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技術 電子メール広告システムおよび双方向リアルタイム通信広告システム

出願人 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
発明者 川井英次伊藤豪
出願日 1999年11月24日 (20年4ヶ月経過) 出願番号 1999-332459
公開日 2000年10月6日 (19年5ヶ月経過) 公開番号 2000-276419
状態 特許登録済
技術分野 オンライン・システム 特定用途計算機 他装置と結合した電話通信 オンライン・システム 計算機・データ通信 検索装置 計算機間の情報転送 電話通信サービス 移動無線通信システム 広域データ交換
主要キーワード 自動添付 五十音図 広告メディア 電源オンオフ 一般大衆 発表会 表示仕様 ポイントツーポイント接続
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (16)

課題

携帯可能な端末を利用して、注目率の高い、高効率の広告メディアを提供する。

解決手段

発信端末16Aから電子メールデータ106をPHS網12を介して受信端末16Bに送信する。中継装置22で、この電子メールデータ106に対して広告データを添付し、この広告データ108を添付した電子メールデータ110、112を受信端末16Bおよび発信端末16Aに送る。受信端末16Bと発信端末16Aの表示部には、電子メールの内容とともに広告等が同時に同一の画面上に表示される。

概要

背景

携帯電話やPHSあるいは電子メール(E−mail)は、公衆ネットワークを介して二つのステーション間確立される接続、いわゆるポイントツーポイント接続のための通信手段としてその普及が広範に進んでいる。

概要

携帯可能な端末を利用して、注目率の高い、高効率の広告メディアを提供する。

発信端末16Aから電子メールデータ106をPHS網12を介して受信端末16Bに送信する。中継装置22で、この電子メールデータ106に対して広告データを添付し、この広告データ108を添付した電子メールデータ110、112を受信端末16Bおよび発信端末16Aに送る。受信端末16Bと発信端末16Aの表示部には、電子メールの内容とともに広告等が同時に同一の画面上に表示される。

目的

この発明は、このような課題を考慮してなされたものであって、注目度の高い電子メールに広告データを添付することを可能とする電子メール広告ステムを提供することを目的とする。

また、この発明は、テレビ電話等のように少なくとも画像データを双方向で通信する端末を用いて行う双方向リアルタイム通信広告システムにおいて、画像データに広告データを添付することを可能とする双方向リアルタイム通信広告システムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
5件

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請求項1

公衆ネットワークを利用し、発信者が、少なくともメール作成機能表示機能送信機能を有する端末を用い、受信者が少なくとも表示機能と受信機能を有する端末を用いて、発信者の端末から受信者の端末へ1:1または1:複数で、電子メールを送信する電子メールシステムにおいて、前記公衆ネットワークに、データベースアクセスする中継装置を設け、該中継装置で、前記発信者の端末からの電子メールデータに対して前記データベース中の広告データを添付して前記受信端末に送信することを特徴とする電子メール広告ステム

請求項2

請求項1記載の電子メール広告システムにおいて、前記中継装置では、前記発信者の端末からの電子メールデータに対して前記データベース中の広告データを添付して前記受信端末に送信するとともに、前記発信者の端末が電子メール送信のために前記公衆ネットワークに接続している時間を利用して前記発信者の端末にも前記電子メールデータに広告データを添付したデータあるいは該広告データのみを送り返すことを特徴とする電子メール広告システム。

請求項3

請求項1または2記載の電子メール広告システムにおいて、前記発信者の端末は、前記電子メールデータに、前記表示機能に係る前記発信者の端末自身表示仕様を添付し、表示仕様付き電子メールデータとして発信し、前記中継装置は、前記表示仕様に応じた広告データを抽出することを特徴とする電子メール広告システム。

請求項4

公衆ネットワークを利用し、発信者が、少なくともメール作成機能と表示機能と送信機能を有する端末を用い、受信者が少なくとも表示機能と受信機能を有する端末を用いて、発信者の端末から受信者の端末へ1:1または1:複数で、電子メールを送信する電子メールシステムにおいて、前記公衆ネットワークの各基地局に、データベースにアクセスする中継装置を設け、前記発信者の端末を受け持つ基地局は、前記発信者の端末から発信された電子メールデータをそのまま前記公衆ネットワークに流し、前記受信者の端末を受け持つ基地局の中継装置は、前記電子メールデータに広告データを添付し、該広告データの添付された電子メールデータが、前記受信者の端末を受け持つ基地局から前記受信者の端末に送信されることを特徴とする電子メール広告システム。

請求項5

請求項4記載の電子メール広告システムにおいて、前記発信者の端末を受け持つ基地局は、前記発信者の端末から発信された電子メールデータをそのまま前記公衆ネットワークを介して前記受信者の端末を受け持つ基地局に送るとともに、前記発信者の端末を受け持つ基地局の中継装置は、前記電子メールデータに広告データを添付した電子メールデータあるいは広告データのみを前記発信者の端末を受け持つ基地局から前記発信者の端末に送信し、前記受信者の端末を受け持つ基地局の中継装置は、前記公衆ネットワークから送られてきた電子メールデータに広告データを添付し、該広告データの添付された電子メールデータが、前記受信者の端末を受け持つ基地局から前記受信者の端末に送信されることを特徴とする電子メール広告システム。

請求項6

請求項4または5記載の電子メール広告システムにおいて、前記発信者の端末は、前記電子メールデータに、前記表示機能に係る前記発信者の端末自身の表示仕様を添付し、表示仕様付き電子メールデータとして発信し、前記各中継装置は、前記表示仕様に応じた広告データを抽出することを特徴とする電子メール広告システム。

請求項7

公衆ネットワークを利用し、発信者と受信者のそれぞれが、テレビ電話等の少なくとも画像データを双方向で通信する端末を用いて行う双方向リアルタイム通信システムにおいて、前記公衆ネットワーク内に、データベースにアクセスする中継装置を設け、該中継装置で、前記発信者の端末からの画像データに対して前記データベース中の広告データを添付して前記受信者の端末に送信することを特徴とする双方向リアルタイム通信広告システム

請求項8

請求項7記載の双方向リアルタイム通信広告システムにおいて、前記中継装置は、前記発信者の端末からの画像データに対して前記データベース中の広告データを添付して前記受信者の端末に送信するとともに、前記発信者の端末にも前記受信者の端末からの画像データに広告データを添付したデータを送信することを特徴とする双方向リアルタイム通信広告システム。

請求項9

公衆ネットワークを利用し、発信者と受信者のそれぞれが、テレビ電話等の少なくとも画像データを双方向で通信する端末を用いて行う双方向リアルタイム通信システムにおいて、前記公衆ネットワークの各交換局に、データベースにアクセスする中継装置を設け、前記発信者の端末を受け持つ交換局は、前記発信者の端末からの画像データをそのまま前記公衆ネットワークを介して前記受信者の端末を受け持つ交換局に送り、前記受信者の端末を受け持つ交換局の中継装置は、前記発信者の端末からの画像データに広告データを添付し、該広告データの添付された画像データが、前記受信者の端末を受け持つ交換局から前記受信者の端末に送信されることを特徴とする双方向リアルタイム通信広告システム。

請求項10

請求項9記載の双方向リアルタイム通信広告システムにおいて、前記発信者の端末は、前記画像データに、前記テレビ電話等の表示機能に係る前記発信者の端末自身の表示仕様を添付し、表示仕様付き画像データとして発信し、前記各中継装置は、前記表示仕様に応じた広告データを抽出することを特徴とする双方向リアルタイム通信広告システム。

技術分野

0001

この発明は、公衆ネットワーク通信インフラストラクチャーとして使用し、端末同士を結びメッセージ交換を行う際に、新規サービスの提供等を可能とする電子メール広告ステムに関する。

0002

また、この発明は、公衆ネットワークを通信インフラストラクチャーとして使用し、発信者受信者のそれぞれが、テレビ電話等のように少なくとも画像データを双方向で通信する端末を用いてリアルタイム通信を行う際に、新規なサービスの提供等を可能とする双方向リアルタイム通信広告システムに関する。

背景技術

0003

携帯電話やPHSあるいは電子メール(E−mail)は、公衆ネットワークを介して二つのステーション間確立される接続、いわゆるポイントツーポイント接続のための通信手段としてその普及が広範に進んでいる。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、これらを利用する場合には、固定料(月額料)の他に利用の度に発生する利用料通信料)が必要であり、コストがかかるという問題がある。

0005

一方、最近、インターネットの分野では、WWWページ上に置くバナー広告や、電子メールマガジンを使用した電子メール広告と称されるものが出現し、インターネット上の新しい広告メディア広告媒体)として注目されている。

0006

しかしながら、バナー広告や電子メールマガジンを使用した電子メール広告を利用する対象が、パーソナルコンピュータのユーザに限られ、ダイレクトメール等の従来の広告メディアに比較して、ユーザの注目度を上げることができないという問題がある。

0007

この発明は、このような課題を考慮してなされたものであって、注目度の高い電子メールに広告データを添付することを可能とする電子メール広告システムを提供することを目的とする。

0008

また、この発明は、テレビ電話等のように少なくとも画像データを双方向で通信する端末を用いて行う双方向リアルタイム通信広告システムにおいて、画像データに広告データを添付することを可能とする双方向リアルタイム通信広告システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

この発明に係る電子メール広告システムは、データベースアクセスする中継装置を公衆ネットワークに設け、前記中継装置で、発信者の端末からの電子メールデータに対して前記データベース中の広告データを添付して受信者の端末に送信するようにしている(請求項1記載の発明)。

0010

このような構成により、受信者の端末に対して、注目度の高い電子メールデータに広告データを添付することができる。

0011

この場合、中継装置では、発信者の端末からの電子メールデータに対してデータベース中の広告データを添付して受信者の端末に送信するとともに、発信者の端末が電子メール送信のために公衆ネットワークに接続している時間を利用して、発信者の端末にも電子メールデータに広告データを添付したデータあるいは広告データのみを送り返すようにすることで、発信者の端末に対しても、注目度の高い電子メールデータに広告データを添付することができる(請求項2記載の発明)。

0012

なお、発信者の端末は、電子メールデータに、表示機能に係る発信者の端末自身表示仕様を添付し、表示仕様付き電子メールデータとして発信することで、中継装置は、前記表示仕様に応じた広告データを抽出することができる(請求項3記載の発明)。

0013

また、中継装置は、公衆ネットワークの各基地局に配してもよい(請求項4記載の発明)。この場合、発信者の端末を受け持つ基地局は、発信者の端末から発信された電子メールデータをそのまま公衆ネットワークに流し、受信者の端末を受け持つ基地局の中継装置は電子メールデータに広告データを添付し、該広告データが添付された電子メールデータを受信者の端末を受け持つ基地局から受信者の端末に送信するようにすることで、広告データで公衆ネットワークの回線圧迫されることがない。

0014

この場合においても、発信者の端末を受け持つ基地局の中継装置で電子メールデータに広告データを添付し、広告データの添付された電子メールデータあるいは広告データのみを、前記発信者の端末を受け持つ基地局から発信者の端末に送信してもよい(請求項5記載の発明)。

0015

請求項4または5記載の発明において、発信者の端末は、電子メールデータに、表示機能に係る発信者の端末自身の表示仕様を添付し、表示仕様付き電子メールデータとして発信することで、中継装置は、前記表示仕様に応じた広告データを抽出することができる(請求項6記載の発明)。

0016

この発明に係る双方向リアルタイム通信広告システムは、公衆ネットワークを利用し、発信者と受信者のそれぞれが、テレビ電話等の少なくとも画像データを双方向で通信する端末を用いて行う双方向リアルタイム通信広告システムにおいて、公衆ネットワーク内に、データベースにアクセスする中継装置を設け、該中継装置で、発信者の端末からの画像データに対してデータベース中の広告データを添付して前記受信者の端末に送信するようにしている(請求項7記載の発明)。このため、受信者の端末では、発信者の端末からの画像とともに広告を見ることができる。

0017

ここで、中継装置は、発信者の端末からの画像データに対してデータベース中の広告データを添付して受信者の端末に送信するとともに、発信者の端末にも受信者の端末からの画像データに広告データを添付したデータを送信するようにすることで、発信者の端末でも、受信者の端末からの画像とともに広告を見ることができる(請求項8記載の発明)。

0018

また、中継装置は、公衆ネットワークの各交換局に配してもよい(請求項9記載の発明)。この場合、発信者の端末を受け持つ交換局は、発信者の端末からの画像データをそのまま公衆ネットワークに流し、受信者の端末を受け持つ交換局の中継装置は前記画像データに広告データを添付し、該広告データが添付された画像データを受信者の端末を受け持つ交換局から受信者の端末に送信するようにすることで、広告データで公衆ネットワークの回線が圧迫されることがない。

0019

請求項9記載の発明において、発信者の端末は、画像データに、テレビ電話等の表示機能に係る発信者の端末自身の表示仕様を添付し、表示仕様付き画像データとして発信することで、中継装置は、前記表示仕様に応じた広告データを抽出することができる(請求項10記載の発明)。

発明を実施するための最良の形態

0020

以下、この発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。

0021

図1は、この発明の一実施の形態が適用された電子メール広告システム10の模式的なシステム構成を示している。

0022

この図1例では、公衆ネットワークの通信インフラストラクチャーとして既存のPHS(Personal Handyphone System)網12を利用した例について説明している。なお、公衆ネットワークとしては、PHS網12に限らず、アナログ公衆回線網(いわゆる電話網)、携帯電話を利用する移動通信網ISDNCATV網、あるいは衛星回線を使用することができる。

0023

図1に示すように、PHS網12は、模式的に描いた回線14を有し、この回線14内には、交換機15と制御装置18とが含まれている。回線14には、さらに、複数の基地局20(図1例では、4つの基地局20A、20B、20C、20D)が接続されている。

0024

このように、交換機15、制御装置18、回線14、および基地局20から構成されるPHS網12に対して、PHS端末を利用した端末であるこの実施の形態の送受信端末としての電子メール端末(送受信端末)16{図1例では、発信端末送受信可能な端末で、図1例では発信端末として使用する。)16Aと受信端末(送受信可能な端末で、図1例では受信端末として使用する。)16Bとを描いている。}が利用に供される。

0025

実際上、この実施の形態において、送受信端末16は、PHS端末を利用した携帯情報端末であり、操作者(ユーザ)によりどこにでも移動されて使用に供される。そのため、常時、近傍の基地局20と制御信号交信し、自己の位置を制御装置18に知らせている。なお、受信端末16Bとしては、受信機能のみを有するページャポケットベル)等を利用して構成したものを使用することもできる。

0026

この実施の形態においては、PHS網12を構成する回線14に対し、制御手段であるホストコンピュータ23により構成されるアクセスポイントとしての中継装置22を設けている。中継装置22には、この中継装置22によりアクセスされるデータ蓄積手段としてのデータベースである広告データベース(広告データの集合体)24が接続されている。この広告データベース24は、PHS網12を介して、広告主あるいは案内情報提供者要請に基づき、ホストコンピュータ23で更新することが可能となっている。

0027

なお、ホストコンピュータ23は、入力手段としてのキーボード23Kと、フラッシュメモリあるいはハードディスク等の不揮発性の記憶手段であるメモリ28等をも有するコンピュータ本体部23Mとディスプレイ部23Dとから構成されている。

0028

図2は、電子メール広告システム10を構成する電子メール端末としての送受信端末16の電気回路の基本的な構成を示すブロック図である。図3は、その送受信端末16の正面形状を示している。なお、送受信端末16としては、PHS端末を使用することもできるが、この実施の形態では、電子メールの作成、表示に特化した専用端末を用いている。

0029

図2に示すように、この送受信端末16は、マイクロコンピュータ(CPUに対応するMPUとフラッシュメモリ等の不揮発性の記憶手段であるメモリ42等を備える。)を有する制御部40を備えている。

0030

制御部40には、ヒューマンインタフェースとして、操作スイッチ等を有する操作部50とスピーカ46とカラー液晶表示器からなる表示部48とが接続されている。

0031

操作部50には、図3に示すように、メール作成時に文字を選択する等の機能を有する十字キー50Cr、決定キー50D、取消キー50Caおよびモード切換キー50Mが設けられている。これらのキーは、各種複合的な機能を有するキーであり、いわゆるオンフックキーオフフックキーあるいは電源キー電源オンオフキー)等としても機能させることができる。ただし、電源キーは、個別に独立に設けることが好ましい。この端末16で作成された電子メールは、一旦、図2に示すメモリ42内に記憶される。

0032

図2において、制御部40には、アンテナ64により受信した電子メールデータを含む電波RF信号)をアンテナ共用器66を介して受信し、中間周波信号にした後、復調し、受信電子メールデータとして制御部40に出力する受信部54が接続されている。この場合、制御部40は、一定周期で受信部54からの信号を監視し、電子メールが送信されてきた場合には受信部54により受信させ、表示部48上にその内容を表示させる。

0033

さらに、制御部40には、メモリ42から読み出された電子メールデータを変調し、中間周波数信号からRF信号に変換し、これを電波としてアンテナ共用器66を介してアンテナ64から放射する送信部56が接続されている。

0034

さらに、制御部40には、受信部54と送信部56のミキサ回路の局部発信周波数を出力する周波数シンセサイザ58が接続されている。

0035

このように構成される送受信端末16内には、回路の各部に電源を供給するための図示していない電源回路とこの電源回路に電源を供給するための図示していない電池(例えば、2次電池)が搭載されている。

0036

送受信端末16は、図3の正面図に示すように、外見上は、底辺平坦で全体として略楕円形状を有するケーシング70に、各種キー50Ca、50Cr、50D、50Mからなる操作部50と、表示部48と、伸縮自在なアンテナ64が取り付けられた構成されている。この送受信端末16は、実際上、薄肉の扁平な形状とされ、正面視が、手のひら(palm)と同等あるいは手のひらよりも小さいサイズとされている。

0037

この実施の形態に係る電子メール広告システム10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、その動作について、図4動作手順図に基づいて説明する。

0038

この実施の形態では、発信者であるタローさん携帯する送受信端末16Aから、受信者であるハナコさんが携帯する送受信端末16Bに対して電子メールを送信することを例として説明する。

0039

なお、以下の説明においては、理解の便宜のため、必要に応じて送受信端末16Aを発信端末(あるいは送信端末)16Aといい、送受信端末16Bを受信端末16Bという。また、同様に、送信端末16Aの表示部48を表示部48Aといい、受信端末16Bの表示部48を表示部48Bという。送信端末16Aのその他の構成要素に対しては同一の参照数字に符号「A」を付け、同様に、受信端末16Bのその他の構成要素に対しても同一の参照数字に符号「B」を付けて区別する。

0040

そこで、まず、ステップS1では、操作部50の所定操作により電子メールの本体データを作成する。

0041

図5の(a)に示すように、電子メール本体データ104とは、通常の宛先(電子メールアドレスと、この電子メールアドレスから読み出される受取人名前、この例ではハナコとする。)、差出人(この例では、自動添付されるタローとする。)やメール本文{この例では、「明日の待ち合わせ西口に変更します」(カナ漢字変換が面倒な場合には、カタカナ表記)とする。}を含むデータである。

0042

なお、メール本文を作成する際には、例えば、表示部48Aの画面上に、図6に示すメール作成画面82を表示させる。このメール作成画面82では、メール本文表示84と、五十音図表示86と、OK(承諾)表示88とが表示される。この場合、操作部50の十字キー50Crを用いて五十音図表示86から文字を選択し、決定キー50Dにより文字をメール本文表示84に入力する。入力した文字を取り消す場合には、取消キー50Caを使用する。モード切換キー50Mは、ひらがな、カタカナ、英数の切り換えの際に用いる。

0043

文章入力が終了したとき、ステップS2では、OK表示88を十字キー50Crにより選択して決定キー50Dを用いて決定することで、発信に対応するキー操作が行われたこととなり、制御部40のメモリ42に記憶されているデータが読み出され、受信部54、アンテナ共用器66、およびアンテナ64を介して、発信端末16Aから、図5の(a)に示す電子メール本体データ104に、予めメモり42に記憶されている表示判別ビット101が自動的に添付された電子メールデータ106が電波として送信される。この意味で、電子メールデータ106を表示仕様付き電子メールデータ106ともいう。

0044

表示判別ビット101は、発信端末16A自身の表示部48Aの表示仕様を表すものである。この実施の形態においては、図7に示すように、4種類の表示仕様に対応する上位ビット下位ビットの2ビットからなる表示判別ビット101が予め決められている。

0045

具体的には、表示判別ビット101=「00」は、画素数が128×128、カラー表示色が256色、表示速度が100nsの仕様を意味している。

0046

表示判別ビット101=「01」は、画素数が32×32、表示色が単色であるモノクローム、表示速度が60nsの仕様を意味している。

0047

表示判別ビット101=「10」は、画素数が320×240、カラー表示色が4096色、表示速度が200nsの仕様を意味している。

0048

さらに、表示判別ビット101=「11」は、NTSC方式の仕様を意味している。

0049

この実施の形態の送受信端末16は、予め、中継装置22を経由して電子メールを送受信するように製作されているため、電子メールデータ106の図示していないヘッダ部には、中継装置22のホストコンピュータ23のアドレスである識別番号が自動的に挿入されるようになっている。

0050

電子メールデータ106が回線14に送出されたとき、交換機15は、そのヘッダ部を参照して中継装置22のホストコンピュータ23に送る。

0051

図5の(a)、図5の(b)および図5の(c)は、この実施の形態のPHS網12内を伝送される電子メールデータの例を示している。

0052

図5の(a)は、上述したように、発信端末16Aから基地局20Aを介してPHS網12の回線14に送出される上述した電子メールデータ106の構成を概略的に示している。発信端末16A、すなわち発信者から中継装置22へは、ヘッダ部等に挿入されている物理アドレスや通信ネゴシエーション用などの通信インフラストラクチャーに依存するデータを、繁雑となるので省略して考えれば、上述したように、電子メールデータ106は、宛先(受取人)、差出人およびメール本文などが含まれる電子メール本体データ104と、この本体データ104に添付される表示判別ビット101とから構成されている。図5の(b)、図5の(c)のデータ内容の詳細については後述する。

0053

次に、ステップS3では、中継装置22で所定の処理を行う。

0054

この場合、中継装置22のホストコンピュータ23は、送信端末16Aからの電子メールデータ106に含まれる表示判別ビット101の内容を参照して広告データベース24に対してアクセスし、前記表示判別ビット101の内容に適合する画像データからなる広告データを抽出する。

0055

そして、抽出した広告データ108{図5の(b)参照}を、前記電子メールデータ106に添付した新たな電子メールデータ(合成電子メールデータともいう。)110を作成し、受信端末16Bに送信するために、回線14に送出する。

0056

ここで、広告データ108には、図5の(b)に示すように、アニメーション静止画、文字、記号および(または)バナー広告などを含むように構成することができる。

0057

この場合、図5の(a)、図5の(b)に示す電子メールデータ106、110中、特に、電子メール本体データ104のメール本文には暗号化処理を施し、中継装置22では、復号化することができないようにしておくことが好ましい。

0058

この実施の形態では、中継装置22において、図5の(b)に示した電子メールデータ110の他に、図5の(c)に示すような、表示判別ビット101を含み宛先を発信端末16Aとする主に広告データ108のみからなる電子メールデータ112を作成する。なお、この電子メールデータ112は、広告データ108と表示判別ビット101の他、電子メール本体データ104をも含む構成としてもよい。

0059

次にステップS4では、送信処理が行われる。このステップS4では、図8に示すように、中継装置22から広告データ108等を含む電子メールデータ110が回線14に送出されると、交換機15は、制御装置18を参照して、受信端末16Bの位置を確認し、基地局20Cを通じて、電子メール本体データ104と広告データ108と表示判別ビット101とが合成された電子メールデータ110を電波として受信端末16Bに送信する。

0060

また、この送信と同時に、中継装置22は、発信端末16Aが電子メール送信のために回線14に接続されている時間を利用して、発信端末16Aに広告データ108からなる電子メールデータ112を、現在接続されている回線14および基地局20Aを介して電波として送信する。

0061

これらの送信後に中継装置22は、回線14から切り離される。

0062

なお、この実施の形態では、繁雑となるので描いていないが、実際上、電子メールは、メールサーバを介して送受信端末16A、16Bに送信される。

0063

次に、ステップS5の受信処理では、受信端末16Bのアンテナ64B、アンテナ共用器66B、送信部56B、制御部40Bを介して合成電子メールデータ110が受信端末16Bの制御部40B内のメモリ42Bに記憶され、制御部40Bの制御の下にスピーカ46Bから受信した旨が報知されるとともに、表示部48Bに合成電子メールデータ110が表す情報が表示される。

0064

表示部48Bに情報を表示する際には、合成電子メールデータ110中の表示判別ビット101が参照され、添付されてきた広告データ108の表示仕様が判別され、自己(受信端末16B)の表示部48Bの表示仕様(この表示仕様は、自己のメモリ42Bに記憶されている。)に合致した画像データに変換して表示するようにしている。ここでの変換処理は、例えば、画像データの補間処理間引き処理等である。このように、受信端末16B側で表示判別ビット101を判別することにより、受信端末16Bの表示部48Bの表示仕様に適合した画像を表示することができる。

0065

なお、図1例の電子メール広告システム10に使用される端末16(ここでは、発信端末16Aと受信端末16B等)の表示部48の仕様が1種類である場合には、表示仕様の判別処理が不要となるので、表示判別ビット101の記憶や添付は不要である。

0066

一方、発信端末16Aにおいても、アンテナ64A、アンテナ共用器66A、送信部56A、制御部40Aを介して電子メールデータ112がメモリ42Aに記憶され、スピーカ46Aから受信した旨が報知されるとともに、表示部48Aに電子メールデータ110が表す情報が表示される。

0067

具体的表示例を示せば、受信端末16Bの表示部48Bには、例えば、図9に示すように、合成電子メールデータ110の中、電子メール本体データ104に対応する表示120「FROM:タローあすのまちあわせはしぶやにしぐちにへんこうします」と、広告データ108に対応する広告表示122{自動車アイコンと「今度の土日(土曜日と日曜日の意味。)は新車発表会!ABCモーターズ」}とからなる表示画面124が表示される。

0068

一方、発信端末16Aの表示部48Aには、図10に示すように、図示していないヘッダ部に対応する表示126「TO:ハナコ ただいま送信中」と複数(図10例では6個)の向きを考慮した三角形からなる送信進度表示(図10例では、6個の三角形中、4個の三角形が黒く塗りつぶされているので、送信進度が略4/6を表す表示となっていることが理解される。)と、広告データ108に対応する広告表示122からなる表示画面128が表示される。

0069

図9図10に示す表示画面124、128から、発信者および受信者は、電子メールの内容を理解するとともに、この注目度の高い電子メールとともに表示される広告表示122を見ることができる。

0070

この場合、広告表示122がバナー広告データに基づく表示であった場合には、ステップS6のリクエスト処理では、操作部50(50A、50B)の、マウスクリックに対応する操作により、回線14を通じ、その広告主に係る飛び先(サーフ先)のホームページにアクセスし、そのホームページの詳細なデータをダウンロードすることができる。これにより、端末16の操作者は、より一層詳細な広告に関する情報を得ることができる。

0071

なお、上述した図1例に係る電子メール広告システム10においては、1つの中継装置22を回線14に設ける構成としているが、中継装置22を、回線14に対して複数箇所に設けてもよい。複数箇所に設けた場合には、端末16の最寄りの中継装置22を利用するようにする。

0072

また、図1例に係る電子メール広告システム10においては、回線14に対して、新たな通信インフラストラクチャーとして中継装置22を接続する構成としているが、中継装置22は、既存の通信インフラストラクチャーを構成する各基地局20あるいは特定の基地局20あるいは交換機15または制御装置18に一体的にあるいは付帯的に構成することが可能である。この場合、上述の図1例では、PSH網12を例としているが、携帯電話機等を使用する移動通信網においても、同様に中継装置22を移動通信交換機あるいは基地局等に一体的にあるいは付帯的に構成することが可能である。

0073

例えば、図11に示すように、回線14に接続されている基地局20X、20Y内に、それぞれ、データベース24X、24Yに接続されたホストコンピュータ23X、23Yを含む中継装置22X、22Yを一体的に組み込むことができる。このような構成の基地局20X、20Yを、PHS網12あるいは携帯電話機の利用可能な移動通信網等の公衆ネットワーク12Aに接続した電子メール広告システム10Aの構成とすることができる。

0074

この電子メール広告システム10Aによれば、発信端末16Aから電子メール本体データ104と表示判別ビット101からなる電子メールデータ106{図5の(a)参照}が、電波として発信されたとき、これをアンテナ140を介して受信した基地局20Xの中継装置22Xは、データベース24Xにアクセスして、表示判別ビット101に対応した広告データ108からなる電子メールデータ112を発信端末16Aにアンテナ140を介して送信する。

0075

一方、電子メールデータ106は、そのまま、公衆ネットワーク12Aの回線14を介して基地局20Yに送られる。基地局20Yでは、電子メールデータ106中の表示判別ビット101を参照し、データベース24Yにアクセスして、表示判別ビット101に対応した広告データ108を抽出し、該広告データ108を電子メール本体データ104に添付した電子メールデータ110{図5の(b)参照}が、基地局20Yから電波としてアンテナ142を介し受信端末16Bに送信される。

0076

この図11例の電子メール広告システム10Aによれば、広告データ108を含む電子メールデータ110は回線14を通らずに、表示判別ビット101のみを含む電子メールデータ106が回線14を通るだけなので、回線14を圧迫する割合が極めて少ない。

0077

上述した図1例、図11例の電子メール広告システム10、10Aにおいては、電子メールの専用端末としての送受信端末16と、PHS網12によりシステムを構成する例を説明しているが、端末は、このような専用端末に限らず、公衆ネットワーク12Aに接続される携帯電話機、PHS端末、あるいはページャ等、表示画面付きの所望の端末を使用することができる。

0078

また、公衆ネットワーク12Aとしては、携帯電話網やPHS網12以外に、アナログ公衆回線(いわゆる従来の電話網)、ISDN、ケーブルネットワーク、および衛星回線等、どのような公衆ネットワークでも使用することができる。

0079

さらに、上述の実施の形態では、発信者の端末16Aから1台の受信者の端末16Bへの電子メールの送信を例として説明しているが、受信者の端末16Bが複数存在している場合においても、この発明を適用できることはもちろんである。

0080

上述した電子メールの送信の場合には、発信者の端末16Aから受信者の端末16Bへの一方向の通信であるが、この発明は、発信者と受信者のそれぞれが、テレビ電話やテレビ会議等の少なくとも画像データを双方向で通信する双方向リアルタイム通信システムに適用することができる。

0081

図12は、公衆ネットワークとしてISDN網212にテレビ電話端末216、217が接続され、このISDN網212に、広告データベース24にアクセスする中継装置22を設けた構成の双方向リアルタイム通信広告システム210の構成例を示している。

0082

テレビ電話端末216、217は、例えば、図13に示すように、マイクロコンピュータ(CPUに対応するMPUとフラッシュメモリ等の不揮発性の記憶手段であるメモリ242等を備える。)を有する制御部240を備えている。

0083

制御部240には、ヒューマンインタフェースとして、テンキー等のダイヤルスイッチや電源スイッチを含む操作スイッチ等を有する操作部250と、マイクとスピーカが内蔵されたヘッドセット252に接続され音声データの符号化復号化処理等を行う音声処理部254と、ビデオカメラ256とディスプレイ258に接続され画像データの符号化復号化処理等を行う映像処理部260とが接続されている。そして、制御部240は、IインタフェースとDSU等からなるインタフェース262を通じてISDN網212に接続されている。

0084

このように構成される双方向リアルタイム通信広告システム210において、ISDN網212の回線が確立した後、換言すれば、電話が接続された後、一方のテレビ電話端末216(または217)で、図14の(a)に示すように、音声データと画像データとからなるテレビ電話本体データ204が発生されたとき、これにNTSC仕様を示す表示判別ビット101=「11」(図7参照)が添付されて、ISDN網212へ送信される。

0085

そして、中継装置22でこの表示判別ビット101が参照されて広告データベース24にアクセスされ、表示判別ビット101に対応する広告データ108が抽出されて、図14の(b)に示すように、テレビ電話本体データ204、広告データ108および表示判別ビット101からなるテレビ電話データ211が、ISDN網212を経由して他方のテレビ電話端末217(または216)へ送られる。

0086

このように構成した場合には、両方のテレビ電話端末216、217のディスプレイ258上で、テレビ電話本体データ204に係わる画像(例えば、相手の顔)と同時に、同一画面上で、同一のアニメーション、静止画、文字、記号、バナー広告などを見ることができる。

0087

なお、図12例のテレビ電話双方向リアルタイム通信広告システム210においても、中継装置22を複数設けることが可能であり、それぞれのテレビ電話端末216、217が最寄りの中継装置22を利用するような構成とすることで、ISDN網212に対する通信回線の圧迫を小さくすることができる。

0088

たとえば、図15に示すように、ISDN網212に接続されている交換局320、322内に、それぞれ、広告データベース24P、24Qに接続されたホストコンピュータ23P、23Qを含む中継装置22P、22Qを一体的に組み込むことができる。このような構成の交換局320、322を、それぞれ、テレビ電話端末216とISDN網212との間、およびテレビ電話端末217とISDN網212との間に接続したテレビ電話双方向リアルタイム通信広告システム210Aの構成とすることができる。

0089

このテレビ電話双方向リアルタイム通信広告システム210Aによれば、各テレビ電話端末216、217から相互にテレビ電話本体データ204と表示判別ビット101からなるテレビ電話データ206{図14の(a)参照}が送信されているとき、それぞれのテレビ電話データ206がそのままISDN網212を介して受信者のテレビ電話端末216、217を受け持つ交換局320、322に送られる。

0090

言い換えれば、テレビ電話端末216からのテレビ電話データ206が、交換局320およびISDN網212を介して交換局322に送られるとともに、他方のテレビ電話端末217からのテレビ電話データ206が、交換局322およびISDN網212を介して交換局320に送られる。

0091

このとき、テレビ電話端末217を受け持つ交換局322の中継装置22Qは、テレビ電話端末216からのテレビ電話データ206中の表示判別ビット101から表示仕様を判別し、この表示仕様に応じた広告データ108を広告データベース24Qから抽出して、図14の(b)に示すようなテレビ電話本体データ204、広告データ108および表示判別ビット101からなるテレビ電話データ211を作成する。作成されたテレビ電話データ211が、交換局322からテレビ電話端末217に送信される。

0092

その一方、テレビ電話端末216を受け持つ交換局320の中継装置22Qは、テレビ電話端末216からのテレビ電話データ206中の表示判別ビット101から表示仕様を判別し、この表示仕様に応じた広告データ108をデータベース24Qから抽出して、図14の(b)に示すようなテレビ電話本体データ204、広告データ108および表示判別ビット101からなるテレビ電話データ211を作成する。作成されたテレビ電話データ211が、交換局322からテレビ電話端末217に送信される。

0093

このように、それぞれのテレビ電話端末216、217が最寄りの中継装置22P、22Qを利用するような構成とすることで、ISDN網212に対する通信回線の圧迫を小さくすることができる。

0094

以上説明したように、上述した実施の形態によれば、電子メールやテレビ電話での伝送画像等、ユーザ個人により注目度の高い情報が表示された画面と同一画面上に広告画面を表示することが可能となるので、広告に注視される確率が高くなり、広告主にとって費用対効果の優れた広告メディアを提供することができる。

0095

そして、例えば、電子メール広告システム10におけるプロバイダーは、広告収入を得ることが可能となるので、ユーザにかかる固定料、通信料(利用料)を低減あるいは無料化することが期待できる。このため、ユーザにとってはきわめて利便性の高い経済性の優れた広告システムとなる。さらに、これにより、既存の電子メールシステム一般大衆への普及に大いに貢献することができる可能性が高い。

0096

また、テレビ電話双方向リアルタイム通信広告システム210では、中継装置22のオーナーが広告収入を得ることができる一方、ISDN網212のオーナーはその分より多くの通信料を得ることができるので、テレビ電話端末の広い範囲での普及等、新たなビジネス創出される可能性が高い。

0097

なお、この発明は、上述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。

発明の効果

0098

以上説明したように、この発明によれば、ユーザの注目度の高い電子メールに対して、公衆ネットワークに設けた中継装置で広告データを添付して送るようにしている。このため、広告に注視される確率が高く、費用対効果の優れた新たな広告メディアサービスを提供し得る可能性が得られる。

0099

また、この発明によれば、テレビ電話等のように少なくとも画像データを双方向で通信する端末を用いて行う双方向リアルタイム通信広告システムにおいて、前記画像データに対して、公衆ネットワークに設けた中継装置で広告データを添付して送るようにしている。このため、広告に注視される確率が高く、費用対効果の優れた新たな広告メディアサービスを提供し得る可能性が得られる。

図面の簡単な説明

0100

図1この発明の一実施の形態が適用された電子メール広告システムの全体構成図である。
図2図1例の電子メール広告システムで使用される端末の電気的構成を示すブロック図である。
図3端末の正面図である。
図4一実施の形態の動作説明に供される動作手順図である。
図5電子メールデータの内容説明に供される図であって、(a)は、発信端末から発信される電子メールデータの内容を示す図であり、(b)は、中継装置から発信される電子メールデータの内容を示す図であり、(c)は、受信端末で受信される電子メールデータの内容を示す図である。
図6メール作成用表示画面の例を示す図である。
図7表示判別ビットの説明に供される図である。
図8発信端末と中継装置および受信端末との間での電子メールの流れを説明する図である。
図9受信端末上の表示例を示す図である。
図10受信端末上の表示例を示す図である。
図11この発明の他の実施の形態が適用された電子メール広告システムの構成図である。
図12この発明の一実施の形態が適用された双方向リアルタイム通信広告システムの全体構成を示すブロック図である。
図13図12例の双方向リアルタイム通信広告システムで使用される端末の電気的構成を示すブロック図である。
図14テレビ電話データの内容説明に供される図であって、(a)は、端末から発信されるテレビ電話データの内容を示す図であり、(b)は、中継装置から発信されるテレビ電話データの内容を示す図である。
図15この発明の他の実施の形態が適用された双方向リアルタイム通信広告システムの構成図である。

--

0101

10、10A…電子メール広告システム
12…PHS網 14…回線
15…交換機
16(16A、16B)…端末(送受信端末、発信端末、受信端末)
18…制御装置
20(20A〜20D)、20X、20Y…基地局
22、22P、22Q、22X、22Y…中継装置
23、23P、23Q、23X、23Y…ホストコンピュータ
23D…ディスプレイ部 23K…キーボード
23M…コンピュータ本体部 24…広告データベース
24P、24Q、24X、24Y…データベース
28、42(42A、42B)…メモリ
40(40A、40B)、240…制御部
46(46A、46B)…スピーカ48(48A、48B)…表示部
50(50A、50B)、250…操作部
50Cr…十字キー54(54A、54B)…受信部
56(56A、56B)…送信部
58(58A、58B)…周波数シンセサイザ
64、140、142…アンテナ
66(66A、66B)…アンテナ共用器
70…ケーシング82…メール作成画面
84…メール本文表示 86…五十音図表示
88…OK(承諾)表示 101…表示判別ビット
104…電子メール本体データ
106、110、112…電子メールデータ
108…広告データ120、126…表示
122…広告表示124、128…表示画面
210…双方向リアルタイム通信広告システム
212…ISDN網 216、217…テレビ電話端末
252…ヘッドセット254…音声処理部
256…ビデオカメラ258…ディスプレイ
260…映像処理部 262…インタフェース
320、322…交換局

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