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図面 (20)

課題

価格体系の異なる複数の店舗において、各店舗の提供可能なサービス課金情報を簡単に、且つ柔軟に一括して管理できるようにする。

解決手段

複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理するグループ情報管理手段、及び前記1つ以上のグループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を格納する課金情報格納手段を含む第1の情報処理装置と、前記課金情報格納手段に格納された前記サービスの課金情報を設定、或いは変更する課金情報管理手段を含む第2の情報処理装置とを設け、価格体系の異なる複数の店舗における課金情報を簡単に、且つ柔軟に一括して管理することができるようにして、複数の店舗からなる1つ以上のグループにおける課金に係わる作業を合理化できるようにする。

概要

背景

従来の技術では、同一の価格体系店舗グループ化して店舗グループとして管理し、上記店舗グループの単位で店舗の扱うサービス価格情報を管理している。なお、本明細書においてサービスとは、店舗が顧客に提供する単位のサービス及び商品を表している。同じく、本明細書において商品とは、サービスに1つ以上含まれサービスを構成する商品を表している。

また、価格体系とは、取り扱うサービスの種類の違い、サービスに含まれる商品の種類の違い、価格の違い、価格の変更履歴修正予定の違い、量により変動する価格の違い等を表している。

さらに、情報の管理とは、必要に応じて登録、修正、削除の操作を行い、情報を外部からの問い合せに応じることができる状態に保管すること、及び情報の問い合せと操作に制限を設け情報の不正な利用や改ざんを防止することである。

グループ単位での価格管理、サービスの種類の管理、サービスに含まれる商品の管理、注文枚数別の価格管理は写真現像DPE)チェーン各店舗、これを管理する親会社によって行われている。また、鉄道会社オンライン発券システムは、周知のとおり閑散期繁忙期とで期間により価格設定切り替えを行っている。

概要

価格体系の異なる複数の店舗において、各店舗の提供可能なサービスの課金情報を簡単に、且つ柔軟に一括して管理できるようにする。

複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理するグループ情報管理手段、及び前記1つ以上のグループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を格納する課金情報格納手段を含む第1の情報処理装置と、前記課金情報格納手段に格納された前記サービスの課金情報を設定、或いは変更する課金情報管理手段を含む第2の情報処理装置とを設け、価格体系の異なる複数の店舗における課金情報を簡単に、且つ柔軟に一括して管理することができるようにして、複数の店舗からなる1つ以上のグループにおける課金に係わる作業を合理化できるようにする。

目的

また、管理すべき価格体系が複数存在する場合、店舗が提供するサービス及び商品の価格を設定するにあたり、各店舗毎に各サービス及び商品の価格設定作業を行うため、サービス及び商品の価格登録、及び価格修正などの管理作業に大きな負荷がかかっていた。

以上のような背景から本発明の日的は、価格体系の異なる複数の店舗において、各店舗の提供可能なサービスの課金情報を簡単に、且つ柔軟に一括して管理することができる情報処理システム、装置及び方法、並びに記憶媒体を提供することである。また、本発明の他の目的は、価格体系の異なる複数の店舗において、所定のサービスの提供可能な店舗の課金情報を一括に、或いは個別に設定、或いは変更することのできる情報処理システム、装置及び方法、並びに記憶媒体を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
7件

この技術が所属する分野

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請求項1

複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理するグループ情報管理手段、及び前記1つ以上のグループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービス課金情報を格納する課金情報格納手段を含む第1の情報処理装置と、前記課金情報格納手段に格納された前記サービスの課金情報を設定、或いは変更する課金情報管理手段を含む第2の情報処理装置とを具備することを特徴とする情報処理システム

請求項2

請求項1に記載の情報処理システムにおいて、前記グループ情報管理手段は、前記複数の店舗の中から、所定のサービスの提供可能な店舗の組合せを管理することを特徴とする情報処理システム。

請求項3

請求項1若しくは2に記載の情報処理システムにおいて、前記グループ情報管理手段は、各グループのID情報名称、管理者、各グループの管理者のパスワード、各グループに含まれる全ての店舗のID情報、名称、管理者、及び各店舗の管理者のパスワードの少なくとも一つを管理することを特徴とする情報処理システム。

請求項4

請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記グループ情報管理手段は、前記グループに関する情報を登録修正、削除することを特徴とする情報処理システム。

請求項5

請求項1〜4の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記グループ情報管理手段は、前記情報処理システムの管理者に対してのみ前記グループに関する情報の管理を許可することを特徴とする情報処理システム。

請求項6

請求項1〜5の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記第1の情報処理装置は、前記グループ情報管理手段を用いて処理された内容を、該処理に関係するグループ及び店舗の管理者に対して通知することを特徴とする情報処理システム。

請求項7

請求項1〜6の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記課金情報管理手段は、各グループの提供可能なサービスの課金情報と、該サービスを構成する1つ以上の商品の課金情報とを設定、或いは変更することを特徴とする情報処理システム。

請求項8

請求項1〜7の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記課金情報管理手段は、各グループの提供可能なサービスに対して、店舗独自の課金情報の設定も可能であることを特徴とする情報処理システム。

請求項9

請求項1〜8の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記課金情報管理手段は、所定の店舗に対して独自に設定されたサービスの課金情報を、該店舗を含むグループの提供可能なサービスの課金情報に優先することを特徴とする情報処理システム。

請求項10

請求項1〜9の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記課金情報管理手段は、前記サービスの課金情報の修正、削除、及び該グループにより新たに提供されるサービスの課金情報を登録することを特徴とする情報処理システム。

請求項11

請求項1〜11の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記課金情報管理手段は、所定のグループの提供可能なサービスの課金情報を管理するグループの管理者、或いは前記グループに含まれる所定の店舗の提供可能なサービスの課金情報を管理する店舗の管理者に対して前記サービスの課金情報の設定、或いは変更を許可することを特徴とする情報処理システム。

請求項12

請求項11に記載の情報処理システムにおいて、前記店舗管理者は、前記グループの管理者により許可された範囲内において、所定のグループの提供可能なサービスに対して店舗独自の課金情報を設定できることを特徴とする情報処理システム。

請求項13

請求項11若しくは12に記載の情報処理システムにおいて、前記第2の情報処理装置は、前記グループの管理者により設定、変更された内容を、該グループの管理者の管理するグループに含まれる店舗の管理者に通知することを特徴とする情報処理システム。

請求項14

請求項11若しくは12に記載の情報処理システムにおいて、前記第2の情報処理装置は、前記店舗の管理者により設定、変更された内容を、該店舗の管理者の管理する店舗の属するグループの管理者に通知することを特徴とする情報処理システム。

請求項15

請求項1〜14の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記サービスの課金情報は、基本料金と定量料金とにより構成されることを特徴とする情報処理システム。

請求項16

請求項1〜15の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記サービスの課金情報は、期間、或いは処理量により変動することを特徴とする情報処理システム。

請求項17

請求項1〜16の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記グループに含まれる店舗は、該グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービス以外のサービスも提供可能であることを特徴とする情報処理システム。

請求項18

請求項1〜17の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記サービスは、1つ以上の商品からなることを特徴とする情報処理システム。

請求項19

請求項1〜18の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記サービスは、所定の画像を1枚以上印刷するサービスであることを特徴とする情報処理システム。

請求項20

請求項1〜19の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記情報処理システムは、ローカルエリアネットワーク、或いはインターネットにより構成されることを特徴とする情報処理システム。

請求項21

請求項1〜20の何れか1項に記載の情報処理システムにおいて、前記第1の情報処理装置は更に、前記サービスの注文を受け、該サービスを処理するサービス処理手段を含むことを特徴とする情報処理システム。

請求項22

複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理するグループ情報管理手段と、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を格納する課金情報格納手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。

請求項23

所定のグループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を設定、或いは変更する課金情報管理手段と、前記課金情報管理手段を用いて設定、或いは変更された前記サービスの課金情報を外部機器に格納させるように制御する制御手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。

請求項24

複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理し、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を格納し、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を設定、或いは変更することを特徴とする情報処理方法

請求項25

複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理し、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を格納し、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を設定、或いは変更するためのプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

技術分野

0001

本発明は情報処理システム、装置及び方法、並びに記憶媒体に関し、特に、店舗が提供するサービス商品)の価格設定及び価格計算を行う情報処理装置上のアプリケーションプログラム、及び上記アプリケーションプログラムを含んだシステムに用いて好適な発明に関する。

背景技術

0002

従来の技術では、同一の価格体系の店舗をグループ化して店舗グループとして管理し、上記店舗グループの単位で店舗の扱うサービスの価格情報を管理している。なお、本明細書においてサービスとは、店舗が顧客に提供する単位のサービス及び商品を表している。同じく、本明細書において商品とは、サービスに1つ以上含まれサービスを構成する商品を表している。

0003

また、価格体系とは、取り扱うサービスの種類の違い、サービスに含まれる商品の種類の違い、価格の違い、価格の変更履歴修正予定の違い、量により変動する価格の違い等を表している。

0004

さらに、情報の管理とは、必要に応じて登録、修正、削除の操作を行い、情報を外部からの問い合せに応じることができる状態に保管すること、及び情報の問い合せと操作に制限を設け情報の不正な利用や改ざんを防止することである。

0005

グループ単位での価格管理、サービスの種類の管理、サービスに含まれる商品の管理、注文枚数別の価格管理は写真現像DPE)チェーン各店舗、これを管理する親会社によって行われている。また、鉄道会社オンライン発券システムは、周知のとおり閑散期繁忙期とで期間により価格設定の切り替えを行っている。

発明が解決しようとする課題

0006

従来の技術によれば、同一の価格体系の店舗をグループ化して店舗グループとして管理し、店舗グループの単位で店舗の扱うサービスの価格情報を管理しているが、異なる価格体系の店舗または店舗グループを柔軟に一括して管理することができない課題があった。

0007

また、管理すべき価格体系が複数存在する場合、店舗が提供するサービス及び商品の価格を設定するにあたり、各店舗毎に各サービス及び商品の価格設定作業を行うため、サービス及び商品の価格登録、及び価格修正などの管理作業に大きな負荷がかかっていた。

0008

例えば、多くの店舗において一斉に価格の改定を必要とする場合には、設定ミスの危険性も考えられる。また、価格情報を不正な利用や改ざんから保護する上での安全性も低下する恐れがある。

0009

ところで、従来の技術によって、異なる価格体系の店舗または店舗グループを一括して管理することを考えた場合、各々の店舗が採用する価格体系の総和を管理することになり管理作業に多くの負荷がかかる。例えば、新たな価格体系を持つ店舗を追加する場合には、管理手段を再度作り直す必要があった。

0010

上述の問題は、インターネット、独自のネットワークローカルエリアネットワーク(LAN)などのネットワークを利用した商取引における店舗の管理及び価格情報の管理についても同様に発生する。

0011

以上のような背景から本発明の日的は、価格体系の異なる複数の店舗において、各店舗の提供可能なサービスの課金情報を簡単に、且つ柔軟に一括して管理することができる情報処理システム、装置及び方法、並びに記憶媒体を提供することである。また、本発明の他の目的は、価格体系の異なる複数の店舗において、所定のサービスの提供可能な店舗の課金情報を一括に、或いは個別に設定、或いは変更することのできる情報処理システム、装置及び方法、並びに記憶媒体を提供することである。

課題を解決するための手段

0012

本発明の情報処理システムは、複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理するグループ情報管理手段、及び前記1つ以上のグループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を格納する課金情報格納手段を含む第1の情報処理装置と、前記課金情報格納手段に格納された前記サービスの課金情報を設定、或いは変更する課金情報管理手段を含む第2の情報処理装置とを具備することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記グループ情報管理手段は、前記複数の店舗の中から、所定のサービスの提供可能な店舗の組合せを管理することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記グループ情報管理手段は、各グループのID情報名称、管理者、各グループの管理者のパスワード、各グループに含まれる全ての店舗のID情報、名称、管理者、及び各店舗の管理者のパスワードの少なくとも一つを管理することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記グループ情報管理手段は、前記グループに関する情報を登録、修正、削除することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記グループ情報管理手段は、前記情報処理システムの管理者に対してのみ前記グループに関する情報の管理を許可することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記第1の情報処理装置は、前記グループ情報管理手段を用いて処理された内容を、該処理に関係するグループ及び店舗の管理者に対して通知することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記課金情報管理手段は、各グループの提供可能なサービスの課金情報と、該サービスを構成する1つ以上の商品の課金情報とを設定、或いは変更することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記課金情報管理手段は、各グループの提供可能なサービスに対して、店舗独自の課金情報の設定も可能であることを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記課金情報管理手段は、所定の店舗に対して独自に設定されたサービスの課金情報を、該店舗を含むグループの提供可能なサービスの課金情報に優先することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記課金情報管理手段は、前記サービスの課金情報の修正、削除、及び該グループにより新たに提供されるサービスの課金情報を登録することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記課金情報管理手段は、所定のグループの提供可能なサービスの課金情報を管理するグループの管理者、或いは前記グループに含まれる所定の店舗の提供可能なサービスの課金情報を管理する店舗の管理者に対して前記サービスの課金情報の設定、或いは変更を許可することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記店舗管理者は、前記グループの管理者により許可された範囲内において、所定のグループの提供可能なサービスに対して店舗独自の課金情報を設定できることを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記第2の情報処理装置は、前記グループの管理者により設定、変更された内容を、該グループの管理者の管理するグループに含まれる店舗の管理者に通知することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記第2の情報処理装置は、前記店舗の管理者により設定、変更された内容を、該店舗の管理者の管理する店舗の属するグループの管理者に通知することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記サービスの課金情報は、基本料金と定量料金とにより構成されることを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記サービスの課金情報は、期間、或いは処理量により変動することを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記グループに含まれる店舗は、該グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービス以外のサービスも提供可能であることを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記サービスは、1つ以上の商品からなることを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記サービスは、所定の画像を1枚以上印刷するサービスであることを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記情報処理システムは、ローカルエリアネットワーク、或いはインターネットにより構成されることを特徴としている。また、本発明の情報処理システムのその他の特徴とするところは、前記第1の情報処理装置は更に、前記サービスの注文を受け、該サービスを処理するサービス処理手段を含むことを特徴としている。

0013

本発明の情報処理装置は、複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理するグループ情報管理手段と、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を格納する課金情報格納手段とを具備することを特徴としている。

0014

また、本発明の情報処理装置のその他の特徴とするところは、所定のグループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を設定、或いは変更する課金情報管理手段と、前記課金情報管理手段を用いて設定、或いは変更された前記サービスの課金情報を外部機器に格納させるように制御する制御手段とを具備することを特徴としている。

0015

本発明の情報処理方法は、複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理し、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を格納し、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を設定、或いは変更することを特徴としている。

0016

本発明の記憶媒体は、複数の店舗からなる1つ以上のグループに関する情報を管理し、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を格納し、前記グループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報を設定、或いは変更するためのプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。

発明を実施するための最良の形態

0017

システム構成図1は、本発明の情報処理システム、装置及び方法、並びに記憶媒体の実施の形態を説明するシステム全体の構成図である。図1中において、100は接続装置であって、例えばローカルエリアネットワーク(LAN )、インターネットなどのネットワークを表している。以下、上記接続装置100を、単にネットワーク100と記す。

0018

101は、本実施の形態におけるシステムの利用者である顧客が、例えば自宅から直接操作を行うための情報処理装置(図2において後述する、CPU、ROM、RAM、HDDなどから構成されるコンピュータシステム)であって、以下クライアントコンピュータ101と記す。

0019

上記クライアントコンピュータ101は、上記ネットワーク100を通して、後述するセンターサーバー102の情報(例えば、後述するプリントショップの情報、画像の情報など)を閲覧する機能と、センターサーバ102に画像の印刷の注文を発注する機能を有している。

0020

102は、クライアントコンピュータ101からの要求を処理する情報処理装置であり、本実施の形態のシステムにおいてはセンターサーバーと称する。本実施の形態のセンターサーバー102は、後に詳説するように、クライアントコンピュータ101からの要求に基づいて、上記クライアントコンピュータ101に伝送するための画像を保持する機能と、クライアントコンピュータ101からの画像印刷注文を受信し、画像格納場所情報に基づいて画像を収集し、後述するプリントサーバ121、122、12Nに印刷指示を行う機能と、価格計算機能等を有している。

0021

111、112、11Nは画像を保管し、センターサーバ102からの要求に応じて保管している画像をセンターサーバ102に送信する機能を持つ情報処理装置であり、以下、イメージサーバーと記す。

0022

121、122、12Nはセンターサーバ102からの印刷指示に基づいて画像を印刷する機能と、画像を保管し印刷に使用するとともに、センターサーバ102からの要求に応じて保管している画像をセンターサーバ102に送信する機能を持つ情報処理装置であり、以下プリントサーバーと記す。

0023

131、132、13Nは顧客の注文に応じて画像を印刷し、印刷した画像を顧客に引き渡す業務を行う店舗、または店舗の一部であって、以下プリントショップと記す。プリントショップはプリントサーバー、ショップコンピュータ等から構成される。

0024

クライアントコンピュータ101、センターサーバ102、イメージサーバ111、112、11N、プリントサーバ121、122、12Nはネットワーク100で相互に結合されている。

0025

なお、クライアントコンピュータ101、センターサーバ102、イメージサーバ111、112、11N、プリントサーバ121、122、12N、ショップコンピュータ131、132、13N等に配置されている情報処理装置は、図1においては別体であるが如く示したが、いくつかの情報処理装置を物理的に同一のコンピュータで兼用することが可能である。

0026

<クライアントコンピュータ、センターサーバー、イメージサーバーのブロック図>図2は、本実施の形態のシステム中の各情報処理装置101、102、111、112、11Nのシステム構成例を示すブロック図である。

0027

すなわち、本実施の形態のシステムでは、プリントサーバ121、122、12N以外のコンピュータである、クライアントコンピュータ101及びセンターサーバー102、イメージサーバー111、112、11Nの内部構成については差異がないため、図2で一括して各情報処理装置のハードウェア構成の説明を行う。

0028

図2において、1001は情報処理装置の制御を行う中央演算装置(以下CPUと記す)である。1002は、ランダムアクセスメモリ(以下、RAMと記す)であり、CPU1001の主メモリとして機能するとともに、実行プログラムの実行エリア一時待避領域として機能する。

0029

1003は、CPU1001の動作手順を記憶しているリードオンリーメモリー(以下ROMと記す)部である。上記ROM部1003には、情報処理装置の機器制御を行うシステムプログラムである基本ソフト(OS)を記録したプログラムROMと、システムを稼動するために必要な情報等が記憶されたデータROMとがある。なお、ROM1003の代わりに後述のHDD1009を用いるようにしてもよい。

0030

1004は、ネットワークインターフェース(NETIF)であり、前記ネットワーク100を介して情報処理装置間データ転送を行うための制御や接続状況診断を行うためのものである。

0031

1005は、ビデオRAMVRAM)であり、後述するCRT1006の画面に表示される情報処理装置の稼動状況を示す画像を展開し、その表示の制御を行うためのものである。

0032

1006は表示装置であって、例えばディスプレイ等である。以下、CRTと記す。1007は、後述の外部入力装置1008からの入力信号を制御するためのコントローラKBC)である。

0033

1008は、情報処理装置の利用者が情報処理装置に対して行う操作を受け付けるための外部入力装置(KB)であり、例えばキーボードマウス等のポインティングデバイスにて構成されるものである。

0034

1009は、ハードディスク記憶体とするハードディスクドライブ(HDD)を示し、アプリケーションプログラムや、画像情報登録情報等のデータ保存用に用いられる。ここで、本実施の形態のシステムにおけるアプリケーションプログラムとは、クライアントコンピュータにおいてはネットワークの閲覧を行うソフトウェアプログラム、センターサーバーにおいてはショップ情報を登録するソフトウェアプログラム、及び印刷受注を行うソフトウェアプログラムを含むものとする。

0035

1010は外部入出力装置であって、例えば着脱自在なフロッピーディスクを記憶体とするフロッピーディスクドライブや、同じく着脱自在なCDROMを記憶体とするCDROMドライブ等である。上述したアプリケーションプログラムの外部記憶媒体(フロッピーディスクやCDROM等)からの読み出し等に用いられ、以下FDDと記す。

0036

1000は、上述した各ユニット間を接続するための入出力バスアドレスバスデータバス、及び制御バス)である。

0037

<プリントサーバーのブロック図>図3は、本実施の形態に係わるプリントサーバーのシステム構成を示すブロック図である。図3中、2001はプリントサーバーである情報処理装置を制御するCPUである。

0038

2002はRAMであり、CPU2001の主メモリとして機能するとともに、実行するソフトウェアプログラムの実行エリアや一時待避領域として機能するものである。

0039

2003は、CPU1001の動作手順を記憶しているROMである。上記ROM2003には、プリントサーバーの機器制御を司るシステムプログラムである基本ソフト(OS)を記録したプログラムROMと、システムを稼動するために必要な情報等が記憶されたデータROMとがある。なお、ROM1003の代わりに後述のHDD1009を用いる場合もある。

0040

2004は、ネットワークインターフェース(NETIF)であり、センターサーバー、他のプリントサーバー、イメージサーバーとの間で画像データ等の転送を行うための制御や接続状況の診断を行うものである。

0041

2005はビデオRAM(VRAM)で、CRT2006の画面に表示されるプリントサーバーである情報処理装置の稼動状況を示す画像を展開し、その表示の制御を行う。

0042

2006は表示装置であって、例えばディスプレイ等である。2007は、後述する外部入力装置2008からの入力信号を制御するためのコントローラ(KBC)である。

0043

2008は、情報処理装置の利用者が情報処理装置に対して行う操作を受け付けるための外部入力装置(KB)であり、キーボードやマウス等のポインティングデバイスを用いて構成される。

0044

2009は、ハードディスクを記憶体とするハードディスクドライブ(HDD)を示し、印刷を制御するアプリケーションプログラム及び、画像データの保存用の記憶体等として用いるものである。

0045

2010は、外部入出力装置であって、例えばフロッピーディスクドライブ、CDROMドライブ等である。上述したアプリケーションプログラムの外部記憶媒体(フロッピーディスクやCDROM等)からの読み出し等に用いられる。

0046

2011は、プリンタ制御装置であって、後述する外部出力装置2012の制御と出力する画像の制御を行う。以下PRTCと記す。2012は、外部出力装置(PRT)であって、例えばプリンター等である。2000は上述した各ユニット間を接続するための入出力バス(アドレスバス、データバス、及び制御バス)である。

0047

<システムのモジュール構成図4は、本実施の形態におけるシステムのモジュール構成(プログラム構成)を示す構成図である。図4において、101はクライアントコンピュータであって、ROM1003またはHDD1009、もしくはFDD1010より読み出され起動された基本ソフト(OS)上で制御されるソフトウェアプログラムとして、ネットワーク閲覧手段401を格納する。

0048

ネットワーク閲覧手段401は、クライアントコンピュータ101のROM1003またはHDD1009もしくはFDD1010にて記憶され、RAM1002に展開されて使用されるソフトウェアプログラムにより構成される機能である。

0049

ネットワーク閲覧手段401は、ネットワーク100を通して外部からのサービスを受けることを可能にする手段(いわゆる、インターネットブラウザ等と呼ばれるアプリケーションソフトウェアプログラム)であって、画像の印刷をセンターサーバー102に対して発注する処理を行う。

0050

102は、ネットワーク100上のセンターサーバーであって、ROM1003またはHDD1009、もしくはFDD1010より読み出され起動された基本ソフトウェア(OS)に制御されるプログラムとして、受注処理手段402、ショップ登録手段403、及び後述するデータベース404を格納する。

0051

データベース404は、本実施の形態におけるシステムで登録されるデータを格納するデータ格納手段であって、例えば一般的に広く利用されているリレーショナルデータベースシステムまたはRAM1002、HDD1009、FDD1010に格納され検索可能なファイル等である。

0052

本実施の形態においては、複数のプリントショップに価格情報を設定する場合に、プリントショップをグループ化することや後述するテンプレートを利用することで設定作業を効率化しており、主にそのために必要な情報をデータベース404に格納している。なお、データ構造については、図5図17の説明において後述する。

0053

403は、ショップ登録手段であって、センターサーバー102のROM1003またはHDD1009、もしくはFDD1010に記憶され、RAM1002に展開されて使用されるアプリケーションプログラムであって、後に図19を用いて説明するショップ及びショップグループ登録処理等を行う。

0054

402は受注処理手段であって、センターサーバー102のROM1003またはHDD1009、もしくはFDD1010に記憶され、RAM1002に展開されて使用されるアプリケーションプログラムであって、後述する図22において説明する印刷受注処理を行う。

0055

131は、プリントショップであって、プリントサーバー121とショップコンピュータ405から構成される。プリントサーバー121は、印刷処理手段を構成するものであって、センターサーバー102からの要求を受けて印刷処理を行う。また、405はプリントショップ131が使用する情報処理装置(以下ショップコンピュータと記す)であって、ROM1003またはHDD1009、もしくはFDD1010より読み出され起動された基本ソフトウェア(OS)に制御されるアプリケーションプログラムとして、後述の価格登録手段406を格納する。

0056

406は価格登録手段であって、ショップコンピュータ405のROM1003またはHDD1009もしくはFDD1010に記憶され、RAM1002に展開されて使用されるアプリケーションプログラムであって、後述する図20において説明するテンプレート及び価格登録処理を行う。なお、本実施の形態において、プリントショップ131はシステム中に1つもしくは2つ以上存在する。図1においては131、132、13Nとして表しているが、図4においては説明すべき内容に差異がないため131のみを記している。

0057

111はイメージサーバーであって、印刷用の画像を保管し、センターサーバ102からの要求に応じて記憶している画像をセンターサーバ102に送信する機能を持つ画像保管手段である。

0058

なお、本実施の形態において、イメージサーバー111もプリントショップ131と同じくシステム中に1つもしくは2つ以上存在する。図1においては、111、112、11Nとして表しているが、図4においては説明すべき内容に差異がないため、複数のイメージサーバーを代表してイメージサーバー111のみを記している。

0059

100は、上述したように接続手段であって、例えばローカルエリアネットワーク(LAN )及びインターネット等のネットワークである。本実施の形態においては、クライアントコンピュータ101、センターサーバー102、プリントサーバー121、ショップコンピュータ405、及びイメージサーバー111を別体であるが如く示したが、これらのいくつかを物理的に同一のコンピュータで兼用することも可能である。

0060

<実施の形態のデータ構造>以下、図5から図17までを使用し、本実施の形態において必要なデータ構造の説明を行う。本実施の形態においてこれらのデータは、例えばセンターサーバー102のデータベース404内に格納されて管理されている。ここで、データの管理とは、例えば登録、保管、修正、削除を行うこと等を意味している。

0061

図5は、ユーザーテーブルを表し、本実施の形態のシステム中でデータの登録、管理を行う作業者(以下、ユーザーと記す)を一意識別して登録、管理するためのテーブルである。

0062

ユーザーテーブルは、本実施の形態のシステム中でユーザーを一意に表すためのユーザーID501、ユーザーの名前を表すユーザー名502、及びユーザーの権限を保護するために使用するパスワード503で構成される。

0063

テーブル中の各行はユーザーテーブルに登録されているデータを表し、同図では例として5件のデータをそれぞれ511、512、513、514、515として登録したものである。

0064

図6は、ユーザーランクテーブルを表し、ユーザーがデータを管理できる権限の範囲をランク付けするためのテーブルである。ユーザーランクテーブルは、権限の強さを表すユーザーランク601と、権限の名称を表す権限名称602とで構成される。

0065

図6におけるテーブル中の各行は、本実施の形態におけるシステムで必要な権限を定義したもので、611はセンターサーバー管理者の権限、612はショップグループ管理者の権限、613はショップ管理者の権限、614は一般ユーザの権限をそれぞれ表している。

0066

図7は、ユーザー・ユーザーランク関連テーブルを表し、上述のユーザーとユーザーランクとを関連付けるためのテーブルである。ユーザー・ユーザーランク関連テーブルは、ユーザーテーブルに定義されているユーザーIDを登録するユーザーID701と、ユーザーランクテーブルに定義されているユーザーランクを登録するユーザーランク702とで構成される。

0067

テーブル中の各行は、ユーザー・ユーザーランク関連テーブルに登録、管理されているデータを表し、同図では例として5件のデータをそれぞれ711、712、713、714、715として登録したものである。

0068

図8は、プリントショップのグループ化を説明する概念図である。本実施の形態においては、後述する図9図10図11において説明するテーブルによってこの概念を実現している。

0069

図8において、801、802、803、804はそれぞれ図1図4に示したようなプリントショップを表示し、811、812はそれぞれ後述のショップグループを表す。上記ショップグループとは、価格設定を一括して行うことができる単位でまとめたプリントショップの集合体の概念を実現したものである。本実施の形態のシステムに登録されるプリントショップは、本実施の形態のシステム内で定義されたショップグループのいずれかに必ず所属する。ショップグループに所属するプリントショップの数は0以上の任意の数である。

0070

図9は、ショップテーブルを表し、本実施の形態のシステム中でプリントショップを一意に識別して登録するためのテーブルである。ショップテーブルは、本実施の形態のシステム中でプリントショップを一意に識別するための識別IDであるショップID901と、プリントショップの名称をあらわすショップ名称902と、ショップの管理を担当するユーザーを表すショップ管理者とで構成されている。

0071

また、テーブル中の各行はショップテーブルに登録されているデータを表し、図9では例として図8に表したプリントショップ1、プリントショップ2、プリントショップ3、プリントショップ4をそれぞれ911、912、913、914の列に登録した例を示している。そして、各ショップIDをSP01、SP02、SP03、SP04と示し、ショップ管理者U001、U002、U003、U004として示している。

0072

本実施の形態においては、ショップテーブルの登録、修正、削除処理は、図6において説明したセンターサーバー管理者の権限を持つユーザーのみが行うことができるようになっている。なお、この処理の流れは、図19及び図21フローチャートを用いて後述する。

0073

図10は、ショップグループテーブルを表し、本実施の形態のシステム中でショップグループを一意に識別して登録するためのテーブルである。ショップグループテーブルは、本実施の形態のシステム中でショップグループを一意に識別するための識別IDであるショップグループID10001と、ショップグループの名称をあらわすショップグループ名称10002とで構成される。

0074

テーブル中の各行は、ショップグループテーブルに登録されているデータを表し、図10では例として図5に表したショップグループA、ショップグループBをそれぞれ10011、10012の列に登録したものである。

0075

ショップグループテーブルの登録、修正、削除処理についても、図6において説明したセンターサーバー管理者の権限を持つユーザーのみが行うことができる。このショップグループテーブルの登録、修正、削除処理の流れについても、図19及び図21のフローチャートを用いて後述する。

0076

図11は、ショップ・ショップグループ関連テーブルを表し、上述のショップとショップグループを関連付けるためのテーブルである。ショップ・ショップグループ関連テーブルは、ショップグループテーブルに定義されているショップグループIDを登録するショップグループID11001と、ショップテーブルに定義されているショップIDを登録するショップID11002とで構成されている。

0077

テーブル中の各行は、ショップ・ショップグループ関連テーブルに登録されているデータを表している。図11では、例として図5に表したショップグループAにプリントショップ1を関連付けたデータ11011、同じくショップグループAにプリントショップ2を関連付けたデータ11012、ショップグループBにプリントショップ3を関連付けたデータ11013、同じくショップグループBにプリントショップ4を関連付けたデータ11014をそれぞれ表している。

0078

ショップ・ショップグループ関連テーブルの登録、修正、削除処理についてもセンターサーバー管理者の権限を持つユーザーのみが行うことができ、この処理の流れは図19及び図21のフローチャートを用いて後述する。

0079

図12は、サービステーブルを表し、本実施の形態におけるシステムの提供する印刷サービスの種類を登録するためのテーブルである。サービステーブルは、本実施の形態におけるシステムで、サービスの種類を一意に識別するためのサービスID12001、サービスの名称を表すサービス名称12002とで構成されている。

0080

テーブル中の各行は、サービステーブルに登録されているデータを表し、図12は例として3件のデータをそれぞれ12011、12012、12013として登録したものである。

0081

図13は、商品テーブルを表し、本実施の形態におけるシステムの提供する印刷サービスに必要な商品を登録するためのテーブルである。商品テーブルは、本実施の形態におけるシステムで、商品の種類を一意に識別するための商品ID13001、商品の名称を表す商品名称13002とで構成されている。

0082

テーブル中の各行は商品テーブルに登録されているデータを表し、同図では例として5件のデータをそれぞれ13011、13012、13013、13014、13015として登録したものである。

0083

図14は、本実施の形態のシステムにおけるテンプレートを説明する概念図である。本実施の形態においては、後述する図15及び図16において説明するテーブルによってこの概念を実現している。

0084

本実施の形態のシステムにおけるテンプレートとは、サービスとサービスを提供するにあたり必要となる商品を関係づけて、図4に示したシステムのモジュールのデータベース404に登録したものである。

0085

図14では、例として14001、14002はそれぞれショップグループA、ショップグループBを表している。また、14011はテンプレート1であって、A4プリントのサービスを手数料1とA4紙代によって構成することを表している。

0086

同様に、14012はテンプレート2であって、ハガキプリントのサービスを手数料2とハガキ代によって構成することを表し、14013はテンプレート3であってA4プリントのサービスをA4紙代のみで構成することを表し、14014はテンプレート4であってシールプリントのサービスを手数料2とシール紙代によって構成することを表している。

0087

ショップグループは、各グループ毎にショップグループ管理者により、提供するサービスとその商品構成が決定され、これらをテンプレートとして登録する。また、ショップグループは、0以上任意の数のテンプレートを登録管理する。なお、この登録処理の流れは、図20及び図21のフローチャートを用いて後述する。

0088

図14では、一例として、ショップグループA14001はテンプレート1、テンプレート2、テンプレート4を登録し、ショップグループB14002はテンプレート3を登録する。このようにテンプレートを用いることで、本実施の形態のシステムにおいては、料金体系違うショップグループを一元的に管理するようにしている。

0089

図14では例として、同じA4プリントのサービスを提供する場合に、ショップグループAは手数料1とA4紙代によって構成されるテンプレート1を登録し、ショップグループBはA4紙代のみによって構成されるテンプレート3を登録している。

0090

図15は、テンプレートテーブルを表し、本実施の形態のシステム中で上述したテンプレートを一意に識別して登録すること、テンプレートにサービスを関連付けること、及びテンプレートの登録元を設定すること等を目的としたテーブルである。

0091

テンプレートテーブルは、本実施の形態のシステム中でテンプレートを一意に識別するための識別IDであるテンプレートID15001、テンプレートに対応づけられたサービスを表すサービスID15002、テンプレートの名称を表すテンプレート名15003、テンプレートの登録を行ったショップグループを表すショップグループID15004とで構成されている。

0092

テーブル中の各行はテンプレートテーブルに登録されているデータを表し、図15では、例として図14に表したテンプレート1、テンプレート2、テンプレート3、テンプレート4をそれぞれ15011、15012、15013、15014の列に登録したものである。なお、テンプレートテーブルの登録、修正、削除処理は、図6において説明したショップグループ管理者の権限を持つユーザーが行う。これらの処理の流れは図20及び図21のフローチャートを用いて後述する。

0093

図16は、テンプレート・商品関連テーブルを表し、テンプレートに商品を関連付けることを目的としたテーブルである。テンプレート・商品関連テーブルは、テンプレートテーブルに定義されているテンプレートIDを登録するテンプレートID16001と、商品テーブルに定義されている商品IDを登録する商品ID16002とで構成されている。

0094

テーブル中の各行はテンプレート・商品関連テーブルに登録されているデータを表し、図16では例として図14において説明したテンプレート1に手数料1を関連付けたデータ16011、同じくテンプレート1にA4紙代を関連付けたデータ16012、テンプレート2に手数料2を関連付けたデータ16013、同じくテンプレート2にハガキ紙代を関連付けたデータ16014、テンプレート3にA4紙代を関連付けたデータ16015、テンプレート4に手数料2を関連付けたデータ16016、テンプレート4にシール紙代を関連付けたデータ16017をそれぞれ表している。

0095

テンプレート・商品関連テーブルの登録、修正、削除処理についても同様に上述したショップグループ管理者の権限を持つユーザーが行う。なお、この処理の流れについても、図20及び図21のフローチャートを用いて後述する。

0096

図17は、価格テーブルを表し、ショップグループ、商品、有効期限別に価格を登録、管理することを目的としたテーブルである。価格テーブルは価格を登録するショップグループを表すショップグループID17001、商品を表す商品ID17002、価格の有効期限17003、価格を表す基本料金17004及び従量料金17005とで構成されている。

0097

各ショップグループは、登録したすべてのテンプレートに含まれる商品すべてについて価格を登録する。価格は、数量に関係なく注文の発生により一律に課せられる料金である基本料金17004と、数量に比例して加算される料金である従量料金17005に、注文枚数を乗じた金額の合計によって表す。例えば、基本料金100円、従量料金10円の商品5枚の価格は、100+10×5=150円となる。

0098

テーブル中の各行は価格テーブルに登録されているデータを表し、図17では例として図14に表したテンプレート1、テンプレート2、テンプレート3、テンプレート4の中で定義されている商品をデータとして登録したものである。

0099

ショップグループAは、ショップグループAが登録したテンプレート1、テンプレート2、テンプレート4に含まれるすべての商品である手数料1、手数料2、A4紙代、ハガキ紙代、シール紙代について有効期限別に価格を登録する必要がある。図17では、例としてそれぞれ17011、17012、17013、17014、17015、17016、17017、17018、17019、17020のデータとして表している。

0100

同様に、ショップグループBは、ショップグループBが登録したテンプレート3に含まれる商品であるA4紙代について有効期限別に価格を登録する必要があり、図17では例として17021、17022のデータとして表している。この様な価格テーブルの登録、修正、削除処理についても図6において説明したショップグループ管理者の権限を持つユーザーが行う。処理の流れは、後述の図20及び図21のフローチャートを用いて後述する。

0101

また、本実施の形態のシステムにおいては、ショップグループが提供するテンプレートに含まれる商品の価格を設定していない場合に備えて、センターサーバー管理者がシステムの標準価格を設定している。図17では、例としてショップグループIDに共通であることを識別するためのコードを設定したデータとして17023、17024、17025、17026、17027を登録している。なお、このシステムの標準価格を表すデータの登録、修正、削除処理はセンターサーバー管理者の権限を持つユーザーが行う。

0102

図18は、本実施の形態におけるシステムのプリントオーダーの構成を示す図である。図18における18001は、クライアントからのプリント要求単位であるプリントオーダーを表し、本システム内で一意なオーダーIDによって識別される。プリントオーダーは、1つ以上のサブオーダー18011、18012、1801Nで構成され、情報として出力を希望するプリントショップのショップID等を有している。

0103

サブオーダー18011、18012、1801Nはプリントショップが提供するサービスの単位で生成され、上位のオーダー内で一意なサブオーダーIDによって識別される。また、各サブオーダーは、1つ以上のオーダーアイテム18021、18022、1802Nによって構成されている。

0104

オーダーアイテム18021、18022、1802Nは印刷されるイメージを識別するために本システム内で一意に発番されるイメージID、イメージを用紙上のどの位置に印刷するか等の編集情報を有している。

0105

<実施の形態のデータ登録処理図19は、ショップ及びショップグループ登録処理の流れを説明するフローチャートである。なお、このショップ及びショップグループ登録処理は、センターサーバー管理者の操作によりセンターサーバー102に格納されているプログラムにより構成されるショップ登録手段403が行う処理である。

0106

図19に示したように、処理が開始されると、まず、最初のステップS19001において、センターサーバー102上のデータベース404に接続する。次に、ステップS19002において、作業者であるセンターサーバー管理者のユーザーID及びパスワードの入力を要求する。

0107

次に、ステップS19003において、入力されたユーザーIDとパスワードを、図5において説明したユーザーテーブルに照合し、ユーザーIDが存在すること、及びユーザーIDが不正に利用されていないことを確認し、エラーならば処理を中断する。

0108

ステップS19003の判断の結果、入力されたユーザーIDとパスワードが正規のものである場合にはステップS19004に進み、入力されたユーザーIDを図7において説明したユーザー・ユーザーランク関連テーブルに照合する。そして、この照合の結果、入力されたユーザーIDがセンターサーバー管理者の権限を有することを確認し、エラーならば処理を中断する。一方、正常である場合にはステップS19005に進み、後述するショップ登録/修正処理によって、プリントショップの登録を行う。

0109

次に、ステップS19006において、登録したプリントショップを既存のショップグループのどれかに属させるのかを判断する。既存のショップグループに属させない場合には、ステップS19007において、後述するショップグループ登録/修正処理によって、ショップグループの登録を行う。

0110

次に、ステップS19008において、後述するショップ・ショップグループ関連登録/修正処理によって、プリントショップとショップグループの関連付けを登録する。

0111

図20は、テンプレート及び価格登録処理の流れを説明するフローチャートである。テンプレート及び価格登録処理は、各ショップグループ管理者の操作によりショップコンピュータ405に格納されているプログラムによって構成される価格登録手段406が行う処理である。

0112

処理が開始されると、まず、最初のステップS20001において、センターサーバー102上のデータベース404に接続する。次に、ステップS20002において、作業者であるショップグループ管理者のユーザーID及びパスワードの入力を要求する。

0113

ユーザーID及びパスワードが入力されると、次に、ステップS20003に進み、入力されたユーザーIDとパスワードを図5において説明したユーザーテーブルに照合し、ユーザーIDが存在すること及びユーザーIDが不正に利用されていないことを確認し、エラーならば処理を中断する。

0114

また、エラーでない場合には、次に、ステップS20004において、入力されたユーザーIDを図7において説明したユーザー・ユーザーランク関連テーブルに照合し、ユーザーIDがショップグループ管理者の権限を有することを確認する。この確認の結果、エラーならば処理を中断する。

0115

また、ユーザーIDがショップグループ管理者の権限を有している場合は、ステップS20005において、後述するテンプレート登録/修正処理によって、テンプレートの登録を行う。

0116

次に、ステップS20006において、後述するテンプレート・商品関連登録/修正処理によって、テンプレートと商品の関連付けを行う。次に、ステップS20007において、ショップグループが提供するサービス全てに対応したテンプレートが全て登録されているか確認を行い、登録が不完全であればステップS20005に戻り、上述処理を繰り返す。

0117

また、登録が完全であればステップS20008において、後述する価格登録/修正処理によって、価格の登録処理を行う。次に、ステップS20009において、ショップグループに属するプリントショップに対し登録及び修正内容を通知する。

0118

図21は、各テーブルの登録、修正、削除処理の流れを説明するフローチャートである。以下に、図21を使用し、ショップ登録/修正処理の流れ、ショップグループ登録/修正処理の流れ、ショップ・ショップグループ関連登録/修正処理の流れ、テンプレート登録/修正処理の流れ、テンプレート・商品関連登録/修正処理の流れ、価格登録/修正処理の流れを説明する。

0119

<ショップ登録/修正処理の流れ>ショップ登録/修正処理は、センターサーバー102上のデータベース404に格納されるショップテーブルのデータを登録、修正、削除する処理である。センターサーバー管理者またはショップグループ管理者、またはショップ管理者の操作によりセンターサーバー102に格納されているショップ登録手段403が行う処理である。

0120

センターサーバー管理者は、ショップテーブルのすべてのデータを登録、修正、削除する権限を有する。また、ショップグループ管理者は管理しているショップグループに属するショップの範囲内に限ってショップ名称、ショップ管理者の修正を行う権限を有し、ショップ管理者は管理しているショップの範囲に限ってショップ名称を修正する権限を有する。なお、ショップ登録手段403はネットワーク100を通じてセンターサーバー102以外の情報処理装置、例えばショップコンピュータ405等から操作することもある。

0121

次に、図21のフローチャートを参照しながら処理手順を説明する。処理が開始されると、最初のステップS21001において、センターサーバー102上のデータベース404に接続されているか否かを判断し、接続されていなければステップS20002において接続を行う。

0122

次に、ステップS21003において、作業者の後述するユーザー認証が済んでいるかどうかを判断し、済んでいなければ以下のステップS21004、S21005、S21006において、ユーザー認証の処理を行う。ここで、ユーザー認証とはユーザーIDが存在しないこと、不正に利用されていないこと、当該処理を行うに当たり必要な権限を有しているか否かを確認することである。

0123

ステップS21004においては、作業者のユーザーID及びパスワードの入力を要求する。次に、ステップS21005において、入力されたユーザーIDとパスワードを、図5において説明したユーザーテーブルに照合し、ユーザーIDが存在すること及びユーザーIDが不正に利用されていないことを確認し、エラーならば処理を中断する。

0124

次に、ステップS21006において、入力されたユーザーIDを、図7において説明したユーザー・ユーザーランク関連テーブルに照合し、ユーザーIDがセンターサーバー管理者、もしくはショップグループ管理者、もしくはショップ管理者の権限を有することを確認する。この確認の結果、エラーならば処理を中断し、そうでないならばステップS210007に進む。

0125

次に、ステップS21007では、作業者がユーザーIDの権限の範囲で要求する処理の種類によって分岐する処理を行う。ここで、登録処理の場合には、ステップS21008、S21009の処理を行う。また、修正処理の場合にはステップS21010、S21011、S21012の処理を行う。さらに、削除処理の場合にはステップS21013、S21014の処理を行う。

0126

登録処理であるステップS21008においては、登録するプリントショップのショップテーブルに必要なデータを作成する。次に、ステップS21009において、ステップS21008において作成したデータをデータベース404に新規登録する。

0127

一方、修正処理であるステップS21010においては、修正するプリントショップのデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21011において、ステップS21010において問い合わせたデータを修正する。次に、ステップS21012においては、修正したデータをデータベース404に変更登録する処理を行う。

0128

また、削除処理であるステップS21013においては、削除するプリントショップのデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21014において、問い合わせたデータをデータベース404から削除する。

0129

次に、ステップS21015において、データベース404との接続を切る処理を行う。次に、ステップS21016において、処理内容関係者に通知する処理を行う。

0130

センターサーバー管理者の行った処理内容は、関連するショップグループ管理者及びショップ管理者に、ショップグループ管理者の行った処理内容は関連するショップ管理者に、ショップ管理者の行った作業はショップグループ管理者に通知する。

0131

<ショップグループ登録/修正処理の流れ>ショップグループ登録/修正処理は、センターサーバー102上のデータベース404に格納されるショップグループテーブルのデータを登録、修正、削除する処理である。センターサーバー管理者またはショップグループ管理者の操作によりセンターサーバー102に格納されているショップ登録手段403が行う処理である。

0132

センターサーバー管理者はショップグループテーブルのすべてのデータを登録、修正、削除する権限を有する。ショップグループ管理者は管理しているショップグループの範囲内に限ってショップグループ名称の修正を行う権限を有する。なお、ショップ登録手段403はネットワーク100を通じて、センターサーバー102以外の情報処理装置、例えばショップコンピュータ405等から操作することもある。

0133

ステップS21001において、センターサーバー102上のデータベース404に接続されているかを判断し、接続されていなければステップS20002において接続を行う。

0134

次に、ステップS21003において、作業者のユーザー認証が済んでいるかどうかを判断し、済んでいなければ以下のステップS21004、S21005、S21006において、ユーザー認証の処理を行う。

0135

次に、ステップS21004において、作業者のユーザーID及びパスワードの入力を要求する。次に、ステップS21005において、入力されたユーザーIDとパスワードを図5において説明したユーザーテーブルに照合し、ユーザーIDが存在すること及びユーザーIDが不正に利用されていないことを確認し、エラーならば処理を中断する。

0136

次に、ステップS21006において、入力されたユーザーIDを図7において説明したユーザー・ユーザーランク関連テーブルに照合し、ユーザーIDがセンターサーバー管理者、もしくはショップグループ管理者の権限を有することを確認し、エラーならば処理を中断する。

0137

次に、ステップS21007において、作業者がユーザーIDの権限の範囲で要求する処理の種類によって分岐する。登録処理の場合には、ステップS21008、S21009を処理する。修正処理の場合にはステップS21010、S21011、S21012を処理する。削除処理の場合にはステップS21013、S21014を処理する。

0138

次に、ステップS21008において、登録するショップグループのショップグループテーブルに必要なデータを作成する。次に、ステップS21009において、作成したデータをデータベース404に新規登録する。

0139

次に、ステップS21010において、修正するショップグループのデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21011において、問い合わせたデータを修正する。次に、ステップS21012において、修正したデータをデータベース404に変更登録する。

0140

次に、ステップS21013において、削除するショップグループのデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21014において、問い合わせたデータをデータベース404から削除する。

0141

次に、ステップS21015において、データベース404との接続を切る処理を行う。次に、ステップS21016において、処理内容を関連するショップグループ管理者及びショップ管理者に通知する。

0142

<ショップ・ショップグループ関連登録/修正処理の流れ>ショップ・ショップグループ関連登録/修正処理は、センターサーバー102上のデータベース404に格納されるショップ・ショップグループ関連テーブルのデータを登録、修正、削除する処理である。センターサーバー管理者の操作によりセンターサーバー102に格納されているショップ登録手段403が行う処理である。

0143

すなわち、最初のステップS21001において、センターサーバー102上のデータベース404に接続されているかを判断し、接続されていなければステップS20002において接続を行う。

0144

次に、ステップS21003において、作業者のユーザー認証が済んでいるかどうかを判断し、済んでいなければ以下のステップS21004、S21005、S21006において、ユーザー認証の処理を行う。

0145

次に、ステップS21004において、作業者のユーザーID及びパスワードの入力を要求する。次に、ステップS21005において、入力されたユーザーIDとパスワードを図5において説明したユーザーテーブルに照合し、ユーザーIDが存在すること及びユーザーIDが不正に利用されていないことを確認し、エラーならば処理を中断する。

0146

次に、ステップS21006において、入力されたユーザーIDを図7において説明したユーザー・ユーザーランク関連テーブルに照合し、ユーザーIDがセンターサーバー管理者の権限を有することを確認し、エラーならば処理を中断する。

0147

次に、ステップS21007において、作業者が要求する処理の種類によって分岐する。登録処理の場合にはステップS21008、S21009の処理を行う。また、修正処理の場合にはステップS21010、S21011、S21012の処理を行う。さらに、削除処理の場合には、ステップS21013、S21014の処理を行う。

0148

ステップS21008においては、プリントショップとショップグループとを関連付けるデータを作成する。次に、ステップS21009において、作成したデータをデータベース404に新規登録する。

0149

次に、ステップS21010において、修正するデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21011において、問い合わせたデータを修正する。次に、ステップS21012において、修正したデータをデータベース404に変更登録する。

0150

一方、ステップS21013に進んだ場合には、削除するデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21014において、問い合わせたデータをデータベース404から削除する処理を行う。

0151

次に、ステップS21015において、データベース404との接続を切り、その後、ステップS21016において、処理内容を関連するショップグループ管理者及びショップ管理者に通知する処理を行う。

0152

<テンプレート登録/修正処理の流れ>テンプレート登録/修正処理は、センターサーバー102上のデータベース404に格納されるテンプレートテーブルのデータを登録、修正、削除する処理である。ショップグループ管理者の操作によりショップコンピュータ405に格納されている価格登録手段406が行う処理である。

0153

処理が開始されると、まず、最初のステップS21001において、センターサーバー102上のデータベース404に接続されているかを判断し、接続されていなければステップS20002において接続を行う。

0154

次に、ステップS21003において、作業者のユーザー認証が済んでいるかどうかを判断し、済んでいなければ以下のステップS21004、S21005、S21006において、ユーザー認証の処理を行う。次に、ステップS21004において、作業者のユーザーID及びパスワードの入力を要求する。

0155

次に、ステップS21005において、入力されたユーザーIDとパスワードを図5において説明したユーザーテーブルに照合し、ユーザーIDが存在すること及びユーザーIDが不正に利用されていないことを確認し、エラーならば処理を中断する。

0156

次に、ステップS21006において、入力されたユーザーIDを図7において説明したユーザー・ユーザーランク関連テーブルに照合し、ユーザーIDがショップグループ管理者の権限を有することを確認し、エラーならば処理を中断する。

0157

次に、ステップS21007において、作業者が要求する処理の種類によって分岐する。すなわち、登録処理の場合にはステップS21008、S21009の処理を行う。また、修正処理の場合にはステップS21010、S21011、S21012の処理を行う。さらに、削除処理の場合にはステップS21013、S21014の処理を行う。

0158

登録処理を行うステップS21008においては、登録するテンプレートのデータを作成する。次に、ステップS21009において、ステップS21008において作成したデータをデータベース404に新規登録する。

0159

また、修正処理を行うステップS21010においては、修正するテンプレートのデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21011においては、上記問い合わせたデータを修正する処理を行う。次に、ステップS21012において、修正したデータをデータベース404に変更登録する処理を行う。

0160

また、削除処理を行うステップS21013においては、削除するテンプレートのデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21014において、問い合わせたデータをデータベース404から削除する。

0161

これらの処理を終了すると、次に、ステップS21015において、データベース404との接続を切る処理を行う。次に、ステップS21016において、関連するショップ管理者に処理内容を通知する処理を行う。

0162

<テンプレート・商品関連登録/修正処理の流れ>テンプレート・商品関連登録/修正処理は、センターサーバー102上のデータベース404に格納されるテンプレート・商品関連テーブルのデータを登録、修正、削除する処理であり、ショップグループ管理者の操作によりショップコンピュータ405に格納されている価格登録手段406が行う処理である。処理の流れは上述したテンプレート登録/修正処理の流れに同じである。

0163

<価格登録/修正処理の流れ>価格登録/修正処理は、センターサーバー102上のデータベース404に格納される価格テーブルのデータを登録、修正、削除する処理であり、ショップグループ管理者の操作によりショップコンピュータ405に格納されている価格登録手段406が行う処理である。処理の流れは、上述したテンプレート登録/修正処理の流れと同じである。

0164

<印刷受注処理の流れ>図22は、印刷受注処理の流れを説明するフローチャートである。印刷受注処理は、センターサーバー102に格納されている受注処理手段402が、クライアントコンピュータ101からの印刷依頼を受けて行う処理である。また、印刷依頼は、図18において説明したプリントオーダーの形式で送信され、プリントオーダーにはプリントショップが提供するサービスの種類の単位で一つ以上のサブオーダーが存在し、プリントショップの指定、及び印刷枚数組み合わせ情報等が含まれている。

0165

処理が開始されると、まず、最初のステップS22001において、センターサーバー102はクライアントコンピュータ101よりプリントオーダーを受信する。その際、受信したプリントオーダーにオーダーIDを発番し、送信元クライアントコンピュータのユーザーIDとともにデータベース404に保存する。

0166

次に、ステップS22002において、プリントオーダーにより指定されたプリントショップ情報からそのショップが属するショップグループを特定する。次に、ステップS22003において、S22002により特定されたショップグループとプリントオーダーにより指定されたサービスの種類からテンプレートを特定する。

0167

次に、ステップS22004において、テンプレートに含まれる商品とプリントオーダーの出された日付で価格テーブルを検索し価格データを特定する。次に、ステップS22005において、従量料金にオーダーの枚数を乗じた金額と基本料金から小計割り出し合計金額に加算する処理を行う。

0168

次に、ステップS22006において、テンプレートに含まれるすべての商品の計算が完了しているかどうかを確認し、完了していなければステップS22004に戻り、上述した処理を繰り返し行う。

0169

ステップS22006の判断の結果、すべての商品の計算が完了している場合にはステップS22007に進み、プリントオーダーに指定された画像が後述する有償画像であるかどうかを判別する。

0170

ここで、有償画像とは、著作権付きの画像であって、その使用に当たり使用者著作者使用料支払う必要がある画像である。この判別の結果、有償画像であれば、ステップS22008において、有償分の料金をデータベースより検索し、合計金額に加算する。

0171

次に、ステップS22009において、オーダーに含まれるすべてのサービスの計算が完了しているかどうかを確認し、完了していなければステップS22003に戻って上述した処理を繰り返し行う。

0172

また、ステップS22009の判断の結果、すべてのサービスの計算が完了している場合にはステップS22010に進み、クライアントコンピュータに合計金額を通知する。次に、ステップS22011において、合計金額について了承したことの確認がクライアントコンピュータから通知されるまで待機する。

0173

合計金額について了承されたら、次に、ステップS22012に進み、ステップS22001において保存してあるプリントオーダーをユーザーIDとともにプリントオーダーにより指定されたプリントショップに送信する。なお、プリントオーダーを受信したプリントショップは、プリントオーダーの内容に従い印刷を行う。

0174

次に、ステップS220013に進み、合計金額をプリントショップに通知する処理を行って全ての処理を終了する。

0175

<価格計算処理の例>一例として、図9図13図15図17に示したサンプルデータと、図22のフローチャートを参照しながら、以下に実際に価格計算の処理を行う。図22のステップS22001において、4月1日にプリントショップ1でA4プリントを5枚とハガキプリント10枚を行うプリントオーダーを受信したと仮定する。その際、クライアントコンピュータのユーザーを一意に特定するユーザーID、オーダーを一意に特定するオーダーIDとともにオーダーを保存する。

0176

次に、ステップS22002において、図9のショップテーブルからプリントショップ1のショップIDがSP01であることを特定し、図11ショップ・ショップグループ関連テーブルでプリントショップ1が属するショップグループIDはSG01であることを特定する。さらに、図10のショップグループテーブルより、ショップグループIDSG01はショップグループAであることが分かる。

0177

次に、ステップS22003において、プリントオーダーの一つ目のサービスがA4プリントであることから、図12のサービステーブルによってサービスIDがSV01であることと、ショップグループIDがSG01であったことから、図15テンプレートテーブルを検索しテンプレートIDがT01であることを特定する。

0178

次に、ステップS22004において、テンプレートID T01で、図16に示したテンプレート・商品関連テーブルを検索し、T01を構成する商品IDがP01とP03であることを特定する。プリントオーダーの日付4月1日と、一つ目の商品ID P01から図17価格テーブルを検索し、基本料金100 円、従量料金10円を特定する。

0179

次に、ステップS22005において、小計100円+10円×5枚=150円が計算され、合計金額はこの時点で150 円となる。次に、ステップS22006において、全ての商品について処理が完了したか否かを判断する。この場合は、テンプレートID T01に含まれる商品に未計算の商品ID P03が存在するのでステップS22004に戻る。ステップS22004においては、同様に日付4月1日と、二つ目の商品ID P03から基本料金0 円、従量料金10円を特定する。

0180

次に、ステップS22005において、小計0円+10円×5枚=50円が計算され、合計金額はこの時点で200 円となる。次に、ステップS22006において、テンプレートID T01に含まれるすべての商品について計算が完了したことが確認される。

0181

次に、ステップS22007に進み、有償画像が含まれているか否かを判断するのであるが、ここではオーダーに有償画像が含まれていると仮定する。この場合は、ステップS22008に進んで、該当する有償画像の料金を加算する。例えば、有償画像の料金が1枚当たり10円であると検索されたと仮定する。この場合は、小計10円×5枚= 50 円が加算され、合計金額は250 円となる。

0182

次に、ステップS22009において、すべてのサービスが完了したか否かを判断するが、ここでは、プリントオーダーに含まれるサービスに未計算のハガキプリントが存在するので、すべてのサービスが完了していない。したがって、この場合は、ステップS22003に戻る。

0183

以降同様に、ステップS22003において、二つ目のサービスがハガキプリントであることと、プリントショップの属するグループがショップグループAであることから、二つ目のテンプレートがテンプレート T02であることを特定する。

0184

次に、ステップS22004において、日付4月1日と、テンプレートIDT02に含まれる一つ目の商品ID P02から基本料金300円、従量料金0円を特定する。

0185

次に、ステップS22005において、小計300円+0円×10枚=300円が計算され、合計金額はこの時点で550円となる。次に、ステップS22006において、全ての商品について処理が完了したか否かを判断する。この場合は、テンプレートID T02に含まれる商品に未計算の商品ID P04が存在するので、ステップS22004に戻る。

0186

ステップS22004においては、日付4月1日と、テンプレートT02に含まれる二つ目の商品IDP04から基本料金0 円、従量料金50円を特定する。次に、ステップS22005において、小計0円+50円×10枚=500円が計算され、合計金額はこの時点で1050円となる。

0187

次に、ステップS22006において、テンプレートID T02に含まれるすべての商品について計算が完了したことが確認される。次に、ステップS22007において、オーダーに有償画像が含まれていないか否かを判断する。この場合は有償画像が含まれていないと仮定してステップS22009に進む。

0188

ステップS22009においては、オーダーに含まれるすべてのサービスについて計算が完了したことが確認される。次に、ステップS22010において、クライアントに合計金額1050円をを通知する。次に、ステップS22011において、合計金額について了承したことの確認がクライアントから通知されるまで待機する。

0189

次に、ステップS22012において、S22001において保存してあるプリントオーダーをユーザーIDとともにプリントオーダーにより指定されたプリントショップに送信する。プリントオーダーを受信したプリントショップはプリントオーダーの内容に従い印刷を行う。次に、ステップS22013において、合計金額をプリントショップに通知する。

0190

<プリントショップ別価格登録及び価格計算処理>プリントショップ別価格登録及び価格計算処理は、本実施の形態で扱われるシステムの図22で説明した印刷受注処理のバリエーションの一つであり、プリントショップが独自の価格を設定する処理の流れを説明している。

0191

本実施の形態におけるシステムでは、価格テーブルはショップグループの管理者がグループ内のすべてのプリントショップに適用することを目的に一括して設定するが、その上でさらにショップグループ管理者またはショップ管理者がプリントショップ別に価格設定を行う場合がある。プリントショップ別価格登録及び価格計算処理は、例えば、プリントショップに固有な期間限定の特別セールに対応した価格設定等に利用する。

0192

図23は、ショップ価格テーブルであって、プリントショップ別の価格テーブルを示し、図17において説明した価格テーブルのショップグループID行をショップIDに置き換えフォーマットであり、ショップID23001、商品ID23002、有効期限23003、基本料金23004、従量料金23005によって構成される。

0193

テーブル中の各行は、プリントショップ別に登録された価格データを表し、同図では例として4件のデータをそれぞれ23011、23012、23013、23014として登録したものである。

0194

プリントショップ別価格登録処理は、図20のショップグループ別テンプレート及び価格登録処理完了後、ショップグループ管理者または、ショップグループ管理者に作業を許可されたショップ管理者が行う。なお、本実施の形態のシステムにおいては、ショップグループ管理者がショップ管理者に作業を許可する場合には、価格設定の修正範囲限度枠を設定することがある。

0195

プリントショップ別価格登録処理は、センターサーバー102上のデータベース404に格納されるショップ価格テーブルのデータを登録する処理であって、ショップグループ管理者またはショップ管理者の操作により、ショップコンピュータ405に格納されている価格登録手段406、が行う処理である。登録処理の流れは、図21のフローチャートを使用して説明する。

0196

処理が開始されると、ステップS21001において、センターサーバー102上のデータベース404に接続されているかを判断し、接続されていなければステップS20002において接続を行う。

0197

次に、ステップS21003において、作業者のユーザー認証が済んでいるかどうかを判断し、済んでいなければ以下のステップS21004、S21005、S21006において、ユーザー認証の処理を行う。

0198

次に、ステップS21004において、作業者のユーザーID及びパスワードの入力を要求する。次に、ステップS21005において、入力されたユーザーIDとパスワードを図5において説明したユーザーテーブルに照合し、ユーザーIDが存在すること、及びユーザーIDが不正に利用されていないことを確認し、エラーならば処理を中断する。

0199

次に、ステップS21006において、入力されたユーザーIDを図7において説明したユーザー・ユーザーランク関連テーブルに照合し、ユーザーIDがショップグループ管理者またはショップ管理者の権限を有することを確認し、エラーならば処理を中断する。

0200

次に、ステップS21007において、作業者が要求する処理の種類によって分岐する。登録処理の場合には、ステップS21008、S21009の処理を行う。また、修正処理の場合にはステップS21010、S21011、S21012の処理を行う。さらに、削除処理の場合にはステップS21013、S21014の処理を行う。

0201

登録処理を行うステップS21008においては、ショップ別の価格データを作成する。その際、ショップ管理者が処理を行っている場合には、作業が許可されているか、及び設定価格が許可された限度枠内であるかを確認する。作業が許可されていない場合には処理を中断し、設定価格が許可されている限度額を超える場合には警告し、限度枠内の価格設定を促す処理を行う。次に、ステップS21009において、作成したデータをデータベース404に新規登録する。

0202

修正処理を行うステップS21010においては、修正するデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21011において、データを修正する。その際、作業者がショップ管理者である場合には、作業が許可されているか、及び設定価格が許可された限度枠内であるかを確認する。作業が許可されていない場合には処理を中断し、設定価格が許可されている限度額を超える場合には警告し、限度枠内の価格設定を促す。次に、ステップS21012において、修正したデータをデータベース404に変更登録する処理を行う。

0203

削除処理を行うステップS21013においては、削除するデータをデータベース404に問い合わせる処理を行う。次に、ステップS21014において、作業者がショップ管理者である場合には、作業が許可されているかを確認すし、許可されていない場合には処理を中断する。問い合わせたデータをデータベース404から削除する。

0204

以上の各処理が終了したら、次に、ステップS21015において、データベース404との接続を切る処理を行う。次に、ステップS21016において、処理内容を関係者に通知する。

0205

図24は、プリントショップ別価格計算処理を説明するフローチャートである。図24において、ステップS24004は、図22において説明した価格計算処理ステップS22004の代わりに置き換えて実施する処理の内容を示している。

0206

プリントショップ別価格計算処理が開始されると、まず、最初のステップS240041において、ショップ価格テーブルをプリントオーダーの日付とショップID及びテンプレートに含まれる商品IDで検索し、データが存在するかどうかを確認する。

0207

上記確認の結果、データが存在すれば、次に、ステップS240042に進み、ショップ価格テーブルのデータを適用する。一方、ステップS240041の確認の結果、データが存在しなければ、ステップS240043に進み、ショップグループ別に登録された価格テーブルのデータを適用する処理を行う。

0208

<注文枚数別価格登録及び価格計算処理>注文枚数別価格登録及び価格計算処理は、本実施の形態で扱われるシステムの図22で説明した印刷受注処理のバリエーションの一つであり、注文枚数別の価格を設定する処理の流れを説明している。この注文枚数別価格登録及び価格計算処理は、注文枚数が多くなるにつれて割り引きする等の価格設定に利用する。

0209

図25は、注文枚数別の価格テーブルを表す価格テーブルである。図17において説明した価格テーブルをさらに注文枚数別にデータを登録できるように拡張したものであり、ショップグループID25001、商品ID25002、有効期限25003、基本料金25004、従量料金25005、注文枚数25006等によって構成される。

0210

テーブル中の各行は注文枚数別に登録された価格データを表し、同図では例として4件のデータをそれぞれ25011、25012、25013、25014、25015として登録したものを示している。

0211

データ25013は、100枚から199枚まで、データ25014は200枚から299枚まで、データ25015は300枚以上の価格を登録しているデータである。また、データ25011、25012は注文枚数欄が空白であり、それぞれ設定枚数外を表すデータ、枚数設定が一切されていないデータを表している。

0212

注文枚数別価格登録処理は、図20のショップグループ別テンプレート及び価格登録処理完了後、ショップグループ管理者が行う。注文枚数別価格登録処理は、センターサーバー102上のデータベース404に格納されるショップ価格テーブルのデータを登録する処理であって、ショップグループ管理者の操作により、ショップコンピュータ405に格納されている価格登録手段406が行う処理である。登録処理の流れは、図21のフローチャートを使用して説明する。

0213

注文枚数別価格登録処理が開始されると、まず、最初のステップS21001において、センターサーバー102のデータベース404に接続されているかどうかを判断し、接続されていなければステップS20002において接続を行う。

0214

次に、ステップS21003において、作業者のユーザー認証が済んでいるかどうかを判断し、済んでいなければ以下のステップS21004、S21005、S21006において、ユーザー認証の処理を行う。

0215

すなわち、まず、ステップS21004において、作業者のユーザーID及びパスワードの入力を要求する。次に、ステップS21005において、入力されたユーザーIDとパスワードを図5において説明したユーザーテーブルに照合し、ユーザーIDが存在すること及びユーザーIDが不正に利用されていないことを確認し、エラーならば処理を中断する。

0216

次に、ステップS21006において、入力されたユーザーIDを図7において説明したユーザー・ユーザーランク関連テーブルに照合し、ユーザーIDがショップグループ管理者権限を有することを確認し、ショップグループ管理者権限を有していない場合には、エラーとなり処理を中断する。

0217

ステップS21006の判断の結果、管理者権限を有している場合には、ステップS21007に進み、作業者が要求する処理の種類によって分岐する。登録処理の場合にはステップS21008、S21009の処理行い、修正処理の場合には、ステップS21010、S21011、S21012の処理行う。また、削除処理の場合にはステップS21013、S21014の処理行う。

0218

登録処理を行うステップS21008においては、注文枚数別の価格データを作成する。次に、ステップS21009において、作成したデータをデータベース404に新規登録する。次に、ステップS21010において、修正するデータをデータベース404に問い合わせる。

0219

一方、修正処理を行うステップS21011においては、問い合わせたデータを修正する。次に、ステップS21012において、修正したデータをデータベース404に変更登録する処理を行う。

0220

さらに、削除処理を行うステップS21013においては、削除するデータをデータベース404に問い合わせる。次に、ステップS21014において、問い合わせたデータをデータベース404から削除する処理を行う。

0221

上述の各処理が終了したらステップS21015に進み、データベース404との接続を切る処理を行う。次に、ステップS21016において、処理内容を関係するショップ管理者に通知し、すべての処理を終了する。

0222

図26は、注文枚数別価格計算処理を説明するフローチャートである。図26において、ステップS26004は、図22において説明した価格計算処理ステップS22004の代わりに置き換えて実施する。

0223

最初のステップS260041において、価格テーブルをプリントオーダーの日付、ショップグループID、注文枚数及びテンプレートに含まれる商品IDで検索し、データが存在するかどうかを確認する。

0224

上記確認の結果、データが存在すれば、次に、ステップS260042において注文枚数別に登録されたデータを適用する。一方、データが存在しなければ、ステップS260043において、注文枚数別に設定されていないデータを適用する。

0225

なお、上記実施の形態で示した処理は、主としてCPU1001が処理するものであり、プログラムROM1003に格納されているプログラムにより構成される各機能手段に基づいて処理するものである。すなわち、複数の店舗からなる1つ以上のグループにおいて、これらのグループに含まれる全ての店舗の提供可能なサービスの課金情報をRAM1002に格納しておく。また、前記課金情報に基づいて、所定のサービスに対する料金を計算する機能を実現させるためのプログラムをプログラムROM1003に記憶している。

0226

しかし、上記プログラムは必ずしもROM1003に格納されていなくてもよく、例えば外部のメモリーカードに格納されている形態でも実現することができる。すなわち、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置の情報処理装置(またはCPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し、実行することによっても達成されることは言うまでもない。

0227

この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

0228

プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク光磁気ディスク、CD—ROM、CD−R、磁気テープ不揮発性メモリーカード、ROM、DVD等を用いることができる。

0229

また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、情報処理装置上で稼動している基本ソフトウェア(OS)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。

0230

さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、情報処理装置に挿入された機能拡張ボードや情報処理装置に接続された機能拡張ユニットに備わるメモリーに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。

発明の効果

0231

以上説明したように本発明によれば、価格体系の異なる複数の店舗において、各店舗の提供可能なサービスの課金情報を簡単に、且つ柔軟に一括して管理することができる。また、本発明によれば、価格体系の異なる複数の店舗において、所定のサービスの提供可能な店舗の課金情報を一括に、或いは個別に設定、或いは変更することができる。

図面の簡単な説明

0232

図1本実施の形態のシステム全体の構成を示す図である。
図2本実施の形態のシステム中の各情報処理装置のシステム構成例を示すブロック図である。
図3本実施の形態に係わるプリントサーバーのシステム構成を示すブロック図である。
図4本実施の形態のモジュール構成(プログラム構成)を示す構成図である。
図5本実施の形態のユーザーテーブルの一例を示す図である。
図6本実施の形態のユーザーランクテーブルの一例を示す図である。
図7本実施の形態のユーザー・ユーザーランク関連テーブルの一例を示す図である。
図8本実施の形態におけるプリントショップのグループ化を説明する概念図である。
図9本実施の形態のショップテーブルの一例を示す図である。
図10本実施の形態のショップグループテーブルの一例を示す図である。
図11本実施の形態のショップ・ショップグループ関連テーブルの一例を示す図である。
図12本実施の形態のサービステーブルの一例を示す図である。
図13本実施の形態の商品テーブルの一例を示す図である。
図14本実施の形態におけるテンプレートを説明する概念図である。
図15本実施の形態のテンプレートテーブルの一例を示す図である。
図16本実施の形態のテンプレート・商品関連テーブルの一例を示す図である。
図17本実施の形態の価格テーブルの一例を示す図である。
図18本実施の形態のプリントオーダーを表す構成図である。
図19ショップ及びショップグループ登録処理の流れを説明するフローチャートである。
図20テンプレート及び価格登録処理の流れを説明するフローチャートである。
図21各テーブルにおける登録、修正、削除処理の流れを説明するフローチャートである。
図22印刷受注処理の流れを説明するフローチャートである。
図23本実施の形態のショップ価格テーブルの一例を示す図である。
図24プリントショップ別価格計算処理を説明するフローチャートである。
図25本実施の形態の注文枚数別の価格テーブルの一例を示す図である。
図26注文枚数別価格計算処理を説明するフローチャートである。

--

0233

100ネットワーク
101クライアントコンピュータ
102センターサーバー
111イメージサーバー(1)
112 イメージサーバー(2)
11N イメージサーバー(N)
121プリントサーバー(1)
122 プリントサーバー(2)
12N プリントサーバー(N)
131プリントショップ(1)
132 プリントショップ(2)
13N プリントショップ(N)
401 ネットワーク閲覧手段
402受注処理手段
403ショップ登録手段
404情報格納手段(データベース)
405 ショップコンピュータ
406 価格登録手段
801 プリントショップ1
802 プリントショップ2
803 プリントショップ3
804 プリントショップ4
811ショップグループA
812 ショップグループB

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