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技術 建物用ルーバ

出願人 松本金属株式会社
発明者 松本治男戸田光治
出願日 1999年7月26日 (20年9ヶ月経過) 出願番号 1999-241990
公開日 2001年2月6日 (19年2ヶ月経過) 公開番号 2001-032646
状態 特許登録済
技術分野 戸・窓の密封・換気・特殊装置
主要キーワード 一体成型体 ハンドルギア 開閉度合 受けフランジ 操作用ハンドル 軽量材 フエンス 回転ギア
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年2月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

目的

組立性、操作性、コストの面において優れている建物用ルーバを提供する。

構成

所定長さを有する所定間隔をもって対向して設けられ、その桟間ルーバ羽回転軸を介して開閉可能にとりつけられている建物用ルーバにおいて、前記ルーバ羽は合成樹脂製、アルミ製等からなる中空型材であり、かつその中間部の中空部に両側から回転軸の一端側が挿入されており、回転軸の他端側は縦桟に回転自在に取り付けられていることを特徴とする建物用ルーバ。

概要

背景

概要

組立性、操作性、コストの面において優れている建物用ルーバを提供する。

所定長さを有する所定間隔をもって対向して設けられ、その桟間ルーバ羽回転軸を介して開閉可能にとりつけられている建物用ルーバにおいて、前記ルーバ羽は合成樹脂製、アルミ製等からなる中空型材であり、かつその中間部の中空部に両側から回転軸の一端側が挿入されており、回転軸の他端側は縦桟に回転自在に取り付けられていることを特徴とする建物用ルーバ。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

所定長さを有する所定間隔をもって対向して設けられ、その桟間ルーバ羽回転軸を介して開閉可能にとりつけられている建物用ルーバにおいて、前記ルーバ羽は合成樹脂製、アルミ製等からなる中空型材であり、かつその中間部の中空部に両側から回転軸の一端側が挿入されており、回転軸の他端側は縦桟に回転自在に取り付けられていることを特徴とする建物用ルーバ。

請求項2

所定長さを有する桟が所定間隔をもって対向して設けられ、その桟間にルーバ羽が回転軸を介して開閉可能にとりつけられている建物用ルーバにおいて、前記回転軸の一方には回転カムが一体的に成型されており、さらにその回転カムには回転ギア連動してもうけられており、その回転ギアにはハンドルと連動するハンドルギアが噛合されていることを特徴とする建物用ルーバ。

請求項3

ハンドルには周囲に多数の凹凸部が形成されており、該ハンドルの回転を阻止するためのロック機構を備えていることを特徴とする請求項2記載の建物用ルーバ。

技術分野

(5)ハンドルの回転を阻止するロック機構を備えているので強風振動等によってルーバ羽の回転がなくなり、常に所定の設定角度開閉度合を保持している。

発明が解決しようとする課題

0001

本発明は建物用ルーバの改良に関する。従来建物用ルーバは開口窓の外側に設けられるベランダバルコニー等のフエンス面格子等にもちいられる。また雨戸等の面板として用いられる。本発明のルーバも少なくともそれらに、とくに面格子に適用できるルーバである。

課題を解決するための手段

0002

従来公知の建物用ルーバはいろいろな構造のものがあるが、組み立て性、操作性、コスト等において満足できるものでない。例えば組み立て性においては部材数が多くて、それがコストに影響したり、操作性においてはルーバ羽が重く、開閉機構確実性に乏しい等の問題点があった。本発明はこれらの問題点を解消している。

0003

本発明つぎの特徴を備えている。その一つは「所定長さを有する所定間隔をもって対向して設けられ、その桟間にルーバ羽が回転軸を介して開閉可能にとりつけられている建物用ルーバにおいて、前記ルーバ羽は合成樹脂製、アルミ製等からなる中空型材であり、かつその中間部の中空部に両側から回転軸の一端側が挿入されており、回転軸の他端側は縦桟に回転自在に取り付けられていることを特徴とする建物用ルーバ」である。その二つは「所定長さを有する桟が所定間隔をもって対向して設けられ、その桟間にルーバ羽が回転軸を介して開閉可能にとりつけられている建物用ルーバにおいて、前記回転軸の一方には回転カムが一体的に成型されており、さらにその回転カムには回転ギア連動してもうけられており、その回転ギアにはハンドルと連動するハンドルギアが噛合されていることを特徴とする建物用ルーバ」である。その三つは「上記の建物用ルーバにおいて、ハンドルには周囲に多数の凹凸部が形成されており、該ハンドルの回転を阻止するためのロック機構を備えていることを特徴とする建物用ルーバ」である。

0004

本発明の建物用ルーバの実施例を面格子として図示しているので、その図面を用いて説明する。図1において1は所定の長さを有する3本のたて桟であり、所定間隔をもって対向して設けられている。中間の縦桟を中桟とも言う。その桟間にはその桟の長手方向に沿ってルーバ羽2が多数の数回転軸(不図示)を介して開閉可能に取り付けられており、操作用のハンドル3の回転操作によってルーバが開閉する。4、4は横桟である。

0005

図2図3図4においてたて桟1、1間にルーバ羽2が回転軸5を介して回転可能に、つまり開閉可能に取り付けられている。ルーバ羽2は合成樹脂製、アルミ製等の軽量材からなる中空型材であり、略偏平状にして中間に2本の骨を入れて、3つの空間を形成している。その中間部の中空部2aには両側から回転軸5の一端側が挿入されている。回転軸の他端側はたて桟に回転自在に取り付けられている。

0006

回転軸5は、合成樹脂等からなる一体成型体であり、この実施例では中桟に軸支しているものと、両側の桟に軸支しているものとは形状、構造を異にしている。中桟に軸支している回転軸5はルーバ羽の中間部の中空部に一端側の板状部5aが挿入されており、他端側の筒部5bが回転軸となって中桟の軸孔に挿入されており、かつ受けフランジ5cがルーバ羽と中桟の間に介入した形で保持している。よった回転軸は挿入のみで保持されている。つぎに両側の縦桟に軸支している回転軸5は一端側に前記の物と同様に、ルーバ羽の中間部の中空部に挿入される板状部5aがあり、中間に回転軸部5bと一体の回転カム5dがあり、他端側に2個の突起状の係合部5e、5fがあり、これらが一体成型されている。しかして図示のとおりルーバ羽の中空部には回転軸の板状部5aが縦桟の軸孔を介して挿入されており、かつ縦桟の軸孔に軸部5bが、外側には回転カムの一面側が当てつけられるような状態で回転軸が取り付けられている。

0007

しかして回転軸の延長線上に設けた係合部5eには扇形の回転ギア6の軸孔6aが挿入されて一体的に固定されており、回転カムの先端側に設けている係合部5fは回転ギアの係合孔6bに一体的に係合されている。1aはたて桟の一部を構成する外蓋である。この蓋に回転カムの係合部5eが近接状態に位置するように設計しているので、回転軸は何らの止め具をもちいることなく、外蓋が当て部となりルーバ羽から脱出することがなく保持される。勿論他の手段で回転軸のルーバ羽からの脱出を阻止する構造とすることができるが、上記実施例のものであればルーバ羽の両側の中空部に挿入される回転軸が脱出することがない。

0008

操作用のハンドル3は周囲を凸部3a、凹部3bの凹凸状に形成してあり、この凸部に目盛りを付して操作ダイヤルと称してもよい。このハンドルの軸部3dの周囲には小径ギア3cを一体に形成している。このギア3cが回転ギア6と噛合して、回転ギア6を回転せしめ、それと連動して回転カムを通して回転軸が回転し、ルーバ羽を回転せしめる。ハンドルの回転方向追従して回転ギアを通してルーバ羽が回転することによってルーバ羽が開の状態、閉の状態を保つ。

0009

7はアームであり、たて桟の長手方向に配設している。該アームに係合孔が長手方向に沿って所定数形成してあり、この係合孔にルーバ羽のそれぞれと連動している回転軸5の回転カム5dの係合部5fを係合している。それゆえにハンドル3の回転操作によってギア3cから回転ギア6を回転せしめ次いでそれと連動する回転カム5dを回転せしめ、同時に係合部5fを介してアームが上下方向に移動する。それと同時にアームの係合孔に係合しているその他の回転カムが回転するので、ルーバ羽が連動して回転する。図2点線で示しているルーバ羽および回転カムはアームの移動によって回転カムおよびルーバ羽を回転している状態を示す。

0010

図5図6は主にケース8中にある操作用ハンドル3のロック機構を説明するための図面である。ケース8にはハンドル3c、ギア3c、回転ギア6の一部、ロックボタン9、ストッパ10、スプリング11などが収められている。ロックする場合にはロックボタン9を上方に押上げると、ストッパ10がスプリング11に付勢された状態でハンドル3の凹部3bに嵌まってハンドルの回転を阻止する。

0011

ロックを外す場合にはロックボタンを下げる方向に押し下げると、ロックボタンの突起部9cがストッパ10を押動し、ストッパ10がスプリング11に抗して押し下げられて凹部3bから外れてハンドルの回転が可能となる。ロックボタン9は板状体の両端の上下端鉤型の押動部9a、9bを形成しており、上下方向にスライドできる構造としている。またケース8とは互いに凹凸係合できるように長手方向の所定箇所に係合部8a、9dを形成している。これによってロックボタンの予期せぬ移動を阻止しているが、必ずしも必要でない。12はケースの蓋である。

0012

以上本発明の一実施例について説明しているが、本発明の技術思想を逸脱しない限りの設計変更ができることは言うまでもない。例えば中間のたて桟のない両たて桟間に一枚のルーバ羽が収まっている構造としたもの等がある。

図面の簡単な説明

0013

本発明は次の作用、効果を奏する。
(1)ルーバ羽が中空型材であり、軽量な材質からなっているので軽量であり、中間部の仕切り骨によって補強されている。
(2)回転軸のルーバ羽との止具による固定を省略しており、部材の削減により組立性がよく、コスト低下を図っている。
(3)回転軸と回転カムが一体成型されているので、組立性、コスト削減、作動の一体性に寄与している。
(4)回転カムに回転ギアが連動し、ハンドルギアが回転ギアに連動する構成によって、ハンドルの回転操作によって大人小人を問わず簡単に、確実に開閉操作ができる。

--

0014

図1本発明建物用ルーバの略正面図。
図2図1に示すルーバの回転機構を示す縦断面側から見た概略図。
図3図1に示すルーバの回転機構を示す横断面側からみた概略図。
図4本発明建物用ルーバの開閉機構にかかる部分の分解斜視図。
図5図4に示す各部材の組立状態を示す説明図。
図6操作用ハンドルのロック機構を示す略斜視図である。

0015

1たて桟
1a外蓋
2ルーバ羽
2a中空部
3ハンドル
4横桟
5回転軸
5a 板状部
5b 軸部
5d回転カム
6回転ギア
7アーム
8ケース
9ロックボタン
10ストッパ
11 スプリング

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