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技術 スペクトル拡散通信システムにおける複数のキャリヤの間での改善されたチャネル割当て

出願人 アルカテル−ルーセントユーエスエーインコーポレーテッド
発明者 チンヤオフアンフランシスジアンユエン−インエル.クー
出願日 2000年1月21日 (19年9ヶ月経過) 出願番号 2000-012453
公開日 2000年8月11日 (19年3ヶ月経過) 公開番号 2000-224650
状態 拒絶査定
技術分野 時分割方式以外の多重化通信方式 移動無線通信システム
主要キーワード 負荷測定器 負荷測定装置 補助周波数 絶対値関数 重みファクタ 共チャネル 電磁雑音 キャリヤ内
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図面 (9)

課題

本発明は、スペクトル拡散通信システムにおける符号分割多元接続通信システムに関し、特に、基地局の制御器におけるキャリヤハンドオフ処理負担を減らすことができ、さらに複数のキャリヤが存在してキャリヤ間ハンドオフを使っている通信ステム信頼性を改善するための技術を提供する。

解決手段

本発明は、代表的には複数のキャリヤ間のトラヒック割り当てる方法であり、第1のキャリヤを経由して通信システムへのアクセスに対する加入者の要求を受信する段階と、第1の周波数スペクトル内にあり、一の地理的領域を取り扱う第1のキャリヤの第1の負荷レベルを測定する段階と、第1の周波数スペクトルとは異なる第2の周波数スペクトル内にあり、地理的領域を取り扱う第2のキャリヤの第2の負荷レベルを測定する段階と、第1の負荷レベルと第2の負荷レベルとの間の差を潜在的に評価する前に、第1の負荷レベルと第2の負荷レベルとを所定のしきい値に関して比較することによって、第1のキャリヤと第2のキャリヤとのうちの1つを選択する段階とからなることを特徴とする。

概要

背景

概要

本発明は、スペクトル拡散通信システムにおける符号分割多元接続通信システムに関し、特に、基地局の制御器におけるキャリヤハンドオフ処理負担を減らすことができ、さらに複数のキャリヤが存在してキャリヤ間ハンドオフを使っている通信ステム信頼性を改善するための技術を提供する。

本発明は、代表的には複数のキャリヤ間のトラヒック割り当てる方法であり、第1のキャリヤを経由して通信システムへのアクセスに対する加入者の要求を受信する段階と、第1の周波数スペクトル内にあり、一の地理的領域を取り扱う第1のキャリヤの第1の負荷レベルを測定する段階と、第1の周波数スペクトルとは異なる第2の周波数スペクトル内にあり、地理的領域を取り扱う第2のキャリヤの第2の負荷レベルを測定する段階と、第1の負荷レベルと第2の負荷レベルとの間の差を潜在的に評価する前に、第1の負荷レベルと第2の負荷レベルとを所定のしきい値に関して比較することによって、第1のキャリヤと第2のキャリヤとのうちの1つを選択する段階とからなることを特徴とする。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
4件
牽制数
7件

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請求項1

無線通信システムにおいて、複数のキャリヤ間のトラヒック割り当てる方法であって、該方法は、第1のキャリヤを経由して該通信ステムへのアクセスに対する加入者の要求を受信する段階と、第1の周波数スペクトル内にあり、一の地理的領域を取り扱う第1のキャリヤの第1の負荷レベルを測定する段階と、該第1の周波数スペクトルとは異なる第2の周波数スペクトル内にあり、該地理的領域を取り扱う第2のキャリヤの第2の負荷レベルを測定する段階と、該第1の負荷レベルと該第2の負荷レベルとの間の差を潜在的に評価する前に、該第1の負荷レベルと該第2の負荷レベルとを所定のしきい値に関して比較することによって、該第1のキャリヤと該第2のキャリヤとのうちの1つを選択する段階とからなることを特徴とする方法。

請求項2

請求項1に記載の方法において、該選択段階はさらに、該第1のキャリヤと該第2のキャリヤとの間の該加入者のキャリヤ間ハンドオフを防止するために、該第1の負荷レベルが該第2の負荷レベルに等しいか、あるいはそれより小さいときには、加入者を取り扱うために第1のキャリヤを選択する段階からなることを特徴とする方法。

請求項3

請求項1に記載の方法において、該選択段階はさらに、該第1の負荷と該第2の負荷との間の差が該所定のしきい値より小さく、該第1の負荷レベルが該第2の負荷レベルより大きいときには、加入者を取り扱うために第2のキャリヤを選択し、キャリヤ間のハンドオフを許可する段階からなることを特徴とする方法。

請求項4

請求項1に記載の方法において、該選択段階はさらに、該第1の周波数スペクトルと該第2の周波数スペクトルとの間の電磁干渉に基づいて所定のしきい値を決定する段階からなることを特徴とする方法。

請求項5

請求項1に記載の方法において、該方法はさらに、差干渉を計算するために、該地理的領域の第1の周波数スペクトルに対する該地理的領域の第2の周波数領域の電磁干渉を測定する段階と、該所定のしきい値の範囲が、もっとも高く測定された差干渉における最大値からもっとも低く測定された差干渉における最小値までの範囲にあるように、該測定された差干渉に比例するように該所定のしきい値を決定する段階と、該最大値において該第1のキャリヤと該第2のキャリヤとの間のキャリヤ間ハンドオフを禁止する段階と、該最小値において該キャリヤ間のハンドオフを許可する段階とからなることを特徴とする方法。

請求項6

請求項1に記載の方法において、該測定段階は、第1のキャリヤにおけるアクティブな加入者のパワーの使用量を該第1のキャリヤに対して利用可能な全パワーで割った値として該第1の負荷レベルを定義し、該第2のキャリヤにおけるアクティブな加入者のパワーの使用量を該第2のキャリヤに対して利用可能な全パワーで割った値として該第2の負荷レベルを定義する段階とからなることを特徴とする方法。

請求項7

請求項1に記載の方法において、該方法はさらに、該加入者に対する無線周波数カバレージ外側周辺の少なくとも1つの部分を形成する境界キャリヤとして該第2のキャリヤが分類されるかどうかを決定する段階と、該第2のキャリヤが境界キャリヤであると決定されたときには、該第2のキャリヤの選択に先立って該所定のしきい値を調整する段階とからなることを特徴とする方法。

請求項8

請求項7に記載の方法において、該調整段階はさらに、該第2のキャリヤが境界キャリヤであると決定されたときには、少なくとも半分だけ該所定のしきい値を少なくとも半分だけ減少させる段階からなることを特徴とする方法。

請求項9

請求項1に記載の方法において、該方法はさらに、該第1の周波数スペクトルに複数のセルを含んでいる該第2の周波数スペクトルにおける傘形セルに関連する境界キャリヤとして、該第2のキャリヤが分類されるかどうかを決定する段階と、前の所定のしきい値を1より大きい正の整数で割って、該第2のキャリヤの該選択のための該所定のしきい値を発生する段階とからなることを特徴とする方法。

請求項10

無線通信システムにおいて、複数のキャリヤ間でトラヒックを割り当てる方法であって、該方法は、呼出発信用キャリヤを経由して、該通信システムへのアクセスに対する加入者の要求を受信する段階と、第1の周波数スペクトル内にあり、一の地理的領域を取り扱う呼出し発信用キャリヤの第1の負荷レベルを測定する段階と、該第1の周波数スペクトルとは異なる、対応する補助周波数スペクトル内にあり、該地理的領域を取り扱う補足的キャリヤの、補足的キャリヤ負荷レベルを測定する段階と、該呼出し発信用キャリヤと該補足的キャリヤのうちの任意の1つの間のキャリヤ間ハンドオフを防止するために、該第1の負荷レベルが該補足的キャリヤの負荷レベルのそれぞれに等しいか、あるいは小さいときには、該加入者を取り扱うために該呼出し発信用キャリヤを選択する段階と、該第1の負荷レベルと、該補足的キャリヤの負荷レベルのうちの最低のものとの差が該補足的キャリヤの各負荷レベルより大きかった場合に、該加入者を取り扱うために、該補足的キャリヤから1つの転送候補キャリヤを選択し、キャリヤ間のハンドオフを許可する段階とからなることを特徴とする方法。

請求項11

請求項10に記載の方法において、該方法はさらに、該第1の周波数スペクトルと、該補足的キャリヤのうちの1つに関連付けられている第2の周波数スペクトルとの間の電磁差干渉に基づいて、該所定のしきい値を決定する段階からなることを特徴とする方法。

請求項12

請求項10に記載の方法において、該方法はさらに、該地理的領域の中の第1の周波数スペクトルの範囲内での電磁干渉に相対的に、該地理的領域の中の該補助周波数スペクトルのうちの少なくとも1つの範囲内での電磁干渉を測定し、該地理的領域の範囲内での差干渉を計算する段階と、該所定のしきい値が、測定された干渉の該差に比例するように決定し、該所定のしきい値が測定された差の干渉の最高値における最大値から、測定された差の干渉の最低値における最小値までの範囲にあるようにする段階と、該所定のしきい値が該最大値に設定された場合に、該呼出し発信用キャリヤと、補足的キャリヤとの間のキャリヤ間ハンドオフを防止する段階と、該所定のしきい値が該最小値に設定された場合に、該キャリヤのうちの負荷が最低のものに対してキャリヤ間のハンドオフを許可する段階とをさらに含む方法。

請求項13

請求項10に記載の方法において、該測定の段階が、該呼出し発信用キャリヤにおけるアクティブな加入者のパワーの使用量を、該呼出し発信用キャリヤに対して利用可能な総合のパワーで割った値として該第1の負荷レベルを定義する段階と、該補足的キャリヤのうちの該対応しているものにおけるアクティブな加入者のパワーの使用量を、該対応している補足的キャリヤに対して利用可能な総合のパワーで割った値として該補足的キャリヤ負荷レベルのそれぞれを定義する段階とをさらに含む方法。

請求項14

符号分割多元接続(CDMA)通信システムにおいて複数のキャリヤ間でトラヒックを割り当てるための方法であって、該方法は、呼出し発信用キャリヤを経由して該通信システムに対するアクセスのための加入者の要求を受信する段階と、第1の周波数スペクトルの範囲内で1つの地理的領域を取り扱う該呼出し発信用キャリヤの第1の負荷レベルを測定する段階と、該第1の周波数スペクトルとは異なる対応している周波数スペクトルの範囲内で該地理的領域を取り扱う補足的キャリヤの補足的キャリヤ負荷レベルを測定する段階と、該補足的キャリヤの負荷レベルから最低のキャリヤ負荷レベルを決定し、該最低のキャリヤ負荷レベルに関連付けられている1つの移行先候補キャリヤを識別する段階と、該移行先候補キャリヤが境界キャリヤであって、該境界キャリヤとは異なる周波数範囲において動作している、少なくとも1つのセルを超えて外側に延びている無線周波数カバレージの輪郭を備えているかどうかを識別する段階と、該移行先候補キャリヤが境界キャリヤであった場合に、第1の重みファクタを設定し、該移行先候補キャリヤが境界キャリヤでなかった場合に第2の重みファクタを設定し、該第1の重みファクタを該第2の重みファクタより大きくし、該第1の重みファクタが該第2の重みファクタよりキャリヤ間のハンドオフをより大きい範囲にまで禁止するようにする段階とを含む方法。

請求項15

請求項14に記載の方法において、該第1の負荷レベルが該最低のキャリヤ負荷レベルに等しいか、あるいはそれより小さかった場合に、該加入者を取り扱うために、該呼出し発信用キャリヤを選択し、該呼出し発信用キャリヤと該補足的キャリヤとの間のキャリヤ間ハンドオフを防止する段階をさらに含む方法。

請求項16

請求項14に記載の方法において、該境界キャリヤが該境界キャリヤとは異なる周波数範囲において動作している他のセルを含んでいる傘形セルに関連付けられているかどうかを識別する段階と、他のセルが、制御チャネル、アクセス・チャネルおよびページング・チャネルから構成されているグループから選択された1つのオーバヘッド・チャネルを含むように構成する段階と、該境界キャリヤが該オーバヘッド・チャネルではないトラヒック・チャネルを支配的に提供するように構成する段階とをさらに含む方法。

請求項17

請求項14に記載の方法において、該第1の負荷レベルと、該補足的キャリヤの負荷レベルのうちの最低のレベルとの間の差が、境界キャリヤではない該移行先候補キャリヤに対する第1の重みファクタより小さかった場合に、該補足的キャリヤから該移行先候補キャリヤを選択してキャリヤ間のハンドオフを許可する段階をさらに含む方法。

請求項18

請求項14に記載の方法において、該第1の負荷レベルと、該補足的キャリヤの負荷レベルのうちの最低のレベルとの間の差が、境界キャリヤである該移行先候補キャリヤに対する第2の重みファクタより小さかった場合に、該加入者を取り扱うために、該補足的キャリヤから該移行先候補キャリヤを選択し、キャリヤ間ハンドオフを許可する段階をさらに含む方法。

請求項19

請求項14に記載の方法において、第1の負荷レベルと、補足的キャリヤの負荷レベルのうちの最低の値との間の差が、境界キャリヤでない移行先候補キャリヤに対する該第1の重みファクタより小さい場合に、該呼出し発信用キャリヤを選択して該加入者を取り扱い、そしてキャリヤ間のハンドオフを禁止する段階をさらに含む方法。

請求項20

請求項14に記載の方法において、該第1の負荷レベルと、該補足的キャリヤの負荷レベルのうちの最低のものとの間の差が、境界キャリヤである該移行先候補キャリヤに対する該第2の重みファクタより小さかった場合に、該呼出し発信用キャリヤを選択して該加入者を取り扱い、キャリヤ間のハンドオフを禁止する段階をさらに含む方法。

請求項21

複数のキャリヤ間でトラヒックを割り当てるための無線通信システムであって、該通信システムは、呼出し発信用キャリヤを経由して該通信システムに対する加入者のアクセス要求を受信するための基地局と、第1の周波数スペクトルとの範囲内での該呼出し発信用キャリヤにおける第1の負荷レベルを測定するため、そして該第1の周波数スペクトルとは異なる第2の周波数スペクトルとの範囲内での移行先候補キャリヤの第2の負荷レベルを測定するための、複数キャリヤ負荷測定装置であって、該呼出し発信用キャリヤおよび該移行先候補キャリヤが少なくとも1つの共通の地理的領域を取り扱う複数キャリヤ負荷測定装置と、該第1の負荷レベルと、該第2の負荷レベルとの間の差を潜在的に評価する前に、該第1の負荷レベルおよび該第2の負荷レベルを所定のしきい値に関して比較することによって、該呼出し発信用キャリヤおよび該移行先候補キャリヤのうちの1つを選択するための複数キャリヤ選択装置とを含む通信システム。

請求項22

請求項21に記載の通信システムにおいて、該所定のしきい値を入力するための、該複数キャリヤ・選択器に対して結合されているユーザ・インタフェースをさらに含む通信システム。

請求項23

請求項21に記載の通信システムにおいて、該第1の負荷レベルが該第2の負荷レベルに等しいか、あるいはそれより小さい場合に、該加入者を取り扱うために、該呼出し発信用キャリヤを選択して、該呼出し発信用キャリヤと該移行先候補キャリヤとの間のキャリヤ間ハンドオフを防止するように、該複数キャリヤ・選択器が適応されている通信システム。

請求項24

請求項21に記載の通信システムにおいて、該第1の負荷レベルと該第2の負荷レベルとの間の差が該所定のしきい値より小さかった場合に、該加入者を取り扱うために、該移行先候補キャリヤを選択してキャリヤ間のハンドオフを許可するように、該複数キャリヤ・選択器が適応されている通信システム。

請求項25

請求項21に記載の通信システムにおいて、該第1の周波数スペクトルと該第2の周波数スペクトルとの間の電磁差干渉の測定値に基づいて、該所定のしきい値が決定される通信システム。

請求項26

請求項21に記載の通信システムにおいて、該複数キャリヤの負荷測定装置が、該呼出し発信用キャリヤにおけるアクティブな加入者のパワーの使用量を該呼出し発信用キャリヤに対して利用可能な総合のパワーで割った値を表している第1の負荷レベルを測定するように適応されていて、該第2の負荷レベルが、該移行先候補キャリヤにおけるアクティブな加入者のパワーの使用量を該移行先候補キャリヤに対して利用可能な総合のパワーで割った値を表すようになっている通信システム。

請求項27

請求項21に記載の通信システムにおいて、該基地局が該複数キャリヤの負荷測定装置を統合化している通信システム。

請求項28

請求項22に記載の通信システムにおいて、該複数キャリヤ・選択器を組み込んでいる基地局の制御器と、該ユーザ・インタフェースを該基地局の制御器に対して相互接続するための移動交換センタとをさらに含む通信システム。

技術分野

0001

本発明は、スペクトル拡散通信システムに関し、特に複数のキャリヤが共通の地理的領域を取り扱う符号分割多元接続通信システム(code-division multiple-access communication system)に関する。

背景技術

0002

符号分割多元接続ステムなどのスペクトル拡散通信システムは、複数のキャリヤを使って共通の地理的領域のトラヒック要求をサポートすることができる。ここで使われている共通の地理的領域という用語は、2つ以上の無線周波数キャリヤによって取り扱われているセル・サイト、セル・サイトのセクタ、セルのクラスタ、またはセクタのクラスタを意味する。各無線周波数キャリヤが複数のトラヒック・チャネルをサポートする。共通の地理的領域の内部の各加入者が複数のキャリヤによってサポートされる可能性があるので、その通信システムは少なくとも2つの無線周波数キャリヤの間で各加入者をどのように割り当てるかを決定しなければならない。

0003

加入者に対する無線周波数キャリヤを選択するために使われる1つの方法は、トラヒック・チャネルに対する物理的な装置のサポートが最大であるキャリヤの選択を必要とする。たとえば、第1のキャリヤは加入者を取り扱う1つのセル・サイトにおいて第1のレベル装備されたトラヒック・チャネルを有している可能性がある。一方、第2のキャリヤは第1のレベルより大きい第2のレベルの装備されたトラヒック・チャネルを有している可能性がある。第2のレベルの装備されたトラヒック・チャネルは第1のレベルを超えているので、通信システムはその加入者を第2のキャリヤに対して移行させる。しかし、キャリヤあたりの装置の使用を最大にすることは不必要なハンドオフにつながる可能性がある。上記の例においては、第1のキャリヤが十分に負荷されていなかった場合、ハンドオフは本当は必然的ではない。

0004

呼出しの開始時のキャリヤ間のハンドオフは、呼出し設定の失敗に対して貢献する場合がある。たとえば、呼出しの設定の失敗が第1のキャリヤに関しての第2のキャリヤの差干渉(differential interference)のために発生する可能性がある。差干渉は呼出しを設定または維持するために必要なダウンリンクまたはアップリンク無線周波数信号の受信の劣化の一因となる可能性がある。差干渉はモバイルの加入者の移動時のキャリヤ周波数に関する背景雑音および干渉に対して、隣接しているセル・サイトまたは周囲のセル・サイトが動的に加わるために発生する可能性がある。無線ローカルループ(Wireless Local Loop:WLL)構成の場合のように、加入者がモバイルでなかった場合でも、時間的なトラヒックの変動およびキャリヤの割当ては、問題のセルにおいて存在している干渉に影響する可能性がある。したがって、第1のキャリヤは、セルラ通信システムの内部の問題のセルにおける第2のキャリヤとは測定可能な干渉が異なっていることが多い。

0005

説明の目的のために、第1のキャリヤが移行元のキャリヤ(transferring carrier)であって、第2のキャリヤが移行先のキャリヤ(transferee carrier)であると仮定する。第2のキャリヤの干渉レベルが第1のキャリヤの干渉レベルより大きかった場合、加入者の送信側のパワー・レベルは、その比較的高い干渉に対して十分に補正するためには弱過ぎる可能性があり、第2のキャリヤ上でのアップリンクにおける信頼性の高い伝送阻害する。したがって、第2のキャリヤを受信するための基地局は、差干渉のためにその加入者からのトラヒック・チャネルの伝送を受信することができない可能性がある。その基地局は加入者からの応答または送信を待っていて時間切れになる可能性がある。その加入者に対するパワー制御アルゴリズムがパワー・レベルを増加させて、増加している背景雑音および干渉に対して補正することができるが、呼出しの設定時に無差別にパワーを増やすことによって、その通信システムを共有している他の加入者に対する信号対雑音比を減らすことにより、その通信システムの全体的な容量を減らす可能性がある。

0006

ほとんどの符号分割多元接続(Code-Division Multiple Access:CDMA)システムは、キャリヤ内のハンドオフに対してはソフト・ハンドオフを使用するが、キャリヤ間のハンドオフに対してはハード・ハンドオフを使用する。キャリヤ内のハンドオフは加入者がその通信システムの中を移動する際に同じ周波数スペクトルにおいて単独のキャリヤ上での通信を維持する隣接セル隣接セクタ、他のセルまたは他のセクタの間でのハンドオフを含む。キャリヤ間のハンドオフは異なる周波数スペクトルにおけるキャリヤ間のハンドオフまたは移行である。キャリヤ間のハンドオフは、その加入者が静止している場合であっても、1つのセルの内部または1つのセクタの内部で発生する可能性がある。

0007

ソフト・ハンドオフはハード・ハンドオフより信頼性が高いと考えられている。というのは、ソフト・ハンドオフはセル・サイトのグループにおけるチャネル・リソースを使って無線周波数カバレージ(coverage:受信/送信可能範囲)の信頼性を改善するからである。ハード・ハンドオフはある程度突然の遷移を提供する。というのは、移行元のキャリヤおよび移行先のキャリヤは一般にハンドオフ時に無線周波数カバレージを互いに強化し合わないからである。

0008

したがって、キャリヤ間のハンドオフおよびハード・ハンドオフに関連するドロップされた呼出しおよび呼出し設定の失敗を減らすための要求が存在する。

0009

キャリヤ間の移行が呼出しの設定の失敗の一因とならない場合であっても、キャリヤ間の移行は通信システムのリソースに負荷を掛ける。キャリヤ間の移行は基地局の制御器処理リソースを使用する。したがって、基地局の制御器におけるキャリヤ間ハンドオフの処理負担を減らすための要求が存在する。さらに、複数のキャリヤがあって、キャリヤ間ハンドオフを使っている通信システムの信頼性を改善するための要求が存在する。

発明の概要

0010

本発明の方法によると、通信システムは各キャリヤに関連付けられた無線周波数の負荷ファクタおよび負荷ファクタを評価するための所定のしきい値に基づいて、加入者に対する無線周波数キャリヤを選択する。所定のしきい値はその通信システムのオペレータによって設定されるか、あるいは通信システムによって自動的に設定することができる。

0011

所定のしきい値が異なるキャリヤ上での干渉の実際の測定値に基づいているのが好ましいが、その所定のしきい値は必ずしも干渉または雑音の考慮に限定される必要はない。したがって、所定のしきい値は任意の関連の通信システム・パラメータに基づいて所定のしきい値をオペレータが定義できるようにすることによって、加入者に対するキャリヤの割当てにおける柔軟性が追加される。たとえば、所定のしきい値は差干渉の測定値、境界セルの存在、キャリヤあたりの物理的装置広がりまたは前記の通信システム・パラメータの任意の組合せを表すように定義することができる。所定のしきい値はトラヒックの状態、または個々の通信システムに特有の、あるいは固有の他のファクタに基づいて、さらに最適化されるのが有利である。

0012

本発明の方法の好ましい一例においては、キャリヤ間ハンドオフの間に呼出し設定の失敗を生じる可能性があるキャリヤ間の差干渉が存在する場合にキャリヤ間ハンドオフを防止するために所定のしきい値が設定される。したがって、加入者の移行はドロップされる呼出しのレートおよび他の呼出し設定の失敗を減らすために最小化される。さらに、この方法は所定のしきい値の適切な選択と首尾一貫している不必要なハンドオフの削減によって、基地局の制御器を含めて、その基地局のサブシステムの処理リソースの使用を減らす傾向がある。

0013

本発明に従って、図1多重キャリヤ通信システム上の加入者に対してキャリヤを割り当てる方法を実施するための通信システムを示している。その通信システムは、加入者局10および固定端17を含む。固定端17は基地局12と、その基地局12に対して結合されている基地局の制御器16と、基地局の制御器16に対して結合されている移動交換センタ20と、移動交換センタ20に対して接続されているユーザ・インタフェース22とを含む。基地局のサブシステム24は基地局12と基地局の制御器16とを含む。基地局のサブシステム24は基地局12、基地局の制御器16、またはその両方において本発明の方法の処理を扱う。

0014

加入者の基地局10は一般に基地局12との無線周波数通信のためのトランシーバを含む。1つの好ましい実施例においては、加入者局10は移動ユニット、または固定端17と互換性のある商用で入手可能な任意の移動電話機を含む。

0015

基地局12は一般に、無線周波数のトラヒック・チャネル経由で1つまたはそれ以上の加入者と通信するためのトランシーバを含む。各基地局12は複数のキャリヤをサポートすることが好ましい。ただし、1つの代替の実施例においては、各サイトにある複数の基地局12が複数のキャリヤをサポートするために使われる。各キャリヤは複数のトラヒック・チャネルをサポートする。1つのサイトまたはセクタあたりに少なくとも1つのキャリヤが、制御チャネルページング・チャネル、アクセス・チャネル、または別のオーバヘッド・チャネルを備えていて、その加入者の呼出しの設定を制御し、そしてその通信システム上での加入者のアクティビティを制御する。

0016

呼出し発信用キャリヤ(call‐originating carrier)は通信システムに対するアクセスのための加入者の要求をサポートする任意のキャリヤである。加入者は呼出しを設定するために呼出し発信用キャリヤ上で通信することによって呼出しを起動する。加入者の呼出しが呼出し発信用キャリヤ上で発信された後、通信システムはその呼出しを移行先候補キャリヤ(transferee-candidate carrier)に対して転送するかどうかを決定する。移行先候補キャリヤは呼出し発信用キャリヤのトラヒック・チャネル容量補足する。好ましい移行先候補キャリヤは、共通の地理カバレージ領域を取り扱う複数のキャリヤの間でのトラヒックの負荷が最低である補足的キャリヤを指す。

0017

基地局12はその基地局12の内部のすべてのキャリヤに対して多重キャリヤ負荷測定装置14を含む。負荷測定装置14は各キャリヤあたり少なくともすべてのアクティブなトラヒック・チャネルの総計に基づいて、同時基地局伝送の現在のダウンリンク・パワーを測定する。負荷測定器14は一般に連続のベースで、最適に負荷を測定する。負荷測定器14はキャリヤあたりの負荷の目的のために、オーバヘッド・チャネルおよびトラヒック・チャネルからのパワーを測定することが好ましい。

0018

1つの好ましい実施例においては、複数キャリヤの負荷測定器14はダウンリンクのパワーだけを測定するが、代替の実施例においては、複数キャリヤの負荷測定器はダウンリンクのパワーとアップリンクのパワーの両方を測定する。負荷測定器は各キャリヤあたりに少なくともアクティブなトラヒック・チャネルの総計に基づいて加入者伝送に関連付けられた現在のアップリンク・パワーを測定することができる。

0019

ダウンリンクの負荷またはダウンリンクのパワー比は、キャリヤあたりに使われるダウンリンク・パワーをキャリヤあたりに利用できるダウンリンク・パワーで割った値にほぼ等しい。同様に、アップリンク負荷またはアップリンクのパワー比は、キャリヤあたりに使用されるアップリンク・パワーを、キャリヤあたりに利用できるアップリンク・パワーで割った値にほぼ等しい。ここで使われている負荷は、アップリンクのパワー比、ダウンリンクのパワー比または単独のキャリヤに対する両方の数学平均値を指す。第1のキャリヤは、第1のアップリンク・パワー比、第1のダウンリンク・パワー比、またはアップリンクの第1の平均パワーおよびダウンリンクのパワー比によって特徴付けることができる。第2のキャリヤは第2のアップリンクパワー比、第2のダウンリンク・パワー比またはアップリンクの第2の平均パワーおよびダウンリンクのパワー比によって特徴付けることができる。

0020

基地局サブシステム24は、加入者局10における負荷測定器を必要とせずに、セル・サイトにおいてトラヒック・チャネル上での基地局12のダウンリンク・パワーを評価または測定することが好ましい。しかし、代替の実施例においては、加入者局は基地局サブシステム24に対して定期的に送信することができるトラヒック・チャネル上のダウンリンク・パワーを測定するための、対応する負荷測定器を含むことができる。

0021

実際に、複数の基地局が単独のサイトまたは複数のサイトに共存することができ、その通信システムの加入者の予測あるいは予期された使用に基づいて、その加入者局の容量の要求条件満足することができる。

0022

基地局の制御器16はチャネル割当てのアクティビティおよび通信システムに対するアクセスを制御する。基地局の制御器16は別の装置ではなく、基地局12の一体の部分を形成することができる。基地局の制御器16は基地局12を移動交換センタ20に対してインタフェースする。

0023

基地局の制御器16は通信システムに対するアクセスを要求している有効な各加入者に対応するキャリヤを選択するための複数キャリヤ・選択器18を含む。複数キャリヤ・選択器18はソフトウェア命令および必要なコンピュータハードウェアを含む。

0024

コンピュータのハードウェアは任意の汎用のコンピュータを含むことができる。たとえば、コンピュータ・ハードウェアはキャリヤを加入者に対して割り当てるプロセッサと、そのキャリヤの割当てを実行するソフトウェア命令を含ませるメモリと、プロセッサをメモリと接続するデータバスとを含んでいることが好ましい。1つの好ましい実施例においては、データバスに結合されている記憶媒体上にデータベースが格納されている。そのデータベースは所定のしきい値の値を格納する。また、1つの好ましい実施例においては、各基地局12は第1の所定のしきい値および第2の所定のしきい値を有し、それはどのキャリヤが呼出し発信用キャリヤであるかには無関係である。しかし、代替の実施例においては、各キャリヤには異なる所定のしきい値が割り当てられ、それはそのキャリヤが呼出し発信用キャリヤとして働く時にアクティブになる。

0025

移動交換センタ20は1つの移動交換センタ20または、ルーティング相互接続、および遠隔通信チャネルの回路交換のための任意の遠隔通信用交換機を含む。代わりに、移動交換センタ20は遠隔通信チャネルのパケット交換を提供することもできる。移動交換センタ20は遠隔通信ネットワーク(すなわち、公衆交換電話回路網)と通信システムとの間のチャネル・トラヒックを取り扱うことが好ましい。移動交換センタ20は無線のローカル・ループ(WLL)および固定の加入者での他のアプリケーションに対して応用可能な任意の遠隔通信用交換機を含む。

0026

MSC20がユーザ・インタフェース22に対して結合されている。ユーザ・インタフェース22によって、オペレータまたは技術者が所定のしきい値または第1の所定のしきい値、第2の所定のしきい値などを入力することができる。MSC 20は所定のしきい値情報を基地局の制御器16に対して送信してデータベースを更新することが好ましい。

0027

通信システムは、ディジタル無線システムディジタルセルラ・システム、スペクトル拡散無線システム、スペクトル拡散無線ローカル・ループ・システム(WLL)、符号分割多元接続(CDMA)システムなどを含むことが好ましい。

0028

本発明の示されている例によると、無線通信システムの中の複数のキャリヤ間でトラヒックを割り当てるための方法は、その無線通信システム上の負荷を測定し、その負荷の測定値に基づいて、複数のキャリヤから適切なキャリヤを選択する。呼出し発信用キャリヤ上の負荷が、最も低い負荷より小さいか、あるいはそれに等しい場合、その呼出し発信用キャリヤが選択される。呼出し発信用キャリヤ上の負荷が低くない場合、その加入者には別のキャリヤ(たとえば、補足的キャリヤ)または呼出し発信用キャリヤのいずれかが割り当てられる。加入者のキャリヤ割当ては決定されている所定のしきい値によって変わる。それは呼出し発信用キャリヤと補足的キャリヤとの間の実際の、あるいは推定された差干渉を考慮することが好ましい。

0029

図2は無線通信システムにおいて複数のキャリヤ間のトラヒックを割り当てる方法の第1の例を示している。図2のステップ10において、加入者が第1のキャリヤ(たとえば、呼出し発信用キャリヤ)経由で通信システムに対してアクセスを要求すると、基地局のサブシステム24が第1のキャリヤを経由して通信システムに対するアクセスのためのその加入者の要求を受信する。

0030

呼出し発信用キャリヤは一般に通信システムに対する加入者のトラヒックおよびアクセスを制御するための、制御チャネル、アクセス・チャネル、およびページング・チャネルをサポートする。また、呼出し発信用キャリヤはオーバヘッド・チャネルもサポートする。

0031

ステップS12において、基地局のサブシステム24は第1の周波数スペクトルの範囲内で動作していて、第1の地理的領域を取り扱う呼出し発信用キャリヤについて第1の負荷レベルを測定する。ステップS14において、基地局のサブシステム24は第1の周波数スペクトルとは異なる第2の周波数スペクトルの範囲内の移行先候補キャリヤの第2の負荷レベルを測定する。移行先候補キャリヤは第1の地理的領域と共存することができる第2の地理的領域を取り扱う。第1の地理的領域と第2の地理的領域とは、加入者が存在している少なくとも1つの共通の地理的領域において重複(overlap)している。ステップS12およびステップS14が図2の中のステップS10に続くように示されているが、ステップS12とS14とはステップS10の直前または直後に発生することができる。さらに、ステップS12およびS14はキャリヤの負荷の比較可能な測定を提供するために同時に実行することができる。

0032

ステップS16はステップS14に続くことが好ましい。基地局のサブシステム24はステップS16において第1の負荷レベルが第2の負荷レベルに等しいか、あるいはそれより小さいかどうかを判定する。第1の負荷レベルが第2の負荷レベルに等しいか、あるいはそれより小さかった場合、この方法はステップS18で継続する。ステップS18において、基地局の制御器16はその加入者を取り扱うために呼出し発信用キャリヤを選択し、キャリヤ間のハンドオフを防止する。キャリヤ間のハンドオフのそのような防止は、呼出しの設定の失敗を最小化することと、基地局のサブシステム24上の処理負担を軽減することについて首尾一貫している。しかし、第1の負荷レベルが第2の負荷レベルより大きかった場合、この方法はステップS20で継続する。

0033

ステップS20において、基地局のサブシステム24は第1の負荷と第2の負荷との間の差が所定のしきい値より小さいかどうかを判定する。その差の判定には、減算が負の結果を生じないような絶対値関数を使うことができる。第1の負荷と第2の負荷との間の差が所定のしきい値より小さかった場合、この方法はステップS22で継続する。ステップS22において、呼出し発信用キャリヤがその加入者を取り扱うために選択される。

0034

所定のしきい値の適切な設定は、第2の負荷よりある程度大きい(過剰に大きくはないが)第1の負荷を割引き、そしてキャリヤ間のハンドオフを禁止してハード・ハンドオフの間の呼出しの設定の失敗を最小化する。さらに、基地局のサブシステム24の処理時間および管理オーバヘッドを、所定のしきい値の適切なセッティングによるキャリヤ間ハンドオフの禁止によって減らすことができる。

0035

他方、第1の負荷と第2の負荷との差が所定のしきい値より小さくなかった場合、この方法はステップS20からステップS24へ継続する。ステップS24において、基地局の制御器16はその加入者を取り扱うために移行先候補キャリヤを選択し、キャリヤ間のハンドオフを許可する。

0036

第1の周波数スペクトルと第2の周波数スペクトルとの間の差干渉の差分に基づいて所定のしきい値が決定されることが好ましい。ここで使われている干渉という用語は1つの周波数上で少なくとも1つの地理的領域(すなわち、周囲のセルまたはセクタ)から発していて、別の地理的領域(すなわち、所定のセルまたは所定のセクタ)の内部に発生している所定のキャリヤ信号認知可能な品質(すなわち、ビット誤りレート、信号対雑音比、音声明瞭度)に影響する伝播的な信号強度を有している電磁信号の合計を意味する。スペクトル拡散システムまたはCDMAシステムにおいては、干渉は通信システムのユーザに対する雑音として現われる可能性がある。というのは、その干渉は各加入者に対する疑似ランダム符号シーケンス(pseudo-random coding sequence)または固有の直交符号化シーケンス(unique orthogonal coding sequence)で符号化された共チャネル・スペクトル拡散キャリヤ信号(co-channel spread-spectrum carrier signal)からのものである可能性があるからである。実際には、技術者または他の人達干渉測定用装置、たとえば、スペクトルアナライザ、ビット誤りレート・テスタ受信機、ディジタル・オシロスコープなどによってフィールドにおいて干渉の測定を行なうことができる。代わりに、基地局のサブシステム24は、測定された干渉の値から所定のしきい値を自動的に計算することができる干渉測定用装置を含んでいてもよい。

0037

共通の地理的領域における第2の周波数スペクトルの中の電磁干渉は、共通の地理的領域における第1の周波数スペクトルに対して相対的に測定され、共通の地理的領域の内部での差干渉が計算される。所定のしきい値は測定された差干渉に比例するとして求められ、所定のしきい値の範囲が最高の測定された差干渉における最大値から、最低の測定された差干渉における最小値までとなるように求められる。所定のしきい値は少なくとも1つの隣接しているか、あるいは周囲にあるセルからの干渉がかなり強いキャリヤの割当てを防止するように設定される。オペレータまたは通信システムのユーザがその所定のしきい値を交換センタに対して接続されているユーザ・インタフェース22において入力することが好ましい。

0038

キャリヤ間のハンドオフは、ユーザが所定のしきい値を最大の設定値に設定した場合に、呼出し発信用キャリヤと移行先候補キャリヤとの間で禁止される。しかし、キャリヤ間のハンドオフは、ユーザが所定のしきい値を最大の設定値以下、あるいは最小の設定値に設定した場合には許可される。

0039

第1の負荷レベルは呼出し発信用キャリヤにおけるアクティブな加入者の無線周波数パワーの使用量を、その呼出し発信用キャリヤに対して利用できる総合の無線周波数パワーで割った値を表す。第2の負荷レベルは移行先候補キャリヤにおけるアクティブな加入者の無線周波数パワーの使用量を、その移行先候補キャリヤに対して利用できる総合の無線周波数パワーで割った値を表す。

0040

図1に関連して説明されたように、第1の負荷レベルは呼出し発信用キャリヤに対する、ダウンリンク・パワー比、アップリンク・パワー比、あるいはダウンリンクとアップリンクのパワー比の平均値を表す可能性がある。許される最大のパワーはその比の分母習慣的に決定し、一方、現在使用されているパワーがその比の分子を決定する。同様に、第2の負荷レベルは移行先候補キャリヤに対するダウンリンクのパワー比、アップリンクのパワー比、またはダウンリンクとアップリンクのパワー比の平均値を表すことができる。第1の負荷レベルはこの方法のステップにおいて使われる比較または式において第2の負荷レベルに対して比較できる程度でなければならない。したがって、第1の負荷レベルおよび第2の負荷レベルを使っている式において、ステップS16およびステップS20に示されているように、それぞれのダウンリンクのパワー比が減算または比較され、それぞれのアップリンクのパワー比が減算または比較され、あるいはそれぞれの平均パワー比が減算または比較される。

0041

図3の例は図2に似ているが、図3は追加のステップS26およびステップS28を含む。ステップS26は、第1の負荷レベルが第2の負荷レベルより大きかった場合に、ステップS16の後に続く。ステップS26においては、基地局のサブシステム24が、移行先候補キャリヤが境界キャリヤとして分類されるかどうかを決定する。境界キャリヤは所定のカバレージ領域またはその一部分の外周にある加入者の局を取り扱う無線周波数キャリヤである。外周はその加入者の局を取り扱うための、一般的に一定の予測された信頼度の無線周波数伝播の輪郭(contour)を表す。境界キャリヤを識別し易くするために、セルまたはキャリヤについての情報を基地局の制御器16またはその通信システム内のどこかにあるデータベースの中に格納しておくことができる。そのデータベースには境界キャリヤであるか、普通のキャリヤであるかのキャリヤの状態を示しているデータがロードされる。代わりに、そのデータベースには傘形(umbrella)セル・サイト、全方向性のセル・サイト、あるいはセクタ型のセル・サイトとしての、セル・サイトの状態を示しているデータがロードされる。そのデータベースはステップS26において容易に検索または参照することができるように、ルックアップ・テーブルの形式で、あるいは反転型リストとして格納しておくことができる。

0042

移行先候補キャリヤが境界キャリヤであると判定された場合、ステップS28において基地局のサブシステム24は移行先候補キャリヤを選択する前に、所定のしきい値を調整する。1つの好ましい実施例においては、ステップS28において所定のしきい値の前の値が1より大きい正の整数割算され、後続のステップS20におけるそのサブシステムにおける所定のしきい値となる。

0043

図4に最もよく示されているように、境界キャリヤは、第2の周波数スペクトル(すなわち、f2)において傘形セル30に関連付けられている。傘形セル30は、第1の周波数スペクトル(f1)においてより小さいセル32を含むか、あるいは取り囲んでいる。第1の周波数スペクトルの第1のカバレージ境界34は、その比較的小さいセル32の外側端によって定義され、一方、第2の周波数スペクトルの第2のカバレージ境界36は傘形セル30の周辺によって定義される。傘形セル30は図に示されているように比較的小さいセル32を取り囲んでいるが、代替の実施例においては、傘形セル30のカバレージを比較的小さいセル32からオフセットするか、あるいはセクタ型にすることができる。

0044

通信システムは傘形セルの無線周波数カバレージの利点を利用するように構成されることが好ましい。したがって、オーバヘッド・セル以外のセルは制御チャネルとアクセス・チャネルと、ページング・チャネルとから構成されているグループから選択されたオーバヘッド・チャネルを含むように構成される。一方、傘形セルおよびその境界キャリヤはオーバヘッド・チャネルでなく、トラヒック・チャネルを支配的に提供するように構成される。

0045

一般に、所定のしきい値は、差干渉、トラヒック・チャネルの装置のキャリヤあたりの割当て、境界キャリヤの考慮または電気のパラメータの任意の組合せなどの通信システムのパラメータに基づいて決定することができる。

0046

図5は、図2または図3に関連して所定のしきい値をさらに定義する。図5は、第1の負荷レベルが第2の負荷レベルより大きかった場合に、図2または図3のステップS16の後のステップS30で継続する。ステップS30において、第1の周波数スペクトルと第2の周波数スペクトルとの間の差干渉に基づいて所定のしきい値が決定される。ステップS30に続いて、この方法は図2におけるステップS20または図3におけるステップS26へ継続することができる。

0047

キャリヤ間のハンドオフの成功率はそのキャリヤに関連付けられている異なる干渉レベル(あるいは異なる電磁雑音・レベル)によって変わる可能性がある。たとえば、ダウンリンクが1つのキャリヤ信号から別のキャリヤ信号へ変わる時に、その加入者がページング・チャネルまたは制御チャネル上でデータを正しく受信しないような場合に、呼出しが失敗する可能性がある。同じセクタまたはセルの中のキャリヤの場合であっても、異なる干渉環境が存在する可能性がある。

0048

キャリヤは通信システムについての結果のトラヒック評価をサポートするために十分な数のトラヒック・チャネルが装備されていなければならない。1つのチャネル要素(Channel Element:CE)が1つまたはそれ以上のトラヒック・チャネルをサポートすることができる。キャリヤ間またはキャリヤの中でのトラヒック・チャネルの装置の分布が異なっているか、あるいは不均衡(unbalance)であることに対して補正するために、重みファクタを変更することができる。たとえば、第1のキャリヤが第2のキャリヤのトラヒック・チャネルの2倍のトラヒック・チャネルを有している場合、1つの重みファクタが第1のキャリヤに対して加入者を割り当て易くするように選択することができる。したがって、所定のしきい値は複数のキャリヤ間またはキャリヤの間での差干渉および装備の差に基づいて決定することができる。

0049

所定のしきい値の実際の設定値は、セルラ・トポロジー(cellular topology:セルラ形態)、キャリヤ間の差干渉、キャリヤ間の装備の差、および所望のキャリヤ割当てなどに基づいて実験的に決定される。オペレータは加入者間のキャリヤの割当てを最適化するために、そのフィールドにおける特定の状態または条件に適合するように所定のしきい値を選択することが好ましい。

0050

1つの好ましい実施例においては、所定のしきい値は0〜100%の範囲内にある。所定のしきい値に対する初期値(default value)は約40%である。しかし、初期値はセルのトポロジーによって、あるケースにおいては約25%にまで低くすることができる。所定のしきい値が100%に設定された場合、キャリヤ間のハンドオフは発生しない。所定のしきい値が0に設定された場合、所定のしきい値に対して比較することによって決定されるように、移行先候補キャリヤの負荷が適切であった場合に、キャリヤ間のハンドオフが発生する。

0051

所定のしきい値が境界キャリヤに関係する場合、第2の所定のしきい値が補足的キャリヤを選択し易くするために、第1の所定のしきい値より小さく設定される。ここで補足的キャリヤは境界キャリヤであり、その境界キャリヤは無線周波数カバレージおよび性能が良いものである。というのは、同じ周波数での隣接しているセルが存在しないか、あるいは呼出し発信用キャリヤに対してそれほど近くにはないからである。したがって、その傘形セルの回りのセルからの共キャリヤ干渉が最小限であるか、あるいはまったくない。結果として、その傘形セルに関係付けられている電磁干渉レベルは呼出し発信用キャリヤに関係付けられているセルに対する干渉レベルより小さい確率が高い。

0052

図6図2の例に類似しているが、図6は追加のステップS32、ステップS34、およびステップS36を含む。図6の追加のステップは、所定のしきい値の設定の例をさらに記述している。

0053

ステップS32は第1の負荷レベルが第2の負荷レベルより大きかった場合に、ステップS16の後に続く。ステップS32において、第1の周波数スペクトルに相対的な電磁干渉が第2の周波数スペクトルの範囲内で測定され、地理的領域、セクタ、または問題のセルラ領域の内部での差干渉が計算される。次に、ステップS34において所定のしきい値が、その測定された差干渉に対して比例するように設定される。所定のしきい値の範囲は測定された最高の差干渉における最大値から、測定された最小の差干渉における最小値までであることが好ましい。

0054

ステップS34の後、ステップS36において、基地局のサブシステム24は所定のしきい値が最大値に設定されたかどうかを判定する。所定のしきい値が最大値に設定されている場合、基地局の制御器16はステップS22において加入者を取り扱うために、呼出し発信用キャリヤを選択する。所定のしきい値が最大の設定値に設定されていた場合、呼出し発信用キャリヤは、そこから発信されているすべての呼出しを取り扱う。所定のしきい値は、その移行先候補キャリヤが呼出し発信用キャリヤより大幅に大きいことを表すような方法で設定することができる。一般的に、無線周波数の最適化などの、後続の訂正アクションによって、所定のしきい値が最大のしきい値から動かされて移行先候補キャリヤの将来の利用を改善することができる。所定のしきい値が最大値に設定されていなかった場合、この方法はステップS20において継続する。

0055

図7Aおよび図7Bは、本発明の方法を、3つ以上のキャリヤを有する通信システムまたは基地局に対して適用できることを示している。キャリヤが2つある構成においては、1つのキャリヤは呼出し発信用キャリヤと呼ぶことができる。呼出し発信用キャリヤ以外のキャリヤは、補足的キャリヤとして示される。補足的キャリヤのうちの1つを移行先候補キャリヤとして選択することができる。

0056

図7Aにおいて、ステップS10から出発して、加入者が第1のキャリヤ(たとえば、呼出し発信用キャリヤ)を経由してシステムに通信するためのアクセスを要求すると、基地局のサブシステム24が第1のキャリヤを経由して通信システムに対するアクセスのためのその加入者の要求を受信する。

0057

ステップS12において、基地局のサブシステム24は、1つの地理的領域の中の第1の周波数スペクトルの範囲内の、呼出し発信用キャリヤの第1の負荷レベルを測定する。ステップS38において、基地局のサブシステム24は、その地理的領域の中の第1の周波数スペクトルとは異なる周波数スペクトルに対応している範囲内の補足的キャリヤの、補足的キャリヤ負荷レベルを測定する。ステップS12およびステップS38を同時に実行してキャリヤの比較可能な負荷測定を提供することができる。ステップS40において、基地局のサブシステム24は、補足的キャリヤの負荷レベルから最低のキャリヤ負荷レベルを求め、そしてその最低のキャリヤの負荷レベルに関連付けられている移行先候補キャリヤを識別する。

0058

ステップS40の後、ステップS42において、基地局のサブシステム24は、第1の負荷レベルが最低のキャリヤの負荷レベルより小さいか、あるいはそれに等しいかどうかを判定する。第1の負荷レベルが補足的キャリヤの負荷レベル、あるいは対応している利用可能な補足的キャリヤのうちの最低のキャリヤ負荷レベルのすべてより小さいか、あるいはそれに等しかった場合、この方法はステップS18へ進む。ステップS18において、基地局の制御器16は呼出し発信用キャリヤを選択して加入者を取り扱う。したがって、呼出し発信用キャリヤと、補足的キャリヤのどれかとの間のキャリヤ間ハンドオフを防止する。第1の負荷レベルが最低のキャリヤ負荷レベルより大きかった場合、この方法はステップS44において継続する。

0059

ステップS44において、基地局の制御器16は、移行先候補キャリヤが境界キャリヤであるかどうかを識別する。境界キャリヤは図4に関連して以前に説明されたように、傘形セルとは異なる周波数範囲で動作している他のセルを含んでいる傘形セルに関係付けられていることが好ましい。基地局の制御器16は境界キャリヤとして、あるいは傘形セルとしてキャリヤを識別しているフィールドまたはデータを含んでいるデータベースにアクセスすることができる。

0060

その移行先候補キャリヤが境界キャリヤでなかった場合、この方法はステップS46で継続する。ステップS46においては、通信システムは第1の重みファクタを設定する。ここで使われているように、重みファクタ(たとえば、第1の重みファクタ)の設定は、その通信システムに関連付けられている任意の記憶媒体(たとえば、メモリ)の中に格納されている重みファクタの呼出しまたはアクセスを含む。たとえば、オペレータは移動交換センタ20の中の記憶媒体の中に格納するために、ユーザ・インタフェース22を経由して、あるいは基地局の制御器16を経由して第1の重みファクタを入力することができる。第1の重みファクタは非境界キャリヤの状態に対して一般的に適用することができる所定のしきい値である。他方、移行先候補キャリヤが境界キャリヤであった場合、この方法はステップS48で継続する。ステップS48において、第2の重みファクタが設定される。第2の重みファクタは境界キャリヤの条件に対して特に適用することができる所定のしきい値である。第1の重みファクタは第2の重みファクタより大きいことが好ましく、第1の重みファクタが第2の重みファクタ(第2の所定のしきい値)より広い範囲に対してキャリヤ間のハンドオフを禁止する。第2の重みファクタは第1の重みファクタの半分にほぼ等しいことがさらに好ましい。

0061

キャリヤの割当てに対して2つの一般的は可能な結果が示される。(1)そのキャリヤはキャリヤ間のハンドオフなしで呼出し発信用キャリヤ上にとどまる。そして(2)キャリヤはキャリヤ間ハンドオフを伴って移行先候補キャリヤに対して割り当てられる。その結果は、図7Aおよび図7Bの例における代わりのルートによって得られる。代わりの各ルートは所定のしきい値が異なっている。

0062

ステップS46の後、第1のルートに従ってステップS50において、基地局の制御器16は第1の負荷と補足的キャリヤ負荷レベルのうちの最低のものとの間の差が、第1の重みファクタ(すなわち、第1の所定のしきい値)より小さいかどうかを判定する。ステップS52において、基地局の制御器16は加入者を取り扱うために、補足的キャリヤから移行先候補キャリヤを選択し、その差が上記の式を肯定的に満足しない場合に、キャリヤ間のハンドオフを許可する。しかし、その差が上記の式を満足する場合、この方法はステップS54から継続する。ステップS54において、呼出し発信用キャリヤがその加入者を取り扱うため、そしてキャリヤ間のハンドオフを禁止するために選択される。

0063

第2のルートに従って、この方法は図7Aの中のステップS48に続いて、図7Bの中のステップS56から開始する。ステップS56において、基地局の制御器16は、第1の負荷と、補足的キャリヤの負荷の最低のものとのレベル差が第2の重みファクタより小さいかどうかを判定する。ステップS56の差が第2の重みファクタより小さかった場合、この方法はステップS58で継続する。ステップS58において、基地局の制御器16は呼出し発信用キャリヤを選択して、その加入者を取り扱い、キャリヤ間のハンドオフを禁止する。ステップS56の差が第2の重みファクタより小さくなかった場合、この方法はステップS60で継続する。ステップS60において、基地局の制御器16は補足的キャリヤからの移行先候補キャリヤを選択して、その加入者を取り扱い、キャリヤ間のハンドオフを許可する。

0064

ステップS50およびS56は次のサブステップを含むことができる。第1に、基地局の制御器16はキャリヤのうちの負荷が最低のものと、呼出し発信用キャリヤの1つのキャリヤとの間の差を計算する。第2にその差が第1の重みファクタに対して比較される(ステップS50)か、または第2の重みファクタに対して比較される(ステップS56)。基地局の制御器16は、第1の負荷と補足的キャリヤの最低のもののレベルとの間の差が、ステップS50における第1の重みファクタ、あるいはステップS56における第2の重みファクタより小さかった場合、キャリヤ間のハンドオフを許可する。

0065

この方法の代わりの例においては、負荷が最低であるキャリヤを決定する際に、キャリヤの負荷をキャリヤの割当てを容易にするために、昇順または降順ソートするか、あるいはランク付けすることができる。この方法の別の代わりの例においては、真の傘形セルが存在しないが、オフセットの傘形セルまたは準傘形セル、または隣の共チャネル・セルとの間の間隔のために干渉が減少している可能性のある別のセルがあった場合、追加の状態を第1の重みファクタと第2の重みファクタとの間の中間値として加えることができる。その追加の状態は半境界キャリヤと呼ばれ、図7Aおよび図7Bに記述されている例に対する追加のルートを加えることになる。

0066

この明細書は本発明の方法についての各種の例を説明している。特許請求の範囲はこの明細書の中で開示されている例の各種の修正およびそれと等価な配置構成カバーすることが意図されている。したがって、次の特許請求の範囲は、ここに開示されている本発明の精神および範囲と一致している変更、等価な構造、および特徴を包含するために、妥当な最も広い解釈が与えられるべきである。

図面の簡単な説明

0067

図1本発明による通信システムのブロック図である。
図2本発明による通信システム内のキャリヤの割当てのための方法の第1の例のフローチャートである。
図3本発明による通信システム内のキャリヤ割当てのための方法の第2の例のフローチャートである。
図4第2の例による通信システムのセルラ・トポロジーの図である。
図5図2または図3の例を補足することができる追加のステップを示す。
図6本発明による通信システムにおけるキャリヤ割当てのための方法の第3の例のフローチャートである。
図7A 本発明による通信システムにおけるキャリヤ割当てのための方法の第4の例のフローチャートである。
図7B 本発明による通信システムにおけるキャリヤ割当てのための方法の第4の例のフローチャートである。

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