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技術 プッシュスイッチ

出願人 北陸電気工業株式会社
発明者 前田誠司
出願日 1999年3月23日 (20年5ヶ月経過) 出願番号 1999-077620
公開日 2000年10月6日 (18年11ヶ月経過) 公開番号 2000-276965
状態 特許登録済
技術分野 押釦スイッチ スイッチの製造 スイッチのケース,表示,鎖錠 押釦スイッチ
主要キーワード テーピング状態 自動組立機 順次回路 フープ材 端子孔 フレーム材 ハンダメッキ テーピング
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年10月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

テーピングされた状態でテープの引き出しが容易であり、効率の良い実装が可能なプッシュスイッチを提供する。

解決手段

本体12とこの本体12から突出した押しボタン20と、この押しボタン20の突出方向とは反対方向に本体12から延出した端子22とを有する。本体12の4方の側面26が平面状に形成され、側面26が交差する角部28が切除されて円弧状の曲面に形成されている。そして、自動給送用テープ24上に端子22を所定間隔で取り付け、自動組立機により回路基板上に自動的に装着される。

概要

背景

一般に、自動給送テープ上に並設されるプッシュスイッチは、自動組立機により順次回路基板に装着されるように、自動給送用テープ上に一定のピッチで貼り付けられている。例えば本願出願人は、図5に示すようなプッシュスイッチ1を提案している。このプッシュスイッチ1は、絶縁性樹脂でできたケース2内に固定接点可動接点を有し可動接点を押圧する押しボタン3がケース2から突出して設けられている。そしてケース2から保持用端子を兼ねた一対のリード端子4が延出している。リード端子4は平板状のフープ材等を打ち抜いて形成され、その断面形状は一定の厚みの矩形となる。さらに、各端子4の、自動給送用テープ5に取り付けられる部分には、互いに対向する方向へ突出する突起7が形成されている。

そしてプッシュスイッチ1は、自動給送用テープ5上に一定のピッチで、粘着テープ6により取り付けられ、このとき突起7は自動給送用テープ5と粘着テープ6により挟持され、突起7が粘着テープ6の粘着面に引っ掛かりリード端子3が抜け落ちることを防止する。そして、プッシュスイッチ1が取り付けられた自動給送用テープ5を自動組立機に装填し、所定の位置に自動給送用テープ5が送られると、マシンハンドがケース2を保持し、カッタがリード端子4を所定の長さで切断する。そして、マシンハンドにより、プッシュスイッチ1を回路基板の所定に端子孔に装着し、ハンダ付けされる。

概要

テーピングされた状態でテープの引き出しが容易であり、効率の良い実装が可能なプッシュスイッチを提供する。

本体12とこの本体12から突出した押しボタン20と、この押しボタン20の突出方向とは反対方向に本体12から延出した端子22とを有する。本体12の4方の側面26が平面状に形成され、側面26が交差する角部28が切除されて円弧状の曲面に形成されている。そして、自動給送用テープ24上に端子22を所定間隔で取り付け、自動組立機により回路基板上に自動的に装着される。

目的

この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので、テーピングされた状態でテープの引き出しが容易であり、効率の良い実装が可能なプッシュスイッチを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

本体とこの本体から突出した押しボタンと、この押しボタンの突出方向とは反対方向に上記本体から延出した端子とを有し、自動給送テープ上に上記端子を所定間隔で取り付け、自動組立機により回路基板上に自動的に装着されるプッシュスイッチにおいて、上記本体の4方の側面が平面状に形成され、上記平面が交差する角部が切除されて曲面状に形成され、上記端子がテーピングされた状態で、上記テープは互いに重ね合わせられて設けられ、上記本体の角部の曲面同士が重ね合わせられた状態で互いに交互に対面して設けられることを特徴とするプッシュスイッチ。

請求項2

上記曲面状の角部は、上記押しボタンと同心に形成されていることを特徴とする請求項1記載のプッシュスイッチ。

技術分野

0001

この発明は、自動給送テープに並設され、自動組立機により回路基板に自動的に取り付けられるプッシュスイッチに関する。

背景技術

0002

一般に、自動給送用テープ上に並設されるプッシュスイッチは、自動組立機により順次回路基板に装着されるように、自動給送用テープ上に一定のピッチで貼り付けられている。例えば本願出願人は、図5に示すようなプッシュスイッチ1を提案している。このプッシュスイッチ1は、絶縁性樹脂でできたケース2内に固定接点可動接点を有し可動接点を押圧する押しボタン3がケース2から突出して設けられている。そしてケース2から保持用端子を兼ねた一対のリード端子4が延出している。リード端子4は平板状のフープ材等を打ち抜いて形成され、その断面形状は一定の厚みの矩形となる。さらに、各端子4の、自動給送用テープ5に取り付けられる部分には、互いに対向する方向へ突出する突起7が形成されている。

0003

そしてプッシュスイッチ1は、自動給送用テープ5上に一定のピッチで、粘着テープ6により取り付けられ、このとき突起7は自動給送用テープ5と粘着テープ6により挟持され、突起7が粘着テープ6の粘着面に引っ掛かりリード端子3が抜け落ちることを防止する。そして、プッシュスイッチ1が取り付けられた自動給送用テープ5を自動組立機に装填し、所定の位置に自動給送用テープ5が送られると、マシンハンドがケース2を保持し、カッタがリード端子4を所定の長さで切断する。そして、マシンハンドにより、プッシュスイッチ1を回路基板の所定に端子孔に装着し、ハンダ付けされる。

発明が解決しようとする課題

0004

上記従来の技術の場合、本体のケース2は四角形立方体に形成され、テーピングされた状態で、テープ5をジグザグ状またはロール状に巻いたときに、ケース2の側面同士が互いに干渉し、テーピングするピッチを十分に取らなければならず、ジグザグまたはロール状に巻いた状態からテープ5を引き出す際に、ケース2の角部が互いに引っかかり、きれいに引き出せないという問題があった。

0005

この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので、テーピングされた状態でテープの引き出しが容易であり、効率の良い実装が可能なプッシュスイッチを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

この発明は、本体とこの本体から突出した押しボタンと、この押しボタンの突出方向とは反対方向に上記本体から延出した端子とを有し、自動給送用テープ上に上記端子を所定間隔で取り付け、自動組立機により回路基板上に自動的に装着されるプッシュスイッチであって、上記本体の4方の側面が平面状に形成され、上記側面が交差する角部が切除されて円弧状の曲面に形成されているプッシュスイッチである。そして、上記端子がテーピングされた状態で、上記テープは互いに重ね合わせられて設けられ、上記本体の角部の曲面同士が重ね合わせられた状態で互いに交互に対面して設けられるものである。上記曲面状の角部は、上記押しボタンと同心に形成されている。

0007

この発明のプッシュスイッチは、テーピング状態で重ね合わせても、本体の角部が互いに対面し、テープの引き出しに際しても干渉したり引っかかることがなく、なめらかに引き出し可能なものである。

発明を実施するための最良の形態

0008

以下、この発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1図5は、この発明の一実施形態のプッシュスイッチ10を示すもので、絶縁性の樹脂でできた中空の本体としてのケース12を有し、ケース12の内側には、図5に示すように、一対の固定接点14,16と、円盤状の可動接点18が設けられている。ケース12の上端面開口部には、押しボタン20が突没自在に設けられている。押しボタン20の下端面は、ケース12内で可動接点18に接触し、上方に付勢されている。

0009

ケース12には、一対の互いに平行なリード端子22が下方に延出して設けらている。リード端子22は板状のフレーム材を打ち抜いて形成され、フレーム材の表裏面に対応する面には均一にハンダメッキが施されている。このリード端子22の一端部は、後述する自動給送用テープ24に係止される。

0010

ケース12の4方の側面26は、平面状に形成され、この平面が交差する角部28は切除されて円弧状の曲面に形成されている。そして、複数のプッシュスイッチ10の各端子22が、テープ24上にテープングされた状態で、テープ24は図1に示すように、互いに重ね合わせられて設けられている。この状態では、図1に示すように、ケース12の角部28の曲面同士が重ね合わせられた状態で、互いに交互に対面して設けられる。この曲面状の角部28は、押しボタン20と同心に形成されている。

0011

この実施形態のプッシュスイッチ10を回路基板に装着する方法は、まずプッシュスイッチ10を一定のピッチで保持用のテープである粘着テープ30により自動給送用テープ24に取り付ける。次にプッシュスイッチ10が取り付けられた自動給送用テープ24をジグザグ状またはロール状に巻き取る。そして、このジグザグ状またはロール状の自動給送用テープ24を自動組立機に装填する。この後、自動給送用テープ24を引き出して、所定の位置に自動給送用テープ24のプッシュスイッチ10が送られると、マシンハンドがそのプッシュスイッチ10を保持し、カッタがリード端子22を所定の長さで切断する。そして、マシンハンドによりプッシュスイッチ10を回路基板の所定に端子孔に装着し、ハンダ付けが行なわれる。

0012

この実施形態のプッシュスイッチ10によれば、本体であるケース12の角部28が曲面状に形成され、自動給送用テープ24に取り付けて、その自動給送用テープ24を折り畳んだり巻き取った状態では、図1に示すように、角部28同士が対面して、互いになめらかに擦れ合う。従って、引き出し時に、自動給送用テープ24上のケース12同士で引き掛かったり引き出しを阻害したりすることがない。

0013

また、自動給送用テープ24にこのプッシュスイッチ10を取り付ける間隔は、ケース12の幅分かけて設けるのが好ましいが、取り付け密度を上げて、取り付けても、角部28同士が対面することにより、ケース12の重なり部分により、自動給送用テープ24の巻き取りまたは折り畳み状態の嵩の増加を抑えることができる。

0014

なお、この発明のプッシュスイッチは、ケースの角部が切除されて曲面上に形成されていればよく、また自動給送用テープに取り付けるピッチも適宜設定可能なものである。

発明の効果

0015

この発明のプッシュスイッチは、ケースの角部が切除されて、曲面状に形成されているので、自動給送用テープに取り付けたプシュスイッチ積層状態でも互いに引っかかることがなく、なめらかにテープが引き出される。

図面の簡単な説明

0016

図1この発明の一実施形態のプッシュスイッチのテーピング状態の平面図である。
図2この実施形態のプッシュスイッチの平面図(A)、正面図(B)、右側面図(C)である。
図3この実施形態のプッシュスイッチのテーピング状態の正面図(A)、右側面図(B)である。
図4この実施形態のプッシュスイッチの部分破断平面図である。
図5この実施形態のプッシュスイッチの縦断面図である。
図6従来の技術のプッシュスイッチの部分破断側面図である。

--

0017

10プッシュスイッチ
12ケース
20 押しボタン
22リード端子
24自動給送用テープ
26 側面
28 角部

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