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技術 下引き層用組成物及びそれを用いた電子写真感光体の製造方法

出願人 日立化成株式会社
発明者 東田修金子進宮岡清二藤井徹也崎尾進
出願日 1999年3月1日 (21年7ヶ月経過) 出願番号 1999-053002
公開日 2000年9月14日 (20年1ヶ月経過) 公開番号 2000-250243
状態 未査定
技術分野 電子写真における感光体
主要キーワード 溶解性パラメータδ フィルム状シート アミド基濃度 測定頻度 アミノ酸オリゴマー ハロゲン化パラフィン 接着保持 蒸発エネルギー
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課題

保管中に白濁することがなく、取扱い性貯蔵安定性に優れた、電子写真感光体下引き層用組成物を提供し、更に、その下引き層用組成物を用い作業性及び歩留に優れた電子写真感光体を製造する方法を提供する。

解決手段

ポリアミド樹脂及び有機溶剤を含有する下引き層用組成物であって、有機溶剤がアルコール及び環式飽和炭化水素からなり、溶解性パラメータδが12.6〜13.9(cal/cm3)1/2である混合溶剤である下引き層用組成物、及び、導電性基体上にこの下引き層用組成物を塗布、乾燥して下引き層を形成し、次いでこの下引き層上に電荷発生物質及び電荷輸送物質を含有する感光層を形成する電子写真感光体の製造方法。

概要

背景

電子写真感光体としては、有機系又は無機系の材料を用いたものが数多く提案されている。中でも、電荷発生層電荷輸送層を分離した機能分離型感光体は、従来、有機光導電性化合物を使用した感光体の大きな欠点であった低感度を大幅に向上させることができるため、近年急速な進歩を遂げ、複写機レーザービームプリンターの感光体として実用化されている。これらの電子写真感光体をカールソン法による電子写真装置に適用した場合には、まず、感光体表面を均一に帯電させた後、必要に応じて露光することにより静電潜像を形成する。次に、同符号或は異符号に帯電した一般にトナーと称する現像剤により現像し、トナー画像を他の基体、例えば紙等に転写定着し、コピーを得ることができる。トナー画像を紙等に転写した後の感光体は、転写されずに表面に残ったトナーをファーブラシウレタン製等のブレード等を用いた清掃を行うことで表面から除去した後、次の帯電−露光−現像のサイクル入り、繰り返して使用される。

このような機能分離型感光体は、電荷発生層及び電荷輸送層を必須とし、必要に応じて下引き層、中間層、表面保護層等が形成された多層構造であり、各層毎に各層の材料を溶剤に溶解又は分散した組成物を作製し、これら組成物を導電性基体上に1層ずつ塗布、乾燥及び/又は硬化の工程を繰り返して積層して製造される。また、このような積層型感光体の製造方法によっては、電荷発生層を光導電性物質真空蒸着などで積層するなど、組成物を塗布する以外の工程を含むものもあるが、全ての層を塗布法以外の工程で積層することが極めて困難であり、いずれかの層を塗布法で形成するのが一般的である。

上記の電子写真感光体の製造工程において、各層の形成を塗布法で行う場合には、各層用組成物を導電性基体上に、浸漬塗工法スプレー法ロール塗工法、アプリケーター工法ワイヤーバー塗工法などにより塗布する。これらの塗工法には様々な改良が加えられている。各層用組成物は塗布装置及び/又は塗布槽(以下、総称して塗布槽と呼ぶ)及び必要に応じて塗布槽に組成物を供給するために設けた容器充填して使用するが、下引き層用組成物など、各層用組成物は使用されるまでの期間、輸送などを含め、数ケ月間冷所保管される(以下、総称して保管と呼ぶ)場合がある。

ポリアミド樹脂を含む下引き層用組成物を長期間保管すると、ポリアミド樹脂が析出し、白濁するという問題がある。白濁変化した下引き層用組成物を使用して製造した電子写真感光体は、電子写真感光体の重要な特性である画像品質帯電性及び感度が、白濁していないものと比較して劣る。従って、このように下引き層用組成物が白濁した場合にはそのまま使用することができず、希釈するか再溶解しなければならず、電子写真感光体の生産性が低下し、生産コストが高くなってしまう。従って、電子写真感光体の分野では、長期間保管しても白濁しない下引き層用組成物が求められている。

概要

保管中に白濁することがなく、取扱い性貯蔵安定性に優れた、電子写真感光体の下引き層用組成物を提供し、更に、その下引き層用組成物を用い作業性及び歩留に優れた電子写真感光体を製造する方法を提供する。

ポリアミド樹脂及び有機溶剤を含有する下引き層用組成物であって、有機溶剤がアルコール及び環式飽和炭化水素からなり、溶解性パラメータδが12.6〜13.9(cal/cm3)1/2である混合溶剤である下引き層用組成物、及び、導電性基体上にこの下引き層用組成物を塗布、乾燥して下引き層を形成し、次いでこの下引き層上に電荷発生物質及び電荷輸送物質を含有する感光層を形成する電子写真感光体の製造方法。

目的

本発明は、保管中に白濁することがなく、取扱い性、貯蔵安定性に優れた下引き層用組成物を提供することを目的とする。

また、本発明は、長期間使用又は保管しても白濁することのない下引き層用組成物を用い、作業性及び歩留に優れた電子写真感光体を製造する方法を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

ポリアミド樹脂及び有機溶剤を含有する下引き層用組成物であって、有機溶剤がアルコール及び環式飽和炭化水素からなり、溶解性パラメータδが12.6〜13.9(cal/cm3)1/2である混合溶剤である下引き層用組成物。

請求項2

混合溶剤中の環式飽和炭化水素がシクロヘキサンであり、混合溶剤中のシクロヘキサンのモル分率が0.02〜0.40である請求項1記載の下引き層用組成物。

請求項3

ポリアミド樹脂がアミド基濃度が0.003当量/g以下であるアルコール可溶性ポリアミド樹脂である請求項1記載の下引き層用組成物。

請求項4

導電性基体上に請求項1〜3いずれか記載の下引き層用組成物を塗布、乾燥して下引き層を形成し、次いでこの下引き層上に電荷発生物質及び電荷輸送物質を含有する感光層を形成することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。

技術分野

0001

本発明は、電子写真感光体用下引き層用組成物及びこの下引き層用組成物を用いた電子写真感光体の製造方法に関する。

背景技術

0002

電子写真感光体としては、有機系又は無機系の材料を用いたものが数多く提案されている。中でも、電荷発生層電荷輸送層を分離した機能分離型感光体は、従来、有機光導電性化合物を使用した感光体の大きな欠点であった低感度を大幅に向上させることができるため、近年急速な進歩を遂げ、複写機レーザービームプリンターの感光体として実用化されている。これらの電子写真感光体をカールソン法による電子写真装置に適用した場合には、まず、感光体表面を均一に帯電させた後、必要に応じて露光することにより静電潜像を形成する。次に、同符号或は異符号に帯電した一般にトナーと称する現像剤により現像し、トナー画像を他の基体、例えば紙等に転写定着し、コピーを得ることができる。トナー画像を紙等に転写した後の感光体は、転写されずに表面に残ったトナーをファーブラシウレタン製等のブレード等を用いた清掃を行うことで表面から除去した後、次の帯電−露光−現像のサイクル入り、繰り返して使用される。

0003

このような機能分離型感光体は、電荷発生層及び電荷輸送層を必須とし、必要に応じて下引き層、中間層、表面保護層等が形成された多層構造であり、各層毎に各層の材料を溶剤に溶解又は分散した組成物を作製し、これら組成物を導電性基体上に1層ずつ塗布、乾燥及び/又は硬化の工程を繰り返して積層して製造される。また、このような積層型感光体の製造方法によっては、電荷発生層を光導電性物質真空蒸着などで積層するなど、組成物を塗布する以外の工程を含むものもあるが、全ての層を塗布法以外の工程で積層することが極めて困難であり、いずれかの層を塗布法で形成するのが一般的である。

0004

上記の電子写真感光体の製造工程において、各層の形成を塗布法で行う場合には、各層用組成物を導電性基体上に、浸漬塗工法スプレー法ロール塗工法、アプリケーター工法ワイヤーバー塗工法などにより塗布する。これらの塗工法には様々な改良が加えられている。各層用組成物は塗布装置及び/又は塗布槽(以下、総称して塗布槽と呼ぶ)及び必要に応じて塗布槽に組成物を供給するために設けた容器充填して使用するが、下引き層用組成物など、各層用組成物は使用されるまでの期間、輸送などを含め、数ケ月間冷所保管される(以下、総称して保管と呼ぶ)場合がある。

0005

ポリアミド樹脂を含む下引き層用組成物を長期間保管すると、ポリアミド樹脂が析出し、白濁するという問題がある。白濁変化した下引き層用組成物を使用して製造した電子写真感光体は、電子写真感光体の重要な特性である画像品質帯電性及び感度が、白濁していないものと比較して劣る。従って、このように下引き層用組成物が白濁した場合にはそのまま使用することができず、希釈するか再溶解しなければならず、電子写真感光体の生産性が低下し、生産コストが高くなってしまう。従って、電子写真感光体の分野では、長期間保管しても白濁しない下引き層用組成物が求められている。

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は、保管中に白濁することがなく、取扱い性貯蔵安定性に優れた下引き層用組成物を提供することを目的とする。

0007

また、本発明は、長期間使用又は保管しても白濁することのない下引き層用組成物を用い、作業性及び歩留に優れた電子写真感光体を製造する方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

本発明は、ポリアミド樹脂及び有機溶剤を含有する下引き層用組成物であって、有機溶剤がアルコール及び環式飽和炭化水素からなり、溶解性パラメータδが12.6〜13.9(cal/cm3)1/2である混合溶剤である下引き層用組成物を提供するものである。

0009

また、本発明は、上記下引き層用組成物の一態様として、混合溶剤中の環式飽和炭化水素がシクロヘキサンであり、混合溶剤中のシクロヘキサンのモル分率が0.02〜0.40である下引き層用組成物を提供するものである。

0010

また、本発明は、他の一態様として、ポリアミド樹脂がアミド基濃度が0.003当量/g以下であるアルコール可溶性ポリアミド樹脂である下引き層用組成物を提供するものである。

0011

また、本発明は、導電性基体上に本発明の下引き層用組成物を塗布、乾燥して下引き層を形成し、次いでこの下引き層上に電荷発生物質及び電荷輸送物質を含有する感光層を形成することを特徴とする電子写真感光体の製造方法を提供するものである。

発明を実施するための最良の形態

0012

本発明の下引き層用組成物は、特に、電子写真感光体の導電性基体と感光層との間に接着層又はバリア層として設けられる電子写真感光体用の下引き層の形成に好適に用いられる。電子写真感光体の下引き層は、感光層の帯電時において、導電性基体から感光層への電荷注入を阻止すると共に、感光層を導電性基体に対して、一体的に接着保持させ、場合によっては、導電性基体の光の反射防止のために設けられるものである。

0013

本発明に用いられるポリアミド樹脂としては、例えば、アミノカルボン酸重縮合物ジカルボン酸ジカルボン酸無水物又はジカルボン酸のハロゲン化物ジアミンとの重縮合物、ジカルボン酸、ジカルボン酸無水物又はジカルボン酸のハロゲン化物とジアミンとアミノカルボン酸との重縮合物などが挙げられる。アミノカルボン酸としては、例えば、11−アミノウンデカン酸、6−アミノカプロン酸、12−アミノドデカン酸等が挙げられ、これらは1種単独で又は2種以上を併用することができる。ジカルボン酸、ジカルボン酸無水物及びジカルボン酸のハロゲン化物としては、例えば、アジピン酸アゼライン酸ドデカン2酸等が挙げられ、これらは1種単独で又は2種以上を併用することができる。ジアミンとしては、例えば、ヘキサメチレンジアミンピペラジン等が挙げられ、これらは1種単独で又は2種以上を併用することができる。

0014

ポリアミド樹脂は、相対粘度m−クレゾールに0.5重量%に溶解した後、オストワルド粘度計を使用し20℃にして測定した流下時間と、溶媒のみの流下時間との比から求められる。)が1.3〜2.0のものを用いることが好ましく、1.4〜1.8のものを用いることがより好ましい。

0015

ポリアミド樹脂としては、アミド基濃度が0.003当量/g以下のアルコール可溶性ポリアミド樹脂が好ましく、アミド基濃度が1×10-5以上のアルコール可溶性ポリアミド樹脂が好ましく、アミド基濃度が2.0×10-3〜5.0×10-4当量/gのアルコール可溶性ポリアミド樹脂がより好ましい。ポリアミド樹脂のアミド基濃度が0.003当量/gを超えると、平滑な塗膜を得ることが困難になる傾向があり、1×10-5当量/g未満であると、塗膜の吸湿性が大きく、良好な画質が得られなくなる傾向がある。アミド基濃度が特定の範囲のポリアミド樹脂は、ポリアミド樹脂を合成する原料のジカルボン酸、ジカルボン酸無水物、ジカルボン酸のハロゲン化物、ジアミン、アミノカルボン酸等について、その種類と使用量を適宜決定した配合で公知の方法により重縮合反応を行うことにより得ることができる。

0016

また、市販のポリアミド樹脂でアミド基濃度が上記の範囲のものを選択して用いることもできる。なお、市販のポリアミド樹脂でアミド基濃度が不明のものでも、加水分解後、ガスクロマトグラフィー分析などにより、組成を知ることができるので、アミド基濃度が特定の範囲のものを選択して使用することができる。このようなアミド基濃度が0.003当量/g以下の市販のポリアミド樹脂としては、例えば、トレジンMF30、トレジンF30、トレジンEF30T(以上、帝国化学産業(株)製ポリアミド樹脂の商品名)、M−1276(日本リルサン(株)製ポリアミド樹脂の商品名)等がある。ポリアミド樹脂は、1種単独で用いてもよいし、2種以上を混合して用いてもよい。

0017

本発明の下引き層用組成物においては、更に熱硬化性樹脂及び硬化剤を上記ポリアミド樹脂と併用することが好ましい。熱硬化性樹脂及び硬化剤の併用により、下引き層の耐溶剤性及び膜の強度が向上し、下引き層の上に感光層を設ける際に感光層形成用溶液中の溶媒などによる変質を受けにくくなる。

0018

熱硬化性樹脂としては、例えば、メラミン樹脂ベンゾグアナミン樹脂アクリル樹脂尿素樹脂等を使用することができ、上記の混合溶剤に溶解し、浸漬塗工法、スプレー塗工法、ロール塗工法、アプリケーター塗工法、ワイヤーバー塗工法などの塗工法を用いて塗工し、乾燥することにより被膜を形成することができるものであれば特に制限はない。例えば、ゲルパーミエーションクロマトグラフ法により測定した標準ポリスチレン換算重量平均分子量が500〜10000のものを用いることが好ましく、2000〜4000のものを用いることがより好ましい。本発明の下引き層用組成物に熱硬化性樹脂を配合する場合、その配合量は、ポリアミド樹脂100重量部に対して200重量部未満とすることが好ましく、60〜160重量部とすることがより好ましい。

0019

本発明の下引き層用組成物において、混合溶剤の一方の成分として用いられるアルコールとしては、アルコール系溶剤として通常用いられるものであれば特に制限はなく、例えば、エチルアルコールメチルアルコールイソブチルアルコールn−ブチルアルコールイソプロピルアルコール1−プロパノール2−ブタノールシクロヘキサノール等が挙げられる。これらは単独で又は2種類以上を組み合わせて用いられる。

0020

混合溶剤の他方の成分として用いられる環式飽和炭化水素としては、環式飽和炭化水素系溶剤として通常用いられるものであれば特に制限はなく、例えば、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサンメチルイソプロピルシクロヘキサンオクタデシルシクロヘキサン等が挙げられる。これらは単独で又は2種類以上を組み合わせて使用される。

0021

混合溶剤中の環式飽和炭化水素のモル分率は、0.02〜0.40であることが好ましく、0.03〜0.30であることが好ましい。環式飽和炭化水素のモル分率が0.02未満では、下引き層用組成物が白濁しやすくなる傾向があり、また、0.40を超えると、下引き層用組成物の粘度が低下し、下引き層用組成物を導電性基体上に塗布した場合に均一な塗膜を得ることが困難となる。

0022

また、本発明に用いられる混合溶剤は、溶解性パラメータδが12.6〜13.9(cal/cm3)1/2であり、好ましくは12.8〜13.4(cal/cm3)1/2である。混合溶剤の溶解性パラメータδが12.6(cal/cm3)1/2未満であると、溶解性が低下する傾向があり、13.9(cal/cm3)1/2を超えても、溶解性が低下する傾向がある。ここで、混合溶剤の溶解性パラメータδは、R.F.Fedorsの方法により求められるものである。具体的な計算式を式(1)に示す。
δ=(ΔE/V)1/2=(ΣΔei/ΣΔvi)1/2 ・・・(1)
(式中、δは溶解性パラメータを、ΔE及びVはそれぞれ凝集エネルギー密度及びモル体積を示し、Δei、Δviはそれぞれ原子又は原子団蒸発エネルギー及びモル体積を示す。)
その詳細は、Polym. Eng. Sci., 14巻、No.2、147頁(1974)に記載されている。

0023

混合溶剤の配合量は、ポリアミド樹脂及び必要に応じて用いられる熱硬化性樹脂及び硬化剤の固形分の総量が、下引き層用組成物中の濃度で1〜30重量%となる量とすることが好ましい。

0024

本発明の下引き層用組成物には、更に、必要に応じて、電気抵抗である体積抵抗等を低く押さえることを目的として、イオン性低分子化合物を配合してもよい。イオン性低分子化合物としては、例えば、テトラシアノエチレン無水トリメリット酸無水ピロメリット酸トリメリット酸ピロメリット酸ジチオベンジルニッケル錯体、ジチオマレオニトリルニッケル錯体などのアクセプタ性の分子ヒドラゾン誘導体エナミン誘導体ブタジエン誘導体などのドナー性の分子、アミノ酸モノマーアミノ酸ダイマー、アミノ酸トリマーアミノ酸オリゴマー(ただし、分子量1000以下のオリゴマー)などのアミド結合を有する分子などを用いることができる。これらのイオン性低分子化合物は、1種単独で用いてもよいし、2種類以上を混合して用いてもよい。また、これらのイオン性低分子化合物のなかでも、無水トリメリット酸、無水ピロメリット酸、トリメリット酸、ピロメリット酸アミノ酸モノマー、アミノ酸ダイマー、アミノ酸トリマー及びアミノ酸オリゴマーが電子写真特性向上の観点から好ましい。イオン性低分子化合物の配合量は、ポリアミド樹脂及び必要に応じて用いられるメラミン樹脂等の熱硬化性樹脂及び硬化剤の総量100重量部に対して30重量部以下とすることが好ましく、2.5〜10重量部とすることがより好ましい。

0025

また、本発明の下引き層用組成物には、更に、必要に応じて、酸化チタン酸化アルミニウムジルコニアチタン酸ジルコン酸ランタン鉛、アルミナチタンブラックシリカチタン酸鉛チタン酸バリウム等の微粒子等を、各々単独で又は2種以上混合して配合してもよい。

0026

本発明の電子写真感光体の製造方法では、導電性基体上に本発明の下引き層用組成物を塗布、乾燥して下引き層を形成し、次いでこの下引き層上に電荷発生物質及び電荷輸送物質を含有する感光層を形成する。

0027

本発明の方法に用いられる導電性基体としては、通常、アルミニウム、鉄、銅、ニッケル等の金属、導電処理した紙又はプラスチックフィルムシート又はシームレスベルト、アルミニウム等の金属箔を積層したプラスチックフィルム、シート又はシームレスベルト、金属板フィルム状シート又はシームレスベルト、金属ドラムなどの導電体を使用することができる。

0028

下引き層の形成は、前記ポリアミド樹脂を前記混合溶剤に溶解し、更に必要に応じて前記熱硬化性樹脂、硬化剤、微粒子等を溶解又は分散して塗工液(下引き層用組成物)とし、この塗工液を導電性基体上に塗布し、乾燥することによって行われる。塗布法としては、浸漬塗工法、スプレー塗工法、ロール塗工法、アプリケーター塗工法、ワイヤーバー塗工法などを採用することができる。乾燥は、通常、100〜150℃、好ましくは60〜130℃で、15〜120分間、好ましくは30〜60分間加熱することにより行われる。

0029

下引き層の厚さは、通常、0.01μm〜10.0μmであり、好ましくは0.1〜3.0μmである。この厚さが0.01μm未満であると、下引き層を均一に形成することが困難になることがあり、10.0μmを超えると電子写真特性が低下する傾向がある。

0030

感光層が、少なくとも電荷発生物質を含有する電荷発生層と、少なくとも電荷輸送物質及び結合剤を含有する電荷輸送層とを有するものである場合には、通常、下引き層上に電荷発生層を形成し、更にこの電荷発生層上に電荷輸送層を形成する。

0031

電荷発生層に用いられる電荷発生物質としては、特に制限はないが、例えば、アゾキシベンゼン系顔料ジスアゾ系顔料トリアゾ系顔料ベンゾイミダゾール系顔料、多環式キノリン系顔料、インジゴイド系顔料、キナクリドン系顔料フタロシアニン系顔料無金属フタロシアニン金属フタロシアニン、例えばα型チタニルフタロシアニン塩化インジウムフタロシニン等)、ナフタロシアニン系顔料、ピロロピロール系顔料、ペリレン系顔料メチン系顔料等、光照射により電荷を発生する公知の有機顔料が挙げられる。これらは単独で又は2種類以上を組み合わせて使用される。

0032

電荷発生層を電荷発生物質のみを用いて形成する場合には、真空蒸着法等が用いられる。電荷発生層を電荷発生物質と他の成分とを用いて形成する場合には、電荷発生物質と他の成分(結合剤、可塑剤硬化触媒流動性付与剤ピンホール制御剤等)を、アセトンメチルエチルケトンメチルイソブチルケトンテトラヒドロフランアニソール酢酸エチルセロソルブメタノール、イソプロピルアルコール、イソブチルアルコール、n−ブチルアルコール、1−メトキシ2−プロパノール等の溶剤又はこれらの混合溶剤に均一に溶解又は分散させた電荷発生層形成用の塗工液を調製し、この塗工液を下引き層の上に浸漬塗工法、スプレー塗工法、ロール塗工法、アプリケーター塗工法、ワイヤーバー塗工法などの塗工法を用いて塗工し、乾燥及び/又は硬化して形成することができる。

0034

上記のように、電荷発生層を電荷発生物質と他の成分とを用いて形成する場合には、電荷発生層中の結合剤は、電荷発生物質100重量部に対して5〜200重量部とすることが好ましく、10〜100重量部とすることがより好ましい。5重量部未満では、電荷発生層の被膜が不均一となり易い傾向があり、画質が劣る傾向がある。また、200重量部を超えると、感度が低下する傾向があり、残留電位が高くなる傾向がある。

0035

可塑剤としては、ハロゲン化パラフィンジメチルナフタリンジブチルフタレート等が挙げられる。流動性付与剤としては、モダフロー(モンサントケミカル社製)、アクナール4F(バズフ社製)等が挙げられる。ピンホール制御剤としては、ベンゾインジメチルフタレート等が挙げられる。これらは、各々、電荷発生物質100重量部に対して5重量部以下で使用することが好ましい。

0036

電荷発生層の厚さは、通常、0.01〜2.0μm、好ましくは0.02〜1.0μmである。この厚さが0.01μm未満では、電荷発生層を均一に形成することが困難になる傾向があり、2.0μmを超えると、電子写真特性が低下する傾向がある。

0037

電荷輸送層は、電荷輸送物質、結合剤、及び、必要に応じて用いられるその他の添加剤を含むものであり、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、テトラヒドロフラン、アニソール、酢酸エチル、セロソルブ、メタノール、イソプロピルアルコール、イソブチルアルコール、n−ブチルアルコール、1−メトキシ−2−プロパノール等の溶剤又はこれらの混合溶剤に均一に溶解又は分散させた電荷発生層形成用の塗工液を調製し、この塗工液を電荷発生層の上に浸漬塗工法、スプレー塗工法、ロール塗工法、アプリケーター塗工法、ワイヤーバー塗工法などの塗工法を用いて塗工し、乾燥及び/又は硬化して形成することができる。

0038

本発明において電荷輸送層に用いる電荷輸送物質としては、電子写真感光体の電荷輸送物質として通常用いられるものであれば、特に制限はない。例えば、フルオレンフルオレノン、2,7−ジニトロ−9−フルオレノン、4−インデノ(1,2,6)チオフェン−4−オン、3,7−ジニトロ−ジベンゾチオフェン−5−オキシド、1−ブロモピレン、2−フェニルピレン、カルバゾール、3−フェニルカルバゾール、2−フェニルインドール、2−フェニルナフタリン、オキサゾールオキサジアゾールオキサトリアゾールトリフェニルアミンイミダゾールクリセンテトラフェン、アクリデン、各種ヒドラゾン類スチリル化合物ポリN−ビニルカルバゾールハロゲン化ポリ−N−ビニルカルバゾール、1−フェニル−3−(4−ジエチルアミノスチリル)−5−(4−ジエチルアミノフェニルピラゾリンポリビニルピレン、2−フェニル−4−(4−ジエチルアミノフェニル)−5−フェニルオキサゾール、ポリビニルインドロキノキサリン、1,1−ビス(p−ジエチルアミノフェニル)−4,4′−ジフェニル−1,3−ブタジエン、N,N′−ビス(3−メチルフェニル)−N,N′−ビス(2−ナフチル)−1,1′−ビフェニル−4,4′−ジアミン、ポリビニルベンゾチオフェン、ポリビニルアントラセン、ポリビニルアクリジン、ポリビニルピラゾリン等、並びにこれらの誘導体などが挙げられる。

0039

電荷輸送層の結合剤としては、上記の電荷発生層の結合剤の例で述べたような樹脂を使用することができる。結合剤は、電荷輸送物質100重量部に対して、電子写真特性が低下しないように450重量部以下の量で使用することが好ましく、50〜300重量部の量で使用することがより好ましい。分子量が例えば500以下の低分子電荷輸送物質に対しては、被膜特性の関係上、50重量部以上用いることが望ましい。また、電荷輸送層には、電荷発生層と同様な添加剤、例えば、可塑剤、硬化剤、流動性付与剤、ピンホール制御剤などの添加剤を必要に応じて含有させることができる。添加剤は、各々、電荷輸送物質100重量部に対して5重量部以下の量で使用することが好ましい。

0040

電荷輸送層形成用の塗工液を電荷発生層上に塗工した後、乾燥及び/又は硬化させて電荷輸送層を形成するが、乾燥又及び/又は硬化は、通常、60〜150℃、好ましくは100〜130℃で、15〜20分間、好ましくは30〜60分間加熱することによって行われる。

0041

電荷輸送層の厚さは、通常5〜50μm、好ましくは8〜35μmである。この厚さが5μm未満であると、初期電位が低くなりやすく、50μmを超えると、電子写真特性が低下する傾向がある。

0042

電荷発生層と電荷輸送層との間には、更に、種々の中間層を形成してもよい。

0043

単層型電子写真感光体を製造する場合には、導電性基体上に本発明の下引き層用組成物を用いて上記の方法で下引き層を形成した後、少なくとも電荷発生物質及び電荷輸送物質を溶剤に分散又は溶解した塗工液であって、必要に応じて更に上記のような結合剤、各種添加剤を含有する塗工液を下引き層上に塗布、乾燥及び/又は硬化し、単層の感光層を形成する。単層型電子写真感光体における感光層の厚さは、5〜50μmとすることが好ましく、8〜20μmとすることがより好ましい。

0044

電子写真感光体の耐摩耗性を向上させるために、感光層の上に更に保護層を形成してもよい。保護層は、通常、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂等の樹脂をキシレントルエン酢酸ブチル、メチルイソブチルケトン等の溶剤に溶解した塗工液を、感光層上に塗布、乾燥して形成される。保護層の膜厚は、通常、0.01〜10μm、好ましくは0.1〜3μmである。この厚さが0.01μm未満では、保護層の効果がなく、10μmを超えると、感度が低下し、残留電位が増大する傾向がある。

0045

本発明の方法によって製造される電子写真感光体は、レーザービーム等において、コロナ帯電ローラー帯電やブラシ帯電等の直接帯電による帯電工程と、帯電した電子写真感光体に露光を行い、電子写真感光体表面に静電潜像を形成する露光工程と、静電潜像が形成された電子写真感光体をトナーで現像を行い、普通紙やOHPフィルム等の上に転写、定着する現像工程を繰り返し施されて使用される。

0046

本発明の電子写真感光体の製造方法において、各層の形成に浸漬塗工法を用いる場合には、例えば、図1に示すような装置を用いることができる。図1において、1はアルミニウムドラム(導電性基体)、2は塗工液、3は塗布槽、4は塗工液2を塗布槽3に供給するための容器、5は塗工液2を塗布槽3に供給するためのポンプ、6は塗工液2中に混入したゴミを除去するための濾過装置、7は塗工液2を均一にするための撹拌装置を示す。また、図1中の矢印は、塗工液2の流れを示す。下引き層を形成する場合には、塗工液2として本発明の下引き層用組成物を用いる。

0047

本発明の電子写真感光体の製造方法においては、各塗工液中の各成分、特に、下引き層用組成物中の溶剤の含有量を測定し、常に一定の範囲に保つようにすることが好ましい。塗工液中の各成分の含有量は、ガスクロマトグラフィー等の一般的な分析方法で測定することができる。塗工液中の各成分の含有量の測定頻度は、塗工液を充填する塗工装置の容量、使用状況室内温度等の環境、下引き層用組成物等の塗工液の温度に応じて決定することができる。揮発性の高い溶剤、例えば下引き層用組成物に好適に用いられるシクロヘキサンなどは、塗工装置内に大気と接する部分がある場合には、下引き層用組成物中から蒸発する速度が速くなる。従って、下引き層用組成物については特に頻繁に溶剤の含有量を測定し、混合溶剤中の環式飽和炭化水素のモル分率が0.02〜0.40となるようにすることが好ましい。

0048

以下、実施例により本発明を説明する。

0049

混合溶剤の作製
表1に示すように、メチルアルコール、イソブチルアルコール及びシクロヘキサンの混合比を変え、モル分率の異なる混合溶剤S01〜S20を作製した。

0050

実施例1〜13及び比較例1〜7(下引き層用組成物の作製)
前記の混合溶剤934.6gに、M1276(商品名、日本リルサン(株)製ポリアミド樹脂、アミド基濃度:6.85×10-4当量/g、相対粘度:1.55)21.4g、メラン2000(商品名、日立化成工業(株)製メラミン樹脂、重量平均分子量:3266)42.8g(固形分50重量%)及びトリメリット酸(東京化成工業(株)製)2.25gを加え、室温で十分に撹拌溶解して、表2に示す下引き層用組成物B01〜B20を得た。

0051

白濁の評価
上記実施例1〜13及び比較例1〜7で得られた各下引き層用組成物を、褐色ガラス瓶に入れて密閉し、室温(5℃)の環境に保管した。3ケ月後に各下引き層用組成物をガラス瓶から取り出し、各組成物の色を目視で評価した。結果を表2に示す。なお、目視評価で白濁又は析出物が見られた組成物は、B05を除き、それ以降の評価を中止した。

0052

実施例14
下引き層用組成物B08をアルミニウムドラム(外径30mm、長さ250mm、厚さ1mm)の上に浸漬塗工法で塗工し、120℃で30分間乾燥して、膜厚0.7μmの下引き層を形成した。次に、α型チタニルフタロシアニン/塩化インジウムフタロシアニン重量比75/25)(日本資材(株)製)10.2g、ポリビニルアセタール樹脂KS−5Z(積水化学工業(株)製、商品名)2.7g、ベンゾグアナミン樹脂ML365(日立化成工業(株)製、商品名)6.8g及び1−メトキシ−2−プロパノール980.3gを、超音波分散機を用いて80時間分散し、得られた電荷発生層用塗工液を、上記の下引き層上に浸漬塗工法で塗工し、140℃で30分間乾燥して、膜厚0.3μmの電荷発生層を形成した。次に、N,N′−ビス(3−メチルフェニル)−N,N′−ビス(2−ナフチル)−1,1′−ビフェニル−4,4′−ジアミン(日本蒸溜工業(株)製)107.5g、ポリカーボネート樹脂タフゼットB−500(出光興産(株)製、商品名)107.5gを、テトラヒドロフラン628gとアニソール157gの混合溶剤に完全に溶解した。この電荷輸送層用塗工液を浸漬塗工法により、前記電荷発生層上に塗工し、100℃で30分間乾燥して、膜厚18μmの電荷輸送層を形成し、電子写真感光体を作製した。

0053

実施例15
下引き層用組成物B09を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0054

実施例16
下引き層用組成物B10を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0055

実施例17
下引き層用組成物B11を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0056

実施例18
下引き層用組成物B12を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製下した。

0057

実施例19
下引き層用組成物B13を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。実施例20下引き層用組成物B14を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0058

実施例21
下引き層用組成物B15を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0059

実施例22
下引き層用組成物B16を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0060

実施例23
下引き層用組成物B17を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0061

実施例24
下引き層用組成物B18を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0062

実施例25
下引き層用組成物B19を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0063

実施例26
下引き層用組成物B20を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0064

比較例8
下引き層用組成物B05を用いた以外は、実施例14と同様にして、電子写真感光体を作製した。

0065

電子写真感光体の評価
上記実施例14〜26及び比較例8で得られた電子写真感光体の電子写真特性を測定し、結果を表3に示した。電子写真特性は、光減衰測定装置(緑屋電気株式会社製、シンシア30HC)を用いて、初期表面電位(V0)を−700Vとし、初期の暗減衰DDR5)、0.3秒後の残留電位(VL)及び感度(E50)を評価した。DDR5は、暗所5秒後の電位(V5)を測定し、(V5/V0)×100(%)で示した。E50は、波長780nmの光を照射した場合にV0が−350Vになるのに要するエネルギーで示した。VLは、20mJ/m2のエネルギー(波長780nm)を照射した場合の表面電位を示した。

0066

0067

0068

発明の効果

0069

本発明の下引き層用組成物は、貯蔵安定性に優れ、電子写真感光体の下引き層を形成するための組成物として好適である。本発明の電子写真感光体の製造方法は、下引き層用組成物を電子写真感光体を製造する塗工装置に充填して長期間使用及び/又は保管しても析出しないため、白濁劣化による組成物の廃棄及び塗工装置の洗浄等が不要であり、歩留、作業性等に優れる。

図面の簡単な説明

0070

図1電子写真感光体を浸漬塗工法により製造する際に使用する塗布槽及び塗布槽に塗工液を供給するための容器の一例を示す概略図である。

--

0071

1アルミニウムドラム
2塗工液
3塗布槽
4容器
5ポンプ
6濾過装置
7 撹拌装置

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