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技術 紙製スプ—ンの製造方法

出願人 アオトプラス株式会社
発明者 櫛田肇
出願日 1998年12月9日 (19年1ヶ月経過) 出願番号 1998-368531
公開日 2000年6月20日 (17年6ヶ月経過) 公開番号 2000-166735
状態 特許登録済
技術分野 食卓容器 食卓用器具
主要キーワード 略波形状 截断機 積重状態 切残し 切抜線 合成材 部分平面 帯状基材

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図面 (6)

課題

綺麗で、衛生的で、体裁の良い紙製スプーン能率良く製造でき、保存管理もし易く、回転ドラム帯状基材Aに強力に押付ける必要がなく、輪郭切抜線及び筋押線を確実に且つ連続的に形成でき、輪郭切抜線及び筋押線の形成作業がより短時間で行え、最適な紙製スプーンの製造方法を提供する。

解決手段

第1工程S1で、外周面に所定形状の切抜刃及び筋押刃植設してなる回転ドラムによって、切残し部1aを有する輪郭切抜線1を、帯状基材Aに並列状態で多数形成すると同時に、多数の輪郭切抜線1内に適宜筋押線2を夫々形成し、第2工程S2で、輪郭切抜線1と筋押線2を形成した帯状基材Aを幅方向に切断して、所定寸法の矩形状シート材A1を形成し、第3工程S3で、積重状態とした複数の矩形状シート材A1を、夫々の切残し部1aを含むように幅方向に切断して、多数の紙製スプーン5を矩形状シート材A1から切り離す

概要

背景

従来、多数の紙製スプーン製造する手段としては種々のものが提供されており、例えば、表面に所定形状の切抜刃及び筋押刃植設してなる平板によって、小さな連結部を残した輪郭切抜線筋押線を適宜シート材に多数形成し、前記連結部を破断することによって紙製スプーンを製造するようにしていた。

概要

綺麗で、衛生的で、体裁の良い紙製スプーンを能率良く製造でき、保存管理もし易く、回転ドラム帯状基材Aに強力に押付ける必要がなく、輪郭切抜線及び筋押線を確実に且つ連続的に形成でき、輪郭切抜線及び筋押線の形成作業がより短時間で行え、最適な紙製スプーンの製造方法を提供する。

第1工程S1で、外周面に所定形状の切抜刃及び筋押刃を植設してなる回転ドラムによって、切残し部1aを有する輪郭切抜線1を、帯状基材Aに並列状態で多数形成すると同時に、多数の輪郭切抜線1内に適宜筋押線2を夫々形成し、第2工程S2で、輪郭切抜線1と筋押線2を形成した帯状基材Aを幅方向に切断して、所定寸法の矩形状シート材A1を形成し、第3工程S3で、積重状態とした複数の矩形状シート材A1を、夫々の切残し部1aを含むように幅方向に切断して、多数の紙製スプーン5を矩形状シート材A1から切り離す

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

ロール状態から巻き出される帯状基材から多数の紙製スプーン製造する方法であって、第1工程で、外周面に所定形状の切抜刃及び筋押刃植設してなる回転ドラムによって、切残し部を有する輪郭切抜線を、帯状基材に並列状態で多数形成すると同時に、多数の輪郭切抜線内に適宜筋押線を夫々形成し、第2工程で、輪郭切抜線と筋押線が形成された帯状基材を幅方向に切断して、所定寸法の矩形状シート材を形成し、第3工程で、積重状態とした複数の前記矩形状シート材を、夫々の切残し部を含むように幅方向に切断して、多数の紙製スプーンを矩形状シート材から切り離せるようにすることを特徴とした紙製スプーンの製造方法

請求項2

切残し部を紙製スプーンの基端部分に配したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の紙製スプーンの製造方法。

技術分野

0001

本発明は、主に、ロール状態から巻き出される帯状基材から多数の紙製スプーン能率良く製造できると共に、綺麗な紙製スプーンを製造できるように工夫された紙製スプーンの製造方法に関するものである。

背景技術

0002

従来、多数の紙製スプーンを製造する手段としては種々のものが提供されており、例えば、表面に所定形状の切抜刃及び筋押刃植設してなる平板によって、小さな連結部を残した輪郭切抜線筋押線を適宜シート材に多数形成し、前記連結部を破断することによって紙製スプーンを製造するようにしていた。

発明が解決しようとする課題

0003

ところが、前述の如き製造手段にあっては、連結部の破断によって紙製スプーンが切り離されるため、破断部分を綺麗に処理し難い難点があった。また、表面に切抜刃及び筋押刃を植設してなる平板を、適宜シート材に押し付け加圧することで、輪郭切抜線と筋押線を形成しているので、平板に輪郭切抜線と筋押線をたくさん設けてあればある程、平板をより強力に加圧する必要があった。

課題を解決するための手段

0004

そこで、本発明は、前述の如き難点等を解消すると共に、綺麗な多数の紙製スプーン5を能率良く製造でき、しかも、紙製スプーン5を衛生的で体裁良く製造できるようにすべく創出されたもので、請求項1記載の紙製スプーンの製造方法にあっては、ロール状態から巻き出される帯状基材Aから多数の紙製スプーン5を製造する方法であって、第1工程S1で、外周面に所定形状の切抜刃及び筋押刃を植設してなる回転ドラムによって、切残し部1aを有する輪郭切抜線1を、帯状基材Aに並列状態で多数形成すると同時に、多数の輪郭切抜線1内に適宜筋押線2を夫々形成し、第2工程S2で、輪郭切抜線1と筋押線2が形成された帯状基材Aを幅方向に切断して、所定寸法の矩形状シート材A1を形成し、第3工程S3で、積重状態とした複数の前記矩形状シート材A1を、夫々の切残し部1aを含むように幅方向に切断して、多数の紙製スプーン5を矩形状シート材A1から切り離せるようにする手段を採用した。

0005

また、請求項2記載の紙製スプーンの製造方法にあっては、切残し部1aを紙製スプーン5の基端部分に配する手段を採用した。

発明を実施するための最良の形態

0006

以下、本発明を図示例について説明すると、次の通りである。本発明は、適宜紙材(適宜合成材を含む)で構成される帯状基材Aを例えばロール状態としておき、このロール状態から巻き出された帯状基材Aが、第1工程S1、第2工程S2、第3工程S3を経ることによって、綺麗な多数の紙製スプーン5が能率良く製造できるようにした方法である(図1参照)。

0007

具体的には、第1工程S1では、外周面に所定形状の切抜刃及び筋押刃を植設してなる回転ドラムによって、切残し部1aを有する輪郭切抜線1を、帯状基材Aに並列状態で多数形成すると同時に、多数の輪郭切抜線1内に適宜筋押線2を夫々形成する(図2参照)。

0008

そして、第2工程S2では、輪郭切抜線1と筋押線2が形成された帯状基材Aを幅方向に切断して、所定寸法の矩形状シート材A1を形成する(図3参照)。

0009

それから、第3工程S3では、積重状態とした複数の前記矩形状シート材A1を、並列状態にある輪郭切抜線1夫々の切残し部1aを含むような切離し切断線3に沿って幅方向に切断し、多数の紙製スプーン5を矩形状シート材A1から切り離すようにする(図4参照)。

0010

このとき、前記切残し部1aは、紙製スプーン5の基端部分に配しておき、矩形状シート材A1に形成される多数の輪郭切抜線1の切残し部1aを揃え易くして、この切残し部1aを含むように矩形状シート材A1を幅方向に切断するだけで、多数の紙製スプーン5を矩形状シート材A1から同時に切り離せるように構成してある。加えて、切残し部1aとなる輪郭切抜線1両端部を紙製スプーン5の基端部分に位置させて、切断位置が多少ズレたとしても、紙製スプーン5としての体裁や機能が損なわれ難くなるようにしてある。

0011

前記回転ドラムは、略円柱状のドラム基体の外周面に、所定形状の切抜刃及び筋押刃を多数並設状に植設して構成されており、回転ドラムの回転方向に、切抜刃の中心線が沿うように配されている。尚、回転ドラムの具体的構成、形状、寸法、ドラム基体の具体的構成、形状、寸法、材質、切抜刃の具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置、数、筋押刃の具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置、数等は、適宜自由に設定できるものである。

0012

前記輪郭切抜線1は、紙製スプーン5の基端部分を除く輪郭形状に合致するように形成されている。また、前記筋押線2は、例えば、紙製スプーン5の先端寄り部分に略V状の筋押線2を設け、この略V状の筋押線2の角部から紙製スプーン5の中心線に沿う略破線状の筋押線2を設け、更に、紙製スプーン5の先端部分に略波形状で長さの異なる滑り止用筋押線2aを二条平行に設けて構成されている(図5参照)。

0013

ところで、第2工程S2で、帯状基材Aを幅方向に切断して、所定寸法の矩形状シート材A1を形成するには、例えば、略円柱状のドラム基体の外周面に、直線状(或いは、矩形枠状)の切抜刃を植設したものによって実施される。

0014

また、第3工程S3で、積重状態とした複数の前記矩形状シート材A1を、切離し切断線3に沿って幅方向に切断するには、例えば、截断機を利用して実施される。尚、この第3工程S3は、第1工程S1及び第2工程S2に連続するように実施しても良いし、第1工程S1及び第2工程S2と不連続となるように実施しても良い。すなわち、その保存管理が行い易いように、矩形状シート材A1のまま保管しておき、必要に応じて複数の前記矩形状シート材A1を第3工程S3で処理して、所望数の紙製スプーン5が得られるようにしても良い。

0015

更に、第1工程S1の前に、適宜印刷工程を設けて、帯状基材Aの表面に適宜印刷を施すようにしても良い。

発明の効果

0016

従って、請求項1記載の紙製スプーンの製造方法は、ロール状態から巻き出される帯状基材Aから多数の紙製スプーン5を製造する方法であって、第1工程S1で、外周面に所定形状の切抜刃及び筋押刃を植設してなる回転ドラムによって、切残し部1aを有する輪郭切抜線1を、帯状基材Aに並列状態で多数形成すると同時に、多数の輪郭切抜線1内に適宜筋押線2を夫々形成し、第2工程S2で、輪郭切抜線1と筋押線2が形成された帯状基材Aを幅方向に切断して、所定寸法の矩形状シート材A1を形成し、第3工程S3で、積重状態とした複数の前記矩形状シート材A1を、夫々の切残し部1aを含むように幅方向に切断して、多数の紙製スプーン5を矩形状シート材A1から切り離せるようにするので、多数の紙製スプーン5の輪郭部分全てを綺麗に切断でき、衛生的で体裁の良い紙製スプーン5を能率良く製造できるようになる。すなわち、口に触れる紙製スプーン5の製造に最適な製造方法となる。

0017

ところで、第2工程S2で、輪郭切抜線1と筋押線2が形成された帯状基材Aを幅方向に切断して、所定寸法の矩形状シート材A1を形成するので、矩形状シート材A1をこのまま保管しておくようなことも可能となり、その保存管理自体もし易くなる。しかして、必要に応じて積重状態とした複数の前記矩形状シート材A1を第3工程S3で処理し、所望数の紙製スプーン5を製造できるようになる。

0018

特に、第1工程S1に於いて、外周面に所定形状の切抜刃及び筋押刃を植設してなる回転ドラムによって、切残し部1aを有する輪郭切抜線1を、帯状基材Aに並列状態で多数形成すると同時に、多数の輪郭切抜線1内に適宜筋押線2を夫々形成するので、回転ドラムを帯状基材Aに強力に押付けるようにしなくても、切抜刃及び筋押刃で、輪郭切抜線1及び筋押線2を帯状基材Aに確実に且つ連続的に形成できるようになる。しかも、回転ドラムを帯状基材Aに強力に押付けるための手段が不要となり、第1工程S1を簡素に構成できるようになる。更に、回転ドラムの回転速度を速めるだけで、輪郭切抜線1及び筋押線2の形成作業がより短時間で行えるようになる。

0019

また、請求項2記載の紙製スプーンの製造方法は、切残し部1aを紙製スプーン5の基端部分に配したので、矩形状シート材A1に形成される多数の輪郭切抜線1の切残し部1aを揃え易くなり、この切残し部1aを含むように矩形状シート材A1を幅方向に切断するだけで、多数の紙製スプーン5を矩形状シート材A1から同時に切り離せるようになる。しかも、紙製スプーン5の基端部分の切残し部1aを切断する際に、その切断位置が多少ズレた場合であっても、紙製スプーン5としての体裁や機能が損なわれることがないものとなる。すなわち、第3工程S3での切残し部1aの切断処理がし易くものとなる。

図面の簡単な説明

0020

図1本発明の紙製スプーンの製造方法を例示する概略工程図である。
図2本発明の紙製スプーンの製造方法に於ける第1工程で、切抜線及び筋押線を設けた状態を例示する帯状基材の一部省略平面図である。
図3本発明の紙製スプーンの製造方法に於ける第2工程で、帯状基材を幅方向に切断して形成された矩形状シート材の平面図である。
図4本発明の紙製スプーンの製造方法に於ける第3工程で、矩形状シート材を幅方向に切断するときの切離し切断線の位置を示す矩形状シート材の部分平面図である。
図5本発明の紙製スプーンの製造方法で製造された紙製スプーンを例示する斜視図である。

--

0021

S1 第1工程 S2 第2工程
S3 第3工程
A帯状基材A1矩形状シート材
1輪郭切抜線1a切残し部
2筋押線2a滑り止用筋押線
3 切離し切断線5 紙製スプーン

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