図面 (/)

技術 キーボード配列暗記盤

出願人 株式会社広島精機製作所
発明者 脇舛俊範
出願日 1999年3月2日 (21年9ヶ月経過) 出願番号 1999-054677
公開日 2000年9月14日 (20年3ヶ月経過) 公開番号 2000-250398
状態 特許登録済
技術分野 練習用教習具
主要キーワード 横仕切り板 仕切り枠 上方枠 文字面 縦仕切り板 パソコン教室 各仕切り 切込み溝
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年9月14日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

気軽に、興味深くキーボード文字配列暗記練習ができるキーボード配列暗記盤を提供する。

解決手段

枠体の内部に上下方向に間隔をおいて複数枚横仕切り板が固定されるとともに、各隣接する上下一対の横仕切り板に左右方向に間隔をおいて複数枚の縦仕切り板が固定され、各隣接する上下一対の横仕切り板に固定された複数枚の縦仕切り板を貫通してシャフトが設けられ、各隣接する上下一対の横仕切り板および隣接する左右一対の縦仕切り板によって区画された各空間にそれぞれ表示パネルがシャフト回りに回転自在に軸支されてなり、各表示パネルはキーボードのキー配列に合わせて配設されるとともに、キーボードの各キーに対応する位置の各表示パネルの表面にそのキーの文字が記載されるとともに、その裏面が無地面とされ、各表示パネルの表面もしくは裏面を選択的に表示可能にした。

概要

背景

従来、コンピューター等のキーボード文字配列暗記練習するには、暗記練習用ソフトウェアインストールしてその指示どおりにキー打鍵して練習したり、キーボードを布等で覆い隠し、キーを打鍵して練習するような方法がとられていた。あるいは、キーボードを被覆するカバーをキーボード上に載置し、このカバーに工夫を凝らして効率的に学習できるような装置が種々提案されていた(例えば、実開昭60ー54163号公報参照)。

また、学校の授業パソコン教室などで、多数の生徒に対して教師がキーボードの文字配列を教えるには、キーボードの文字配列を模造紙などに記載し、個々の文字ポインターで指し示して生徒に答えさせるような方法がとられていた。

概要

気軽に、興味深くキーボードの文字配列の暗記練習ができるキーボード配列暗記盤を提供する。

枠体の内部に上下方向に間隔をおいて複数枚横仕切り板が固定されるとともに、各隣接する上下一対の横仕切り板に左右方向に間隔をおいて複数枚の縦仕切り板が固定され、各隣接する上下一対の横仕切り板に固定された複数枚の縦仕切り板を貫通してシャフトが設けられ、各隣接する上下一対の横仕切り板および隣接する左右一対の縦仕切り板によって区画された各空間にそれぞれ表示パネルがシャフト回りに回転自在に軸支されてなり、各表示パネルはキーボードのキー配列に合わせて配設されるとともに、キーボードの各キーに対応する位置の各表示パネルの表面にそのキーの文字が記載されるとともに、その裏面が無地面とされ、各表示パネルの表面もしくは裏面を選択的に表示可能にした。

目的

本発明はこのような問題を解決するためになされたものであって、誰にでも気軽に、遊び感覚で興味深くキーボードの文字配列の暗記練習をすることができるキーボード配列暗記盤を提供するものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

コンピューターなどのキーボード文字配列暗記練習するための教材に用いられるキーボード配列暗記盤であって、枠体の内部に上下方向に間隔をおいて複数枚横仕切り板が固定されるとともに、各隣接する上下一対の横仕切り板に左右方向に間隔をおいて複数枚の縦仕切り板が固定され、また、各隣接する上下一対の横仕切り板に固定された複数枚の縦仕切り板を貫通してシャフトが設けられ、さらに、各隣接する上下一対の横仕切り板および隣接する左右一対の縦仕切り板によって区画された各空間にそれぞれ表示パネルがシャフト回りに回転自在に軸支されてなり、各表示パネルはキーボードのキー配列に合わせて配設されるとともに、キーボードの各キーに対応する位置の各表示パネルの表面にそのキーの文字が記載されるとともに、その裏面が無地面とされ、各表示パネルの表面もしくは裏面を選択的に表示可能に構成したことを特徴とするキーボード配列暗記盤。

請求項2

前記横仕切り板の上端面に配置されたガイドレールもしくは横仕切り板の上部にその長手方向に沿って係合溝が形成され、また、各表示パネルの上下端面にそれぞれ前記係合溝に係合する方向に付勢された係合部材が設けられ、各表示パネルの表面もしくは裏面を表示した際、表示パネルの係合部材が係合溝に係合されてその表示状態が保持されることを特徴とする請求項1記載のキーボード配列暗記盤。

請求項3

前記枠体を構成する下方枠材の左右端縁近傍に切欠部が形成されるとともに、この下方枠材の切欠部に対応して脚部材回動自在に軸支され、脚部材が下方枠材の切欠部に嵌合された格納位置と、下方枠材の切欠部から引き出し90度回動した支持位置とに選択的に配置可能に構成したことを特徴とする請求項1記載のキーボード配列暗記盤。

技術分野

0001

本発明は、コンピューターなどのキーボード文字配列暗記練習するための教材として用いられるキーボード配列暗記盤に関するものである。

背景技術

0002

従来、コンピューター等のキーボードの文字配列を暗記練習するには、暗記練習用ソフトウェアインストールしてその指示どおりにキー打鍵して練習したり、キーボードを布等で覆い隠し、キーを打鍵して練習するような方法がとられていた。あるいは、キーボードを被覆するカバーをキーボード上に載置し、このカバーに工夫を凝らして効率的に学習できるような装置が種々提案されていた(例えば、実開昭60ー54163号公報参照)。

0003

また、学校の授業パソコン教室などで、多数の生徒に対して教師がキーボードの文字配列を教えるには、キーボードの文字配列を模造紙などに記載し、個々の文字ポインターで指し示して生徒に答えさせるような方法がとられていた。

発明が解決しようとする課題

0004

上記したキーを実際に打鍵して練習する方法では、一人に1台のコンピューターが準備できないと十分な練習ができないし、そもそもキーボードに慣れていない初心者では、まず、キーボードの配列を覚えなければ闇にキーを打鍵しても上達は早くならない。

0005

また、キーボードの文字配列を大型紙に記載した場合は、同時に多数の生徒に教えることはできるが、ただ紙に書かれた文字を見ているだけでは、面白みに欠け、特に低学年児童にとっては、退屈なものとなる。

0006

本発明はこのような問題を解決するためになされたものであって、誰にでも気軽に、遊び感覚興味深くキーボードの文字配列の暗記練習をすることができるキーボード配列暗記盤を提供するものである。

課題を解決するための手段

0007

本発明は、コンピューターなどのキーボードの文字配列を暗記練習するための教材に用いられるキーボード配列暗記盤であって、枠体の内部に上下方向に間隔をおいて複数枚横仕切り板が固定されるとともに、各隣接する上下一対の横仕切り板に左右方向に間隔をおいて複数枚の縦仕切り板が固定され、また、各隣接する上下一対の横仕切り板に固定された複数枚の縦仕切り板を貫通してシャフトが設けられ、さらに、各隣接する上下一対の横仕切り板および隣接する左右一対の縦仕切り板によって区画された各空間にそれぞれ表示パネルがシャフト回りに回転自在に軸支されてなり、各表示パネルはキーボードのキー配列に合わせて配設されるとともに、キーボードの各キーに対応する位置の各表示パネルの表面にそのキーの文字が記載されるとともに、その裏面が無地面とされ、各表示パネルの表面もしくは裏面を選択的に表示可能に構成したことを特徴とするものである。

0008

この発明によれば、キーボードのキー配列に一対一に対応して表示パネルが設けられ、かつ、各表示パネルの表面にそのキーの文字が記載されるとともに、裏面が無地面とされていることにより、各表示パネルを裏面に向けた状態でその表面に記載された文字を解答させることができ、キーボードにおける各キーの文字を暗記練習することができる。

0009

請求項1記載の発明において、ガイドレールもしくは横仕切り板に係合溝を形成し、また、各表示パネルの上下端面に係合溝に係合する方向に付勢された係合部材を設けると、表示パネルを表面あるいは裏面に向けた際、表示パネルの係合部材が係合溝に係合してその表示状態を保持することができる。

0010

また、請求項1記載の発明において、枠体を構成する下方枠材の左右端縁近傍に切欠部を形成し、該切欠部に嵌合可能な脚部材回動自在に軸支すると、脚部材を下方枠材の切欠部に格納することにより、枠体の外方に脚部材を突出させることなく収容することができ、また、脚部材を下方枠材の切欠部から引き出して90度回動させることにより、キーボード配列暗記盤を立設状態に支持することができる。

0011

以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。

0012

図1乃至図3には、本発明のキーボード配列暗記盤1が示されている。このキーボード配列暗記盤1は、ベース2と、ベース2の内部に配置された複数個仕切り枠3と、各仕切り枠3を構成する上下一対の横仕切り板31および隣接する左右一対の縦仕切り板33によって区画された各空間にそれぞれ回転自在に配設された複数個の表示パネル4と、から構成されている。

0013

ベース2は、枠体21と、この枠体21の裏面に固定されたボード22とからなり、全体として細長の浅い箱状に形成されている。そして、枠体21は、上方枠材211および下方枠材212の左右端縁にそれぞれ左方枠材213および右方枠材214を連結して形成され、上方枠材211の外面側の長手方向略中間部には、把手23が固定されている。また、枠体21を構成する上方枠材211および下方枠材212には、その内面側上方に長手方向に沿ってそれぞれ嵌合溝211a,212a(図3参照)が形成されており、これらの嵌合溝211a,212aには、後述するガイドレール32を嵌合することができる。

0014

一方、枠体21を構成する下方枠材212の左右端縁近傍には、脚部材24が設けられている。すなわち、下方枠材212の左右端近傍には、それぞれ切欠部212bが形成されており、その切欠部212bに該切欠部212bと同じ大きさの脚部材24がそれぞれ配置されている。

0015

この脚部材24は、詳細には図示しないが、その中間部に、回転軸が上下方向に向けて突出されており、その先端は下方枠材212を貫通している。そして、回転軸の先端と下方枠材212との間には、図示しないスプリングが配設されている。このため、脚部材24は、通常スプリングの牽引力により、下方枠材212の切欠部212bに嵌まり込む位置に引き上げられており、一方、スプリングの牽引力に抗して脚部材24を引き下げて90度回動させることによりキーボード配列暗記盤1を立設状態に支持する位置に変えることができる(図8参照)。

0016

仕切り枠3は、図4に示すように上下一対の横仕切り板31と、上下一対の横仕切り板31に設けられた複数枚の縦仕切り板33とから構成されている。そして、各横仕切り板31には、その下端面に開口する縦長の切込み溝311が設定間隔をおいて形成され、また、各縦仕切り板33には、前述した横仕切り板31の切込み溝311に合致する形状の突出部331が幅方向両端部に形成されている。すなわち、各横仕切り板31の切込み溝311の開口幅は、縦仕切り板33の厚みに一致し、その深さは、縦仕切り板33の突出部331の高さに一致し、また、各縦仕切り板33の突出部331の突出幅は、横仕切り板31の板厚に一致している。したがって、上下一対の横仕切り板31の切込み溝311に順次縦仕切り板33の突出部331を嵌合することにより、後述する表示パネル4を収容する空間を形成することができる。この場合、横仕切り板31の下端面と縦仕切り板33の下端面が連続するとともに、横仕切り板31の外面と縦仕切り板33の突出部331の端面が連続するものである。

0017

ここで、仕切り枠3における表示パネル4を収容するための空間の数は、キーボードの各列のキーの個数に合わせて設定されている。すなわち、キーボードの各列のキーの個数は、上から順に15個、12個、12個、11個であることに合わせて、15個の表示パネル4を収容可能な空間を形成した1個の仕切り枠3と、12個の表示パネル4を収容可能な空間を形成した2個の仕切り枠3と、11個の表示パネル4を収容可能な空間を形成した1個の仕切り枠3とが用意される。

0018

なお、仕切り枠3の横仕切り板31の上端面には、ガイドレール32が配置されている。このガイドレール32は、その内外面にそれぞれ凹状の係合溝321が長手方向にわたって形成されている。そして、ガイドレール32を仕切り枠3の横仕切り板31の上端面に配置した際、その上端面と縦仕切り板33の上端面が連続するように設定されている。すなわち、ガイドレール32の高さと横仕切り板31の高さの和は、縦仕切り板33の高さに一致している。また、ガイドレール32の厚みは、横仕切り板31を2枚重ねた厚みに略一致している。すなわち、一対の仕切り枠3をその横仕切り板31が接触するように配設した際、その接触状態にある一対の横仕切り板31の上端面に配置することができる。

0019

また、各縦仕切り板33には、その幅方向中間部の上方に貫通穴332が形成され、この縦仕切り板33の貫通穴332には後述する表示パネル4を回転自在に軸支するシャフト34が挿通されている。

0020

さらに、前述した仕切り枠3を固定するため、左方枠材213と右方枠材214にはその内面に沿って押さえ板35がそれぞれ設けられている。この押さえ板35には、詳細には図示しないが、仕切り枠3の横仕切り板31間の間隔に合わせて、下端面に開口する縦長の切欠溝が複数個設けられている。この切欠溝の開口幅は、ガイドレール32の板厚と一致し、その深さは横仕切り板31高さとガイドレール32の高さの和に一致している。

0021

表示パネル4は、上下対称パネル半体40を接合して形成され、正面視正方形状の表面部および裏面部を有し、対向する一対の周壁部には、前述したシャフト34を挿通可能な挿通穴42が形成されている他、他方の対向する一対の周壁部には、係合部材41を出没させるための開口部43が形成されている。そして、表示パネル4の内部には、前述した開口部43に臨んで収容隔壁部45が形成されている。この収容隔壁部45には、係合部材41および該係合部材41を開口部43を通して突出する方向に付勢するスプリング44が配設されている。したがって、係合部材41にスプリング44を嵌め込み、スプリング44を圧縮しつつ収容隔壁部45に配置することにより、係合部材41は、常時、表示パネル4の開口部43から突出する方向に付勢され、また、スプリング44の付勢力に抗して係合部材41を表示パネル4の内部に押し込むことができる。また、表示パネル4の表面部には、キーボードの各キーに対応する文字が記載され、その裏面部は、無地面とされている(図6参照)。

0022

ただし、表面部に「F」および「J」が記載された表示パネル4の裏面には、打鍵時のホームキーとなることから、「Home」の文字が記載されている(図7参照)他、左手ゾーンに位置するキーに対応する文字が記載された表示パネル4および右手ゾーンに位置するキーに対応する文字が記載された表示パネル4を区別するため、それらの裏面部は、異なる色彩の無地面とされている。

0023

次に、このように構成した本発明のキーボード配列暗記盤1を組み立てる場合を説明する。

0024

上方枠材211、下方枠材212、左方枠材213、右方枠材214を組み合わせて枠体21を形成し、その裏面にボード22を張り付けてベース2を形成する。そして、上方枠材211および下方枠材212にそれぞれ形成された嵌合溝211a,212aに予めガイドレール32を嵌め込んでおく。また、下方枠材212の切欠部212bには、予め脚部材24を回動自在に取り付けておく。

0025

次いで、同一の一対の横仕切り板31の切込み溝311に順次縦仕切り板33の突出部331を嵌め込み、それぞれ4個の仕切り枠3を形成する。

0026

このキーボード配列では、最上段の列は、向かって左側から「ESC」キー、「1」キー、「2」キー─の順に15個のキーが配列され、二段目の列は、「Q」キー、「W」キー、「E」キー─の順に12個のキーが配列され、三段目の列は、「A」キー、「S」キー、「D」キー─の順に12個のキーが配列され、最下段の列は、「Z」キー、「X」キー、「C」キー─の順に11個のキーが配列されている。

0027

したがって、最上段の列に対応する15個の表示パネル4を収容するための空間を有する仕切り枠3に、それぞれ表示パネル4を取付けるには、キーボードの最上段のキーに対応する表示パネル4、すなわち、「ESC」が記載された表示パネル4、「1」が記載された表示パネル4、「2」が記載された表示パネル4─をその順に用意する。そして、最上段用の仕切り枠3の最左方の縦仕切り板33の貫通穴332にシャフト34を挿通した後、「ESC」キーの表示パネル4の挿通穴42に挿通する。同様に、縦仕切り板33、「1」の表示パネル4、縦仕切り板33、「2」の表示パネル4─の順に挿通して、最右方の縦仕切り板33まで挿通する。同様にして、12個の収容空間を形成した仕切り枠3についても2段目のキーに対応する表示パネル4、すなわち「Q」が記載された表示パネル4、「W」が記載された表示パネル4、「E」が記載された表示パネル4─を用意して、順次シャフト34を挿通する。また、3段目の列および最下段の列に対応する仕切り枠3についても、同様に、順次表示パネル4をシャフト34に挿通する。

0028

各仕切り枠3に表示パネル4をシャフト34回りに回転自在に軸支したならば、最上段の仕切り枠3をベース2のボード22の上に配置し、上方枠材211の内面に横仕切り板31の外面が接するように押し込む。この際、予め上方枠材211に嵌め込んだガイドレール32に横仕切り板31の上端面が略接触する。次に、最下段の仕切り枠3をベース2のボード22の上に配置し、下方枠材212の内面に横仕切り板31の外面が接するように押し込む。この際、予め下方枠材212に嵌め込んだガイドレール32に横仕切り板31の上端面が略接触する。続いて、これら、最上段の仕切り枠3と最下段の仕切り枠3との間に、二段目、三段目の仕切り枠3をそれぞれ配置する。次いで、最上段の仕切り枠3と二段目の仕切り枠3との間において相接する一対の横仕切り板31、31の上端面にガイドレール32を嵌め込む。同様に、二段目の仕切り枠3と三段目の仕切り枠3との間、三段目の仕切り枠3と最下段の仕切り枠3との間において相接する一対の横仕切り板31、31の上端面にもガイドレール32をそれぞれ嵌め込む。

0029

次いで、左方枠材213および右方枠材214の各内面に沿って押さえ板35をそれぞれ嵌め込み、ガイドレール32、すなわち、各仕切り枠3を固定する。

0030

なお、2段目、3段目、最下段の仕切り枠3の両端部の空間は、コンピューターの各機種によって、シフトキーや、コントロールキー等が取り付けられる場所であり、キーボードの各キーの配列暗記には無関係である。したがって、これらの空間は蓋5で固定する。

0031

次に、上記した構成のキーボード配列暗記盤の使用方法について、教室において教師が児童に教える場合を例にとって説明する。

0032

まず、教師は、キーボード配列暗記盤1の脚部材24を引き出し、90°回転させ支持位置に変え、キーボード配列暗記盤1を教卓などに垂直に立てる(図8参照)。次いで、全ての表示パネル4を裏面側の無地面とし、教師は、任意の表示パネル4がどのキーに該当するかの解答を児童に求める。児童が解答すれば、その表示パネル4を180°回転させ、解答が表示パネル4の文字と合っているか否かを確認する。以上の動作を繰り返したり、パズル形式にしたり、覚えた数や時間を競争するゲーム形式を採用するなど、様々なバリエーションを工夫することができる。授業が終了すれば、脚部材24を元に戻して下方枠材212の切欠部212bに収容することができる。

0033

なお、本実施の形態では、横仕切り板31の上端面にガイドレール32を配置して例示したが、横仕切り板31の高さを縦仕切り板33の高さと一致させて、横仕切り板31の上方に係合溝を形成し、ガイドレールを使用しない構成としてもよい。

発明の効果

0034

以上のように、本発明によれば、無地面の表示パネルを文字面に回転させることにより、その位置に対応する表示パネルの文字を確認しながら、キーボードの文字配列を暗記することができる。

図面の簡単な説明

0035

図1本発明のキーボード配列暗記盤の全体斜視図である。
図2図1の一部省略したA−A線端面図である。
図3図1の一部省略したB−B線端面図である。
図4仕切り枠を一部を省略して示す斜視図である。
図5表示パネルを一部破断して示す斜視図である。
図6「A」の表示パネルの表面と裏面を示す平面図である。
図7「F」の表示パネルの表面と裏面を示す平面図である。
図8本発明のキーボード配列暗記盤の使用状態を示す斜視図である。

--

0036

1キーボード配列暗記盤
2ベース
21枠体
22 ボード
24脚部材
3仕切り枠
31横仕切り板
32ガイドレール
33縦仕切り板
34シャフト
4表示パネル
41係合部材
42 挿通穴

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • シヤチハタ株式会社の「 画材組成物」が 公開されました。( 2020/10/08)

    【課題】キャンバスに対して指で貼り付けたり伸ばしたりして絵を描くことができ、更には、手や服や、その他の周辺部を汚すことがなく安心してお絵かきして遊ぶことができる粘土状の新しい画材組成物を提供する。【解... 詳細

  • 古谷正の「 ハーモニカ練習補助具」が 公開されました。( 2020/10/01)

    【課題】 ハーモニカを演奏する場合、正確な音(位置)を吹かなければならない。しかし、ハーモニカは口にくわえて演奏するために正確な位置を判断することは難しい。【解決手段】鏡文字で記載された音階表をハー... 詳細

  • 特定非営利活動法人アジェンダやまがたの「 ピアノ教習補助装置」が 公開されました。( 2020/09/03)

    【課題】初学者又は障がい者が、ピアノ講師から直接鍵盤操作を学ぶときにその助けとなる装置でピアノに後付けできて複雑でない装置を提供すること。【解決手段】入力装置である小型鍵盤と、小型鍵盤で生成された鍵盤... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ