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技術 回復自在の基本データ基本状態を備えたデータ媒体及びその形成方法

出願人 バーシスゲーエムベーハーエーデーファウ-フェアトリープス-ゲゼルシャフト
発明者 アルノドゥーヴェグレゴーアフォックスエルヴィンケーネンハインツシャウテン
出願日 2000年3月28日 (21年3ヶ月経過) 出願番号 2000-088653
公開日 2000年11月2日 (20年8ヶ月経過) 公開番号 2000-305857
状態 未査定
技術分野 ストアードプログラム エラー時の再試行 計算機におけるファイル管理 ストアードプログラム制御 外部記憶装置との入出力 記憶装置の信頼性向上技術 特別なプログラム実行装置 検索装置 ストアードプログラム
主要キーワード 回復領域 大量販売 解析モード 規定どおり オペレーティングシステムデータ 基本状態 署名領域 インストールモード
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年11月2日)のものです。
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図面 (3)

課題

再インストール実行を大幅に低減し、かつ不適合生前の状態を回復する場合の所要時間を最低限にする。

解決手段

回復自在の基本データ基本状態を備えたデータ媒体形成方法が提案される。有効データ領域として設けた領域内で基本データ基本状態が形成され、切り離されたデータ媒体の領域がバックアップ回復領域として割り当てられ、回復自在バックアップコピーが有効データ領域からバックアップ回復領域に格納される。

概要

背景

線形書き込みをしなくてもよいデータ記憶媒体又は記憶媒体は公知である。それらはディスクハードディスクDVDメディア及び同等物である。本発明は、部にデータ媒体を使用したコンピュータ装置によって用いられる使用オペレーティングシステムもしくはファイルシステムによって左右されない。

周知のように、現代のオペレーティングシステム及び一般アプリケーションプログラムの基本インストールは、多量の記憶領域を必要とする。数百メガバイトというのは普通である。このことから、すべてのコンポーネント規定どおりインストールされて互いに適合されてしまうまでには、かなり長いインストール時間を要する。コンピュータ市場がますます増大しかつその応用分野がますます広範囲になる中で、データ媒体が所望の基本状態で調整されてしまうまでに、供給側では非常に時間のかかる措置が行われる。

概要

再インストール実行を大幅に低減し、かつ不適合生前の状態を回復する場合の所要時間を最低限にする。

回復自在の基本データ基本状態を備えたデータ媒体の形成方法が提案される。有効データ領域として設けた領域内で基本データ基本状態が形成され、切り離されたデータ媒体の領域がバックアップ回復領域として割り当てられ、回復自在バックアップコピーが有効データ領域からバックアップ回復領域に格納される。

目的

この従来技術を鑑みて、本発明の目的は再インストール実行を大幅に低減しかつ不適合発生前の状態を回復する場合の所要時間を最低限にしたデータ媒体の形成方法並びにデータ媒体を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
4件

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請求項1

有効データ領域として設けた領域内で基本データ基本状態が形成され、それから切り離されたデータ媒体の領域がバックアップ回復領域として割り当てられ、回復自在のバックアップコピーが、有効データ領域からバックアップ回復領域に格納される、回復自在の基本データ基本状態を備えたデータ媒体の形成方法

請求項2

初期の基本データ基本状態は、バックアップ回復領域に格納されたデータの記憶再生によって有効データ領域へ完全に回復自在であることを特徴とする請求項1に記載の方法。

請求項3

基本データ基本状態の再定義によって、回復自在バックアップコピーの形成が反復自在であることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。

請求項4

バックアップ回復領域は、意図されないデータ書き込みに対して遮断されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。

請求項5

バックアップ回復領域に、バックアップコピーの形成用プロトコルが記憶されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。

請求項6

他のデータ媒体領域が割り当てられ、該領域が、少なくともバックアップ回復領域のアドレス情報及び大きさ情報を具備することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。

請求項7

バックアップコピーの形成時に、エラー確認及びエラー修正検査データが求められ記憶されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。

請求項8

データは、バックアップコピーの形成時に圧縮されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。

請求項9

基本データ基本状態としてデータ内容がバックアップされることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。

請求項10

基本データ基本状態としてオペレーティングシステムデータがバックアップされることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。

請求項11

少なくとも1つの有効データ領域と少なくとも1つのバックアップ回復領域とを有しており、有効データ領域の回復自在バックアップコピーが、バックアップ回復領域に形成自在であることを特徴とする請求項1〜10の少なくともいずれか1項に記載の方法によって形成されたデータ媒体。

技術分野

0001

本発明は、回復自在の基本データ基本状態を備えたデータ媒体形成方法に関する。さらに本発明は、新型データ媒体に関する。本発明は、線形書き込みしなくてもよいデータ媒体又は記憶媒体に関する。

背景技術

0002

線形書き込みをしなくてもよいデータ記憶媒体又は記憶媒体は公知である。それらはディスクハードディスクDVDメディア及び同等物である。本発明は、部にデータ媒体を使用したコンピュータ装置によって用いられる使用オペレーティングシステムもしくはファイルシステムによって左右されない。

0003

周知のように、現代のオペレーティングシステム及び一般アプリケーションプログラムの基本インストールは、多量の記憶領域を必要とする。数百メガバイトというのは普通である。このことから、すべてのコンポーネント規定どおりインストールされて互いに適合されてしまうまでには、かなり長いインストール時間を要する。コンピュータ市場がますます増大しかつその応用分野がますます広範囲になる中で、データ媒体が所望の基本状態で調整されてしまうまでに、供給側では非常に時間のかかる措置が行われる。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、公知のオペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムは適合に関して互いに比較的敏感である。ソフトウェア製品数の増加及びインストール時におけるユーザのミスの可能性によって、プログラム及びデータ状態不適合が生ずることが多い。

0005

すべてのエラーが直ちに気付かれるわけではないので、一般的にアプリケーションは、実行されたインストールを再び100%取り消すようにはなっていない。したがって完全な再インストールを行う必要がある。周知であるように、コンピュータのクレームの大部分は、アプリケーションプログラムやデータなどの不適合であり、それによって生ずるコストは、ユーザ側にとってもまた販売側にとっても甚大である。

0006

この従来技術を鑑みて、本発明の目的は再インストール実行を大幅に低減しかつ不適合発生前の状態を回復する場合の所要時間を最低限にしたデータ媒体の形成方法並びにデータ媒体を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

方法側において、本課題の技術的解決に関して提案されるのは、回復自在の基本データ基本状態を備えたデータ媒体の形成方法である。この方法では、有効データ領域として設けた領域内で基本データ基本状態が形成される。それから切り離されたデータ媒体の領域は、バックアップ回復領域として割り当てられ、回復自在バックアップコピーが、有効データ領域からバックアップ回復領域へ格納される。

0008

装置側において、本発明は、少なくとも1つの有効データ領域と少なくとも1つのバックアップ回復領域とを有するデータ媒体に基づいている。その際にバックアップ回復領域では、有効データ領域の回復自在バックアップコピーが形成自在である。

0009

データ媒体の形成のためには、好適には市販のデータ媒体が使用される。これらのデータ媒体は、その場合に本発明による方法を用いて所定状態移行される。ここで本発明は、所望のインストール状態として定められた基本データ基本状態を、有効データ領域から完全に分離されたデータ媒体のバックアップ回復領域に格納できるようにする。有効データ領域が変化すると、例えば新アプリケーション及び同等物のインストールによって変化すると並びに有効データ領域がもはや合理的に有効でない状態、すなわちデータ媒体を利用するコンピュータをもはや完全に機能しない状態が生ずると、バックアップ回復領域に格納されたデータ内容が、簡単な方法で有効データ領域に再び形成される。それによって有効データ領域は、再びその初期の基本データ基本状態を得る。そのような機能は、コンピュータのオペレーティングシステム又はいわゆるBIOSに統合されてもよい。適切な圧縮方法によって、バックアップコピーの作成もまたバックアップ回復過程も非常に速く実行可能である。その際にはいわゆるバックアッププロトコルが、好適には同様にバックアップ回復領域に格納される。バックアッププロトコルには、それに応じた圧縮もしくは圧縮解除ソフトウェアが含まれていてもよい。

0010

特に好適な本発明の提案によれば、データ媒体に他の領域が割り当てられ、この領域には、データ媒体編成用の主要情報が格納されている。つまりそこでは、いわゆる分割化データファイルされている。すなわち、どれだけ多くの領域が、どの基本フォーマットで、かつ何の目的で存在するが明らかになるデータである。

0011

したがって本発明による方法は、予分割化されておりそのために設けたバックアップ回復領域にバックアップコピーでの基本データ基本状態を有するデータ媒体を形成することができる。この基本データ基本状態は、有効データ領域へのデータ媒体の組み込み及び利用の場合に初期化しながら形成される。それによって完全なデータ媒体が、装置のコンピュータをソフトウェア基本状態によって補完する基本インストールモードで供給され得る。

0012

本発明の他の好適な提案によれば、エラー制御データが生成され記憶される。これによって、バックアップコピーの形成及びバックアップ回復、あるいは少なくともそのいずれか一方が問題なく行われたかどうかを確認することができる。この目的のために、チェック番号が生成され、これを用いてバックアップ回復領域での再書き込みエラー又は障害が検出される。バックアップ回復領域で生ずる再書き込みエラー又は障害をエラー値を用いて修正することも可能である。

0013

本発明は、特にコンピュータの大量販売業務において諸利点及び新たな可能性を提供する。専門知識のない顧客でも、除去できないドライバ又はその他のソフトウェア問題が以前に発生しなかったならば、そのコンピュータを購入時の状態へ戻すことができる。それによってクレームは、最低限となり、使用者側でのインストール快適性及びインストール安全性が高められる。例えば、50%までのバックアップ回復領域用データ媒体の場所が予約可能である。しかしまた、データが圧縮されて格納される比較的小さな領域を割り当てることもできる。データ媒体の終わりには、データのない領域が生ずることが好適である。最後のデータブロックには、いわゆる署名をすることができる。この署名からは、固有認識と並んで、例えば分割化や妥当性などのようなデータが得られる。それから個々のデータブロックが、圧縮された方法で後ろから前へバックアップコピーによって書き込まれる。バックアップ回復領域は、好適には、オペレーティングシステムを使用できないパーティションとして識別されている。それによって望ましくない又は意図しないこの領域の書き込みも避けられる。バックアップ生成の間には、データの検査合計演算され、同様に最後のデータブロックに一時記憶される。

0014

バックアップ回復の場合にはまず署名が読み取られ、次に個々のデータブロックが、場合によっては圧縮解除されながら前から後ろへとデータ媒体の有効データ領域へと再書き込みされる。この再書き込みは、求められた検査合計によって制御される。

0015

本方法の一層の改善は、デフラグされたデータに関してデータを検査し、オペレーティングシステムもしくはファイルシステムに応じてデータのデフラグを行うことで可能になる。

発明を実施するための最良の形態

0016

図1によれば、まず最初に、ステップ1においてバックアップされるべきデータがデータ媒体の全容量の50%を超えるかどうかが確認される。これが超える場合には、ステップ2の解析モードにおいて、データが圧縮形式でどれだけの容量を必要とするであろうかということが確認される。それから、データ媒体の未使用領域がバックアップ回復領域として割り当てられる。続いて、ステップ3において現在のデータが圧縮形式でバックアップ回復領域に格納可能かどうかが検査される。これが格納可能でない場合には、ステップ4でエラー信号が出力されて、この処理過程が終了する。

0017

ステップ1において、データが全容量の50%を超えるかどうかという第1検査の結果がNOであった場合には、ステップ5において例えばデータ媒体の50%がバックアップ回復領域として割り当てられ、ステップ6にて最後に残った可能な署名用データブロックが求められる。

0018

この1つの方法又は他の方法で最後に残った可能な署名用データブロックが求められた後で、ステップ7にてそれに応じたデータ媒体の分割化が行われ、ステップ8において有効データ領域からデータブロックが読み取られ、ステップ9で検査合計の演算と同時に圧縮された後、ステップ10にてバックアップ回復領域へ書き込まれる。ステップ8におけるデータブロックの読み取りは、前から後ろへと行われ、ステップ10のバックアップ回復領域への書き込みは、後ろから前へと行われる。この処理方法は、ステップ11で有効データ領域になお他のデータブロックが存在していることが確認されると反復される。最後のデータブロックが読み取られ、圧縮され、そしてバックアップされたら、ステップ12でデータ媒体の分割化が調整され、ステップ13にて署名が書き込まれ、そして処理過程は終了する。こうして、有効データ領域と、この有効データ領域から分割化によって切り離されたバックアップ回復領域と、署名領域とを備えたデータ媒体が存在するのである。

0019

図2において、バックアップ回復を行うためには、まずステップ14において署名のデータブロックが求められた後、ステップ15にて署名が読み取られ、ステップ16にてデータの有効性が検査される。ステップ16における判断がNO、即ちデータ内容がもはや有効でないならば、ステップ17でエラー信号の出力後に処理は終了する。ステップ16の判断がYES、即ちデータ内容が有効であるならば、ステップ18においてデータ媒体の分割化が行われる。ステップ19で記憶回復領域のデータブロックは後ろから前へと個々に読み取られた後、ステップ20にて圧縮解除され、ステップ21において前から後ろへと有効データ領域へ書き込まれる。次に、ステップ22においてバックアップされたデータブロックがまだ存在するか否かが判定され、YESの場合にはステップ19にスキップする。そして、ステップ22の判定がNOの場合には、この処理過程は終了する。こうして完全に新しくバックアップ回復された有効データ領域と、バックアップコピーを備えたバックアップ回復領域と、署名とを備えた同じデータ媒体が再び存在する。

発明の効果

0020

以上詳述したように、この発明は再インストール実行を大幅に低減し、かつ不適合発生前の状態を回復する場合の所要時間を最低限にしたという優れた効果を発揮する。

図面の簡単な説明

0021

図1バックアップコピー作成経過のフローチャート
図2バックアップ回復経過のフローチャート。

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