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技術 カラーコーン

出願人 株式会社第一興産
発明者 平田喜章
出願日 1999年4月25日 (20年10ヶ月経過) 出願番号 1999-156914
公開日 2000年10月31日 (19年4ヶ月経過) 公開番号 2000-303416
状態 未査定
技術分野 安全地帯、通行遮断具、防護さく
主要キーワード 頭部外形 吹かれ くさび効果 カラーコーン サイン波状 合空間 コーン型 樹脂注入口
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年10月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

大量に重ねて落とした場合に外側のカラーコーンが破損しにくいカラーコーンを得る。

解決手段

カラーコーン頭部内側に重ねるコーン頭部外形に合わせ、かつ成型時の樹脂注入口を避けた形状にリブを設け、このリブで落下時のカラーコーンの荷重を受け止める。

概要

背景

従来、この種のカラーコーンとしては、ポリエチレン等のプラスチックで内部にはリブのないコーン型成型されていた。

概要

大量に重ねて落とした場合に外側のカラーコーンが破損しにくいカラーコーンを得る。

カラーコーン頭部内側に重ねるコーン頭部外形に合わせ、かつ成型時の樹脂注入口を避けた形状にリブを設け、このリブで落下時のカラーコーンの荷重を受け止める。

目的

本発明はかかる事情に鑑み、重ねた状態で投げ降ろしても割れにくいカラーコーンを得ることを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

カラーコーンの先端内部にカラーコーン頭部の外形に合わせたリブを設けたことを特徴とするカラーコーン。

請求項2

上記リブの交叉する中央に空間を設けたことを特徴とする請求項1に記載のカラーコーン。

請求項3

カラーコーンの基部内部にカラーコーン基部の外形に合わせたリブを設けたことを特徴とするカラーコーン。

請求項4

上記リブの先端に凹凸部を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のカラーコーン。

技術分野

0001

この発明は、重ねて輸送する場合の破損防止を図った道路標識等に使用するカラーコーンに関する。

背景技術

0002

従来、この種のカラーコーンとしては、ポリエチレン等のプラスチックで内部にはリブのないコーン型成型されていた。

発明が解決しようとする課題

0003

従来のカラーコーンは多数重ねた状態で頭部が下になって投げ降ろすとスカート部にくさび効果拡張力が働きスカート部からすぐにひびが入るものであった。これが最近業界のみならず一般小売りされ出したので、業者間ならひびの入ったものは無償交換することにより対応することもできたが、対一般消費者には完全なものが要求されるようになった。

0004

本発明はかかる事情に鑑み、重ねた状態で投げ降ろしても割れにくいカラーコーンを得ることを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

請求項1のカラーコーンは、カラーコーンの先端内部にカラーコーン頭部の外形に合わせたリブを設けたものである。

0006

請求項2のカラーコーンは、上記リブの交叉する中央に空間を設けたものである。

0007

請求項3のカラーコーンは、カラーコーンの基部内部にカラーコーン基部の外形に合わせたリブを設けたものである。

0008

請求項4のカラーコーンは、リブの先端に凹凸部を設けたものである。

発明を実施するための最良の形態

0009

次に、この発明の実施の形態を説明する。

0010

図1(a)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンの正面を表す外形図図1(b)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンの底面を表す外形図、図2(a)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンの頭部を表す断面図、図2(b)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンを重ねた場合の頭部を表す断面図、図2(c)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンの基部を表す断面図、図2(d)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンを重ねた場合の基部を表す断面図、図3(a)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンの頭部を表す断面図、図3(b)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンを重ねた場合の頭部を表す断面図、図3(c)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンの基部を表す断面図、図3(d)はこの発明の一実施形態によるカラーコーンを重ねた場合の基部を表す断面図である。

0011

図1図3において、1はポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチックで成形されたカラーコーン、10は頭部、11は頭部内部に設けられたリブ、11aはリブの先端に設けられた凹凸部、12はリブのない空間、13は射出成型時樹脂注入したバリ、20は基部、21は基部内部に設けられたリブ、21aはリブの先端に設けられた凹凸部である。

0012

カラーコーン1を図2(b)、(d)に示すように多数重ねた場合にそれぞれ頭部10の外面とリブ11、基部20の外面21は重なり合って、図2(b)、(d)に示す矢印A方向からの落下時の衝撃をリブ11、21が力方向に対してほぼ正対しているのでしっかり受け止める。この場合空間12がやや広がるので緩衝作用を生じる。

0013

さらに図3(a)、(c)に示すように頭部10の外面と、基部20の外面に接するリブ11、21の面に波高波長がそれぞれ1〜3mm程度のサイン波状鋸波状、矩形波状の凹凸部11a、21aを設ければ、カラーコーン1が重ねられて衝撃を受けた場合に凹凸部が多少潰れて緩衝効果を生じるのでより効果的である。また、この凹凸部11a、21aは衝撃により内部に重ねられたカラーコーン1の頭部10、基部20にわずかな打痕を残すので流通過程での扱いの丁寧さを調査できる効果もある。凹凸部11a、21aの形状、大きさ、位置は成形材料硬度、弾力、破壊に至るまでの変形量に応じて適宜選択すればよい結果が得られる。

0014

また、カラーコーン1を道路等に設置した場合、接地面22が角丸正方形の形状なので風に吹かれた場合に転倒しやすい方向がある。その場合に道路等に当たる方向つまり正方形の4辺の中点に交わる垂直面を厚みの中心とするリブ11を頭部10の内部に設けてあるので、転倒時にはリブ11が荷重支える。従って重ねての輸送時のみならず単独使用の転倒に対しても、このリブ11は頭部10の破損防止の効果がある。

0015

また、バリ12は切断がきれいになされなくて大きく残ることもあり、空間12が設けられていない場合は不定型なバリ12とリブ11が接触するのでリブ11が変形することもあるが、空間12を設けることによって不定型なバリ12と頭部10は接触しないのでリブ11の変形を防ぐ効果がある。

0016

図4図6はこの発明の意匠に変更出願する場合の対策用であり細部説明は省く。図4(a)はこの発明によるカラーコーンの正面図であり背面図は正面図に同一であるため省略する。、(b)は平面図、(c)は底面図、(d)は内部を破線で表した正面図であり背面図は正面図に同一であるため省略する。図5(a)はこの発明によるカラーコーンの左側面図であり右側面図は左側面図に同一であるため省略する。、(b)は内部を破線で表した左側面図であり右側面図は左側面図に同一であるため省略する。図6(a)はこの発明によるカラーコーンの要部である頭部を表す断面図、(b)はカラーコーンを重ねた場合の頭部を表す断面図、(c)はこの発明によるカラーコーンの要部である基部を表す断面図、(d)はカラーコーンを重ねた場合の基部を表す断面図である。

発明の効果

0017

以上のように請求項1の発明によれば、カラーコーンの先端内部にカラーコーン頭部の外形に合わせたリブを設けたので、重ねた状態で投げ降ろしてもリブでショックを受け止めるので割れにくいカラーコーンが得られる。

0018

また請求項2の発明によれば、リブの交叉する中央に空間を設けたので、重ねた状態で投げ降ろしてもリブが広がることによりショックを受け止めるのでより割れにくいカラーコーンが得られる。

0019

また請求項3の発明によれば、カラーコーンの基部内部にカラーコーン基部の外形に合わせたリブを設けたので、重ねた状態で投げ降ろしてもリブでショックを受け止めるので割れにくいカラーコーンが得られる。

0020

また請求項4の発明によれば、リブの先端に凹凸部を設けたので、重ねた状態で投げ降ろしてもリブの先端の凸凹部で緩衝効果が生じてショックを受け止めるのでより割れにくいカラーコーンが得られる。

図面の簡単な説明

0021

図1この発明によるカラーコーンの外形図である。
図2この発明によるカラーコーンの要部断面図である。
図3この発明によるカラーコーンの要部断面図である。
図4この発明によるカラーコーンの外形図である。
図5この発明によるカラーコーンの外形図である。
図6この発明によるカラーコーンの要部断面図である。

--

0022

1カラーコーン
10 頭部
11、21リブ
11a、21a凹凸部
12 空間
20 基部

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