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技術 線香及び線香の為の着火具

出願人 篠塚進
発明者 篠塚進
出願日 1999年8月30日 (20年10ヶ月経過) 出願番号 1999-242448
公開日 2001年3月13日 (19年3ヶ月経過) 公開番号 2001-064144
状態 拒絶査定
技術分野 化粧料 火薬、マッチ等
主要キーワード マッチ箱 着火処理 着火具 着火材 古新聞紙 着火音 天候状況 後始末
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年3月13日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

安全で風雨中等の悪天候下でも簡便確実に着火できる線香と市販の線香に安全・確実に着火できる着火具を提供する。

解決手段

線香本体の先端部にマッチ頭薬や安全火薬等の着火容易な着火材を付着させる。着火材は、マッチ箱側薬に擦り付けるか直接マッチ等で確実に着火できる。このような線香は、製造時にその先端部を着火材と一体的にも製作できる。また、市販の線香の先端部にキャップ状に装着可能な着火材を具備する着火具も構成する。

概要

背景

葬儀又はの彼或いは盆等で多用する線香は、通常はマッチ又は蝋燭を用いて着火するのが一般的である。この種の線香は、その長さが用途に応じて種々に形成され、また、その燃えつきる時間も多種多様なものがある。

ある種の線香では、ライタ−やマッチ等で容易に着火できる種類も市販されてはいるが、いずれにしても屋内での線香に対する着火は種々の手段を用いて容易に対処できるが、屋外に於ける着火は一般に簡便には済まないものがある。例えば、お等での一般的な線香に対する着火手段としては、ライタ−やマッチ等を使用できる良好な天候状況もあるが、通常は古新聞紙等を燃やしながら処理するのが一般である。

概要

安全で風雨中等の悪天候下でも簡便確実に着火できる線香と市販の線香に安全・確実に着火できる着火具を提供する。

線香本体の先端部にマッチの頭薬や安全火薬等の着火容易な着火材を付着させる。着火材は、マッチ箱側薬に擦り付けるか直接マッチ等で確実に着火できる。このような線香は、製造時にその先端部を着火材と一体的にも製作できる。また、市販の線香の先端部にキャップ状に装着可能な着火材を具備する着火具も構成する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

線香本体の端部に着火容易な材料からなる着火材を設けるように構成した線香。

請求項2

前記着火材は、マッチ頭薬からなる材料か又は安全火薬を含む材料である請求項1の線香。

請求項3

前記着火材が線香本体の端部に所要の長さで一体的に設けられた請求項1又は2の線香。

請求項4

前記着火材は、線香本体の端部に所要の長さで一体的に設けられた着火容易な線香部分の端部に付着された前記請求項のいずれかに記載された線香。

請求項5

複数本束ねた線香本体の端部に着火容易な材料からなる着火材を共通に設けるように構成した線香。

請求項6

前記着火材は、マッチの頭薬からなる材料か又は安全火薬を含む材料である請求項5の線香。

請求項7

単数又は複数本束ねた線香本体の端部に着火容易な材料からなる着火材を有する着火具取付けた線香。

請求項8

前記着火具は単数又は複数本束ねた線香本体の端部に着脱容易に取付けられる線香。

請求項9

前記着火材は、マッチの頭薬からなる材料か又は安全火薬を含む材料である請求項7又は8の線香。

請求項10

筒体内に着火容易な材料からなる着火材を設けて単数又は複数本束ねた線香の端部に装着可能な線香に着火する為の着火具。

請求項11

前記着火材は、マッチの頭薬からなる材料か又は安全火薬を含む材料である請求項10の着火具。

請求項12

前記着火材は、前記筒体に別体で装着自在に構成した請求項10又は11の着火具。

技術分野

0001

本発明は、主に屋外風雨等の状況下でも安全で簡便且つ迅速確実に着火可能な線香に関し、また、市販の線香に安全で簡便且つ迅速確実に着火可能な着火具に関する。

背景技術

0002

葬儀又はの彼或いは盆等で多用する線香は、通常はマッチ又は蝋燭を用いて着火するのが一般的である。この種の線香は、その長さが用途に応じて種々に形成され、また、その燃えつきる時間も多種多様なものがある。

0003

ある種の線香では、ライタ−やマッチ等で容易に着火できる種類も市販されてはいるが、いずれにしても屋内での線香に対する着火は種々の手段を用いて容易に対処できるが、屋外に於ける着火は一般に簡便には済まないものがある。例えば、お等での一般的な線香に対する着火手段としては、ライタ−やマッチ等を使用できる良好な天候状況もあるが、通常は古新聞紙等を燃やしながら処理するのが一般である。

発明が解決しようとする課題

0004

しかし、春秋の彼岸或いは盆等の他、葬儀等でもお墓等に於ける線香に着火する上記の如き着火手段は後始末を要する他、や風雨等の天候下では相当な困難を伴い、また、着火処理火災を招く虞もあって、この種の線香に安全で確実且つ迅速に着火できる手段が要望される。

課題を解決するための手段

0005

そこで本発明は、屋外の雪や風雨等の天候下でも安全であって確実且つ迅速に着火できる線香及び市販の線香に容易且つ確実に着火できる着火具を提供するものである。

0006

その為に、本発明の線香では市販の線香本体の単数又は複数本束ねた端部に対してマッチの頭薬花火等に用いる安全火薬等からなる着火容易な着火材を付着させるように構成したものである。

0007

このような着火容易な線香は、市販の線香の単数本又は複数本束ねたものに対して上記着火材を付着させることもでき、また、線香の製造時に線香の先端部に上記着火材を一体的に付設するようにも構成できる。

0008

一方、市販の線香に対して安全且つ確実で迅速に着火する手段として、本発明では上記着火材を備えた例えばキャップ状に形成可能な着火具を単数本又は複数本束ねた線香の先端部に固定的或いは着脱可能に装着できるように構成した。

0009

この種の線香等の商品特殊性を考慮した場合、上記着火材は可及的に硫黄臭の少ないか無臭に近い材料を用いるのが好ましい。

発明を実施するための最良の形態

0010

以下、図示の実施例を参照しながら本発明を更に詳述する。図1及び図2は、本発明に係る着火容易な線香の概観図とその要部拡大図であって、この実施例の場合には単数本の線香本体1の端部に対してマッチ等の頭薬或いは花火等に使用する安全火薬等からなる着火容易な着火材2を付着させて線香を構成したものである。

0011

この種の線香の商品の特殊性から、着火材2の材料としては着火音の低いものであって、可及的に硫黄臭の少ないか無臭に近い材料を用いるのが好ましく、また、図の如く着火材2を線香本体1の太さと略同等となるように付着させるのが望ましく、これにより複数本束ねた場合でも線香本体1が容易には折れないように構成することができる。

0012

図3及び図4は前記実施例の線香と実質的には同様ではあるが、線香の製造時に例えば適宜なバインダ−等の併用によって線香本体1の端部に上記材料からなる着火材3を一体的に付設した線香の実施例を示し、この場合には単体毎の線香の太さを同等に形成可能である為、複数本束ねた場合でも線香が折れる不都合を解消できる一方、着火材3の材料又はその長さを自在に形成することによって、各種の線香本体1の材料や種類に着火容易に対応可能である。

0013

ここで、図3及び図4の如き線香を製造時に製作する際には、図5及び図6に示すように、線香本体1と着火材3との間に燃えやすい着火容易な線香部分4を介在させるようにも構成でき、この実施例の場合でもその複数本を束ねても折れる虞はなく、また、着火容易な線香部分4を具備するので、線香本体1に対する着火を一層確実にできる。

0014

上記実施例からなる着火材2,3を有する線香は、いずれもマッチ箱側薬等にその着火材2,3部位を擦り付けることにより、屋外に於ける雪や風雨中等の天候下であっても安全であって確実且つ迅速に着火処理することができ、また、通常の線香と同様にその保管も安全である。

0015

なお、図7に示すように、複数本束ねた市販の線香の先端部に共通に前記材料及び資質からなる着火材5を共通に付着させた線香も構成することができ、この実施例の場合では着火材5の付着量や太さに制約を受けることなく簡便に構成することが容易であり、その着火処理も上記と同様である。

0016

一方、図8は線香自体に何ら工夫を加えることなく、市販の線香の単数本又は複数本束ねたものに対して前記実施例と同様に悪天候下でも容易且つ確実・迅速に着火可能なキャップ状に構成できる着火具の一実施例を概念的に示したものであって、市販の線香の単数本、図では複数本束ねた線香本体1の先端部に固定的又は着脱可能に装着できる好ましくは耐湿性筒体6の内部に前記材料及び資質からなる着火材7を前以て詰め込んでおくか或いは例えばタブレット状に別体に構成して筒体6に装着自在に構成したものであって、8は着火材7を前以て筒体6に詰め込むタイプの場合に用いる剥ぎ取り容易な蓋状のシ−ル材を示す。

0017

このような着火具を使用する場合では、市販の線香に既述のように悪天候下でも容易に着火させることができ、また、この着火具の形態では、筒体6を線香の先端部に着脱可能に装着できるように構成する場合には、筒体6に好ましくは穴を多数形成した耐熱性のものを用い、別体に構成した着火材7を斯かる筒体6に装着できるように構成することにより、筒体6を繰り返し使用することが可能となる。

発明の効果

0018

本発明に係る線香によれば、屋外に於ける雪や風雨中等の悪天候下であっても安全・確実且つ迅速に着火処理することができ、また、通常の線香と同様にその保管も安全である。

0019

また、本発明の着火具を使用することにより、市販の線香に対しても上記同様に安全・確実且つ迅速に着火処理することができ、更にその製作も容易・簡便である。

図面の簡単な説明

0020

図1本発明に係る線香の概観図。
図2その先端部の概念的拡大図。
図3本発明の他の実施例による線香の概観図。
図4その先端部の概念的拡大図。
図5本発明の更に他の実施例による線香の概観図。
図6その先端部の概念的拡大図。
図7本発明の更に他の実施例による線香の概観図。
図8本発明による着火具を装着した線香の概観図。

--

0021

1線香本体
2着火材
3 着火材
4着火容易な線香部分
5 着火材
6筒体
7 着火材
8 シ−ル材

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