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技術 身体清浄用具

出願人 有限会社西和
発明者 樺山政明
出願日 1999年11月26日 (20年5ヶ月経過) 出願番号 1999-335785
公開日 2001年6月5日 (18年10ヶ月経過) 公開番号 2001-149257
状態 特許登録済
技術分野 身体の洗浄(おしぼり、ブラシ)
主要キーワード 立体形 ウォータージェット加工 清浄効率 手袋形状 ラミネートローラ 加熱面側 ボディタオル ロール巻き
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年6月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

肌への優しさを確保し得ながら清浄効率を高めることのできる身体清浄用具を提供する。

解決手段

ポリウレタンフォームよりなる芯体1の表面に、シルクよりなる表皮2を一体に覆っており、表皮2には、清浄効率を高めるためにしぼ3をつけている。

概要

背景

この種の身体清浄用具として、例えば、洗顔後の肌を磨くものが知られており、これはポリウレタンフォームよりなる芯体の表面を、肌触りの良いシルクよりなる表皮で覆ったものである。

概要

肌への優しさを確保し得ながら清浄効率を高めることのできる身体清浄用具を提供する。

ポリウレタンフォームよりなる芯体1の表面に、シルクよりなる表皮2を一体に覆っており、表皮2には、清浄効率を高めるためにしぼ3をつけている。

目的

本発明は、肌への優しさを確保し得ながら清浄効率を高めることのできる身体清浄用具を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

ポリウレタンフォームよりなる芯体の表面に、シルクよりなる表皮を一体に覆っている身体清浄用具において、前記表皮にしぼがつけられていることを特徴とする身体清浄用具。

請求項2

表皮が天然シルク100%の不織布よりなる請求項1記載の身体清浄用具。

技術分野

0001

本発明は、石鹸を使用せずに肌を磨くのに有用な身体清浄用具に関する。

背景技術

0002

この種の身体清浄用具として、例えば、洗顔後の肌を磨くものが知られており、これはポリウレタンフォームよりなる芯体の表面を、肌触りの良いシルクよりなる表皮で覆ったものである。

発明が解決しようとする課題

0003

しかるに、フィブロインという蛋白質の繊維をセリシンといわれる膠質成分で包んでなる繊維からなるシルク製の表皮で覆われた上記身体清浄用具は、肌に対して優しいが、表皮の表面が平滑で肌に対してすべり易いため、肌の汚れ、不要な角質皮脂を十分に取り除くには肌を多数回にわたって擦る必要があり、清浄効率が低いという短所がある。

0004

本発明は、肌への優しさを確保し得ながら清浄効率を高めることのできる身体清浄用具を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

本発明は、ポリウレタンフォームよりなる芯体の表面に、シルクよりなる表皮を一体に覆ってなる身体清浄用具において、前記表皮にしぼをつけていることに特徴を有するものである。

0006

上記構成の身体清浄用具によれば、芯体に弾性があり、表皮がシルクであるので肌に優しいことはもとより、表皮にしぼがついていて表皮の表面に凹凸が形成されているのでこれを肌に軽くこするだけで肌の不要な角質や皮脂をすっきり、効率良く取り去ることができる。

発明を実施するための最良の形態

0007

本発明に係る身体清浄用具の実施例を図面に基づき説明する。図1および図2に示すように、身体清浄用具は、所要形状のポリウレタンフォームよりなる芯体1の表面に、しぼ3をつけたシルクよりなる表皮2で一体に覆ってなる。身体清浄用具の形状としては球形、円盤形、四角形などの立体形状に、またはあかすりボディタオル等にも使用できるよう帯形平板状などに形成し、または手に嵌めて使い易いように手袋形状などに形成することもできる。表皮2の素材であるシルクとしては天然シルク100%の織物あるいは不織布を用いる。シルク不織布の方が材料コストを低減できて好ましい。天然シルク100%の不織布は、例えば、接着剤を使わないウォータージェット加工により製造されたものを用いる。

0008

上記構成の身体清浄用具は、例えば、図3に示すごとく、芯体1の素材であるポリウレタンフォーム4の片面または両面に、表皮2の素材であるシルク不織布5をラミネートしながら該シルク不織布5にしぼ3をつけた複合基材6を製造し、この複合基材6を球形、円盤形、四角形などの所要形状にカットして身体清浄用具に仕上げる。ポリウレタンフォーム4の片面にシルク不織布5をラミネートした複合基材6を使用する場合は、その複合基材6を所要形状にカットしたのち、図2のようにポリウレタンフォーム4の、シルク不織布5がラミネートされていない側の面4a,4aどうしを、互いに貼り合わせて作ることができる。

0009

上記複合基材6は、例えば、次のようにして製造される。図4に示すように、ロール巻きされた軟質のポリウレタンフォーム4(例えば、14mm厚)の片面をバーナBなどで加熱溶融しながら該ポリウレタンフォーム4と、ロール巻きされたシルク不織布5(例えば、0.1mm以下の薄物)とをラミネートローラ7,7間に通してポリウレタンフォーム4の加熱溶融面側にシルク不織布5をラミネートし、さらにポリウレタンフォーム4の未硬化状態下で小径テンションローラ8に通してテンションを加えながらガイドドラム9を経て巻取ローラ10に複合基材6として巻き取られる。その際、テンションローラ8の周面にポリウレタンフォーム4の非加熱面側が接触し、ポリウレタンフォーム4の加熱面側にシルク不織布5が重なるように通され、このときシルク不織布5はテンションローラ8にかけてもポリウレタンフォーム4よりも伸びにくいが、ポリウレタンフォーム4の加熱面側はテンションローラ8上で伸び易くて該ローラ8を通過するに伴い元に戻るため、このポリウレタンフォーム4の加熱面側の伸びが元に戻るに伴いシルク不織布5に縮みが加えられてしぼ3が発生するのである。このしぼ3の発生したシルク不織布5により凹凸のある表皮2を得ることができるのである。

0010

シルク不織布5をポリウレタンフォーム4の両面にラミネートする場合は、一旦、ポリウレタンフォーム4の片面にシルク不織布5を上記の要領でラミネートローラ7,7間およびテンションローラ8に通して巻き取り、次いで、別のラインで、その巻き取った複合基材6と、前記シルク不織布5と同じシルク不織布5とをラミネートローラ7,7間およびテンションローラ8に通すことにより、そのポリウレタンフォーム4のシルク不織布5の無い側の他面にも同じようにシルク不織布5をラミネートすることができる。

0011

上記構成の身体清浄用具のその他の製造方法としては、予めしぼをつけたシルクを所要形状に裁断して表皮2を形成し、これを所要形状にカットしたポリウレタンフォーム4よりなる芯体1の表面に接着剤などで接合一体化することにより身体清浄用具を得ることもできる。この場合、表皮2としてはシルクの縮緬(しぼ織物)を使用することができる。

発明の効果

0012

本発明の身体清浄用具によれば、肌への優しさを確保し得ながら清浄効率を高めることができるという利点がある。

図面の簡単な説明

0013

図1身体清浄用具の斜視図である。
図2図1におけるA−A線断面図である。
図3身体清浄用具の複合基材の斜視図である。
図4身体清浄用具の複合基材の製造方法の一例を示す説明図である。

--

0014

1芯体
2表皮
3 しぼ

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