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技術 移動無線システムおよび移動無線システムの制御方法

出願人 MXモバイリング株式会社
発明者 番場武尚
出願日 1999年6月16日 (21年0ヶ月経過) 出願番号 1999-169353
公開日 2000年12月26日 (19年6ヶ月経過) 公開番号 2000-357294
状態 拒絶査定
技術分野 交通制御システム 交通制御システム
主要キーワード 誘導無線 業務状態 受信局装置 バスロケーションシステム GPS衛星電波 一定距離走行 位置表示装置 バス停留所
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年12月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

移動局装置位置情報に基づく移動局装置および受信局での各種動作を的確に行わせる。

解決手段

移動局装置は、位置情報送信地点マーク地点名を入力するためのタッチパネル表示部11と、入力された地点マークと地点名を記憶する位置記憶部10と、移動局装置の位置を算出するためのGPS受信部5、方位センサ7、距離センサ8、地図情報9および位置算出部4等を備え、移動局装置の位置が、入力された地点マークに到達したときに位置情報データを受信局に向けて送信する。

概要

背景

従来より、車両の位置を管理者側で把握するものとしてカーロケーションシステムがある。

カーロケーションシステムにおいては、車両に搭載された移動局装置からその車両の位置を示す位置情報データ無線を用いて送信され、送信された位置情報データは受信局装置で受信され、管理者側の位置表示装置地図画面上に車両位置として表示される。

車両位置の算出方法としては、複数のGPS衛星からの信号を受信して自局の位置を算出する方法と、方位センサ距離センサを用いてCD−ROMあるいはICカード等に記憶された地図情報と照合して位置を算出する方法と、前記2つの方法を組み合わせて位置算出する方法が一般的に用いられている。

図4は従来の移動無線システムにおける移動局装置の一構成例を示すブロック図である。この従来技術の移動局装置は、車両が一定の距離を移動する毎に、あるいは一定の時間経過毎に車両の位置を算出して無線を用いて位置情報データを送信している。

バス運行管理に使用されているバスロケーションシステムにおいては、バスの停留所に設置された無線装置と移動局装置との間を誘導無線を用いて通信を行っている例がある。

この誘導無線の到達距離は数十mの狭い範囲であるため、バスが停留所と通信を行っている場合、バスが停留所の付近にいると判断できる。

バス停留所と管理者側装置は有線回線あるいは無線回線で接続され、移動局装置からの情報は停留所を経由して収集されている。

概要

移動局装置の位置情報に基づく移動局装置および受信局での各種動作を的確に行わせる。

移動局装置は、位置情報送信地点マーク地点名を入力するためのタッチパネル表示部11と、入力された地点マークと地点名を記憶する位置記憶部10と、移動局装置の位置を算出するためのGPS受信部5、方位センサ7、距離センサ8、地図情報9および位置算出部4等を備え、移動局装置の位置が、入力された地点マークに到達したときに位置情報データを受信局に向けて送信する。

目的

本発明の目的は、あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置と受信局との間で確実に通信ができるようにする技術を提供することにある。

本発明の他の目的は、あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置と受信局との間で確実に多様な情報の授受ができるようにする技術を提供することにある。

本発明の他の目的は、あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置と受信局との間で確実に多様な情報の授受ができるようにすることで、情報を受信した受信局による的確な制御動作を実現できる技術を提供することにある。

本発明の他の目的は、あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置が的確に音声ガイドを流すことが可能な技術を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

自局の位置を算出し、位置情報として出力する移動局装置と前記移動局装置からの前記位置情報を受信する受信局を備えた移動無線システムであって、前記移動局装置は、前記移動局装置の位置情報を検出するためのGPS衛星信号受信手段と、前記GPS衛星信号受信手段で検出した前記位置情報を処理して前記移動局装置の現在位置を算出する位置算出手段と、前記位置算出手段に接続され、走行する道路地図情報を有し、前記移動局装置の前記現在位置を前記地図情報上に表示する表示手段と、前記表示手段における表示画面上の地図の上から指あるいはタッチペン等で触れることにより、前記受信局に前記移動局装置の前記位置情報を送出すべき位置情報送出地点を設定する手段と、設定された前記位置情報送出地点を記憶する手段と、を備え、前記現在位置が前記位置情報送出地点に到達したときに前記移動局装置の少なくとも前記位置情報を前記受信局に送出することを特徴とする移動無線システム。

請求項2

請求項1記載の移動無線システムにおいて、前記移動局装置は、前記表示画面上にかかれた手書き文字を読みとる文字認識手段と、前記文字認識手段にて読みとられた文字情報と、その位置を記憶する手段とを備え、前記表示画面上における前記位置情報送出地点の近傍に前記文字情報を表示することを特徴とする移動無線システム。

請求項3

請求項1記載の移動無線システムにおいて、前記地図情報は可搬媒体に格納され、前記地図情報には、あらかじめ前記位置情報送出地点および当該位置情報送出地点の地点名が書き込まれており、前記移動局装置は、前記表示画面上における前記位置情報送出地点の近傍に前記地点名を表示することを特徴とする移動無線システム。

請求項4

請求項1,2または3記載の移動無線システムにおいて、前記移動局装置は、あらかじめ記憶された前記位置情報送出地点に到達したときに、位置情報としての緯度経度あるいは前記地図上の座標とともに、前記位置情報送出地点の近傍に書き込まれた前記文字情報または前記地点名と、到達した時刻を送出する手段を備えたことを特徴とする移動無線システム。

請求項5

請求項1,2,3または4記載の移動無線システムにおいて、前記移動局装置を搭載した車両等が前記位置情報送出地点に到達したときに音声ガイドを動作させるためのトリガを出すようにしたことを特徴とする移動無線システム。

請求項6

自局の位置を算出し、位置情報として出力する移動局装置と前記移動局装置からの前記位置情報を受信する受信局を備えた移動無線システムの制御方法であって、前記移動局装置は、特定地点を設定する工程と、前記移動局装置の現在位置を検出する工程と、前記現在位置が前記特定地点に一致したことを契機として、前記移動局装置の現在位置の情報を前記受信局に送出する操作、音声ガイドを動作させる操作の少なくとも一方の操作を実行する工程とを行うことを特徴とする移動無線システムの制御方法。

技術分野

0001

本発明は、移動無線システムおよび移動無線システムの制御方法に関し、特に移動局装置位置情報を送信する移動局無線ステムに関する。

背景技術

0002

従来より、車両の位置を管理者側で把握するものとしてカーロケーションシステムがある。

0003

カーロケーションシステムにおいては、車両に搭載された移動局装置からその車両の位置を示す位置情報データが無線を用いて送信され、送信された位置情報データは受信局装置で受信され、管理者側の位置表示装置地図画面上に車両位置として表示される。

0004

車両位置の算出方法としては、複数のGPS衛星からの信号を受信して自局の位置を算出する方法と、方位センサ距離センサを用いてCD−ROMあるいはICカード等に記憶された地図情報と照合して位置を算出する方法と、前記2つの方法を組み合わせて位置算出する方法が一般的に用いられている。

0005

図4は従来の移動無線システムにおける移動局装置の一構成例を示すブロック図である。この従来技術の移動局装置は、車両が一定の距離を移動する毎に、あるいは一定の時間経過毎に車両の位置を算出して無線を用いて位置情報データを送信している。

0006

バス運行管理に使用されているバスロケーションシステムにおいては、バスの停留所に設置された無線装置と移動局装置との間を誘導無線を用いて通信を行っている例がある。

0007

この誘導無線の到達距離は数十mの狭い範囲であるため、バスが停留所と通信を行っている場合、バスが停留所の付近にいると判断できる。

0008

バス停留所と管理者側装置は有線回線あるいは無線回線で接続され、移動局装置からの情報は停留所を経由して収集されている。

発明が解決しようとする課題

0009

バス等に搭載された移動局装置が位置情報を送出するタイミングは、一定距離走行毎あるいは一定時間経過毎となっているので、必ずバスが停留所の前で位置情報を送出することができるとはかぎらないという技術的課題がある。

0010

また、誘導無線を使用したバスロケーションシステムにおいては、電波の届く範囲が数十mであるため、バスの位置の誤差が数十mでることと、誘導無線が届かない範囲では通信ができないため、車両の位置を正確に把握できないという技術的課題がある。

0011

本発明の目的は、あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置と受信局との間で確実に通信ができるようにする技術を提供することにある。

0012

本発明の他の目的は、あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置と受信局との間で確実に多様な情報の授受ができるようにする技術を提供することにある。

0013

本発明の他の目的は、あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置と受信局との間で確実に多様な情報の授受ができるようにすることで、情報を受信した受信局による的確な制御動作を実現できる技術を提供することにある。

0014

本発明の他の目的は、あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置が的確に音声ガイドを流すことが可能な技術を提供することにある。

課題を解決するための手段

0015

本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明の要旨は、自局の位置を算出し、位置情報として出力する移動局装置と前記移動局装置からの前記位置情報を受信する受信局を備えた移動無線システムであって、前記移動局装置は、前記移動局装置の位置情報を検出するためのGPS衛星信号受信手段と、前記GPS衛星信号受信手段で検出した前記位置情報を処理して前記移動局装置の現在位置を算出する位置算出手段と、前記位置算出手段に接続され、走行する道路の地図情報を有し、前記移動局装置の前記現在位置を前記地図情報上に表示する表示手段と、前記表示手段における表示画面上の地図の上から指あるいはタッチペン等で触れることにより、前記受信局に前記移動局装置の前記位置情報を送出すべき位置情報送出地点を設定する手段と、設定された前記位置情報送出地点を記憶する手段と、を備え、前記現在位置が前記位置情報送出地点に到達したときに前記移動局装置の少なくとも前記位置情報を前記受信局に送出することに存する。請求項2記載の発明の要旨は、請求項1記載の移動無線システムにおいて、前記移動局装置は、前記表示画面上にかかれた手書き文字を読みとる文字認識手段と、前記文字認識手段にて読みとられた文字情報と、その位置を記憶する手段とを備え、前記表示画面上における前記位置情報送出地点の近傍に前記文字情報を表示することに存する。請求項3記載の発明の要旨は、請求項1記載の移動無線システムにおいて、前記地図情報は可搬媒体に格納され、前記地図情報には、あらかじめ前記位置情報送出地点および当該位置情報送出地点の地点名が書き込まれており、前記移動局装置は、前記表示画面上における前記位置情報送出地点の近傍に前記地点名を表示することに存する。請求項4記載の発明の要旨は、請求項1,2または3記載の移動無線システムにおいて、前記移動局装置は、あらかじめ記憶された前記位置情報送出地点に到達したときに、位置情報としての緯度経度あるいは前記地図上の座標とともに、前記位置情報送出地点の近傍に書き込まれた前記文字情報または前記地点名と、到達した時刻を送出する手段を備えたことに存する。請求項5記載の発明の要旨は、請求項1,2,3または4記載の移動無線システムにおいて、前記移動局装置を搭載した車両等が前記位置情報送出地点に到達したときに音声ガイドを動作させるためのトリガを出すようにしたことに存する。請求項6記載の発明の要旨は、自局の位置を算出し、位置情報として出力する移動局装置と前記移動局装置からの前記位置情報を受信する受信局を備えた移動無線システムの制御方法であって、前記移動局装置は、特定地点を設定する工程と、前記移動局装置の現在位置を検出する工程と、前記現在位置が前記特定地点に一致したことを契機として、前記移動局装置の現在位置の情報を前記受信局に送出する操作、音声ガイドを動作させる操作の少なくとも一方の操作を実行する工程とを行うことに存する。上記のように構成された本発明においては、移動局装置の表示画面の地図上に位置情報を送信したい地点と地名とを記憶させ、移動局装置の位置算出手段により得られた位置情報とを比較照合して、一致した場合はその地点に到達したと判断し、その地点の位置情報と地名と到達時刻とを受信局装置に対して送信する。受信局装置においては、移動局装置からの位置情報、地名、到達時刻を受信し管理者側装置に送られ、移動局装置の位置を表示するとともに、到達時刻データを収集する。これにより、決められた地点にどの時刻に到達したかを正確に判断でき、運行管理のデータ処理が容易になる。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。

0017

図1は、本発明の一実施の形態である移動無線システムにおける移動局装置の構成の一例を示すブロック図である。

0018

本実施の形態の移動局装置は図1に示すように、GPS衛星電波を受信する空中線6及びGPS受信部5と、振動ジャイロ等を用いて方位を検出する方位センサ7と、車両のスピードメータから得られるパルスを利用して車両の走行速度、移動距離を算出するための距離センサ8と、CD−ROMあるいはICカード等に記憶された地図情報9と、前記GPS受信部5、前記方位センサ7、前記距離センサ8及び地図情報9のそれぞれの出力されたデータから車両の位置を算出する位置算出部4と、位置情報送出地点を入力するためのタッチパネル表示部11と、入力された地点を記憶するための位置記憶部10と、現在どのような業務を行っているかを入力する業態設定器12と、位置算出部4から得られた位置情報および業態設定器12から得られた業態情報を送信データに処理する制御部3と、制御部3から出力される送信データを無線にて送信する無線送信部2及び空中線1とから構成されている。

0019

この移動局装置は、たとえばバス、タクシー等の任意の車両に搭載される。

0020

図2は、本発明の一実施の形態である移動無線システムにおける受信局の構成の一例を示すブロック図である。

0021

本実施の形態の受信局は、図2に示すように、移動局装置から送信された位置情報データ等を受信する空中線21と無線受信部22と、無線受信部22から出力される情報を処理する管理者側装置データ処理部23と、車両の位置を地図上に表示するための地図情報25と、管理者側装置データ処理部23の出力を画面に表示するための表示装置24とから構成されている。

0022

以下に、上記のように構成された移動局装置の送信位置記憶動作について説明する。

0023

図1に例示される移動局装置は、まず、空中線6およびGPS受信部5により複数のGPS衛星からの信号を受信し、位置算出部4において緯度、経度、標高を算出する。一方、地図情報9からの地図データにより位置算出部4において道路地図を作成し、前記で算出された緯度、経度をもとに、車両の位置を地図上に重ね合わせて、タッチパネル表示部11に表示する。

0024

また、方位センサ7及び距離センサ8を利用してあらかじめわかっている地点からの移動距離、進行方向を位置算出部4により計算し、地図情報9からの地図データをもとに車両の位置を算出する。方位センサ7及び距離センサ8にて算出された位置は車両が走行している間に誤差が出てくるが、車両は道路上を走行することがわかっているので、地図データと照合し、車両を道路上に表示するように補正している。位置算出部4から出力された地図上に車両の位置を重ね合わせてタッチパネル表示部11に表示する。

0025

タッチパネル表示部11は、地図と車両位置を表示するが、表示部の上部にタッチパネル部を備え、指あるいは専用ペンで触れることにより位置情報送信地点を示す送信位置マークが入力される。入力された送信位置マークは位置記憶部10に記憶され、地図情報9から得られる地図画面上に重ね合わせてタッチパネル表示部11に表示される。

0026

また、タッチパネル表示部11は専用ペンで書かれた手書き文字を認識する文字認識機能を持ち、入力された文字を上記送信位置マークの近くに配置するように位置記憶部10に記憶され、送信位置マークとともに、地点名としてタッチパネル表示部に表示される。

0027

図3は、タッチパネル表示部11に表示された地図画面の一例である。

0028

位置情報を送信する地点を示す送信位置マーク31、送信位置マーク32、送信位置マーク33、送信位置マーク34が道路地図上に表示される。

0029

送信位置マークの近くに地点名36、地点名37、地点名38、地点名39が表示される。

0030

また、車両の位置を示す車両表示35が表示される。

0031

図3の例では車両が移動し、車両表示35が送信位置マーク31、32、33あるいは34に到達したとき、車両が送信位置に到達したものと判断し、位置算出部4から算出された緯度、経度及び、タッチパネル表示部11から入力された地名等の位置情報と、到達時刻等の情報を制御部3に送出する。時刻はGPS衛星からの受信データから得られた時刻を使用する。

0032

業態設定器12はバスの例でいえば運行開始、運行中回送中、終了等の業務の状態を入力するもので、入力されたデータは制御部3に送出される。

0033

制御部3は車両の位置情報、時刻、業務状態を無線用データに処理して無線送信部2に送出され、無線送信部2及び空中線1により無線データが受信局に送信される。

0034

図2に例示された本実施の形態の移動無線システムにおける受信局では、移動局装置から送信された無線データは空中線21、無線受信部22で受信され、位置情報、時刻が管理者側装置データ処理部23に入力される。

0035

位置情報で得られる車両位置及び地点名を、地図情報25から得られる地図情報の上に重ね合わせて表示装置24に表示する。

0036

また、管理者側装置データ処理部23は地名と到達時刻を集計処理し、車両の運行状況を把握する。

0037

このように、本実施の形態の移動無線システムでは、移動局装置において、タッチパネル表示部11より、位置情報の送信を行わせたい特定地点として、送信位置マーク31〜34及び地点名を任意に入力し、これらの送信位置マーク31〜34に位置算出部4から得られた車両の現在位置が一致したことを契機として自動的に、位置情報、時刻、業務状態等の情報を無線用データとして受信局に送信するので、バス停留所あるいは交差点といったあらかじめ決められた任意の場所(送信位置マーク31〜34)で移動局装置と受信局との間で確実に通信ができる、という効果が得られる。

0038

また、バス停留所あるいは交差点といったあらかじめ決められた場所で移動局装置と受信局との間で確実に、位置情報だけでなく、地点名、時刻、業務状態等の多様な情報の授受ができるようになる。

0039

なお、上述の本実施の形態の説明では、タッチパネル表示部11より、位置情報送信位置マーク及び地点名を入力しているが、あらかじめマーク及び地点名が書き込まれたCD−ROMあるいはICカード等を地図情報9として使用しても良い。

0040

また、路線バス等の車両では、停留所に近くなったときに音声ガイドを流している。本実施の形態の場合には、位置情報送出地点を示す送信位置マーク31〜34は任意の位置に入力できるので、音声ガイドを流す地点にマークをつけておき、車両がその地点に到達したときに音声ガイドを動作させるためのトリガを出すようにすることで、一番適した場所で的確な運行タイミングで確実に音声ガイドが行われる、という効果が得られる。

0041

すなわち、従来は、位置情報の送出点が決まっていないので、時刻を送出しても、決まった地点間の移動時間が正確に求められなかった。これに対して本実施の形態では、移動局装置が受信局に位置情報を送出する地点を任意に決定できることと、その地点に到達した時刻を知ることにより、車両の運行時間を正確につかむことができるという効果がある。

0042

また、停留所の場所が変わった場合も、タッチパネル表示部11から容易に位置情報送出地点の変更ができるという効果がある。

0043

さらに、停留所の手前および停留所のそばで確実に位置情報を送出することができるので、たとえば、この位置情報を受信した受信局等の制御動作により、バスが停留所に接近している情報とともに、バスが通過したかどうかのバス停留所の案内表示を正確に出すことができる効果がある。

発明の効果

0044

あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置と受信局との間で確実に通信ができるようになる。

0045

あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置と受信局との間で確実に多様な情報の授受ができるようになる。

0046

あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置と受信局との間で確実に多様な情報の授受ができるようにすることで、情報を受信した受信局による的確な制御動作を実現できる。

0047

あらかじめ決められた任意の場所で移動局装置が的確に音声ガイドを流すことが可能となる。

図面の簡単な説明

0048

図1本発明の一実施の形態である移動無線システムにおける移動局装置の一実施の形態を示すブロック図である。
図2本発明の一実施の形態である移動無線システムにおける受信局の一実施の形態を示すブロック図である。
図3本発明の一実施の形態である移動無線システムにおける移動局装置のタッチパネル表示部に表示される表示画面例を示す説明図である。
図4従来の移動無線システムにおける移動局装置を示すブロック図である。

--

0049

1、6、21空中線
2無線送信部
3 制御部
4位置算出部
5GPS受信部
7方位センサ
8距離センサ
9、25地図情報
10 位置記憶部
11タッチパネル表示部
12業態設定器
22無線受信部
23管理者側装置データ処理部
24表示装置
31、32、33、34送信位置マーク
35 車両表示
36、37、38、39地点名

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