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技術 セーバソー

出願人 工機ホールディングス株式会社
発明者 長田芳男立花俊彦坂井正登
出願日 1999年4月16日 (20年5ヶ月経過) 出願番号 1999-109128
公開日 2000年10月31日 (18年10ヶ月経過) 公開番号 2000-301411
状態 特許登録済
技術分野 鋸引き 木材の付属機械、装置、工具、安全装置 木材用鋸 携帯用動力工具一般 電動機、発電機の冷却
主要キーワード ローラーシャフト 取付け端 摺動軸受 軸ボルト 往復動軸 チェンジシャフト 切断反力 のこ刃
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年10月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

安全性、断熱性及び絶縁性に優れた握り勝手のよいセーバソーを提供する。

解決手段

剛性の高い絶縁断熱部材からなり、ハウジングの外周を覆う如く設けられたフロントカバー24aの少なくとも作業者によって握られる把持部の外側に摩擦係数の大きい絶縁断熱部材からなる弾性部材24cを取付けた。

概要

背景

電動モータにより駆動される往復動形式切断工具としてセーバソーがある。セーバソーは、周知の如く、一般に直線のこ刃(以下ブレードという)を装着した往復動軸(以下プランジャという)を往復動させブレードによって切断するものである。

図1に従来のセーバソーによる切断作業形態の一例を示す。図1に示すように、通常の使用においては後方ハンドル握り部を支点としてフロントカバー24の先端把持部24hに押し付け力F1を加えてブレード27に切断力を付与し、切断作業を行う。この時、フロントカバー24には以下のような機能が必要とされる。
ブレード27に効率良く切断力を付与するために先端把持部24hはブレード27に近接した部位に設ける構造が一般的である。このため、先端把持部24hは滑りにくい形状、部材であることが安全上必要である。
先端把持部24hはプランジャの往復運動を支持する摺動軸受メタルの外周に位置している。このため、摺動軸受メタルの発熱が把持部24hの外周表面に伝わりにくいように断熱効果が高いことが必要である。
セーバソーは建築物改築作業等に頻繁に使用されるため、電気配線活線を切断する恐れがある。従って、ブレード27とギヤカバー導電部材で構成されている場合には先端把持部24hをギヤカバーに対し電気的に絶縁しなければならない。

以上の理由で、従来のセーバソーではフロントカバー24をゴム等の摩擦係数が大きくかつ熱伝導率が小さい絶縁弾性部材で構成し、先端把持部24hの形状も図1に示すような突起部24fを設けて滑りにくい形状とすることが一般的であった。

特に、断熱性能を向上させるために、フロントカバー内壁に電動モータの冷却風を流す凹溝を付加した米国特許第5006740号が提案されている。

概要

安全性、断熱性及び絶縁性に優れた握り勝手のよいセーバソーを提供する。

剛性の高い絶縁断熱部材からなり、ハウジングの外周を覆う如く設けられたフロントカバー24aの少なくとも作業者によって握られる把持部の外側に摩擦係数の大きい絶縁断熱部材からなる弾性部材24cを取付けた。

目的

本発明の目的は、上記した従来のセーバソーのフロントカバーの欠点を解消し、安全性、断熱性及び絶縁性に優れた握り勝手のよいセーバソーを提供し、以って切断作業能率の向上を図れるようにすることである。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
7件

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請求項1

冷却ファンを有するモータを内蔵するハウジングと、ハウジングに回転可能に取付けられ、モータにより回転駆動されるセカンドシャフトと、ハウジングに往復動可能な如く取付けられ、先端にブレードが装着されるプランジャと、セカンドシャフトの回転運動をプランジャの往復運動に変換するためセカンドシャフト及びプランジャとの間に設けられた運動変換手段とを有するセーバソーであって、剛性の高い絶縁断熱部材からなり、前記ハウジングの外周を覆う如く設けられたフロントカバーの少なくとも作業者によって握られる把持部の外側に摩擦係数の大きい絶縁断熱部材からなる弾性部材を取付けたことを特徴とするセーバソー。

請求項2

前記フロントカバーを軸方向に沿って2分割し、これら2個のフロントカバーをねじを介して固定したことを特徴とする請求項1記載のセーバソー。

請求項3

前記ハウジングを、モータを内蔵するモータハウジングと、モータハウジングの前方に設けられ、モータ軸の前方部及びセカンドシャフトの後方部を支持するインナーカバーと、インナーカバーの前方に設けられ、セカンドシャフト、プランジャ、運動変換手段等を内蔵するギヤカバーとにより構成したことを特徴とする請求項1記載のセーバソー。

請求項4

前記フロントカバーとギヤカバーとの間に空隙を設け、空隙にモータの冷却風を流すようにしたことを特徴とする請求項3記載のセーバソー。

請求項5

前記弾性部材をフロントカバーに接着したことを特徴とする請求項1記載のセーバソー。

請求項6

前記弾性部材を射出成形によりフロントカバーと一体構造としたことを特徴とする請求項1記載のセーバソー。

技術分野

0001

本発明は住宅やビル建築設備改装解体工事等において木材、鋼材パイプ等を切断するセーバソーに関するもので、ハウジングの外側に取付けられるフロントカバーの強度を高め、結果としてセーバソーの耐久性、安全性を向上させるようにしたものである。

背景技術

0002

電動モータにより駆動される往復動形式切断工具としてセーバソーがある。セーバソーは、周知の如く、一般に直線のこ刃(以下ブレードという)を装着した往復動軸(以下プランジャという)を往復動させブレードによって切断するものである。

0003

図1に従来のセーバソーによる切断作業形態の一例を示す。図1に示すように、通常の使用においては後方ハンドル握り部を支点としてフロントカバー24の先端把持部24hに押し付け力F1を加えてブレード27に切断力を付与し、切断作業を行う。この時、フロントカバー24には以下のような機能が必要とされる。
ブレード27に効率良く切断力を付与するために先端把持部24hはブレード27に近接した部位に設ける構造が一般的である。このため、先端把持部24hは滑りにくい形状、部材であることが安全上必要である。
先端把持部24hはプランジャの往復運動を支持する摺動軸受メタルの外周に位置している。このため、摺動軸受メタルの発熱が把持部24hの外周表面に伝わりにくいように断熱効果が高いことが必要である。
セーバソーは建築物改築作業等に頻繁に使用されるため、電気配線活線を切断する恐れがある。従って、ブレード27とギヤカバー導電部材で構成されている場合には先端把持部24hをギヤカバーに対し電気的に絶縁しなければならない。

0004

以上の理由で、従来のセーバソーではフロントカバー24をゴム等の摩擦係数が大きくかつ熱伝導率が小さい絶縁弾性部材で構成し、先端把持部24hの形状も図1に示すような突起部24fを設けて滑りにくい形状とすることが一般的であった。

0005

特に、断熱性能を向上させるために、フロントカバー内壁に電動モータの冷却風を流す凹溝を付加した米国特許第5006740号が提案されている。

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、上記した従来のセーバソーにおいては、フロントカバー24をゴム等の弾性部材のみで、しかも筒状に一体で構成していたため、以下のような問題があった。
先端把持部24hには常時、押付け力、ねじり力とギヤカバーからの熱が加えられる。このためゴム等の弾性部材が劣化しフロントカバー24が破損しやすく耐久性が悪い。
フロントカバー24を弾性部材のみで一体構成していたため、フロントカバー24の組立はブレード27側の一方向からのみ行わなければならなかった。このため、弾性部材が劣化するとフロントカバー24がブレード27側に抜け出てしまう恐れがある。
作業者の手がブレード27方向へ脱落するのを防止するために、図1に示すようにフロントカバー24先端には把持部24h全周にわたり突起部24fが設けられているが、大きな切断反力が加わると突起部24fが弾性変形するため安全性の面で不十分である。
弾性部材のみで構成したフロントカバー24では押付け力、ねじり力や切断反力を十分支えることができないため、フロントカバー24内壁をギヤカバー6に密着させて先端把持部に強度を付与させなければならず、発熱の大きい重切断作業や長時間の連続切断作業においては十分な断熱効果が得られない。

0007

前記米国特許第5006740号においても、電動モータの冷却風を流す凹溝をフロントカバー24内壁に設ける範囲には制限があり、断熱効果の改善にも自ずから限界がある。

0008

本発明の目的は、上記した従来のセーバソーのフロントカバーの欠点を解消し、安全性、断熱性及び絶縁性に優れた握り勝手のよいセーバソーを提供し、以って切断作業能率の向上を図れるようにすることである。

0009

上記目的は、剛性の高い絶縁断熱部材からなり、前記ハウジングの外周を覆う如く設けられたフロントカバーの少なくとも作業者によって握られる把持部の外側に摩擦係数の大きい絶縁断熱部材からなる弾性部材を取付けることにより達成される。

発明を実施するための最良の形態

0010

以下本発明を一実施形態を示した図2図6を参照して説明する。
モータ部)図2及び図5において、冷却ファン1aを有する電動モータ1は樹脂製のモータハウジング2に内蔵され、モータハウジング2の後方にはハンドル3が接続されている。ハンドル3の側面には冷却風吸込み口3aが設けられ、またハンドル3には電動モータ1への電力供給を制御するスイッチ4が内蔵されている。モータハウジング2の前方にはアルミニウム製のインナーカバー5が接続され、モータハウジング2とインナーカバー5の接合部には電動モータ1の冷却風排出口2aが設けられている。
減速部)インナーカバー5の前方には以下に述べる動力伝達手段を内蔵するアルミニウム製のギヤカバー6が接続されている。モータ軸7の一端には駆動歯車8が形成され、モータ軸7と平行に設けられたセカンドシャフト9には従動歯車10が取付けられ、これら一対の減速歯車8、10により電動モータ1はセカンドシャフト9を回転駆動する。セカンドシャフト9の前方には従動歯車10の軸芯に対し約14°の角度を有する傾斜軸部9aが形成され、また先端には従動歯車10の軸芯と同芯のサブシャフト11が取付けられている。モータハウジング2、インナーカバー6、ギヤカバー6は本発明ハウジングを構成する。
(往復動軸保持部)ギヤカバー6の前方には2個の軸ボルト12が取付けられ、軸ボルト12の先端部にはガイドスリーブ13が軸ボルト12の軸芯を中心として揺動自在に取付けられている(図3)。ガイドスリーブ13の電動モータ1側の後端部には方形貫通穴部14が形成され、インナーカバー5を貫通して回動自在に取付けられたチェンジシャフト15がガイドスリーブ13の方形貫通穴部14を貫通している(図2)。チェンジシャフト15の中央部にはガイドスリーブ13の直径より大きい範囲で対称平面部15aが形成され、チェンジシャフト15を回転させることにより、ガイドスリーブ13の揺動を選択的に許容または抑止することができる。
(回転−往復動変換部)セカンドシャフト9の傾斜軸部9aには、2個のベアリング17を介して揺動軸部18aを有するレシプロプレート18が取付けられている。揺動軸部18aの先端に球状部18bが形成されている。ガイドスリーブ13の前方内部には軸受メタル19が圧入されており、軸受メタル19を貫通してプランジャ20が往復動可能に取付けられている。プランジャ20の後方にはガイドスリーブ13の内周にわずかな隙間で摺動する太径部20aが設けられ、太径部20aには軸方向と直角に穴部20bが設けられている。レシプロプレート18の揺動軸部18aはプランジャ20を貫通して先端の球状部18bが穴部20bの内部にわずかな隙間で転動可能に係合しており、セカンドシャフト9の回転運動をプランジャ20の往復運動に変換する。
(ブレード保持部)プランジャ20前方のブレード取付け端部20cにはブレード27を挿入するスリット20dと段付きブレード係止ピン30が設けられており、ブレード取付け端部20cの外周を内包するようにブレードホルダ28、29が設けられている。ブレード27の装着は、ブレードホルダ28を回転後退させることにより段付きブレード係止ピン30が開放位置に移動しブレード27をスリット20dに差し込むことができ、ブレードホルダ28を反対方向に回転前進させることにより、段付きブレード係止ピン30がブレード27に係合しブレード27の固定が行われる。また、ブレード27は上下反対に装着することができる構造となっている。かかるブレード保持部の構成は本出願人の出願(特願平10−301923号)に記載されており、また本発明には直接関係ないので、詳細な説明を省略する。
(揺動切断機構部)プランジャ20の後方部を貫通してローラーシャフト21が設けられ、その両端には各々スイングローラー22が回動自在に取付けられている。各スイングローラー22の上下にはプランジャ20の軸方向に沿って延びたスイングレール23がインナーカバー5及びギヤカバー6に固定されて設けられており、チェンジシャフト15を許容位置にセットするとスイングローラー22はスイングレール23の傾斜面の上を転動し、これによりプランジャ20が揺動しながら往復運動を行う。ギヤカバー6の先端部には切断作業時にセーバソー本体を被切断材料36に対して安定させるベース25が固定レバー26により軸方向に沿って進退可能に取付けられている。
本体前方保持部)モータハウジング2、インナーカバー5及びギヤカバー6の外周を覆う如く設けられたフロントカバー24aは軸方向に沿って2分割されていわゆる2つ割りの構成とされ、フロントカバー24aは図示しない複数のねじによって固定されている。フロントカバー24aは、剛性の高い絶縁断熱部材例えばポリカーボネート等のエンジニアリングプラスチックからなる高強度プラスチックにより形成されている。フロントカバー24aの先端には大径の突起部24fが一体に形成されている。図5において斜線で示した先端把持部24hのフロントカバー24aの外側には、摩擦係数が大きく例えばゴム等の絶縁断熱部材からなる弾性部材24cが取付けられている。弾性部材24cはフロントカバー24aの外周に接着されるか、または射出成形等の手段によって2層の一体構造とされるのが望ましい。

0011

フロントカバー24aは、図4に示す如く、ギヤカバー6の4個所のねじボス部6aの外周に接し、ねじボス部6a以外では空隙部24e(図2図4図6において点描で示した部分)を形成するような形状とされている。

0012

空隙部24eは図2図3及び図6に示した空隙部24eと通じており、図6に示した空隙部24eは電動モータ1の冷却風排出口2aに開放され、図2に示した空隙部24eは大気中に開放されている。従って、冷却風の一部は空隙部24eを通ってギヤカバー6の外壁を冷却することができる。上記のようにフロントカバー24aの内壁とギヤカバー6の外壁はほぼ全周にわたって空隙部24eを有しているが、フロントカバー24aは高強度プラスチックにより構成されているため、切断時の押付け力、切断反力に対し十分な強度を有している。また、図2においてフロントカバー24aの内壁には補強リブ24gが設けられ、補強リブ24gをインナーカバー5に当接させることによりフロントカバー24aが軸方向前方にずれるのを防止している。

発明の効果

0013

以上のように本発明は、絶縁断熱部材からなるフロントカバーによりハウジングの外周を覆うと共にフロントカバーの少なくとも作業者によって握られる把持部の外側に摩擦係数の大きい絶縁断熱部材からなる弾性部材を取付けるようにしたので、フロントカバーの強度を高めることができ耐久性、安全性をを向上できると共に滑りにくくすることが可能となって使い勝手を向上できる。更にフロントカバーと接ぐとの間に空隙を設け、この空隙にモータの冷却風を流すことによりハウジングを冷却できフロントカバーの先端把持部の断熱性能を向上できる等の作用効果を奏し得る。

図面の簡単な説明

0014

図1従来のセーバソーの一例を示す側面図。
図2本発明セーバソーの一実施形態を示す断面側面図。
図3図2のA−A線断面図。
図4図2のB−B線断面図。
図5図2の側面図。
図6図2のC−C線断面図。

--

0015

1は電動モータ、2はモータハウジング、3はハンドル、3aは冷却風吸込み口、4はスイッチ、5はインナーカバー、6はギヤカバー、9はセカンドシャフト、20はプランジャ、24、24aはフロントカバー、24cは弾性部材、24eは空隙部、24fは突起部、24gは補強リブ、24hは先端把持部、27はブレードである。

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