図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2000年3月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる情報入力装置を提供する。

解決手段

コピーモード選択ボタンなどの操作用ボタンを表示装置4に表示する制御では、有効状態か無効状態かに応じて該ボタンの種類を識別するための文字の色を変化させ、また、アイコンの色を変化させる。

概要

背景

一般に、複写機においては、多機能化が進められ、この多機能化に伴い操作部の操作ボタンの数が増し入力操作が複雑化するなどの問題が生じている。このような問題を解決するために、液晶表示装置座標入力装置を貼り付け、液晶表示装置に操作用ボタンを表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作の有無を座標入力手段により検出し、この検出結果に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力可能にする操作部が組み込まれつつある。この操作部においては、単色表示の液晶表示装置、例えばモノクロ表示の液晶表示装置が使用されており、この液晶表示装置で表示する操作用ボタンは単色で表示されることになる。よって、操作用ボタン上には該ボタンの種類を識別するための文字が表示されるとともに、該文字には操作用ボタンの状態に応じて網掛け処理が施される。例えば、操作用ボタンの状態が有効状態であるときには、操作用ボタンの文字に網掛け処理を施さずに、無効状態であるときにはこの文字に網掛け処理を施すように設定されている。

また、CD再生装置選曲装置(特願平3−206356号)においては、CDに収録されている各曲の曲内容をイメージしたアイコンシンボルタッチパネル上に表示し、このアイコンを指などでタッチすると、その曲の再生指令が出され、再生中の曲のアイコンシンボルは色反転して再生中であることが示されるなどの表示制御が行われる。

概要

操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる情報入力装置を提供する。

コピーモード選択ボタンなどの操作用ボタンを表示装置4に表示する制御では、有効状態か無効状態かに応じて該ボタンの種類を識別するための文字の色を変化させ、また、アイコンの色を変化させる。

目的

本発明の目的は、操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる情報入力装置、操作用ボタン表示方法および記憶媒体を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
7件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置において、前記操作用ボタンの土台および文字画像情報を保持する保持手段と、前記保持されている操作用ボタンの土台および文字の画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成するボタン生成手段と、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御する表示制御手段とを有し、前記表示御手段は、前記操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更することを特徴とする情報入力装置。

請求項2

カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置において、前記操作用ボタンの土台および該土台上にに表示するアイコンの画像情報を保持する保持手段と、前記保持されている前記操作用ボタンの土台およびアイコンの画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成するボタン生成手段と、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行う表示制御手段とを有することを特徴とする情報入力装置。

請求項3

前記表示制御手段は、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更することを特徴とする請求項2記載の情報入力装置。

請求項4

カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置に用いられる操作用ボタン表示方法において、前記操作用ボタンの土台および文字の画像情報を記憶手段に保持し、前記保持されている操作用ボタンの土台および文字の画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成し、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御し、前記操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更することを特徴とする操作用ボタン表示方法。

請求項5

カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置に用いられる操作用ボタンの表示方法において、前記操作用ボタンの土台および該土台上にに表示するアイコンの画像情報を記憶手段に保持し、前記保持されている前記操作用ボタンの土台およびアイコンの画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成し、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行うことを特徴とする操作用ボタン表示方法。

請求項6

前記表示制御手段は、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更することを特徴とする請求項5記載の操作用ボタン表示方法。

請求項7

カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置上に、操作用ボタンの表示システム構築するためのプログラムを格納した記憶媒体において、前記プログラムは、前記操作用ボタンの土台および文字の画像情報を保持する保持モジュールと、前記保持されている操作用ボタンの土台および文字の画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成するボタン生成モジュールと、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御する表示制御モジュールとを含み、前記表示制御モジュールは、前記操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更することを特徴とする記憶媒体。

請求項8

カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置上に、操作用ボタンの表示システムを構築するためのプログラムを格納した記憶媒体において、前記プログラムは、前記操作用ボタンの土台および該土台上にに表示するアイコンの画像情報を保持する保持モジュールと、前記保持されている前記操作用ボタンの土台およびアイコンの画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成するボタン生成モジュールと、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行う表示制御モジュールとを含むことを特徴とする記憶媒体。

請求項9

前記表示制御モジュールは、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更することを特徴とする請求項8記載の記憶媒体。

技術分野

0001

本発明は、カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置、それに用いられる操作用ボタン表示方法および記憶媒体に関する。

背景技術

0002

一般に、複写機においては、多機能化が進められ、この多機能化に伴い操作部の操作ボタンの数が増し入力操作が複雑化するなどの問題が生じている。このような問題を解決するために、液晶表示装置座標入力装置を貼り付け、液晶表示装置に操作用ボタンを表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作の有無を座標入力手段により検出し、この検出結果に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力可能にする操作部が組み込まれつつある。この操作部においては、単色表示の液晶表示装置、例えばモノクロ表示の液晶表示装置が使用されており、この液晶表示装置で表示する操作用ボタンは単色で表示されることになる。よって、操作用ボタン上には該ボタンの種類を識別するための文字が表示されるとともに、該文字には操作用ボタンの状態に応じて網掛け処理が施される。例えば、操作用ボタンの状態が有効状態であるときには、操作用ボタンの文字に網掛け処理を施さずに、無効状態であるときにはこの文字に網掛け処理を施すように設定されている。

0003

また、CD再生装置選曲装置(特願平3−206356号)においては、CDに収録されている各曲の曲内容をイメージしたアイコンシンボルタッチパネル上に表示し、このアイコンを指などでタッチすると、その曲の再生指令が出され、再生中の曲のアイコンシンボルは色反転して再生中であることが示されるなどの表示制御が行われる。

発明が解決しようとする課題

0004

しかし、上述した操作部の構成では、操作用ボタンは単色で表示されることにより、操作用ボタンの種類の識別に操作用ボタン上に表示された文字が用いられているから、瞬時に操作用ボタンの種類を判別し難く、また、文字の網掛けの有無から操作用ボタンの状態を判別し難く、操作用ボタンに対して高い操作性を得ることが難しい。

0005

また、CD再生装置の選曲装置(特願平3−206356号)においては、状態を識別するために、アイコンシンボルの色を反転するが、アイコンシンボルの色をユーザが自由に設定することはできず、ユーザビィリティが低い。

0006

本発明の目的は、操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる情報入力装置、操作用ボタン表示方法および記憶媒体を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

請求項1記載の発明は、カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置において、前記操作用ボタンの土台および文字の画像情報を保持する保持手段と、前記保持されている操作用ボタンの土台および文字の画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成するボタン生成手段と、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御する表示制御手段とを有し、前記表示御手段は、前記操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更することを特徴とする。

0008

請求項2記載の発明は、カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置において、前記操作用ボタンの土台および該土台上にに表示するアイコンの画像情報を保持する保持手段と、前記保持されている前記操作用ボタンの土台およびアイコンの画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成するボタン生成手段と、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行う表示制御手段とを有することを特徴とする。

0009

請求項3記載の発明は、請求項2記載の情報入力装置において、前記表示制御手段は、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更することを特徴とする。

0010

請求項4記載の発明は、カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置に用いられる操作用ボタン表示方法において、前記操作用ボタンの土台および文字の画像情報を記憶手段に保持し、前記保持されている操作用ボタンの土台および文字の画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成し、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御し、前記操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更することを特徴とする。

0011

請求項5記載の発明は、カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置に用いられる操作用ボタンの表示方法において、前記操作用ボタンの土台および該土台上にに表示するアイコンの画像情報を記憶手段に保持し、前記保持されている前記操作用ボタンの土台およびアイコンの画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成し、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行うことを特徴とする。

0012

請求項6記載の発明は、請求項5記載の操作用ボタン表示方法において、前記表示制御手段は、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更することを特徴とする。

0013

請求項7記載の発明は、カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置上に、操作用ボタンの表示システム構築するためのプログラムを格納した記憶媒体において、前記プログラムは、前記操作用ボタンの土台および文字の画像情報を保持する保持モジュールと、前記保持されている操作用ボタンの土台および文字の画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成するボタン生成モジュールと、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御する表示制御モジュールとを含み、前記表示制御モジュールは、前記操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更することを特徴とする。

0014

請求項8記載の発明は、カラー表示可能な表示手段に操作用ボタンをカラー表示し、該操作用ボタンに対するタッチ操作に応じて該操作用ボタンに対応付けられた情報を入力する情報入力装置上に、操作用ボタンの表示システムを構築するためのプログラムを格納した記憶媒体において、前記プログラムは、前記操作用ボタンの土台および該土台上にに表示するアイコンの画像情報を保持する保持モジュールと、前記保持されている前記操作用ボタンの土台およびアイコンの画像情報に基づき前記操作用ボタンを生成するボタン生成モジュールと、前記生成された操作用ボタンの前記表示手段への表示を制御するとともに、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行う表示制御モジュールとを含むことを特徴とする。

0015

請求項9記載の発明は、請求項8記載の記憶媒体において、前記表示制御モジュールは、前記操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更することを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下に本発明の実施の形態について図を参照しながら説明する。

0017

図1は本発明の情報入力装置の実施の一形態が組み込まれている複写機の構成を示すブロック図である。

0018

複写機は、図1に示すように、主制御部(CPU)100、メモリ101、入出力制御部102、表示装置104および出力装置105を有する。主制御部100は、メモリ101に格納されているシステムプログラムに従い装置全体の制御を行うとともに、各種個別処理プログラムに基づき個別処理に関する制御を行う。メモリ101には、上述の各プログラムとともに、画像ファイル111が格納されている。画像ファイル111には、後述する操作用ボタンの作成に用いられる土台の画像、文字の画像、アイコンの画像が保持されている。

0019

入出力制御部102は、主制御部102と、入力装置103、表示装置104および出力装置105との間のインタフェースを司る。入力装置103は、原稿画像読み取り、読み取った画像は入出力制御部102を介して主制御部100に入力される。主制御部100は入力された画像に対して所定の画像処理を施した後に出力される。

0020

表示装置104は、カラー表示可能な液晶表示装置からなり、主制御部100で生成されたデータ(設定されたモード内容エラー情報など)を表示するとともに、モード設定などを行うための操作用ボタンを表示する。この表示装置104の画面上には、タッチパネル(図示せず)が貼り付けられ、ユーザの指などによりタッチパネルを介して操作用ボタンが表示された位置を押下すると、この押下された位置の操作用ボタンに対応する信号(メッセージ)が入出力制御部102を介して主制御部100に入力され、主制御部100は、入力された信号に基づき操作情報を取得する。また、主制御部100に対する指示入力などを行うためのハードキー(図示せず)が設けられ、押下されたハードキーに対応するキー信号が入出力制御部102を介して主制御部100に入力される。

0021

出力装置105は、主制御部100で所定の画像処理が施された画像を入出力制御部102を介して取り込み、この画像を用紙上に形成して出力する、いわゆるプリント出力を行う。

0022

このメモリ101に格納されているプログラムには、メモリ101の画像ファイル111から種類、状態に応じた画像を読み出してボタンを作成し、表示装置104に表示するための操作用ボタン表示処理プログラムが含まれている。この操作用表示処理プログラムは、画像ファイル111に保持されている画像に基づき操作用ボタンを作成するボタン作成モジュールと、作成された操作用ボタンの表示装置104への表示を制御するとともに、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御する。表示制御モジュールは、また、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行う。操作用ボタン上の文字に関しては、操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更する。アイコンに関しては、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更する。

0023

この操作用ボタンの表示形態の変化例について図2を参照しながら説明する。図2図1の複写機の表示装置に表示される操作用ボタンの表示形態の変化例を示す図である。本例においては、操作用ボタン例えばコピーモード選択ボタンを用いてその表示形態の変化の様子を示す。

0024

このコピーモード選択ボタンは、図2に示すように、ボタンの土台の画像と、土台上に表示された黒文字の画像「COPY」と、土台上に表示された青色のアイコンの画像とから構成され、該ボタンの表示形態は、状態すなわち有効または無効状態に応じて変化するように制御される。有効状態においては、タッチ操作に応じてコピーモード選択ボタンの表示状態200から表示状態203を順次繰り返すように制御される。ここで、表示状態200は、コピーモード選択ボタンが選択される前の表示状態いわゆる通常状態であり、この通常状態のコピーモード選択ボタンに対して、コピーモードを選択すべく指でタッチ操作(押下操作)が行われると、その表示状態200から表示状態201いわゆる通常押下状態への遷移が行われる。この表示状態201は、コピーモード選択ボタンが押下されている間保持される通常押下状態であって、この押下によりコピーモードの選択が指示される。この表示状態201では、その土台の影部分が一時的に消去される。そして、コピーモード選択ボタンから指を離すと、表示状態が表示状態202へ遷移する。この表示状態202は、コピーモードが選択された選択状態であって、一時的に消去された土台の影部分が復活して表示される。この選択状態でコピーモード選択ボタンに対してタッチ操作(押下操作)が行われると、その表示状態202から表示状態203いわゆる選択押下状態への遷移が行われる。この表示状態203は、コピーモード選択後においてボタンが押下されている間保持される状態であって、この押下によりコピーモードの解除が指示される。この表示状態203では、その土台の影部分が一時的に消去される。そして、コピーモード選択ボタンから指を離すと、表示状態が再び状態200へ戻る。

0025

これに対し、無効状態においては、コピーモード選択ボタンに対して2つの表示状態204,205が用いられる。表示状態204は無効状態のものであり、表示状態205は選択無効状態のものであり、いずれの表示状態においても、文字「COPY」は灰色で表示され、アイコンは赤色で表示される。

0026

このように、コピーモード選択ボタンなどの操作用ボタンに対する表示制御では、有効状態か無効状態かに応じて該ボタンの種類を識別するための文字の色を変化させ、また、アイコンの色を変化させる。なお、本例では、文字およびアイコンを表示した操作用ボタンを示したが、土台に文字のみが貼り付けられた操作用ボタンに対しては、同様に、文字の色を変化させるようにすればよく、土台にアイコンのみが貼り付けられた操作用ボタンに対しては、同様に、アイコンの色を変化させるようにすればよい。また、有効状態におけるアイコンの色を青色、無効状態におけるアイコンの色を赤色としているが、これに限定されることはなく、有効状態と無効状態における各アイコンの色を互いに異なるように設定すればよい。

0027

次に、操作用ボタンに対するタッチ操作により発行されるメッセージの受信処理について図3を参照しながら説明する。図3図1の複写機における操作用ボタンに対するタッチ操作により発行されるメッセージの受信処理の手順を示すフローチャートである。

0028

操作用ボタンに対するタッチ操作により発行されるメッセージの受信処理では、上述した状態200〜205を識別するためにBTN_DOWNフラグとBTN_SELECTフラグとを使用し、このフラグと操作用ボタンが有効状態にあるか無効状態にあるかにより状態を決定する。例えば、BTN_DOWNフラグが1、BTN_SELECTフラグが0である有効状態の操作用ボタンは、状態201の操作用ボタンであり、BTN_DOWNフラグが0、BTN_SELECTフラグが1である無効状態の操作用ボタンは、状態205の操作用ボタンである。

0029

図3を参照するに、まずステップS301において、操作用ボタンに対するタッチ操作の有無を監視する。すなわち、操作用ボタンに対するタッチ操作により発行されるメッセージの受信の有無を監視し、メッセージを受信すると、この受信したメッセージに応じて対応するステップS302,304,306に進む。

0030

受信したメッセージが、操作用ボタンが押下されて発行されたWM_LBUTTONDOWNメッセージであるときには、ステップS302に進み、BTN_DOWNフラグを1に設定し、続くステップS303で操作用ボタンに対する再描画要求を出し、本処理を抜ける。そしてこの後、WM_PAINTメッセージが発行され、上記ステップS301において、このWM_PAINTメッセージが受信されたことを検知すると、ステップS306に進み、ボタン表示処理を実行する。この表示処理により、押された状態(状態201,203)の操作用ボタンが表示される。

0031

受信したメッセージが、操作用ボタンが離されて発行されたWM_LBUTTONUPメッセージであるときには、ステップS304に進み、BTN_DOWNフラグを0に設定するとともに、BTN_SELECTフラグを反転し、続くステップS305で操作用ボタンに対する再描画要求を出し、本処理を抜ける。そしてこの後、WM_PAINTメッセージが発行され、上記ステップS301において、このWM_PAINTメッセージが受信されたことを検知すると、ステップS306に進み、ボタン表示処理を実行する。この表示処理により、離された状態(状態200,202,204,205)の操作用ボタンが表示される。

0032

このように、WM_PAINTメッセージを受信すると、上記ステップS306において、状態に応じた操作用ボタンを表示するが、この表示処理の詳細については後述する。

0033

次に、上記ステップS306で実行される操作用ボタンの表示処理について図4および図5を参照しながら説明する。図4図1の複写機の操作用ボタンの表示に用いられる画像の一覧を示す図、図5図3のステップS306における表示処理の手順を示すフローチャートである。

0034

操作用表示ボタンの表示処理には、図4に示すように、操作用ボタンの土台の画像として画像400〜403が、土台に貼り付けられる文字の画像として画像404が、土台に貼り付けられるアイコンの画像として画像405,406が用いられるとともに、アイコンの周囲を透過させるための(土台と同じに色にするための)透過用画像407が用いられ、これらの画像はメモリ101の画像ファイル111に格納されている。ここで、画像400は状態200,204用の土台画像であり、画像401は状態201用の土台画像であり、画像402は状態202,205用の土台画像であり、画像403は状態203用の土台画像である。これら土台の画像400〜403に対しては使用色に関する制限が設けられておらず、その使用色としては何色を用いてもよい。画像404の色としては、白、黒の2色を使用し、文字の色には黒を、それ以外の部分については白を使用する。画像405は有効状態におけるアイコンの画像であり、画像406は無効状態におけるアイコンの画像である。これらアイコン用画像405,406に関しては、例えば一方を青色、他方の赤色にするなど、互いに異なる色を使用すれば、使用色は制限されない。なお、透過させる部分については白色にする必要がある。透過用画像407に関しては、白、黒の2色を使用し、透過させる部分にはついては黒色を、それ以外の部分については白色をそれぞれ使用する。なお、透過用画像407と各アイコン用画像405,406とはそれぞれ同じ大きさに設定されている。

0035

この操作用表示ボタンの表示処理では、図5に示すように、まずステップS501において、BTN_DOWNフラグとBTN_SELECTフラグとの組合せから表示する土台の画像(例えば画像400〜403)を選択して表示する。

0036

次いで、ステップS502に進み、土台に貼り付ける文字の画像(例えば画像404)が指定されているか否かを判定し、土台に貼り付ける文字の画像が指定されているときには、ステップS503に進み、指定されている文字の画像を選択して土台上に表示し、ステップS504に進む。なお、ステップS503における処理内容は、操作用ボタンが有効状態の場合と無効状態の場合とでは異なり、その詳細については後述する。これに対し、土台に貼り付ける文字の画像が指定されていないときには、ステップS503をスキップしてステップS504に進む。

0037

ステップS504では、土台に貼り付けるアイコンの画像(例えば画像405〜407)が指定されているか否かを判定し、土台に貼り付けるアイコンの画像が指定されているときには、ステップS505に進み、指定されているアイコンの画像を選択して土台上に表示し、本処理を終了する。なお、ステップS505における処理の詳細については後述する。これに対し、土台に貼り付けるアイコンの画像が指定されていないときには、ステップS505をスキップして本処理を終了する。

0038

次に、上記ステップS503で実行される文字の表示処理について図6および図7を参照しながら詳細に説明する。図6図5のステップS503における文字の表示処理の手順を示すフローチャート、図7図6の文字の表示処理における文字画像の貼り付け例を示す図である。

0039

選択した土台上に指定された文字を表示する処理では、図6に示すように、まずステップS601において、操作用ボタンの状態が無効状態であるか否かを判定する。操作用ボタンの状態が無効状態でないすなわち有効状態にあるときには、ステップS605に進み、指定された文字の画像をAND処理により貼り付ける。この場合、図7(a)に示すように、文字が黒色で、その他の部分が土台と同じ色の画像を土台に貼り付け、文字のみが黒色の操作用ボタンを表示することになる。

0040

これに対し、操作用ボタンの状態が無効状態であるときには、ステップS602に進み、指定された文字の画像を白黒反転して土台にOR処理で貼り付け、続くステップS603で、貼り付ける文字画像の文字部分の色を灰色に変更した画像を作成する。このステップS603における処理の詳細については後述する。続くステップS604では、上記ステップS603で作成した画像を土台に貼り付け、本処理を終了する。このように、操作用ボタンの状態が無効状態であるときには、図7(b)に示すように、上記ステップS602により、文字が白で他の部分が土台と同じ色の画像を土台に貼り付け、上記ステップS604により、上記ステップS603で作成された文字部分の色を灰色に変更した画像を土台に貼り付けることによって、操作用ボタン上には灰色の文字のみが表示されることになる。

0041

次に、上記ステップS603の画像作成処理の詳細について図8および図9を参照しながら説明する。図8図6のステップS603における画像作成処理の手順を示すフローチャート、図9図8の画像作成処理により作成された画像の一例を示す図である。

0042

この画像作成処理では、図8に示すように、まずステップS801において、変更したい部分の画像を作成する。ここで、変更後の色を設定することによって、文字の色を所望の色に変更することが可能である。続くステップS802では、貼り付け位置のy座標を「0」に初期化する。次いで、ステップS803に進み、上記ステップS801で作成した画像を文字画像に貼り付けた場合にこの作成した画像がy方向へはみ出すか否かを判定する。この作成した画像がy方向にはみ出すときには、ステップS804に進み、貼り付け高さの計算を行い、そしてステップS805に進む。これに対し、作成した画像がy方向にはみ出さないときには、ステップS804をスキップしてステップS805に進む。

0043

ステップS805では、貼り付け位置のx座標を「0」に初期化し、続くステップS806で、作成した画像を文字画像に貼り付けた場合にこの作成した画像がx方向へはみ出すか否かを判定する。この作成した画像がx方向にはみ出すときには、ステップS807に進み、貼り付け幅の計算を行い、そしてステップS808に進む。これに対し、作成した画像がx方向にはみ出さないときには、ステップS807をスキップしてステップS808に進む。

0044

ステップS808では、上記ステップS801で作成した画像を文字画像にOR処理により貼り付け、続くステップS809では、貼り付け位置のx座標を上記ステップS801で作成した画像幅分だけずらし、そしてステップS810で、貼り付け位置のx座標が文字画像の幅より小さいか否かを判定する。貼り付け位置のx座標が文字画像の幅より小さいきときには、貼り付け位置のx座標が文字画像の幅以上になるまで再度上記ステップS806から上記ステップS810までの処理を繰り返し、貼り付け位置のx座標が文字画像の幅以上になると、ステップS811に進む。

0045

ステップS811では、貼り付け位置のy座標を上記ステップS801で作成した画像幅分だけずらし、そしてステップS812で、貼り付け位置のy座標が文字画像の高さより小さいか否かを判定する。貼り付け位置のy座標が文字画像の高さより小さいときには、貼り付け位置のy座標が文字画像の高さ以上になるまで再度上記ステップS803から上記ステップS812までの処理を繰り返し、貼り付け位置のy座標が文字画像の高さ以上になると、本処理を終了する。

0046

以上の処理により、文字画像の文字の色だけを黒色から指定した色(本例では灰色)に変更したビットマップ画像が作成される。例えば、図9に示すように、上記ステップS801で作成される画像すなわち灰色の画像は、幅5ピクセル、高さ4ピクセルの単位画像901から構成される。ここで、文字画像902は幅26ピクセル、高さ11ピクセルの画像からなり、灰色の画像901をx方向へ+5ピクセルづつずらしながら文字画像902上へOR処理により貼り付けていくと、その右端ではx方向へはみ出す。同様に、灰色の画像901をy方向へ+4ピクセルづつずらしながら文字画像902上へOR処理により貼り付けていくと、その下端ではy方向へはみ出す。このように、x方向またはy方向へのはみ出しが生じる場合には、貼り付け幅または高さを計算により求める必要があるが、この計算は簡単であり、x方向へはみ出す場合には、文字画像の幅から貼り付け位置のx座標を引いたものを貼り付け幅とし、y方向へはみ出す場合には、文字画像の高さから貼り付け位置のy座標を引いたものを貼り付け高さとすればよい。このようにして、文字だけが黒から設定した色(図9の例では灰色)に変更された画像903が作成される。

0047

次に、上記ステップS505(図5に示す)で実行されるアイコンの表示処理について図10および図11を参照しながら詳細に説明する。図10図5のステップS505におけるアイコンの表示処理の手順を示すフローチャート、図11図10のアイコンの表示処理におけるアイコン画像の貼り付け例を示す図である。

0048

選択した土台上に指定されたアイコンを表示する処理では、図10に示すように、まずステップS1001において、OR処理により、透過用画像407を土台上に貼り付ける。この貼り付け処理により透過用画像407を貼り付けると、図11に示すように、アイコンを透過させたい部分は土台と同じ色に、アイコンの絵柄部分は白色に表示される。

0049

次いで、ステップS1002に進み、操作用ボタンの状態が無効状態であるか否かを判定する。操作用ボタンの状態が無効状態でないすなわち有効状態にあるときには、ステップS1004に進み、AND処理により、有効時のアイコン用画像を土台上に貼り付け、本処理を終了する。例えば、図11に示すように、有効時のアイコン用画像405(図4に示す)が土台上に貼り付けられる。操作用ボタンの状態が無効状態にあるときには、ステップS1003に進み、AND処理により、無効時のアイコン用画像(例えば図4に示す画像406)を土台上に貼り付け、本処理を終了する。

0050

なお、ここで行われるAND、ORの表示処理上の論理演算は、現在表示されている画像に対して、選択された画像を重ねて表示させるような場合を想定しており、これら複数の画像の一つ一つのピクセルの中の対応するR,G,B各ビット毎に論理演算をすることである。

0051

このように、本実施の形態では、操作用ボタンに対して、その状態が有効状態か無効状態かに応じて該ボタンの種類を識別するための文字の色を変化させ、また、アイコンの色を変化させるから、操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる。

0052

なお、本実施の形態では、複写機の例を示したが、複写機に限定されることなく、本発明の原理を他のOA機器などに適用可能であることはいうまでもない。

0053

(実施の第2形態)次に、本発明の実施の第2形態について図12を参照しながら説明する。図12は本発明の情報入力装置の実施の第2形態における文字画像の文字色の変更例を示す図である。なお、本実施の形態は、上述の実施の第1形態と同様に、複写機に組み込まれたものであり、その構成は実施の第1形態と同じである。

0054

本実施の形態では、上記ステップS603の画像作成処理において、文字画像と同じ大きさの画像を作成する。具体的には、図12に示すように、本実施の形態においては、文字画像902を幅26ピクセル、高さ11ピクセルの画像とすると、幅26ピクセル、高さ11ピクセルの灰色の画像1201が作成される。この作成された画像1201は1回のOR処理により文字画像902に貼り付けられ、文字だけが黒色から設定した色(灰色)に変更された画像903が表示されることになる。

発明の効果

0055

以上に説明したように、請求項1記載の情報入力装置によれば、操作用ボタンの土台および文字の画像情報を保持する保持手段と、保持されている操作用ボタンの土台および文字の画像情報に基づき操作用ボタンを生成するボタン生成手段と、生成された操作用ボタンの表示手段への表示を制御するとともに、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御する表示制御手段とを有し、表示御手段で、操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更するから、操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる。

0056

請求項2記載の情報入力装置によれば、操作用ボタンの土台および該土台上にに表示するアイコンの画像情報を保持する保持手段と、保持されている操作用ボタンの土台およびアイコンの画像情報に基づき操作用ボタンを生成するボタン生成手段と、生成された操作用ボタンの表示手段への表示を制御するとともに、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行う表示制御手段とを有するから、操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる。

0057

請求項3記載の情報入力装置によれば、表示制御手段で、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更するように構成することができる。

0058

請求項4記載の操作用ボタン表示方法によれば、操作用ボタンの土台および文字の画像情報を記憶手段に保持し、保持されている操作用ボタンの土台および文字の画像情報に基づき操作用ボタンを生成し、生成された操作用ボタンの表示手段への表示を制御するとともに、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御し、操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更するから、操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる。

0059

請求項5記載の操作用ボタンの表示方法によれば、操作用ボタンの土台および該土台上にに表示するアイコンの画像情報を記憶手段に保持し、保持されている操作用ボタンの土台およびアイコンの画像情報に基づき操作用ボタンを生成し、生成された操作用ボタンの表示手段への表示を制御するとともに、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行うから、操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる。

0060

請求項6記載の操作用ボタン表示方法によれば、表示制御手段で、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更するように構成することができる。

0061

請求項7記載の記憶媒体によれば、プログラムが、操作用ボタンの土台および文字の画像情報を保持する保持モジュールと、保持されている操作用ボタンの土台および文字の画像情報に基づき操作用ボタンを生成するボタン生成モジュールと、生成された操作用ボタンの表示手段への表示を制御するとともに、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上の文字の表示色を制御する表示制御モジュールとを含み、表示制御モジュールで、操作用ボタンがタッチ操作により無効状態になったときには、該操作用ボタン上の文字の表示色を有効状態時における文字の表示色と異なる色に変更するから、操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる。

0062

請求項8記載の記憶媒体によれば、プログラムが、操作用ボタンの土台および該土台上にに表示するアイコンの画像情報を保持する保持モジュールと、保持されている操作用ボタンの土台およびアイコンの画像情報に基づき操作用ボタンを生成するボタン生成モジュールと、生成された操作用ボタンの表示手段への表示を制御するとともに、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの表示形態を変更する制御を行う表示制御モジュールとを含むから、操作用ボタンに対する識別性を高めて入力操作性を向上させることができる。

0063

請求項9記載の記憶媒体によれば、表示制御モジュールで、操作用ボタンの状態に応じて該操作用ボタン上のアイコンの色、ビットパターンを変更するように構成することができる。

図面の簡単な説明

0064

図1本発明の情報入力装置の実施の一形態が組み込まれている複写機の構成を示すブロック図である。
図2図1の複写機の表示装置に表示される操作用ボタンの表示形態の変化例を示す図である。
図3図1の複写機における操作用ボタンに対するタッチ操作により発行されるメッセージの受信処理の手順を示すフローチャートである。
図4図1の複写機の操作用ボタンの表示に用いられる画像の一覧を示す図である。
図5図3のステップS306における表示処理の手順を示すフローチャートである。
図6図5のステップS503における文字の表示処理の手順を示すフローチャートである。
図7図6の文字の表示処理における文字画像の貼り付け例を示す図である。
図8図6のステップS603における画像作成処理の手順を示すフローチャートである。
図9図8の画像作成処理により作成された画像の一例を示す図である。
図10図5のステップS505におけるアイコンの表示処理の手順を示すフローチャートである。
図11図10のアイコンの表示処理におけるアイコン画像の貼り付け例を示す図である。
図12本発明の情報入力装置の実施の第2形態における文字画像の文字色の変更例を示す図である。

--

0065

100 主制御部
101メモリ
102入出力制御装置
103入力装置
104表示装置
105 出力装置

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 富士ゼロックス株式会社の「 用紙搬送装置および画像形成装置」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】第1面に画像が形成されて搬送方向を反転させた用紙への水分の付着を抑える抑制手段を備えない場合と比べ第2面への転写不良を抑えた用紙搬送装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】搬送されながら... 詳細

  • 東芝テック株式会社の「 画像処理装置および画像処理方法」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】 本発明が解決しようとする課題は、所定の条件を満たした場合に宛先やアドレスを全桁表示することで適切な宛先を選択できるようにすることである。【解決手段】 上記課題を解決するために、本実施形態... 詳細

  • セイコーエプソン株式会社の「 記録装置」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】筐体の上部を開閉するスキャナーに設けられたパネルをチルトさせたままスキャナーを開くと、パネルが見え難く操作性が低下する場合がある。【解決手段】プリンター1は、パネルユニット13を第1姿勢にする... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ