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技術 中国語早分かり表

出願人 津田典子
発明者 津田典子
出願日 1999年11月1日 (21年3ヶ月経過) 出願番号 1999-310624
公開日 2001年5月18日 (19年9ヶ月経過) 公開番号 2001-134170
状態 拒絶査定
技術分野 電気的に作動する教習具 書籍・アルバム カード 本・特殊印刷物
主要キーワード 二つ重ね 表記方式 見出し欄 表示区域 日本語漢字 ピンイン 記号表示 慣れる
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年5月18日)のものです。
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図面 (5)

課題

国語を効率良く学習することができ、また、中国語の実践会話で困ったときに、その場ですぐに対処できるようにした中国語早分かり表を提供する。

解決手段

中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄1、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して色分けした日本語漢字の中国語発音表示欄10、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した色分けした日本語漢字の簡略字体表示欄夫々と、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄とを組み合わせて、中国語早分かり表を構成する。

概要

背景

国語を学習する際には、同じ漢字を使用する日本語と中国語であっても、漢字の読み(ピンイン)と発音イントネーションが異なるため、中国語を聞き取って会話をするためには、一つ一つの漢字の読み(ピンイン)を記憶する必要があり、その読み(ピンイン)の記憶が非常に難しいものであった。

また、中国語学習をさらに困難にしているのは、中国語に音調の変化であるところの、陰平・陽平・上声・去声の4声というインネーションが存在していることである。すなわち、陰平は高い部分で平らに伸ばす第1声、陽平は中位の音から高い音に上げる第2声、上声は少し低い音からいったん下げてやや高い音まで上げる第3声、去声は高い音から低い音に思いっきり下がる第4声である。

そして、平坦なイントネーション、高い音と低い音の主として2音で成立している日本語を母国語とする人や、他の言語を母国語とする人にとっては、この中国語の4声を正しく発音して中国語を話すのは非常に困難である。実際に中国語の言葉を操る段階になって初めて4声の違いが判るものであり、同じような発音でも4声が異なると相手に全く通じないのが現状である。しかも、漢字を見て意味が何となく判っていても、その読み(ピンイン)と4声が判らなければ、声に出して表現できないものである。

この様に、その会得が非常に困難である中国語学習に用いられる一般的な辞書において、陰平・陽平・上声・去声の4つの発音である4声が中国で使用されている表記方式に基づいて表示されているものである。しかも、全てのページで漢字の読み(ピンイン)と4声を組にして表現している、所謂表組は極めて少なかった。

概要

中国語を効率良く学習することができ、また、中国語の実践会話で困ったときに、その場ですぐに対処できるようにした中国語早分かり表を提供する。

中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄1、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して色分けした日本語漢字の中国語発音表示欄10、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した色分けした日本語漢字の簡略字体表示欄夫々と、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄とを組み合わせて、中国語早分かり表を構成する。

目的

そこで本発明は、叙上のような従来存した問題点に鑑み創出されたもので、中国語の学習を効率良く進めることができ、また中国語の実践会話で困ったときにも、その場ですぐに対処できるようにしたポータブル辞書として活用される中国語早分かり表を提供することを目的としたものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

国語漢字の4つの声調である陰平・陽平・上声・去声を、色分けして表示したことを特徴とする中国語早分り表。

請求項2

中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄を、声母韻母順に配して成ることを特徴とする中国語早分かり表。

請求項3

声調順漢字表示欄は、陰平・陽平・上声・去声の発音順に4つの漢字表示区域に分割され、各漢字表示区域夫々に異なる色を施した請求項2記載の中国語早分かり表。

請求項4

日本語漢字と、これの字体が中国語漢字の字体と異なる場合の中国語漢字と、中国語音節とを並置して五十音順に表示した日本語漢字の中国語発音表示欄を、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して4色で夫々色分けして表示したことを特徴とする中国語早分かり表。

請求項5

日本語漢字の簡略字体表示欄を、これに対応する中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した4色で夫々色分けして表示したことを特徴とする中国語早分かり表。

請求項6

漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄を加えた請求項2乃至5のいずれか記載の中国語早分かり表。

請求項7

中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して色分けされた日本語漢字の中国語発音表示欄、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した色分けされた日本語漢字の簡略字体表示欄夫々と、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄とを組み合わせて成ることを特徴とする中国語早分かり表。

請求項8

前記4つの声調は、陰平のイメージは黄色、陽平のイメージは赤色、上声のイメージは緑色、去声のイメージは青色となるように色分け表示されている請求項1乃至7のいずれか記載の中国語早分かり表。

技術分野

0001

本発明は、中国語学習を効率良く進めるためのもので、特に陰平・陽平・上声・去声の4つの発音を有する中国語の実践会話に役立つように構成された中国語早分かり表に関するものである。

背景技術

0002

中国語を学習する際には、同じ漢字を使用する日本語と中国語であっても、漢字の読み(ピンイン)と発音のイントネーションが異なるため、中国語を聞き取って会話をするためには、一つ一つの漢字の読み(ピンイン)を記憶する必要があり、その読み(ピンイン)の記憶が非常に難しいものであった。

0003

また、中国語学習をさらに困難にしているのは、中国語に音調の変化であるところの、陰平・陽平・上声・去声の4声というインネーションが存在していることである。すなわち、陰平は高い部分で平らに伸ばす第1声、陽平は中位の音から高い音に上げる第2声、上声は少し低い音からいったん下げてやや高い音まで上げる第3声、去声は高い音から低い音に思いっきり下がる第4声である。

0004

そして、平坦なイントネーション、高い音と低い音の主として2音で成立している日本語を母国語とする人や、他の言語を母国語とする人にとっては、この中国語の4声を正しく発音して中国語を話すのは非常に困難である。実際に中国語の言葉を操る段階になって初めて4声の違いが判るものであり、同じような発音でも4声が異なると相手に全く通じないのが現状である。しかも、漢字を見て意味が何となく判っていても、その読み(ピンイン)と4声が判らなければ、声に出して表現できないものである。

0005

この様に、その会得が非常に困難である中国語学習に用いられる一般的な辞書において、陰平・陽平・上声・去声の4つの発音である4声が中国で使用されている表記方式に基づいて表示されているものである。しかも、全てのページで漢字の読み(ピンイン)と4声を組にして表現している、所謂表組は極めて少なかった。

発明が解決しようとする課題

0006

そのため、従来の中国語辞書においては、初めて中国語の学習をする場合、辞書に表記された発音と4声の記号の意味を頭の中で二つ重ね合わせて覚えなければならないため、その使用に慣れるまでに大変な苦労を要していた。また、辞書に印刷表記された4声記号が非常に小さいため、中国語を学習する者の記憶に残らず、僅かな時間が経過しただけで第1声であったか第2声であったかという区別がつかなくなる等の弊害が生じていた。

0007

そこで本発明は、叙上のような従来存した問題点に鑑み創出されたもので、中国語の学習を効率良く進めることができ、また中国語の実践会話で困ったときにも、その場ですぐに対処できるようにしたポータブル辞書として活用される中国語早分かり表を提供することを目的としたものである。

課題を解決するための手段

0008

このため、本発明にあっては、中国語漢字の4つの声調である陰平・陽平・上声・去声を、色分けして表示したことで、上述した課題を解決した。

0009

また、中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄を、声母韻母順に配したことで、同じく上述した課題を解決した。

0010

そして、声調順漢字表示欄は、陰平・陽平・上声・去声の発音順に4つの漢字表示区域に分割され、各漢字表示区域夫々に異なる色を施したことで、同じく上述した課題を解決した。

0011

さらに、日本語漢字と、これの字体が中国語漢字の字体と異なる場合の中国語漢字と、中国語音節とを並置して五十音順に表示した日本語漢字の中国語発音表示欄を、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して4色で夫々色分けして表示したことで、同じく上述した課題を解決した。

0012

加えて、日本語漢字の簡略字体表示欄を、これに対応する中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した4色で夫々色分けして表示したことで、同じく上述した課題を解決した。

0013

また、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄を加えたたことで、同じく上述した課題を解決した。

0014

この他、中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して色分けされた日本語漢字の中国語発音表示欄、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した色分けされた日本語漢字の簡略字体表示欄夫々と、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄とを組み合わせて成ることで、同じく上述した課題を解決した。

0015

また、前記4つの声調は、陰平のイメージは黄色、陽平のイメージは赤色、上声のイメージは緑色、去声のイメージは青色となるように色分け表示されていることで、同じく上述した課題を解決した。

0016

本発明に係る中国語早分かり表においては、中国語漢字の4つの声調である陰平・陽平・上声・去声が色分けして表示されていることから、4つの声調を視覚により正しく認識して正確に記憶できる。また、陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄により、中国語を聞きながらその音に対応する漢字を容易に見つけることができ、紛らわしい発音の漢字であっても瞬時の区別を可能にしている。

0017

さらに、各漢字表示区域夫々に異なる色を施した声調順漢字表示欄は、必要最低限の中国語漢字の読みとイントネーションを、色のイメージと重ね合わせて覚えることができる。また、4つの声調夫々に異なる色を施すことで、音の高さを色でイメージすることとなり、覚えるのは発音の読みだけで済み、あとは漢字に付いた色のイメージにより視覚で音のイントネーションを認識するものである。

0018

加えて、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して4色で夫々色分けして表示した五十音順の日本語漢字の中国語発音表示欄は、日本語漢字の読みにおける中国語の発音を一瞬にして理解させる。

0019

また、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した4色で夫々色分けして表示した日本語漢字の簡略字体表示欄は、簡略中国語と対照することで漢字の簡略のしくみと共に、漢字の読み(ピンイン)と4声を同時にイメージして記憶させる。

0020

この他、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄は、中国語の会話の中で、書面に書くことができない状況で漢字を説明する場合に、部首とつくり部分の口頭での説明を容易にしている。

発明を実施するための最良の形態

0021

以下、図面を参照して本発明の一実施の形態を説明する。本発明に係る中国語早分り表は、図1図2に示すように、中国語漢字の4つの声調である陰平・陽平・上声・去声を、色分けして表示している。具体的には、図2に示すように、例えば第1声(陰平)の「巴、八…」、第2声(陽平)の「拔」、第3声(上声)の「把」、第4声(去声)の「把、…」等、中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類する。そして、グループ毎に第1声区域1A、第2声区域1B、第3声区域1C、第4声区域1Dというように夫々4つの漢字表示区域に分けて表示化した声調順漢字表示欄1を、順次縦列に配している。そして、これら各漢字表示区域(1A,1B,1C,1D)には、夫々異なる色を施している。例えば、図2に示すように、第1声(陰平)区域1Aのイメージを黄色、第2声(陽平)区域1Bのイメージを赤色、第3声(上声)区域1Cのイメージを緑色、第4声(去声)区域1Dのイメージを青色とするのである。

0022

この声調順漢字表示欄1の左側には、図1に示すように、例えば「a」「ai」「an」「ang」「ao」[el」「en」「eng」「i」等の韻母表示欄2を縦列順に配し、声調順漢字表示欄1の上側には、例えば両唇音である「B」「P」「M」、歯音である「F」、その他舌尖音、舌根音、舌面音、そり音、舌歯音等の声母表示欄3を横列順に配している。

0023

これら声調順漢字表示欄1、韻母表示欄2、声母表示欄3夫々の欄外上側には、図2に示すように、中国語の音調の変化と声調記号を表示させるために高調から低調にかけて、例えば4本のラインで示し、この各ライン上の音調対応位置に第1声(陰平)、第2声(陽平)、第3声(上声)、第4声(去声)の各中国語漢字を声調記号と共にインジケーター式に表示した音調変化・声調記号表示欄4を配している。

0024

一方、日本語漢字の簡略字体表示欄(図示せず)を、これに対応する中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した4色で夫々色分けして表示し、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄(図示せず)を加えてもよい。

0025

また、図3には、本発明の他の実施の形態が示されている。この表では、日本で普通に用いられている、例えばア行には「亜」「阿」等の日本語漢字を表記した日本語漢字表示区域10Aと、これの字体が中国語漢字の字体と異なる場合のみに表記される中国語漢字表示区域10Bと、音節の初めの子音(声母)、そのあとに続く母音を中心とする部分(韻母)、声調夫々とから構成される中国語の音節を表記した中国語音節表示区域10Cとを並置して成る日本語漢字の中国語発音表示欄10を配している。この日本語漢字の中国語発音表示欄10は、図4に示すように、中国語音節表示区域10Cに表記した中国語の音節に基づく中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して、例えば第1声の陰平では黄色、第2声の陽平では赤色、第3声の上声では緑色、第4声の去声では青色というように、4色で夫々色分けして表示している。

0026

そして、日本語漢字の中国語発音表示欄10の左側には、図3図4に示すように、例えば「ア」「アイ」「あお」「あおい」…のように、日本語漢字表示区域10Aに表記されている日本語漢字の読みがなを記載した読みがな表示欄11を縦列順に配している。また、日本語漢字の中国語発音表示欄10と読みがな表示欄11との先頭欄には、日本語漢字の読みがなに対応する五十音を表示した、五十音見出し欄12を配している。例えば、ア行の日本語漢字の中国語発音表示欄10には、「亜」の日本語漢字と、これに対応する中国語漢字、また、「ya」なる中国語の音節とが表記されていて、この欄全体は第4声(去声)の色であるうす目の青色に染めてあり、字や記号も濃い目の青色でもって表記されている。尚、表の製作上において、文字自体を全て黒色にしても全く差し支えない。

0027

これら日本語漢字の中国語発音表示欄10、読みがな表示欄11の欄外上側には、図4に示しように、中国語の音調の変化と声調記号を表示させるために高調から低調にかけて、例えば4本のラインで示し、この各ライン上の音調対応位置に第1声(陰平)、第2声(陽平)、第3声(上声)、第4声(去声)の各中国語漢字を声調記号と共にインジケーター式に表示した音調変化・声調記号表示欄13を配している。

0028

一方、日本語漢字の簡略字体表示欄(図示せず)を、これに対応する中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した4色で夫々色分けして表示し、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄(図示せず)を加えてもよい。

0029

このように、本発明は、中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄1、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して色分けされた日本語漢字の中国語発音表示欄10、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した色分けされた日本語漢字の簡略字体表示欄夫々と、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄とを夫々組み合わせて、所謂中国語のポータブル辞書を構成している。そして、これら4つの表示欄を重ね合わせて利用することで、中国語漢字の発音を、その読み(ピンイン)と色により認識される4声を同時にイメージして、正しく理解・記憶することができ、中国語を効率良く学習できる。また、中国語の実践会話で困った時にも、その場ですぐに漢字の発音と意味を調べることができ、非常に便利である。

0030

尚、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での改良、変形等は本発明に全て包含されるものである。

発明の効果

0031

本発明は、以上のように構成されており、中国語を効率良く学習することができ、また、中国語の実践会話で困ったときにも、その場ですぐに対処できるようにした、有益なポータブル辞書として活用することができる。すなわち、中国語漢字の4つの声調である陰平・陽平・上声・去声を、色分けして表示しているため、4つの声調を視覚により正しく認識できるのである。

0032

また、中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄1を、声母・韻母順に配しているので、中国語を聞きながらその音に対応する漢字を容易に見つけることができ、紛らわしい発音の漢字であっても瞬時の区別を可能としている。

0033

さらに、声調順漢字表示欄1は、陰平・陽平・上声・去声の発音順に4つの漢字表示区域(1A,1B,1C,1D)に分割され、各漢字表示区域(1A,1B,1C,1D)夫々に異なる色を施したので、必要最低限の中国語漢字の読みとイントネーションを、色のイメージと重ね合わせて覚えられるので、中国語の会話を容易に行なえる。また、会話中での紛らわしい漢字のイントネーションを瞬時に確認して正確に発音することができる。

0034

加えて、日本語漢字と、これの字体が中国語漢字の字体と異なる場合の中国語漢字と、中国語音節とを並置して五十音順に表示した日本語漢字の中国語発音表示欄10を、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して4色で夫々色分けして表示したので、日本語漢字の読みにおける中国語の発音を、一瞬にして理解できる。

0035

また、日本語漢字の簡略字体表示欄を、これに対応する中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した4色で夫々色分けして表示したので、簡略中国語と対照することで漢字の簡略のしくみと共に、読み(ピンイン)と4声を同時にイメージして記憶することができる。

0036

この他、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄を加えたので、中国語の会話の中で、書面に書くことができない状況で漢字を説明する場合に、例えば「木」ヘンを書いて右に「同」じを書くと「」となるというような説明が口頭で行なえる。

0037

また、中国語漢字を4つの声調である陰平・陽平・上声・去声の発音順に分類してグループ毎に表示化した声調順漢字表示欄1、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応して色分けされた日本語漢字の中国語発音表示欄10、中国語漢字の陰平・陽平・上声・去声の4つの声調に対応した色分けされた日本語漢字の簡略字体表示欄夫々と、漢字の部首とつくり部分の読み方表示欄とを組み合わせたときには、これら4つの表示欄を重ね合わせて利用することで、中国語漢字の発音を、その読み(ピンイン)と、色により認識される4声を同時にイメージして正しく理解・記憶することができる。

0038

さらに、前記4つの声調は、陰平のイメージは黄色、陽平のイメージは赤色、上声のイメージは緑色、去声のイメージは青色となるように色分け表示されているので、音と色のイメージが一致して、4つの声調を視覚により正しく認識できる。

図面の簡単な説明

0039

図1本発明の一実施の形態を示したもので、声母・韻母順に配した声調順漢字表の平面図である。
図2図1の一部分拡大図である。
図3本発明の他の実施の形態を示したもので、五十音順に表示した日本語・中国語漢字対称表の平面図である。
図4図3の一部分拡大図である。

--

0040

1…声調順漢字表示欄1A…第1声区域
1B…第2声区域 1C…第3声区域
1D…第4声区域 2…韻母表示欄
3…声母表示欄 4,13…音調変化・声調記号表示欄
10…日本語漢字の中国語発音表示欄 10A…日本語漢字表示区域
10B…中国語漢字表示区域 10C…中国語音節表示区域
11…読みがな表示欄 12…五十音見出し欄

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