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図面 (11)

課題

押しボタンの表示部を効率良く明るく照らし出すようにするとともに、部品点数の削減化による装置全体コストの低減化を図ることができるようにした押ボタン装置を提供する。

解決手段

押しボタン操作部材20を透光性シリコン樹脂からなる弾性体21で形成する。この弾性体21の前面頂面部21aの背面側に厚肉胴部からなる導光部材23A,23Bを設けるとともに、この導光部材23A,23Bの後方回路基板30の発光部材32A,32Bを対峙させて設ける。各々の発光部材32A,32Bから発光する光Lを導光部材23A,23Bによって前方に導くようにする。

概要

背景

従来、この種の自動販売機における押ボタン装置においては、例えば発光ダイオードLED)から発光する光により押しボタンの表示部を背面側から照らし出し、例えば「〇」印などの表示による販売可能状態、あるいは、「売切」などの表示による販売不可状態を表示するようになっている。

概要

押しボタンの表示部を効率良く明るく照らし出すようにするとともに、部品点数の削減化による装置全体コストの低減化を図ることができるようにした押ボタン装置を提供する。

押しボタン操作部材20を透光性シリコン樹脂からなる弾性体21で形成する。この弾性体21の前面頂面部21aの背面側に厚肉胴部からなる導光部材23A,23Bを設けるとともに、この導光部材23A,23Bの後方回路基板30の発光部材32A,32Bを対峙させて設ける。各々の発光部材32A,32Bから発光する光Lを導光部材23A,23Bによって前方に導くようにする。

目的

本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、押しボタンの表示部を効率良く明るく照らし出すようにするとともに、部品点数の削減化による装置全体のコストの低減化を図ることができるようにした押ボタン装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
4件

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請求項1

透光性を有する押しボタン操作部材と、該押しボタン操作部材の背面側に設けた厚肉胴部からなる透光性の導光部材と、該導光部材の後方対峙させて設けた発光部材と、前記押しボタン操作部材の操作に応じて開閉されるスイッチとを備え、前記発光部材の光を前記導光部材によって前方に導くようにしたことを特徴とする押ボタン装置

請求項2

前記発光部材を複数個設け、これら各々の発光部材毎に前記導光部材をそれぞれ対応させて設けてなることを特徴とする請求項1に記載の押ボタン装置。

請求項3

前記押しボタン操作部材及び導光部材は、シリコン樹脂で一体に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の押ボタン装置。

請求項4

前記導光部材の周囲を筒状に覆うリフレクタを備えてなることを特徴とする請求項1,2または3に記載の押ボタン装置。

請求項5

前記押しボタン操作部材の前面頂面部に文字模様等の表示印刷を施してなることを特徴とする請求項1,2,3または4に記載の押ボタン装置。

請求項6

前記導光部材が前方側に向けテーパ状に太く形成してなる形態を有することを特徴とする請求項1,2,3,4または5に記載の押ボタン装置。

請求項7

前記導光部材の前面側が対応する前記押しボタン操作部材の前面頂面部を凸レンズ状に形成してなることを特徴とする請求項1,2,3,4または5に記載の押ボタン装置。

請求項8

前記導光部材の後端面に凹部を形成し、該凹部で前記発光部材の周囲を覆うようにしてなることを特徴とする請求項1,2,3,4または5に記載の押ボタン装置。

技術分野

0001

本発明は、自動販売機組付けられる商品選択スイッチなどの押ボタン装置に関するものである。

背景技術

0002

従来、この種の自動販売機における押ボタン装置においては、例えば発光ダイオードLED)から発光する光により押しボタンの表示部を背面側から照らし出し、例えば「〇」印などの表示による販売可能状態、あるいは、「売切」などの表示による販売不可状態を表示するようになっている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上記した従来の自動販売機における押ボタン装置にあっては、押しボタンの背面側に対峙させて設けた発光ダイオード(LED)から発光する光を表示部に直接照らし出すようになっていることから、押しボタンと発光ダイオードとの間に距離があると、発光ダイオードから発光する光が分散するため、押しボタンの表示部を効率良く明るく照らし出すことができない。しかも、押しボタンに施される表示部が、文字模様等が印刷された表示シートを用いて貼着してなる構成を有することから、部品点数も多くなり、コスト高になる。

0004

本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、押しボタンの表示部を効率良く明るく照らし出すようにするとともに、部品点数の削減化による装置全体コストの低減化を図ることができるようにした押ボタン装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

上記した課題を解決するために、本発明は、請求項1に記載の発明において、透光性を有する押しボタン操作部材と、該押しボタン操作部材の背面側に設けた厚肉胴部からなる透光性の導光部材と、該導光部材の後方に対峙させて設けた発光部材と、前記押しボタン操作部材の操作に応じて開閉されるスイッチとを備え、前記発光部材の光を前記導光部材によって前方に導くようにしたことを特徴とする。

0006

請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記発光部材を複数個設け、これら各々の発光部材毎に前記導光部材をそれぞれ対応させて設けてなることを特徴とする。

0007

請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記押しボタン操作部材及び導光部材は、シリコン樹脂で一体に形成されていることを特徴とする。

0008

請求項4に記載の発明は、請求項1,2または3に記載の発明において、前記導光部材の周囲を筒状に覆うリフレクタを備えてなることを特徴とする。

0009

請求項5に記載の発明は、請求項1,2,3または4に記載の発明において、前記押しボタン操作部材の前面頂面部に文字、模様等の表示印刷を施してなることを特徴とする。

0010

請求項6に記載の発明は、請求項1,2,3,4または5に記載の発明において、前記導光部材が前方側に向けテーパ状に太く形成してなる形態を有することを特徴とする。

0011

請求項7に記載の発明は、請求項1,2,3,4または5に記載の発明において、前記導光部材の前面側が対応する前記押しボタン操作部材の前面頂面部を凸レンズ状に形成してなることを特徴とする。

0012

請求項8に記載の発明は、請求項1,2,3,4または5に記載の発明において、前記導光部材の後端面に凹部を形成し、該凹部で前記発光部材の周囲を覆うようにしてなることを特徴とする。

0013

すなわち、本発明に係る押ボタン装置は、透光性の押しボタン操作部材の前面頂面部の背面側に厚肉胴部からなる導光部材を設け、この導光部材の後方に発光部材を対峙させて設けるとともに、この発光部材から発光する光を導光部材によって前方に導くようにしてなるために、押しボタン部材押圧操作に伴う押圧操作による押しボタン操作部材のスイッチング動作と共に、発光部材の発光による光が、厚肉胴部からなる導光部材の光ファイバー効果によって押しボタン操作部材の前面頂面部に導かれ、押しボタン部材の表示部を明るく照らし出すことが可能になる。

発明を実施するための最良の形態

0014

以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明すると、図1は本発明に係る押ボタン装置が装着された自動販売機の全体構成を概略的に示すもので、符号1は機体である。

0015

この機体1の前面(外面)に開閉可能に設けたドア2の化粧パネル3の上部には、硬貨または紙幣投入される金銭投入口4が設けられ、その下部には、釣銭返却口5及び商品取出口6が設けられている。また、ドア2の化粧パネル3の上部内側には、販売見本商品Sが複数段陳列されているとともに、これら各々の見本商品Sに商品選択スイッチとしての押ボタン装置10が各段毎にそれぞれ対応させて装着されている。

0016

ドア2の化粧パネル3には、図2から図6に示すように、複数のパネル穴7が各段毎に横方向に並列させて開設され、これら各々のパネル穴7に押ボタン装置10が装着されている。

0017

この押ボタン装置10は、各々のパネル穴7にそれぞれ対応させて挿入される筒状のボタンケース部材11を有するとともに、これら各々のボタンケース部材11の前面開口部11aの開口端側には、フランジ部材12が一体に張出し形成されている。このフランジ部材12は、化粧パネル3の各々のパネル穴7に沿って一連に延びる帯状板121からなる。この帯状板121の背面側には、各々のボタンケース部材11が後方に向け突出形成され、これら各々のボタンケース部材11は、帯状板121に一体に連設させて形成されているとともに、その帯状板121の表面周部121aは、テーパ状に面取り形成されている。

0018

これら各々のボタンケース部材11は、機体1の化粧パネル3の前方から各々のパネル穴7にシール部材Pを介して水密的差込み挿入されていて、その前部内周部には、環状の挾持片13が突設され、その外周胴部には、上下一対係止孔14,14及び15,15が前後部に開口させてそれぞれ設けられている。

0019

ボタンケース部材11内には、嵌合部材16が化粧パネル3の後方側から嵌合させることにより配置されていて、この嵌合部材16の外周部には、上下一対の逆止爪17,17が設けられ、これら逆止爪17,17をボタンケース部材11に対応させて設けた係止孔14,14に着脱可能に係止させることにより、ボタンケース部材11内への嵌合部材16の組付けを可能にしてなるとともに、その中央部と左右両部には、挿通孔18及び19,19がそれぞれ貫通させて設けられている。

0020

また、ボタンケース部材11には、嵌合部材16の前方に押しボタン操作部材20が配置されている。この押しボタン操作部材20は、シリコンゴム等の透光性弾性樹脂からなる山状の断面形態を有する弾性体21を有し、この弾性体21は、その弾性変形によって前後方向に移動可能に組付けられている。

0021

すなわち、押しボタン操作部材20を形成する弾性体21は、前面が平坦な頂面部21aを有し、その背面側には、中央部位に後方に向け延出させて形成した棒状の作動部材22と、この作動部材22の左右に延出させて形成した一対の厚肉胴部状の導光部材23A,23Bとがそれぞれ一体に設けられている。

0022

この弾性体21に設けた作動部材22は、嵌合部材16の中央の挿通孔18に挿入されるようになっている一方、その両導光部材23A,23Bは、嵌合部材16の左右の挿通孔19,19にそれぞれ挿入されるようになっているもので、特に、挿通孔19,19の内周面は、各々の導光部材23A,23Bの周囲及び導光部材23A,23Bと後述する発光部材32A,32Bとの間隙の周囲を筒状に覆うようになっており、これによって、後述する発光部材32A,32Bの光Lを、より効率良く導くようにリフレクタの役目を果たすようになっているものである。

0023

また、弾性体21の外周端縁部21bは、ボタンケース部材11の前面開口部11a側の内周部に突設した挾持片13と、ボタンケース部材11の後面開口部11b側から嵌合される嵌合部材16とで水密的に挾持することにより、ボタンケース部材11の前面開口部11aから化粧パネル3内部への雨水等の浸入を防ぐように密着固定されて組み付けられている。

0024

さらに、押しボタン操作部材20を形成する弾性体21の頂面部21aには、キャップ状の形態を有する透明な硬質樹脂材料からなる押しボタンカバー24が設けられ、この押しボタンカバー24は、ボタンケース部材11の前面開口部11aから外部に臨み、その押圧操作で弾性体21の弾性力に抗して後方に移動させることにより、作動部材22を後述する回路基板30側に向け移動させるようになっている。

0025

この場合、押しボタンカバー24は、押しボタン操作部材20を形成する弾性体21の頂面部21aに硬質樹脂コーティングするか、この弾性体21の頂面部21a自体を硬質樹脂で成形することにより省略することも可能である。

0026

一方、ボタンケース部材11の外周部には、ハウジング部材25が化粧パネル3の後方側から差込み嵌合されて配置され、このハウジング部材25の後部側内周胴部と前部側外周胴部とには、上下一対の逆止爪26,26及び逆止爪27Aがそれぞれ設けられている。その前部側外周胴部の逆止爪26,26は、ボタンケース部材11の後部側外周胴部に設けた係止孔15,15に着脱可能に係止させることにより、ハウジング部材25が嵌合部材16を間に存して押しボタン操作部材20の後方位置するようにしてボタンケース部材11に組付け可能になつている。

0027

また、ハウジング部材25の外周には、断面コ字形を呈する固定部材28が化粧パネル3の後方側から嵌着され、この固定部材28の上辺部には、係止孔29が設けられている。この係止孔29は、ハウジング部材25の前部側外周胴部に設けた逆止爪27に着脱可能に係止させることにより、固定部材28をボタンケース部材11にパネル穴7を介して嵌合させるように組付け可能になっているもので、この組付け時に、パネル穴7にシールリング部材Pを挾み込むことによりシールして、ボタンケース部材11を化粧パネル3の前面側から密着固定されるようになっている。

0028

さらに、ハウジング部材25内には、図6に示すように、係止部27Bが設けられていて、この係止部27Bには、回路基板30が嵌込み固定されている。この回路基板30には、押しボタン操作部材20の弾性体21の背面側に延出させて設けた作動部材22が対応位置するスイッチング回路31と、押しボタン操作部材20を形成する弾性体21に設けた導光部材23A,23Bが嵌合部材16の挿入孔19,19を貫通して対応位置する発光ダイオード(LED)からなる発光部材32A,32Bとが設けられている。

0029

すなわち、回路基板30のスイッチング回路31は、押しボタンカバー24を押しボタン操作部材20の弾性体21の弾性力に抗して押圧することよって後方に移動する作動部材22の先端の導電部(図示せず)が接触し、これにより、スイッチング回路31が短絡して閉状態となり、その押圧の解除による開放動作によって、作動部材22がスイッチング回路31から離間するように前方に弾性復帰することにより、スイッチング回路31が開状態となるようになっている。

0030

なお、このように回路基板30に形成されたスイッチング回路31を短絡することによってスイッチをONさせるスイッチング機構の他に、例えばタクトスイッチなどのような機械的に開閉するスイッチを回路基板30上に配設して、作動部材22により押圧させるようにしても良い。

0031

また、回路基板30のスイッチング回路31及び発光部材32A,32Bは、自動販売機1の制御器(図示せず)に接続され、この制御器によって、後述する「〇」印で表示される表示印刷層40の表示部41に対応する発光部材32Aを点灯させて商品の販売可能状態を表示する。

0032

一方、「売切」で表示される表示印刷層40の表示部42に対応する発光部材32Bを点灯させて商品の販売不可状態を表示するようになっている。そして、発光部材32Aまたは32Bが点灯すると、導光部材23A,23Bを通して前方に位置する押しボタン操作部材20の弾性体21の頂面部21a側に向け導かれるようになっている。

0033

ところで、押しボタン操作部材20の弾性体21の頂面部21aには、図2に示すように、例えばプリント印刷による表示印刷層40が施され、この表示印刷層40は、一方の導光部材23Aに対応位置する「〇」印の表示部41と、他方の導光部材23Bに対応位置する「売切」の表示部42とを有する。この表示部41,42は、例えば黒色インクによる文字または模様の抜き印刷後、赤色インクによるベタ印刷により形成されているもので、発光部材32A,32Bのいずれかの点灯により、「〇」印または「売切」の赤色による表示が行われ、販売可能または販売不可能を知らせるようになっている。

0034

この場合、表示印刷層40は、押しボタンカバー24の裏面側にプリント印刷することも可能であり、また、表示部41を緑色、表示部42を赤色などの異なる色に印刷したり、あるいは、各々の発光部材32A,32Bから発光する光を緑色または赤色などの異なる発光色に色分けすることも可能である。特に、発光部材32A,32Bの色を異なるものとした場合には、導光部材23A,23Bがそれぞれ対応して形成されているため、発光色が確実に表示部41,42に導かれることから、互いの色が干渉してぼやけてしまうことはない。

0035

しかして、上記した本発明に係る押ボタン装置10を機体1の化粧パネル3に装着するには、図6に示すように、まず、ボタンケース部材11内に、押しボタンカバー24、押しボタン操作部材20及び嵌合部材16を後面開口部11b側から順に組み付けた後、この前部組付体100をシールリング部材Pを介して化粧パネル3のパネル穴7に前方から差込み挿入する。

0036

一方、ハウジング部材25内に回路基板30を嵌込み固定して固定部材28にて組付けた後、この後部組付体200を化粧パネル3の後方側からパネル穴7に向け組み付ける。そして、後部組付体200のハウジング部材25を前部組付体100のボタンケース部材11に差込み嵌合させることにより、化粧パネル3を間に存して前後両組付体100,200を組付け一体化してなる構成を有するものである。

0037

また、上記した本発明に係る押ボタン装置の実施形態において、図7に示すように、押しボタン操作部材20の弾性体21を頂面部21aが平坦な面からなる断面山傘状の形態にし、この頂面部21aから後方に向け一体に延出形成される導光部材23を肉厚胴部からなる棒状の形態したが、他の実施形態として、図8に示すように、導光部材23の根元部位23a側を前方側ほどテーパ状に太く形成し、発光部材32からの光Lを導光部材23の根元部位23aで前方に向け拡散させることにより、表示印刷層40の表示部41,42を照らし出すことが可能になり、これによって、照射面積の拡大化が図れるとともに、成型性及び強度の向上が図れる。

0038

さらに、押しボタン操作部材20の他の実施形態として、図9に示すように、弾性体21の導光部材23が対応する頂面部21aを凸レンズ状に肉厚形成することにより、表示印刷層40の表示部41,42を斜め方向からでも見え易くすることが可能になり、視認性を高めることができるとともに、頂面部21aへの印刷性の向上が図れる。

0039

さらにまた、押しボタン操作部材20の他の実施形態として、図10に示すように、導光部材23の後端面23bを球面状に凹み形成し、その凹部23bで発光部材32を覆うようにすることにより、発光部材32から発光する光が効率良く集光され、表示印刷層40の表示部41,42をより明るく照らし出すことが可能になる。

0040

なお、本発明は、上記した実施形態に限定されず、本発明の要旨を免脱しない範囲で種々変更実施可能なことは云うまでもない。

発明の効果

0041

以上の説明から明らかなように、本発明に係る押ボタン装置であって、請求項1に記載の発明は、透光性を有する押しボタン操作部材と、該押しボタン操作部材の背面側に設けた厚肉胴部からなる透光性の導光部材と、該導光部材の後方に対峙させて設けた発光部材と、前記押しボタン操作部材の操作に応じて開閉されるスイッチとを備え、前記発光部材の光を前記導光部材によって前方に導くようにしてなることから、押ボタン操作による押しボタン操作部材のスイッチング動作と共に、発光部材から発光する光を導光部材の光ファイバー効果によって押しボタン操作部材の前面頂面部側に効率良く導くことができ、押しボタンの表示部を明るく照らし出すことができる。

0042

請求項2に記載の発明は、前記発光部材を複数個設け、これら各々の発光部材毎に前記導光部材をそれぞれ対応させて設けてなることから、各々の発光部材から発光する光による押しボタン操作部材の前面頂面部側の表示部の発光色を色分けすることができる。

0043

請求項3に記載の発明は、前記押しボタン操作部材及び導光部材がシリコン樹脂で形成されていることから、成型性にすぐれるとともに、弾力性耐久性及び光透過性を高めることができる。

0044

請求項4に記載の発明は、前記導光部材の周囲を筒状に覆うリフレクタを備えてなることから、発光部材から発光する光をより効率良く押しボタン操作部材の前面頂面部側に導くことができる。

0045

請求項5に記載の発明は、前記押しボタンの裏面側または押しボタン操作部材の前面頂面部に文字、模様等の表示印刷を施してなることから、部品点数が削減化し、装置全体のコストの低減化を図ることができる。

0046

請求項6に記載の発明は、前記導光部材が前方側に向けテーパ状に太く形成してなる形態を有することから、発光部材からの光を押しボタン操作部材側の前方で拡散させることができ、押しボタン操作部材の前面頂面部の表示部を広く照らし出すことができるとともに、照射面積の拡大化及び成型性の向上を図ることができる。

0047

請求項7に記載の発明は、前記導光部材の前面側が対応する前記押しボタン操作部材の前面頂面部を凸レンズ状に形成してなることから、押しボタン操作部材の前面頂面部の表示部を斜め方向からでも見え易くすることができ、視認性を高めることができるとともに、押しボタン操作部材の頂面部への印刷性の向上を図ることができる。

0048

請求項8に記載の発明は、前記導光部材の後端面に凹部を形成し、該凹部で前記発光部材の周囲を覆うようにしてなることから、発光部材から発光する光をより効率良く集光することができ、押しボタン操作部材の前面頂面部側の表示部をより明るく照らし出すことができる。

図面の簡単な説明

0049

図1本発明に係る押ボタン装置の一実施の形態を自動販売機に装着した状態を示す説明図。
図2図1のA部における押ボタン装置の一部拡大説明図
図3図2のI−I線における要部拡大横断面図。
図4図2のII−II線における要部拡大横断面図。
図5図2のIII−III線における要部拡大横断面図。
図6同じく分解斜視図。
図7同じく押しボタン操作部材の一実施形態を示す断面図。
図8同じく押しボタン操作部材の他の実施形態を示す断面図。
図9同じく押しボタン操作部材の他の実施形態を示す断面図。
図10同じく押しボタン操作部材の他の実施形態を示す断面図。

--

0050

10押ボタン装置
11ボタンケース部材
16 嵌合部材(リフレクタ)
19挿通孔
20 押しボタン操作部材
21弾性体
21a 頂面部
23A導光部材
23B 導光部材
24 押しボタンカバー
30回路基板
31スイッチング回路
32発光部材
32A 発光部材
32B 発光部材
L 光

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