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この項目の情報は公開日時点(2001年3月13日)のものです。
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図面 (8)

課題

椅子側部へ回動可能な足付きテーブルを取り付けて、物品荷重をテーブルで保持して椅子の転倒を防止する。

解決手段

杆状材矩形枠体状に形成して立設配置し、上位水平杆肘掛(21)、立設脚足(22)とする側脇枠体(2)の一対を、椅子幅方向対面配置し、側脇枠体の間に構成した座面(32)及び背当面(41)を配置し、側脇枠体(2)の椅子幅方向の間隔を縮小させる折り畳み椅子取付け補助テーブル(5)において、側脇枠体の脚足の周りに回動可能及び脚足から着脱可能に取り付けた取付手段(8)と、該取付手段により支持された天板(51)と、該天板の裏面側に取付けられた脚部(6)と、から成り、該脚部を前記側脇枠体に近接させた場合に、天板の面が側脇枠体の面と略平行となるように回動可能に構成する。

概要

背景

近年、いわゆるアウトドア指向の高まりを受け、キャンプ等の屋外使用を目的とした携帯用折り畳み椅子には、収納性運搬性、又は座り心地の良さ等を追求したもの等が数多く提案されてきている。

これらの折り畳み椅子は、常にテーブルの傍らにおいて使用する訳ではなく、個々に独立した状態で使用することも多いため、飲食物等を置く場所を使用者毎に確保しにくい状況であった。

そこで、折り畳み椅子とは別体に形成された小テーブル椅子展開後に取り付けたり、折り畳み椅子と一緒に折り畳むことができる小テーブルを椅子の側部に取り付けたりして利便性を向上させているものもあった。

概要

椅子側部へ回動可能な足付きテーブルを取り付けて、物品荷重をテーブルで保持して椅子の転倒を防止する。

杆状材矩形枠体状に形成して立設配置し、上位水平杆肘掛(21)、立設脚足(22)とする側脇枠体(2)の一対を、椅子幅方向対面配置し、側脇枠体の間に構成した座面(32)及び背当面(41)を配置し、側脇枠体(2)の椅子幅方向の間隔を縮小させる折り畳み椅子に取付け補助テーブル(5)において、側脇枠体の脚足の周りに回動可能及び脚足から着脱可能に取り付けた取付手段(8)と、該取付手段により支持された天板(51)と、該天板の裏面側に取付けられた脚部(6)と、から成り、該脚部を前記側脇枠体に近接させた場合に、天板の面が側脇枠体の面と略平行となるように回動可能に構成する。

目的

本願発明は、上記問題点に鑑み、折り畳み椅子に折り畳み可能な補助テーブルを付加することにより、折り畳み椅子としての収納性を損なうことなく、使用者の利便性を高めた折り畳み椅子用の補助テーブルを提供するものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

杆状材矩形枠体状に形成して立設配置し、上位水平杆肘掛(21)、立設脚足(22)とする側脇枠体(2)の一対を、椅子幅方向所定間隔をもって対面配置し、該一対の側脇枠体(2)の間に可撓性シート材張設により構成した座面(32)及び背当面(41)を配置し、各連結部の回動により上記一対の側脇枠体(2)の椅子幅方向の間隔を縮小させる折り畳み椅子取付け補助テーブル(5)において、所定間隔で立設配置した一対の脚部(6、6)と、該一対の脚部(6、6)の上端付近架設配置して対向する端面部(53)で軸支し、かつ支持部材(7)で適宜水平維持可能に構成した天板(51)と、該天板(51)を支持する前記一対の脚部(6、6)の少なくとも一方側と前記折り畳み椅子の脚足(22)とを軸回転可能にして連結する取付部材(8)と、から成り、該脚部(6)を前記側脇枠体(2)に近接させた場合に、天板(51)の面が前記側脇枠体(2)の面と略平行となるように折り畳み可能に構成したことを特徴とする折り畳み椅子用の補助テーブル。

請求項2

取付部材(8)が、畳み椅子の脚足(22)に対して着脱可能であることを特徴とする請求項1記載の折り畳み椅子用の補助テーブル。

技術分野

0001

本発明は、キャンプレジャー用折り畳み椅子取付け補助テーブルに関し、特に、折畳椅子に取付けた状態で折畳み椅子と共に折り畳んで持ち運べる折り畳み椅子用の補助テーブルに関する。

背景技術

0002

近年、いわゆるアウトドア指向の高まりを受け、キャンプ等の屋外使用を目的とした携帯用の折り畳み椅子には、収納性運搬性、又は座り心地の良さ等を追求したもの等が数多く提案されてきている。

0003

これらの折り畳み椅子は、常にテーブルの傍らにおいて使用する訳ではなく、個々に独立した状態で使用することも多いため、飲食物等を置く場所を使用者毎に確保しにくい状況であった。

0004

そこで、折り畳み椅子とは別体に形成された小テーブルを椅子展開後に取り付けたり、折り畳み椅子と一緒に折り畳むことができる小テーブルを椅子の側部に取り付けたりして利便性を向上させているものもあった。

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、折り畳み椅子と別体に形成されたテーブルは、折り畳み椅子を折り畳む際には取り外さなければならず、さらにテーブルの耐荷重が十分でなく、テーブルが不安定で使いにくいという問題点があった。

0006

また、椅子側部に取り付けられたテーブルは、一緒に折り畳むことができるので収納には便利である反面、テーブル位置が固定されており、使用する状況によっては使い難いことがあった。

0007

さらに、いずれのテーブルにおいても、テーブルへ載置した物品荷重は椅子側で保持していたため、使用者が椅子から立ち上がったりすると、物品の重さで椅子が転倒する恐れがあった。

0008

本願発明は、上記問題点に鑑み、折り畳み椅子に折り畳み可能な補助テーブルを付加することにより、折り畳み椅子としての収納性を損なうことなく、使用者の利便性を高めた折り畳み椅子用の補助テーブルを提供するものである。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するため、本願発明の折り畳み椅子用の補助テーブルは、以下のように構成される。

0010

すなわち、杆状材矩形枠体状に形成して立設配置し、上位水平杆肘掛(21)、立設脚足(22)とする側脇枠体(2)の一対を、椅子幅方向所定間隔をもって対面配置し、該一対の側脇枠体(2)の間に可撓性シート材張設により構成した座面(32)及び背当面(41)を配置し、各連結部の回動により上記一対の側脇枠体(2)の椅子幅方向の間隔を縮小させる折り畳み椅子に取付ける補助テーブル(5)において、所定間隔で立設配置した一対の脚部(6、6)と、該一対の脚部(6、6)の上端付近架設配置して対向する端面部(53)で軸支し、かつ支持部材(7)で適宜水平維持可能に構成した天板(51)と、該天板(51)を支持する前記一対の脚部(6、6)の少なくとも一方側と前記折り畳み椅子の脚足(22)とを軸回転可能にして連結する取付部材(8)と、から成り、該脚部(6)を前記側脇枠体(2)に近接させた場合に、天板(51)の面が前記側脇枠体(2)の面と略平行となるように折り畳み可能に構成したことを特徴とする。

0011

また、上記における取付部材(8)を、畳み椅子の脚足(22)に対して着脱可能としてもよい。なお、本明細書において、符号を付して説明することがあるが、これにより本発明を限定するものではない。

0012

上記構成により、本願発明に係る折り畳み椅子用の補助テーブル(以下「テーブル」と略称)の天板は、いずれかの立設杆に取付け、必要に応じて天板を引き上げ又は引き下げて、肘掛枠体側方付近へ水平に設置する。そして、立設杆へ回動自在に取り付けた脚部を水平方向に回動させることで、テーブルの設置場所を自由に変更する。

0013

これにより、テーブルは、少なくとも一方側の脚部(6)に取付けた取付部材が連結される立設杆と、これと対向する他方側の脚部(6)とによって支えられ、ある程度の重量物を置いてもテーブルを安定的に水平維持することが可能となる。

0014

また、取付部材を立設杆の周りに軸回動させることにより脚部を側脇枠体に近接させて、天板の面を前記側脇枠体の面と略平行とすることにより、折り畳み椅子と共に折り畳まれ、一体にしての携帯及び収納することが可能となる。

発明を実施するための最良の形態

0015

以下に、本願発明に係る折り畳み椅子用の補助テーブルを具体化した実施形態例について、図面に基づき詳細に説明する。

0016

図1は本実施形態の折り畳み椅子用の補助テーブルの全体概略図であり、図2は本実施形態のテーブルを示す要部説明図であり、図3は本実施形態の折り畳み椅子の展開機構を示す説明図である。

0017

図示符号1で示す本実施形態の折り畳み椅子(以下、「椅子」と省略する。)は、主に金属性又は樹脂性の管材又は棒材等の杆状材を矩形枠体状に形成され、立設配置して、上位水平杆を肘掛21、立設杆を脚足22とする側脇枠体2に形成され、この2個一対を椅子幅方向に所定間隔をもって対面させて配置している。

0018

そして、これらの側脇枠体2の間には、別枠体で略コ字状に形成した2個一対の座面32枠体3を正面視X視状に配置して側脇枠体2と回動自在に連結させて、その上位横杆31の間に帆布樹脂布で形成された可撓性シート材の張設して座面32を形成している。さらに、側脇枠体2の後方脚足22の上方に延長した背当取付杆4を形成し、この間に可撓性シート材の張設して背当面41を形成している。かかる構成により、椅子の各連結部を回動させて側脇枠体2の間隔を縮小させるように折り畳みコンパクト化させるものである。なお、本実施形態の折り畳み椅子の部分は、従来から広く知られた構成のものであるため、その詳細な説明は省略する。

0019

次に本願発明の特徴的部分である折り畳み椅子用のテーブル部分の実施形態例について詳細に説明する。テーブル5は、主に、天板、脚部、及び取付部材とから構成されて、例えば、着座者から観て椅子1の右前側の脚足22に取り付けられる。

0020

天板51は、外側角部を隅丸とした略矩形平板状をなし、その前後長は前後の脚足22間の内寸法程度に設定している。なお、材質は、木製、樹脂製、金属製、又はこれらの組み合わせのいずれでもよい。

0021

脚部6は、椅子の脚足22と同程度の長さを有する一対の円筒棒体であり、その上端側を天板51の前後側に設けた軸支部52に軸支させている。なお、この円筒棒状体は、図示は省略するが伸縮機能を持たせた構成としてもよい。

0022

また、天板51の前後側の端面部53と脚部6とは、それぞれ支持部材7で連結することで天板51を水平に保持するようにしている。この支持部材7の構成は、例えば、図示するような、上片71および下片72からなる2枚の帯状金属板の端部付近を連結部73でピン結合して下側に向けてのみ折り畳み可能とし、かつ下片72の連結部73よりも先端側には、上片71と係合させるストッパ74を設けたものとしてもよい。

0023

さらに、一方の脚部6の上下には、テーブル5を脚足22に着脱自在に取付けるための取付部材8を配設している。

0024

この取付部材8は、平面視略8の字状をなし、一方の円環部を脚部6の円筒棒状体へ固定的に又は回動可能に環装させ、他方の円環部は一部を開放して側脇枠体2の脚足22に嵌合するように形成している。これによりテーブル5を椅子の側方から前方にかけて任意の位置に配置できるようにしている。

0025

[本実施形態の作用]本実施形態例は上述した構成により、以下のように作用するものである。椅子1は、椅子幅方向に広げることにより使用可能な状態となり(図4)、折り畳むことにより携帯性が向上するものである(図5)。これを折り畳んだ状態では、前記構成のテーブル5は脚足22の側方に折り畳まれて収納される。

0026

そしてテーブル5を使用するには、軸支部52を回転軸としてテーブル5を上方へ引き起こし、さらに支持部材7の下片72のストッパ74を上片71に係合させて、上片71と下片72が略一直線となるようにする(図3)。この係合により、支持部材7の連結部73が固定されて、テーブル5が略水平に保たれるとともに、テーブル5へ載置した物品の荷重をテーブル5に配置された脚部6で確実に保持することよなる。

0027

さらに、テーブル5の設置位置は、脚部6を脚足22の外周面に回動させることより、椅子の側方から前方にかけての任意の位置の選択が可能となる。なお、脚部6に配設される取付部材8は、脚足22に着脱自在に取付けているので、テーブル5は椅子1の左右の何れに取り付けてもよい。また、テーブル5を収納するには、使用するときの逆の手順で行えばよい。

0028

[本実施形態の変形例]本願発明の目的を達成するため、上記実施形態例を以下のように変形することも可能である。

0029

すなわち、テーブルの形状は特に限定されないので、例えば円形状や長円形状としてもよい。また、脚部6の一方にのみ取付部材8を取り付けているが、両方の脚部6、6のそれぞれに取付部材8、9を配設して、テーブルの収納時には椅子の前後脚足22と脚部6とを連結して、椅子とテーブルを一体的に固定して運搬を容易にすることもできる。

0030

この場合、取付部材8、9は椅子とテーブルの双方に対して着脱自在な取付部材8、9としてもよい(図2)。加えて、テーブルの使用時においては各別2脚の椅子の脚足同士を左右並置あるいは対向させて連結することで、二人共用のテーブルとして使用するようにしてもよい(図6図7)。

0031

さらに、本実施形態では椅子の脚足22の外周を取付部材8が回転摺動することでテーブル5を脚足22を中心として旋回するようにしているが、取付部材8をテーブル5の脚部6に対して回転摺動して同様の旋回をさせるようにしても良い。

0032

さらにまた、テーブルを略水平に保持する手段である支持部材7はテーブル5の左右の端面部53に取り付けているが、前後のうち一方のみとしたり他の構成を採用するようにしてもよい(図示省略)。

0033

なお、支持部材7の折り曲げ方向を規制するストッパは、本実施例の構成に限定されるものではなく、上側へのみ中折れ可能としてもよいし、その他必要に応じてテーブルを略水平状態に維持し得る構成であればよい。

0034

上記のように構成された折り畳み椅子用の補助テーブルは、以下の効果を奏するものである。すなわち、テーブルは折り畳み椅子の側方に収納されるため、携帯性を維持することが可能となる。また、テーブルへ載置した物品の荷重をテーブル自体の脚部で保持できるので、使用者が椅子から立ち上がっても、物品の重さで椅子が転倒することを防止することができる。

0035

さらに、テーブルは、椅子の左右何れにも取付可能であるとともに、取付部材を回転手段として水平に旋回させることにより、椅子の側方から前方の任意位置の配置を可能とし、今までサイドテーブルには見られない使用者の利便性の向上を図ることができる。

0036

さらにまた、テーブルの両脚足に取付部材を配設することで、テーブルの収納時には前後の立設杆に脚部を取り付けて、椅子に確実に固定して一体化して運搬の便宜に供することができる。加えて、対向する脚部にそれぞれ取付部材を配置した場合には、テーブルを介して2脚の椅子どうしを連結して使用することにより、対向して又は並んで腰掛けた二人の共用テーブルとして使用することもできる。以上のように本願発明にかかる補助テーブルは、一脚専用のテーブルに限定されていた従来のサイドテーブル付き椅子よりも多様な使用形態を実現することができ、その効果は顕著なものである。

図面の簡単な説明

0037

図1本実施形態の折り畳み椅子用の補助テーブルの全体概略図である。
図2本実施形態のテーブルを示す要部説明図である。
図3本実施形態の折り畳み椅子の展開機構を示す説明図である。
図4本実施形態の折り畳み椅子を展開した状態の全体斜視図である。
図5本実施形態の折り畳み椅子を折り畳んだ状態の全体斜視図である。
図6他の実施形態のテーブル使用形態を示す概略説明図である。
図7他の実施形態のテーブル使用形態を示す概略説明図である。

--

0038

1椅子
2 側脇枠体
21肘掛
22脚足
3 座面枠体
31 上位横杆
32 座面
4背当取付杆
41 背当面
5 テーブル
51天板
52軸支部
53 端面部
6 脚部
7支持部材
71上片
72下片
73 連結部
74ストッパ
8取付部材
9 他の構成の取付部材

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