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以下の情報は公開日時点(2001年3月23日)のものです。

課題

所望コンテンツへ面倒な操作を必要とせずに迅速に移動可能とする。

解決手段

複数のコンテンツが登録されたサーバー2と、該サーバー2と通信回線7にて接続され、前記コンテンツの選択入力を行うととで、該選択されたコンテンツが前記通信回線7を介して配信される通信端末10と、から成るコンテンツ提供システムにおいて、前記コンテンツは仮想空間における異なる位置座標にそれぞれ1対1に対応してマトリックス状に登録され、前記通信端末10には前記仮想空間における現在位置からの移動方向が指示可能な入力部36が設けられ、該移動指示に基づく新たな現在位置に対応するコンテンツが前記通信端末10に配信されるようにする。

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背景

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従来、これらコンテンツ提供システムにおいては、コンテンツが配信される通信端末に通信回線を介して接続されたサーバに、配信されるコンテンツを例えば大まかにジャンル別分類し、これら各分類毎細分化した項目メニュー)を設けた、図8に示すようなツリー状に構成されていた。

概要

所望のコンテンツへ面倒な操作を必要とせずに迅速に移動可能とする。

複数のコンテンツが登録されたサーバー2と、該サーバー2と通信回線7にて接続され、前記コンテンツの選択入力を行うととで、該選択されたコンテンツが前記通信回線7を介して配信される通信端末10と、から成るコンテンツ提供システムにおいて、前記コンテンツは仮想空間における異なる位置座標にそれぞれ1対1に対応してマトリックス状に登録され、前記通信端末10には前記仮想空間における現在位置からの移動方向が指示可能な入力部36が設けられ、該移動指示に基づく新たな現在位置に対応するコンテンツが前記通信端末10に配信されるようにする。

目的

しかしながら、これらツリー状に構成されたコンテンツにおいては、例えばコンテンツ1から移動してコンテンツ5を選択する場合には、必ずコンテンツ2を通過する必要があるとともに、これら提供するコンテンツの量が多くなった場合には、これらツリー段数多段となってしまうことから、所望するコンテンツへの移動に面倒な操作と時間がかかり、煩雑であって趣向性に欠けるばかりか、これら面倒な操作のためにサーバに接続する通信時間も多くなってしまい、通信コストが増大してしまうという問題があった。

よって、本発明は上記した問題点に着目してなされたもので、所望するコンテンツへ面倒な操作を必要とせずに迅速に移動することができ、よって通信コストの増大を抑えることのできるコンテンツ提供システムを提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項

以下の情報は公開日時点(2001年3月23日)のものです。

請求項1

複数のコンテンツが登録されたサーバーと、該サーバーと通信回線にて接続され、前記コンテンツの選択入力を行うことで、該選択されたコンテンツが前記通信回線を介して配信される通信端末と、から成るコンテンツ提供システムにおいて、前記コンテンツは仮想空間における異なる位置座標にそれぞれ1対1に対応してマトリックス状に登録され、前記通信端末には前記仮想空間における現在位置からの移動方向が指示可能な入力部が設けられ、該移動指示に基づく新たな現在位置に対応するコンテンツが前記通信端末に配信されることを特徴とするコンテンツ提供システム。

請求項2

記入力部が、電話番号を入力可能なテンキーであって、該テンキー内の所定のキーを操作することにより、前記仮想空間における現在位置からの所定の移動方向が指示される請求項1に記載のコンテンツ提供システム。

請求項3

前記テンキーによる移動方向が、「6」キーが東方向、「4」キーが西方向、「8」キーが方向、「2」キーが北方向とされている請求項2に記載のコンテンツ提供システム。

請求項4

前記移動指示に基づく現在位置が該コンテンツの所定方向側位置である場合にのみ、前記コンテンツの配信指示が可能とされている請求項1〜3のいずれかに記載のコンテンツ提供システム。

請求項5

前記コンテンツの配信指示が、前記テンキーにおける「5」キーの操作に基づき実施される請求項4に記載のコンテンツ提供システム。

請求項6

前記マトリックス状に配置された各コンテンツ同志が、前記移動方向の指示により移動可能な各通路により連結された構成とされており、該各通路毎に個別の名称付与されている請求項1〜5のいずれかに記載のコンテンツ提供システム。

請求項7

前記通信端末が携帯電話である請求項1〜6のいずれかに記載のコンテンツ提供システム。

詳細

以下の情報は 公開日時点 (2001年3月23日)のものです。

--

0001

本発明は、通信回線を通じて利用者に各種コンテンツの提供を行うコンテンツ提供システムに関する。


背景技術

0002

従来、これらコンテンツ提供システムにおいては、コンテンツが配信される通信端末に通信回線を介して接続されたサーバに、配信されるコンテンツを例えば大まかにジャンル別に分類し、これら各分類毎に細分化した項目(メニュー)を設けた、図8に示すようなツリー状に構成されていた。


発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、これらツリー状に構成されたコンテンツにおいては、例えばコンテンツ1から移動してコンテンツ5を選択する場合には、必ずコンテンツ2を通過する必要があるとともに、これら提供するコンテンツの量が多くなった場合には、これらツリーの段数も多段となってしまうことから、所望するコンテンツへの移動に面倒な操作と時間がかかり、煩雑であって趣向性に欠けるばかりか、これら面倒な操作のためにサーバに接続する通信時間も多くなってしまい、通信コストが増大してしまうという問題があった。

0004

よって、本発明は上記した問題点に着目してなされたもので、所望するコンテンツへ面倒な操作を必要とせずに迅速に移動することができ、よって通信コストの増大を抑えることのできるコンテンツ提供システムを提供することを目的としている。


課題を解決するための手段

0005

前記した問題を解決するために、本発明のコンテンツ提供システムは、複数のコンテンツが登録されたサーバーと、該サーバーと通信回線にて接続され、前記コンテンツの選択入力を行うことで、該選択されたコンテンツが前記通信回線を介して配信される通信端末と、から成るコンテンツ提供システムにおいて、前記コンテンツは仮想空間における異なる位置座標にそれぞれ1対1に対応してマトリックス状に登録され、前記通信端末には前記仮想空間における現在位置からの移動方向が指示可能な入力部が設けられ、該移動指示に基づく新たな現在位置に対応するコンテンツが前記通信端末に配信されることを特徴としている。この特徴によれば、前記サーバーにおける各コンテンツが、仮想空間における異なる位置座標にそれぞれ1対1に対応してマトリックス状に登録されていることにより、利用者は前記入力部の操作により所望するコンテンツへの移動を面倒な操作を繰り返し実施することを必要とせずに迅速に移動することができ、よって通信コストの増大を抑えることもできる。

0006

本発明のコンテンツ提供システムは、前記入力部が、電話番号を入力可能なテンキーであって、該テンキー内の所定のキーを操作することにより、前記仮想空間における現在位置からの所定の移動方向が指示されることが好ましい。このようにすれば、入力部として通信端末に共通して設けられている電話番号を入力可能なテンキーを用いることにより、通信端末の種別に依ることなく、コンテンツを提供することができる。

0007

本発明のコンテンツ提供システムは、前記テンキーによる移動方向が、「6」キーが東方向、「4」キーが西方向、「8」キーが南方向、「2」キーが北方向とされていることが好ましい。このようにすれば、移動方向を感覚的に認識できるようになることから、移動方向の入力における操作性を向上させることができる。

0008

本発明のコンテンツ提供システムは、前記移動指示に基づく現在位置が該コンテンツの所定方向側位置である場合にのみ、前記コンテンツの配信指示が可能とされていることが好ましい。このようにすれば、現在位置に対応して配信可能なコンテンツが1つのみとなることから、誤って所望以外のコンテンツを選択して配信されてしまうことを極力防止することができる。

0009

本発明のコンテンツ提供システムは、前記コンテンツの配信指示が、前記テンキーにおける「5」キーの操作に基づき実施されることが好ましい。このようにすれば、通常においてテンキーの中央に位置する「5」キーを配信指示キーとすることで、これら配信指示の操作性を向上できる。

0010

本発明のコンテンツ提供システムは、前記マトリックス状に配置された各コンテンツ同志が、前記移動方向の指示により移動可能な各通路により連結された町構成とされており、該各通路毎に個別の名称が付与されていることが好ましい。このようにすれば、例えばコンテンツの存在する位置等の案内を音声画像にて実施する際に、前記各通路毎に個別に付与された名称を使用することにより、簡便かつ明確に案内等を実施することができる。

0011

本発明のコンテンツ提供システムは、前記通信端末が携帯電話であることが好ましい。このようにすれば、利用者は移動中や外出時であっても、所望するコンテンツを入手することができる。


発明を実施するための最良の形態

0012

以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。

0013

(実施例)図1は、本実施例のコンテンツ提供システムの構成を示すブロック図であり、図2は、本実施例のコンテンツ提供システムを構成するサ−バ−の構成を示すブロック図であり、図3は、本実施例において用いた基地局の構成を示すブロック図であり、図4は、本実施例において用いたPHSを示す外観斜視図であり、図5は、本実施例において用いたPHSの構成を示すブロック図であり、図6(a)は、本実施例の前記サ−バ−内におけるコンテンツの配置状況を示す図であり、図6(b)は、各移動状況においてサ−バ−より送信される音声ガイダンス内容を示す図であり、図7は、本実施例における各入力キーに対応する処理内容を示す図である。

0014

まず、本実施例のコンテンツ提供システムは、図1に示す構成とされており、コンテンツを各利用者の携帯電話であるパーソナルハンディホン(PHS)10や通常の電話機8に提供する配信センター1には、各種のコンテンツ情報、例えば音楽情報ニュース株価情報等が登録されている複数のサーバー2が設けられており、これらサーバー2は、前記パーソナルハンディホン(PHS)10や電話機8が接続されている通信回線網7と接続されていて、これら電話機8やPHS10を後述するように適宜操作して所望のコンテンツを選択することにより、該選択されたコンテンツ情報が、音声情報文字情報として前記通信回線網7を介して利用者に提供される。

0015

前記本実施例の配信センター1には、一度に多数および多種(アナログ回線またはデジタル回線)の通信回線からのアクセス処理可能なように、複数のサーバー2が設けられており、これら各サーバー2は、各サーバーの稼働状況管理するとともに、予め利用者毎に定められた会員番号暗証番号とが登録されており、利用者により入力されたこれら会員番号と暗証番号とを比較、照合することによりアクセスした利用者の認証を実施する管理コンピュータ5にハブ4を介して接続されている。なお、図1中の3は、停電時におけるサーバー2の停止を防止するための無停電電源UPS)である。

0016

前記本実施例において用いたサーバー2の構成は、図2に示すように、サーバー2内部にてデ−タの送受を行うデ−タバス20に、該サーバー2の動作制御を所定の処理プログラムに基づき実施する中央演算処理装置(CPU)21、RAM24、アクセス時間等の時間情報を前記管理コンピュータ5に出力するための日時情報出力可能リアルタイムクロックRTC)26と、該管理コンピュータ5とのデータ通信を可能とする通信インターフェイス22と、磁気ディスク光磁気ディスクから成り、仮想空間において位置する各座標に1対1に対応付けられた各種コンテンツ並びに各仮想空間上の座標において配信される音声ガイダンスとともに、前記中央演算処理装置(CPU)21が実施する制御内容記述された制御プログラムとが記録された記憶装置25と、前記通信回線網7に接続されて所定数回線を同時に処理可能な複数の通信回線基板23、とが接続されたコンピュ−タであり、前記通信回線基板23は、該基板上に電話回線オンフックオフフック制御を実施するスピーチネットワーク回路や前記利用者の電話機8やPHS10より送信されるテンキーの操作に基づくトーン信号検出し、所定の数字データ変換するトーン信号変換回路や、前記記憶装置25にデジタル記録されているガイダンス音声アナログに変換して再生するD/A変換回路等が設けられている。

0017

また、前記記憶装置25内に記憶された本実施例の各コンテンツは、図6(a)に示すように、該サーバー2内の仮想空間(本実施例では2次元空間)である町構成とされた「アップタウン」上のA1〜E6までの異なる座標位置番地)に1対1に対応付けられてマトリックス状に登録配置されており、これら各コンテンツの間には、該配置されたコンテンツを囲むように利用者が移動可能な通路が設けられており、これら各通路には、図6(a)に示すように、個別の名称が付与されている。尚、本実施例ではこれら通路の名称を説明上1番〜7番通りやA〜F通りとしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、これらの名称は各通路で個別のものであれば良く、例えば各通りに配置されるコンテンツの内容に沿った名称等のように適宜に任意の名称を付与することができる。

0018

また、本実施例では、これら仮想空間である「アップルタウン」への入り口として、利用者のアクセス時に前記管理コンピュータ5にて実施される認証に対応する場所として「入国管理局」を設けている。

0019

また、利用者が所持する前記PHS10は、図1に示すように所定のエリア毎に設けられた基地局9並びに、これら各基地局を管理する中央制御局6とを介して前記通信回線網7と接続されており、この基地局9構成は、図3に示すように、その内部には、中央制御局6とデジタル通信を実施する通信部17と、前記通信部17において送受信される音声を含む各種データおよび前記PHS端末10より伝送されたデータとを一時記憶するためのメモリ11と、前記PHS端末10と電波の送受信をアンテナ16を介して行う送信部13および受信部14およびアンテナスイッチ15を有する送受信RFモジュール12と、この送受信RFモジュール12において送受信される電波(PHSでは1.9GHz帯域)の変復調を実施するπ/4シフトPSK変復調モデム19と、これら各部の制御やPHS端末10との送受信における制御等を実施するとともに、PHS端末10との通信を実施するチャンネルの選択等の決定等を実施するコントローラ18と、が設けられており、前記のようにデジタル化された音声データが乗調された所定周波数の電波を送受信することにより、利用者が移動中や外出中であっても、該基地局9の通話エリア内であれば通話が可能とされている。また、前記中央制御局6は通話先がアナログ回線である場合に、音声のデジタル化並びにアナログ化を実施して基地局9と通信回線網7との橋渡しをするとともに、PHS10が複数の基地局9を移動する際に、該PHS10接続する基地局9を適宜切り替える制御を実施するようになっている。

0020

これら、基地局9との前記所定電波にて通信を行うPHS端末10は、図4に示さすように、一般的に使用されている通常のPHS端末10であり、その構成は、図5に示すように、アンテナ27を介して前記基地局9と電波のやり取りを実施するための受信部41および送信部42およびアンテナスイッチ43を備えた送受信RFモジュール40と、この送受信RFモジュール40により受信された電波の復調および、前記送受信RFモジュール40により送信される電波の変調とを実施するπ/4シフトQPSK変復調モデム44と、前記基地9より送信された遊技情報データ等を記憶するSRAM47と、このSRAM47に記憶されている各種のコンテンツデータや、PHS端末10の各種情報を表示するLCDパネル33とLCDドライバ34から成るLCDモジュ−ル32と、マイク31より入力される音声を適応差分量子化ADPCM)方式にてデジタル化するとともに、前記π/4シフトQPSK変復調モデム44より出力されるADPCMデ−タを音声信号に変換するADPCMコ−デック30と、このADPCMコ−デック30に接続されたアンプ29およびマイクロスピ−カ28と、着信音や各種操作時における告知音を出力するサウンダLED、バイブレ−タを駆動するドライバ35と、PHS端末10の前面に設けられ、電話番号入力が可能なテンキ−36等の各種スイッチから成る入力部38と、外部機器とのシリアルデ−タ通信を行うための接続端子部39と、これら各種のデバイスを制御するMPU45と、から構成され、前記MPU45内部には、MPU45が行う制御動作を記述したプログラムおよび個々のPHS端末107に付与されている電話番号デ−タや識別ID等が記憶された内部ROM46を有している。

0021

これらPHS端末10や前記電話機8から利用者が実施する入力操作に基づく前記サーバー2における処理内容は、本実施例では図7に示すように予めサーバー2に登録されており、利用者が前記PHS端末10のテンキー36や電話機8のテンキーを操作することにより、該操作キーに対応する所定のトーン信号がPHS端末10または電話機8より送信され、該トーン信号が前記サーバー2内部の通信回線基板23に設けられたトーン信号変換回路により入力キーに対応する数字に変換されて前記中央演算処理装置(CPU)21に出力され、該中央演算処理装置(CPU)21により出力されてきた入力キーの数字に該当する処理が、図7に示すように各々実施される。

0022

これら各キーに対応する処理内容として、本実施例では、前記仮想空間である「アップルタウン」内の移動方向を、各方角に対応されたテンキーにより指示可能とされており、図6の上方)へ移動する場合には「2」キーを、南へ移動する場合には「8」キーを、東へ移動する場合には「6」キーを、西へ移動する場合には「4」キーを、それぞれ操作することで該当する方角に移動することができるようになっている。

0023

このように、テンキーを構成する所定のキーに所定の方角を適宜対応させて移動方向の入力を行うようにすることは、これらテンキーは通信端末である前記電話機8やPHS端末10等の全てに相手先の電話番号を入力する目的で必ず具備されていることから、利用者は使用する通信端末を限定されることなく、いずれの通信端末、例えば公衆電話からでも利用することができることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば近年の携帯電話のように、多機能化されたメニュー内容を簡便に選択できるように、十字キー上下キー等の個別の入力キーを有するものがあるが、これら個別に設けられた入力キーを用いて移動方向の指示を可能とするようにしても良い。

0024

また、前記のように「5」を中心とした「2」キー、「4」キー、「6」キー、「8」キーにそれぞれ北、西、東、南を対応させることは、これら方向を感覚的に認識できるようになり、移動方向の入力をより判りやすいものとできることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではなく、これら各方角に対応するキーは適宜設定すれば良い。

0025

また、本実施例では、前記利用者の会員番号に対応付けて他の利用者からのメッセージを登録可能なコンテンツを提供しており、これらメッセージを再生または消去するための処理内容が前記移動方向指示に対応するキー以外のキーに割り当てられているが、本発明はこれに限定されるものではない。

0026

以下、本実施例のコンテンツ提供システムにおけるコンテンツの提供状況図6(a)並びに図6(b)に基づき説明する。

0027

まず、利用者は、自分が携帯する前記PHS端末10のテンキーを操作して前記配信センターに電話をかける。

0028

該電話の発呼は、前記通信回線基板23のスピーチネットワーク回路にて検出され自動着呼処理され、該着呼後に会員番号並びに暗証番号を入力を要求するガイダンスが前記記憶装置25より読み出さて再生され、利用者に送信される。

0029

利用者は、該ガイダンスの聴取に基づき自分の会員番号並びに暗証番号を入力する。該入力された会員番号並びに暗証番号は、前記通信回線基板23のトーン信号変換回路にて所定の数字列データに変換され、該データが前記通信インターフェイス22を通じて管理コンピュータ5に出力される。該管理コンピュータ5においては、これら各データが予め登録されている会員番号並びに暗証番号と一致するかの照合が実施され、その照合結果が前記通信インターフェイス22を通じて前記中央演算処理装置(CPU)21に出力され、該照合結果が「否」の場合には回線の切断処理が実施され、該照合結果が「可」の場合には、前記入国管理局からの「アップルタウン」への立入許可され、まず図6(b)の状況(1)に示すガイダンスが前記記憶装置25より読み出さて再生され、利用者に送信される。

0030

利用者は、該ガイダンスの聴取に基づき自分の行きたい方向、例えば北へ行きたい場合は「2」キーを入力する。

0031

すると該「2」キーの入力に基づくトーン信号が前記トーン信号変換回路にて変換されて前記中央演算処理装置(CPU)21に出力されることで、中央演算処理装置(CPU)21は利用者の現在位置から北方向に隣接する所定位置である図6(a)の(2)の位置へ現在位置の移動処理を行い、図6(b)の状況(2)に示すガイダンスを前記記憶装置25より読み出し、前記通信回線基板23を介して利用者に送信される。この際、図6(b)には示していないが、現在位置近傍に配置されている各コンテンツの案内情報が、適宜記憶装置25より読み出されて利用者に送信される。

0032

利用者は、これら案内情報等に基づき移動したい方向を逐次決定し、その方向に対応するキーを入力することで状況(3)〜(6)のように、各通り上を東西南北に自由に移動することができる。

0033

このように、各コンテンツの間を通路にて繋ぎ、本実施例のように各通路に個別の名称を付与することは、これら仮想空間の案内情報や現在位置を音声等にて利用者に提供する際に、効率良くかつ明確に提供できるようになることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではない。更には本実施例では全ての通路に名称を付与しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、これら名称の付与を一部の代表的な通路のみに実施するようにしても良い。

0034

これら移動によって利用者が入手したいコンテンツが存在した場合には、利用者は図6(a)の(7)の状況に示すように、配置されたコンテンツの所定方向位置である南側中央位置に移動し、該位置においてコンテンツ入手指示である「5」キーを操作する。

0035

このように、コンテンツ(建物)への侵入(コンテンツの配信指示)が、配置されたコンテンツの所定方向位置のみにおいて可能とすることは、同時に複数のコンテンツを配信可能とすると、その選択を利用者が誤ってしまう場合があるとともに、各コンテンツの配置位置を利用者が認識しずらくなってしまうことから、これらの混乱を回避できるようになるとともに、サーバー2におけるこれらコンテンツを提供する制御も行う易くなることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではない。

0036

これら前記「5」キー操作に基づき、前記中央演算処理装置(CPU)21は、該仮想空間における利用者の現在位置に対応する位置座標に対応付けられて前記記憶装置25に登録されているコンテンツを読み出し、利用者に送信、提供する。

0037

以上、本実施例のようにすれば、利用者はテンキーを操作することによりコンテンツがマトリックス状に配置された仮想空間内を所望の方向に任意に移動して所望のコンテンツを入手できるようになることから、これらコンテンツを入手するための移動を面倒な操作を繰り返し実施することを必要とせずに迅速に行うことができ、よって前記サーバー2への接続における通信コストの増大を抑えることもできる。

0038

以上、本発明の実施形態を図面により前記実施例にて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれることは言うまでもない。

0039

また、前記実施例では、携帯電話として電波出力の比較的小さな簡易携帯電話であるPHS端末10を用いているが、本発明はこれに限定されるものではなく、電波出力の比較的大きな通常の携帯電話においても本発明を適用可能なことは言うまでもない。

0040

また、前記実施例では、利用者に提供するコンテンツを主に音声にて提供する例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、これらコンテンツを文字データ等にて配信し、通信端末の表示装置上に表示させるようにしても良く、更には、前記案内ガイダンスについても、仮想空間内における現在位置周辺の状況を画像にて配信し、前記通信端末の表示装置上に表示させるようにしても良い。


発明の効果

0041

本発明は次の効果を奏する。

0042

(a)請求項1の発明によれば、前記サーバーにおける各コンテンツが、仮想空間における異なる位置座標にそれぞれ1対1に対応してマトリックス状に登録されていることにより、利用者は前記入力部の操作により所望するコンテンツへの移動を面倒な操作を繰り返し実施することを必要とせずに迅速に移動することができ、よって通信コストの増大を抑えることもできる。

0043

(b)請求項2の発明によれば、入力部として通信端末に共通して設けられている電話番号を入力可能なテンキーを用いることにより、通信端末の種別に依ることなく、コンテンツを提供することができる。

0044

(c)請求項3の発明によれば、移動方向を感覚的に認識できるようになることから、移動方向の入力における操作性を向上させることができる。

0045

(d)請求項4の発明によれば、現在位置に対応して配信可能なコンテンツが1つのみとなることから、誤って所望以外のコンテンツを選択して配信されてしまうことを極力防止することができる。

0046

(e)請求項5の発明によれば、通常においてテンキーの中央に位置する「5」キーを配信指示キーとすることで、これら配信指示の操作性を向上できる。

0047

(f)請求項6の発明によれば、例えばコンテンツの存在する位置等の案内を音声や画像にて実施する際に、前記各通路毎に個別に付与された名称を使用することにより、簡便かつ明確に案内等を実施することができる。

0048

(g)請求項7の発明によれば、利用者は移動中や外出時であっても、所望するコンテンツを入手することができる。


図面の簡単な説明

0049

図1本発明の実施例におけるコンテンツ提供システムの構成を示すブロック図である。
図2本発明の実施例におけるコンテンツ提供システムを構成するサ−バ−の構成を示すブロック図である。
図3本発明の実施例において用いた基地局の構成を示すブロック図である。
図4本発明の実施例において用いたPHSを示す外観斜視図である。
図5本発明の実施例において用いたPHSの構成を示すブロック図である。
図6(a)は、本発明の実施例のサ−バ−内におけるコンテンツの配置状況を示す図である。(b)は、本発明の実施例のサ−バ−内における各移動状況においてサ−バ−より送信される音声ガイダンスの内容を示す図である。
図7本発明の実施例における各入力キーに対応する処理内容を示す図である。
図8従来のコンテンツ提供システムを構成するサ−バ−におけるコンテンツの配置状況を示す図である。


--

0050

1配信センター
2サーバー
3無停電電源(UPS)
4 ハブ
5管理コンピュータ
6中央制御局
7通信回線網
8電話機
9基地局
10パーソナルハンディホン(PHS)
11メモリ
12送受信RFモジュール
13送信部
14受信部
15アンテナスイッチ
16アンテナ
17通信部
18コントローラ
19 π/4シフトQPSK変復調モデム
20データバス
21中央演算処理装置(CPU)
22通信インターフェイス
23通信回線基板
24 RAM
25記憶装置
26リアルタイムクロック(RTC)
27 アンテナ
28マイクロスピーカ
29アンプ
30ADPCMコーデック
31マイク
32LCDモジュール
33LCDパネル
34LCDドライバ
35ドライバ
36テンキー
38入力部
39接続端子
40 送受信RFモジュール
41 送信部
42 受信部
43 アンテナスイッチ
44 π/4シフトQPSK変復調モデム
45 MPU
46 内部ROM
47 SRAM


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