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技術 消臭・腐敗防止・除菌等の薬物体

出願人 富村化学工業株式会社林伯芳
発明者 富村二郎
出願日 1999年7月19日 (21年10ヶ月経過) 出願番号 1999-205337
公開日 2001年2月6日 (20年4ヶ月経過) 公開番号 2001-029442
状態 特許登録済
技術分野 包装体 農薬・動植物の保存 空気の消毒,殺菌または脱臭 特殊用途包装体 消毒殺菌装置
主要キーワード 拡大面 密封袋体 接着縁 ゼリー状体 状袋体 枯らし 二酸化塩素水溶液 袋状体
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年2月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

構成

安定化二酸化塩素水溶液1を入れて密封した銀紙等の密封袋体2を形成し、更に不織布等の微細無数連通孔を備えた表布3の裏面に、通気性を有すると共に水分を通さない性質を備えた合成樹脂シート4を積層した生地5で袋体6を形成し、又更に袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と前記密封袋体2を入れると共に袋体6を密封し、且つ安定化二酸化塩素水溶液1を入れて密封した密封袋体2は押圧によって開口縁部9を開口して密封状態破壊することができるように形成したことを特徴としている。

概要

背景

従来から二酸化塩素水溶液を用いて農家ハウス栽培害虫駆除、細菌殺滅、病気予防、その他各使用箇所に応じて殺菌、除菌、消臭、鮮度保持等に使用する多種多様の消臭・腐敗防止・除菌等の薬物体は知られている。

概要

安定化二酸化塩素水溶液1を入れて密封した銀紙等の密封袋体2を形成し、更に不織布等の微細無数連通孔を備えた表布3の裏面に、通気性を有すると共に水分を通さない性質を備えた合成樹脂シート4を積層した生地5で袋体6を形成し、又更に袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と前記密封袋体2を入れると共に袋体6を密封し、且つ安定化二酸化塩素水溶液1を入れて密封した密封袋体2は押圧によって開口縁部9を開口して密封状態破壊することができるように形成したことを特徴としている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

二酸化塩素水溶液1を入れて密封した銀紙等の密封袋体2を形成し、更に不織布等の微細無数連通孔を備えた表布3の裏面に、通気性を有すると共に水分を通さない性質を備えた合成樹脂シート4を積層した生地5で袋体6を形成し、又更に袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と前記密封袋体2を入れると共に袋体6を密封し、且つ二酸化塩素水溶液1を入れて密封した密封袋体2は押圧によって開口縁部9を開口して密封状態破壊することができるように形成したことを特徴とする消臭・腐敗防止・除菌等の薬物体

請求項2

不織布等の微細で無数の連通孔を備えた表布3の裏面に、通気性を有すると共に水分を通さない性質を備えた合成樹脂シート4を積層した生地5で袋体6を形成し、更に袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物・ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と二酸化塩素水溶液1の混合によって形成されたゼリー状体8を入れて開口縁10を閉鎖した袋状体11を形成し、該袋状体11を銀紙等の密封状袋体15に入れて密封したことを特徴とする消臭・腐敗防止・除菌等の薬物体。

技術分野

0001

この発明は微量のガスを放出して消臭、殺菌、防カビ鮮度保持等に使用して好適な消臭・腐敗防止・除菌等の薬物体に関するものである。

背景技術

0002

従来から二酸化塩素水溶液を用いて農家ハウス栽培害虫駆除、細菌殺滅、病気予防、その他各使用箇所に応じて殺菌、除菌、消臭、鮮度保持等に使用する多種多様の消臭・腐敗防止・除菌等の薬物体は知られている。

0003

ところで、従来の二酸化塩素水溶液を用いて農家のハウス栽培の害虫駆除、細菌殺滅、病気予防、その他各使用箇所に応じて殺菌、除菌、消臭、鮮度保持等に使用する消臭・腐敗防止・・除菌等の薬物体は使用手段を誤れば植物を枯らし、又は二酸化塩素水溶液が人体に付着して被害を起こすおそれがあり、使い勝手が悪く、更に操作が不便でありその取り扱いを慎重に行わなくてはならないなどの欠点があった。

0004

この発明は上記の問題点を解決したものであつて、構造が簡単で複雑な操作を必要とせず取り扱いが容易であると共に簡便に使用が出来るもので、使い勝手が良く、使用便利な消臭・腐敗防止・除菌等の薬物体を得ることを目的としたものである。

0005

上記の目的を達成するためにこの発明は、二酸化塩素水溶液1を入れて密封した銀紙等の密封袋体2を形成し、更に不織布等の微細無数連通孔を備えた表布3の裏面に、通気性を有すると共に水分を通さない性質を備えた合成樹脂シート4を積層した生地5で袋体6を形成し、又更に袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と前記密封袋体2を入れると共に袋体6を密封し、且つ二酸化塩素水溶液1を入れて密封した密封袋体2は押圧によって開口縁部9を開口して密封状態破壊することができてるように形成したものである。

0006

又、不織布等の微細で無数の連通孔を備えた表布3の裏面に、通気性を有すると共に水分を通さない性質を備えた合成樹脂シート4を積層した生地5で袋体6を形成し、更に袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物・ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と二酸化塩素水溶液1の混合によって形成されたゼリー状体8を入れて開口縁10を閉鎖した袋状体11を形成し、該袋状体11を銀紙等の密封状袋体15に入れて密封したものである。

0007

下図面についてこの発明の第1実施例を説明すると、銀紙等の気体、水分を通さない袋に二酸化塩素水溶液1を入れて密封した銀紙等の密封袋体2を形成したものである(図1図2参照)。

0008

又不織布等の微細で無数の連通孔を備えた表布3の裏面に、通気性を有すると共に水分を通さない性質を備えた合成樹脂シート4を積層した生地5で袋体6を形成したものである(図1図5参照)。

0009

又袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物・ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と二酸化塩素水溶液1を封入した密封袋体2を入れると共に袋体6の周縁部14を接着して密封したものである(図1図2参照)。

0010

又二酸化塩素水溶液1を入れて密封した密封袋体2は図6に図示したように指先13による押圧によって開口することが容易確実にできるように密封袋体2の周縁を接着した接着縁部12の幅よりも小幅の開口縁部9を形成し、該開口縁部9を開口して密封状態を破壊することができてるように形成したものである(図3図6図7参照)。

0011

又密封袋体2は押圧によっての密封状態を破壊することで賦活剤7に対する二酸化塩素水溶液1の浸透によってゼリー状体8が形成されるようにしたものである(図3図4図6図7参照)。

0012

使用場所、例えば便所等に於いては「ヒノキ」の匂いがする香料を僅かに賦活剤7に混入しておくことによって「ヒノキ」の匂いがする消臭を行うことができるものである。

0013

実験の結果二酸化塩素水溶液1が5グラムに対し賦活剤7を50グラムの割合で混合させたものがガスの拡散が好適で2、3か月に亘り効果を良好に持続させることができたものである。

0014

又第2実施例を説明すると、袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物・ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と二酸化塩素水溶液1の混合によって形成されたゼリー状体8を入れて開口縁10を閉鎖した袋状体11を形成したものである(図8図9参照)。

0015

又ゼリー状体8を入れて開口縁10を閉鎖した袋状体11を銀紙等の密封状袋体15に入れて外周縁16を接着して密封したものである(図8図9参照)。

0016

なお第2実施例に於いて第1実施例と同一の部材部分はその説明を省いたものである。

0017

この発明は以上のような構成であり、二酸化塩素水溶液1とN−ビニルアセトアミド重合体架橋物・ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7とを混合してゼリー状体8が形成された状態の袋体6を所望の位置、即ち農家のハウス栽培時のハウス内、便所内、野菜果物等の保存又は遺体の保存の為等に使用するものであるが、使用に際しては袋体6から微量の二酸化塩素水溶液1のガスが数か月に亘って放出され消臭、殺菌、防カビ、鮮度保持等の作用を行うものである。

0018

又二酸化塩素水溶液1を入れて密封した銀紙等の密封袋体2を形成し、更に不織布等の微細で無数の連通孔を備えた表布3の裏面に、通気性を有すると共に水分を通さない性質を備えた合成樹脂シート4を積層した生地5で袋体6を形成し、又更に袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物・ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と前記密封袋体2を入れると共に袋体6を密封し、且つ密封袋体2の押圧によって密封状態を破壊することができて賦活剤7に対する二酸化塩素水溶液1の浸透によってゼリー状体8が形成されるようにしたことによって二酸化塩素水溶液1と賦活剤7とが分離されていて使用時にガスを発散するゼリー状体8とすることで消臭・殺菌等に好適なガスを数か月に亘り放出できて極めて経済的であり、又人体に二酸化塩素水溶液が直接触れて支障を与えることがなく使用状極めて安全で衛生的である。

0019

又不織布等の微細で無数の連通孔を備えた表布3の裏面に、通気性を有すると共に水分を通さない性質を備えた合成樹脂シート4を積層した生地5で袋体6を形成し、更に袋体6内にN−ビニルアセトアミド重合体架橋物・ケイ酸カルシュウム・その他安定化塩素を吸収出来る物などの賦活剤7と二酸化塩素水溶液1の混合によって形成されたゼリー状体8を入れて開口縁10を閉鎖した袋状体11を形成し、該袋状体11を銀紙等の密封状袋体15に入れて密封したことによって使用の際に複雑な操作を行うことなく、ハサミ等で密封状袋体15を破り、袋状体11を取出すことで消臭・殺菌等に必要なガスの放出を行うことができるもので取扱いが極めて好都合である。

0020

又袋状体11からのガスの放出は密封状袋体15を破るまでは行われず保存できるものである。

0021

又構造が簡単で大量生産に適し安価に提供できる等の幾多の産業的効果を奏するものである。

図面の簡単な説明

0022

図1第1実施例の一部を切欠した正面図である。
図2図1に於けるA−A断面図である。
図3ゼリー状体を形成した状態の正面図である。
図4図3に於けるB−B断面図である。
図5図4に於けるA部の拡大面図である。
図6ゼリー状体の形成状態を示した説明図である。
図7密封袋体の一部を切欠した正面図である。
図8第2実施例の一部を切欠した正面図である。
図9図8に於けるC−C断面図である。

--

0023

1二酸化塩素水溶液
2密封袋体
3 表布
4合成樹脂シート
5生地
6袋体
7賦活剤
8ゼリー状体
9開口縁部
10 開口縁
11袋状体
12接着縁部
13指先
14周縁部
15密封状袋体
16 外周縁

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