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技術 磁気記録再生装置

出願人 株式会社日立製作所株式会社日立アドバンストデジタル
発明者 佐藤幸雄塙貴志大浦公雄清水一人
出願日 1999年12月16日 (20年11ヶ月経過) 出願番号 1999-357476
公開日 2001年6月29日 (19年4ヶ月経過) 公開番号 2001-176147
状態 未査定
技術分野 テープレコーダの自動動作1
主要キーワード 短時間走行 デジタル信号用 再生テープ 記録釦 アナログ信号用 停止釦 CTL信号 対応信号
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年6月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

再生時のテープ速度判別が簡単な磁気記録再生装置を提供することにある。

解決手段

複数の記録再生テープ速度でデジタル信号および/またはアナログ信号を記録再生することが可能な磁気記録再生装置において、記録時、記録時のテープ速度情報を、記録する信号に重畳する絶対番地と該絶対番地記録時の記録モード関連情報として、記憶し、再生開始前電源オン時に自動的に所定時間再生し、再生して得られた前記絶対番地から、記憶した前記関連情報を参照して、再生時のテープ速度を自動判別する。

概要

背景

アナログ信号である映像および音声信号記録再生する磁気記録再生に加え、デジタル信号をも記録再生することが可能な磁気記録再生装置が、開発され、市場に出始めている。

同じ磁気テープに、デジタル信号および/またはアナログ信号を、記録再生することが、特開平8−63875号公報に、記載されている。

概要

再生時のテープ速度判別が簡単な磁気記録再生装置を提供することにある。

複数の記録再生テープ速度でデジタル信号および/またはアナログ信号を記録再生することが可能な磁気記録再生装置において、記録時、記録時のテープ速度情報を、記録する信号に重畳する絶対番地と該絶対番地記録時の記録モード関連情報として、記憶し、再生開始前電源オン時に自動的に所定時間再生し、再生して得られた前記絶対番地から、記憶した前記関連情報を参照して、再生時のテープ速度を自動判別する。

目的

本発明の目的は再生時のテープ速度の判別が簡単な磁気記録再生装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の記録再生テープ速度デジタル信号および/またはアナログ信号を記録再生することが可能な磁気記録再生装置において、記録時、記録時のテープ速度情報を、記録する信号に重畳する絶対番地と該絶対番地記録時の記録モード記録モード情報として、記憶し、再生開始前電源オン時に自動的に所定時間再生し、再生して得られた前記絶対番地から、記憶した前記関連情報を参照して、再生時のテープ速度を自動判別することを特徴とする磁気記録再生装置。

請求項2

請求項1記載において、再生時のテープ速度を自動判別した後は、自動的に巻き戻して、再生開始時には、自動判別したテープ速度で再生開始することを特徴とする磁気記録再生装置。

請求項3

請求項1記載において、前記記録時のテープ速度情報を記憶する記憶媒体を有することを特徴とする磁気記録再生装置。

技術分野

0001

本発明は複数の記録再生テープ速度デジタル信号および/またはアナログ信号を記録再生することが可能な磁気記録再生装置に関し、特に再生時のテープ速度の判別に関する。

背景技術

0002

アナログ信号である映像および音声信号を記録再生する磁気記録再生に加え、デジタル信号をも記録再生することが可能な磁気記録再生装置が、開発され、市場に出始めている。

0003

同じ磁気テープに、デジタル信号および/またはアナログ信号を、記録再生することが、特開平8−63875号公報に、記載されている。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、この公報においては、テープ速度については、ふれていない。通常、磁気記録再生装置において、記録テープ速度は磁気テープを再生してみて始めて判別でき、使用者はその判別結果の表示をみて、再生テープ速度を記録テープ速度に設定する。

0005

ところが、アナログ信号の記録時には、標準モード:SP、3倍モード:EPの複数の記録モードの規定があり、デジタル信号の記録時には、高精細モード:HS、標準モード:STD、2倍モード:LS2、3倍モード:LS3、5倍モード:LS5、7倍モード:LS7の複数の記録モードの規定があり、各上記複数の記録モードの各記録モードに対応して記録時のテープ速度が規定されている。

0006

このように、デジタル信号および/またはアナログ信号の記録の際には、記録すべき記録モードが多くあるので、記録モードが多い磁気記録再生装置ほど、再生時のテープ速度の判別がめんどうである。

0007

本発明の目的は再生時のテープ速度の判別が簡単な磁気記録再生装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

本発明は、複数の記録再生テープ速度でデジタル信号および/またはアナログ信号を記録再生することが可能な磁気記録再生装置において、記録時、記録時のテープ速度情報を、記録する信号に重畳する絶対番地と該絶対番地記録時の記録モードの関連情報として、記憶し、再生開始前電源オン時に自動的に所定時間再生し、再生して得られた前記絶対番地から、記憶した前記関連情報を参照して、再生時のテープ速度を自動判別することを特徴とする磁気記録再生装置である。

0009

また、本発明は、再生時のテープ速度を自動判別した後は、自動的に巻き戻して、再生開始時には、自動判別したテープ速度で再生開始することを特徴とする磁気記録再生装置である。

0010

また、本発明は、前記記録時のテープ速度情報を記憶する記憶媒体を有することを特徴とする磁気記録再生装置である。

発明を実施するための最良の形態

0011

本発明の一実施の形態を図を用いて説明する。図1は本発明の磁気記録再生装置の一実施の形態の構成を示すブロック図である。

0012

図1において、信号処理部1は、デジタル信号処理部2とアナログ音声信号処理部3とアナログ映像信号処理部4を有する。入力信号がデジタル信号の場合はデジタル信号処理部2で信号処理され、回転シリンダ5に載置のヘッドに供給される。

0013

入力信号がアナログ信号の場合はアナログ音声信号処理部3とアナログ映像信号処理部4で信号処理され、回転シリンダ5に載置のヘッドに供給される。回転シリンダ5に載置のヘッドは、アナログ信号用の複数のヘッド6、7、8、12、13、14と、デジタル信号用の複数のヘッド9、10、11、15、16、17を有する。

0014

回転シリンダ5の両側に固定ガイド18、19が配置され、カセット20から引出された磁気テープ21を、回転シリンダ5の周囲に180度より少し多く巻き付けるようにしている。ここで、磁気テープ21は平行であり、それに対して、回転シリンダ5は傾けて取り付けられている。

0015

カセット20には、そのカセットがデジタル信号記録用である場合にのみ、デジタル記録可能であることを示す検出孔22が設けられている。その検出孔22の有無がカセット検出処理部23で検出処理され、サーボ/システムコントローラ24に供給される。

0016

サーボ/システムコントローラ24はモータドライバ25にテープ速度信号を供給し、キャプスタン26を回転させ、磁気テープ21を、図示しないピンチローラではさんで所望のテープ速度で走行させる。キャプスタン26と固定ガイド19の間に配置の固定ヘッド27は、磁気テープ21の長手方向に沿って、サーボ/システムコントローラ24から供給のCTL信号を記録する。

0017

操作部28で操作の指示をすると、その内容が、サーボ/システムコントローラ24を経由して、表示部29で表示される。記憶媒体30を有し、入力信号の記録時に動作する信号処理部1内の対応信号処理部からの、記録時のテープ速度情報を、記録する信号に重畳する絶対番地と該絶対番地記録時の記録モードの関連情報として、記憶する。

0018

記憶した記録モードの関連情報は、再生開始前に所定時間再生され、再生して得られた絶対番地から、記憶した関連情報を参照して、再生時のテープ速度を自動判別するのに利用される。即ち、再生開始前に所定時間再生した際に得られる磁気テープに記録の絶対番地が、サーボ/システムコントローラ24に供給され、サーボ/システムコントローラ24では、記憶媒体30に記憶した関連情報を参照して、再生時のテープ速度を自動判別する。

0019

そして、再生時のテープ速度に必要な所望のテープ速度を、モータドライバ25に供給して、磁気テープ21を所望のテープ速度で走行させる。

0020

図2は、図1の操作部28の操作パネル28aを示す図である。

0021

操作パネル28aは、アナログ記録モード切換釦28aaと、デジタル記録モード切換釦28abと、通常の操作釦である図示の七つの釦a乃至gを有している。ここで、アナログ記録モード切換釦28aaを押すと、図1の表示部29の図示しない表示パネルに最初にSPと表示され、以後押す度に、EPとSPを繰り返し表示する。ここで表示された記録モードに相当するテープ速度がサーボ/システムコントローラ24からキャプスタン26に供給される。

0022

デジタル記録モード切換釦28abを押すと、図1の表示部29の図示しない表示パネルにSTDと表示され、以後 、押す度に、HS,LS2,LS3,LS5,LS7、STDを繰り返し表示する。ここで表示された記録モードに相当するテープ速度がサーボ/システムコントローラ24からキャプスタン26に供給される。

0023

図3は、記録モードとテープ速度の規定を示す図である。各記録モードに対するテープ速度の値が具体的に規定されている。

0024

図4は、記録時に図1の記憶媒体30に記憶する内容の一例を示す図である。この図4において、記録開始から記録終了までの絶対番地と各絶対番地が示す記録モードが表記されている。この情報が、入力信号の記録時に図1の記憶媒体30に記憶される。

0025

図5は、記録時の動作を示すフローチャート図である。ステップS51において、図1のカセット20を挿入して、図1装着状態に位置させる。この時図示していない電源スイッチがオンし(閉成し)、電源が入る。

0026

ステップS52において、入力信号の種類に応じて図2に表記の記録モード切換釦28aaまたは28abを選択し、且つ上記のように、希望する記録モードが表示されるまで、選択した方の記録モード切換釦28aaまたは28abを押して、記録モードを設定する。ただしこの時、図1のカセット20に、図1に図示のデジタル記録可能であることを示す検出孔22が有りの場合は、そのことがカセット検出処理部23で検出処理され、デジタル記録モード切換釦28abを押した同じデジタル記録モードとなり、且つデジタル信号標準モード:STDに自動的に設定される。

0027

ステップS53において、図2記録釦cを押して、記録開始する。

0028

ステップS54において、図1の入力信号の記録時に動作する信号処理部1内の対応信号処理部からの、記録時のテープ速度情報を、記録する信号に重畳する絶対番地と該絶対番地記録時の記録モードの関連情報を、記憶媒体30に、記憶する。

0029

ここで、入力信号がアナログ信号の場合には、映像信号垂直帰線期間(Vブランキング期間)の21ライン(21H)目に、絶対番地を、1秒毎に、重畳して記録する。またその際に、記録する絶対番地と該絶対番地記録時の記録モードの関連情報を、記憶媒体30に、記憶する。入力信号がデジタル信号の場合には、デジタル信号フォーマット構成の各ブロックに存在し且つ入力デジタル信号を書き込むメインコードエリアとは別のサブコードエリアに、絶対番地を、1秒毎に、書き込んで重畳する。またその際に、記録する絶対番地と該絶対番地記録時の記録モードを、記録モード情報として記憶媒体30に記憶する。

0030

ステップS55において、停止したい時図2停止釦dを押して記録終了の指令がなられたかどうかを判断し、ノーの場合にはステップS56に進む。

0031

ステップS56において、テープ速度の変化が発生したかどうかを判断し、ノーの場合にはステップS55に戻りイエスの場合には、ステップS55に戻る。

0032

ステップS55において、記録終了でイエスの場合には、ステップS57に進み、ステップS57で記録終了する。

0033

図6は、再生開始前の動作を示すフローチャート図である。ステップS61おいて、図1のカセット20を挿入して、図1の装着状態に位置させる。この時図示していない電源スイッチがオンし(閉成し)、電源が入る。

0034

ステップS62において、電源スイッチのオンにより、記録済テープを5秒程度の短時間走行させ、記録済テープを再生して、信号処理部1より、絶対番地を読み出す。

0035

ステップS63において、記憶媒体30より記録モード情報を読み出す。

0036

ステップS64において、記録済テープを再生して得られた絶対番地から、記憶した記録モード情報を参照して、再生時のテープ速度を自動判別する。

0037

判別結果がデジタル信号である場合には、ステップS65に進み、テープ速度に適したデジタル信号記録/再生用ヘッドを選択する。

0038

判別結果がアナログ信号である場合には、ステップS66に進み、テープ速度に適したアナログ信号記録/再生用ヘッドを選択する。

0039

ヘッド選択が終わると、ステップS67に進み、自動的に巻き戻して、停止し、待機状態となる。

0040

そして、この後の再生開始時には、自動判別したテープ速度で再生開始する。

0041

上記の通り、カセット挿入時点でテープ速度がデジタルと判断されているため予めデジタル記録/再生のヘッドが選択されている。そのためデジタル再生開始時に高速化を計ることが可能である。

発明の効果

0042

本発明によれば、再生開始前の電源オン時に自動的に所定時間再生して、再生時のテープ速度を自動判別することができる。

図面の簡単な説明

0043

図1本発明の磁気記録再生装置の一実施の形態の構成を示すブロック図である。
図2図1の操作部の操作パネルを示す図である。
図3記録モードとテープ速度の規定を示す図である。
図4記録時に図1の記憶媒体に記憶する内容の一例を示す図である。
図5記録時の動作を示すフローチャート図である。
図6再生開始前の動作を示すフローチャート図である。

--

0044

1…信号処理部、2…デジタル信号処理部、3…アナログ音声信号処理部3、4…アナログ映像信号処理部4、5…回転シリンダ、6、7、8、12、13、14…アナログ信号用の複数のヘッド、9、10、11、15、16、17…デジタル信号用の複数のヘッド、18、19…固定ガイド20…カセット、21…磁気テープ、22…検出孔、23…カセット検出処理部、24…サーボ/システムコントローラ、25…モータドライバ、26…キャプスタン、27…固定ヘッド、28…操作部、29…表示部、30…記憶媒体。

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