図面 (/)

技術 配管復帰継手

出願人 日立金属株式会社東京瓦斯株式会社
発明者 堤千秋佐竹志伸池田三男
出願日 1999年5月10日 (20年2ヶ月経過) 出願番号 1999-128037
公開日 2000年11月24日 (18年7ヶ月経過) 公開番号 2000-320778
状態 特許登録済
技術分野 管の付属装置
主要キーワード 樹脂製カラー メカニカル方式 軟質金属製 管用テーパねじ ナット形 管用ねじ ガス流通状態 切り割り
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年11月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

目的

外部にガス噴出させずに安全に容易に配管復帰作業が行える配管復帰継手を提供する。

構成

継手本体の中央部に既設閉塞された管端部31を収容する管端収容室14と、閉塞管端を継手本体の端部から収容室内へ挿入できる管端挿入口15と、挿入口の端部に前記収容した管の外周面密封保持する管密封保持部13と、挿入口の他端部に新設配管と接続するための配管接続部と、収容室14内に連通し収容した閉塞管表面に穿孔する穿孔分岐管部20とからなる配管復帰継手で、管端挿入口15の内面形状は、管端部を収容室へ挿入できる内面と、管と継手本体の円周方向相対位置を変化することで収容室内の閉塞管端部31が係止される内面をもつ形状に設けてある。

概要

背景

例えば供給先建家が壊されて更地等にする場合、流通状態ガス管が残っていると重機よるガス噴出事故の危険があるため、敷地境界付近において流体が流通状態の既設管を扁平にスクイズして閉塞しその端部を切断して敷地内のガス管を取り除き、境界付近の既設管が一時的にガス流通状態休止管扱いにされる。その後この敷地内に再度建家が建てられガスを供給する必要が生じた場合に、閉塞された既設休止管のスクイズオフされた扁平部分を切り取り、この部分に継手を接続して新規供給管を接続していた。

概要

外部にガスを噴出させずに安全に容易に配管復帰作業が行える配管復帰継手を提供する。

継手本体の中央部に既設の閉塞された管端部31を収容する管端収容室14と、閉塞管端を継手本体の端部から収容室内へ挿入できる管端挿入口15と、挿入口の端部に前記収容した管の外周面密封保持する管密封保持部13と、挿入口の他端部に新設配管と接続するための配管接続部と、収容室14内に連通し収容した閉塞管表面に穿孔する穿孔分岐管部20とからなる配管復帰継手で、管端挿入口15の内面形状は、管端部を収容室へ挿入できる内面と、管と継手本体の円周方向相対位置を変化することで収容室内の閉塞管端部31が係止される内面をもつ形状に設けてある。

目的

上記のように流通状態の管端閉塞部分を切断してから新規供給管を接続していたため、切断してから新規管と接続するまでの間、管端部からガスを外部に噴出させ、危険を伴いまた困難な作業であった。本発明は上記の課題を解消して、外部にガスを噴出させずに安全に容易に配管復帰作業が行える配管復帰継手を提供するものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

継手本体の中央部に既設閉塞された管端部を収容する閉塞管収容室と、前記閉塞管端を継手本体の端部から収容室内へ挿入できる閉塞管端挿入口と、該挿入口の端部に前記収容した管の外周面密封保持する管密封保持部と、前記挿入口の他端部に新設配管と接続するための配管接続部と、前記収容室内に連通し収容した閉塞管表面に穿孔する穿孔分岐管部とからなることを特徴とする配管復帰継手。

請求項2

前記管の端部は扁平に潰されて閉塞されており、前記閉塞管端挿入口の内面形状は、管端部を収容室へ挿入できる内面と、該挿入した位置から管と継手本体の円周方向相対位置を変化することで収容室内の閉塞管端部が係止される内面をもつ形状に設けてあることを特徴とする請求項1記載の配管復帰継手。

請求項3

前記閉塞管端挿入口は、管端の扁平形状と管元部の円形状を含む挿入口に設けてあることを特徴とする請求項1乃至2記載の配管復帰継手。

請求項4

前記継手本体の管密封保持部は、継手本体にパッキンを装着し押し輪でパッキンを圧縮して管表面と密封保持することを特徴とする請求項1乃至3記載の配管復帰継手。

請求項5

前記新設配管と接続する配管接続部は、継手本体に熱可塑性樹脂製の管が密封固定されていることを特徴とする請求項1乃至4記載の配管復帰継手。

請求項6

前記継手本体は、外部環境と密封遮断処理されていることを特徴とする請求項1乃至5記載の配管復帰継手。

請求項7

前記継手本体は、外部環境と露出する部分を樹脂被覆すると共に、押し輪及び押し輪との締結部材耐食性金属で設けたことを特徴とする請求項1乃至6記載の配管復帰継手。

請求項8

前記継手本体の穿孔分岐管部は、継手本体の収容室に収容した閉塞管の元部側に向かって穿孔するように傾斜して設けたことを特徴とする請求項1乃至7記載の配管復帰継手。

請求項9

前記継手本体の穿孔分岐管部には、前記穿孔工具と共に穿孔分岐管部を閉止する装置を有する穿孔装置が装着されることを特徴とする請求項1乃至8記載の配管復帰継手。

技術分野

0001

本発明は、敷地境界付近において管端が扁平にスクイズオフして閉塞された休止状態既設管に対して、再度ガス等流体を供給する必要が生じた場合に、安全に復帰配管作業が行える配管復帰継手に関するものである。

背景技術

0002

例えば供給先建家が壊されて更地等にする場合、流通状態ガス管が残っていると重機よるガス噴出事故の危険があるため、敷地境界付近において流体が流通状態の既設管を扁平にスクイズして閉塞しその端部を切断して敷地内のガス管を取り除き、境界付近の既設管が一時的にガス流通状態休止管扱いにされる。その後この敷地内に再度建家が建てられガスを供給する必要が生じた場合に、閉塞された既設休止管のスクイズオフされた扁平部分を切り取り、この部分に継手を接続して新規供給管を接続していた。

発明が解決しようとする課題

0003

上記のように流通状態の管端閉塞部分を切断してから新規供給管を接続していたため、切断してから新規管と接続するまでの間、管端部からガスを外部に噴出させ、危険を伴いまた困難な作業であった。本発明は上記の課題を解消して、外部にガスを噴出させずに安全に容易に配管復帰作業が行える配管復帰継手を提供するものである。

課題を解決するための手段

0004

本発明の要旨は、継手本体の中央部に既設の閉塞された管端部を収容する閉塞管収容室と、前記閉塞管端を継手本体の端部から収容室内へ挿入できる閉塞管端挿入口と、該挿入口の端部に前記収容した管の外周面密封保持する管密封保持部と、前記挿入口の他端部に新設配管と接続するための配管接続部と、前記収容室内に連通し収容した閉塞管表面に穿孔する穿孔分岐管部とからなることを特徴とする配管復帰継手である。

0005

上記において、前記管の端部は扁平に潰されて閉塞されており、前記閉塞管端挿入口の内面形状は、管端部を収容室へ挿入できる内面と、該挿入した位置から管と継手本体の円周方向相対位置を変化することで収容室内の閉塞管端部が係止される内面をもつ形状に設けてあることを特徴とする配管復帰継手である。上記において、前記閉塞管端挿入口は、管端の扁平形状と管元部の円形状を含む挿入口に設けてあることを特徴とする配管復帰継手である。上記において、前記継手本体の管密封保持部は、継手本体にパッキンを装着し押し輪でパッキンを圧縮して管表面と密封保持することを特徴とする配管復帰継手である。

0006

上記において、前記新設配管と接続する配管接続部は、継手本体に熱可塑性樹脂製の管が密封固定されていることを特徴とする配管復帰継手である。上記において、前記継手本体は、外部環境と密封遮断処理されていることを特徴とする配管復帰継手である。上記において、前記継手本体は、継手本体に樹脂被覆して外部環境と密封遮断処理したことを特徴とする配管復帰継手である。上記において、前記継手本体の穿孔分岐管部は、継手本体の収容室に収容した閉塞管の元部側に向かって穿孔するように傾斜して設けたことを特徴とする配管復帰継手である。上記において、前記継手本体の穿孔分岐管部には、前記穿孔工具と共に穿孔分岐管部を閉止する装置を有する穿孔装置が装着されることを特徴とする配管復帰継手である。

0007

本発明は上記の構成であって、埋設状態の既設管の端部が活管状態で扁平にスクイズオフされた状態にあり、この部分を配管作業が行えるよう掘削して露出される。この露出した管端部に継手本体を本体の挿入口から挿入し、管端部が本体の収容室に収容される。次いで本体挿入口端部の管密封保持部で管外周面と継手本体が密封保持される。次いでほぼ新規供給先の配管を終えた新規配管と継手本体の配管接続部とが接続される。次いで継手本体の穿孔分岐管部に穿孔装置を装着し、収容室内の閉塞管表面に開口穴を開けると、開口穴から配管接続部に接続した新規供給管に向けてガスが連絡する。穿孔装置を外し穿孔分岐管部を閉塞することにより、外部にガスを噴出させずに、容易に埋設休止状態の管から新規供給管に復帰配管をすることができる。

0008

スクイズオフされた扁平管端部が継手本体の挿入口から収容室内に挿入できる挿入口のため、また管と継手本体の円周方向相対位置をある角度回転することで扁平管端部が挿入口に係止されるため、継手本体が既設の閉塞管端部と確実に抜け止めされ、安全が図られる。継手本体の挿入口が扁平した閉塞管端部と管の元部円とを含む形状になっていると、上記管端部を収容室に収容した後、継手本体と管との相対回転位置を変えることで継手と既設管との抜け止めが確実に果たされる。管密封保持部はパッキンが圧縮されるため確実に管とのシールが行われる。配管接続部には熱可塑性樹脂管が密封固定されているため、新設配管に熱可塑性樹脂管を用いて容易に熱可塑性樹脂管同士を接続できる。

0009

継手本体の外部環境と露出する部分は樹脂被覆し、押し輪及び締結部材耐食性金属で設けてあるから、外部環境と密封遮断され埋設配管された状態でも耐食性を有する。穿孔分岐管部が既設管側に向かって穿孔するよう傾斜して設けてあり、既設の閉塞管に継手本体を取り付ける際、敷地内側から穿孔装置の取付け穿孔作業が行える。このため配管復帰作業が容易に行える。更に継手本体収容室内の閉塞管に対して、管の膨らんでいる側に向けて穿孔することになるので、管に穿孔後の開口穴流量が大きくとれ、穿孔装置の穴開け工具とも直角方向近くの状態で穴開けできるので穴開け作業がスムースに行える。穿孔分岐管部に装着する穿孔装置に閉止装置が設けてあると、工具を取外したり分岐管部を閉塞する際にも確実にガスを噴出させずに作業が行える。

0010

以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例の既設閉塞管3に継手本体10を挿入した組付け前の状態を示す平面図である。図2図1の状態から継手本体10を90度回転して閉塞管3と密封保持部で密封保持した状態を示す平面図である。図3図2の状態を示す正面図で、穿孔分岐管部に穿孔装置を取付け、穿孔が行われた状態を示す。図4図3の右側面図である。図5図1のA−A線断面図、図6図1のB−B線断面図である。

0011

本実施例の配管復帰継手1は継手本体10とゴムパッキン57と樹脂製カラー56とステンレス製押し輪50とからなる。継手本体10は鋳鉄製本体11の外表面の他、外部に露出する部分は樹脂被覆層12を射出成形で設け、外部に露出しないように被覆してある。中央部はスクイズオフされた既設閉塞管3の扁平した端部31を収容するための閉塞管収容室14で、扁平した管端部31に挿入し、管端部を収容した状態で継手本体10を90度回転できる収容室14の大きさに設けてある。15は扁平した閉塞管端部31を挿入できる内面形状になった挿入口15で、閉塞管3と継手本体10との円周方向の相対位置を変えることにより、管端部31が扁平に広がっているので、挿入口15で軸線方向の抜けに対して係止され、確実な抜け止めが果たされる。

0012

押し輪50は形で両側にステンレス製のボルト51,51を溶接52して埋め込み固定してある。53はボルト51に装着したOリングである。図2のように継手本体10と押し輪50を固定すると、継手本体10の端面と押し輪50の端面とでOリング16が圧縮され、またナット54側は継手本体10との間でゴム板56を座金55を介して圧縮される。このため継手本体10のボルト穴16は穴の両端部ともOリングとゴム板でシールされて埋設外部環境から保護され、水滴等が侵入しない。また、継手本体11は樹脂被覆層12で露出面を覆ってあり、押し輪50,ボルト51がステンレス製であり、配管復帰継手1全体を埋設環境下での耐食性を考慮して設けてある。

0013

押し輪50内面形状は、図4の側面図で示すように閉塞管2の扁平した端部31が挿通する蝶形状になっており、既設の閉塞管3に対してまず押し輪50が管端部31から挿入される。カラー57は軸線方向に切り割られた二つ割であり、管3の側部から装着できる。切り割り部は両面テープ接着して一部材にしてもよく、また切り割り部に嵌合凹凸を設けて嵌合させ一部材にしても良い。カラー57の外径は継手本体密封保持部13の内面に近似した外径になっているので、一部材でなく二つ割状態のままでも正常にパッキン58を押圧できる。次いでパッキン58が閉塞管3の管端部31から挿入される。パッキン58はゴム製であるから、扁平した管端部31に合わせて変形させて容易に挿入できる。

0014

次いで図1のごとく閉塞管端部31に継手本体を密封保持部13から挿入口15に挿通し、管端部31を収容室14内に収容する。密封保持部13は円筒内面と奥窄まりのテーパ面16を有し、このテーパ面16にパッキン58が圧縮されて閉塞管3とのシールが行われる。テーパ面16には管端部31が挿通できる軸線方向の凹部18を設けて挿入口15を形成してある。この部分の断面は図5図6に示し、対称位置に管端部31の扁平外径が挿通する凹部18,18を有し、最小内面17は閉塞管3の元部外径に近似した内径面17になっている。従って図1のごとく閉塞管3に継手本体10を挿入し、図2のごとく継手本体10を90度回転することにより、管端部31の扁平部が挿入口15の最小内面に係止される。この状態で継手本体10と押し輪50が締結されるため、継手本体は閉塞管3から分離しない。また密封保持部13でパッキン30がカラー40を介して圧縮されるため、管3との密封シールが果たされる。尚、パッキン58の外径は挿入口15の凹部18,18より大きく、テーパ面16の全円周面で当接してシールされる。

0015

密封保持部13の他端側は新規供給管との配管接続部60になっており、本実施例では熱可塑性樹脂ポリエチレン短管62を密封固定してある。この固定法は鋳鉄製継手本体11に環状溝19を設け、ここに装着したポリエチレン短管62の内面から軟質金属製スティフナー61を装着して、油圧工具等で拡径し、樹脂短管62を環状溝19に圧着させ、継手本体11と一体的に密封固定したものである。63はスティフナーを拡径時に挟着されるシールパッキンである。図示では省略しているが、新規供給先の末端配管部分から配管してきた新規供給管がこの樹脂短管60の端部に、通常用いられている樹脂管接続用電気融着継手等を用いて容易に接続が行われる。

0016

上記のごとく既設の閉塞管3および新規供給管と接続した後、次いで図3のごとく穿孔分岐管部20に穿孔装置7を取り付け、閉塞管3の表面に穿孔作業が行われる。図3図2の組み付けた状態の正面図で、継手本体の穿孔分岐管部20に穿孔装置7を装着した断面図である。穿孔分岐管部20は継手本体の軸線に対して閉塞管3の元部側に向かって穿孔するように傾斜しており、分岐管部20の入り口内面に管用ねじ21と外面に樹脂被覆層12で形成した張出部22を設けてある。穿孔装置7はこの張出部22に固定される。またホルソー70で穿孔作業時に継手本体の挿入口15にホルソー70が当たらないように、図3図5図6で示す挿入口15のごとく、挿入口15の穿孔分岐管側にぬすみ23を設けてある。

0017

穿孔装置7は、筒状本体72にホルソー71を収容してあり、ホルソー71を回転する操作軸73は本体72の上部に突出し、軸73の上端電動ドリル等で回転してホルソー71を回転し穿孔が行われる。操作軸73にはスライド軸受け74を装着してあり、軸73を下方に押圧張出しするに連れ軸受け74も下方に摺動して、ホルソー71が穿孔時に振動しないようにしている。筒状本体72の下部にはシャッター装置75を固定してあり、シャッター板76をスライドさせて穿孔分岐管部20の開閉が行われる。シャッター装置75の下部が穿孔分岐管部20の張出部22に係止して固定される。

0018

図3に示す穿孔装置7の左下半図は穿孔前の状態を、右上半は穿孔時の状態を示す。収容室内の管端部31表面に穿孔し開口穴32を開けた後、再度ホルソー71が図3左下半図のごとく筒状本体72内に引き上げられ、シャッター装置75のシャッター板76を閉じて穿孔分岐管部20が閉塞される。この状態でホルソー71を内装した筒状本体72がシャッター装置75から取り外され、穿孔時の切片33がホルソー71から取り外される。

0019

この状態でシャッター装置75を素早く開き、別に用意してあるプラグを分岐管部入り口の管用ねじ21に螺合し、ガスの噴出を防止した状態でシャッター装置75が分岐管部20から取り外される。次いで仮ねじ込みのプラグを完全に締結して分岐管部21を完全閉止する。ホルソー71は管3の元部側に向かって穿孔するので扁平された閉塞管端31の傾斜面に対して直角方向に近似されて穿孔するので穿孔作業が行われやすい。また穿孔作業が新規供給配管側から行えるので、作業範囲が広く確保でき、穿孔作業が容易である。また閉塞管3に穿孔する開口穴32は、管3の扁平部分でなく円筒に近い部分で開口するため、開口穴32の流量が大きくとれる。以上で一連の配管復帰作業が終了し、既設閉塞管3から開口穴32を経て収容室14へガスが流れ、配管接続部60に接続した新規供給管へ供給できる。

0020

尚、上記実施例では穿孔分岐管部20を軸線に対して傾斜させたが、継手本体の軸線に対して直角であっても良いことは言うまでもない。また継手本体の新規管との接続部は短管60に代えて、継手本体10に螺合する押し輪を用いたメカニカル方式の接続部であってもよく、また管用ねじを形成した接続部であっても良い。また穿孔分岐管部20にホルソー71を内蔵した継手本体とし、ホルソー71を内蔵した状態で穿孔し、穿孔後ホルソー71内に切片33保持した状態でホルソーを筒状本体72内に引き上げ、ホルソーの操作軸73を取り外して筒状本体72の上端部を別のプラグ又はキャップで完全閉止して分岐管部20を閉止し、ホルソー付の状態で配管復帰作業を終了しても良い。更にパッキン58は断面が丸形でなくともよく例えばテーパ面16の全円周面に当接する断面が台形状のものであっても良い。また密封接続部13のパッキン58を圧縮する押し輪50は、継手本体10に直接螺合するナット形式の押し輪であっても良い。

発明の効果

0021

以上説明のごとく本発明によれば、既設閉塞管を復帰配管するのに安全で容易に作業が行え、作業の安全性が増し施工が容易で、配管工事の削減が計られ、確実に復帰配管が行えるものである。

図面の簡単な説明

0022

図1本発明の一実施例を示す配管復帰継手を閉塞管に挿入した組み付け前の状態を示す平面図である。
図2図1の状態から継手本体を90度回転して閉塞管と組み付け時の状態を示す平面図である。
図3図2の正面図を示し、穿孔分岐管部に穿孔装置を装着して閉塞管の表面に穿孔する状態を示す断面図である。
図4図2の右側面図である。
図5図1の挿入口断面を示すA−A線断面図である。
図6図1の挿入口断面を示すB−B線断面図である。

--

0023

1配管復帰継手
3既設の閉塞管
7穿孔装置
31スクイズオフして扁平した閉塞管端部
32開口穴
33穿孔後の切片
10 継手本体
12樹脂被覆層
13密封保持部
14管端部収容室
15 挿入口
16テーパ面
17 テーパ面の最小内面
18 凹部
19環状溝
20 穿孔分岐管部
21管用テーパねじ
22 樹脂被覆層による張出部
23 挿入口のぬすみ部
31 スクイズオフして扁平した閉塞管端部
32 開口穴
33 穿孔後の切片
50 押し輪
51ボルト
52溶接部
53 Oリング
54ナット
55座金
56パッキン
57カラー
58シールパッキン
60配管接続部
61スティフナー
62ポリエチレン短管
71ホルソー
72 筒状本体
73操作軸
74スライド軸受け
75シャッター装置
76 シャッター板

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ