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技術 ホイールカバー

出願人 株式会社パスカル研究所
発明者 岡本好晃
出願日 1998年8月24日 (22年4ヶ月経過) 出願番号 1998-254592
公開日 2000年2月29日 (20年10ヶ月経過) 公開番号 2000-062401
状態 特許登録済
技術分野 車両ホイール
主要キーワード 断面アングル状 電波発信器 側面部位 発音器 上下部位 時ホイール 合成樹脂材製 驚かす
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年2月29日)のものです。
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図面 (20)

課題

本発明は車輪が回転してもホイールカバー本体の回転を防止して、ホイールカバー本体のデザインを見ることができるとともに、常時ホイールカバー本体の上下部位位置決めされ、見苦しくなるのを確実に防止することができ、かつホイールの回転により自動的に発電することができるホイールカバーを得るにある。

解決手段

自動車のホイールの中心部に中央部が位置する該ホイールに固定的に取付けられた固定側取付け具と、固定側取付け具の中央部に軸受を介して回転可能に取付けられた可動側取付け具と、可動側取付け具にホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、ホイールカバー本体のホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段と、ホイールカバー本体あるいは可動側取付け具に取付けられたホイールの回転により回転駆動される発電機とでホイールカバーを構成している。

概要

背景

従来のホイールカバーホイールデイスク部を覆うホイールカバー本体と、このホイールカバー本体に形成されたホイールのデイスク部あるいはリム部に嵌合固定することができる複数個の嵌合片とで構成されている。

概要

本発明は車輪が回転してもホイールカバー本体の回転を防止して、ホイールカバー本体のデザインを見ることができるとともに、常時ホイールカバー本体の上下部位位置決めされ、見苦しくなるのを確実に防止することができ、かつホイールの回転により自動的に発電することができるホイールカバーを得るにある。

自動車のホイールの中心部に中央部が位置する該ホイールに固定的に取付けられた固定側取付け具と、固定側取付け具の中央部に軸受を介して回転可能に取付けられた可動側取付け具と、可動側取付け具にホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、ホイールカバー本体のホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段と、ホイールカバー本体あるいは可動側取付け具に取付けられたホイールの回転により回転駆動される発電機とでホイールカバーを構成している。

目的

本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、車輪が回転してもホイールカバー本体の回転を防止して、ホイールカバー本体のデザインを見ることができるとともに、常時ホイールカバー本体の上下部位が位置決めされ、見苦しくなるのを確実に防止することができ、かつホイールの回転により自動的に発電することができるホイールカバーを提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
3件

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請求項1

自動車ホイールの中心部に中央部が位置する該ホイールに固定的に取付けられた固定側取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介して回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この可動側取付け具に前記ホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイールカバー本体の前記ホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段と、前記ホイールカバー本体あるいは前記可動側取付け具に取付けられた前記ホイールの回転により回転駆動される発電機とからなることを特徴とするホイールカバー。

請求項2

自動車のホイールの中心部に中央部が位置する該ホイールに固定的に取付けられた固定側取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介して回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この可動側取付け具に前記ホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイールカバー本体の前記ホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段と、前記ホイールカバー本体あるいは前記可動側取付け具に取付けられた前記ホイールの回転により回転駆動される発電機と、この発電機で発電された電気を用いて表示される前記ホイールカバー本体に取付けられた表示器とからなることを特徴とするホイールカバー。

請求項3

自動車のホイールの中心部に中央部が位置する該ホイールに固定的に取付けられた固定側取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介して回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この可動側取付け具に前記ホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイールカバー本体の前記ホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段と、前記ホイールカバー本体あるいは前記可動側取付け具に取付けられた前記ホイールの回転により回転駆動される発電機と、この発電機で発電された電気を用いて電波発信する前記ホイールカバー本体あるいは可動側取付け具に取付けられた電波発信器とからなることを特徴とするホイールカバー。

請求項4

自動車のホイールに固定的に取付けられる固定側取付け具と、前記ホイールの中心部に位置するように前記固定側取付け具に固定的に取付けられた発電機の回転子と、この回転子に回転可能に取付けられた発電機の固定子と、この固定子に前記ホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイールカバー本体の前記ホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段とからなることを特徴とするホイールカバー。

請求項5

自動車のホイールに固定的に取付けられる固定側取付け具と、前記ホイールの中心部に位置するように前記固定側取付け具に固定的に取付けられた発電機の回転子と、この回転子に回転可能に取付けられた発電機の固定子と、この固定子に前記ホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイールカバー本体の前記ホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段と、前記回転子と固定子とで構成される発電機で発電された電気で表示される前記ホイールカバー本体に取付けられた表示器とからなることを特徴とするホイールカバー。

請求項6

自動車のホイールに固定的に取付けられる固定側取付け具と、前記ホイールの中心部に位置するように前記固定側取付け具に固定的に取付けられた発電機の回転子と、この回転子に回転可能に取付けられた発電機の固定子と、この固定子に前記ホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイールカバー本体の前記ホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段と、前記回転子と固定子とで構成される発電機で発電された電気で電波を発信する前記ホイールカバー本体あるいは固定子に取付けられた電波発信器とからなることを特徴とするホイールカバー。

技術分野

0001

本発明は乗用車トラックバス等の自動車ホイールカバーに関する。

背景技術

0002

従来のホイールカバーはホイールデイスク部を覆うホイールカバー本体と、このホイールカバー本体に形成されたホイールのデイスク部あるいはリム部に嵌合固定することができる複数個の嵌合片とで構成されている。

発明が解決しようとする課題

0003

従来のホイールカバーは複数個の嵌合片によってホイールのデイスク部あるいはリム部に嵌合固定するため、ホイールカバー本体にデザインを施しても、走行時には車輪と一体になって回転するため、ホイールカバー本体に施したデザインを見ることができないという欠点があった。また、停車時にはホイールカバー本体に施したデザインを見ることができるが、車輪の停止位置が一定でないため、逆向きになったりするため、方向性のないデザインしか採用できず、デザインの自由度が小さいという欠点があった。

0004

本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、車輪が回転してもホイールカバー本体の回転を防止して、ホイールカバー本体のデザインを見ることができるとともに、常時ホイールカバー本体の上下部位位置決めされ、見苦しくなるのを確実に防止することができ、かつホイールの回転により自動的に発電することができるホイールカバーを提供することを目的としている。

0005

本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するために、本発明は自動車のホイールの中心部に中央部が位置する該ホイールに固定的に取付けられた固定側取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介して回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この可動側取付け具に前記ホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイールカバー本体の前記ホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段と、前記ホイールカバー本体あるいは前記可動側取付け具に取付けられた前記ホイールの回転により回転駆動される発電機とでホイールカバーを構成している。

発明を実施するための最良の形態

0007

以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。

0008

図1ないし図15に示す本発明の第1の実施の形態において、1はトラック、バス、乗用車等の自動車、本発明の実施の形態では乗用自動車2のホイール3を覆うように取付けられた本発明のホイールカバーで、このホイールカバー1は前記ホイール3の中心部に中央部が位置するように固定的に取付けられた固定側取付け具4と、この固定側取付け具4の中央部に回転可能に取付けられた可動側取付け具5と、この可動側取付け具5に前記ホイール3との間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体6と、このホイールカバー本体6の前記ホイール3と一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段7と、前記ホイール3の回転、すなわち前記固定側取付け具4の回転を用いた駆動手段8によって回転駆動されるように前記可動側取付け具5に取付けられた発電機9と、この発電機9で発電された電気を使用する前記可動側取付け具5あるいは前記ホイールカバー本体6に取付けられた電気使用機器10とで構成されている。

0009

前記固定側取付け具4は図3に示すように、前記ホイール3を固定的に取付ける複数個のホイールボルト11の対向するホイールボルト11、11が挿入されるホイールボルト挿入孔12、12が両端部に形成されたほぼハット形鋼形状に形成された固定側取付け具本体13と、この固定側取付け具本体13のほぼ中央部に形成された軸挿入孔14とで構成されている。

0010

前記可動側取付け具5は図4に示すように、上部に四角形状の嵌合片15が形成され、下部に接続部16を介して重り支持部17が形成された硬質ゴム合成樹脂材製の可動側取付け具本体18と、この可動側取付け具本体18の嵌合片15のほぼ中央部に嵌合固定されたベアリング19と、このベアリング19の中央部の回転輪19aに嵌合固定された前記固定側取付け具4の軸挿入孔14に挿入される先端外周部にねじ部20が形成された軸21と、この軸21のねじ部20と螺合し、該軸21を前記固定側取付け具4に固定するナット22と、前記重り支持部17に接着剤等によって固定された前記ホイールカバー本体回転阻止手段7としての重り23と、前記接続部16に形成された発電機取付部24とで構成されている。

0011

前記ホイールカバー本体6は図5ないし図7に示すように、表面に広告宣伝等のデザイン25が施される金属材あるいは合成樹脂材で円盤状に形成されたホイールカバー体26と、このホイールカバー体26の内壁面のほぼ中央部に取付けられた前記可動側取付け具5の嵌合片15が着脱可能に嵌合するほぼチャンネル状断面アングル状の嵌合部材27と、前記ホイールカバー体26の走行時に後方に位置する部位に形成された前記ホイールカバー本体回転阻止手段7としてノウズ状に突出する気流ガイド部28とで構成されている。

0012

前記発電機9は図8に示すように、前記可動側取付け具5の発電機取付部24に固定される薄型形状のものが使用され、該発電機9の駆動手段8は図9に示すように、発電機9の回転子29の軸30に取付けられた従動側のプーリ31と、前記可動側取付け具5の軸21に挿入され、前記ベアリング19の回転輪19aと前記固定側取付け具4との間に挟着固定された駆動側プーリ32と、この駆動側プーリ32と前記従動側のプーリ31とに掛け渡されたベルト33とで構成されている。

0013

前記電気使用機器10は前記可動側取付け具5に取付けられたコンデンサー35と、このコンデンサー35に接続された前記ホイールカバー本体6に取付けられたイルミネーション用の表示器36とで構成されている。

0014

なお、本発明の実施の形態では発電機9の駆動手段8としての従動側のプーリ31、駆動側プーリ32およびベルト33をホイール3側に設けたものについて説明したが、本発明はこれに限らず、駆動手段8としての従動側のプーリ31、駆動側プーリ32およびベルト33をホイールカバー本体6と可動側取付け具本体18との間に位置するように設置してもよい。

0015

上記構成のホイールカバー1は図10に示すように、可動側取付け具5に発電機9やコンデンサー35を取付けるとともに、可動側取付け具5の軸21を駆動側プーリ32に挿入し、該駆動側プーリ32にベルト33を取付けた後、軸21の先端部のねじ部20にナット22を螺合させ、固定側取付け具4に駆動側プーリ32が一体となるように固定する。

0016

次に、図11に示すように乗用自動車2のホイール3を固定している対向する部位のホイールボルト11、11に螺合されているナット37、37を外し、固定側取付け具4の両端部のホイールボルト挿入孔12、12にホイールボルト11、11を挿入した後、該ホイールボルト11、11にナット37、37を螺合させて締付け、固定側取付け具4をホイール3に固定する。

0017

しかる後、図12および図13に示すように、コンデンサー35とホイールカバー本体6の表示器36とを接続した後、ホイールカバー本体6の嵌合部材29に可動側取付け具5の嵌合片15を嵌合させる。この状態で、可動側取付け具本体18は弾性変形し、ホイールカバー本体6の内壁面に遊端部の重り支持部17が押し圧された接触状態となる。

0018

このようにしてホイール3に取付けられたホイールカバー1は、図14に示すようにホイールカバー本体回転阻止手段7としての可動側取付け具5に固定された重り23によってホイールカバー体26の気流ガイド部28が後方に位置した状態となる。

0019

この状態で乗用自動車2が走行するとホイール3が回転し、このホイール3に固定された固定側取付け具4も一体となって回転するが、ホイールカバー本体6は固定側取付け具4に回転可能に取付けられた可動側取付け具5に取付けられているため、停止状態となる。なお、このホイールカバー本体6の停止状態は図15に示すように、ホイールカバー本体回転阻止手段7としての重り23や、乗用自動車2の走行により生じる気流が気流ガイド部28の上下部に沿うように流れて、確実に係止状態が保持される。

0020

また、ホイール3の回転により固定側取付け具4に固定された駆動側プーリ32が回転し、ベルト33を介して従動側プーリ31が回転し、発電機9の回転子29を回転させ、発電する。この発電機9で発電された電気はコンデンサー35に蓄電され、表示器36へ供給される。

0021

次に、図16ないし図38に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。

0022

図16ないし図18に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、接続部16の外側面にコンデンサー35に接続されたそれぞれビス孔38を有する端子39、39を備える係止片40を設けた可動側取付け具5Aと、この可動側取付け具5Aの係止片40が挿入される係止孔41を形成したホイールカバー本体6Aと、このホイールカバー本体6Aに取付けられた、前記係止片40の端子39、39のビス孔38、38にビス42、42によって接続される端子43、43が形成された表示器36Aとを用いた点で、このように形成された可動側取付け具5A、ホイールカバー本体6Aおよび表示器36Aを用いて構成したホイールカバー1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、表示器36Aとコンデンサー35との接続作業を容易に行なうことができる。

0023

図19ないし図21に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点は、奇数個のホイールボルト11でホイール3を固定する乗用自動車2に取付けられるように3本の脚部44、44、44を有する固定側取付け具4Aを用いた点で、このように形成された固定側取付け具4Aを用いて構成したホイールカバー1Bにしても、前記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られる。

0024

図22ないし図24に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点は、可動側取付け具5の接続部16の遊端部に扇形状の重り23Aを係止片兼用の枢支ピン45によって回動可能に取付けた点で、このように回動可能な重り23Aを取付けた可動側取付け具5Bを用いて構成したホイールカバー1Cにしても、前記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られる。

0025

図25ないし図27に示す本発明の第5の実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点は、電気使用機器10として電波発信して居場所を知らせることができる電波発信器46をホイールカバー本体6Aに取付けた点で、このように構成したホイールカバー1Dにしても、前記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、乗用自動車2の走行により自動的に電波を発信して受信基地で該電波を受信することにより、居場所を確認することができる。

0026

図28ないし図30に示す本発明の第6の実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点は、電気使用機器10として運転席からのリモートコントロール47のON、OFF操作によって警報メロディーを鳴らす受信器48を備える発音器49をホイールカバー本体6Aに取付けた点で、このように構成したホイールカバー1Eにすることにより、電気自動車のように低騒音車に取付けて使用すると、容易に自動車の接近を驚かすことなく周囲に知らせることができる。

0027

図31ないし図35に示す本発明の第7の実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点は、回転子29の軸30Aを固定側取付け具4の軸挿入孔14に挿入し、ナット50で固定するとともに、この回転子29の外周部を回転可能に覆う固定子51を可動側取付け具5Aの嵌合片15のほぼ中央部に固定的に取付けた発電機9Aを用いた点で、このように取付けた発電機9Aを用いたホイールカバー1Fにしても、前記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られる。なお、前記発電機9Aは図35に示すように前記回転子29は軸30Aにホルダー55を介して固定されたN、S極が交互に配置されたドーナツ形状磁石56とで構成され、前記可動側取付け具5Aに固定された固定子51は前記回転子29の磁石56の側面部位に位置するように前記軸30Aにボビン57を介して取付けられたコイル58、ホルダー59、蓋体60とで構成されている。

0028

図36ないし図38に示す本発明の第8の実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点は、発電機9で発電した電気を乗用自動車2のバッテリー52に充電できるように車体53に取付けられた配線54、54を介して接続した点で、このように構成したホイールカバー1Gにしても、前記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、配線54、54がホイールカバー本体6Aの回転阻止手段として使用することができる。

発明の効果

0029

以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。

0030

(1)自動車のホイールの中心部に中央部が位置する該ホイールに固定的に取付けられた固定側取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介して回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この可動側取付け具に前記ホイールとの間に隙間を有するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイールカバー本体の前記ホイールと一体状態で回転するのを阻止するホイールカバー本体回転阻止手段と、前記ホイールカバー本体あるいは前記可動側取付け具に取付けられた前記ホイールの回転により回転駆動される発電機とで構成されているので、自動車の走行によってホイールと一体になって固定側取付け具は回転するが、可動側取付け具およびホイールカバー本体は停止状態を保つことができる。したがって、ホイールカバー本体を宣伝、広告媒体として利用することができる。

0031

(2)前記(1)によって、自動車の走行によって固定側取付け具がホイールと一体になって回転するので、発電機の回転子が自動的に回転し、発電させることができる。したがって、発電機で発電した電気を表示器や電波発信器に使用できる。

0032

(3)前記(1)によって、可動側取付け具にホイールカバー本体を着脱可能に取付けることができるので、容易にホイールカバー本体の着脱ができる。したがって、ホイールカバー本体の差し替え等を気軽に行なうことができる。

0033

(4)請求項2、3〜6も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。

図面の簡単な説明

0034

図1本発明の第1の実施の形態の背面から見た斜視図。
図2本発明の第1の実施の形態の縦断面図。
図3本発明の第1の実施の形態の固定側取付け具の説明図。
図4本発明の第1の実施の形態の可動側取付け具の説明図。
図5本発明の第1の実施の形態のホイールカバー本体の正面図。
図6本発明の第1の実施の形態のホイールカバー本体の背面側の斜視図。
図7図5の7−7線に沿う断面図。
図8本発明の第1の実施の形態の発電機の取付け状態の説明図。
図9本発明の第1の実施の形態の駆動手段の説明図。
図10発電機を取付けた状態の可動側取付け具の説明図。
図11ホイールに固定側取付け具を取付けた状態の説明図。
図12ホイールカバー本体を可動側取付け具に取付けた状態の説明図。
図13ホイールカバー本体を可動側取付け具に取付けた状態の断面図。
図14本発明の第1の実施の形態の使用状態の説明図。
図15本発明の第1の実施の形態の使用時の気流の流れを示す説明図。
図16本発明の第2の実施の形態の正面図。
図17図16の17−17線に沿う拡大断面図。
図18本発明の第2の実施の形態の一部破断側面図。
図19本発明の第3の実施の形態の背面から見た斜視図。
図20本発明の第3の実施の形態の固定側取付け具の説明図。
図21ホイールに固定側取付け具を取付けた状態の説明図。
図22本発明の第4の実施の形態の背面から見た斜視図。
図23本発明の第4の実施の形態の可動側取付け具の説明図。
図24本発明の第4の実施の形態の要部拡大背面図。
図25本発明の第5の実施の形態の背面から見た斜視図。
図26本発明の第5の実施の形態の縦断面図。
図27本発明の第5の実施の形態の使用状態の説明図。
図28本発明の第6の実施の形態の背面から見た斜視図。
図29本発明の第6の実施の形態の縦断面図。
図30本発明の第6の実施の形態の使用状態の説明図。
図31本発明の第7の実施の形態の背面から見た斜視図。
図32本発明の第7の実施の形態の縦断面図。
図33本発明の第7の実施の形態の可動側取付け具の説明図。
図34本発明の第7の実施の形態の要部拡大背面図。
図35本発明の第7の実施の形態の発電機の分解斜視図。
図36本発明の第8の実施の形態の背面から見た斜視図。
図37本発明の第8の実施の形態の縦断面図。
図38本発明の第8の実施の形態の使用状態の説明図。

--

0035

1、1A〜1G:ホイールカバー、2:乗用自動車、 3:ホイール、4、4A:固定側取付け具、5、5A、5B:可動側取付け具、6、6A:ホイールカバー本体、7:ホイールカバー本体回転阻止手段、8:駆動手段、 9、9A:発電機、10:電気使用機器、 11:ホイールボルト、12:ホイールボルト挿入孔、13:固定側取付け具本体、14:軸挿入孔、 15:嵌合片、16:接続部、 17:重り支持部、18:可動取付具本体、19:ベアリング、20:ねじ部、 21:軸、22:ナット、 23、23A:重り、24:発電機取付部、 25:デザイン、26:ホイールカバー体、27:嵌合部材、28:気流ガイド部、 29:回転子、30、30A:軸、 31:従動側プーリ、32:駆動側プーリ、 33:ベルト、35:コンデンサー、 36、36A:表示器、37:ナット、 38:ビス孔、39:端子、 40:係止片、41:係止孔、 42:ビス、43:端子、 44:脚部、45:枢支ピン、 46:電波発信器、47:リモートコントロール、48:受信器、 49:発音器、50:ナット、 51:固定子、52:バッテリー、 53:車体、54:配線、 55:ホルダー、56:磁石、 57:ボビン、58:コイル、 59:ホルダー、60:蓋体。

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