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技術 銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ

出願人 オリンパス株式会社
発明者 丸山淳
出願日 1999年6月4日 (21年5ヶ月経過) 出願番号 1999-158413
公開日 2000年12月15日 (19年11ヶ月経過) 公開番号 2000-347285
状態 未査定
技術分野 カメラ一般 処理装置と組み合わされたカメラ スタジオ装置 スタジオ装置
主要キーワード 信号処理回路構成 操作入力スイッチ モード選定 シャッタ開閉制御 内部固定部材 リターン機構 禁止範囲 発光電力
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年12月15日)のものです。
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図面 (6)

課題

カメラ小型軽量化を損なわず、銀塩撮影電子撮像の間にパララックスが生じても、銀塩撮影画像を電子撮像画像で誤認されない銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラが求められている。

解決手段

被写体像露光手段を介して銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置と、被写体像を電気的画像信号に変換生成する電子撮像手段からの画像信号の画像を表示するモニタ手段とを有する電子撮像装置と、銀塩撮影装置の被写体像撮影時に撮影モードを設定可能とする撮影モード選定手段と、銀塩撮影装置の露光手段に連動して電子撮像装置の電子撮像手段での電気的画像信号生成とモニタ手段への画像表示を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、撮影モード選定手段でマクロ撮影モード選定された際に、電子撮像装置のモニタ手段に画像表示を禁止させる制御を行う銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ。

概要

背景

従来、撮影光学系により形成される被写体像電気的な信号に変換する撮像手段と、この撮像手段から出力される画像信号記録媒体に記録すると共に、画像信号により表わされる画像を表示する表示手段とを備えた電子撮像装置と、撮影光学系により形成される被写体像を銀塩フイルム露光する銀塩撮影装置とを有し、この銀塩撮影装置による銀塩フイルムに対する露光動作連動して、前記電子撮像装置による撮像動作を実行するように構成された銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラが多数提案されている。

この銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光した潜像と同じ被写体像を前記電子撮像装置で撮像生成した画像信号を用いて前記表示手段に表示される画像で即時確認できる利点を有している。

しかしながら、前記電子撮像装置の電気的な信号に変換する撮像手段に被写体像を導く撮像光学系と、前記銀塩撮影装置の銀塩フィルムに被写体像を導く撮影光学系とは分離されてカメラ本体に配置されており、カメラ本体と被写体との距離によって前記撮像光学系と撮影光学系の撮影範囲ズレパララックスが発生する。

このパララックスにより、前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光された潜像の撮影範囲を前記電子撮像装置の表示手段に表示される画像の範囲で確認する際に誤認が生じる。

前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光された潜像の撮影範囲と同一の撮影範囲の画像を表示する電子撮像装置を有した銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラが特開平10−104736号公報に提案されている。

この特開平10−104736号公報に提案されている銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光した被写体像の範囲を示すマスクを電子撮像装置で撮像生成された被写体像の画像に重畳して表示手段に表示したり、又は、前記電子撮像装置で撮像生成した被写体の画像信号の内、前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光された被写体像と同一の撮影範囲の前記画像信号を用いて、前記表示手段に拡大表示するようにしたものである。

つまり、電子撮像装置の表示手段に表示する画像をマスク処理拡大処理を行って銀塩撮影装置で撮影された画面に合わせる銀塩及び電子撮像兼用カメラである。

概要

カメラの小型軽量化を損なわず、銀塩撮影と電子撮像の間にパララックスが生じても、銀塩撮影画像を電子撮像画像で誤認されない銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラが求められている。

被写体像を露光手段を介して銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置と、被写体像を電気的画像信号に変換生成する電子撮像手段からの画像信号の画像を表示するモニタ手段とを有する電子撮像装置と、銀塩撮影装置の被写体像撮影時に撮影モードを設定可能とする撮影モード選定手段と、銀塩撮影装置の露光手段に連動して電子撮像装置の電子撮像手段での電気的画像信号生成とモニタ手段への画像表示を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、撮影モード選定手段でマクロ撮影モード選定された際に、電子撮像装置のモニタ手段に画像表示を禁止させる制御を行う銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ。

目的

本発明は、カメラの小型軽量化を損なうことなく、かつ、コスト高騰が生じることもなく、銀塩撮影装置と電子撮像装置の間にパララックスが生じても、ユーザーが撮影範囲確認を間違えることのない銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

第1の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像露光手段を介して銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置と、第2の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を電気的画像信号に変換生成する電子撮像手段と、この電子撮像手段で生成された電気的画像信号の画像を表示するモニタ手段とを有する電子撮像装置と、前記銀塩撮影装置の被写体像撮影時に、特定撮影モードを設定可能とする特定撮影モード選定手段と、前記銀塩撮影装置の露光手段に連動して、前記電子撮像装置の電子撮像手段での電気的画像信号生成と前記モニタ手段への画像表示を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記特定撮影モード選定手段で特定撮影モードが選定された際に、前記電子撮像装置のモニタ手段での画像表示を禁止させる制御を行うことを特徴とする銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ

請求項2

前記特定撮影モード選定手段で選定される特定撮影モードは、パララックスが発生する撮影モードであることを特徴とする請求項1に記載の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ。

請求項3

前記特定撮影モード選定手段で選定される特定撮影モードは、マクロ撮影モードであることを特徴とする請求項1に記載の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ。

請求項4

第1の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を露光手段を介して銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置と、第2の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を電気的画像信号に変換生成する電子撮像手段と、この電子撮像手段で生成された電気的画像信号の画像を表示するモニタ手段とを有する電子撮像装置と、前記銀塩撮影装置に内蔵され、前記第1の撮影光学系の合焦位置調整を行う合焦調整手段と、前記銀塩撮影装置の露光手段に連動して、前記電子撮像装置の電子撮像手段での電気的画像信号生成と前記モニタ手段への画像表示を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記合焦調整手段による前記第1の撮影光学系の調整位置に応じて、前記電子撮像装置のモニタ手段での画像表示を禁止させる制御を行うことを特徴とする銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ。

請求項5

前記制御手段は、前記合焦調整手段の所定の合焦範囲外の合焦位置調整を行った際に、前記電子撮像装置のモニタ手段での画像表示を禁止させる制御を行うことを特徴とする請求項4に記載の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ。

請求項6

第1の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を露光手段を介して銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置と、第2の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を電気的画像信号に変換生成する電子撮像手段と、この電子撮像手段で生成された電気的画像信号の画像を表示するモニタ手段とを有する電子撮像装置と、前記銀塩撮影装置の被写体像撮影時に、撮影モードを設定可能とする撮影モード選定手段と、前記銀塩撮影装置に内蔵され、前記第1の撮影光学系の合焦位置調整を行う合焦調整手段と、前記銀塩撮影装置の露光手段に連動して、前記電子撮像装置の電子撮像手段での電気的画像信号生成と前記モニタ手段への画像表示を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記撮影モード選定手段で選定された撮影モード、又は、前記合焦調整手段の合焦調整条件に応じて、前記電子撮像装置のモニタ手段に画像表示を表示したり、又は画像表示を禁止させる制御を行うことを特徴とする銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ。

技術分野

0001

この発明は、被写体像光電変換し、画像信号を生成する電子撮像手段からの画像信号を受けて画像を表示する表示手段を有する電子撮像装置と、被写体像を銀塩フィルム露光する銀塩撮影装置の両方の機能を有する銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラにおいて、前記電子撮像装置と前記銀塩撮影装置との被写体像に画角相違が生じた際の前記電子撮像装置の表示手段に表示される画像に関するものである。

背景技術

0002

従来、撮影光学系により形成される被写体像を電気的な信号に変換する撮像手段と、この撮像手段から出力される画像信号を記録媒体に記録すると共に、画像信号により表わされる画像を表示する表示手段とを備えた電子撮像装置と、撮影光学系により形成される被写体像を銀塩フイルムに露光する銀塩撮影装置とを有し、この銀塩撮影装置による銀塩フイルムに対する露光動作連動して、前記電子撮像装置による撮像動作を実行するように構成された銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラが多数提案されている。

0003

この銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光した潜像と同じ被写体像を前記電子撮像装置で撮像生成した画像信号を用いて前記表示手段に表示される画像で即時確認できる利点を有している。

0004

しかしながら、前記電子撮像装置の電気的な信号に変換する撮像手段に被写体像を導く撮像光学系と、前記銀塩撮影装置の銀塩フィルムに被写体像を導く撮影光学系とは分離されてカメラ本体に配置されており、カメラ本体と被写体との距離によって前記撮像光学系と撮影光学系の撮影範囲ズレパララックスが発生する。

0005

このパララックスにより、前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光された潜像の撮影範囲を前記電子撮像装置の表示手段に表示される画像の範囲で確認する際に誤認が生じる。

0006

前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光された潜像の撮影範囲と同一の撮影範囲の画像を表示する電子撮像装置を有した銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラが特開平10−104736号公報に提案されている。

0007

この特開平10−104736号公報に提案されている銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光した被写体像の範囲を示すマスクを電子撮像装置で撮像生成された被写体像の画像に重畳して表示手段に表示したり、又は、前記電子撮像装置で撮像生成した被写体の画像信号の内、前記銀塩撮影装置で銀塩フィルムに露光された被写体像と同一の撮影範囲の前記画像信号を用いて、前記表示手段に拡大表示するようにしたものである。

0008

つまり、電子撮像装置の表示手段に表示する画像をマスク処理拡大処理を行って銀塩撮影装置で撮影された画面に合わせる銀塩及び電子撮像兼用カメラである。

発明が解決しようとする課題

0009

前述した特開平10−104736号公報に示される銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、電子撮像装置で撮像生成した画像信号中に銀塩撮影装置で撮影生成した被写体像の範囲に相当するマスク信号を生成重畳させるために、マスク信号発生器を始めとするマスク信号重畳位置検出とマスク信号重畳合成等のマスク信号処理回路手段を要し、また、銀塩撮影装置で撮影した被写体像に一致した前記電子撮像装置の画像部分を拡大させるために、前記画像信号から銀塩撮影された範囲の画像信号を抽出し、この抽出した画像信号を前記表示手段に拡大表示する拡大手段等の拡大処理回路手段が必要となる。

0010

このため、前記電子撮像装置の画像信号処理回路手段は、複雑で大規模信号処理回路構成となり、カメラの小型軽量化阻害すると共に、コストの低減をも阻害する課題がある。

0011

本発明は、カメラの小型軽量化を損なうことなく、かつ、コスト高騰が生じることもなく、銀塩撮影装置と電子撮像装置の間にパララックスが生じても、ユーザーが撮影範囲確認を間違えることのない銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0012

本発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、第1の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を露光手段を介して銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置と、第2の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を電気的画像信号に変換生成する電子撮像手段と、この電子撮像手段で生成された電気的画像信号の画像を表示するモニタ手段とを有する電子撮像装置と、前記銀塩撮影装置の被写体像撮影時に、特定撮影モードを設定可能とする特定撮影モード選定手段と、前記銀塩撮影装置の露光手段に連動して、前記電子撮像装置の電子撮像手段での電気的画像信号生成と前記モニタ手段への画像表示を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記特定撮影モード選定手段で特定撮影モードが選定された際に、前記電子撮像装置のモニタ手段での画像表示を禁止させる制御を行うことを特徴とする。

0013

本発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの特定撮影モード選定手段で選定される特定撮影モードは、パララックスが発生する撮影モードであることを特徴とする。

0014

また、本発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの特定撮影モード選定手段で選定される特定撮影モードは、マクロ撮影モードであることを特徴とする。

0015

これら本発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、銀塩撮影と電子撮像で各々撮影した被写体のパララックスが生じる撮影モードが選定された際には、前記銀塩撮影された被写体像と異なる電子撮像画像をモニタに表示されないために、誤認が生じることがない。

0016

さらに、本発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、第1の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を露光手段を介して銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置と、第2の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を電気的画像信号に変換生成する電子撮像手段と、この電子撮像手段で生成された電気的画像信号の画像を表示するモニタ手段とを有する電子撮像装置と、前記銀塩撮影装置に内蔵され、前記第1の撮影光学系の合焦位置調整を行う合焦調整手段と、前記銀塩撮影装置の露光手段に連動して、前記電子撮像装置の電子撮像手段での電気的画像信号生成と前記モニタ手段への画像表示を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記合焦調整手段による前記第1の撮影光学系の調整位置に応じて、前記電子撮像装置のモニタ手段での画像表示を禁止させる制御を行うことを特徴とする。

0017

また、本発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの制御手段は、前記合焦調整手段の所定の合焦範囲外の合焦位置調整を行った際に、前記電子撮像装置のモニタ手段での画像表示を禁止させる制御を行うことを特徴とする。

0018

これら本発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラにより、銀塩撮影用の光学系の合焦調整条件により銀塩撮影と電子撮像で各々撮影した被写体像のパララックスが生じた際には、前記銀塩撮影された被写体像と異なる電子撮像画像をモニタに表示されず、銀塩撮影の画像の誤認は生じない。

0019

さらにまた、本発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、第1の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を露光手段を介して銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置と、第2の撮影光学系を介して取り込んだ被写体像を電気的画像信号に変換生成する電子撮像手段と、この電子撮像手段で生成された電気的画像信号の画像を表示するモニタ手段とを有する電子撮像装置と、前記銀塩撮影装置の被写体像撮影時に、撮影モードを設定可能とする撮影モード選定手段と、前記銀塩撮影装置に内蔵され、前記第1の撮影光学系の合焦位置調整を行う合焦調整手段と、前記銀塩撮影装置の露光手段に連動して、前記電子撮像装置の電子撮像手段での電気的画像信号生成と前記モニタ手段への画像表示を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記撮影モード選定手段で選定された撮影モード、又は、前記合焦調整手段の合焦調整条件に応じて、前記電子撮像装置のモニタ手段に画像表示を表示したり、又は画像表示を禁止させる制御を行うことを特徴とする。

0020

この本発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラにより、銀塩撮影の撮影モードが特定撮影モード以外で、かつ合焦調整の所定の範囲内で撮影された被写体像は、銀塩撮影と電子撮像の画像はほぼ一致するために、前記モニタ手段に表示された電子撮像画像から銀塩撮影の被写体像の確認が可能となり、撮影モードが特定撮影モードに選定され、又は前記合焦調整が所定範囲外で撮影された被写体像と電子撮像画像とには、パララックスが生じするために、前記モニタには電子撮像画像の表示を禁止することで、銀塩撮影の被写体の誤認が解消可能となった。

発明を実施するための最良の形態

0021

以下、図1乃至図3を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの一実施形態の主要を示すブロック図で、図2は本発明に係る銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラのメインシーケンス動作を説明するフローチャートで、図3は本発明に係る銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの撮影シーケンス動作を説明するフローチャートである。

0022

図1に示すように、本発明の一実施形態の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、複数のレンズ等からなる第1の撮影光学系51と、この第1の撮影光学系51を透過した被写体からの光束(以下、被写体光束という)を受けて観察用の被写体像を形成するペンタプリズム12等からなる観察光学系ファインダー光学系)のブロックを含み、第1の撮影光学系51によって結像される被写体像を銀塩フイルムに露光する銀塩撮影装置に関するブロックと、被写体に対して閃光発光させる閃光発光装置に関するブロックと、前記第1の撮影光学系51とは異なる複数のレンズ等からなる第2の撮影光学系52と、この第2の撮影光学系52により結像される被写体像を電気的な信号に変換する撮像素子17等の撮像手段と、この撮像手段から出力される画像信号に基づいて対応する画像を表示する表示装置であり表示手段である液晶ディスプレイ等のLCDモニタ34と、取得された画像信号を所定の形態で記録する記録手段であり不揮発性メモリ等のフラッシュメモリ30等により構成される電子撮像装置に関するブロックと、各種の操作部材等に連動して所定の指令信号又は制御信号等を発生させる操作入力スイッチ群(スイッチ入力28)や、その他の各種の電気回路等によって構成されている。そして、本カメラにおける全ての電気回路は、制御手段であるCPU29によって統括的に制御されている。

0023

まず、銀塩撮影装置に関するブロックの構成について、以下に説明する。図1に示すように、第1の撮影光学系51は、正レンズ1及び負レンズ3等の複数のレンズと、これら複数のレンズの光軸O1における同軸上の所定の位置に設けられる第1の絞り機構2等によって構成されている。この第1の撮影光学系51は、焦点距離を連続的に変更するための変倍動作をなし得る、いわゆるズームレンズである。

0024

正レンズ1及び負レンズ3は、撮影レンズ駆動回路21によって駆動制御されるようになっていて、これにより所定の自動焦点調節動作(AF動作)及び所定の変倍動作(ズーム動作)等が実行されるようになっている。また、第1の絞り機構2は、絞り駆動回路22によって駆動制御されるようになっており、露出調整動作のための第1絞り機構2の制御は、これによって行なわれるようになっている。

0025

そして、正レンズ1及び負レンズ3と第1の絞り機構2等からなる第1の撮影光学系51と、撮影レンズ駆動回路21及び絞り駆動回路22等の電気回路は、これらを保持する保持部材としての第1のレンズ鏡筒(図示せず)内部の所定の位置にそれぞれ配置されている。

0026

なお、撮影レンズ駆動回路21は、一般的な電磁モータ超音波モータ等の駆動源と、この駆動源を制御するためのドライバ回路、正レンズ1及び負レンズ3等が移動するのに応じて所定の信号を発生させることで、各レンズの位置を検出するためのエンコーダ装置等を含んで構成されているものである(詳細な図示は省略する)。

0027

第1の撮影光学系51の後方にあって光軸O1上の所定の位置には、略中央部分がハーフミラー等によって形成され、一端部が本カメラの内部固定部材(図示せず)において回動自在に軸支されている可動ミラー4が配置されている。この可動ミラー4は、撮影動作を実行していない状態(撮影準備状態という)においては、第1の撮影光学系51の光軸O1に対して所定の角度、例えば角度略45度だけ傾けた形態で、かつその反射面が第1の撮影光学系51側(被写体側)及び上方に向くように配置されている。

0028

そして、この可動ミラー4には、ミラー駆動回路23が電気的に接続されており、このミラー駆動回路23は、CPU29からの所定の制御信号を受けて可動ミラー4を駆動制御するようになっている。つまり、可動ミラー4及びミラー駆動回路23によって、いわゆるクイックリターン機構が構成されているのである。

0029

したがって、本カメラが撮影準備状態にあるときには、第1の撮影光学系51を透過した被写体光束の一部は、可動ミラー4の反射面によって上方に反射されるようになっており、この可動ミラー4の上方に配置されている観察光学系(以下、ファインダー光学系という)を構成するブロックへと導かれるようになっている。

0030

一方、可動ミラー4の背面側の略中央部分には、全反射ミラーからなるサブミラー5が可動ミラー4に対して回動自在に配設されている。このサブミラー5は、可動ミラー4の略中央部分のハーフミラー部を透過した被写体光束を反射させて、同サブミラー5の下方側の所定の位置へと導く役目をしている。なお、このサブミラー5も、上述のミラー駆動回路23によって駆動制御されるようになっている。

0031

サブミラー5の下方にあって、同サブミラー5の反射光軸上の所定の位置には、二つの光学系からなり被写体光束を二像に分離するためのセパレータ光学系6が配置されている。このセパレータ光学系6によって再結像される被写体像の結像位置には、ラインセンサ7が配置されている。このラインセンサ7には、ラインセンサ駆動回路24が電気的に接続されていて、このラインセンサ駆動回路24は、CPU29からの所定の制御信号を受けてラインセンサ7を駆動制御するようになっている。

0032

そして、これらの各構成部材、即ちサブミラー5・セパレータ光学系6・ラインセンサ7及びラインセンサ駆動回路24等によって、一般的な位相差検出法を利用した焦点検出装置が構成されている。この場合においてCPU29は、ラインセンサ7からラインセンサ駆動回路24を介して入力された信号に基づいてセパレータ光学系6による二像の間隔を演算すると共に、焦点調節動作を行なう際のレンズ駆動量等を演算するようになっている。このようにして算出された駆動量等の情報、即ちラインセンサ7からの出力(積分結果)を受けて演算されたレンズ駆動量及びエンコーダ装置(レンズ位置情報)等からの出力は、CPU29を介して撮影レンズ駆動回路21へと伝達され、これにより第1の撮影光学系51の各レンズ1・3を所望の位置(合焦点)へと駆動して焦点調節動作を制御すると同時に変倍動作を行ない得るようになっている。

0033

可動ミラー4の後方には、銀塩フイルム9(以下、単にフイルムという)への露光動作が行なわれる際にフイルム9の受光面への被写体光束の照射量(露光時間)を規制するシャッター機構8が設けられ、このシャッター機構8の直後の所定の位置に所定の間隔をおいてフイルム9が配設されている。

0034

シャッター機構8は、CPU29によりシャッター駆動回路25を介して駆動制御されるようになっており、例えば可動ミラー4がミラー駆動回路23によって図1のX1方向に回動されると、これと同時にシャッター機構8がシャッター駆動回路25によって所定の時間、開放状態とするように駆動制御が行われるようになっている。これによりフイルム9の受光面には、第1の撮影光学系51を透過した光束の略全てが照射され、これによって形成される被写体像がフイルム乳剤面(受光面)上に結像され、よってフイルム9に対して所定の露光がなされるようになっている。

0035

なお、シャッター機構8の一部を構成するシャッターとしては、例えば従来の一眼レフレックスカメラ等において一般的に利用されているフォーカルプレーンシャッター等が適用されている。このフォーカルプレーンシャッターは、通常の場合、露光動作に先立ってチャージされる付勢手段の付勢力を利用して、撮影画面の一端側から他端側の間において、先幕後幕とを所定の間隔で所定の方向に走行させるように構成されているものである。このシャッター機構8の構成については、従来より一般的に実用化されているフォーカルプレーンシャッターが適用されるものとして、その詳細な説明は省略する。

0036

なお、本カメラに使用されるフイルム9は、一般的な形態のフイルムカートリッジ内に巻回し収納された写真撮影用のロール状銀塩フイルムである。このフイルム9の受光面、即ち乳剤面の裏面側であって、同フイルム9の所定の領域には、各種の情報を磁気的に記録し得る磁気記録層等が形成されている。この磁気記録層に対向する本カメラ側の所定の位置には、同磁気記録層に当接するようにして磁気ヘッド10が配置されている。

0037

この磁気ヘッド10は、種々の情報をフイルム9上の所定領域(磁気記録層)に対して磁気的に記録し得るものであって、磁気ヘッド駆動回路27を介してCPU29による駆動制御がなされるようになっている。

0038

さらに、本カメラの本体内部に装填されるフイルム9の近傍には、フイルム給送動作を制御するフイルム駆動回路26が設けられている。このフイルム駆動回路26は、フイルム給送を行なうためのギアー列等からなるフイルム給送機構(図示せず)を介して伝達される駆動力によって、例えば一フレーム分の撮影動作が完了する毎に、フイルム9を所定量だけ自動的に巻き上げる駆動制御等を行ない、これにより次のフレーム(フイルムの未露光部分)をカメラ内部の所定の位置に配置させる等の動作を行なわせるものである。なお、上述の磁気ヘッド10によるフイルム9上への所定の情報の磁気記録動作は、フイルム駆動回路26等によるフイルム9の巻き上げ動作等に連動して実行されるようになっている。

0039

他方、可動ミラー4の上方にあって、同可動ミラー4により反射される被写体光束(以下、ファインダー光束ともいう)の光路上には、このファインダー光束によって形成されるべき被写体像(以下、観察像ともいう)を結像させ、この観察像の焦点状態を確認し得るように形成された焦点板11と、同観察像を正立正像で観察し得るように像変換を行なうペンタプリズム12と、このペンタプリズム12によって正立正像に変換された被写体像を再結像させるレンズ等からなるファインダ接眼部13等が配設されている。これらの部材、即ち焦点板11・ペンタプリズム12・ファインダ接眼部13等によってファインダー光学系のブロックが構成されている。

0040

つまり、本実施形態のカメラにおいては、被写体像の観察を行なうための手段としては、後述する電子撮像装置における表示手段(LCDモニタ34)に加えて、光学的に形成される被写体像(観察像)を観察する上記ファインダー光学系も並設されているのである。

0041

本カメラにおいて、表示手段とは別に上記ファインダー光学系を設けているのは、次に示すような理由による。即ち、従来における一般的な銀塩カメラにおいては、写真撮影を行なう際に観察像を確認する手段として、ファインダー光学系を備えているのが普通である。

0042

通常、写真撮影を行なう場合においては、撮影動作中にいわゆる手ブレ等が発生することによりカメラが僅かでも動いてしまったりすると、良好な画像を得られない場合がある。したがって、撮影動作の実行中においては、カメラを確実に保持する必要がある。この場合において、ファインダー光学系を使用した場合には、必然的にカメラを使用者顔面(即ち眼)の近傍に置くことになるので、このときカメラは、両手によって把持されるのに加えて顔面の一部によっても支持されることになる。したがって、ファインダー光学系を用いて観察像を観察する場合には、カメラを確実に保持し手ブレ等が生じるのを防ぐことができるようになっている。

0043

一方、従来の一般的な電子撮像装置等においては、撮像動作に先立って観察用の画像を表示したり、撮影済みの画像を表示する液晶ディスプレイ等の表示手段を備え、この表示手段をファインダーとして利用するようにしているのが普通である。この表示装置に表示される画像を観察するためには、通常の場合、カメラ自体を使用者の眼から、ある程度の距離だけ離間させる必要がある。したがって、この表示手段を用いて観察像を確認しながら撮像動作を行なうには、使用者は、カメラを両手のみで保持しなければならなくなるのである。したがって、この場合には、光学ファインダーを用いて観察像を観察しつつ写真撮影を行なう場合に比べて、カメラが不安定な状態になる傾向があり、手ブレ等の問題が発生する場合が多くなってしまうことになる。その反面、表示手段を利用して観察像を確認しながら撮影動作を実行する場合には、カメラと使用者の眼とが離間した状態となるので、カメラの構え方に制約がなくなるので、様々な撮影アングル等による撮影が容易にできるようになるという利点もある。

0044

したがって、より良好な撮影又は撮像結果を得るために、本カメラにおいては、電気的な画像信号を受けてこれに応じた観察画像を表示させる表示手段と、光学的に形成される観察像を直接観察し得るようにしたファインダー光学系との二つの観察手段を備え、適宜使用することができるようになっている。

0045

スイッチ入力28は、カメラの各種操作を行なうための各操作部材(図示せず)に連動して所定の指令信号を発生させる各種の操作系スイッチ機械的な機構状態等を検出する検出系スイッチ等の複数のスイッチ等によって構成されるものである。例えば操作部材であるレリーズタン(図示せず)の第1の操作に連動して所定のオン信号を発生させる第1レリーズスイッチ37や、同レリーズボタンの第2の操作に連動して所定のオン信号を発生させる第2レリーズスイッチ38、スライド操作部材(図示せず)に連動して電源の入切(オンオフ)信号を発生させるパワースイッチ39、各種の撮影モードに応じた所定の信号を発生させ所望の撮影モード等を設定するための設定スイッチ、ここではマクロ撮影モード用のスイッチ40等がある。

0046

また、本カメラにおいては、例えばカメラの構成部材に関する調整用データ等の各種の情報やカメラの動作状態、適正露出を決定するためのプログラム線図等を記憶させるために設けられたROM等の不揮発性半導体メモリ(図示せず)等を有している。

0047

次に、電子撮像装置に関するブロックの構成について、以下に説明する。本カメラの電子撮像装置に関するブロックは、上述したように複数のレンズからなる第2の撮影光学系52と、この第2の撮影光学系52によって形成される被写体像を電気的な信号に変換するCCD等のエリアセンサ等からなる撮像素子17及びこれを駆動制御するエリアセンサ駆動回路32によって構成される撮像手段と、エリアセンサ駆動回路32から出力される画像信号により表される画像を表示する表示手段である液晶ディスプレイ等のLCDモニタ34と、撮像素子17により取得され所定の形態の信号変換された画像信号を所定の形態で記録する記録手段であり不揮発性メモリ等のフラッシュメモリ30等によって構成されている。

0048

前記第2の撮影光学系52は、前記第1の撮影光学系51とは別体に設けられ、単一の焦点距離に設定された、いわゆる単焦点レンズである。この第2の撮影光学系52は、正レンズ14及び負レンズ16等の複数のレンズと、これら複数のレンズの光軸O2に対して同軸上の所定の位置に設けられる第2の絞り機構15等によって構成されているものである。

0049

そして、正レンズ14及び負レンズ13は、所定の駆動回路(図示せず)によって駆動制御されるようになっていて、所定のAF動作等を実行し得るようになっている。また第2の絞り機構15も所定の駆動回路(図示せず)によって駆動制御されて、露出動作等が行なわれるようになっている。

0050

また、正レンズ14及び負レンズ16と第2の絞り機構15等の構成部材よりなる第2の撮影光学系52と、これらに関する各駆動回路等の電気回路等は、保持部材としての第2のレンズ鏡筒(図示せず)の内部の所定の位置に保持されている。

0051

第2の撮影光学系52の後方にあって、光軸O2上の所定の位置には、撮像素子17が配置されている。この撮像素子17には、これによって光電変換された画像信号を受けて所定の画像処理等を施すエリアセンサ駆動回路32が電気的に接続されている。このエリアセンサ駆動回路32には、信号処理回路33が接続されていて、同信号処理回路33は、エリアセンサ駆動回路32によって処理された画像信号(アナログ信号)を受けてデジタル信号に変換し、所定の映像信号データ処理を行う。前記信号処理回路33で生成されたデジタル映像信号データは、画像合成回路36に供給されて、後述する各種情報データと合成されて、画像を表示する表示手段である液晶ディスプレイ等のLCDモニタ34に供給すると共に、フラッシュメモリ30またDRAM31に前記デジタル映像信号データを書込記憶させる構成になっている。前記各種情報データとは、不図示の制御手段で生成する撮影日時データや前記DRAM31又はフラッシュメモリ30に書込記憶させるアドレスデータ等である。

0052

さらに、本カメラの電子撮像装置に関するブロックには、高速書き込み処理記録処理)が可能な揮発性メモリからなり、信号処理回路33からの出力を受けてこれを一時的に記憶したり、後述のフラッシュメモリ30から読み出した画像信号を一時的に記憶する一時記憶手段であるDRAM31や、このDRAM31に一時的に記憶されている画像信号を所定のタイミングで読み出して記録する不揮発性メモリ等の記録手段であるフラッシユメモリ30と、上記DRAM31又は上記フラッシュメモリ30からの画像信号を受けて、前記画像合成回路36で画像として表示するのに最適な信号処理を施した後、画像表示を行なうLCDモニタ34等を備えて構成されている。

0053

フラッシユメモリ30は、画像を表わす電気的な画像信号を電気的に書き換えることができると共に、本カメラの主電源としての電池(図示せず)からの電力の供給がない状態においても、記録された電気的な画像信号を保持することができるというものであって、一般的に実用化されているもの、例えば小型カード形状のPCカード等が適用される。

0054

なお、第2の撮影光学系52によって設定される撮像画角は、第1の撮影光学系51によって設定される撮影画角のうち最も短焦点側、いわゆるワイド端にあるときの撮像画角と略同一となるように設定されている。

0055

また、第1の撮影光学系51による焦点距離が撮影レンズ駆動回路21によって変位された場合、即ちズーム動作が実行された場合には、これに連動して電子的撮像装置側で取得した画像信号に対しては、第1の撮影光学系51の焦点距離に応じた撮影画角に略一致するように所定の拡大処理又は縮小処理(いわゆる電子ズーム処理)を施した上で、これをLCDモニタ34へと出力し、対応する画像を表示するようになっている。これによって、LCDモニタ34に表示される電子画像表示画角は、実際にフイルム9に記録される潜像の画角と常に略一致するようになっている。

0056

さらに、本閃光発光装置による閃光の照射画角は、第1の撮影光学系51における最短焦点側(ワイド端)の撮像画角に略一致するように設定されている。

0057

一方、CPU29は、エリアセンサ駆動回路32から出力される被写体輝度値フイルム感度検出回路(図示せず)によってフイルムの磁気記録層(又はフイルムカートリッジの外装部)等から検出されたフイルム感度に関する情報、カメラ内部に設けられるROM等に予め格納されているプログラム線図等の各種の情報を受けて、所望の被写体に対する適正な露光量となる最適な絞り値及びシャッター速度値の演算を行なう役目もしている。そして、この演算結果に基づいて、CPU29は、絞り駆動回路22を介して第1の絞り機構2を駆動制御して所定の絞り値に設定すると共に、シャッター駆動回路25を介してシャッター機構8を駆動制御して所定のシャッター速度で動作させるようになっている。

0058

他方、本カメラは、被写体を補助的に照明するための閃光発光装置を内部に有して構成されている。即ち本カメラの閃光発光装置は、CPU29により指令信号を受けて閃光の発光動作を制御するストロボ制御回路35と、クセノンガス等が封入されたクセノン管等の発光管20と、この発光管20からの閃光を反射させて、所定の一方向(主に被写体に向かう方向)へと出射させる反射傘19と、この反射傘19の前面側であって、閃光が出射する開口部を覆うように設けられる透明又は半透明部材からなり、本閃光発光装置から出射されるべき閃光を所定の範囲に集光又は拡散させるフレネルレンズ18等の各部材及び所定の電気回路等によって構成されている。

0059

本カメラにおける閃光発光装置において、その発光動作は、上述したようにCPU29によって充電制御回路であるストロボ制御回路35を介して駆動制御されるようになっている。

0060

この場合において、CPU29は、例えば上述のエリアセンサ駆動回路32から出力される被写体輝度値等によって得られる測光結果を参照し、撮影の対象となる所望の被写体の輝度値測定値)が、予め設定されている所定の輝度値よりも低いものであると判断した場合には、シャッター駆動回路25によるシャッター機構8の露光動作に同期させて、所定の発光量による所定の発光動作を自動的に実行させるいわゆるオートストロボ機能を有している。

0061

前述の各種の電気回路等、即ち撮影レンズ駆動回路21・絞り駆動回路22・ミラー駆動回路23・ラインセンサ駆動回路24・シャッター駆動回路25・フイルム駆動回路26・磁気ヘッド駆動回路27・フラッシュメモリ30・DRAM31・信号処理回路33・LCDモニタ34・ストロボ制御回路35等の各種電気回路又は各種の電気部材は、データバス41によってそれぞれがCPU29と電気的に接続されている。これにより電気信号からなるデータの授受が必要に応じて行なわれると共に、CPU29が回路全体を統括的に制御するための所定の制御信号が各種の電気回路等へと伝送されるようになっている。

0062

次に、本カメラの動作を図2図3を用いて説明する。図2は、メインシーケンスを実行するサブルーチンである。本カメラに電源(電池)が装填されると、CPU29が動作を開始し、サブルーチンの「メインシーケンス」が呼び出される。

0063

テップS1で本カメラの前記パワースイツチ39がオンしているか否かが判断される。オンしている場合は、ステップS4以下の処理が実行され、オフの場合はステップS2以下の処理が実行される。

0064

ステップS2は、LCDモ二夕34に対して、前記画像合成回路36からの画像表示信号等による画像表示オフの指示がなされる。次にステップS3で、スタンバイ処理1が行われる。このスタンバイ処理1は、いわゆるCPU29の動作を停止する前に、停止後CPU29が再び動作を開始するための条件設定を行うものである。また、このスタンバイ処理1では、パワースイッチ39のオンで動作を開始するように設定され、そして、CPU29の動作が停止される。スタンバイ解除された場合は、サブルーチン「メインシーケンス」の先頭から実行される。

0065

ステップS4では、第1の撮影光学系51を含む第1のレンズ鏡筒を不図示の沈胴位置からワイド位置に繰り出すパワーオン処理を行う。次に、ステップS5で、ストロボ制御回路35に含まれる発光管20に発光電力を供給する不図示のメインコンデンサ充電が行なわれる。次のステップS6では、CPU29に内蔵されているタイマ1のカウントが開始される。タイマ1は、所定時間毎にカウントアツプされるカウンタであり、カウンタ値が0クリアリセット)されてカウントが開始される。

0066

次に、ステップS7で、不図示のレリーズボタンの第1レリーズスイッチ37がオンされたか否かが判断される。この第1のレリーズスイッチ37がオンしている判断されるとステップS8以下の処理が実行され、オフであると判断されるとステップS12の判断が実行される。

0067

ステップS8では、撮像素子17に結像された被写体像を光電変換した電荷を前記エリアセンサ駆動回路32で読み出し、前記信号処理回路3で被写体画像信号に変換して、その被写体が像信号の輝度値を検出し、この輝度値から被写体の測光が行われ、この測光結果はCPU29に入力される。

0068

次に、ステップS9で前記ラインセンサ7から前記ラインセンサ駆動回路24を介して、前記CPU29に入力された信号に基づいて、二像の間隔を演算し、合焦位置に駆動するための撮影レンズの駆動量データを演算する。前記駆動量は、撮影レンズ駆動回路21に転送され、前記第1の撮影光学系51の各レンズ1、3の焦点位置が変更される。

0069

このステップS9の測距・ピント調整が終了するとステップS10で前記ステップS8で得られた被写体輝度値と、図示しないプログラム線図、及び図示しないフィルム感度検出回路によって検出されたフィルム感度に基づいて、公知の技術によって適正露光の得られる第1の絞り機構2の絞り値およびシヤッタ速度が演算される。カメラが電子撮像モードに設定されている場合は、この演算は省略してもよい。前記ステップS10の露光演算が終了するとステップS11で図3のサブルーチン「露光シーケンス」が呼び出される。

0070

前記ステップS7で前記第1レリーズスイッチ37がオフであると判断されると、ステップS12でマクロ撮影モードスイッチ40がオンしているかどうか判断される。オンしていると判断された場合は、ステップS13が実行され、オフしていると判断された場合は、ステップS14の判断が実行される。

0071

ステップS13は、本カメラがマクロ撮影モードに設定されているので、LCDモ二夕34を表示オフとする指示がなされる。

0072

マクロ撮影モードは、本カメラに接近した被写体を撮影する際のモードで、前記第1の撮影光学系51と被写体との画角と、前記第2の撮影光学系52と被写体との画角に相違が生じる。このため、前記第2の撮影光学系52で撮影し、前記撮像素子17に結像した被写体像の基で、前記エリアセンサ駆動回路32と信号処理回路33で信号処理生成され、前記LCDモニタ34に表示される画像は、前記第1の撮影光学系51で撮影して前記銀塩フィルム9に露光された潜像の被写体の撮影範囲とは異なることになり、前記マクロ撮影モードで銀塩フィルムに露光された潜像の撮影範囲を、前記LCDモニタ34に表示される被写体画像で確認を行うと誤認が生じることになる。従って、前記撮像素子17に結像し、前記エリアセンサ駆動回路32と信号処理回路33で生成された画像を前記LCDモニタ34に表示しないように、前記信号処理回路33からLCDモニタ34への画像信号供給を停止させたり、又は前記LCDモニタ34の駆動バイアス切り換えて、無画像表示状態とする。

0073

前記ステップS12でマクロ撮影モードでないと判断されたり、又は前記ステップS13のLCDモニタ34の表示オフの実行が終了されると、ステップS14で、本カメラのパワースイッチ39がオンしているかどうか判断される。パワースイッチ39がオンしている場合は、ステップS15の判断が実行され、オフの場合はステップS2以下の処理が実行される。

0074

前記ステップS14で、パワースイッチ39がオンされていると判断されると、ステップS15で、前記ステップS6でのタイマ1のカウントが開始されて所定時間が経過してタイマ1がオーバーフローしたか否かを判断する。タイマ1がオーバーフローした場合はステップS16以下の処理が実行され、オーバーフローしていない場合はステップS7以下の処理が繰り返し実行される。これは、所定時間経過してもパワースイッチ39等の操作スイッチが操作されない場合は、省エネルギーのためにCPU29をスタンバイ状態にするためである。

0075

前記ステップS15でタイマ1がオーバーフローしていると判断されると、ステップS16でLCDモ二夕43に表示オフの指示がなされ、次のステップS17でスタンバイ処理2が行われる。このスタンバイ処理2は、前記ステップS3と同様にCPU29の作動を停止する前に、停止後にCPU29が再び作動を開始するための条件設定を行うものである。また、このスタンバイ処理2では、スイッチ入力に連動するレリーズスイッチ37、38、又はマクロ撮影モードスイッチ40を含む、図示していないその他の各種撮影操作用スイッチの変化によって動作開始をするように設定される。このステップS17でのスタンバイ処理2が終了すると前記CPU29の動作が停止され、スタンバイが解除された場合はステップS5から実行される。

0076

次に、図3に示されたサブルーチン「撮影シーケンス」について説明する。ステップS18で前記LCDモニタ34に表示される画像をオフするために、前記信号処理回路33に制御信号を供給して、LCDモニタ34を無画像表示状態とする。次に、ステップS19で第2レリーズスイッチ38の状態をチェックし、オンしていればステップS21の処理を実行し、オンしていなければステップS20の判断を実行する。

0077

前記ステップS20は、前記第1レリーズスイッチ37の状態をチェックし、オンされていなければ前記メインルーチンリターンし、オンされていれば、再度前記ステップS19の判断を繰り返す。

0078

前記ステップS21は、絞り駆動回路22によって、第1の絞り機構2を駆動して設定された絞り値に絞り込まれる。この絞り値は、前記メインルーチンのステップS10で設定された被写体輝度、フィルム感度、及びプログラム線図等に基づいて公知の技術によって決定される。

0079

次に、ステップS22でミラー駆動回路23によって、前記可動ミラー4を図中X1方向に駆動させて、第1の撮影光学系51の光軸O1から退避させるミラーアップ動作を行う。

0080

次にステップS23でマクロ撮影モードに設定されているかどうか判断され、マクロ撮影モードに設定されていると判断される場合は、ステップS28の処理を実行し、マクロ撮影モードに設定されていないと判断される場合は、ステップS24の処理を実行する。

0081

前記ステップS24は、前記撮像素子17に結像し光電変換された被写体像の電荷を前記エリアセンサ駆動回路32からの駆動制御信号の基で取り出しアナログ画像信号を生成する。次に、ステップS25で前記シャッタ駆動回路25によって、設定されたシャッタスピード値シャッタ8が駆動されて、前記銀塩フィルム9に被写体像が露光される。シャッタスピード値は、絞り値と同様に前記メインルーチンのステップS10で公知の技術で設定されたシャッタ8の開閉駆動時間である。次に、ステップS26で、前記ステップS25のシャッタ開閉制御信号の基で生成された駆動制御信号の基で、前記エリアセンサ駆動回路32から取り込んだアナログ画像信号を前記信号処理回路33で、所定のデジタル画像信号データに変換する。このステップS26で生成されたデジタル画像信号データは、ステップS27でDRAM31に転送記憶される。

0082

前記ステップS23でマクロ撮影モードに設定されていると判断されると、ステップS28で、前記ステップS25と同様にシャッタ8がシャッタ駆動回路25の駆動制御の基でフィルム9に被写体像を露光させる。

0083

前記ステップS27又はS28の処理が終了すると、ステップS29で前記ステップS22のミラーアップ動作で、前記第1の撮影光学系51の光軸O1から退避させた可動ミラー4を光軸O1上の正規の位置に復帰させるミラーダウンを行い。ステップS30で前記ステップS21で絞り値に絞り込んだ第1の絞り機構2を開放状態に復帰させる絞りリセットを行う。

0084

次に、ステップS31でフィルム駆動回路26によって、銀塩フィルム9が一駒分巻き上げられる。その時、前記磁気ヘッド駆動回路27から磁気ヘッド10に供給された情報データを元に、銀塩フィルム9の磁気記録層に所定のデータが磁気記録されるが、この磁気記録層の情報データ書込は、公知の技術を用いて行うために、詳細な説明は省略する。

0085

次に、ステップS32で、本カメラがマクロ撮影モードに設定されているか否かが判断される。マクロ撮影モードに設定されていると判断される場合は前記メインシーケンスにリターンし、設定されていないと判断される場合は、ステップS33以下の処理を実行する。

0086

ステップS33は、前記信号処理回路33に表示動作が指示され、前記ステップS27で前記DRAM31に書込記憶されているデジタル画像信号データを読み出し、前記LCDモニタ34に画像表示する表示画像信号を生成して、画像表示する。これにより、本カメラがマクロ撮影モードに設定されていない場合に前記銀塩フィルム9に露光された被写体の潜像と略同一の画像がLCDモニタ34に表示されて、銀塩フィルム9に露光された潜像の確認が行われる。

0087

次に、ステップS34で前記DRAM31から読み出し、前記LCDモニター34で表示確認されたデジタル画像信号データは、所定のデータ圧縮処理されて、次のステップS35でフラッシュメモリ30に書込記憶される。

0088

以上説明したように、本発明の一実施形態の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラにマクロ撮影モードを備え、このマクロ撮影モードを選択撮影する際には、電子撮像手段で撮像処理した被写体画像信号の画像をLCDモニターへの表示を禁止されることにより、銀塩撮影手段と電子撮像手段の撮影光学系のカメラ本体への配置位置に起因する被写体像の銀塩フィルムに露光された潜像の誤認が生じることがなくなる。

0089

次に発明の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの他の実施形態について。図4図5のフローチャートを用いて説明する。この他の実施形態のカメラは、図1に示したカメラの構成において、特にマクロ撮影モードの設定又は選択機能を備えていないカメラにおいて、前記銀塩撮影と電子撮像の被写体像にパララックスが生じた際に、撮影被写体の確認誤認が生じさせないようにしたカメラであり、図1に示したカメラの構成の中、スイッチ入力28に接続された各種撮影モードを選択設定するスイッチの内、マスクロ撮影スイッチ40を有してなく、かつ、前記CPU29の処理制御を後述する処理に変えたもので、その他のカメラの構成は図1と同じである。

0090

図4のカメラのメインシーケンスを実行するサブルーチンを用いて説明する。このメインシーケンスは、カメラに電源(電池)が装填されると、前記CPU29が動作を開始して、サブルーチンの「メインシーケンス」が呼び出される。なお、図2と同一のステップは、同一ステップ符号を付して詳細説明は省略する。

0091

図4図2との相違点は、前記ステップS12とステップS13は削除して、ステップS7での第1レリーズスイッチ37がオンされた否かの判断で、オンされていないと判断されると、ステップS14の判断が実行されるようにしている。また、前記ステップS9とステップS10との間に、新たにステップS41の判断とステップS42とステップS43の処理を追加したことにある。

0092

すなわち、この他の実施形態では、マクロ撮影モードの選択設定機能を有していないために、前記ステップS12,S13の判断と処理は不要であり、ステップS7で第1レリーズスイッチ37がオンされたか否かを判断して、オンされていない場合には、ステップS14でパワースイッチがオンされているか否かの判断が実行される。

0093

また、前記ステップS9で、前記ラインセンサ駆動回路24からのデータの基で、二像の間隔を求め、合焦位置に前記第1の撮影光学系51を駆動するための駆動量データを演算し、この演算された駆動量データを基に前記第1の撮影光学系51の各レンズ1,3を合焦位置に駆動制御する測距・ピント調節が終了後、新たにステップS41で前記ステップS9で測距したデータから、パララックスが生じる撮影距離であるかを判断する。パララックスが発生すると判断される場合はステップS42の処理が実行され、発生しないと判断される場合はステップS43の処理が実行される。

0094

前記ステップS42では、パララックスが生じる距離であることを示すパララックスフラグを生成する。前記ステップS43では、パラフラグが生じない撮影距離であるパララックスフラグをリセットする。

0095

このステップS42,S43のいずれかの処理が終了するとステップS10の露光演算処理を実行する。

0096

次に、図5を用いて、撮影シーケンスの処理動作について説明する。なお、図3と同一ステップは、同一ステップ符号を付して詳細説明は省略する。

0097

図5図3との相違点は、前記ステップS23,S32のマイクロ撮影モードの判断に変えて、新たなステップS51,S52のパララックスフラグ判断処理を用いたものである。

0098

すなわち、前記ステップS22で前記ミラーアップ処理を行った後、ステップS51で前記ステップS42〜S43の処理で生成されたパララックスフラグの有無を判断し、パララックスフラグがあると判断されると、ステップS28でシャッタ9の開閉処理を行い、パララックスフラグが無い場合には、ステップS24の第2の撮影光学系2を介して撮像素子17に結像した被写体像の画像信号の生成処理の為の撮像処理を行う。

0099

また、ステップS31のフィルム巻上げ処理が終了すると、新たなステップS52で、前記ステップS41〜S43の処理で生成されたパララックスフラグの有無を判断し、パララックスフラグがあると判断された場合は、前記メインシーケンスにリターンし、パララックスフラグがないと判断された場合は、ステップS33の前記LCDモニタ34への画像表示を実行させる表示オン処理を行う。

0100

これにより、本カメラと被写体との撮影距離がパララックスの発生する距離にあると判断される時は、電子撮像した被写体像のLCDモニタへの表示が禁止され、前記銀塩フィルムに露光された潜像相当の電子撮像画像が表示されることがないために、銀塩フィルムに露光された潜像の誤認は生じない。。

0101

以上、説明した様に、本発明は、被写体像を電気信号に変換するための電子撮像素子を有する電子撮像装置と、被写体像を銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置の両方の機能を有する銀塩撮影および電子撮像兼用カメラにおいて、カメラがマクロ撮影モードを備えており、マクロ撮影モードに設定されている場合は、少なくともLCDモニターへの撮像画像の表示が禁止される。また、撮影距離がパララックスの発生する距離にあると判断される時は、少なくともLCDモニター撮像画像の表示が禁止される。これにより、電子撮像装置で撮像した被写体像と、銀塩撮影装置で撮影した被写体像が不一致になると判断される状況になった場合には、少なくともLCDモニターへの表示が禁止され、撮影被写体の誤認が生じることはなくなる。

0102

なお、前述の本発明の一実施形態では、カメラにマクロ撮影モードの設定機能を有する例を用いて説明したが、前記マクロ撮影モード以外の他の撮影モードで、パララックスが生じる撮影モードを選択設定しても前記電子撮像装置で撮像した被写体画像を前記モニターでの表示を禁止させることも可能である。また、前述の他の実施形態では、カメラと被写体との距離により、パララックスが生じる範囲と生じない範囲とを判断しているが、前記銀塩撮影用の第1の撮影光学系と前記電子撮像用の第2の撮影光学系のカメラ本体への配置位置と、及びレンズ条件にもよるが、厳密にバララックスが絶対生じない範囲が存在することは不可能である。このため、前記各撮影光学系の位置とレンズ条件によって、バララックスが生じてもそのパララックスが許容できる範囲と、許容できない範囲を事前設定して、前記モニターへの撮像画像表示の禁止範囲を設定したり、あるいは、前記第1の撮影光学系の撮影レンズ駆動回路のレンズ駆動距離を用いてモニターへの撮像画像の表示範囲表示禁止範囲を設定することも可能である。

発明の効果

0103

以上説明したように、本発明は、銀塩撮影装置と電子撮像装置とで得た被写体像の間にパララックス等に起因する不一致があっても、ユーザーが撮影範囲を間違えない銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラを提供することが可能になる。

図面の簡単な説明

0104

図1本発明に係る銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの一実施形態の構成を示すブロック図。
図2本発明の一実施形態のカメラのメインシーケンス動作を説明するフローチャート。
図3本発明の一実施形態のカメラの撮影シーケンス動作を説明するフローチャート。
図4本発明の他の実施形態のカメラのメインシーケンス動作を説明するフローチャート。
図5本発明の他の実施形態のカメラの撮影シーケンス動作を説明するフローチャート。

--

0105

1…正レンズ
2…第1の絞り機構
3…負レンズ、
4…可動ミラー
5…サブミラー
6…セパレータ光学系
7…ラインセンサ
8…シャッター機構
9…銀塩フィルム
14…正レンズ
15…第2絞り機構
16…負レンズ
17…撮像素子
21…撮影レンズ駆動回路
22…絞り駆動回路
23…ミラー駆動回路
24…ラインセンサ駆動回路
25…シャッタ駆動回路
28…スイッチ入力
29…CPU
30…フラッシュメモリ
31…DRAM
32…エリアセンサ駆動回路
33…信号処理回路
34…LCDモニタ
36…画像合成回路
37,38…レリーズスイッチ
39…電源スイッチ
40…マイクロ撮影モードスイッチ

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