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技術 食 品

出願人 御木本製薬株式会社
発明者 下村健次高木啓二伊藤志保
出願日 1999年2月22日 (21年11ヶ月経過) 出願番号 1999-042531
公開日 2000年9月5日 (20年5ヶ月経過) 公開番号 2000-236846
状態 拒絶査定
技術分野 食品の着色及び栄養改善 食用海藻
主要キーワード フードミキサー 日本各地 SD系ラット 肥満傾向 未利用資源 現代社会 NEFA 血中脂肪
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年9月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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課題

安全性が高く、また、肌も綺麗になる減量のための食品を提供することにある。

解決手段

イシゲまたは/あるいはイロロの抽出物或いはこれを配合したものは脂肪の吸収を抑制し、体重や体脂肪の減少をもたらし、且つ、肌荒れ美白にも効果があった。そして副作用はなく、逆に体の調子がよくなった。

概要

背景

イシゲとイロロはイシゲ科海藻で、イシゲは、イロロは岩手以南の沿岸で広く分布する褐藻類である。食用には硬いので、適さないが、特開平4−95012号公報で、美白化粧料原料としては利用されている。しかし、日本各地で分布しており、未利用資源として豊富資源がある。

また、近年日本では、食料事情がよくなりすぎ、また、現代社会の特性としてストレスが増加し、過食などが起こり肥満傾向の人が増加している。このため、減量のための各種の食品等が開発されているが、健康上問題があったり、肌の状態が悪くなったりするものもある。また、日本は四方、海に囲まれており、沿岸に生息する海藻の利用は資源の有効利用の点でも肝要である。

概要

安全性が高く、また、肌も綺麗になる減量のための食品を提供することにある。

イシゲまたは/あるいはイロロの抽出物或いはこれを配合したものは脂肪の吸収を抑制し、体重や体脂肪の減少をもたらし、且つ、肌荒れ美白にも効果があった。そして副作用はなく、逆に体の調子がよくなった。

目的

安全性が高く、また、肌も綺麗になる減量ための食品を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
6件

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請求項1

イシゲまたは/あるいはイロロの抽出物を配合した食品

技術分野

0001

本発明は、血中の脂肪量を低下させ、美容にもよい食品に関する。

背景技術

0002

イシゲとイロロはイシゲ科海藻で、イシゲは、イロロは岩手以南の沿岸で広く分布する褐藻類である。食用には硬いので、適さないが、特開平4−95012号公報で、美白化粧料原料としては利用されている。しかし、日本各地で分布しており、未利用資源として豊富資源がある。

0003

また、近年日本では、食料事情がよくなりすぎ、また、現代社会の特性としてストレスが増加し、過食などが起こり肥満傾向の人が増加している。このため、減量のための各種の食品等が開発されているが、健康上問題があったり、肌の状態が悪くなったりするものもある。また、日本は四方、海に囲まれており、沿岸に生息する海藻の利用は資源の有効利用の点でも肝要である。

発明が解決しようとする課題

0004

安全性が高く、また、肌も綺麗になる減量ための食品を提供することにある。

課題を解決するための手段

0005

本発明者らは、前記の課題を解決するために、各種の生物を検討した結果、イシゲ、イロロの抽出物が上記の課題を解決するために優れていることがわかった。イシゲ、イロロは食用とはされていなかったが、その理由は、食感にあり、安全性もまったく、問題ないことを確認した。

0006

イシゲまたは/あるいはイロロの抽出法は特に限定はないが、ミキサー等で細断する。細断の程度はあとの抽出時間や収量などの効率と細断の効率を加味して決定すればよい。細断したイシゲは水或いは熱水で抽出する。この液そのままで、適当な味付けをしてもよいし、或いはこの液そのまま、或いは濃縮、乾燥し、用途にあった食品に添加すれはよい。

0007

以下に、イシゲ、イロロの抽出物の実際の利用方法である実施例を記載するが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定されるものではない。

0008

実施例1
イシゲ(生)を10kgを水で汚れを落とし、精製水を1.5kg加えてフードミキサーホモジナイズした。これを遠心分離機で8000rpm30分間、遠心分離した。これを凍結乾燥した。収量は352gであった。

0009

実施例2
イロロ(生)を10kgを水で汚れを落とし、精製水を1.5kg加えてフードミキサーでホモジナイズした。これを遠心分離機で8000rpm30分間、遠心分離した。これを凍結乾燥した。収量は361gであった。

0010

実施例3
実施例1を30g、実施例2を30g、結晶セルロースを30g、乳糖20g、ステビア1gを5gの錠剤にした。

0011

効性を見るために以下の実験を行った。血中脂肪酸及びトリグリセライド濃度測定SD系ラットに日に2回(週5回)、30mg/mlの製造例1水溶液を1ml腹腔内投与した。このラットの血液を検体投与後、3週間目、5週間目に採取した。(採取前日は絶食させた)血液中脂肪酸量とトリグリセライドをNEFAテストワコー(和光純薬工業株式会社製)とトリグリセライドGテストワコー(和光純薬工業株式会社製)を用いて測定した。SD系ラットは1群3匹で1群を製造例1もう1群を対照として精製水を投与した。また、エサ、水とも自由に摂取させた。結果を表1に示す。

0012

ID=000002HE=060 WI=061 LX=1195 LY=1450
(単位は脂肪酸量はmEq/L、トリグリセライドはmg/dl)

0013

使用テスト女性21名、男性15名を3にわけ、試験前体重の測定をし、各グループに第1群は実施例1を毎回5g、第2群は実施例2を毎回5g、第3群は実施例3を毎回10g日に2回づつ食してもらい、3ヶ月後、体重と体脂肪率及びアンケートをとった。体重と体脂肪率の結果は表2と表3に示す。

0014

0015

0016

アンケートは、下記の評価基準によりアンケートし、その結果をまとめたのが下記の表4である。
(評価基準)
試験後の方が非常によい 3
試験後の方がかなりよい 2
試験後の方がややよい 1
差がない 0
試験前の方がややよい −1
試験前の方がかなりよい −2
試験前の方が非常によい −3

0017

発明の効果

0018

このように、イシゲまたは/あるいはイロロの抽出物或いはこれを配合したものは脂肪の吸収を抑制し、体重や体脂肪の減少をもたらし、且つ、肌荒れ美白にも効果があった。そして副作用はなく、逆に体の調子がよくなった。

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