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技術 遊技機

出願人 株式会社エース電研
発明者 武本孝俊中村康弘
出願日 1998年10月12日 (20年9ヶ月経過) 出願番号 1998-289435
公開日 2000年4月25日 (19年3ヶ月経過) 公開番号 2000-116872
状態 未査定
技術分野 弾球遊技機(パチンコ等) 弾玉遊技機の表示装置
主要キーワード サインポール 楽器類 鯛焼き 限度数 限度回数 乱数生成プログラム 情報表示端末機 台コントローラ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年4月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

絵柄遊技最終段階まで、絵柄遊技の面白味を維持することができるようにした遊技機を提供する。

解決手段

乱数生成部33が特賞乱数を生成した際に、その特賞図柄は、同じ系列に属する複数の特賞図柄から表示すればよく、特賞図柄の表示が多様になり、次々に表示される図柄がどの系列に属するかを判断する必要があり、特賞図柄が揃う可能性の有無が絵柄遊技の途中で簡単に決まらないようにした。

概要

背景

従来の遊技機としては、例えば、絵柄遊技を開始する際に、乱数が生成され、特賞乱数が生成されると、「777」の如く3つの特賞図柄(数字)が揃い、遊技盤面上に設けられたアタッカーである大入賞口が所定回数開閉を繰り返す特賞遊技が行われるようにしたものである。

概要

絵柄遊技の最終段階まで、絵柄遊技の面白味を維持することができるようにした遊技機を提供する。

乱数生成部33が特賞乱数を生成した際に、その特賞図柄は、同じ系列に属する複数の特賞図柄から表示すればよく、特賞図柄の表示が多様になり、次々に表示される図柄がどの系列に属するかを判断する必要があり、特賞図柄が揃う可能性の有無が絵柄遊技の途中で簡単に決まらないようにした。

目的

本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、絵柄遊技において、同じ系列に属する特賞図柄が揃えば、特賞遊技が行われるようにして、特賞図柄の表示を多様にし、また、表示される図柄がどの系列に属するかを推定し、その推定した系列に各表示図柄が属するかを判断する必要があり、特賞図柄になる可能性を高くするようにして、絵柄遊技の最終段階まで、絵柄遊技の面白味を維持することができるようにした遊技機を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

遊技盤面に設けられた可変表示部で複数の図柄を次々に可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で同じ系列に属する特賞図柄が揃うと、特賞遊技が行われるようにした遊技機であって、乱数生成部および、表示図柄乱数抽出部を有するものにおいて、前記乱数生成部は、特賞遊技に対応する特賞乱数を生成し、表示図柄乱数抽出部は、前記可変表示すべき図柄に係る図柄乱数をそれぞれ抽出し、前記乱数生成部が特賞乱数を生成した場合に、各特賞図柄を次々に表示する際に、同じ系列に属する特賞図柄に係る複数の特賞図柄乱数の中から一つを抽出することを特徴とする遊技機。

請求項2

遊技盤面に設けられた可変表示部で複数の図柄を次々に可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で同じ系列に属する特賞図柄が揃うと、特賞遊技が行われるようにした遊技機であって、乱数生成部および、表示図柄乱数抽出部を有するものにおいて、前記乱数生成部は、特賞遊技に対応する特賞乱数を生成し、表示図柄乱数抽出部は、前記可変表示すべき図柄に係る図柄乱数をそれぞれ抽出し、前記乱数生成部が特賞乱数を生成した場合に、最後の特賞図柄を表示する際に、同じ系列に属する特賞図柄に係る複数の特賞図柄乱数の中から一つを抽出することを特徴とする遊技機。

請求項3

前記表示図柄乱数抽出部は、補助乱数抽出部を有し、前記補助乱数抽出部は、前記系列毎に設けられる二以上の補助乱数の中から一つを抽出することを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。

請求項4

遊技盤面に設けられた可変表示部で複数の図柄を次々に可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で同じ系列に属する特賞図柄が揃うと、特賞遊技が行われるようにした遊技機で、少なくとも一つの特賞図柄は互いに異なる二以上の系列に属しており、乱数生成部および、表示図柄乱数抽出部を有するものであって、前記乱数生成部は、特賞遊技に対応する特賞乱数を生成し、表示図柄乱数抽出部は、前記可変表示すべき図柄に係る図柄乱数をそれぞれ抽出し、前記乱数生成部が特賞乱数を生成した場合に、各特賞図柄を次々に表示する際に、同じ系列に属する特賞図柄に係る特賞図柄乱数を抽出することを特徴とする遊技機。

技術分野

0001

本発明は、遊技盤面に設けられた可変表示部で複数の図柄を次々に可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で同じ系列に属する特賞図柄が揃うと、特賞遊技が行われるようにした遊技機に関する。

背景技術

0002

従来の遊技機としては、例えば、絵柄遊技を開始する際に、乱数が生成され、特賞乱数が生成されると、「777」の如く3つの特賞図柄(数字)が揃い、遊技盤面上に設けられたアタッカーである大入賞口が所定回数開閉を繰り返す特賞遊技が行われるようにしたものである。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、このような従来の技術では、特賞図柄の表示は、「777」の如く同じ数字を3つ揃えて表示するため、特賞図柄の表示態様が極めて単純であり、最初に表示される数字と、次に表示される数字とが異なる場合に、最後の数字が表示される前の絵柄遊技の途中で、特賞図柄になる可能性の無いことが即座に判明されるので、絵柄遊技の興趣が高まらず、集客性が低くなるという問題点があった。

0004

本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、絵柄遊技において、同じ系列に属する特賞図柄が揃えば、特賞遊技が行われるようにして、特賞図柄の表示を多様にし、また、表示される図柄がどの系列に属するかを推定し、その推定した系列に各表示図柄が属するかを判断する必要があり、特賞図柄になる可能性を高くするようにして、絵柄遊技の最終段階まで、絵柄遊技の面白味を維持することができるようにした遊技機を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0005

かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1]遊技盤面(11)に設けられた可変表示部(44)で複数の図柄を次々に可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で同じ系列に属する特賞図柄が揃うと、特賞遊技が行われるようにした遊技機であって、乱数生成部(33)および、表示図柄乱数抽出部(34)を有するものにおいて、前記乱数生成部(33)は、特賞遊技に対応する特賞乱数を生成し、表示図柄乱数抽出部(34)は、前記可変表示すべき図柄に係る図柄乱数をそれぞれ抽出し、前記乱数生成部(33)が特賞乱数を生成した場合に、各特賞図柄を次々に表示する際に、同じ系列に属する特賞図柄に係る複数の特賞図柄乱数の中から一つを抽出することを特徴とする遊技機。

0006

[2]遊技盤面(11)に設けられた可変表示部(44)で複数の図柄を次々に可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で同じ系列に属する特賞図柄が揃うと、特賞遊技が行われるようにした遊技機であって、乱数生成部(33)および、表示図柄乱数抽出部(34)を有するものにおいて、前記乱数生成部(33)は、特賞遊技に対応する特賞乱数を生成し、表示図柄乱数抽出部(34)は、前記可変表示すべき図柄に係る図柄乱数をそれぞれ抽出し、前記乱数生成部(33)が特賞乱数を生成した場合に、最後の特賞図柄を表示する際に、同じ系列に属する特賞図柄に係る複数の特賞図柄乱数の中から一つを抽出することを特徴とする遊技機。

0007

[3]前記表示図柄乱数抽出部(34)は、補助乱数抽出部(36)を有し、前記補助乱数抽出部(36)は、前記系列毎に設けられる二以上の補助乱数の中から一つを抽出することを特徴とする[1]または[2]に記載の遊技機。

0008

[4]遊技盤面(11)に設けられた可変表示部(44)で複数の図柄を次々に可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で同じ系列に属する特賞図柄が揃うと、特賞遊技が行われるようにした遊技機で、少なくとも一つの特賞図柄は互いに異なる二以上の系列に属しており、乱数生成部(33)および、表示図柄乱数抽出部(34)を有するものであって、前記乱数生成部(33)は、特賞遊技に対応する特賞乱数を生成し、表示図柄乱数抽出部(34)は、前記可変表示すべき図柄に係る図柄乱数をそれぞれ抽出し、前記乱数生成部(33)が特賞乱数を生成した場合に、各特賞図柄を次々に表示する際に、同じ系列に属する特賞図柄に係る特賞図柄乱数を抽出することを特徴とする遊技機。

0009

次に、前記各項に記載された発明の作用について説明する。本発明の一つの構成では、絵柄遊技が開始され、乱数生成部(33)が乱数を生成すると、生成された乱数に係る図柄乱数を、表示図柄乱数抽出部(34)が抽出する。それにより、図柄乱数に係る図柄が可変表示される。

0010

乱数生成部(33)が特賞乱数を生成すると、表示図柄乱数抽出部(34)が、複数の特賞図柄乱数の中から一つずつ次々に抽出していき、抽出された特賞図柄乱数に係る特賞図柄が次々に表示されていき、次々に表示される特賞図柄は同じ系列に属し、特賞図柄が揃って、特賞遊技が行われる。

0011

すなわち、特賞図柄は、同じ系列に属する複数の特賞図柄から表示すればよく、特賞図柄の表示が多様になり、次々に表示される図柄がどの系列に属するかを判断する必要があり、特賞図柄が揃う可能性の有無が絵柄遊技の途中で簡単に決まらないようにして、絵柄遊技の面白味を増すことができる。

0012

また、本発明の別の構成では、乱数生成部(33)が特賞乱数を生成した場合に、最後の特賞図柄を表示する際に、表示図柄乱数抽出部(34)が、複数の特賞図柄乱数の中から一つを抽出し、抽出された特賞図柄乱数に係る特賞図柄が表示され、表示される特賞図柄は、その既に表示される特賞図柄と同じ系列に属し、特賞図柄が揃って、特賞遊技が行われる。

0013

それにより、最後に表示すべき特賞図柄は、同じ系列に属する複数の特賞図柄から表示すればよく、特賞図柄の表示が多様になり、また、既に表示された図柄がどの系列に属するかを判断し、かつ、その系列に、最後に表示される特賞図柄が属するかを判断する必要があり、絵柄遊技の最終段階迄、絵柄遊技の面白味を維持することができる。

0014

さらに、本発明の別の構成では、乱数生成部(33)が特賞乱数を生成した場合に、特賞図柄を表示する際に、表示図柄乱数抽出部(34)が、系列に係る図柄乱数を抽出し、表示図柄乱数抽出部(34)の補助乱数抽出部(36)が、系列毎に設けられた二以上の補助乱数の中から一つを抽出する。それにより、次々に表示される特賞図柄は、同じ系列に属し、特賞図柄が揃って、特賞遊技が行われる。

0015

すなわち、同じ系列に属する二以上の特賞図柄から次々に表示すればよく、特賞図柄の表示が多様になり、次々に表示される図柄がどの系列に属するかを判断する必要があり、絵柄遊技の最終段階迄、絵柄遊技の面白味を維持することができる。

0016

さらに、本発明の別の構成では、特賞図柄の少なくとも一つは、互いに異なる二以上の系列に属している。

0017

したがって、二以上の系列に属する特賞図柄が表示されると、既に表示されている特賞図柄がその二以上の系列のいずれかに該当しているか、あるいは、次に表示される特賞図柄が、その二以上の系列のいずれかに該当しているかを判断する必要があり、特賞図柄の組合せが多様化し、絵柄遊技の面白味を増すことができる。

発明を実施するための最良の形態

0018

以下、図面に基づき本発明の各種実施の形態を説明する。図は本発明の第1実施の形態を示している。図1および図2に示すように、遊技機の遊技盤面11の中央部には、セブン機である第1種パチンコゲーム機中央役物が配設されている。中央役物は、保留玉表示部41および、液晶画面である可変表示部44を有している。可変表示部44は3つの図柄を可変表示し、特賞図柄が揃った場合に特賞遊技が行われる。

0019

可変表示部44の下方にはスタートチャッカである始動入賞口50が配設されている。始動入賞口は、そこに入賞する入賞球を始動入賞検知スイッチ25が検知すると、可変表示部44を動作させるためのチャッカである。

0020

始動入賞口50の下方には大口入賞口であるアタッカーが配設され、アタッカーは、前後方向に開閉する可動板21を有し、特賞遊技の際に、所定のラウンド数(例えば、16回)開閉を繰り返す打球入賞装置である。アタッカーは、可動板21を開閉駆動するソレノイド22、入賞球を計数するための入賞計数機23および、入賞球を検出する入賞検知スイッチ24を有している。

0021

可変表示部44の左右には、パチンコ球が入ると、所定数のパチンコ球が払い出される通常の入賞口12が配されている。パチンコ球の払出は、賞球払出手段(無限カウンタ)で行う。賞球払出手段は、賞球払出計数機26、払出設定手段27および、演算手段28から成る。

0022

遊技盤面11の下方には払い出されたパチンコ球を貯留し、球発射装置(図示せず)へパチンコ球を送るための上皿13が設けられている。上皿13に貯留されたパチンコ球を球発射装置の動作を調節して遊技盤面内に打ち出すためのハンドル15が遊技機の右下部に設けられている。

0023

ハンドル15の横には、上皿13にパチンコ球が満杯になったときにパチンコ球を流して貯留したり、ゲームを止めるときに上皿13内に残っているパチンコ球をおろすための下皿14が設けられている。

0024

遊技機の制御部は、遊技処理部31、表示処理部32、乱数生成部33、表示図柄乱数抽出部34、ROM(read only memory)および、RAM(random access memory)を有している。

0025

乱数生成部33は、始動入賞検知スイッチ25が検知信号を出力すると、あるいは、保留玉が存在すると、ROMに記録された乱数生成プログラムを実行するものである。図12に示すように、特賞乱数は、「000」,「111」,「222」の3つであり、3/1000の確率で生成され、はずれ乱数は、997/1000の確率で生成される。

0026

表示図柄乱数抽出部34は、乱数生成部33が生成した乱数に基づき、同じくROMに記録された表示図柄乱数生成プログラムを実行するものである。表示図柄乱数抽出部34は、補助乱数抽出部36および、リーチ乱数抽出部37を有している。

0027

図1および、図3図17に示すように、表示図柄乱数抽出部34は、「0」〜「5」までの6つの整数の中から図柄乱数を3回抽出する。抽出した3つの図柄乱数が可変表示部44に順番に表示される第1、第2および第3の各可変表示図柄に対応している。また、第1可変表示図柄は6種類の図柄に対応し、第2可変表示図柄も6種類の図柄に対応している。

0028

始動入賞口50は、第3可変表示図柄が抽出されると、「0」または「1」の2つの整数の中から補助乱数を抽出する。抽出した補助乱数は、図柄乱数に従属している。すなわち、第3可変表示図柄は、6×2=12種類の図柄に対応している。

0029

リーチ乱数抽出部37は、「0」〜「6」までの7つの整数の中からリーチ乱数を抽出するもので、1つの図柄を除いて他の2つの図柄が同じ系列に属するリーチ状態の表示を演出するためのものである。リーチ乱数「0」に係る図柄は、補助乱数「0」に係る図柄と一致している(図17参照)。

0030

すなわち、第1および第2可変表示図柄が同じ系列になり、リーチ状態の表示を演出する場合に、第3可変表示図柄が第1および第2可変表示図柄と同じ系列になると、「1」〜「6」までのリーチ乱数を抽出すべく、前回のリーチ乱数を取り消して、再度、リーチ乱数抽出部37がリーチ乱数の抽出を行う。

0031

一方、第1および第2の各可変表示図柄が互いに別の系統になり、リーチ状態の表示を演出する場合に、第3可変表示図柄が第1あるいは第2可変表示図柄のどちらの系列とも同じにならないと、「0」のリーチ乱数を抽出すべく、前回のリーチ乱数を取り消して、再度、リーチ乱数抽出部37がリーチ乱数の抽出を行う。

0032

可変表示部44の表示図柄の態様を具体例を挙げて説明する。図3に示すように、可変表示部44に表示される可変表示図柄は第1可変表示図柄としてそば屋、花屋、病院屋、美容院、派出所、第2可変表示図柄としてそば屋さん、花屋さん、看護婦、魚屋さん、美容師警察官、第3可変表示図柄として第1そば、第2そば、第1花、第2花、体温計、薬、魚、カニサインポールバリカン警察帽子拳銃が設けられ、第1可変表示図柄、第2可変表示図柄、第3可変表示図柄に関連性がある、同じ系統に属する図柄が用いられている。

0033

図4に示すように、第1可変表示図柄がそば屋の場合は、第2可変表示図柄がそば屋さんである場合は、リーチ状態へ移行され、第3可変表示図柄が前記第1そば、第2そば、第1花、第2花、体温計、薬、魚、カニ、サインポール、バリカン、警察用帽子、拳銃から第1そば、第2そば、鯛焼き、ケーキ、ハンバーガーホットドックサンドイッチの図柄に変動し、第3可変表示図柄が第1及び第2そばである場合は、特賞状態へ移行され、鯛焼き、たこ焼き、ケーキ、ハンバーガー、ホットドック、サンドイッチである場合は、はずれとなる。

0034

図5に示すように、第1可変表示図柄が花屋、第2可変表示図柄が花屋さんである場合は、特賞図柄として花類の図柄が2種類設けられ、はずれ図柄として酒類の図柄が6種類設けられている。

0035

また、図6に示すように、第1可変表示図柄が病院、第2可変表示図柄が看護婦である場合は、特賞図柄として病院に関係のある物の図柄が2種類設けられ、はずれ図柄として楽器類の図柄が6種類設けられている。

0036

さらに、図7に示すように、第1可変表示図柄が魚屋、第2可変表示図柄が魚屋さんである場合は、特賞図柄として魚類の図柄が2種類設けられ、はずれ図柄として果物類の図柄が6種類設けられている。

0037

さらに、図8に示すように、第1可変表示図柄が美容院、第2可変表示図柄が美容師である場合は、特賞図柄として美容院に関係のある物の図柄が2種類設けられ、はずれ図柄としておやつ類の図柄が6種類設けられている。

0038

さらに、図9に示すように、第1可変表示図柄が派出所、第2可変表示図柄が警察官である場合は、特賞図柄として警察官に関係のある物の図柄が2種類設けられ、はずれ図柄としてスポーツ関係の図柄が6種類設けられている。

0039

遊技機の台情報は、台コントローラからLAN(local area network)を介してホール端末機に送られる。ホール端末機は、台情報から台番号毎に遊技機情報を処理して、モニターおよびプリンタに出力する。遊技機情報は、ホール端末機の遊技情報記憶部に記録される。

0040

遊技情報は、ホール端末機からLANを介して情報表示端末機に送られる。情報表示端末機の遊技機情報記憶部は、遊技機情報を記録し、遊技機情報は、表示部およびスピーカーに出力される。

0041

次に、前記第1実施の形態の作用を図18図23に基づいて説明する。図18は、絵柄遊技における保留玉処理のフロー図である。

0042

図18に示すように、始動入賞口に遊技球が入賞すると(ステップS1801)、乱数生成部33が特賞乱数を生成し(ステップS1802)、次に、特賞乱数であるか否かを判断し(ステップS1803)、特賞乱数でない場合は(ステップS1803:N)、第1の図柄乱数(以下、K1と称す)及び第2の図柄乱数(以下、K2と称す)を抽出する(ステップS1804,S1805)。

0043

次に、K1=K2であるか否かを判断し(ステップS1806)、K1=K2でない場合は(ステップS1806:N)、第3可変表示図柄に係る図柄乱数(以下、K3と称す)及び補助乱数(以下、H3と称す)を抽出し(ステップS1807,S1808)、保留玉が限度数か否かの判断である(A)ヘ移行される。

0044

また、K1=K2である場合は(ステップS1806:Y)、第3可変表示図柄に係るリーチ乱数(リーチ時)(以下、K31と称す)を抽出し(ステップS1809)、K31=0か否かを判断し(ステップS1810)、K31=0でない場合は(ステップS1810:N)、補助乱数H3を抽出し(ステップS1811)、前記(A)ヘ移行される。

0045

リーチ乱数K31が「0」(K31=0)である場合は(ステップS1810:Y)、リーチ乱数に「1」を加算し(K31=K31+1)(偶然に、リーチ乱数によって特賞図柄が表示される場合に、強制的にはずれ図柄に変換するため、第3可変表示図柄を変更させる)を実行し(ステップS1812)、補助乱数H3を抽出し(ステップS1813)、前記(A)ヘ移行される。

0046

また、特賞乱数である場合は(ステップS1803:Y)、K1を抽出し(ステップS1814)、K1=K2及びK31=0処理(第1の図柄乱数で抽出された乱数をそのまま第2の図柄乱数として使用し、強制的にリーチ状態へ移行するように構成し、且つ第3の図柄乱数(リーチ時)も特賞が強制的に発生するよう構成されている)を実行し(ステップS1815,S1816)、補助乱数H3を抽出し(ステップS1817)、前記(A)ヘ移行される。

0047

図19は、絵柄遊技における保留玉表示を示すフロー図である。図19に示すように、前記(A)ヘ移行された場合に、保留玉表示部が限度数(通常4つ)であるか否かを判断し(ステップS1901)、限度数に達している場合は(ステップS1901:Y)、賞球を払い出し(ステップS1902)、始動入賞口に遊技球が入賞したか否かの判断である(B)に戻り、限度数に達していない場合は(ステップS1901:N)、前記抽出した特賞乱数及び図柄乱数K1、K2、K31および、補助乱数H3を保存し(ステップS1903)、保留玉表示部を1つ点灯させる(ステップS1904)と共に、賞球を払い出し(ステップS1905)、前記(B)ヘ戻る。

0048

図20は、絵柄遊技を示すフロー図である。図20に示すように、保留玉表示部が1つでも点灯している場合は(ステップS2001:Y)、特賞乱数、図柄乱数および補助乱数を読込み(ステップS2002)、保留玉表示部を1つ消灯し(ステップS2003)、特賞乱数であるか否かを判断し(ステップS2004)、特賞乱数でない場合は(ステップS2004:N)、はずれ図柄表示処理を実行する(ステップS2005)。

0049

特賞乱数である場合は(ステップS2004:Y)、特賞図柄表示処理を実行し(ステップS2006)、その後特賞遊技処理を実行し(ステップS2007)、遊技を終了する場合は(ステップS2008:Y)、ENDへ移行され、遊技を終了しない場合は(ステップS2008:N)、保留玉が点灯しているか否かの判断に戻る。

0050

図21は、絵柄遊技の特賞図柄表示処理を示すフロー図である。図21に示すように、可変表示図柄が変動を開始し(ステップS2101)、所定時間経過後に第1可変表示図柄がK1に対応する図柄で停止し(ステップS2102)、第1可変表示図柄が全面に表示され(ステップS2103)、その後、第1可変表示図柄が縮小される(ステップS2104)。

0051

その後所定時間経過後にK2に対応する第2可変表示図柄が前記第1可変表示図柄から出現し(ステップS2105)、徐々に拡大表示され(ステップS2106)、リーチ状態となる。

0052

その後所定時間経過後に前記K1に対応する第3可変表示図柄が前記第2可変表示図柄の手の中から出現し(ステップS2107)、変動を開始し(ステップS2108)、所定時間経過後にK31=0に対応する図柄で停止し(ステップS2109)、特賞図柄が表示され(ステップS2110)、特賞図柄表示処理が終了する。

0053

さらに、特賞状態における表示図柄の態様を具体例を挙げて説明する。図10に示すように、先ず、可変表示部44内にいずれも同じ系列に属さない図柄が3種類(派出所、魚屋、そば)表示されている状態で、遊技機の始動入賞口50に遊技球が入賞することにより、保留玉表示部41が点灯し、表示図柄が変動を開始する。この際実際に可変表示部44内で第1可変表示図柄のみが変動を開始し、所定時間経過後に第1可変表示図柄(そば屋)が可変表示部44全体に拡大表示され停止する。

0054

その後、拡大表示されている第1可変表示図柄が縮小表示され、この第1可変表示図柄内(そば屋の中から)から第2可変表示図柄(そば屋さん)が出現し、徐々に拡大表示され、前記第1可変表示図柄と第2可変表示図柄が同じ系列に属する図柄である場合は、リーチ状態へと移行される。

0055

リーチ状態へ移行された場合に、第1可変表示図柄に応じて、第3可変表示図柄(前記特賞図柄(2種類)とはずれ図柄(6種類))が変動しながら出現(そば屋さんの手の中から出現)し、所定時間経過後に停止し、この第3可変表示図柄(第1そば)も前記第1可変表示図柄及び第2可変表示図柄と同じ系列に属する場合に特賞状態へ移行される。

0056

つまり、そば屋からそば屋さんが出現し、そば屋さんの手の中からそばが出された場合に「そば」という同じ系列に属するため特賞状態へ移行される。

0057

図22は、絵柄遊技のはずれ図柄表示処理を示すフロー図である。図22に示すように、可変表示部44が変動を開始し(ステップS2201)、所定時間経過後に第1可変表示図柄がK1に対応する図柄で停止し(ステップS2202)、第1可変表示図柄が全面に表示され(ステップS2203)、縮小される(ステップS2204)。

0058

K1=K2である場合は(ステップS2205:Y)、所定時間経過後にK2に対応する第2可変表示図柄が前記第1可変表示図柄から出現し(ステップS2206)、徐々に拡大表示される(ステップS2207)と共に、リーチ状態となる。

0059

その後所定時間経過後に前記K1に対応する第3可変表示図柄が前記第2可変表示図柄の手の中から出現し(ステップS2208)、変動を開始し(ステップS2209)、所定時間経過後にK31に対応する図柄で停止し(ステップS2210)、はずれ図柄が表示され(ステップS2211)、はずれ図柄表示処理が終了する。

0060

一方、前記K1=K2でない場合は(ステップS2205:N)、所定時間経過後にK2に対応する第2可変表示図柄が前記第1可変表示図柄から出現し(ステップS2212)、徐々に拡大表示され(ステップS2213)、所定時間経過後に第2可変表示図柄の手の中から第3可変表示図柄が出現し(ステップS2214)、変動を開始した後に停止し(ステップS2215,S2216)、はずれ図柄が表示され(ステップS2211)、はずれ図柄表示処理が終了する。

0061

さらに、はずれ状態における表示図柄の態様を具体例を挙げて説明する。図11に示すように、先ず、可変表示部44内に何ら関連性のない図柄が3種類(派出所、魚屋、そば)表示されている状態で、遊技機の始動入賞口50に遊技球が入賞することにより、保留玉表示部41が点灯し、可変表示部44が変動を開始する。この際実際に可変表示部44内で第1可変表示図柄のみが変動を開始し、所定時間経過後に第1可変表示図柄(花屋)が可変表示部44全体に拡大表示され停止する。

0062

その後、拡大表示されている第1可変表示図柄が縮小表示され、この第1可変表示図柄内(花屋の中から)から第2可変表示図柄(美容師)が出現し、徐々に拡大表示され、前記第1可変表示図柄と第2可変表示図柄が同じ系列に属さない図柄であるため、リーチ状態へ移行されず、所定時間経過後に、第3可変表示図柄(そば類、花類、病院類、魚類、美容院類、警察類(図3の第3可変表示図柄参照))が変動しながら出現(美容師の手の中から出現する)し、所定時間経過後に停止し、はずれ図柄が表示される。

0063

つまり、花屋から美容師が出現し、警察の帽子を出した場合に、同じ系列に属さないため、はずれとなる。

0064

図23は、特賞遊技処理を示すフロー図である。図23に示すように、大口入賞口であるアタッカーが開放し(ステップS2301)、所定個数入賞或いは所定時間経過のどちらか一方を満足した場合に(ステップS2302:N,S2303:Y)、アタッカーを閉鎖させ(ステップS2304)、アタッカー内に設けられたV入賞口に遊技球が入賞したか否かの判断を実行し(ステップS2305)、V入賞した場合は(ステップS2305:Y)、アタッカーの開放回数が所定の限度回数に達したか否かの判断を実行する(ステップS2306)。

0065

アタッカーの開放回数が所定の限度回数に達してない場合は(ステップS2306:N)、再度アタッカーを開放する処理に戻り、前記V入賞口に入賞しなかった場合あるいは、前記アタッカーの開放回数が限度回数に達した場合は(ステップS2305:N,S2306:Y)、特賞遊技処理が終了する。

0066

次に、本発明の第2実施の形態を説明する。以下、第2実施の形態について、第1実施例と異なる箇所の詳細を説明する。可変表示部44には4つの図柄が可変表示され、各図柄が同じ系列に属する場合に特賞状態へ移行される。

0067

図25は、可変表示部の表示図柄の態様図である。図25に示すように、第1可変表示図柄は太郎、カニ合戦、浦島太郎、一寸法師、金太郎と物語の題名で構成され、第2可変表示図柄は、カニ、カメ、おわん、くま、☆、第3可変表示図柄はキジ、うす、姫、おの、犬、カニ、カメ、おわん、くま、☆、第4可変表示図柄は猿、釣り、はし、犬、カニ、カメ、おわん、くま、☆で構成され、第1可変表示図柄が桃太郎である場合は、第2可変表示図柄、第3可変表示図柄、第4可変表示図柄がそれぞれ「犬、キジ、猿」、「犬、犬、犬」、「犬、キジ、猿」、「犬、犬、猿」で特賞状態へ移行される。

0068

猿カニ合戦である場合は、「カニ、うす、猿」、「カニ、カニ、カニ」、「カニ、うす、カニ」、「カニ、カニ、猿」で特賞状態へ移行され、浦島太郎である場合は、「カメ、姫、釣り」、「カメ、カメ、カメ」、「カメ、姫、カメ」、「カメ、カメ、釣り」で特賞状態へ移行され、金太郎である場合は、「くま、おの、猿」、「くま、くま、くま」、「くま、おの、くま」、「くま、くま、猿」で特賞状態へ移行される。

0069

図26は可変表示部の特賞状態における表示図柄の態様図である。図26に示すように、先ず、可変表示部44内に何ら関連性のない図柄が4種類(一寸法師、くま、うす、釣り)表示されている状態で、遊技機の始動入賞口に遊技球が入賞することにより、保留玉表示部が点灯し、可変表示図柄が変動を開始する。この際実際に可変表示部44内で第1可変表示図柄のみが変動を開始し、所定時間経過後に第1可変表示図柄(桃太郎)が可変表示部44全体に拡大表示され停止する。

0070

その後、拡大表示されている第1可変表示図柄が縮小表示され、第2可変表示図柄、第3可変表示図柄、第4可変表示図柄が変動しながら出現し、所定時間経過後に第2可変表示図柄、第4可変表示図柄、第3可変表示図柄の順に停止する。

0071

第1可変表示図柄で停止した図柄に登場する図柄が第2可変表示図柄、第3可変表示図柄、第4可変表示図柄に表示されると特賞状態へ移行される。

0072

つまり、桃太郎で、犬、キジ、猿の場合は特賞状態へ移行される。ここで、桃太郎の場合、「犬、キジ、猿」で特賞、「犬、犬、犬」で特賞、「犬、キジ、犬」で特賞、「犬、犬、猿」で特賞をそれぞれ異なる特賞状態にすることにより、より遊技に面白みが増す。例えば、「犬、キジ、猿」の場合は確率変動特賞(特賞状態終了後、次回の特賞が発生するまで特賞が発生する確率が向上する。

0073

「犬、犬、犬」の場合は、時短特賞(所定回数可変表示部44が変動するまでの間、回転速度が増すと共に、始動入賞口に入賞しやすい状態が持続される)、「犬、キジ、犬」、「犬、犬、猿」の場合は通常特賞等である。

0074

図27は、乱数生成部の説明図である。図27に示すように、前記特賞乱数を抽出した後に、可変表示部44の図柄(第1可変表示図柄、第2可変表示図柄、第3可変表示図柄、第4可変表示図柄)にどのような図柄を表示させるかを決定するために設けられ、第1の図柄乱数(0から4)、第2の図柄乱数(0から5)、第3の図柄乱数(0から5)、第4の図柄乱数(0から5)、第3補助乱数(0、1)、第4補助乱数(0、1)で構成されている。

0075

図28は表示図柄乱数抽出部の図柄乱数と図柄との関係図である。図28に示すように、第1の図柄乱数は、第1可変表示図柄に何を表示させるかを決定するものであり、第1の図柄乱数が「0」の場合は桃太郎、「1」の場合は一寸法師、「2」の場合は浦島太郎、「3」の場合は金太郎、「4」の場合は猿カニ合戦が表示されるように構成されている。

0076

前記第2の図柄乱数は、第2可変表示図柄に何を表示させるかを決定するものであり、第2の図柄乱数が「0」の場合は犬、「1」の場合はカニ、「2」の場合はカメ、「3」の場合はおわん、「4」の場合はくま、「5」の場合は☆が表示されるように構成されている。

0077

前記第3の図柄乱数及び第3補助乱数は、第3可変表示図柄に何を表示させるかを決定するものであり、第3の図柄乱数、第3補助乱数がそれぞれ「0、0」の場合はキジ、「0、1」の場合は犬、「1、0」の場合はうす、「1、1」の場合はカニ、「2、0」の場合は姫、「2、1」の場合はカメ、「3、0」の場合は姫、「3、1」の場合はおわん、「4、0」の場合はおの、「4、1」の場合はくま、「5、X」の場合は☆が表示されるように構成されている。

0078

前記第4の図柄乱数及び第4補助乱数は、第4可変表示図柄に何を表示させるかを決定するものであり、第4の図柄乱数、第4補助乱数がそれぞれ「0、0」の場合は猿、「0、1」の場合に犬、「1、0」の場合は猿、「1、1」の場合はカニ、「2、0」の場合は釣り、「2、1」の場合はカメ、「3、0」の場合ははし、「3、1」の場合はおわん、「4、0」の場合は猿、「4、1」の場合はくま、「5、X」の場合は☆が表示されるように構成されている。前記「X」は0、1どちらでも可であることを示している。

0079

次に、図29以下のフロー図に従って本第2実施の形態の作用を説明する。図29は、保留玉処理のフロー図である。始動入賞口に遊技球が入賞すると(ステップS2901)、乱数生成部33が乱数を抽出し(ステップS2902)、特賞乱数であるか否かを判断し(ステップS2093)、特賞乱数でない場合は(ステップS2903:N)、第1の図柄乱数(以下、K11と称す)及び第2の図柄乱数(以下、K22と称す)、第3の図柄乱数(以下、K33と称す)、第4の図柄乱数(以下、K44と称す)を抽出し、K11=K22=K33=K44であるか否かを判断し(ステップS2905)、K11=K22=K33=K44でない場合は第3の補助乱数(以下、H33と称す)を抽出し(ステップS2906)、第4の補助乱数(以下、H44と称す)を抽出し(ステップS2907)、保留玉が限度数であるか否かの判断である(C)ヘ移行される。

0080

また、K11=K22=K33=K44である場合は(ステップS2905:Y)、K22=K22+1処理(偶然図柄乱数により特賞図柄が表示される場合に、強制的にはずれ図柄に変換するため、第3可変表示図柄を変更させる)を実行し(ステップS2908)、H33及びH44を抽出し(ステップS2909,S2910)、前記(C)ヘ移行される。

0081

また、前記特賞乱数である場合は(ステップS2903:Y)、K11を抽出し(ステップS2911)、K11=K22=K33=K44処理(第1の図柄乱数で抽出された乱数をそのまま第2の図柄乱数、第3の図柄乱数、第4の図柄乱数として使用し、強制的に特賞状態が発生するよう構成されている)を実行し(ステップS2912)、H33及びH44を抽出し(ステップS2913,S2914)、前記(C)ヘ移行される。

0082

図30は、保留玉表示を示すフロー図である。図30に示すように、前記(C)ヘ移行された場合に、保留玉表示部41が限度数(通常4つ)であるか否かを判断し(ステップS3001)、限度数に達している場合は(ステップS3001:Y)、賞球を払い出し(ステップS3002)、始動入賞口50に遊技球が入賞したか否かの判断である(D)に戻る。

0083

限度数に達していない場合は(ステップS3001:N)、前記抽出した特賞乱数、図柄乱数および補助乱数K11、K22、K33、K44、H33、H44を保存し(ステップS3003)、保留玉表示部41を1つ点灯させる(ステップS3004)と共に、賞球を払い出し(ステップS3005)、前記(D)ヘ戻る。

0084

図31は、絵柄遊技を示すフロー図である。図31に示すように、第1実施の形態と同じく、保留玉表示部41が1つでも点灯している場合は(ステップS3101:Y)、乱数(特賞乱数、図柄乱数、補助乱数)を読込み(ステップS3102)、保留玉表示部を1つ消灯し(ステップS3103)、特賞乱数であるか否かを判断し(ステップS3104)、特賞乱数でない場合は(ステップS3104:N)、はずれ図柄表示処理を実行する(ステップS3105)。

0085

特賞乱数である場合は(ステップS3104:Y)、特賞図柄表示処理を実行し(ステップS3106)、その後特賞遊技処理を実行し(ステップS3107)、遊技を終了する場合は(ステップS3108:Y)、ENDへ移行され、遊技を終了しない場合は(ステップS3108:N)、保留玉が点灯しているか否かの判断に戻る。

0086

図32は、絵柄遊技の特賞図柄表示処理を示すフロー図である。図32に示すように、可変表示部44が変動を開始し(ステップS3201)、所定時間経過後に第1可変表示図柄がK11に対応する図柄で停止し(ステップS3202)、第1可変表示図柄が全面に表示され(ステップS3203)、縮小される(ステップS3204)。

0087

その後所定時間経過後に第2可変表示図柄、第3可変表示図柄、第4可変表示図柄が変動しながら出現し(ステップS3205)、所定時間経過後に第1可変表示図柄と同じ系列に属する第2可変表示図柄が停止表示され(ステップS3206,S3207)、第4可変表示図柄の順にK22、K44及びH44に対応した図柄が停止表示され(ステップS3208)、第4可変表示図柄が第1可変表示図柄と同じ系列に属し(ステップS3209)、リーチ状態となる。

0088

その後所定時間経過後にK33及びH33に対応する第3可変表示図柄が停止し(ステップS3210)、第3可変表示図柄が第1可変表示図柄と同じ系列に属し(ステップS3211)、特賞図柄が表示され(ステップS3212)、特賞図柄表示処理が終了する。

0089

図33は、はずれ図柄表示処理を示すフロー図である。図33に示すように、可変表示部44が変動を開始し(ステップS3301)、所定時間経過後に第1可変表示図柄がK11に対応する図柄で停止し(ステップS3302)、第1可変表示図柄が全面に表示され(ステップS3303)、縮小される(ステップS3304)。

0090

その後所定時間経過後に第2可変表示図柄、第3可変表示図柄、第4可変表示図柄が変動しながら出現し(ステップS3305)、所定時間経過後に第2可変表示図柄、第4可変表示図柄、第3可変表示図柄の順にK22、K44及びH44、K33及びH33に対応した図柄が停止表示され(ステップS3306〜S3308)、はずれ図柄が表示され(ステップS3309)、はずれ図柄表示処理が終了する。

0091

図34は、特賞遊技処理を示すフロー図である。図34に示すように、第1実施の形態と同じく、アタッカーが開放し(ステップS3401)、所定個数入賞或いは所定時間経過のどちらか一方を満足した場合に(ステップS3402:N,S3403:Y)、アタッカーを閉鎖させ(ステップS3404)、アタッカー内に設けられたV入賞口に遊技球が入賞したか否かの判断を実行する(ステップS3405)。

0092

V入賞した場合は(ステップS3405:Y)、アタッカーの開放回数が所定の限度回数に達したか否かの判断を実行し(ステップS3406)、限度回数に達してない場合は(ステップS3406:N)、再度アタッカーを開放する処理に戻り、前記アタッカーの開放回数が限度回数に達した場合(ステップS3406:Y)及び前記V入賞口に入賞しなかった場合は(ステップS3405:N)、特賞遊技処理が終了する。

0093

なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次のような変形及び拡張することができる。例えば、上記実施例の図柄内容は限定されず、例えば、第1可変表示図柄が丼屋が表示され、客がこの丼屋に入り注文することにより、出されてきた食べ物が全て丼物であれば特賞状態へ移行され、ラーメン等が出された場合ははずれとなるようにいろいろなバリエーションが考えられ、少なくとも、条件を表示する第1可変表示図柄が存在すればどのようなものであってもよく、且つ、始動入賞口に入賞することにより、この第1可変表示図柄が変動するように構成したものであればよい。

0094

また、可変表示図柄は3つ及び4つに限定されず、2個以上であれば何個あってもよい。

発明の効果

0095

以上説明したように、本発明の一つの構成では、乱数生成部が特賞乱数を生成した際に、その特賞図柄は、同じ系列に属する複数の特賞図柄から表示すればよく、特賞図柄の表示が多様になり、次々に表示される図柄がどの系列に属するかを判断する必要があり、特賞図柄が揃う可能性の有無が絵柄遊技の途中で簡単に決まらないので、絵柄遊技の面白味を増すことができる。

0096

また、本発明の別の構成では、乱数生成部が特賞乱数を生成した際に、最後に表示すべき特賞図柄は、同じ系列に属する複数の特賞図柄から表示すればよく、特賞図柄の表示が多様になり、また、既に表示された図柄がどの系列に属するかを判断し、かつ、その系列に、最後に表示される特賞図柄が属するかを判断する必要があり、絵柄遊技の最終段階迄、絵柄遊技の面白味を維持することができる。

0097

さらに、本発明の別の構成では、乱数生成部が特賞乱数を生成した場合に、同じ系列に属する二以上の特賞図柄から次々に表示すればよく、特賞図柄の表示が多様になり、次々に表示される図柄がどの系列に属するかを判断する必要があり、絵柄遊技の最終段階迄、絵柄遊技の面白味を維持することができる。

0098

さらに、本発明の別の構成では、特賞図柄の少なくとも一つは、互いに異なる二以上の系列に属しているので、二以上の系列に属する特賞図柄が表示されると、既に表示されている特賞図柄がその二以上の系列のいずれかに該当しているか、あるいは、次に表示される特賞図柄が、その二以上の系列のいずれかに該当しているかを判断する必要があり、特賞図柄の組合せが多様化し、絵柄遊技の最終段階まで、絵柄遊技の面白味を維持することができる。

図面の簡単な説明

0099

図1本発明の第1実施の形態に係る遊技機のブロック図である。
図2本発明の第1実施の形態に係る遊技機の正面図である。
図3本発明の第1実施の形態に係る可変表示部の表示図柄の態様図である。
図4本発明の第1実施の形態に係る可変表示部のリーチ状態における表示図柄の態様図である。
図5同じく、可変表示部のリーチ状態における表示図柄の態様図である。
図6同じく、可変表示部のリーチ状態における表示図柄の態様図である。
図7同じく、可変表示部のリーチ状態における表示図柄の態様図である。
図8同じく、可変表示部のリーチ状態における表示図柄の態様図である。
図9同じく、可変表示部のリーチ状態における表示図柄の態様図である。
図10本発明の第1実施の形態に係る可変表示部の特賞状態における表示図柄の態様図である。
図11本発明の第1実施の形態に係る可変表示部のはずれ状態における表示図柄の態様図である。
図12本発明の第1実施の形態に係る乱数生成部の説明図である。
図13本発明の第1実施の形態に係る表示図柄乱数抽出部の説明図である。
図14本発明の第1実施の形態に係る表示図柄乱数抽出部の1番目の図柄乱数と図柄との関係図である。
図15本発明の第1実施の形態に係る表示図柄乱数抽出部の2番目の図柄乱数と図柄との関係図である。
図16本発明の第1実施の形態に係る表示図柄乱数抽出部の3番目の図柄乱数と図柄との関係図並びに、補助乱数と図柄との関係図である。
図17同じく、表示図柄乱数抽出部の3番目の図柄乱数と図柄との関係図並びに、補助乱数と図柄との関係図である。
図18本発明の第1実施の形態に係る絵柄遊技の保留玉処理を示すフロー図である。
図19本発明の第1実施の形態に係る絵柄遊技の保留玉表示を示すフロー図である。
図20本発明の第1実施の形態に係る絵柄遊技を示すフロー図である。
図21本発明の第1実施の形態に係る絵柄遊技の特賞図柄表示処理を示すフロー図である。
図22本発明の第1実施の形態に係る絵柄遊技のはずれ図柄表示処理を示すフロー図である。
図23本発明の第1実施の形態に係る特賞遊技処理を示すフロー図である。
図24本発明の第2実施の形態に係る遊技機のブロック図である。
図25本発明の第2実施の形態に係る可変表示部の表示図柄の態様図である。
図26本発明の第2実施の形態に係る可変表示部の特賞状態における表示図柄の態様図である。
図27本発明の第2実施の形態に係る乱数生成部の説明図である。
図28本発明の第2実施の形態に係る表示図柄乱数抽出部の図柄乱数と図柄との関係図である。
図29本発明の第2実施の形態に係る絵柄遊技の保留玉処理を示すフロー図である。
図30本発明の第2実施の形態に係る絵柄遊技の保留玉表示を示すフロー図である。
図31本発明の第2実施の形態に係る絵柄遊技を示すフロー図である。
図32本発明の第2実施の形態に係る絵柄遊技の特賞図柄表示処理を示すフロー図である。
図33本発明の第2実施の形態に係る絵柄遊技のはずれ図柄表示処理を示すフロー図である。
図34本発明の第2実施の形態に係る特賞遊技処理を示すフロー図である。

--

0100

11…遊技盤面
12…入賞口
13…上皿
14…下皿
15…ハンドル
21…可動板
22…ソレノイド
23…入賞計数機
24…入賞検知スイッチ
25…始動入賞検知スイッチ
26…賞球払出計数機
27…払出設定手段
28…演算手段
31…遊技処理部
32…表示処理部
33…乱数生成部
34…表示図柄乱数抽出部
36…補助乱数抽出部
37…リーチ乱数抽出部
41…保留玉表示部
44…可変表示部
50…始動入賞口

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