図面 (/)

技術 袋の開口器

出願人 株式会社プロライングルーミングサルーン株式会社ハッピー
発明者 櫻井眞澄
出願日 1998年12月22日 (22年0ヶ月経過) 出願番号 1998-378277
公開日 2000年7月11日 (20年5ヶ月経過) 公開番号 2000-190927
状態 未査定
技術分野 制御その他IV(荷解)
主要キーワード 点検調整 含み具合 開口器 タオル類 不潔感 買物袋 指サック 生鮮食料品
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年7月11日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

本発明は,スーパーをはじめとする小売店舗等で消費者たちに手渡されるポリ塩化ビニールポリエチレン等製の小袋類や買物袋等の口が密着していて,乾いた素手ではなかなか開けられないところを簡単に開けられるようにする,袋の開口器に関するものである。

解決手段

握り部(1)の面に対して,垂直ないしは斜めの面になるように両端部(2)を設け,両端部(2)の内側に滑り止め部(3)を設ける。袋(5)の口側を,袋の開口器の両端部(2)にある滑り止め部(3)の間に入れ,次に握り部(1)同士が近づくように力を入れる。すると滑り止め部(3)同士が袋(5)の口側を挟んで接触しながら擦れ違うので,密着していた袋(5)の口側に開口部(6)が発生する。後は握り部(1)に加えていた力を抜いて袋(5)を外せば,自然に開口部(6)から物が入れられる状態になる。

概要

背景

従来,生鮮食料品小売店舗等におけるポリ塩化ビニールポリエチレン等製の小袋の使用や,スーパーをはじめとする小売店舗等で消費者たちに手渡されるポリ塩化ビニール・ポリエチレン等製の買物袋は,袋の口が密着していて乾した素手では簡単に開けられない場合が多く,そのため前もって袋の周囲にスポンジタオル等を湿らせて置いておき,それらに指を触れて指先を湿らせてから袋の口を開くか,または唾液で指先を湿らせてから開いていた。その際,スポンジやタオル等を湿らせておく水分は多く含ませ過ぎると,やがて異臭を発するようになり,逆に水分が少な過ぎると,すぐに乾燥して指先を湿らせることが出来なくなってしまい,ちょうど良い状態を維持しておくためには毎日何回も,相当の時間と手間とを使って点検調整洗浄業務をしなければならなかった。また唾液で指先を湿らせてから開く方法は,衛生上の問題があって,衛生上の問題を気にしない一部の消費者たちにしか行なわれていなかった。

概要

本発明は,スーパーをはじめとする小売店舗等で消費者たちに手渡されるポリ塩化ビニール・ポリエチレン等製の小袋類や買物袋等の口が密着していて,乾いた素手ではなかなか開けられないところを簡単に開けられるようにする,袋の開口器に関するものである。

握り部(1)の面に対して,垂直ないしは斜めの面になるように両端部(2)を設け,両端部(2)の内側に滑り止め部(3)を設ける。袋(5)の口側を,袋の開口器の両端部(2)にある滑り止め部(3)の間に入れ,次に握り部(1)同士が近づくように力を入れる。すると滑り止め部(3)同士が袋(5)の口側を挟んで接触しながら擦れ違うので,密着していた袋(5)の口側に開口部(6)が発生する。後は握り部(1)に加えていた力を抜いて袋(5)を外せば,自然に開口部(6)から物が入れられる状態になる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
1件

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請求項1

イ,握り部(1)の面に対して,垂直の面をもつように両端部(2)を設ける。ロ,両端部(2)の内側に,それぞれ滑り止め部(3)を設ける。ハ,曲部(4)は,弾力性を持たせたものとする。以上のごとく構成された,袋の開口器

請求項2

握り部(1)の面に対して,斜めの面をもつように両端部(2)及び内側の滑り止め部(3)を設けた請求項1の,袋の開口器。

請求項3

握り部(1)及び両端部(2),滑り止め部(3)及び曲部(4)を弾力性のある天然樹脂合成樹脂一体化した請求項1の,袋の開口器。

技術分野

0001

本発明は,握り部の表わす面に対して垂直ないしは斜めの面をもつように両端部を設け,その両端部の内側に滑り止め部を設け,かつ曲部に弾力性をもたせた袋の開口器に関するものであり,生鮮食料品小売店舗等で使用するポリ塩化ビニールポリエチレン等製の小袋や,スーパーをはじめとする小売店舗等で消費者たちに手渡されるポリ塩化ビニール・ポリエチレン等製の買物袋の口が密着していて,乾燥した素手では簡単に開けられない場合に簡単に開けやすくする,袋の開口器に関するものである。

背景技術

0002

従来,生鮮食料品小売店舗等におけるポリ塩化ビニール・ポリエチレン等製の小袋の使用や,スーパーをはじめとする小売店舗等で消費者たちに手渡されるポリ塩化ビニール・ポリエチレン等製の買物袋は,袋の口が密着していて乾した素手では簡単に開けられない場合が多く,そのため前もって袋の周囲にスポンジタオル等を湿らせて置いておき,それらに指を触れて指先を湿らせてから袋の口を開くか,または唾液で指先を湿らせてから開いていた。その際,スポンジやタオル等を湿らせておく水分は多く含ませ過ぎると,やがて異臭を発するようになり,逆に水分が少な過ぎると,すぐに乾燥して指先を湿らせることが出来なくなってしまい,ちょうど良い状態を維持しておくためには毎日何回も,相当の時間と手間とを使って点検調整洗浄業務をしなければならなかった。また唾液で指先を湿らせてから開く方法は,衛生上の問題があって,衛生上の問題を気にしない一部の消費者たちにしか行なわれていなかった。

発明が解決しようとする課題

0003

従って小売店舗等の従事者たちは,毎日何度もスポンジやタオル等の最適な水分の含み具合の確認を兼ねて,それらの点検調整洗浄業務に貴重な時間を費やさなければならなかったり,あるいは汚れて変色してきたり消耗してきたスポンジやタオル等の使用から消費著たちに不潔感を与えることのないよう,毎月何回も新品のスポンジやタオル類取り替えなければならなといった出費が行なわれてきた。それでも衛生状態に敏感な消費者たちからは,他人が触れた湿ったスポンジやタオル等を用いなければならないことから生じる不潔感に対する抵抗感を抱かれ,不評をかっていた。そこで本発明は,湿らせたスポンジやタオル等によらなくてもポリ塩化ビニール・ポリエチレン等製の袋の開口が簡単にできるようにし,小売店舗等の従事者たちがスポンジやタオル等を常に最適な水分の含み具合状態にするための準備と点検調整洗浄業務に携わってきた貴重な時間の解消を図り,かつスポンジやタオル等の購入に費やされてきた経費の節約を図ると同時に,衛生状態に敏感な消費者たちの,他人が触れた湿ったスポンジやタオル等に触れなければならなかったことに起因する不潔感に対する抵抗感を無くすことを目的として,発明されたものである。

課題を解決するための手段

0004

ここに,本発明の構成を図面によって説明すると,
イ,握り部(1)の面に対して,垂直ないしは斜めの面をもつように両端部(2)を設ける。
ロ,両端部(2)の内側に,それぞれ滑り止め部(3)を設ける。
ハ,曲部(4)は弾力性をもたせたものとし,握り部(1)に力を加えると,力が加えられている時だけ両端部(2)の内側に設けられているそれぞれの滑り止め部(3)同士が接触しながら擦れ違うようにし,力を抜くと両端部(1)及び滑り止め部 (3)が元の位置に戻るようにする。
以上の如き特徴をもつものである。

発明を実施するための最良の形態

0005

次に本発明の実施の形態を述べることとする。ポリ塩化ビニール・ポリエチレン等製の小袋や買物袋は製造段階より,袋の口が密着しているため乾燥した指先ではなかなか開くことができない場合が多い。そこで,まず袋(5)の口側を,袋の開口固の両端部(2)の内側に設けられている滑り止め部(3)の間に入れ,次に握り部(1)同士が近づくように力を加える。すると両端部(2)にある滑り止め部(3)同士が袋(5)の口側の部分を挟んで接触しながら擦れ違うので,密着していた袋(5)の口側に開口部(6)が発生する。袋(5)の口側に開口部(6)が出来たら,握り部(1)同士が近づくように加えられていた力を抜けば,曲部(4)のもつ弾力性によって両端部(2)及び滑り止め部(3)が元の位置に戻るので,袋の開口器の間に入れていた袋(5)を外せば,袋は開口部(6)が開いた状態で外され,そのまま物を入れることが出来る状態となる。

発明の効果

0006

本発明による試作品として,滑り止め部(3)に国内の某メーカーが市販しいる指サックゴムを用い,紐付け穴(7)を設けたものを作って実験を重ねてみた。その結果実験に用いた全てのメーカーのポリ塩化ビニール・ポリエチレン等製の小袋,買物袋の口が簡単に開けられ,物を自由に入れられる効果が確認された。また紐付け穴(7)にチェーンを通すことによって,本発明の袋の開口器が常に袋の周囲に保管されているので,袋の開口器が見つからなくて開けられなかったというようなこともなかった。従ってもはや,湿らせたスポンジやタオル類を小袋や買物袋の周囲に置いて指先を湿らせる必要や,唾液で指先を湿らせる必要のないことが確認された。また本発明の袋の開口器は,元よりその一部分たりとも湿らせておくべき部分がないので,衛生状態に敏感な消費者たちといえども不潔感を抱かせるものではないが,更に,握り部(1)に抗菌性をもつ素材を使用するか,または抗菌性をもたせる加工を施してそのことを表示すれば,衛生状態に特に敏感な消費者たちの,他人の触れた物に起因する不潔感に対する抵抗感を無くすことも可能なことが明らかである。

図面の簡単な説明

0007

図1本発明の斜視図
図2本発明第1図の,a−a’線断面図
図3本発明使用時の斜視図

--

0008

1は,握り部
2は,両端部
3は,滑り止め部
4は,曲部
5は,袋
6は,開口部
7は,紐付け穴

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