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技術 食品取り出し方法、食品残渣装置、食品残渣の擂潰方法及び擂潰装置

出願人 株式会社サトミ製作所
発明者 里見仁
出願日 1999年12月24日 (21年0ヶ月経過) 出願番号 1999-367268
公開日 2001年7月3日 (19年5ヶ月経過) 公開番号 2001-179115
状態 特許登録済
技術分野 固体廃棄物の処理 破砕・粉砕(1) 破砕・粉砕(3) 液体又は風力による固体相互の分離
主要キーワード 回転軸支持部材 概略的図 ギヤカップリング 潰装置 次室内 水供給通路 縦長状 肥料原料
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年7月3日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

本発明は、食品残渣より食品を取り出すことができる食品取り出し方法を提供することを目的としている。

解決手段

食品取り出し方法は、食品残渣に水を加え、前記食品残渣を破砕して、又は、食品残渣を破砕し水を加えて、第1のスクリ−ンの目を通して得られた第1の食品残渣100 に含まれる物品硬度差を利用して、第1の食品残渣100 中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い第1の食品残渣100 中に含まれる前記物品を擂り潰さないようにして、前記第1のスクリ−ンの目より小さい第2のスクリ−ン3の目を通して第1の食品残渣100 から食品を取り出すものである。

概要

背景

従来、コンビニエンスストア等より廃棄される賞味期限過ぎの弁当にあっては、例えば、食品残渣家畜飼料等に有効利用するために、先ず、包装材、はし、プラスチック成形されたさじ等の中から食品を取り出さなければならない。

概要

本発明は、食品残渣より食品を取り出すことができる食品取り出し方法を提供することを目的としている。

食品取り出し方法は、食品残渣に水を加え、前記食品残渣を破砕して、又は、食品残渣を破砕し水を加えて、第1のスクリ−ンの目を通して得られた第1の食品残渣100 に含まれる物品硬度差を利用して、第1の食品残渣100 中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い第1の食品残渣100 中に含まれる前記物品を擂り潰さないようにして、前記第1のスクリ−ンの目より小さい第2のスクリ−ン3の目を通して第1の食品残渣100 から食品を取り出すものである。

目的

そのために、食品残渣を破砕し、スクリ−ンの目を通して大きさにより分別することが考えられる。しかしながら、食品残渣を破砕しても、破砕されたものの中に、はし、プラスチックで形成されたさじ等の小片が混じってしまい、このままでは、家畜の飼料等に利用できないという問題点が生じた。本発明は、上述した問題点を除去するようにした食品取り出し方法、食品残渣装置、食品残渣の擂潰方法及び擂潰装置を提供するものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

食品残渣に水を加え、前記食品残渣を破砕して、又は、食品残渣を破砕し水を加えて、第1のスクリ−ンの目を通して得られた第1の食品残渣に含まれる物品硬度差を利用して、前記第1の食品残渣中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い前記第1の食品残渣中に含まれる前記物品を擂り潰さないようにして、前記第1のスクリ−ンの目より小さい第2のスクリ−ンの目を通して前記第1の食品残渣から食品を取り出すことを特徴とする食品取り出し方法

請求項2

食品残渣に水を加え、前記食品残渣を破砕して、又は、食品残渣を破砕し水を加えて、第1のスクリ−ンの目を通して得られた第1の食品残渣を貯留する第1の槽と、前記第1の食品残渣中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い前記第1の食品残渣中に含まれる前記物品を擂り潰さないようにする擂潰装置と、第2のスクリ−ンを介して本体内を一次室と二次室を区分けし、前記一次室内攪拌部材を有するスクリ−ン装置と、前記第1の槽と前記擂潰装置とを接続し、前記第1の槽内の前記第1の食品残渣を前記擂潰装置に供給する第1の供給通路と、前記擂潰装置と前記一次室とを接続し、前記擂潰装置で排出される前記食品残渣を前記スクリ−ン装置に供給する第2の供給通路と、前記スクリ−ン装置で精選された前記食品を排出する排出通路とを設け、前記第2のスクリ−ンの目は、前記第1のスクリ−ンの目より小さいことを特徴とする食品残渣装置。

請求項3

擂潰室を形成するケ−シングと、このケ−シング内に設けられた固定刃と、前記ケ−シング内であって、前記固定刃に対向して設けられた回転刃と、前記ケ−シングに接続され、前記固定刃の中心に設けた開口部に連通して被擂潰物を前記ケ−シング内に供給する供給部と、前記ケ−シングに接続され、前記回転刃の外周部に位置し、前記被擂潰物を前記固定刃と前記回転刃との間で破砕して排出する排出部とを備え、前記被擂潰物は、食品残渣であり、前記回転刃は水平方向に移動自在に支持され、前記回転刃の回転駆動中、前記食品残渣中の食品は、前記固定刃と前記回転刃により擂潰され、前記食品より硬い前記食品残渣中に含まれる前記物品を擂り潰さないように、前記回転刃を前記固定刃から離れるように移動させることを特徴とする食品残渣の擂潰方法。

請求項4

擂潰室を形成するケ−シングと、このケ−シング内に設けられた固定刃と、前記ケ−シング内であって、前記固定刃に対向して設けられた回転刃と、前記ケ−シングに接続され、前記固定刃の中心に設けた開口部に連通して被擂潰物を前記ケ−シング内に供給する供給部と、前記ケ−シングに接続され、前記回転刃の外周部に位置し、前記被擂潰物を前記固定刃と前記回転刃との間で破砕して排出する排出部とを備え、前記回転刃は水平方向に移動自在に支持されると共に、前記回転刃を前記固定刃に向かうように付勢する付勢手段と、前記回転刃の回転駆動中、前記被擂潰物中の柔らかいものは、前記固定刃と前記回転刃により擂潰され、前記被破砕物中の硬いものは、前記付勢手段の付勢力に反して前記回転刃が前記固定刃から離れるように移動することを特徴とする擂潰装置。

--

0001

本発明は、食品取り出し方法食品残渣装置、食品残渣の擂潰方法及び擂潰装置係り、特に、食品残渣(被擂潰物)より食品(柔らかい物品)を取り出すことができる食品取り出し方法、食品残渣装置、食品残渣の擂潰方法及び擂潰装置に関する。

背景技術

0002

従来、コンビニエンスストア等より廃棄される賞味期限過ぎの弁当にあっては、例えば、食品残渣を家畜飼料等に有効利用するために、先ず、包装材、はし、プラスチック成形されたさじ等の中から食品を取り出さなければならない。

発明が解決しようとする課題

0003

そのために、食品残渣を破砕し、スクリ−ンの目を通して大きさにより分別することが考えられる。しかしながら、食品残渣を破砕しても、破砕されたものの中に、はし、プラスチックで形成されたさじ等の小片が混じってしまい、このままでは、家畜の飼料等に利用できないという問題点が生じた。本発明は、上述した問題点を除去するようにした食品取り出し方法、食品残渣装置、食品残渣の擂潰方法及び擂潰装置を提供するものである。

課題を解決するための手段

0004

上記目的を達成するために、請求項1記載の食品取り出し方法は、食品残渣に水を加え、前記食品残渣を破砕して、又は、食品残渣を破砕し水を加えて、第1のスクリ−ンの目を通して得られた第1の食品残渣に含まれる物品の硬度差を利用して、前記第1の食品残渣中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い前記第1の食品残渣中に含まれる前記物品を擂り潰さないようにして、前記第1のスクリ−ンの目より小さい第2のスクリ−ンの目を通して前記第1の食品残渣から食品を取り出すものである。

0005

また、請求項2記載の食品残渣装置は、食品残渣に水を加え、前記食品残渣を破砕して、又は、食品残渣を破砕し水を加えて、第1のスクリ−ンの目を通して得られた第1の食品残渣を貯留する第1の槽と、前記第1の食品残渣中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い前記第1の食品残渣中に含まれる前記物品を擂り潰さないようにする擂潰装置と、第2のスクリ−ンを介して本体内を一次室と二次室を区分けし、前記一次室内攪拌部材を有するスクリ−ン装置と、前記第1の槽と前記擂潰装置とを接続し、前記第1の槽内の前記第1の食品残渣を前記擂潰装置に供給する第1の供給通路と、前記擂潰装置と前記一次室とを接続し、前記擂潰装置で排出される前記食品残渣を前記スクリ−ン装置に供給する第2の供給通路と、前記スクリ−ン装置で精選された前記食品を排出する排出通路とを設け、前記第2のスクリ−ンの目は、前記第1のスクリ−ンの目より小さいものである。

0006

また、請求項3記載の食品残渣の擂潰方法は、擂潰室を形成するケ−シングと、このケ−シング内に設けられた固定刃と、前記ケ−シング内であって、前記固定刃に対向して設けられた回転刃と、前記ケ−シングに接続され、前記固定刃の中心に設けた開口部に連通して被擂潰物を前記ケ−シング内に供給する供給部と、前記ケ−シングに接続され、前記回転刃の外周部に位置し、前記被擂潰物を前記固定刃と前記回転刃との間で破砕して排出する排出部とを備え、前記被擂潰物は、食品残渣であり、前記回転刃は水平方向に移動自在に支持され、前記回転刃の回転駆動中、前記食品残渣中の食品は、前記固定刃と前記回転刃により擂潰され、前記食品より硬い前記食品残渣中に含まれる前記物品を擂り潰さないように、前記回転刃を前記固定刃から離れるように移動させるものである。

0007

また、請求項4記載の擂潰装置は、擂潰室を形成するケ−シングと、このケ−シング内に設けられた固定刃と、前記ケ−シング内であって、前記固定刃に対向して設けられた回転刃と、前記ケ−シングに接続され、前記固定刃の中心に設けた開口部に連通して被擂潰物を前記ケ−シング内に供給する供給部と、前記ケ−シングに接続され、前記回転刃の外周部に位置し、前記被擂潰物を前記固定刃と前記回転刃との間で破砕して排出する排出部とを備え、前記回転刃は水平方向に移動自在に支持されると共に、前記回転刃を前記固定刃に向かうように付勢する付勢手段と、前記回転刃の回転駆動中、前記被擂潰物中の柔らかいものは、前記固定刃と前記回転刃により擂潰され、前記被破砕物中の硬いものは、前記付勢手段の付勢力に反して前記回転刃が前記固定刃から離れるように移動するものである。

0008

本発明の一実施例の食品残渣から食品を取り出す食品取り出し方法、食品残渣装置、食品残渣の擂潰方法及び擂潰装置を図面を参照して説明する。図1乃至図5において、1は第1の槽で、第1の槽1内は、図示しない前処理において、食品残渣に水を加え、前記食品残渣を破砕し、第1のスクリ−ン(図示せず)の目を通して得られた第1の食品残渣100 を貯留するものである。この第1の槽1内には、第1の槽1内を攪拌する攪拌部材11、第1の槽1内に水を供給する水供給通路12が設けられている。なお、図示しない前処理における食品残渣は、例えば、コンビニエンス・ストア等より廃棄される賞味期限を過ぎた食材収納した包装容器であり、第1のスクリ−ン(図示せず)の目の大きさは、例えば、5mm〜20mm程度の孔である。また、第1の食品残渣100 は、食品残渣に水を加えた後、前記食品残渣を破砕し、第1のスクリ−ン(図示せず)の目を通して得られたものでも良いし、食品残渣を破砕した後、水を加えて、第1のスクリ−ン(図示せず)の目を通して得られたものでも良い。

0009

2は擂潰装置で、この擂潰装置2は、第1の食品残渣100 中の食品(食材)を擂り潰し、前記食品(食材)より硬い第1の食品残渣100 中に含まれる物品(例えば、はし、プラスチックで形成されたさじ等)を擂り潰さないようにするものである。即ち、擂潰装置2は、図2乃至図5に示すように、Caは擂潰室21を形成するケ−シングで、このケ−シングCa内には固定刃22と、この固定刃22に対向して回転刃23が設けられている。回転刃23の回転駆動中、被擂潰物、本実施例では、第1の食品残渣100 中の柔らかいもの[食品(食材)]は、固定刃22と回転刃23により擂潰(擂り潰)され、前記被破砕物(本実施例では、第1の食品残渣100 )中の硬いもの[例えば、はし、プラスチックで形成されたさじ等]は、後述する付勢手段の付勢力に反して回転刃23が固定刃22から離れるように移動するようになっている。なお、図2及び図3に付した斜線は移動する部分を示している。

0010

24は供給部で、供給部24はケ−シングCaに接続され、固定刃22の中心に設けた開口部22aに連通して被擂潰物(本実施例では、第1の食品残渣100 )をケ−シングCa(擂潰室21)内に供給するものである。25は排出部で、排出部25はケ−シングCaに接続され、回転刃23の外周部に位置し、前記被擂潰物(本実施例では、第1の食品残渣100 )を固定刃22と回転刃23との間で破砕したものを排出するものである。そして、回転刃23は水平方向に移動自在に支持されると共に、回転刃23は付勢手段(本実施例では、エアシリンダ−24’)により固定刃22に向かって付勢されるようになっている。なお、回転刃23が固定刃22に向かって付勢される力は、設定された擂り潰さない物品の硬度に応じてエアシリンダ−24’の空気圧を適宜調整すれば良く、空気圧は図示しない調整弁により調整されるようになっている。

0011

回転刃23はモ−タMの回転を摺動性カップリング(例えば、ギヤカップリング)Cを介して回転する回転軸25’により回転するようになっている。なお、摺動性カップリングCは、例えば、10mm程度水平方向に移動可能となっている。回転軸25’は軸受け(図示せず)を内在した回転軸支持部材26に支持され、回転軸支持部材26とケ−シングCaとは、エアシリンダ−24’、24’により接続され、回転軸支持部材26は、支持部材27により支持されている。そして、支持部材27は部材28を介してケ−シングCa(擂潰室21)に接続され、ケ−シングCa(擂潰室21)をも支持している。回転刃23の形状は、図5に示すように、回転刃23の内周から外周へ向かうように、間隔を置いて縦長状突起23aが複数設けられ、隣接する縦長状の突起23aとを横断する突起23bが間隔を置いて複数設けられ、これら縦長状の突起23aと突起23bで囲まれた部分は凹所23cを形成している。また、固定刃22の形状は、回転刃23の形状と同様に、固定刃22の内周から外周へ向かうように、間隔を置いて縦長状の突起22aが複数設けられ、隣接する縦長状の突起22aとを横断する突起22bが間隔を置いて複数設けられ、これら縦長状の突起22aと突起22bで囲まれた部分は凹所22cを形成している。

0012

従って、被擂潰物(本実施例では、第1の食品残渣100 )に含まれる物品の硬度差を利用して、被擂潰物に含まれる柔らかい物品(本実施例では、例えば、食材)は、設定された固定刃22と回転刃23との間隔を、例えば、0 の場合、凹所22c、23cに位置した柔らかい物品(本実施例では、例えば、食材)が縦長状の突起22a、突起23a、突起22b、突起23bを乗り越える際、固定刃22と回転刃23により柔らかい物品(本実施例では、例えば、食材)は擂潰(擂り潰す)され、該物品より硬い被擂潰物中に含まれる物品(本実施例では、例えば、はし、プラスチックで形成されたさじ等)は、硬い分回転刃23が固定刃22から離れるように移動調整されているため、回転刃23が回転軸25’と共に、回転軸支持部材26に設けた脚26aが支持部材27に設けた溝27aをスライドし、回転刃23と固定刃22との間隔が開いて、硬い物品は擂り潰さないように選択的に擂潰することができる。

0013

3はスクリ−ン装置で、スクリ−ン装置3は、第2のスクリ−ン31を介して本体内を一次室32と二次室33に区分けし、一次室32内には攪拌部材34が設けられている。この第2のスクリ−ン31の目は、前記第1のスクリ−ンの目より小さく、例えば、0.2mm 〜1.0mm の孔である。

0014

そして、第1の槽1と擂潰装置2とは、第1の供給通路4で接続され、第1の槽1内の第1の食品残渣100 は第1の供給通路4を介して擂潰装置2に供給されている。第1の供給通路4の中途には、第1のポンプ41が設けられている。また、擂潰装置2とスクリ−ン装置3の一次室32とは、第2の供給通路5で接続され、擂潰装置2で排出される第1の食品残渣100 は第2の供給通路5を介してスクリ−ン装置3に供給されている。第2の供給通路5は、擂潰装置2と一次室32とを図示しないが直接接続しても良いし、図1に示すように、第2の槽51を介在させて接続しても良い。かかる場合、第2の供給通路5は、第2の槽51への導入通路52と第2の槽51からの排出通路53とから構成される。第2の槽51には、第2の槽51内を攪拌する攪拌部材54が、排出通路53の中途には、第2のポンプ55がそれぞれ設けられている。また、6は排出通路で、排出通路6はスクリ−ン装置3で精選された食品を排出するもので、排出通路6の一端は、スクリ−ン装置2の二次室33に接続され、排出通路6の他端は、例えば、上述した第1の食品残渣100 から取り出された食品を収納する第3の槽61に臨んでいる。

0015

従って、図示しない前処理において、食品残渣に水を加えた後、前記食品残渣を破砕し、第1のスクリ−ン(図示せず)の目を通して得られた第1の食品残渣100 (又は、食品残渣を破砕した後、水を加えて、第1のスクリ−ン(図示せず)の目を通して得られた第1の食品残渣100 )に含まれる物品の硬度差を利用して、第1の食品残渣100 中の食品(食材)を擂り潰し、前記食品より硬い第1の食品残渣100 中に含まれる前記物品(はし、プラスチックで形成されたさじ等)を擂り潰さないようにして、第1のスクリ−ンの目より小さい第2のスクリ−ン31の目を通して第1の食品残渣100 から食品(食材)を取り出すことができ、食品残渣の有効活用(例えば、家畜の飼料、肥料原料等)を図ることができる。なお、第2のスクリ−ン31の目を通して分別する場合、第2のスクリ−ン31の一次室32内に適宜の量の水を加えても良い。

0016

なお、上述した食品残渣装置には、図1に示すように、スクリ−ン装置3で精選されない食品残渣を第2のスクリ−ン装置7を介して第2の槽51に戻す戻し通路8が設けられている。また、第2のスクリ−ン装置7で精選されない食品残渣は、第1の通路9の中途に設けた粕分離濃縮機91で粕を分離して排出される。粕を分離する際、生じた水分は第1の通路9を介して、第2の槽51に戻されるようになっている。また、第2のスクリ−ン装置7で精選されない食品残渣を含んだ水は、第2の通路9’により排出されるようになっている。

発明の効果

0017

請求項1記載の食品取り出し方法は、第1のスクリ−ンの目を通して得られた第1の食品残渣に含まれる物品の硬度差を利用して、第1の食品残渣中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い第1の食品残渣中に含まれる前記物品、例えば、はし、プラスチックで形成されたさじ等の小片を擂り潰さないようにして、第1のスクリ−ンの目より小さい第2のスクリ−ンの目を通して第1の食品残渣から小片を除去して食品を取り出すことができ、食品残渣の有効活用(例えば、家畜の飼料、肥料原料等)を図ることができる。

0018

また、請求項2記載の食品残渣装置は、第1のスクリ−ンの目を通して得られた第1の食品残渣に含まれる物品の硬度差を利用して、第1の食品残渣中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い第1の食品残渣中に含まれる前記物品、例えば、はし、プラスチックで形成されたさじ等の小片を擂り潰さないようにして、第1のスクリ−ンの目より小さい第2のスクリ−ンの目を通して第1の食品残渣から小片を除去して食品を取り出すことができ、食品残渣の有効活用(例えば、家畜の飼料、肥料原料等)を図ることができる。

0019

また、請求項3記載の食品残渣の擂潰方法は、食品残渣に含まれる物品の硬度差を利用して、食品残渣に含まれる食品は柔らかいため、固定刃と回転刃により擂潰(擂り潰す)され、食品より硬い食品残渣中に含まれる物品、例えば、はし、プラスチックで形成されたさじ等の小片は、小片の硬度により回転刃を固定刃から離れるように移動させることができ、小片を擂り潰さないようにすることができる。

0020

また、請求項4記載の擂潰装置は、被擂潰物に含まれる物品の硬度差を利用して、被擂潰物に含まれる柔らかい物品は、固定刃と回転刃により擂潰(擂り潰す)され、該物品より硬い被擂潰物中に含まれる物品は、回転刃を固定刃から離れるように移動させることができ、柔らかい物品は擂潰(擂り潰す)され、硬い物品は擂り潰さないように選択的に擂潰することができる。

図面の簡単な説明

0021

図1図1は、本発明の一実施例の食品取り出し方法を実施するための食品残渣装置の概略的図である。
図2図2は、図1の擂潰装置の概略的一部側断面図で、回転刃が固定刃から離れるように移動した状態を示している。
図3図3は、図2の擂潰装置の概略的一部平断面図である。
図4図4は、図2のX−X線による概略的断面図である。
図5図5は、図2の擂潰装置の回転刃(又は固定刃)の概略的平面図である。

--

0022

100 第1の食品残渣
3 第2のスクリ−ン

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