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技術 滑り止めシート及び滑り止め方法

出願人 株式会社晃明堂有限会社丸大商会
発明者 上林要一
出願日 1998年8月21日 (21年2ヶ月経過) 出願番号 1998-251912
公開日 2000年2月29日 (19年8ヶ月経過) 公開番号 2000-063778
状態 特許登録済
技術分野 抗スリップ物質 接着テープ 床の仕上げ 床の仕上げ 接着剤、接着方法
主要キーワード 単葉シート 重ね積み 対面接触 横滑り防止 緊締具 滑り止めシート 荷台面 荷崩れ防止
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年2月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

段ボール箱の下面などに貼着するだけで横滑り或いは荷崩れを防止することができ、ロープなどによる緊締を不要ないし簡易とすることが可能である、貨物用の滑り止めシート及び貨物の滑り止め方法を明らかにすること、OA機器家具などに貼着して横滑りを防止する滑り止めシートを明らかにすることを課題とする。

解決手段

0.15以上の高い静摩擦係数を持つ滑り止めフィルムの一面側に粘着層を有すると共に、剥離紙により該粘着層を被覆してあり、更に、前記滑り止めフィルム及び/又は剥離紙に切断線を形成しておくことにより、滑り止めフィルムを複数のピースとして剥し取ることができるように構成されていることを特徴とする滑り止めシートである。

概要

背景

世は当に流通革命時代であり、大小様々な貨物が短時間の内に国内外をかけ回っている。トラック運送の場合、貨物を収納した多数の段ボール箱荷台上に平積み或いは重ね積みされるが、平積みした段ボール箱が横滑りしたり、重ね積みした段ボール箱が荷崩れを起こしたりするのを防止するために、ロープなどにより緊締することが行なわれている。

ロープによる段ボール箱の緊締は、何回も南京締めを繰り返さなければならないなど、煩雑な作業であるだけでなく、サイズを異にする段ボール箱を同時に運送しなければならない場合にあっては、緊締具を利用するにしても、ロープによる緊締は困難となることが多い。

貨物の荷崩れ防止方法としては、特開昭56−30854号に記載の如く、ワックス粘着付与樹脂基材合成樹脂からなる滑止剤包装容器の表面に塗布する技術が知られているが、塗布装置を必要としており、利用の簡易性に劣っている。

概要

段ボール箱の下面などに貼着するだけで横滑り或いは荷崩れを防止することができ、ロープなどによる緊締を不要ないし簡易とすることが可能である、貨物用の滑り止めシート及び貨物の滑り止め方法を明らかにすること、OA機器家具などに貼着して横滑りを防止する滑り止めシートを明らかにすることを課題とする。

0.15以上の高い静摩擦係数を持つ滑り止めフィルムの一面側に粘着層を有すると共に、剥離紙により該粘着層を被覆してあり、更に、前記滑り止めフィルム及び/又は剥離紙に切断線を形成しておくことにより、滑り止めフィルムを複数のピースとして剥し取ることができるように構成されていることを特徴とする滑り止めシートである。

目的

本発明は、上記に鑑み、段ボール箱の下面などに貼着するだけで横滑り或いは荷崩れを防止することができ、ロープなどによる緊締を不要ないし簡易とすることが可能である、貨物用の滑り止めシート及び貨物の滑り止め方法を明らかにすること、OA機器や家具などに貼着して横滑りを防止する滑り止めシートを明らかにすることを課題とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

0.15以上の高い静摩擦係数を持つ滑り止めフィルムの一面側に粘着層を有すると共に、剥離紙により該粘着層を被覆してあり、更に、前記滑り止めフィルム及び/又は剥離紙に切断線を形成しておくことにより、滑り止めフィルムを複数のピースとして剥し取ることができるように構成されていることを特徴とする滑り止めシート

請求項2

滑り止めフィルムが三角形などのピースとして複数個取りできるように用意されていることを特徴とする請求項1に記載の滑り止めシート。

請求項3

滑り止めフィルムの表面同士を密着させた構成によって、少なくとも2個の滑り止めフィルムに分離できることを特徴とする滑り止めシート。

請求項4

滑り止めフィルムがテープ状又はロール状に巻取られた状態で用意されていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の滑り止めシート。

請求項5

貨物若しくは貨物の包装に貼着して荷崩れ防止に利用されることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の滑り止めシート。

請求項6

滑り止めシートが、各種OA機器電卓電話機充電器、床面や壁面に配置する物品家具調度品乗用車ダッシュボード上に置く物品、トランクルーム内収納する物品、陳列棚商品見本食器棚食器類人形や置き物、本棚書籍キャビネット内のファイル旅館などのお膳等々、様々な物品の滑り止めに利用されることを特徴とする請求項1〜4に記載の滑り止めシート。

請求項7

請求項1〜4の何れかに記載の滑り止めシートの剥離紙を剥取り、その粘着層を介して貨物若しくは貨物の包装に貼着し、滑り止めフィルムの静摩擦により、貨物若しくは貨物の包装の静摩擦係数を高め、貨物の横滑り荷崩れを防止することを特徴とする貨物の滑り止め方法

請求項8

貨物若しくは貨物の包装の底面及びこれと対面接触する位置に相当する上面に滑り止めフィルムを貼着することを特徴とする請求項6に記載の貨物の滑り止め方法。

技術分野

0001

本発明は、運送中の貨物横滑り荷崩れ、或いは、OA機器家具などの横滑りを防止するのに利用される滑り止めシート及び滑り止め方法に関する。

背景技術

0002

世は当に流通革命時代であり、大小様々な貨物が短時間の内に国内外をかけ回っている。トラック運送の場合、貨物を収納した多数の段ボール箱荷台上に平積み或いは重ね積みされるが、平積みした段ボール箱が横滑りしたり、重ね積みした段ボール箱が荷崩れを起こしたりするのを防止するために、ロープなどにより緊締することが行なわれている。

0003

ロープによる段ボール箱の緊締は、何回も南京締めを繰り返さなければならないなど、煩雑な作業であるだけでなく、サイズを異にする段ボール箱を同時に運送しなければならない場合にあっては、緊締具を利用するにしても、ロープによる緊締は困難となることが多い。

0004

貨物の荷崩れ防止方法としては、特開昭56−30854号に記載の如く、ワックス粘着付与樹脂基材合成樹脂からなる滑止剤包装容器の表面に塗布する技術が知られているが、塗布装置を必要としており、利用の簡易性に劣っている。

発明が解決しようとする課題

0005

本発明は、上記に鑑み、段ボール箱の下面などに貼着するだけで横滑り或いは荷崩れを防止することができ、ロープなどによる緊締を不要ないし簡易とすることが可能である、貨物用の滑り止めシート及び貨物の滑り止め方法を明らかにすること、OA機器や家具などに貼着して横滑りを防止する滑り止めシートを明らかにすることを課題とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明に係る滑り止めシートは、0.15以上の高い静摩擦係数を持つ滑り止めフィルムの一面側に粘着層を有すると共に、剥離紙により該粘着層を被覆してあり、更に、前記滑り止めフィルム及び/又は剥離紙に切断線を形成しておくことにより、滑り止めフィルムを複数のピースとして剥し取ることができるように構成されていること、滑り止めフィルムが三角形などのピースとして複数個取りできるように用意されていること、滑り止めフィルムの表面同士を密着させた構成によって、少なくとも2個の滑り止めフィルムに分離できること、滑り止めフィルムがテープ状又はロール状に巻取られた状態で用意されていること、貨物若しくは貨物の包装に貼着して荷崩れ防止に利用されること、滑り止めシートが、各種OA機器、電卓電話機充電器、床面や壁面に配置する物品、家具、調度品乗用車ダッシュボード上に置く物品、トランクルーム内に収納する物品、陳列棚商品見本食器棚食器類人形や置き物、本棚書籍キャビネット内のファイル旅館などのお膳等々、様々な物品の滑り止めに利用されること、をそれぞれ特徴とする。

0007

また、本発明に係る滑り止め方法は、前記〜の何れかに記載の滑り止めシートの剥離紙を剥取り、その粘着層を介して貨物若しくは貨物の包装に貼着し、滑り止めフィルムの静摩擦により、貨物若しくは貨物の包装の静摩擦係数を高め、貨物の横滑りや荷崩れを防止すること、貨物若しくは貨物の包装の底面及びこれと対面接触する位置に相当する上面に滑り止めフィルムを貼着すること、をそれぞれ特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0008

図1に示すように、本発明に係る滑り止めシートは、高い静摩擦係数を持つポリエチレンフィルム又はポリプロピレンフィルムなどから成る滑り止めフィルム10、その下面に塗設された粘着層11、この粘着層11を被覆する剥離紙20とで構成されている。

0009

滑り止めフィルム10及び粘着層11を形成する組成物それ自体の具体的構成は本発明の要件ではなく、従来知られている、或いは、将来実用化される様々な組成物によって構成することが可能であるが例を挙げれば次のようである。

0010

滑り止めフィルム10を形成する素材としては、表面同士の静摩擦係数が0.15以上のポリオレフィン系樹脂が好ましく用いられ、例えば、低密度ポリエチレン中密度ポリエチレン高密度ポリエチレン直鎖低密度ポリエチレンポリプロピレンホモポリマーブロックコポリマー)などが挙げられる。これらポリオレフィン系樹脂は2種以上が適宜混合されて用いられてもよい。また、これらポリオレフィン系樹脂に、エチレンーαーオレフィン共重合体プロピレンーαーオレフィン共重合体、エチレンーエチルアクリレート共重合体エチレンー酢酸ビニル共重合体、エチレンーメチルメタクリレート共重合体、エチレンーnーブチルアクリレート共重合体、ポリプロピレン(ランダムコポリマー)の1種以上が適宜混合されて用いられてもよい。これらの中でも、本発明では表面同志の静摩擦係数が0.8を超えるものが好ましく、より好ましくは1.0以上測定不能までのものである。

0011

尚、本発明の滑り止めフィルム10は2上の積層フィルムで構成されてもよく、この場合、粘着層11を有さない表面フィルムが上記静摩擦係数を有しておればよい。

0012

本発明における滑り止めフィルム10の表面同士の静摩擦係数は、特開平9−176580号公報の段落番号0011〜0014に記載の方法による。

0013

粘着層11に用いられる粘着剤としては、滑り止めフィルム10用に用いられるものであれば特に限定されるものではないが、例えば、エチレンー酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレンーエチルアクリレート共重合体、エチレンーメチルメタクリレート共重合体、エチレンーnーブチルアクリレート共重合体、イソプレンゴム天然ゴムスチレンーブタジエンランダム共重合体SBR)、スチレンーブタジエンースチレンブロック共重合体SBS)、スチレンーイソプレンースチレンブロック共重合体(SIS)、スチレンーエチレンブチレンースチレンブロック共重合体(SEBS)、スチレンーエチレン・プロピレンースチレンブロック共重合体(SEPS)、アクリル酸エステル共重合体が好ましく用いられる。これら粘着剤は単独で用いられてもよいが、2種以上が適宜混合されて用いられてもよい。更に、これらの中でも再剥離、再貼着できるタイプのものが好ましい。

0014

本発明に係る滑り止めシートの滑り止めフィルム10は、貨物などに貼着したままの状態で、床面などからの引きはがし・再粘着を繰り返すことが可能であることが好ましく、粘着層11を構成する素材として、このような利用法に対応できるものが好ましく採用される。

0015

滑り止めフィルム10は正方形ないし正方形に近い方形とするのが好ましいが2つの直角三角形のピースに分離できるよう、切断線12が形成されている。他方、剥離紙20の側には、切断線12と直交する方向で、切断線21が形成されている。従って、切断線21を中心として、滑り止めフィルム10を内側とする方向に折り曲げれば、剥離紙20を容易に剥すことができ、滑り止めフィルム10を2枚に分離した状態にすることができる。

0016

切断線12、21は滑り止めフィルム10ないし剥離紙20を完全に切断するものでなく、例えばミシン目のように一部がつながった状態とする構成であってもよい。

0017

剥離紙20の側では、切断線21に加えて、仮想線で示すような方向の切断線22を設ける構成としてもよい。このように2つの切断線21・22を中央で交差するように設けることにより、剥離紙20を中央部から4方向に開くように容易に剥すことが可能となり、より使い勝手が向上する。

0018

図1に示した実施例は単葉シートとして構成されているが、図2に示すように2以上の幾つかが連続された短冊状の構成とすることも可能である。このような実施例の場合、滑り止めフィルム10には、斜め方向の切断線12に加えて、横方向の切断線13が必要である。図2に示すような4連続の構成にすると、三角形の滑り止めフィルム10を都合枚用意することができ、これを段ボール箱の上面及び下面のコーナー部分の8カ所に貼ることができる。

0019

図示しないが、数十ないし数百と連続させ、ロール状に巻き取った状態で用意する構成も本発明に包含される。

0020

図3に示す実施例は、滑り止めフィルム10・粘着層11・剥離紙20とで構成される滑り止めシートの一対を、滑り止めフィルム10同士を予め密着させて貼着した構成である。滑り止めフィルム10同士を貼着するには、間に介在する空気を吸い出す方法、圧着する方法、その他の方法が採用される。この実施例の滑り止めシートを利用するには、先ず、貼着されている滑り止めフィルム10同士を引き剥してから、次いでそれぞれの剥離紙20を剥せばよい。

0021

図4に示す実施例は、方形の滑り止めフィルム10の側部及び連続部に空白帯14、15を設ける態様である。方形の滑り止めフィルム10には、斜め方向に切断線12を設けるのが好ましく、このようにすることで、滑り止めフィルム10は三角形のものとして、或いは方形のものとして利用することができる。この実施例では、剥離紙20の側に切断線を設ける必要はない。

0022

製造に際しては、押出し成形した滑り止めフィルム10の帯状物ないしシート状物と、粘着層11を塗設した剥離紙20とを積層して一体化した上で、滑り止めフィルム10と粘着層11とに切断線12を設ける際に、空白帯14・15の幅に沿って切断線を設けて、空白帯14・15の部分の滑り止めフィルム10及び粘着層11を予め剥しておくようにする。

0023

次に、図5に従って、本発明に係る滑り止めシートの利用法並びに機能を説明する。

0024

本発明に係る滑り止めシートを利用するには、先ず、剥離紙20を剥取って、粘着剤11によって、滑り止めフィルム10を貨物の包装、例えば段ボール箱の下面のコーナー部分に張り付けるだけでよい。重ね積みが予定される場合にあっては、段ボール箱の裏面側だけでなく、上面のコーナー部分にも貼り付けるようにすれば更に好ましい。

0025

仮想線で示すように、段ボール裏面中央に、滑り止めフィルム10を分離しないで帯状に貼着することも、大きな静摩擦を得るのに有効である。コーナー部に対しても、滑り止めフィルム10を分離しないで帯状に貼着する態様も許される。

0026

上記したように、滑り止めフィルム10は、静摩擦係数が高くなるよう構成されているので、段ボール箱に収納した貨物の重さに対応して荷台面に対して強い静摩擦を持つこととなり、トラックの横揺れなどの際にも容易には横滑りしないこととなる。段ボール箱を重ね積みした場合にも、上側の段ボール箱の裏面側に貼り付けられた滑り止めフィルム10が下側の段ボール箱の上面に接触することになるので、トラックが揺動したような場合にも上側の段ボール箱が容易には横滑りすることがない。重ね積みの場合に、段ボール箱の上面側のコーナー部分にも滑り止めフィルム10を貼り付ける利用法を採用すれば、下側の段ボール箱の滑り止めフィルム10と上側の段ボール箱の滑り止めフィルム10とが直接に接触することとなり滑り止め機能はより大きなものとなる。

0027

以上、滑り止めフィルム10を段ボール箱に貼り付ける利用法を説明したが、貨物の種類によっては、貨物の裏面(及び上面)に直接に貼り付ける利用法を採用することも可能である。

0028

また、各種OA機器、電卓、電話機、充電器などの裏面に貼り付けて利用すれば、地震の際の振動によりOA機器などが床面或いは上で横滑りをすることを防止することができる。貼り付ける滑り止めフィルム10の面積が広ければ広いほど滑り止め効果が大きいことは当然であり、例えば、三角形状の滑り止めフィルム10に分離しないで帯状のまま利用する態様も本発明に包含される。

0029

更に、本発明に係る滑り止めシートは、床面や壁面に配置する様々な物品、家具や調度品、乗用車のダッシュボード上に置く物品、或いはトランクルーム内に収納する物品、陳列棚の商品や見本、食器棚の食器類、人形や置き物、本棚の書籍、キャビネット内のファイル、旅館などのお膳等々、様々な物品の滑り止めに適用することができる。これら適用範囲の記載は例示的であり、記載の範囲に限定されるものではない。

0030

以下、本発明の実施例を説明する。

0031

滑り止めフィルム10を形成する素材としてエチレン・酢酸ビニル共重合体密度;0.932g/cm3、MFR;1.0g/10分)を用い、押出成形法により押出し、厚さ70μmの滑り止めフィルム10を成形した。

0032

粘着層11を形成する素材としてアクリル酸エステル共重合体を用い、厚さが25μmとなるよう、剥離紙20の表面に粘着層11を塗設した。

0033

上記により得られた滑り止めフィルム10と剥離紙20とを、粘着層11がサンドイッチされる状態で、積層した。

0034

次いで、滑り止めフィルム10と剥離紙20とに、図1に示すような切断線12・21・22を配設した。尚、滑り止めフィルム10側の切断線12は粘着層11まで達する深さとした。

0035

得られた滑り止めシートを利用し、図5に示す如く、貨物を収納した段ボール箱の下面及び上面の四隅に、滑り止めフィルム10を貼着して、平滑なトラックの荷台上に平積みして走行実験を行なったところ、段ボール箱は横滑りすることがなかった。次に、平積みした段ボール箱の上面に、同様に滑り止めフィルム10を貼着した段ボール箱を重ね積みして走行実験を行なったところ、上段側の段ボール箱が荷崩れすることがなかった。

発明の効果

0036

本発明に係る滑り止めシートは、高い静摩擦係数を持つ滑り止めフィルムの裏面に粘着層を塗設し、これを剥離紙に貼り付けた状態で用意し、滑り止めフィルムに、又はこれと剥離紙の双方に切断線を設けておく構成であるので、簡単な手作業により三角形のピースとして剥し取って、或いは方形ないし帯状のものとして、段ボール箱に貼り付けるだけで、段ボール箱の横滑りや重ね積みした場合の荷崩れを防止することができ、頭記した課題が解決される。

0037

また、本発明に係る滑り止めシートは、諸々の物品に貼り付けることにより、地震などの際の横滑り防止に役立てることができる。

図面の簡単な説明

0038

図1本発明の1実施例を示す分解斜視図
図2本発明の他の実施例を示す分解斜視図
図3本発明の他の実施例を示す斜視図及び断面図
図4本発明の他の実施例を示す斜視図
図5利用法の説明図

--

0039

10−滑り止めフィルム
11−粘着剤
12−切断線
13−切断線
14−空白帯
15−空白帯
20−剥離紙
21−切断線
22−切断線

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