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技術 商品販売用セルフ・チェックアウト・システム

出願人 エヌシーアールインターナショナルインコーポレイテッド
発明者 ティモシーエドワードメイソン
出願日 1999年12月20日 (20年6ヶ月経過) 出願番号 1999-361811
公開日 2001年7月6日 (18年11ヶ月経過) 公開番号 2001-184563
状態 特許登録済
技術分野 金銭登録機・受付機 金銭登録機・受付機 特定用途計算機 金融・保険関連業務,支払い・決済
主要キーワード 単独ユニット 自動コンベヤ 追加アイテム 保全システム 監視タグ 測定重量 アラーム装置 現行システム
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年7月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

解決手段

システム・コンピュータと、購入されるべき物品に関するデータ入力を受信するデータ入力手段と、前記データ入力手段で受信された前記データによって識別される、EAS監視タグを添付された状態で有する購入されるべき前記物品を受け取る仕訳領域と、購入されるべき前記物品に添付されたEAS監視タグを作動解除するための、前記システム・コンピュータに接続されて前記仕訳領域に近接しているEAS作動解除器であり、前記システム・コンピュータが購入される前記物品が前記データ入力手段で受信された前記データで正規に識別されたことを保証すべく保全チェックを実行した後にだけ当該EAS作動解除器を起動することから成るEAS作動解除器と、を備えることを特徴とする。

概要

背景

消費財商品)の購入者にとって、レジ係の介在を必要とせずに、商品購入代金支払いを為すことが益々一般的となってきている。例えば自家用車運転者は、給油所カードリーダ内にクレジットカードを直に挿入することによって、そうしたセルフサービスステーションガソリンを頻繁に購入する。そうした操作は多くの長所を有する。第1として、この構成は商取引事業所を維持し稼働するために必要とされる人員数を節約する。第2として、従業員の間違い或は不誠実の発生率を低減する。第3として、顧客は典型的な取引を完了するために必要とされる時間を削減するものと理解する。

こうしたセルフチェックアウト概念を、一般的な商品販売システムにも拡張することが望ましい。しかしながら、そうした環境において、窃盗やチェックアウト・プロセスにおけるエラーに関しての心配が増大するであろう。現行商品販売保全システムにおいて、商品販売用アイテム上に物品電子監視(EAS:electronic article surveillance)タグを添付することが知られており、そのタグがもし作動解除されていなければ店舗出口アラーム又は警報を誘発する。しかしながら、現在使用されている保全システムは、そのアイテムがEASタグが作動解除される前に適切に支払いが済まされたかを保証すべく人間のレジ係を必要としているために、そうした現行システムをセルフ・チェックアウト・システムに利用できない。

概要

セルフ・チェックアウト端末と組み合わせて使用可能な販売商品監視セキュリティ・システムを提供する。

システム・コンピュータと、購入されるべき物品に関するデータ入力を受信するデータ入力手段と、前記データ入力手段で受信された前記データによって識別される、EAS監視タグを添付された状態で有する購入されるべき前記物品を受け取る仕訳領域と、購入されるべき前記物品に添付されたEAS監視タグを作動解除するための、前記システム・コンピュータに接続されて前記仕訳領域に近接しているEAS作動解除器であり、前記システム・コンピュータが購入される前記物品が前記データ入力手段で受信された前記データで正規に識別されたことを保証すべく保全チェックを実行した後にだけ当該EAS作動解除器を起動することから成るEAS作動解除器と、を備えることを特徴とする。

目的

よって、本発明の目的は、セルフ・チェックアウト端末と組み合わせて使用可能な保全システムを提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

ステムコンピュータと、購入される物品に関するデータ入力を受信するデータ入力手段と、前記データ入力手段で受信されるデータによって識別される、商品電子監視用タグEASタグ)を添付された状態で有する購入されるべき前記物品を受け取る仕訳領域と、購入されるべき前記物品に添付されたEAS監視タグ作動解除する、前記システム・コンピュータに接続されて前記仕訳領域に近接しているEAS作動解除器であり、前記システム・コンピュータが購入される前記物品が前記データ入力手段で受信された前記データで正規に識別されたことを保証すべく保全チェックを実行した後にだけ当該EAS作動解除器を起動することから成るEAS作動解除器と、を備え、物品の監視を作動解除することを特徴とする商品販売セルフチェックアウト・システム。

請求項2

前記データ入力手段が前記システム・コンピュータに接続され、該データ入力手段によって受信された前記データが商品販売用顧客によって入力される、請求項1に記載の商品販売用セルフ・チェックアウト・システム。

請求項3

前記システム・コンピュータに接続されたアラーム装置を更に含んで、購入される前記物品が前記保全チェックを通過しなければ、店舗人員招集する、請求項1に記載の商品販売用セルフ・チェックアウト・システム。

請求項4

前記仕訳領域に近接する仕訳済み領域を更に含んで、前記EAS監視タグが作動解除された後に購入されるべき前記物品を受け取る、請求項1に記載の商品販売用セルフ・チェックアウト・システム。

請求項5

前記システム・コンピュータに接続されて前記データ入力手段に近接して配置されたカードリーダを更に含んで、ATMカード或はクレジットカードを読み取る、請求項1に記載の商品販売用セルフ・チェックアウト・システム。

請求項6

前記システムが購入されるべき前記物品を重量測定するために前記仕訳領域に近接して前記システム・コンピュータに接続しているスケールを更に含み、前記保全チェックの実行の際、前記コンピュータが前記物品の前記重量を保存された重量と比較する、請求項1に記載の商品販売用セルフ・チェックアウト・システム。

請求項7

購入される前記物品の前記重量が前記保存重量と符合しなければ、前記システムが保全上の違反の発生を認める、請求項6に記載の商品販売用セルフ・チェックアウト・システム。

請求項8

前記システムが保全上の違反の発生を認めたならば、該システムは保全閾値を用いて、店舗人員による介在が必要であるかを決定する、請求項6に記載の商品販売用セルフ・チェックアウト・システム。

請求項9

前記システムが購入されるべき前記物品を重量測定するために前記仕訳領域に近接して前記システム・コンピュータに接続しているスケールを更に含み、前記保全チェックの実行の際、前記コンピュータが前記物品の前記重量を同一の取引或は先行する取引での他のアイテムの重量と比較する、請求項1に記載の商品販売用セルフ・チェックアウト・システム。

請求項10

前記データ入力手段が、前記仕訳領域に近接するスキャナを含んで、購入されるべき前記物品上のバーコードスキャニングする、請求項1に記載の商品販売用セルフ・チェックアウト・システム。

請求項11

(a)EAS監視タグを添付された状態で有する購入されるべき物品を受け取る仕訳領域を設けることと、(b)前記物品を識別する入力を受信することと、(c)保全チェックを実行して、前記物品が適切に識別されたかを決定することと、(d)もし前記物品が前記保全チェックを通過すれば、前記EAS監視タグを作動解除することと、(e)もし前記物品が前記保全チェックを落第すれば、店舗人員を招集することと、を含む商品販売用セルフ・チェックアウトの方法。

請求項12

前記ステップ(c)における前記保全チェックが、(c1)購入されるべき物品を重量測定することと、(c2)購入されるべき前記物品の重量を保存された重量と比較することと、の各サブステップを含む、請求項10に記載の商品販売用セルフ・チェックアウトの方法。

請求項13

前記ステップ(c)が、(c3)購入されるべき前記物品の前記重量が前記保存された重量と符合しなければ、保全上の違反が生じたことを認めることと、(c4)保全閾値を用いて、店舗人員による介在が必要であるかを決定することと、の追加の各サブステップを含む、請求項11に記載の商品販売用セルフ・チェックアウトの方法。

請求項14

前記ステップ(c)における前記保全チェックが、(c1)購入されるべき前記物品を重量測定することと、(c2)購入されるべき前記物品の前記重量を同一の取引或は先行する取引における他のアイテムの重量と比較することと、の追加の各サブステップを含む、請求項10に記載の商品販売用セルフ・チェックアウトの方法。

技術分野

0001

本発明は商品販売チェックアウト端末の改良に関し、より詳細には商品販売用セルフ・チェックアウト端末において物品電子監視作動解除する装置及び方法の数々の有益な面に関する。

背景技術

0002

消費財商品)の購入者にとって、レジ係の介在を必要とせずに、商品購入代金支払いを為すことが益々一般的となってきている。例えば自家用車運転者は、給油所カードリーダ内にクレジットカードを直に挿入することによって、そうしたセルフサービスステーションガソリンを頻繁に購入する。そうした操作は多くの長所を有する。第1として、この構成は商取引事業所を維持し稼働するために必要とされる人員数を節約する。第2として、従業員の間違い或は不誠実の発生率を低減する。第3として、顧客は典型的な取引を完了するために必要とされる時間を削減するものと理解する。

0003

こうしたセルフ・チェックアウト概念を、一般的な商品販売システムにも拡張することが望ましい。しかしながら、そうした環境において、窃盗やチェックアウト・プロセスにおけるエラーに関しての心配が増大するであろう。現行の商品販売用保全システムにおいて、商品販売用アイテム上に物品電子監視(EAS:electronic article surveillance)タグを添付することが知られており、そのタグがもし作動解除されていなければ店舗出口アラーム又は警報を誘発する。しかしながら、現在使用されている保全システムは、そのアイテムがEASタグが作動解除される前に適切に支払いが済まされたかを保証すべく人間のレジ係を必要としているために、そうした現行システムをセルフ・チェックアウト・システムに利用できない。

発明が解決しようとする課題

0004

よって、本発明の目的は、セルフ・チェックアウト端末と組み合わせて使用可能な保全システムを提供することである。

課題を解決するための手段

0005

本発明は商品販売用セルフ・チェックアウト・システムを有益には提供するものであり、システム・コンピュータと、購入されるべき物品に関するデータ入力を受信するデータ入力手段と、前記データ入力手段で受信された前記データによって識別される、EAS監視タグを添付された状態で有する購入されるべき前記物品を受け取る仕訳領域と、購入されるべき前記物品に添付されたEAS監視タグを作動解除するための、前記システム・コンピュータに接続されて前記仕訳領域に近接しているEAS作動解除器であり、前記システム・コンピュータが購入される前記物品が前記データ入力手段で受信された前記データで正規に識別されたことを保証すべく保全チェックを実行した後にだけ当該EAS作動解除器を起動することから成るEAS作動解除器と、を備えることを特徴としている。

0006

前記データ入力手段が前記システム・コンピュータに好適には接続され、前記データが商品販売用顧客によって手動的に入力され得る。代替的には、前記入力手段は、購入されるべき物品上のバーコードスキャニングするための前記仕訳領域に近接しているスキャナを備え得る。

0007

本システムは、購入される物品が保全チェックを通過しなければ、店舗人員を招集するために、前記システム・コンピュータに接続されたアラーム装置を好ましくは含む。また本システムは、前記EAS監視タグが作動解除された後に購入されるべき物品を受け取る仕訳領域に近接している仕訳済み領域をも含み得る。カード・リーダは前記システム・コンピュータに接続され得て、ATMカード或はクレジットカードを読み取るために前記データ入力手段に近接して配置され得る。

0008

好適実施例において、本システムは購入されるべき物品を重量測定又は計量する仕訳領域に近接しているスケール重量計)を更に備え、該スケールが前記システム・コンピュータに接続されており、保全チェックの実行に際して、該コンピュータがその物品の重量を保存された重量、或は、同一の取引或は先行する取引における他のアイテムの重量と比較する。もし購入される物品の重量がその保存された重量と符合しなければ、システムは保全上の違反(又は逸脱)の発生を認める。次いで、保全閾値を用いることができて、店舗人員による介在が必要であるかを決定する。

0009

第2の局面から見れば、本発明は商品販売用セルフ・チェックアウトのための方法に内在しており、(a)EAS監視タグを添付された状態で有する購入されるべき物品を受け取る仕訳領域を設けることと、(b)前記物品を識別する入力を受信することと、(c)保全チェックを実行して、前記物品が正規に識別されたかを決定することと、(d)もし前記物品が前記保全チェックを通過すれば、前記EAS監視タグを作動解除することと、(e)もし前記物品が前記保全チェックを落第すれば、店舗人員を招集することと、を含む。

0010

前記保全チェックは、(c1)購入されるべき前記物品を重量測定することと、(c2)購入されるべき前記物品の重量を保存された重量、或は、同一の取引或は先行する取引での他のアイテムの重量と比較することと、の諸サブステップを好ましくは含む。

0011

もし購入されるべき物品の重量が保存された重量と符合しなければ、保全上の違反(又は逸脱)の発生が認められ得て、保全閾値が使用され得て店舗人員による介在が必要であるかを決定する。

0012

本発明はセルフ・チェックアウト・システムを提供するものであり、購入されるべき物品に添付されたEASタグは確実又は安全なチェックアウト・プロセスの一部として自動的に作動解除される。

0013

以下、本発明の実施例が添付図面を参照しながら例示的目的で説明される。

0014

図1は、本発明に従ったセルフ・チェックアウト・システム10の好適実施例の概略ブロック図である。システム10は、店舗出口に近接して小売店舗内に位置決めされている単独ユニット12を含む。単独ユニットはローカル・システム・コンピュータ14によって制御され、ネットワークサーバ・コンピュータ16及び複数であり得る他のネットワーク・コンピュータ18を含むネットワークに接続されている。サーバ・コンピュータ16は、プロダクト及び価格決めの情報を含むデータベース20を有する。

0015

このシステムはタッチスクリーンディスプレイ24を含む。本実施例において、タッチスクリーン・ディスプレイ24は商品販売用顧客又は商品販売用買い手から入力を受信すると共に商品販売用顧客へ出力を提供する。しかしながら本発明は当業界で公知の他の入出力装置で実施することが可能であろう。更に本システムは、ATMカード/クレジットカード・リーダ26、キャッシュアクセプタ(又は現金受取器)28、キーボード入力器30、プリンタ32、並びに、スピーカ34を含む。加えて本システムは、購入されるべき商品販売用アイテムを受け取る仕訳領域36を含む。本実施例におけるこの仕訳領域36は、3つの側部、底部、前部、並びに、開口上部で囲まれている。代替実施例が可能である。例えば、仕訳領域36はレール或は他の枠組み構成によって画成され得る。好ましくは、仕訳領域36は、チェックアウト又は検査されるべき物品の仕訳領域36内への購入者による適切な配置を補助するように画成されるべきである。また、仕訳領域36は包囲され得て、顧客がそのチェックアウトに干渉することを防止できる。更には、所望に応じて、自動化或は半自動化の手段を設けることができて、購入されるべき物品を仕訳領域36に対して出し入れするように為せる。これは例えばコンベヤーベルト構成によって提供され得るであろう。

0016

各商品販売用アイテムは、仕訳領域36に近接して配置されたアイテム検出器/スキャナ38によって検出されてスキャンされる。アイテム検出器/スキャナ38は購入されるべき物品上に印刷或は添付されたバーコード或は他のマークを読み取って、チェックアウト目的でその物品が識別されることを可能としている。しかしながら以下に議論されるように、本発明はスキャン可能なバーコードを有しない商品販売用アイテムによっても実施され得る。EAS作動解除器42が設けられて、以下に説明されるように、商品販売用アイテムが保全チェックを通過又は合格した後に該アイテムに添付されたEASタグを作動解除する。このEASタグが作動解除された後、アイテムは袋詰めのための仕訳済み領域44へ移動させられる。単独ユニット12は、所望に応じて、店舗人員を招集するためのアラーム装置46をも含む。本発明のこの好適実施例において、このアラーム装置はポール上部に取り付けられた3色の発光体を備える。通常動作中、この発光体は緑色である。もし介在が直ぐに必要であり得るようであれば、この発光体は黄色の閃光を発する。最後に、もし介在が直ちに必要とされたならば、この発光体は赤色の閃光を発する。

0017

図2は、図1に示されたシステムに対する1つの動作モード48のフローチャートを示す。このモードは、例えば産物アイテムの場合のように、スキャン可能なバーコードを具備しない物品の仕訳を為すために使用される。第1ステップ50で、商品販売用顧客はタッチスクリーン・ディスプレイ24によって促され、クレジットカード或はATMカードをATMカード/クレジットカード・リーダ26を通り抜けさせること、或は、タッチスクリーン・ディスプレイ24上のキー押圧することで、セルフ・チェックアウト・プロセスを始動する。ステップ52に示されるように、顧客が購入を欲するアイテムの全てが、タッチスクリーン・ディスプレイ24上のリストからそのアイテムを選択することによって取引に追加される(即ち、仕訳が為される)。各アイテムは、以下より詳細に説明されるように、ステップ54で保全チェックにかけられる。もしシステムが保全上の違反又は不履行を検出すれば、ステップ56でアラーム装置46によってレジ係を招集して、補助を提供する。もしアイテムが保全チェックを通過又は合格すれば、ステップ58でそのEAS監視タグがEAS作動解除器42によって作動解除され、ステップ60でそのアイテムは袋詰めのために仕訳済み領域44へ移動させられる。

0018

顧客が購入されるべきアイテムの全てを仕訳領域内へ配置して、タッチスクリーン・ディスプレイで適切な入力を為すことで識別されたことをシステムがステップ62で決定するまで、こうした仕訳は続行する。もし人の介在が取引に必要とされなければ、ステップ64で顧客はクレジット或はデビット・カードで支払いに任せることによって、或は、キャッシュ(又は現金)をキャッシュ・アクセプタ28へ挿入することによって、その取引を完了すべく進行することができる。所望に応じて、システムはキャッシュ・アクセプタ28無しで構成され得る。

0019

図3は、スキャン可能なバーコードが具備されている物品の仕訳を為すために使用される本発明に対する第2動作モード66のフローチャートを示す。図4は、この第2動作モードによって処理されるべき例示的な包装されたアイテム84を示す。図4に示されるように、このアイテムは一側部に添付されたEASタグ86と、他の側部に印刷或は添付されたバーコード又は他の識別マーク88とを含む。このアイテムがセルフ・チェックアウト・システムの仕訳領域内に正規に配置されると、EASタグ86が作動解除器42に直ちに近接し且つ識別マーク88がアイテム検出器38に直ちに近接する。理解して頂けるように、任意の数の構成がこれらEASタグ86及び識別マーク88の相対的配置に対して可能である。

0020

図3に戻れば、アイテムが仕訳領域内に配置されることで第2動作モードにおけるセルフ・チェックアウト・プロセスがステップ68で始まり、そこでそのバーコードがアイテム検出器/スキャナ38でスキャンされる。代替的には、このセルフ・チェックアウト・プロセスはタッチスクリーン・ディスプレイ24上のキーを押圧することによって開始させることができる。タッチスクリーン・ディスプレイ上で情報をエンター(入力)する代わりに、各アイテムが仕訳領域36内に配置される毎にそれら各アイテムはバーコードによって直に仕訳が為される。この動作モードにおける残りのステップは前述の先行する動作モードにおけるステップと同様である。ステップ70でシステムは保全チェックを実行して正規のアイテムがスキャンされたかを決定する。もしシステムが正規のアイテムがスキャンされていないと決定すれば、該システムは店舗人員をステップ72で招集する。ステップ74で、もしアイテムがその保全チェックを通過又は合格すれば、EAS保全タグが作動解除され、ステップ76でそのアイテムが袋詰めのための仕訳済み領域内に移動させられる。ステップ78でシステムはスキャンされるべき追加アイテムが存在するかを決定する。もし存在すれば、次のアイテムがステップ80でスキャンされる。システムはアイテムのスキャンを、スキャンされるべきアイテムが最早ないとステップ78で決定されるまで続行する。アイテムが最早ない場合、ステップ80でシステムは支払いを受ける。

0021

両動作モードにおいて保全チェックは、適切なアイテムの仕訳が為されたかを、即ち、アイテムがタッチスクリーン・ディスプレイでの入力或はバーコードのスキャニングによって仕訳が為されたかを保証すべく提供されている。本発明の一実施例はこの機能を実行するために重量情報を用いる。図5がその方法90のフローチャートである。

0022

ステップ92で第1アイテムの仕訳が為され、即ち、バーコードのスキャニングか、或は、タッチスクリーン・ディスプレイ24での顧客からの入力の受信かの何れかによって、第1アイテムが顧客のチェックアウト・リストに追加される。ステップ94で仕訳済みアイテムが重量測定又は計量される。図1に示されるように、この目的のために仕訳領域36はスケール(重量計)40の上に置かれている。ステップ96でアイテムの測定された重量が、図1におけるサーバ・コンピュータ16のデータベース20内に保存されているそのアイテムの所定の既知重量と比較される。代替的には、仕訳済みアイテムの測定重量は同一の取引或は先行する取引における他のアイテムの重量と比較され得て、その重量が仕訳が既に為された商品に対して適切であるかを決定する。もし同一アイテムが1つの取引で2回以上スキャンされれば、システムはそのアイテムに対する重量は略同一であるかを決定する。

0023

図5のステップ98で、もしシステムが既に購入された商品が仕訳領域内に配置された商品と符合すると決定すれば、システムはEAS作動解除器42を起動することになる。次いでアイテムは袋詰めのために仕訳済み領域44内へ移動させられる。先に議論されたように、これを達成する1つの方法はそのアイテムを仕訳領域内に位置決めしてから、そのEASタグがひとたび作動解除されたならばそれを持ち去るような自動コンベヤベルトを提供することである。別の実施例では、タッチスクリーン・ディスプレイ24或はスピーカ34によって必要に応じて駆り立てられながら、顧客がそのアイテムを仕訳領域から仕訳済み領域へ手で移動させる。次いでシステムはステップ92に戻って、次のアイテムに対するプロセスを繰り返す。

0024

もしシステムが、購入された商品が仕訳領域内に配置された商品と符合しないと決定すれば、ステップ100でシステムは保全上の違反(又は逸脱)が生じたことを認め、ステップ102で保全モジュールが所定の保全閾値を用いて、レジ係による介在がその取引が完了され得る前に必要であるかを決定する。もしレジ係の介在が必要とされれば、レジ係がステップ104で招集される。その場合、ローカル・エラー・メッセージが表示され得て、問題の購入者に警告される。加えて、音声による合図がスピーカ34で顧客に提供され得る。店舗人員がアラーム装置46によってその場所に招集される。もしレジ係の介在が必要とされなければ、システムをステップ92に戻って、次のアイテムに対するプロセスを繰り返す。

図面の簡単な説明

0025

図1本発明に従ったセルフ・チェックアウト・システムの概略ブロック図である。
図2図1に示されたシステムに対する第1動作モードのフローチャートを示す。
図3図1に示されたシステムに対する第2動作モードのフローチャートを示す。
図4図3の動作モードに従ったチェックアウトに適合するパッケージされたアイテムの概略斜視図である。
図5EAS保全タグの作動解除前にアイテムが正規に仕訳が為されたことを保証するための、本発明に従った方法のフローチャートを示す。

--

0026

10セルフ・チェックアウト・システム
12単独ユニット
14 システム・コンピュータ
16ネットワーク・サーバ・コンピュータ
18 ネットワーク・コンピュータ
20データベース
24タッチスクリーン・ディスプレイ
26ATMカード/クレジットカード・リーダ
28キャッシュ・アクセプタ
30キーボード入力器
32プリンタ
34スピーカ
36仕訳領域
38アイテム検出器/スキャナ
40スケール
42 EAS作動解除器
44 仕訳済み領域
46アラーム装置
84アイテム
86 EAS監視タグ
88 他の識別マーク

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