図面 (/)

技術 回転体の回転状況を表示する方法及びインジケーター付きの回転体を具備する装置

出願人 株式会社イチネンケミカルズ
発明者 後藤卓弘真鍋伸幸
出願日 1999年1月29日 (21年9ヶ月経過) 出願番号 1999-021363
公開日 2000年8月8日 (20年3ヶ月経過) 公開番号 2000-218146
状態 未査定
技術分野 大型容器 溶解、混合、フローミキサー 混合機の付属装置
主要キーワード 螺旋パイプ インジケータ付き フレキシブル軸 連絡パイプ 油圧プランジャー 外部型 原油タンク内 シリンダー式
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年8月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

例えば原油タンク等のタンク内部に設置される撹拌装置本体の噴射ノズル回転状況や、多層式の駐車装置におけるターンテーブルの回転状況などを表示する方法及びインジケーター付きの回転体具備する装置を提案する。

解決手段

所定の位置(タンク内部X)に配設する装置本体(撹拌装置本体25)が具備する回転体(噴射ノズル26)の回転状況を表示する方法であって、装置本体(撹拌装置本体25)内の回転体(噴射ノズル26)の回転駆動油圧に変換し、連絡パイプ油圧パイプ7)にて伝達し、伝達された油圧を回転駆動に変換してそのまま或いはデジタル化して(タンク外部Yに配設する表示器28にて)表示する。

概要

背景

原油タンクなど大容量のタンクには、内留液撹拌の目的で各種構成の撹拌装置がタンク内部に取り付けられ、本出願人も実開昭60−13257号公報や実公平7−28910号公報に記載される装置を提案している。

概要

例えば原油タンク等のタンク内部に設置される撹拌装置本体の噴射ノズル回転状況や、多層式の駐車装置におけるターンテーブルの回転状況などを表示する方法及びインジケーター付きの回転体具備する装置を提案する。

所定の位置(タンク内部X)に配設する装置本体(撹拌装置本体25)が具備する回転体(噴射ノズル26)の回転状況を表示する方法であって、装置本体(撹拌装置本体25)内の回転体(噴射ノズル26)の回転駆動油圧に変換し、連絡パイプ油圧パイプ7)にて伝達し、伝達された油圧を回転駆動に変換してそのまま或いはデジタル化して(タンク外部Yに配設する表示器28にて)表示する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

所定の位置に配設する装置本体が具備する回転体回転状況を表示する方法であって、装置本体内の回転体の回転駆動油圧に変換し、連絡パイプにて伝達し、伝達された油圧を回転駆動に変換してそのまま或いはデジタル化して表示することを特徴とする回転体の回転状況を表示する方法。

請求項2

所定の位置に配設する装置本体が具備する回転体の回転状況を表示する方法であって、装置本体内の回転体の回転駆動を必要により倍速化してフレキシブル軸である連絡パイプを介して伝達し、伝達された回転駆動をそのまま或いはデジタル化して表示することを特徴とする回転体の回転状況を表示する方法。

請求項3

所定の位置に配設する回転体を具備する装置本体と、回転体の回転状況を表示する表示器と、装置本体及び表示器を連絡する連絡パイプとから成るインジケーター付き回転体を具備する装置であって、装置本体内の回転体の回転駆動を油圧に変換して油圧パイプである連絡パイプを介して伝達し、表示器内で油圧を回転駆動に変換してそのまま或いはデジタル化して表示することを特徴とするインジケータ付き回転体を具備する装置。

請求項4

所定の位置に配設する回転体を具備する装置本体と、回転体の回転状況を表示する表示器と、装置本体及び表示器を連絡する連絡パイプとから成るインジケーター付き回転体を具備する装置であって、装置本体内の回転体の回転駆動を必要により倍速化してフレキシブル軸である連絡パイプを介して伝達し、表示器内で回転駆動をそのまま或いはデジタル化して表示することを特徴とするインジケータ付き回転体を具備する装置。

請求項5

装置本体はタンク内部に配設する撹拌装置本体であり、回転体は噴射ノズルであり、表示器はタンク外部に配設する表示器であることを特徴とする請求項3又は4に記載のインジケータ付き回転体を具備する装置。

技術分野

0001

本発明は、例えば原油タンク等のタンク内部に設置される撹拌装置本体の噴射ノズル回転状況や、多層式の駐車装置におけるターンテーブルの回転状況などを表示する方法及びインジケーター付きの回転体具備する装置に関する。

背景技術

0002

原油タンクなど大容量のタンクには、内留液撹拌の目的で各種構成の撹拌装置がタンク内部に取り付けられ、本出願人も実開昭60−13257号公報や実公平7−28910号公報に記載される装置を提案している。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、これら従来の装置には、その稼働状況(=噴射ノズルの回転状況)を把握する手段が備えられていなかった。そのため、装置が適切に稼働しているか否かを外部から確認することができなかった。したがって、不慮の事故等が生じて噴射ノズルの稼働が正常に行われていなくても全く関知することができずに、対応が著しく遅れるものであった。そこで、本出願人は、前記原油タンク等のタンク内部に設置される撹拌装置本体における噴射ノズルに限らず、例えば多層式駐車装置におけるターンテーブル等の比較的回転速度が遅い回転体を具備する装置において、外部からは把握困難な場所に設置されている回転体の回転状況を的確に把握することを目的として本発明を提案するに至った。

0004

本発明は前記に鑑み提案されたものであって、所定の位置に配設する装置本体が具備する回転体の回転状況を表示する方法であって、装置本体内の回転体の回転駆動油圧に変換し、連絡パイプにて伝達し、伝達された油圧を回転駆動に変換してそのまま或いはデジタル化して表示することを特徴とする回転体の回転状況を表示する方法に関するものである。さらに、上記表示方法を実施する装置をも提案するものであり、所定の位置に配設する回転体を具備する装置本体と、回転体の回転状況を表示する表示器と、装置本体及び表示器を連絡する連絡パイプとから成るインジケーター付き回転体を具備する装置であって、装置本体内の回転体の回転駆動を油圧に変換して油圧パイプである連絡パイプを介して伝達し、表示器内で油圧を回転駆動に変換してそのまま或いはデジタル化して表示することを特徴とする。

0005

また、本発明は、装置本体内の回転体の回転駆動を必要により倍速化してフレキシブル軸である連絡パイプを介して伝達し、伝達された回転駆動をそのまま或いはデジタル化して表示することを特徴とする回転体の回転状況を表示する方法をも提案するものである。さらに、上記表示方法を実施する装置をも提案するものであり、所定の位置に配設する回転体を具備する装置本体と、回転体の回転状況を表示する表示器と、装置本体及び表示器を連絡する連絡パイプとから成るインジケーター付き回転体を具備する装置であって、装置本体内の回転体の回転駆動を必要により倍速化してフレキシブル軸である連絡パイプを介して伝達し、表示器内で回転駆動をそのまま或いはデジタル化して表示することを特徴とする。

0006

上述の本発明の表示方法及び装置を、前述の原油タンク内に設置する撹拌装置に適用する場合、装置本体はタンク内部に配設する撹拌装置本体であり、回転体は噴射ノズルであり、表示器はタンク外部に配設する表示器である。この場合、タンク外部にてタンク内部の撹拌装置における噴射ノズルの回転状況を的確に且つリアルタイムで把握することができる。また、本発明の表示方法及び装置は、回転体の形状や回転方向を制限するものではなく、その回転速度が比較的遅い回転体を具備する装置に好適に適用することができる。例えば多層式の駐車装置においてはターンテーブルが回転体となるが、それぞれ独立して稼働する複数のターンテーブルを有している場合には本発明の表示方法及び装置をそれぞれの回転体に対して適用することができる。

発明を実施するための最良の形態

0007

〔実施例1(撹拌装置;油圧方式)〕図1に示すインジケーター付き撹拌装置は、タンク内部Xに撹拌装置本体25が配設され、タンク外部Yに表示器28が配設され、タンク壁Zを挟んで油圧パイプ7である連絡パイプにより連絡されている。

0008

まず、タンク内部Xに配設される撹拌装置本体25では、噴射ノズル26の回転状況が、クランク機構(18,19,20)に伝達され、そこでより往復運動に変換され、さらに内部側アクチュエータBにて油圧(液体エネルギー)に変換され、油圧パイプ7に伝達される。

0009

図1(a)に示すようにフランジ4の直近スリーブ1には、太平歯車2が取付けられ、これに小歯車3又はスプロケット6が嵌合されている。また、フランジ4,21,22,23を貫通した小歯車3の軸端5には、図1(b)に示すクランク機構(18,19,20)が連結され、回転運動を往復運動に変換して伝達してダブルシリンダー式ロータリーアクチュエータである内部側アクチュエータBに伝達している。この内部側アクチュエータBでは、図1(c)に示すように往復運動を油圧に変換している。

0010

この内部側アクチュエータBで発生した油圧は、油圧パイプ7を介してタンク外部Yへ伝達されるが、この油圧パイプ7と内部側アクチュエータBとは溶接により固定されている。また、この油圧パイプ7の外側は、螺旋パイプである保護パイプ8,9により保護されている。油圧パイプ7を収納した保護パイプ8,9は、タンク壁Z貫通部も溶接により固定しても良いし、タンク壁Zを貫通させることが好ましくない場合は、図示するように送油パイプ27内に部分的に収容されるように貫通、溶接して固定することにより、タンク外部Yに達するようにしても良い。

0011

そして、タンク外部Yに配設される表示器28では、油圧パイプ7より伝達された油圧を、外部型アクチュエータCにより回転運動に変換し、この回転運動を各種インジケータ10,11により表示している。

0012

前記油圧パイプ7の他端は、外部側アクチュエータCに溶接により固定されている。そのため、油圧パイプ7を介して伝達された油圧により、外部側アクチュエータCは、前記内部側アクチュエータBと全く同じ動きをするものとなる。

0013

外部側アクチュエータCの動きは、ラチェット機構16によりアナログインジケータ10を回転させる動きに変換される。このアナログインジケータ10は、目盛板24の中心軸に固定され、アナログインジケータ10の動きがノズル方向を指示する。アナログインジケータ10はさらに積算表示インジケータ11と連結されて稼働され、積算表示させることで履歴を表示することができる。

0014

なお、撹拌装置本体25の噴射ノズル26は、例えば1回転当たり1時間を要する程度に極めて回転速度が遅いので、積算表示インジケータ11は10倍速で表示するようにしても良い。また、このような表示器28は、タンク側近に設けるようにしても良いし、また総合制御室に設けるようにしても良い。

0015

〔実施例2(撹拌装置;機械回転方式)〕図2に示すインジケーター付き撹拌装置は、タンク内部Xに撹拌装置本体25が配設され、タンク外部Yに表示器28が配設され、タンク壁Zを挟んでフレキシブル軸7’を挿通した連絡パイプにより連絡されている。

0016

まず、タンク内部Xに配設される撹拌装置本体25では、噴射ノズル26の回転状況が、ギヤ等を介して10倍速で被駆動軸29に伝達され、フレキシブル軸7’に伝達される。撹拌装置本体25の基本的な構造は前記実施例1と全く同様であるから、同一符号を付して説明を省略する。

0017

フレキシブル軸7’は保護パイプ8,9に保護されているが、その途中のタンク壁Zの前後にて水密軸封部30を有するフレキシブル軸7”に接続され、一体的に回転してタンク内部Xからタンク外部Yへ回転運動を伝達する構成である。タンク壁Z貫通部は、ダストシール付きOリングにより完全な漏洩防止及び気密保持を計ると共に強度、信頼性を向上させている。水密軸封部30を有するフレキシブル軸7”は保護パイプ9と共にタンク貫通部の送油パイプ27内に収容され、タンク壁Zの前後にてその両端をフレキシブル軸7’と溶接固定されている。

0018

こうしてタンク外部Yにまで伝達された回転運動は、直接アナログ指示器を作動させると共に、デジタル式稼働回転数を積算表示する。さらにアナログ指示器の軸回転を積算表示するデジタル化によって、タンクの撹拌機の回転の実態を把握すると共に記録するようにしても良い。

0019

以上本発明を図面の実施例に基づいて説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのようにでも実施することが可能である。例えば油圧を用いる場合、油圧プランジャー又は油圧モーターを回転させ、噴射ノズルの回転状況を表示変換するようにしても良い。

発明の効果

0020

以上説明したように本発明の回転体の回転状況を表示する方法及びインジケータ付き回転体を具備する装置は、種々の装置に適用することができ、例えば原油タンク等のタンク内部に設置された撹拌装置に適用した場合には、タンク外部からタンク内部の撹拌装置本体の噴射ノズルの回転状況を的確に且つリアルタイムで把握することができ、不慮の事故等が生じた場合には迅速に対応することができる。

図面の簡単な説明

0021

図1本発明の装置を撹拌装置に適用した一実施例を示す一部を欠截した側面図である。
図2本発明の装置を撹拌装置に適用した他の一実施例を示す一部を欠截した側面図である。

--

0022

7油圧パイプ
7’、7”フレキシブル軸
25撹拌装置本体
26噴射ノズル
28表示器
Xタンク内部
Yタンク外部
Z タンク壁

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ