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技術 ゲーム装置

出願人 株式会社ユニバーサルエンターテインメント
発明者 木藤勝弘
出願日 1999年4月5日 (21年8ヶ月経過) 出願番号 1999-097688
公開日 2000年10月17日 (20年2ヶ月経過) 公開番号 2000-288237
状態 特許登録済
技術分野 その他のゲーム
主要キーワード ゲーム板 種ゲーム装置 フィールド板 投入タイミング 落下溝 回転タイミング 落下孔 スラスト軸受け
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年10月17日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

娯楽性の高い新規な構造のゲーム機を提供すること。

解決手段

メダル投入部14に投入されたメダル4によって所定のゲームが進められるゲーム装置において、メダル4が落下可能な落下孔20を有すると共に略水平に設けられた回転板22と、回転板22を回転させる駆動手段28と、メダル投入部14に投入されたメダル4を回転板22上に誘導可能なメダル誘導手段16と、メダル4の落下孔20への落下を検知するメダル検知手段36と、メダル検知手段36からのメダル検知信号に基づいて、メダル4の落下孔20への落下を報知する落下報知手段40,12と、を備えることを特徴とする。

概要

背景

従来から、メダルによってゲームが進められるゲーム装置として、たとえば、プレイヤーメダルガイドによってゲーム板フィールド板)上にメダルを転がし、メダルがゲーム板上を摺動するプッシャーにより落下溝に向けて押し出されることでプレイヤーがメダルを獲得できるプッシャーゲーム装置などが知られている。

概要

娯楽性の高い新規な構造のゲーム機を提供すること。

メダル投入部14に投入されたメダル4によって所定のゲームが進められるゲーム装置において、メダル4が落下可能な落下孔20を有すると共に略水平に設けられた回転板22と、回転板22を回転させる駆動手段28と、メダル投入部14に投入されたメダル4を回転板22上に誘導可能なメダル誘導手段16と、メダル4の落下孔20への落下を検知するメダル検知手段36と、メダル検知手段36からのメダル検知信号に基づいて、メダル4の落下孔20への落下を報知する落下報知手段40,12と、を備えることを特徴とする。

目的

本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、娯楽性の高い新規な構造のゲーム機を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
5件

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請求項1

メダル投入部に投入されたメダルによって所定のゲームが進められるゲーム装置において、前記メダルが落下可能な落下孔を有すると共に略水平に設けられた回転板と、前記回転板を回転させる駆動手段と、前記メダル投入部に投入された前記メダルを前記回転板上に誘導可能なメダル誘導手段と、前記メダルの前記落下孔への落下を検知するメダル検知手段と、前記メダル検知手段からのメダル検知信号に基づいて、前記メダルの前記落下孔への落下を報知する落下報知手段と、を備えることを特徴とするゲーム装置。

請求項2

前記回転板の回転中心と前記落下孔の中心とが異なる位置にあることを特徴とする請求項1記載のゲーム装置。

技術分野

0001

本発明は、メダルを利用してゲームが行われるゲーム装置に関するものである。

背景技術

0002

従来から、メダルによってゲームが進められるゲーム装置として、たとえば、プレイヤーメダルガイドによってゲーム板フィールド板)上にメダルを転がし、メダルがゲーム板上を摺動するプッシャーにより落下溝に向けて押し出されることでプレイヤーがメダルを獲得できるプッシャーゲーム装置などが知られている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかし、このプッシャーゲーム装置などをはじめとするメダルを利用する各種ゲーム装置は、プレイヤーはその表面に変化のないゲーム板上に向けてメダルを転がすだけであるため、娯楽性にかけるものであった。

0004

本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、娯楽性の高い新規な構造のゲーム機を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、メダル投入部に投入されたメダルによって所定のゲームが進められるゲーム装置において、メダルが落下可能な落下孔を有すると共に略水平に設けられた回転板と、回転板を回転させる駆動手段と、メダル投入部に投入されたメダルを回転板上に誘導可能なメダル誘導手段と、メダルの落下孔への落下を検知するメダル検知手段と、メダル検知手段からのメダル検知信号に基づいて、メダルの落下孔への落下を報知する落下報知手段と、を備えることを特徴とする。

0006

請求項1記載の発明に係るゲーム装置によれば、メダル投入部に投入されたメダルはメダル誘導手段によって回転板上に誘導される。回転板上に誘導されたメダルは、回転板の落下孔に落下する場合があり、当該落下はメダル検知手段によって検知される。そして、メダル検知手段がメダルの落下孔への落下を検知した後、落下報知手段は、当該落下が起こったことをプレイヤに知らせる。ここで、本発明においては、回転板は駆動手段によって回転させられており、メダルを回転板の落下孔に落下させるのが困難である。このため、メダルの投入タイミングなどを図る楽しみが増え、娯楽性の高いゲームとなる。なお、落下報知手段としては、ランプ点灯させることによる報知、メダル(賞金)の払い出しによる報知、別途スロットゲームなどのエキストラゲームを開始させることによる報知などがある。

0007

請求項2記載の発明は、請求項1記載のゲーム装置において、回転板の回転中心と落下孔の中心とが異なる位置にあることを特徴とする。

0008

請求項2記載の発明に係るゲーム装置によれば、メダルを落下孔に落下させるタイミングが難しくなり、ゲームの娯楽性が一層向上する。

発明を実施するための最良の形態

0009

以下、添付図面を参照して、本発明に係るゲーム装置の好適な実施形態について詳細に説明する。尚、同一要素には同一符号を用いるものとし、重複する記載は省略する。

0010

図1は、本実施形態のゲーム装置であるプッシャーゲーム装置2である。図示を省略するゲーム装置本体の内部には、多数枚のメダル4が載っているフィールド板6と、当該フィールド板6上を図1における手前側および奥側に所定のタイミングでスライドするプッシャー8と、その下端がプッシャー8の上面に摺接した後板10と、後板10の上方に位置しスロットゲームのリールを液晶表示するディスプレイ12と、が備えられている。

0011

さらに、ゲーム装置本体には、その前面を覆う透明なカバー18(一部を破断して図示する)に形成された長方形の穴21に挿入されると共にメダル投入口14が形成された二つのメダルガイド(メダル誘導手段)16が支軸17によって回動自在に支持されている。また、メダルガイド16は、所定の角度傾斜しており、メダル投入口14に投入されたメダルはプッシャー8またはフィールド板6上に落下する。なお、プッシャー8上に載ったメダル4は、プッシャー8の後退時に後板10によってプッシャー8の手前のフィールド板6上に落下させられる。そして、プッシャー8が前端まで移動したときに、フィールド板6上のメダル4が当該フィールド板6の手前の溝9に落下する。溝9に落下したメダル4は、賞金としてプレイヤーが獲得することができる。

0012

また、プッシャー8の上面には、メダル4が落下しうる程度の大きさの落下孔20が形成された二つの回転板22が水平に設けられている。なお、落下孔20および回転板22の形状は円形となっており、落下孔20の中心の位置は、回転板22の回転中心の位置と一致している。

0013

図2は、図1に示すプッシャーゲーム装置2のII-II方向の断面図であり、回転板22の近傍の構造を示している。回転板22の下面には、回転板22を回転自在に支持するためのスラスト軸受け24と、回転板22の裏面と噛合するギヤ26を介して回転板22を回転させるモータ(駆動手段)28と、が設けられている。

0014

スラスト軸受け24は、回転板22にネジ止めされた上部軸受け24aと、支柱30によってゲーム装置本体に支持固定された下部軸受け24bと、から成る。また、上部軸受け24aおよび下部軸受け24bの中心部分には、落下孔20と同程度の径の貫通孔32a,32bが形成されており、貫通孔32bの内部には円筒34が嵌入されている。なお、円筒34の外壁と貫通孔32aの内壁との間には、隙間が存在している。かかる構成のもとモータ28を駆動させると、ゲーム装置本体に対して固定された下部軸受け24bは回転せず、回転板22および上部軸受け24aのみが回転する。

0015

また、落下孔20および円筒34の下方には、アクチュエータ38を有するマイクロスイッチ36が配設されている。さらに、マイクロスイッチ36の下方には、当該マイクロスイッチ36およびディスプレイ12(図1参照)に接続された制御装置40が設けられている。落下孔20から落下したメダル4がアクチュエータ38に衝突すると、マイクロスイッチ36はメダル検知信号を制御装置40に送信する。そして、メダル検知信号を受信した制御装置40は、ディスプレイ12上のスロットゲームを開始させる。このスロットゲームの開始によって、プレイヤーはメダル4が落下孔20に落下したことを確認できる。すなわち、制御装置40およびディスプレイ12によって、メダル4が落下孔20に落下したことを報知する手段が構成されている。なお、スロットゲームにより所定の絵柄が揃うと、図示しないメダルホッパからフィールド板6上にその絵柄に応じた枚数のメダル4が補給される。

0016

次に、図3を用いて、メダルガイド16から排出されたメダル4が落下孔20に落下するまでの状況を説明する。図3は、回転板22の近傍の拡大斜視図である。プレイヤーは、プッシャー8上にメダル4が載るように、メダルガイド16の位置を調節すると共にプッシャー8の移動に合わせてメダル4のメダル投入口14への投入タイミングを図る。さらに、複数枚のメダル4がフィールド板6上へ補給されることを目的として、プレイヤーはメダル4を落下孔20に落下させようとする。このため、プレイヤーはメダル4を回転板22上に一旦落として、メダル4の回転によりメダル4を落下孔20に到達させようとする。しかし、ゲーム中、回転板22は図に示す白抜き矢印の方向に回転しているため、回転板22に載ったメダル4は真っ直ぐ進むことはなく、矢印方向の回転力が加えられてメダル4の移動軌跡曲線を描く。このため、プレイヤーはメダル4を落下孔20に落下させにくくなり、娯楽性の高いゲームとなる。

0017

なお、モータ28の回転軸の回転方向間欠的に反転させるように制御すれば、プレイヤーは落下孔20にメダル4を落下させるに際して回転板22の回転タイミングも図る必要が生じ、娯楽性が一層向上する。また、回転板22の回転速度を変化させるようにしてもよい。

0018

なお、ここでは、プッシャーゲーム装置の娯楽性を高めるために回転板22などを備えたものを説明したが、プッシャーゲーム以外のゲームに適用したり、回転板22の落下孔20にメダル4を落下させることを主目的としたゲームとすることもできる。

0019

図4は、本実施形態の変形例を示す図である。本変形例では、回転板22の回転中心22oに対して、落下孔20の中心20oを偏心させている。このような構成にすると、メダル4を落下孔20に落下させることが一層難しくなり、娯楽性が向上する。

0020

以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、回転板を完全に水平にするのではなく、多少傾けて配置してもよい。また、回転板および落下孔は円形でなく、多角形などの種々の形状にすることができる。さらに、メダルが落下孔に落下したことの検知は、マイクロスイッチでなく、投光器受光器を有する光センサ磁気センサなどで行ってもよい。また、メダルが落下孔に落下したことをプレイヤーに報知するために、スロットゲームなどのエキストラゲームを開始させる方法以外に、ランプの点灯、メダル(賞金)の払い出しなどの種々の方法を用いることができる。

発明の効果

0021

以上説明したように、本発明によれば、メダル投入部に投入されたメダルはメダル誘導手段によって回転板上に誘導される。回転板上に誘導されたメダルは、回転板の落下孔に落下する場合があり、当該落下はメダル検知手段によって検知される。そして、メダル検知手段がメダルの落下孔への落下を検知した後、落下報知手段は、当該落下が起こったことをプレイヤに知らせる。ここで、本発明においては、回転板は駆動手段によって回転させられており、メダルを回転板の落下孔に落下させるのが困難である。このため、メダルの投入タイミングなどを図る楽しみが増え、娯楽性の高いゲームとなる。

0022

また、回転板の回転中心と落下孔の中心とを異なる位置にすれば、メダルを落下孔に落下させるタイミングが難しくなり、ゲームの娯楽性が一層向上する。

図面の簡単な説明

0023

図1本発明のゲーム装置を示す図である。
図2図1に示すゲーム装置のII-II方向の断面図である。
図3メダルが落下孔へ落下するまでの状況を示す図である。
図4本発明のゲーム装置の変形例を示す図である。

--

0024

2…プッシャーゲーム装置、4…メダル、6…フィールド板、8…プッシャー、10…後板、12…ディスプレイ(落下報知手段)、14…メダル投入口(メダル投入部)、16…メダルガイド(メダル誘導手段)、18…カバー、20…落下孔、22o…回転中心、22…回転板、28…モータ(駆動手段)、34…円筒、36…マイクロスイッチ(メダル検知手段)、38…アクチュエータ、40…制御装置(落下報知手段)。

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