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技術 携帯電話システム及び情報端末装置を用いた携帯電話装置

出願人 カシオ計算機株式会社
発明者 佐野輝雄
出願日 1999年8月31日 (19年10ヶ月経過) 出願番号 1999-245738
公開日 2001年3月16日 (18年4ヶ月経過) 公開番号 2001-069266
状態 未査定
技術分野 電話機の回路等 電話番号の送出、表示 移動無線通信システム 他装置と結合した電話通信 電話通信サービス 電話機の機能
主要キーワード スケジュールデータメモリ タイマメモリ 入力データメモリ 検索問い合わせ 検索応答信号 問い合わせデータ 種記号 メモモード
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年3月16日)のものです。
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図面 (7)

課題

携帯電話装置電話帳登録されてない電話番号であっても、一々アドレス帳等から探し出して入力操作する必要なく、容易に未登録の相手に対して電話を掛けること。

解決手段

携帯電話装置10において電話帳メモリ17cに登録されている電話帳データから所望の通話相手名前検索対象として電話番号を検索した際にその電話番号が検索されない場合には、端末接続通信部18によって携帯情報端末装置20との接続が図られて前記検索対象である名前データと共に検索依頼信号が送信され、この携帯情報端末装置20内の電話帳メモリ26bに登録されている電話帳から前記名前データに対応付けられた電話番号が検索され、電話機接続通信部27によって携帯電話装置10へ応答送信される。すると携帯電話装置10では前記情報端末装置20から受信された電話番号に従って発呼が行われる。

概要

背景

一般に、携帯電話機には、電話帳機能が備えられ、ユーザが登録希望する多数の電話番号を、そのそれぞれの名前対応付けて記憶し登録できるようになっている。

そして、電話を掛ける際には、前記電話帳機能によって登録されている多数の電話番号の中から、掛けたい相手の名前に基づいて対応する電話番号を検索して表示させ、「発呼」の操作を行うことで、表示された電話番号によって発信動作が成されるようになっている。

概要

携帯電話装置電話帳に登録されてない電話番号であっても、一々アドレス帳等から探し出して入力操作する必要なく、容易に未登録の相手に対して電話を掛けること。

携帯電話装置10において電話帳メモリ17cに登録されている電話帳データから所望の通話相手の名前を検索対象として電話番号を検索した際にその電話番号が検索されない場合には、端末接続通信部18によって携帯情報端末装置20との接続が図られて前記検索対象である名前データと共に検索依頼信号が送信され、この携帯情報端末装置20内の電話帳メモリ26bに登録されている電話帳から前記名前データに対応付けられた電話番号が検索され、電話機接続通信部27によって携帯電話装置10へ応答送信される。すると携帯電話装置10では前記情報端末装置20から受信された電話番号に従って発呼が行われる。

目的

本発明は、前記のような問題に鑑みなされたもので、携帯電話装置の電話帳に登録されてない電話番号であっても、一々アドレス帳等から探し出して入力操作する必要なく、容易に未登録の相手に対して電話を掛けることが可能になる携帯電話システム及び情報端末装置を用いた携帯電話装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
3件

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請求項1

携帯電話装置情報端末装置とからなる携帯電話システムであって、前記携帯電話装置は、電話番号を記憶する第1の番号記憶手段と、この第1の番号記憶手段に記憶された電話番号を検索する第1の番号検索手段と、この第1の番号検索手段により検索対象の電話番号が検索されなかった場合には、前記情報端末装置に対して電話番号の検索依頼を送信する第1の送信手段と、前記情報端末装置により検索されて送信された電話番号を受信する第1の受信手段とを備え、前記情報端末装置は、電話番号を記憶する第2の番号記憶手段と、前記携帯電話装置から送信された電話番号の検索依頼を受信する第2の受信手段と、この第2の受信手段により受信された電話番号の検索依頼に応じて前記第2の番号記憶手段に記憶された電話番号を検索する第2の番号検索手段と、この第2の番号検索手段により検索対象の電話番号が検索された場合にはその検索された電話番号を前記携帯電話装置に対して送信する第2の送信手段とを備えたことを特徴とする携帯電話システム。

請求項2

情報端末装置と組み合わせて使用可能な携帯電話装置であって、前記情報端末装置と近接した範囲内でデータ通信する通信手段と、電話番号を記憶する番号記憶手段と、この番号記憶手段に記憶された電話番号を検索する番号検索手段と、この番号検索手段により検索対象の電話番号が検索されなかった場合には、前記通信手段により前記情報端末装置に対して電話番号の検索依頼を送信する検索依頼送信手段と、を備えたことを特徴とする携帯電話装置。

請求項3

さらに、前記情報端末装置において検索されて送信された電話番号を前記通信手段により受信する番号受信手段と、この番号受信手段により受信された電話番号を前記番号記憶手段に記憶させて登録するか否かの有無を確認する登録確認手段と、を備えたことを特徴とする請求項2に記載の携帯電話装置。

請求項4

さらに、前記情報端末装置が近接した範囲内にあるか否かを検出する端末検出手段と、前記検索依頼送信手段により前記情報端末装置に対して電話番号の検索依頼を送信した際に、前記端末検出手段により前記情報端末装置が近接した範囲内に無いことが検出された場合には、前記電話番号の検索依頼に含まれる検索対象のデータを保持する検索対象保持手段と、この検索対象保持手段により前記電話番号の検索依頼に含まれる検索対象のデータが保持された後に、前記端末検出手段により前記情報端末装置が近接した範囲内にあることが検出された場合には、当該情報端末装置に対して前記検索対象保持手段により保持された検索対象のデータに基づき電話番号の検索依頼を再送信する検索依頼再送信手段と、この検索依頼再送信手段により前記情報端末装置に対して電話番号の検索依頼が再送信された後に、前記番号受信手段により受信された電話番号を表示する番号表示手段と、を備えたことを特徴とする請求項3に記載の携帯電話装置。

技術分野

0001

本発明は、携帯電話機により電話掛けるための携帯電話システム及び情報端末装置を用いた携帯電話装置に関する。

背景技術

0002

一般に、携帯電話機には、電話帳機能が備えられ、ユーザが登録希望する多数の電話番号を、そのそれぞれの名前対応付けて記憶し登録できるようになっている。

0003

そして、電話を掛ける際には、前記電話帳機能によって登録されている多数の電話番号の中から、掛けたい相手の名前に基づいて対応する電話番号を検索して表示させ、「発呼」の操作を行うことで、表示された電話番号によって発信動作が成されるようになっている。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、このような電話帳機能を備えた携帯電話機にあっても、まずその使用の開始に際して予めユーザ自身友人知人等の電話番号を電話帳に1件1件登録する操作を行わないと、当該電話帳の機能を有効に利用することができない。

0005

このため、たいていの場合、最初は主な友人,知人の電話番号を登録するだけとなり、登録が済んでいない相手に電話を掛ける場合には、アドレス帳等に記録されている相手の電話番号を探し出して参照し、ボタン操作しなければならない問題がある。

0006

本発明は、前記のような問題に鑑みなされたもので、携帯電話装置の電話帳に登録されてない電話番号であっても、一々アドレス帳等から探し出して入力操作する必要なく、容易に未登録の相手に対して電話を掛けることが可能になる携帯電話システム及び情報端末装置を用いた携帯電話装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

すなわち、本発明の請求項1に係る携帯電話システムは、携帯電話装置と情報端末装置とからなる携帯電話システムであって、前記携帯電話装置は、電話番号を記憶する第1の番号記憶手段と、この第1の番号記憶手段に記憶された電話番号を検索する第1の番号検索手段と、この第1の番号検索手段により検索対象の電話番号が検索されなかった場合には、前記情報端末装置に対して電話番号の検索依頼を送信する第1の送信手段と、前記情報端末装置により検索されて送信された電話番号を受信する第1の受信手段とを備え、前記情報端末装置は、電話番号を記憶する第2の番号記憶手段と、前記携帯電話装置から送信された電話番号の検索依頼を受信する第2の受信手段と、この第2の受信手段により受信された電話番号の検索依頼に応じて前記第2の番号記憶手段に記憶された電話番号を検索する第2の番号検索手段と、この第2の番号検索手段により検索対象の電話番号が検索された場合にはその検索された電話番号を前記携帯電話装置に対して送信する第2の送信手段とを備えたことを特徴とする。

0008

このような携帯電話システムでは、携帯電話装置における第1の番号検索手段により第1の番号記憶手段に記憶された電話番号の中から検索対象の電話番号が検索されなかった場合には、情報端末装置に対して電話番号の検索依頼が送信される。そして、情報端末装置において前記携帯電話装置から送信された電話番号の検索依頼が受信されると、この受信された電話番号の検索依頼に応じて第2の番号検索手段により第2の番号記憶手段に記憶された電話番号が検索され、検索対象の電話番号が検索された場合にはその検索された電話番号が前記携帯電話装置に対して送信され、該携帯電話装置において受信される。よって、情報端末装置に登録されている電話番号を利用して、携帯電話装置に未登録である電話番号でも得ることができることになる。

0009

また、本発明の請求項2に係る携帯電話装置は、情報端末装置と組み合わせて使用可能な携帯電話装置であって、前記情報端末装置と近接した範囲内でデータ通信する通信手段と、電話番号を記憶する番号記憶手段と、この番号記憶手段に記憶された電話番号を検索する番号検索手段と、この番号検索手段により検索対象の電話番号が検索されなかった場合には、前記通信手段により前記情報端末装置に対して電話番号の検索依頼を送信する検索依頼送信手段とを備えたことを特徴とする。

0010

このような携帯電話装置では、番号記憶手段に記憶された電話番号を検索した際に、検索対象の電話番号が検索されなかった場合には、情報端末装置と近接した範囲内でデータ通信する通信手段によって該情報端末装置に対して電話番号の検索依頼が送信されるので、携帯電話装置で未登録である電話番号を情報端末装置で検索できることになる。

0011

さらに、本発明の請求項3に係る携帯電話装置は、前記請求項2に係る携帯電話装置にあって、前記情報端末装置において検索されて送信された電話番号を前記通信手段により受信する番号受信手段と、この番号受信手段により受信された電話番号を前記番号記憶手段に記憶させて登録するか否かの有無を確認する登録確認手段とを備えたことを特徴とする。

0012

このような携帯電話装置では、情報端末装置において検索されて送信された電話番号が通信手段にって受信されると、この受信された電話番号を番号記憶手段に記憶させて登録するか否かの有無が確認されるので、情報端末装置を利用して得た電話番号を容易に登録できることになる。

0013

さらに、本発明の請求項4に係る携帯電話装置は、前記請求項3に係る携帯電話装置にあって、前記情報端末装置が近接した範囲内にあるか否かを検出する端末検出手段と、前記検索依頼送信手段により前記情報端末装置に対して電話番号の検索依頼を送信した際に、前記端末検出手段により前記情報端末装置が近接した範囲内に無いことが検出された場合には、前記電話番号の検索依頼に含まれる検索対象のデータを保持する検索対象保持手段と、この検索対象保持手段により前記電話番号の検索依頼に含まれる検索対象のデータが保持された後に、前記端末検出手段により前記情報端末装置が近接した範囲内にあることが検出された場合には、当該情報端末装置に対して前記検索対象保持手段により保持された検索対象のデータに基づき電話番号の検索依頼を再送信する検索依頼再送信手段と、この検索依頼再送信手段により前記情報端末装置に対して電話番号の検索依頼が再送信された後に、前記番号受信手段により受信された電話番号を表示する番号表示手段とを備えたことを特徴とする。

0014

このような携帯電話装置では、情報端末装置に対して電話番号の検索依頼を送信した際に、該情報端末装置がデータ通信可能な近接した範囲内に無いことが検出された場合には、前記電話番号の検索依頼に含まれる検索対象のデータは保持され、この後に、前記情報端末装置がデータ通信可能な近接した範囲内にあることが検出された場合には、当該情報端末装置に対して前記保持された検索対象のデータに基づいた電話番号の検索依頼が再送信され、この後に情報端末装置によって検索されて送信された電話番号が受信されるとその電話番号が表示されるので、情報端末装置が離れていて利用できない状態であっても、通信可能な範囲内に近づいたときに自動的に検索対象である未登録の電話番号について問い合わせができることになる。

発明を実施するための最良の形態

0015

下図面により本発明の実施の形態について説明する。

0016

図1は本発明の実施形態に係る携帯電話システムの電子回路の構成を示すブロック図である。

0017

この携帯電話システムは、携帯電話装置10と携帯情報端末装置20とを備えて構成される。

0018

まず、携帯電話装置10の構成について説明する。

0019

携帯電話装置10は、コンピュータである制御部(CPU)11を備えている。

0020

この制御部(CPU)11は、入力部12から入力される入力操作信号に応じて、記憶装置13に予め記憶されているシステムプログラムメモリカード等の外部記録媒体14からカードスロットを介して記憶装置13に読み込まれた電話機制御用プログラム、あるいはネットワーク回線に接続された伝送制御部15を介して他のコンピュータ端末装置から伝送受信され前記記憶装置13に記憶された電話機制御用プログラムを起動させ、回路各部の動作を制御するもので、この制御部(CPU)11には、前記入力部12、記憶装置13、伝送制御部15の他、電話通信部16、RAM17、端末接続通信部18、液晶表示部19が接続される。

0021

入力部12には、数字英字ひらがな,カタカナ,各種記号等を入力するための文字記号キー、表示データの選択操作カーソル移動操作を行うためのカーソルキー着信操作を行うための着呼キーの他、電話帳データとして登録された電話番号を検索するための「検索」キー12a、発信操作を行うための「発呼」キー12b、携帯情報端末装置20との接続を指示するための「接続」キー12c、通話の終了操作を行うための「終了」キー12d、前記電話帳データとして新たな電話番号を登録するための「登録」きー12e等が備えられる。

0022

記憶装置13には、この携帯電話装置10の全体の動作を司るシステムプログラムが予め記憶されると共に、電話番号の入力,登録,検索や発呼,着呼,通話等の各種の動作を司る制御プログラムが記憶される。

0023

なお、このように記憶装置13に記憶される電話機制御のためのプログラムデータは、メモリカード等の外部記録媒体14から読み込んだもの、伝送制御部15を介して他のコンピュータ端末装置から伝送されて読み込んだものの何れであってもよい。

0024

電話通信部16は、公衆回線電話基地局との間で無線による電話通信を行うもので、音声入力マイク)から変調,送信、及び受信,復調音声出力スピーカ)の各回路を備えている。

0025

RAM17には、この携帯電話装置10の各種の動作に従い制御部(CPU)11にて入出力される各種のデータが必要に応じて記憶されるもので、この携帯電話装置10による電話番号の検索,問い合わせ,発呼,通話等に伴い機能するデータメモリとしては、入力データメモリ17a、問い合わせデータメモリ17b,電話帳データメモリ17c,表示データメモリ17d,発呼番号メモリ17e,端末接続フラグメモリ17f,タイマメモリ17g,ワークメモリ17h等が確保される。

0026

入力データメモリ17aには、前記入力部12における文字記号キー等の操作に伴い入力されたデータが記憶される。

0027

問い合わせデータメモリ17bには、前記入力データメモリ17aに記憶された電話番号の検索対象文字列に基づき電話番号の検索を行った際に、この携帯電話装置10の電話帳データから検索されず、しかも携帯情報端末装置20との接続による検索が行えない場合に、後にこの携帯情報端末装置20と接続可能な状態になった場合に電話番号の問い合わせを行うために、前記検索対象文字列が記憶されて保持される。

0028

電話帳データメモリ17cには、ユーザ操作により任意に入力された知人や友人等の電話番号のデータが、それぞれ個々に対応する名前や名称等と共に対応付けられて記憶される。

0029

表示データメモリ17dには、液晶表示部19に表示すべき表示データがビットマップのデータとして記憶される。

0030

発呼番号メモリ17eには、発呼先として入力あるいは検索された電話番号のデータが記憶される。

0031

端末接続フラグメモリ17fには、携帯情報端末装置20により検索された電話番号に従って発呼操作が行われた際に、そのことを示すフラグ“1”が記憶される。

0032

タイマメモリ17gには、前記問い合わせデータメモリ17bに記憶された検索対象文字列に従って携帯情報端末装置20に電話番号の問い合わせを行うために、該携帯情報端末装置20と接続可能な状態にあるか否かを一定時間毎に検証するための時間データが記憶される。

0033

そして、ワークメモリ17hには、前記の各データメモリ17a〜17gに記憶されるデータ以外に、制御部(CPU)11に入出力される種々のデータが必要に応じて記憶される。

0034

端末接続通信部18は、前記携帯情報端末装置20との間で微弱電波により直近離間距離の範囲内において無線通信接続を行うものである。

0035

次に、携帯情報端末装置20の構成について説明する。

0036

携帯情報端末装置20は、コンピュータである制御部(CPU)21を備えている。

0037

この制御部(CPU)21は、入力部22から入力される入力操作信号に応じて、記憶装置23に予め記憶されているシステムプログラムや磁気ディスク(MD)等の外部記録媒体24から磁気ディスク装置(MDD)を介して記憶装置23に読み込まれた情報端末制御用プログラム、あるいはネットワーク回線に接続された伝送制御部25を介して他のコンピュータ端末装置から伝送受信され前記記憶装置23に記憶された情報端末制御用プログラムを起動させ、回路各部の動作を制御するもので、この制御部(CPU)21には、前記入力部22、記憶装置23、伝送制御部25の他、RAM26、電話機接続通信部27、液晶表示部28が接続される。

0038

入力部22には、数字,英字,ひらがな,カタカナ,各種記号等を入力するための文字記号キー、表示データの選択操作やカーソルの移動操作を行うためのカーソルキーの他、電話帳モードや住所録モード,スケジュールモード,メモモード等の動作モードの選択画面を表示させる際に操作される「モード」キー22a、各種の動作モードにおいて対応する種類のデータを登録する際に操作される「登録」キー22、各種の動作モードにおいて所望のデータを検索する際に操作される「検索」キー22c、電話帳モードにおいて検索された電話番号に従って前記携帯電話装置10に接続して発呼の動作を行わせるための「発呼」キー22d等が備えられる。

0039

記憶装置23には、この携帯情報端末装置20の全体の動作を司るシステムプログラムが予め記憶されると共に、各種の動作モードにおけるデータの入力,登録,検索,表示等の動作を司る制御プログラムが記憶される。

0040

なお、このように記憶装置23に記憶される情報端末制御のためのプログラムデータは、磁気ディスク等の外部記録媒体24から読み込んだもの、伝送制御部25を介して他のコンピュータ端末装置から伝送されて読み込んだものの何れであってもよい。

0041

RAM26には、この携帯情報端末装置20の各種の動作モードでの動作に従い制御部(CPU)21にて入出力される種々のデータが必要に応じて記憶されるもので、この携帯情報端末装置20による各種データの登録,検索等に伴い機能するデータメモリとしては、入力データメモリ26a、電話帳データメモリ26b,スケジュールデータメモリ26c,メモデータメモリ26d,発呼番号メモリ26e,ワークメモリ26f等が確保される。

0042

入力データメモリ26aには、前記入力部22における文字・記号キー等の操作に伴い入力されたデータが記憶される。

0043

電話帳データメモリ26bには、ユーザ操作により任意に入力された知人や友人等の電話番号のデータが、それぞれ個々に対応する名前や名称等と共に対応付けられて記憶される。

0044

スケジュールデータメモリ26cには、ユーザ操作により入力された日時とスケジュール内容等からなるスケジュールのデータが記憶される。

0045

メモデータメモリ26dには、ユーザ操作により入力された任意のメモのデータが記憶される。

0046

発呼番号メモリ26eには、この携帯情報端末装置20での操作によって前記電話帳データメモリ26bから検索され、前記「発呼」キー22dによって発呼指示された電話番号が記憶される。

0047

そして、ワークメモリ26fには、前記の各データメモリ26a〜26eに記憶されるデータ以外に、制御部(CPU)21に入出力される種々のデータが必要に応じて記憶される。

0048

電話機接続通信部27は、前記携帯電話装置10との間で微弱電波により直近の離間距離の範囲内において無線通信接続を行うものである。

0049

次に、前記構成による携帯電話システムの動作について説明する。

0050

図2は前記携帯電話システムの携帯電話装置10における番号検索発呼処理を示すフローチャートである。

0051

携帯電話装置10において、所望の相手に電話を掛けるために、入力部12における文字・記号キーを操作して電話を掛けたい相手の名前を入力すると、この入力された名前のデータはRAM17内の入力データメモリ17aに記憶され(ステップS1)、この入力データメモリ17aに記憶された名前のデータを検索対象として、当該名前に対応付けられた電話番号が、電話帳データメモリ27cに登録されている電話帳データの中から検索される(ステップS2)。

0052

ここで、前記検索対象として入力された名前のデータに対応付けられた電話番号のデータが、前記電話帳データメモリ17cの中から検索されて有ったと判断されると、この検索された電話番号のデータはその全体の名前のデータと共に液晶表示部19に表示される(ステップS3→S4)。

0053

そして、前記液晶表示部19に表示された電話番号がユーザ所望の相手の電話番号である場合に、入力部12における「発呼」キー12bが操作されると、当該電話番号は発呼番号メモリ17eに記憶され、図3における通話処理移行される(ステップS5→SA)。

0054

一方、前記ステップS4において液晶表示部19に表示された前記電話帳データメモリ17cから検索された名前と電話番号のデータが、ユーザ所望の相手の電話番号でない場合に、携帯情報端末装置20に登録されている電話帳データの中から所望の電話番号を検索するために、入力部12における「接続」キー12cが操作されると、端末接続通信部18を介して携帯情報端末装置20に対し接続要求信号が送信される(ステップS6→S7)。

0055

また、前記ステップS2における、入力された名前に対応する電話帳データメモリ17cからの電話番号の検索処理に際し、対象となる電話番号が無いと判断された場合にも、携帯情報端末装置20に登録されている電話帳データを対象として電話番号を検索するために、端末接続通信部18を介して携帯情報端末装置20に対し接続要求信号が送信される(ステップS3→S7)。

0056

そして、携帯情報端末装置20の電話機接続通信部27からの接続応答信号が前記端末接続通信部18にて受信されることで、当該携帯情報端末装置20との接続が完了したと判断されると、前記入力データメモリ17aに記憶されている検索対象としての名前のデータと共に、電話番号の検索依頼信号が端末接続通信部18から携帯情報端末装置20に対して送信される(ステップS8→S9)。

0057

ここで、携帯情報端末装置20の電話機接続通信部27からの検索応答信号が前記端末接続通信部18にて受信されると、その検索受信された電話番号のデータは液晶表示部19に表示される(ステップS10→S11)。

0058

そして、前記携帯情報端末装置20からの応答により液晶表示部19に表示された電話番号がユーザ所望の相手の電話番号である場合に、入力部12における「発呼」キー12bが操作されると、当該電話番号が発呼番号メモリ17eに記憶されると共に、携帯情報端末装置20による検索電話番号に基づき発呼の操作を行ったこと、つまり発呼のための電話番号を外部から取り込んだことを示すフラグ“1”が、端末接続フラグメモリ17fにセットされ、図3における通話処理へ移行される(ステップS12→S13,SA)。

0059

一方、前記ステップS10において、携帯情報端末装置20の電話機接続通信部27からの検索応答信号が前記端末接続通信部18にて受信されないと判断された場合には、液晶表示部19に対して「データなし」のメッセージが表示され、携帯情報端末装置20の電話帳データにも所望の名前に対応する電話番号が登録されてないことがユーザに知らされる(ステップS10→S14)。

0060

さらに、前記ステップS8において、例えば携帯情報端末装置20がこの携帯電話装置10と離れた距離に存在していることで通信不可能な環境状態にあって、前記携帯情報端末装置20の電話機接続通信部27からの接続応答信号が前記端末接続通信部18にて受信されず、当該携帯情報端末装置20との接続が成されないと判断された場合には、前記入力データメモリ17aに記憶された検索対象文字列である名前のデータは、後に携帯情報端末装置20と通信可能な環境状態となった際に再度電話番号の問い合わせを行うために、問い合わせデータメモリ17bに記憶されて保持され、液晶表示部19に「データなし」のメッセージが表示される(ステップS8→S15,S14)。

0061

図3は前記携帯電話装置10の番号検索発呼処理に伴う発呼操作に応じた通話処理を示すフローチャートである。

0062

すなわち、前記図2における携帯電話装置10の番号検索発呼処理に伴う「発呼」キー12bの操作に応じて、この通話処理が起動されると、この携帯電話装置10の電話帳データメモリ17cから検索されて発呼番号メモリ17eに記憶された所望の相手の電話番号、あるいは携帯情報端末装置20の電話帳データメモリ26bから検索受信されて同発呼番号メモリ17eに記憶された所望の相手の電話番号に従って、電話通信部16により発信及び電話基地局との接続、そして通話が行われる。

0063

この後、前記通話の終了に応じて、入力部12における「終了」キー12dが操作されると、端末接続フラグメモリ17fにフラグ“1”がセットされているか否か、つまり、発呼番号メモリ17eに記憶されている今回の通話に用いられた相手の電話番号は、前記携帯情報端末装置20の電話帳データメモリ26bから検索された、外部検索による電話番号であるか否か判断される(ステップA1→A2)。

0064

ここで、前記端末接続フラグメモリ17fにフラグ“1”がセットされている、つまり、発呼番号メモリ17eに記憶されている今回の通話に用いられた相手の電話番号は、前記携帯情報端末装置20の電話帳データメモリ26bから検索された、外部検索による電話番号であると判断された場合には、当該外部検索による電話番号の登録の有無をユーザに確認するためのメッセージ「電話番号登録?」が液晶表示部19に表示される(ステップA2→A3)。

0065

そして、入力部12における「登録」キー12eが操作されると、前記携帯情報端末装置20により検索されて受信され、発呼番号メモリ17eに記憶されている通話先の電話番号が、前記入力データメモリ17aにて記憶されている通話先の名前と対応付けられて、電話帳データメモリ17cに記憶されて登録される(ステップA4→A5)。

0066

図4は前記携帯電話装置10における問い合わせ処理を示すフローチャートである。

0067

すなわち、前記図2におけるステップS8での携帯情報端末装置20との接続不可能な環境状態にあるとの判断に従い、ステップS15において検索文字列として入力データメモリ17aに記憶されている電話したい相手の名前のデータが問い合わせデータメモリ17bに記憶されると、図4における問い合わせ処理が起動され、タイマメモリ17gにおいて記憶されている時間データに基づき、一定時間(例えば10分)の経過が判断される(ステップB1)。

0068

そして、この問い合わせ処理が起動されて一定時間が経過したと判断されると、前記問い合わせデータメモリ17bに記憶されている名前のデータに基づき、携帯情報端末装置20に登録されている電話帳データを対象として電話番号を検索するために、端末接続通信部18を介して携帯情報端末装置20に対し接続要求信号が送信される(ステップB1→B2)。

0069

そして、例えば携帯情報端末装置20がこの携帯電話装置10の近くに存在するようになったことで、前記端末接続通信部18からの接続要求信号が携帯情報端末装置20の電話機接続通信部27に受信され、これにより当該携帯情報端末装置20の電話機接続通信部27からの接続応答信号がこの携帯電話装置10の端末接続通信部18にて受信されることで、携帯情報端末装置20との接続が成されたと判断されると、前記問い合わせデータメモリ17bに記憶されている検索対象としての名前のデータと共に、電話番号の検索依頼信号が端末接続通信部18から携帯情報端末装置20に対して送信される(ステップB3→B4)。

0070

ここで、携帯情報端末装置20の電話機接続通信部27からの検索応答信号が前記端末接続通信部18にて受信されると、その検索受信された電話番号のデータは液晶表示部19に表示され、この電話番号の登録の有無をユーザに確認するためのメッセージ「電話番号登録?」が液晶表示部19に表示される(ステップB5→B6)。

0071

そして、入力部12における「登録」キー12eが操作されると、前記携帯情報端末装置20により検索されて受信された電話番号が、前記問い合わせデータメモリ17bにて記憶されている名前のデータと対応付けられて、電話帳データメモリ17cに新たに記憶されて登録される(ステップB7→B8)。

0072

すると、前記問い合わせデータメモリ17bに記憶されていた名前のデータはクリアされて、前記一連の問い合わせ処理は終了される(ステップB9→end)。

0073

一方、前記ステップB5において、検索対象となる名前のデータに対応する電話番号のデータが、携帯情報端末装置20から検索されなかったと判断された場合、又は、前記ステップB7において、検索された電話番号に対する登録操作が成されなかったと判断された場合には、前記問い合わせデータメモリ17bに記憶されている名前のデータがクリアされてこの問い合わせ処理は終了される(ステップB5orB7→B9→end)。

0074

図5は前記携帯電話システムの携帯情報端末装置20における番号検索発呼要求処理を示すフローチャートである。

0075

前記携帯電話装置10における番号検索発呼処理(図2参照)や問い合わせ処理(図4参照)に伴い端末接続通信部18から送信された接続要求信号が、この携帯情報端末装置20の電話機接続通信部27に受信されると、その後にさらに受信される検索対象文字列(名前データ)を有する電話番号の検索依頼信号に基づき、電話帳データメモリ26bに記憶されている該当する電話番号が検索される(ステップC1→C2,C3)。

0076

そして、検索依頼を受けた名前データに対応する電話番号が電話帳データメモリ26bから検索されると、その検索された電話番号のデータが電話機接続通信部27から携帯電話装置10に対して送信される(ステップC4)。

0077

一方、入力部22の「モード」キー22aの操作に従って、この携帯情報端末装置20の動作モードが電話帳モードに設定された状態において、文字・記号入力キーの操作により電話を掛けたい相手の名前を検索対象として入力し、「検索」キー22cの操作により電話帳データメモリ26bに記憶されている電話帳データに対する電話番号の検索が指示されると、電話帳データメモリ26bに記憶されている前記検索対象としての名前のデータに対応付けられた電話番号が検索され、その検索結果データが液晶表示部28に表示される(ステップC5→C6)。

0078

こうして電話帳データメモリ26bから検索された電話番号のデータが液晶表示部28に表示された状態で、入力部22における「発呼」キー22dが操作されると、前記検索表示された電話番号のデータは発呼番号メモリ26eに記憶され、この発呼番号メモリ26eに記憶された電話番号のデータと共に、発呼の要求信号が、電話機接続通信部27から携帯電話装置10に対して送信される(ステップC7→C8)。

0079

図6は前記携帯電話システムの携帯電話装置10における端末発呼対応処理を示すフローチャートである。

0080

前記携帯情報端末装置20における番号検索発呼要求処理(図5参照)に伴い、この携帯電話装置10の端末接続通信部18に対して接続要求信号が受信されると共に、電話番号を有する発呼要求信号が受信されると、この携帯情報端末装置20からの発呼要求と共に受信された電話番号に従って、電話通信部16により発信及び電話基地局との接続、そして通話が行われる(ステップD1→D2,D3)。

0081

この後、前記通話の終了に応じて、入力部12における「終了」キー12dが操作されると、今回の通話に伴い前記携帯情報端末装置20から受信され発呼番号メモリ17eに記憶された電話番号が、電話帳データメモリ17cにおいて既に登録済みの電話番号であるか否か判断される(ステップD4→D5)。

0082

ここで、前記携帯情報端末装置20から受信された電話番号が、電話帳データメモリ17cにおいて未登録であると判断された場合には、当該電話番号の登録の有無をユーザに確認するためのメッセージ「電話番号登録?」が液晶表示部19に表示される(ステップD5→D6)。

0083

そして、入力部12における「登録」キー12eが操作されると、前記携帯情報端末装置20からの発呼要求と共に受信され通話処理を行った通話先の電話番号が、電話帳データメモリ17cに対して記憶されて登録される(ステップD7→D8)。

0084

したがって、前記構成の携帯電話システムによれば、携帯電話装置10においてRAM17内の電話帳データメモリ17cに登録されている電話帳データから、所望の通話先の相手の名前を検索対象として対応する電話番号を検索した際に、所望の相手の電話番号が検索されない場合には、端末接続通信部18によって携帯情報端末装置20との接続が図られて前記検索対象である名前データと共に検索依頼信号が送信され、この携帯情報端末装置20のRAM26内の電話帳データメモリ26bに登録されている電話帳データから前記名前データに対応付けられた電話番号が検索され、電話機接続通信部27によって携帯電話装置10へ応答送信される。すると、携帯電話装置10では、前記携帯情報端末装置20により検索されて受信された電話番号に従って発呼,通話が行われるので、携帯電話装置10の電話帳データとしては未登録である電話番号であっても、携帯情報端末装置20に登録してあればそれを自動で読み出して発呼通話することができるようになる。

0085

また、前記構成の携帯電話システムによれば、携帯電話装置10において携帯情報端末装置20から検索受信された電話番号によって発呼,通話が行われた場合には、その電話番号を携帯電話装置10の電話帳データとして登録するか否かがユーザにメッセージ表示で確認され、「登録」キー12eの操作に応じてRAM17内の電話帳データメモリ17cに記憶されて登録されるので、発呼,通話に伴い携帯情報端末装置20から取り込んだ電話番号であっても、その場で簡単に携帯電話装置10の電話帳データとして登録できるようになる。

0086

さらに、前記構成の携帯電話システムによれば、携帯電話装置10の電話帳データメモリ17c内の電話帳データとして所望の電話番号が登録されなく、携帯情報端末装置20との接続による電話番号の検索を図った際に、例えばこの携帯電話装置10の近くに携帯情報端末装置20が存在せず該携帯情報端末装置20からの応答が無いことで接続不可能な環境状態にあると判断された場合には、検索対象としての名前データが問い合わせデータメモリ17bに記憶保存されると共に、一定時間毎に前記携帯情報端末装置20との接続が試みられる。そして、携帯電話装置10と携帯情報端末装置20とが接近することで接続可能な環境状態となり、前記一定時間毎の接続要求に応じて携帯情報端末装置20との接続が図られた場合には、前記問い合わせデータメモリ17bに保存された名前データに基づく電話番号の検索依頼信号が携帯情報端末装置20へ送信され、この携帯情報端末装置20の電話帳データから検索された電話番号が携帯電話装置10へ応答送信され、この携帯電話装置10にて受信された電話番号と共に電話帳データへの登録を促すメッセージが表示されるので、携帯情報端末装置20から離れていて該携帯情報端末装置20による電話帳データの検索が行えなくても、この携帯情報端末装置20に近づいた際に自動的に前記検索が行えなかった電話番号の検索問い合わせが成されるようになり、携帯電話装置10では未登録であった電話番号を得ることができる。

0087

なお、前記実施形態において記載した手法、すなわち、図2のフローチャートに示す携帯電話装置10での番号検索発呼処理、図3のフローチャートに示す同携帯電話装置10での通話処理、図4のフローチャートに示す同携帯電話装置10での問い合わせ処理、図5のフローチャートに示す携帯情報端末装置20での番号検索発呼要求処理、図6のフローチャートに示す携帯電話装置10での端末発呼対応処理等の各手法は、コンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスクハードディスク等)、光ディスクCD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記憶媒体14や24に格納して配布することができる。そして、コンピュータは、この外部記憶媒体14や24に記憶されたプログラムを記憶媒体読み取り部によって記憶装置13や23に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記実施形態において説明した携帯電話装置10と携帯情報端末装置20間での電話番号の検索や通話,問い合わせ,発呼要求,発呼対応等の各機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。

0088

また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態としてネットワーク上を伝送させることができ、このネットワークに接続されたコンピュータ端末の伝送制御部15や25によって前記のプログラムデータを取り込み、前述した各種の携帯電話処理機能を実現することもできる。

発明の効果

0089

以上のように、本発明の請求項1に係る携帯電話システムによれば、携帯電話装置における第1の番号検索手段により第1の番号記憶手段に記憶された電話番号の中から検索対象の電話番号が検索されなかった場合には、情報端末装置に対して電話番号の検索依頼が送信される。そして、情報端末装置において前記携帯電話装置から送信された電話番号の検索依頼が受信されると、この受信された電話番号の検索依頼に応じて第2の番号検索手段により第2の番号記憶手段に記憶された電話番号が検索され、検索対象の電話番号が検索された場合にはその検索された電話番号が前記携帯電話装置に対して送信され、該携帯電話装置において受信される。よって、情報端末装置に登録されている電話番号を利用して、携帯電話装置に未登録である電話番号でも得ることができるようになる。

0090

また、本発明の請求項2に係る携帯電話装置によれば、番号記憶手段に記憶された電話番号を検索した際に、検索対象の電話番号が検索されなかった場合には、情報端末装置と近接した範囲内でデータ通信する通信手段によって該情報端末装置に対して電話番号の検索依頼が送信されるので、携帯電話装置で未登録である電話番号を情報端末装置で検索できるようになる。

0091

さらに、本発明の請求項3に係る携帯電話装置によれば、情報端末装置において検索されて送信された電話番号が通信手段にって受信されると、この受信された電話番号を番号記憶手段に記憶させて登録するか否かの有無が確認されるので、情報端末装置を利用して得た電話番号を容易に登録できるようになる。

0092

さらに、本発明の請求項4に係る携帯電話装置によれば、情報端末装置に対して電話番号の検索依頼を送信した際に、該情報端末装置がデータ通信可能な近接した範囲内に無いことが検出された場合には、前記電話番号の検索依頼に含まれる検索対象のデータは保持され、この後に、前記情報端末装置がデータ通信可能な近接した範囲内にあることが検出された場合には、当該情報端末装置に対して前記保持された検索対象のデータに基づいた電話番号の検索依頼が再送信され、この後に情報端末装置によって検索されて送信された電話番号が受信されるとその電話番号が表示されるので、情報端末装置が離れていて利用できない状態であっても、通信可能な範囲内に近づいたときに自動的に検索対象である未登録の電話番号について問い合わせができるようになる。

0093

よって、本発明によれば、携帯電話装置の電話帳に登録されてない電話番号であっても、一々アドレス帳等から探し出して入力操作する必要なく、容易に未登録の相手に対して電話を掛けることが可能になる。

図面の簡単な説明

0094

図1本発明の実施形態に係る携帯電話システムの電子回路の構成を示すブロック図。
図2前記携帯電話システムの携帯電話装置における番号検索発呼処理を示すフローチャート。
図3前記携帯電話装置の番号検索発呼処理に伴う発呼操作に応じた通話処理を示すフローチャート。
図4前記携帯電話装置における問い合わせ処理を示すフローチャート。
図5前記携帯電話システムの携帯情報端末装置における番号検索発呼要求処理を示すフローチャート。
図6前記携帯電話システムの携帯電話装置における端末発呼対応処理を示すフローチャート。

--

0095

10 …携帯電話装置
11 …電話の制御部(CPU)
12 …電話の入力部
12a…「検索」キー
12b…「発呼」キー
12c…「接続」キー
12d…「終了」キー
12e…「登録」キー
13 …電話の記憶装置
14 …電話の外部記録媒体
15 …電話の伝送制御部
16 …電話通信部
17 …電話のRAM
17a…入力データメモリ
17b…問い合わせデータメモリ
17c…電話帳データメモリ
17d…表示データメモリ
17e…発呼番号メモリ
17f…端末接続フラグメモリ
17g…タイマメモリ
17h…ワークメモリ
18 …端末接続通信部
19 …電話の表示部
20 …携帯情報端末装置
21 …情報端末の制御部(CPU)
22 …情報端末の入力部
22a…「モード」キー
22b…「登録」キー
22c…「検索」キー
22d…「発呼」キー
23 …情報端末の記憶装置
24 …情報端末の外部記録媒体
25 …情報端末の伝送制御部
26 …情報端末のRAM
26a…入力データメモリ
26b…電話帳データメモリ
26c…スケジュールデータメモリ
26d…メモデータメモリ
26e…発呼番号メモリ
26f…ワークメモリ
27 …電話機接続通信部
28 …情報端末の表示部

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