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技術 加熱装置

出願人 パナソニック株式会社
発明者 村田理恵蔵合加代子伊藤友一小川伸宏
出願日 1998年6月18日 (22年6ヶ月経過) 出願番号 1998-171041
公開日 2000年1月7日 (20年11ヶ月経過) 公開番号 2000-002426
状態 未査定
技術分野 高周波加熱(3)制御、回路 電子レンジ 電気ストーブ又はレンジ ストーブまたはレンジの細部1
主要キーワード ダイエットメニュー オートキー 自動加熱 サッパリ 下ごしらえ 高周波発生装置 キー名称 リレー制御
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2000年1月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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課題

本発明は健康を気遣うユーザーにとって健康を維持するために役立つメニューを容易に選択でき、失敗なく調理できる加熱装置を提供することを課題とするものである。

解決手段

操作部4に健康を維持するために必要な栄養素あるいは種々の食品調理法が持つ健康面での効用名称としてした健康メニューキー1を設け、その中に設けられた複数の健康に関するメニューキー7,8のうち、一つのキーを選択すると、表示部3に複数の健康レシピが表示される。その健康レシピの中から所望のキーを押すと自動的に所望の調理が得られるようにした。

概要

背景

従来のこの種の加熱装置箱型の加熱装置に被加熱物を載置して加熱するという構成上の特徴のため、被加熱物の加熱の進み具合を加熱中に確認することが難しい。さらに高周波による誘電加熱という従来調理ではなじみの薄い熱源を利用するために加熱調理する時間について経験を生かすことが難しい。そのため簡便に失敗なく加熱ができるオートキー需要は大きく、「煮もの」や「ケーキ」といった調理方法あるいはメニュー名により分類されたオートキーが設けられているのが一般的であった。

概要

本発明は健康を気遣うユーザーにとって健康を維持するために役立つメニューを容易に選択でき、失敗なく調理できる加熱装置を提供することを課題とするものである。

操作部4に健康を維持するために必要な栄養素あるいは種々の食品調理法が持つ健康面での効用名称としてした健康メニューキー1を設け、その中に設けられた複数の健康に関するメニューキー7,8のうち、一つのキーを選択すると、表示部3に複数の健康レシピが表示される。その健康レシピの中から所望のキーを押すと自動的に所望の調理が得られるようにした。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
5件

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請求項1

被加熱物加熱調理する加熱装置であって、操作部に人間が健康を維持するために必要な栄養素あるいは種々の食品調理法が持つ健康面での効用を総称した名称したメニュキーを設けた加熱装置。

請求項2

健康面での効用を総称した名称を冠したメニューキーは少なくとも1つは「カルシウム」「ビタミン」「コレステロール」「カロリー」「食物せんい」に関わる名称を有するキーを含む構成とした請求項1記載の加熱装置。

請求項3

健康面での効用を総称した名称を冠したメニューキーの各々に複数のレシピを設け、好みのレシピを選択し調理を開始すると、あらかじめ設定された該当レシピを加熱するために最適な加熱方式と加熱時間によって自動的に加熱を行う構成とした請求項1記載の加熱装置。

請求項4

付属料理本には健康レシピを調理するために必要な材料や下ごしらえの方法が記載されており、指示通りに調製された被加熱物は該当する健康に関するメニューキーを選択し、続いて健康レシピを選択し調理を開始することにより、加熱が行われる構成とした請求項1記載の加熱装置。

請求項5

被加熱物を高周波により加熱調理する請求項1ないし4いずれか1項に記載の加熱装置。

技術分野

0001

本発明は被加熱物加熱調理する加熱装置に関するものであり、特にあるメニューを自動加熱するためのオートキーを操作部に有する加熱装置に関するものである。

背景技術

0002

従来のこの種の加熱装置は箱型の加熱装置に被加熱物を載置して加熱するという構成上の特徴のため、被加熱物の加熱の進み具合を加熱中に確認することが難しい。さらに高周波による誘電加熱という従来調理ではなじみの薄い熱源を利用するために加熱調理する時間について経験を生かすことが難しい。そのため簡便に失敗なく加熱ができるオートキーの需要は大きく、「煮もの」や「ケーキ」といった調理方法あるいはメニュー名により分類されたオートキーが設けられているのが一般的であった。

発明が解決しようとする課題

0003

近年、物質的な豊かさを手に入れた人々のいつまでも健康でありたいという願いは非常に強い。一方で食生活の欧米化や加工食品に頼る生活が健康を害するという情報があふれるなか、健康的な食生活に対する関心は高く、調理器具についても健康という新たな付加価値が求められている。しかしながら、人々のこうした要求に応え、わかりやすく表現した器具は存在しなかった。

課題を解決するための手段

0004

本発明は上記課題を解決するため、操作部に健康を維持するために必要な栄養素や種々の食品調理法が持つ健康面での効用を総称した名称したメニューキー、例えば名称として健康メニューキーを設ける。さらに例えば健康メニューキーは健康に関する複数の名称のキーを有し、そのキー名称に応じた健康レシピ複数個持っている。そして健康に関するメニューキーの中から一つのキーを選択すると表示部に複数の健康レシピ名を表示する。各レシピにはそれを加熱するために最適な加熱方式と加熱時間があらかじめ設定されており、好みのレシピを選択して加熱を開始すると自動的に失敗なく加熱が行われる。各レシピはそれを調理するために必要な材料と下ごしらえの方法が付属料理本に記載されている。健康を気遣うユーザーは設定された健康レシピのなかから好みのものを選択し、自動的に失敗なく加熱調理を行うことができる。

発明を実施するための最良の形態

0005

本発明は操作部に健康を維持するために必要な栄養素あるいは種々の食品や調理法が持つ健康面での効用を総称した名称を冠したメニューキーを有するものである。

0006

また健康面での効用を総称した名称を冠したメニューキーは少なくとも1つは「カルシウム」「ビタミン」「コレステロール」「カロリー」「食物せんい」に関わる名称を有するキーを有するものである。

0007

そしてユーザーは健康状態に応じて、あるいは自身の健康を保つために必要と思われるキーを健康メニューキーの中から選択することができる。

0008

さらに選択された健康に関するメニューキーは各々複数個の健康レシピを有する。ユーザーは種々の素材や調理法のなかから好みのものを選択することができる。

0009

さらに健康レシピにはあらかじめ加熱調理するのに最適な加熱方式と加熱時間が設定されており、好みの健康レシピを選択し加熱を開始すると自動的に失敗なく加熱調理が行われる。

0010

以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。

0011

図2は本発明に関わる加熱装置の斜視図である。前面に操作部4が配され、操作部4上にはオートキー5が具備され、ユーザーは所望のメニューを自動加熱することができる。

0012

図1は操作部4の拡大図である。オートキー5の一部に複数個の健康に関するメニューキーが配されており、本実施例ではこれら複数個の健康に関するメニューキーを総称して以下は「健康メニューキー」と称す。そして健康メニューキー1の近傍には表示部3が配されている。

0013

図3は健康メニューキー1のうち、低カロリーキー7を選択した場合に表示部3に表示される健康レシピを示している。本実施例では健康メニューキー1として「低カロリー」「カルシウムたっぷり」「低コレステロール」「ビタミンたっぷり」「胃腸にやさしい」「食物繊維たっぷり」の6種類を設けた場合を示す。

0014

勿論名称はこれに限定されるものではなく、健康に必要な要素を取り入れた名称なら何でもよい。特に「カルシウム」,「ビタミン」,「コレステロール」,「カロリー」および「食物せんい」に関する名称を取り入れると具体的でわかりやすい。

0015

図4は本発明の一実施例における加熱装置の構成を示すブロック図である。ユーザーは健康メニュー1のうちから自身の健康状態にあわせて、あるいは自身の健康を維持するために必要と考えられるキーを選択することができる。例えば低カロリーキー7を選択すると、制御部12を介し表示部3に良質のタンパク質豊富に含みながらカロリーを低く抑えた4つのレシピ名「豆腐ハンバーグ」「ヘルシフライ」「鶏のロール蒸し」「大豆洋風煮こみ」が表示部3に表示される。ユーザーはこれらのうちから好みのものをレシピ選択キー2により選ぶことができる。

0016

なお、上記では4つのレシピ名を有する場合を記載したが、これに限定されるものではなく、例えば2つのレシピ名であっても6つのレシピ名であってもよいし、レシピ名は必要に応じて付け加えればよい。

0017

(実施例1)「豆腐ハンバーグ」を調理する場合、付属の料理本に従って材料を揃え下ごしらえする。調製した被加熱物を加熱室に載置し、レシピ選択キー2によって「豆腐ハンバーグ」を選択する。制御部12にはあらかじめ上ヒータ9と下ヒータ10による最適な加熱方式と加熱時間が設定されており、スタートキー6の入力信号を制御部12が解読すると、リレー制御部13を介してヒータによる加熱が開始され、最適時間だけ加熱した後、加熱を終了する。

0018

(実施例2)「鶏のロール蒸し」は高周波により加熱されるレシピであり高周波の最適出力による加熱方式と加熱時間があらかじめ設定されている。「鶏のロール蒸し」が選択されスタートキー6が入力されると、入力信号を制御部12が解読し、リレー制御部13を介して高周波発生装置11に給電を開始し、設定された高周波出力により最適時間だけ加熱が行われる。

0019

(実施例3)別の健康メニュー,カルシウムたっぷりキー8のうちからレシピ「小あじのサッパリ煮」が選択された場合は高周波とヒータの両方による組み合わせ加熱を行う。スタートキー6が入力され信号が制御部12に解読されると、リレー制御部13を介して高周波発生装置11と上ヒータ9、下ヒータ10に給電が開始されあらかじめ設定された最適加熱方式による組み合わせ加熱が最適時間だけ行われる。

0020

このように健康メニューキー1を選択し、表示部3に現れるレシピ名のうちから好みのものを選び、付属の料理本に従って材料を揃え下ごしらえをする。レシピ選択キー2によって該当するレシピ名を選択し、スタートキー6を入力するとあらかじめ設定された最適な加熱方式により最適な加熱時間だけ自動的に加熱が行われ、失敗なく加熱調理を行うことができる。

0021

なお、上記実施例では健康に関するメニューキーを総称して「健康メニューキー」という名称を冠したが、この名称に限定されるものではなく、例えば「ヘルシーメニューキー」,「ダイエットメニューキー」,「元気メニューキー」というような名称にしても良いのは勿論である。

0022

なお、本発明に重量センサ15や湿度センサ16、温度センサ17を追加し、被加熱物の調理開始時および加熱進行中のこれらセンサの信号を検知回路14を介して制御部12に伝え解析することにより、状況に応じたより適切な方式と時間による加熱を実現することができ、調理のできばえを向上することができるのはもちろんである。

発明の効果

0023

以上のように本発明によれば、健康を維持するために必要な栄養素あるいは種々の食品や調理法が持つ健康面での効用を名称として冠する健康メニューキーをオートキーの一部として設けているので、健康を気遣い健康的な食生活を営みたいと願うユーザーにとって大変わかりやすい構成となっている。さらに各々の健康メニューキーは複数個の健康レシピを持つので、好みに応じてレシピを選択することができる。また、健康レシピにはあらかじめ加熱調理に最適な方式と時間が設定されており、失敗なく加熱調理を行うことができるので、大変使いやすい構成になっている。

図面の簡単な説明

0024

図1本発明の一実施例における加熱装置の操作部の拡大図
図2同加熱装置の斜視図
図3同健康メニューキーおよび表示部の拡大図
図4同加熱装置の構成を示すブロック図

--

0025

1 健康メニューキー(総称した名称を関したメニューキー)
7低カロリーキー(健康に関するメニューキー)
8カルシウムたっぷりキー(健康に関するメニューキー)

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