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この項目の情報は公開日時点(2000年5月23日)のものです。
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図面 (2)

課題

なす・ほうれん草・柑橘果実等の菜果類を食品上安全で且つ粘着・付着することなく容易に投入・取り出しができる野菜袋を提供する。

解決手段

アーモンド果実からその油脂分を抽出した油脂をそのまま滑り剤2として、なす3を収納するポリプロピレン製野菜袋1の内面に塗布する。

概要

背景

従来、なす・ほうれん草・みかん等菜果類をポリプロピレン製等の樹脂フィルム製野菜袋に収容して、出荷・販売保管することが広くなされている。この野菜袋に菜果類を投入・取り出すときに、袋内面と菜果類の表面とが付着・粘着状態となり、菜果類の投入が困難又は取り出しがうまく迅速に行えないという問題点があった。これを解消するための粉末状の滑り剤を袋内面に散布して菜果類の移動を滑らかにする方法もあるが、これでは菜果類表面に粉末状滑り剤が付着し、食品衛生上悪い影響の恐れがあった。

概要

なす・ほうれん草・柑橘果実等の菜果類を食品上安全で且つ粘着・付着することなく容易に投入・取り出しができる野菜袋を提供する。

アーモンド果実からその油脂分を抽出した油脂をそのまま滑り剤2として、なす3を収納するポリプロピレン製野菜袋1の内面に塗布する。

目的

本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、菜果類を食品上安全で且つ容易に投入・取り出しができる野菜袋を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

アーモンド果実油を主成分とした滑り剤樹脂フィルム製野菜袋内面の全部又一部に塗布して野菜果実投入を円滑にしたことを特徴とする野菜袋。

請求項2

とうもろこしのコーンパウダーをアーモンド果実油に混入した請求項1記載の野菜袋。

請求項3

アーモンド果実油を主成分とした野菜移動用滑り剤。

技術分野

0001

本発明は、なす・ほうれん草・柑橘果実等の菜果類をそのポリプロピレン樹脂等の樹脂製の袋(明細書中野菜袋という)に収容又は取り出すときに菜果類が袋表面に付着・吸着することなく滑らかに投入・取り出し・移動できるように表面性質を改質する滑り剤及びこれを内面に塗布した菜果類の投入・取り出しが容易な野菜袋に関する。

背景技術

0002

従来、なす・ほうれん草・みかん等菜果類をポリプロピレン製等の樹脂フィルム製の野菜袋に収容して、出荷・販売保管することが広くなされている。この野菜袋に菜果類を投入・取り出すときに、袋内面と菜果類の表面とが付着・粘着状態となり、菜果類の投入が困難又は取り出しがうまく迅速に行えないという問題点があった。これを解消するための粉末状の滑り剤を袋内面に散布して菜果類の移動を滑らかにする方法もあるが、これでは菜果類表面に粉末状滑り剤が付着し、食品衛生上悪い影響の恐れがあった。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、菜果類を食品上安全で且つ容易に投入・取り出しができる野菜袋を提供することにある。

課題を解決するための手段

0004

かかる課題を解決した本発明の構成は、
1)アーモンド果実油を主成分とした滑り剤を樹脂フィルム製野菜袋の内面の全部又一部に塗布して野菜果実の投入を円滑にしたことを特徴とする野菜袋
2)とうもろこしのコーンパウダーをアーモンド果実油に混入した前記1)記載の野菜袋
3) アーモンド果実油を主成分とした野菜移動用滑り剤
にある。

発明を実施するための最良の形態

0005

本発明の滑り剤としては、アーモンド(Prunus amygdalus植物の果実)に含まれる油脂成分(アーモンド果実油)を主成分にするもので、液は透明である。これに必要に応じてコーンパウダーを混入すれば更に滑り効果は高くなる。又適宜にアーモンド果実油を希釈して濃度を調整してもよい。この滑り剤は透明であり、野菜袋の投入する内面に全面的又は部分的に塗布又は噴霧によって付着させる。滑り剤の付着させる部所は袋内面ばかりでなく、これらの菜果類のコンベア投入シュートの表面、野菜類移動ガイド面に施すこともでき、野菜類の移動を滑かにできる。

0006

以下、本発明の実施例について説明する。図1は実施例の野菜袋の投入状態を示す説明図である。アーモンド果実(Prunus amygdalus 植物の果実)からその油脂成分を抽出した油脂(搾又は既製品化された油脂分)成分は透明液体であり、これをそのまま滑り剤として使用する。この滑り剤をポリプロピレン製野菜袋1の内面全部に噴霧して薄く付着させる。付着してもこの滑り剤層2は透明であり、付着されているか否かほとんどわからない状態である。この滑り剤付着の野菜袋1になす3・ほうれん草を投入してもなす3・ほうれん草は野菜袋1内面に粘着されることなく接触しても摩擦粘着性なく円滑に投入できた。又取り出すときも収納されたなす3・ほうれん草を摩擦・粘着を感じることなく取り出せるものとなった。又、なす・ほうれん草にはほとんどアーモンド果実油は付着することがなかった。又付着してもアーモンド油は食品であるので食しても安全である。又このアーモンド果実油のみの滑り剤にとうもろこしのコーンパウダーを重量%程混入して混合した滑り剤を使用すると、更に摩擦・粘着性がなく容易に投入・取り出せるものとなった。

発明の効果

0007

以上の様に、本発明のアーモンド果実油を主成分とする滑り剤及びこれを内面に付着させた野菜袋は、ポリプロピレン等の樹脂フィルムの袋表面と粘着・付着し易いなす・ほうれん草等の菜果類と接触しても粘着・付着させず円滑に菜果類を移動させることができる。本発明の野菜袋ではこれら菜果類を円滑に投入・取り出しができるものとなった。しかもアーモンド果実油は食品に含まれるもので菜果類に付着しても食品上安全である。

図面の簡単な説明

0008

図1実施例の野菜袋の投入状態を示す説明図である。

--

0009

1野菜袋
2滑り剤層
3 なす

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