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技術 学習項目表示票

出願人 株式会社栄進ゼミナール出版
発明者 松村幸栄
出願日 1998年10月6日 (22年4ヶ月経過) 出願番号 1998-284099
公開日 2000年4月21日 (20年10ヶ月経過) 公開番号 2000-112336
状態 拒絶査定
技術分野 電気的に作動する教習具 カード 本・特殊印刷物
主要キーワード 試験成績表 特定数値 平面図形 種類分け 所定順 教育内容 関連表示 小学生
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年4月21日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

学習の理解の度合いが低いと判断された単元に関連性のある単元を見出し易くし、学習内容に対する理解を早期に深めることができるようにする。

解決手段

単元名表示欄5と教科書の単元掲載位置表示欄6と単元における理解度を表示する理解度表示欄7とを備える学習項目表示部4を所定順に並べ、関連のある単元の学習項目表示部4を関連表示手段8にて結び、試験により得られた学習者側の実理解度を試験単元の学習項目表示部4の理解度表示欄7に表示し、実理解度に応じて想定された学習済み単元の想定理解度を、学習済み単元の学習項目表示部4の理解度表示欄7に表示し、実理解度に応じて想定された学習前の単元の予想理解度を、学習前の単元の学習項目表示部4の理解度表示欄7に表示した。

概要

背景

概要

学習の理解の度合いが低いと判断された単元に関連性のある単元を見出し易くし、学習内容に対する理解を早期に深めることができるようにする。

単元名表示欄5と教科書の単元掲載位置表示欄6と単元における理解度を表示する理解度表示欄7とを備える学習項目表示部4を所定順に並べ、関連のある単元の学習項目表示部4を関連表示手段8にて結び、試験により得られた学習者側の実理解度を試験単元の学習項目表示部4の理解度表示欄7に表示し、実理解度に応じて想定された学習済み単元の想定理解度を、学習済み単元の学習項目表示部4の理解度表示欄7に表示し、実理解度に応じて想定された学習前の単元の予想理解度を、学習前の単元の学習項目表示部4の理解度表示欄7に表示した。

目的

従来から小学生や中学生などが予め定められている単元(就学年に応じて段階分けや種類分けされた一単位教育内容)の学習を進めていく場合、学習した単元の理解の度合いを本人などが把握できるようにするために定期的な試験を行うようにしており、試験の結果から、即ち、得点から単元に対する学習の範囲の出来、不出来を判断するようにしている。そして、試験において不出来と判断された単元に対しては再度その単元を学習し直すなどしてその単元の理解を高めるようにするのが一般的である。ところで、試験の対象となった単元の点数成績)が低いという場合、その単元の内容に対する理解が不足しているばかりでなく、その単元の前に学習して学習済みとされた単元の理解度合いも低下しているのが大きな原因となっているものである。しかしながら、試験による学習理解度表現は点数によって、しかも試験の対象となった単元に対してのみ表現されているものであるため、試験によって理解度が低いと判断された科目の単元のみを復習してもその理解度が早期には向上し難いという問題があった。そして、定められた多くの単元を順次学習していくに際しても、通常、単元相互の関連性までも指導されるものではなく、教科書においても単元相互の関連性を示す記載はないとともに、関連性を保つ状態で教科書の内容が組み立てられているものとはなっていないため、特定の単元の理解度を高めるために、その単元に関連の深い学習済みの単元を復習しようとしても、関連性の高い学習済みの単元の項目を探し出すことは難しいというのが現状であり、特に学年が変わったような場合には前学年で学習した単元との関連性が学習者側では非常に見出し難いものであった。そこで本発明は上記事情に鑑み、学習の理解の度合いが低いと判断された単元に関連性のある単元を見出し易くすることを課題とし、学習内容に対する理解を早期に深めることができるようにすることを目的とするものである。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

単元名称が表示された単元名表示欄教科書の前記単元に対応する箇所が表示された単元掲載位置表示欄とを備える複数の学習項目表示部が、前記単元の予め定められた学習順序で並べ設けられ、かつ、学習内容に関連のある単元の名称が表示された前記学習項目表示部の間に、該学習項目表示部を結ぶ線表示からなる関連表示手段が設けられ、前記学習項目表示部それぞれには単元における理解度を表示する理解度表示欄を設け、試験により得られた学習者側の実理解度が、前記試験に対応した単元の学習項目表示部の理解度表示欄に表示され、前記実理解度に応じて想定され前記試験に対応した単元に関連のある学習済み単元の想定理解度が、該学習済み単元の学習項目表示部の理解度表示欄に表示され、かつ、前記実理解度に応じて想定され前記試験に応じた単元に関連のある学習前の単元の予想理解度が、該学習前の単元の学習項目表示部の理解度表示欄に表示されていることを特徴とする学習項目表示票。

技術分野

0001

本発明は小学生や中学生に対して行った試験の結果に基づいて学習すべき個所を表示する学習項目表示票に関するものである。

発明が解決しようとする課題

0002

従来から小学生や中学生などが予め定められている単元就学年に応じて段階分けや種類分けされた一単位教育内容)の学習を進めていく場合、学習した単元の理解の度合いを本人などが把握できるようにするために定期的な試験を行うようにしており、試験の結果から、即ち、得点から単元に対する学習の範囲の出来、不出来を判断するようにしている。そして、試験において不出来と判断された単元に対しては再度その単元を学習し直すなどしてその単元の理解を高めるようにするのが一般的である。ところで、試験の対象となった単元の点数成績)が低いという場合、その単元の内容に対する理解が不足しているばかりでなく、その単元の前に学習して学習済みとされた単元の理解度合いも低下しているのが大きな原因となっているものである。しかしながら、試験による学習理解度表現は点数によって、しかも試験の対象となった単元に対してのみ表現されているものであるため、試験によって理解度が低いと判断された科目の単元のみを復習してもその理解度が早期には向上し難いという問題があった。そして、定められた多くの単元を順次学習していくに際しても、通常、単元相互の関連性までも指導されるものではなく、教科書においても単元相互の関連性を示す記載はないとともに、関連性を保つ状態で教科書の内容が組み立てられているものとはなっていないため、特定の単元の理解度を高めるために、その単元に関連の深い学習済みの単元を復習しようとしても、関連性の高い学習済みの単元の項目を探し出すことは難しいというのが現状であり、特に学年が変わったような場合には前学年で学習した単元との関連性が学習者側では非常に見出し難いものであった。そこで本発明は上記事情に鑑み、学習の理解の度合いが低いと判断された単元に関連性のある単元を見出し易くすることを課題とし、学習内容に対する理解を早期に深めることができるようにすることを目的とするものである。

課題を解決するための手段

0003

本発明は上記課題を考慮してなされたもので、単元の名称が表示された単元名表示欄と教科書の前記単元に対応する箇所が表示された単元掲載位置表示欄とを備える複数の学習項目表示部が、前記単元の予め定められた学習順序で並べ設けられ、かつ、学習内容に関連のある単元の名称が表示された前記学習項目表示部の間に、該学習項目表示部を結ぶ線表示からなる関連表示手段が設けられ、前記学習項目表示部それぞれには単元における理解度を表示する理解度表示欄を設け、試験により得られた学習者側の実理解度が、前記試験に対応した単元の学習項目表示部の理解度表示欄に表示され、前記実理解度に応じて想定され前記試験に対応した単元に関連のある学習済み単元の想定理解度が、該学習済み単元の学習項目表示部の理解度表示欄に表示され、かつ、前記実理解度に応じて想定され前記試験に応じた単元に関連のある学習前の単元の予想理解度が、該学習前の単元の学習項目表示部の理解度表示欄に表示されていることを特徴とする学習項目表示票を提供して、上記課題を解消するものである。

発明を実施するための最良の形態

0004

つぎに本発明を図1図2に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。図中1は学習項目表示票で、該学習項目表示票1の片面には図1に示されるように一科目において、就学年別に区分けされた複数の項目表示域2が就学年順に一方向にして配置されている。そして、各就学年においては学習すべき単元が予め定められていることから、その科目における各単元が、それぞれ対応する項目表示域2に位置するように配置されているものである。図示の実施の例では、この単元それぞれは枠3を伴って前記項目表示域2内に表示されている学習項目表示部4として示されるものであり、前述したように、単元がそれぞれの就学年において定められていることに対応して、学習項目表示部4は対応する項目表示域2に配置されているとともに、予め定められた学習順序で並べ設けられている。上記学習項目表示部3それぞれでは、枠3の内部に「点の集合作図」などの単元の名称が表示された単元名表示欄5と「128〜142」の頁数などにして教科書の前記単元に対応する箇所が表示された単元掲載位置表示欄6と、単元における理解度を表示する理解度表示欄7とを備えている。また、単元の学習内容によって関連性のある場合、その単元を示す学習項目表示部4同士にあっては関連表示手段8によって関連性があることが示されている。前記関連表示手段8は図示されているように、学習項目表示部4の間に引いてその学習項目表示部4を結ぶ線表示からなるものであり、任意の学習項目表示部4に結ばれた関連表示手段8をたどることで、学習済みで、かつ、その任意の学習項目表示部4で示す単元と関連のある単元の学習項目表示部4を容易に探し出すことができるようにしているとともに、学習前で、かつ、任意の学習項目表示部4に示す単元と関連のある単元の学習項目表示部4を容易に探し出せるようにしている。即ち、任意の単元から、学習済みの単元、学習前の単元が探し出せるものとなっており、各学習項目表示部4における単元掲載位置表示欄6を確認することで、学習済みの単元、学習前の単元それぞれの教科書における掲載場所も把握できる。

0005

この学習項目表示票1は科目における、例えば一回の試験を行った結果に基づいて作成されるもので、学習項目表示部4中、前記試験に対応する内容の単元を示す学習項目表示部4の理解度表示欄7と、その試験に対応する単元に関連のある学習済みの単元の学習項目表示部4の理解度表示欄7と、その試験に対応する単元に関連のある学習前の単元の学習項目表示欄7とのそれぞれには、上述したように試験結果(点数など)に基づいて理解度が表示される。勿論、学習済み、および学習前の単元を示す学習項目表示部4の前記理解度表示欄7には、その試験結果から得られた理解度が直接表示されるものではない。なお、図示の例では「中1」と表記された項目表示域2での単元が試験された結果に基づく学習項目表示票を示している。即ち、図2に示されているように、試験に対応する内容の単元を示す学習項目表示部4Aの理解度表示欄7には、試験結果から直接導き出された学習者側の実理解度が、例えば数値を用いて段階的に表示されていて、単元名称が「円と正多角形」のものでは「5」と、「平面図形の基本」では「3」というふうに表現されてる。また、試験された単元に関連のある学習済みの単元を示す学習項目表示部4Bの理解度表示欄7には、前記実理解度に応じて想定された想定理解度が表示されている。この場合、想定理解度は段階的な数値と特定数値以下の場合に示されるようにした符号(図示の例では「←」)とで表現されるようにしており、この想定理解度が低い場合には前記の符号が個数多く表示されるようにしている。例えば、「小6」の項目表示域2における単元名称が「合同三角形」のものでは「123456」として高い想定理解度が表現されているが、「中1」の項目表示域2における単元名称が前記「平面図形の基本」のものに関連した「小6」の項目表示域2における単元名称が「拡大図」や「対称な図形」のものでは、その想定理解度が「12←←←」として表現されている。これによって、例えば試験に対応する単元の理解度が低いと評価されたような場合には、実理解度が低く表示されるとともに、試験に対応した単元に関連のある学習済みの単元を示す学習項目表示部4の理解度表示欄7においても想定理解度が低く表示されるようになり、その想定理解度において符号が多く示されることで、学習済みの単元であってもその単元の内容に対する理解度が低下していることが一目瞭然として表現され、試験された単元より一歩手前の復習すべき単元が簡単に把握できるものとなっている。さらに、試験された単元に関連のある学習前の単元を示す学習項目表示部4Cの理解度表示7には、上記実理解度に応じて想定された予想理解度が、例えば×などの符号にて表示されている。予想理解度の表現形態は、例えば試験に対応する単元の理解度が低いと評価されたような場合には数多くの符号を示し、試験に対応する単元の理解度が高いと評価されたような場合には数少なく示すものとしており、この予想理解度の表示により今後学習する単元の学習難度を学習者側の現在の理解度を基準にした表現で示しているものである。即ち、今後学習する単元の内容の難易を一目瞭然に示すものとしている。

0006

上記学習項目表示票1にあっては一科目の試験結果に基づいたものを示しているが、本発明は一科目においても各単元内容の理解度を示すものに限定されない。例えば、科目ごとに単元の理解度表示が構成されている用紙を分けてこれを連接するようにしてもよく、そして、特定の用紙において当該理解度表示がだれのものであるか分かり易いように学習者の氏名表示欄や試験における点数などを表示する試験成績表示欄を設けるようにしてもよい。

発明の効果

0007

以上説明したように、本発明の学習項目表示票は、単元の名称が表示された単元名表示欄と教科書の前記単元に対応する箇所が表示された単元掲載位置表示欄とを備える複数の学習項目表示部が、前記単元の予め定められた学習順序で並べ設けられ、かつ、学習内容に関連のある単元の名称が表示された前記学習項目表示部の間に、該学習項目表示部を結ぶ線表示からなる関連表示手段が設けられ、前記学習項目表示部それぞれには単元における理解度を表示する理解度表示欄を設け、試験により得られた学習者側の実理解度が、前記試験に対応した単元の学習項目表示部の理解度表示欄に表示され、前記実理解度に応じて想定され前記試験に対応した単元に関連のある学習済み単元の想定理解度が、該学習済み単元の学習項目表示部の理解度表示欄に表示され、かつ、前記実理解度に応じて想定され前記試験に応じた単元に関連のある学習前の単元の予想理解度が、該学習前の単元の学習項目表示部の理解度表示欄に表示されていることを特徴とするものである。このように、試験に対応する内容の単元を示す学習項目表示部の理解度表示欄に、試験結果から直接導き出された学習者側の実理解度が表示され、また、試験単元に関連のある学習済みの単元を示す学習項目表示部の理解度表示欄に、前記実理解度に応じて想定された想定理解度が表示され、さらに、試験単元に関連のある学習前の単元を示す学習項目表示部の理解度表示欄に、前記実理解度に応じて想定された予想理解度が表示されるため、試験単元の理解度が低いと評価されたような場合に実理解度が低く表示されるとともに、試験単元に関連のある学習済みの単元においても想定理解度が低く表示されてこれが関連表示手段を介して結ばれていることから、その関連のある学習済みの単元の想定理解度の表示を見付け出し易いものとなる。また、試験単元に関連のある学習前の単元においても関連表示手段を辿ることで見付け出し易く、実理解度が低いことでその予想理解度も低く表示され、学習前の単元であってもその単元の内容に対する理解度が現状のままでは低下するという予想が一目瞭然として表現される。そして、各学習項目表示部に単元掲載位置表示欄を有して単元の内容が示された教科書での位置が簡単に把握できるようになるため、試験単元より一歩手前の復習すべき単元が簡単に把握でき、成績不良となった弱点部分を早期にして的確に克服し易くなり、試験単元に関連して今後学習する単元に対する予習度合いや予習時間の割り振りなども設定し易くなるなどの、実用性に優れた効果を奏するものである。

図面の簡単な説明

0008

図1本発明に係る学習項目表示票の実施の形態を示す説明図である。
図2実施の形態の一部分を拡大して示す説明図である。

--

0009

1…学習項目表示票
4…学習項目表示部
5…単元名表示欄
6…単元掲載位置表示欄
7…理解度表示欄
8…関連表示手段

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