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技術 鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した 写真立て、額縁、および鏡面に加飾を施した鏡類または ガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法

出願人 酒井龍平
発明者 酒井龍平
出願日 1998年5月27日 (22年5ヶ月経過) 出願番号 1998-145379
公開日 1999年12月7日 (20年10ヶ月経過) 公開番号 1999-332708
状態 未査定
技術分野 鏡、額縁、写真立て;係止具 特殊な装飾 装飾技術
主要キーワード 模様類 石膏ボード板 ガラスペイン 贈呈者 エポキシ系樹脂塗料 薄青色 塗装部分 エポキシ系塗料
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年12月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

鏡面またはガラス面の表側に加飾部位を形成することにより、ガラス部分の厚さに応じた屈折反射によって装飾性が損なわれたり、製造に手間がかかってコストが大幅に上昇してしまうという欠点がない鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て額縁、さらにはそのような鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法を提供しようとするものである。

解決手段

鏡面またはガラス面としての使用部位を残して鏡面またはガラス面の表側に設けた加飾部位に、花風月、幾何学模様、その他の模様や図形などからなる模様類を形成したことを特徴とする鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁。

概要

背景

従来の鏡や写真立て額縁等の鏡類は使用目的に応じてその機能のみを第一義的に考えた構造を備えている。すなわち、顔や服装チェックするために使用する鏡は、その鏡面に何ら装飾を施されていないのが通例であり、鏡が記念品等である場合に贈呈者記念文字記入されている程度である。例えば特開平8−168424号公報、特開平8−173285号公報、登録実用新案第3009499号公報等には、鏡面の裏側に模様を備えた装飾層を形成した鏡が示されている。

また、写真立てや額縁等の場合も同様で、たまにそのフレーム部分に装飾が施されていることはあっても、使用されているカバーガラスには何も装飾が施されていない。

概要

鏡面またはガラス面の表側に加飾部位を形成することにより、ガラス部分の厚さに応じた屈折反射によって装飾性が損なわれたり、製造に手間がかかってコストが大幅に上昇してしまうという欠点がない鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁、さらにはそのような鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法を提供しようとするものである。

鏡面またはガラス面としての使用部位を残して鏡面またはガラス面の表側に設けた加飾部位に、花風月、幾何学模様、その他の模様や図形などからなる模様類を形成したことを特徴とする鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

鏡面またはガラス面としての使用部位を残して鏡面またはガラス面の表側に設けた加飾部位に、花風月、幾何学模様、その他の模様や図形などからなる模様類を形成したことを特徴とする鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て額縁

請求項2

模様類が、スクリーン転写蒔絵)、ステンシル(型紙)による彩色、ガラスペイント(エナメル塗料等)による手描き彩色、転写紙による彩色、リトグラフによる彩色、印刷による彩色から選ばれた彩色を施されてなる請求項1に記載の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁。

請求項3

鏡面またはガラス面としての使用部位を残して、鏡面またはガラス面の表側に下地層を形成し、あるいは形成しないでスクリーン転写(蒔絵)、ステンシル(型紙)による彩色、ガラスペイント(エナメル塗料等)による手描き彩色、転写紙による彩色、リトグラフによる彩色、印刷による彩色から選ばれた手段で模様類を形成したことを特徴とする鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法。

請求項4

下地層が、エポキシ系塗料等を鏡面またはガラス面に吹き付け塗装したものである請求項3に記載の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法。

技術分野

0001

この発明は従来の鏡や写真立て額縁等を使用するのと同じように使用することができ、さらに非常に装飾性に富んだ鏡や写真立て、額縁等を得ることができるようにした、鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁、および鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法に関するものである。

背景技術

0002

従来の鏡や写真立て、額縁等の鏡類は使用目的に応じてその機能のみを第一義的に考えた構造を備えている。すなわち、顔や服装チェックするために使用する鏡は、その鏡面に何ら装飾を施されていないのが通例であり、鏡が記念品等である場合に贈呈者記念文字記入されている程度である。例えば特開平8−168424号公報、特開平8−173285号公報、登録実用新案第3009499号公報等には、鏡面の裏側に模様を備えた装飾層を形成した鏡が示されている。

0003

また、写真立てや額縁等の場合も同様で、たまにそのフレーム部分に装飾が施されていることはあっても、使用されているカバーガラスには何も装飾が施されていない。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、特開平8−168424号公報、特開平8−173285号公報、登録実用新案第3009499号公報等に示されている装飾を施した鏡は、上述のようにいずれも鏡面の裏側に模様を備えた装飾層を形成したものであり、鏡本体の厚さに応じた屈折反射によって装飾性が損なわれたり、製造に手間がかかってコストが大幅に上昇してしまうという欠点があった。

0005

また、写真立てや額縁等の場合には、フレーム部分の装飾で製品全体の装飾性を向上させるには限度があった。なお、写真立てや額縁等の場合にカバーガラスに模様を備えた装飾層を形成した例はほとんど見当たらなかった。

0006

この発明は、以上のように鏡面またはガラス面の表側に加飾部位を形成することにより、ガラス部分の厚さに応じた屈折や反射によって装飾性が損なわれたり、製造に手間がかかってコストが大幅に上昇してしまうという欠点がない鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁、さらにはそのような鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法を提供しようとするものである。

課題を解決するための手段

0007

すなわち、この発明の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁は、鏡面またはガラス面としての使用部位を残して鏡面またはガラス面の表側に設けた加飾部位に、花風月、幾何学模様、その他の模様や図形などからなる模様類を形成したことを特徴とするものである。

0008

この発明の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁は、模様類が、スクリーン転写蒔絵)、ステンシル(型紙)による彩色、ガラスペイント(エナメル塗料等)による手描き彩色、転写紙による彩色、リトグラフによる彩色、印刷による彩色から選ばれた彩色を施されたことを特徴とするものである。

0009

この発明の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法は、鏡面またはガラス面としての使用部位を残して、鏡面またはガラス面の表側に下地層を形成し、あるいは形成しないでスクリーン転写(蒔絵)、ステンシル(型紙)による彩色、ガラスペイント(エナメル塗料等)による手描き彩色、転写紙による彩色、リトグラフによる彩色、印刷による彩色から選ばれた手段で模様類を形成したことを特徴とするものである。

0010

この発明の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法は、下地層が、エポキシ系塗料等を鏡面またはガラス面に吹き付け塗装したものであることをも特徴とするものである。

0011

この発明によれば、鏡面またはガラス面の表側に加飾部位および模様類を形成することにより、ガラス部分の厚さに応じた屈折や反射によって装飾性が損なわれたり、製造に手間がかかってコストが大幅に上昇してしまうという欠点がない鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁を提供することができ、またそのような鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法を提供することが可能となった。

発明を実施するための最良の形態

0012

以下、この発明の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁、および鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。

0013

図1は鏡面に加飾を施した鏡の例を示す正面図、図2は加飾部位の要部の拡大図である。11は鏡本体で、表側の鏡面の適宜箇所を鏡面としての使用部位12(図ではほぼ中央)として残し、その周囲に加飾部位13を形成するとともに、花鳥風月、幾何学模様、その他の模様や図形などからなる模様類14を形成している。

0014

図において上記加飾部位13は、鏡面としての使用部位12を取り巻くように吹き付け等によって塗布したエポキシ系樹脂塗料層からなっている。そしてその上にスクリーン転写等によって薄青色部分の転写層1、ベージュ色部分の転写層2、紫色部分の転写層3、青色部分の転写層4、色部分の転写層を形成し、茶色部分の転写層上に金粉散布して、金蒔層5を順次形成することによって蒔絵の模様が加飾部位13の表面に調製される。

0015

図3はこの発明の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法の1実施例として、上記蒔絵の工程を鏡の製造に適用した場合を示すフローチャートである。先ず対象とする鏡本体を調製し、それに応じた絵柄を決定した上でスクリーンを作製する。次いで鏡本体の表側の鏡面の適宜箇所を鏡面としての使用部位として残し、その周囲にエポキシ系樹脂塗料を吹き付け塗装し、この塗装部分を100℃以上の温度で乾燥して下地層兼用の加飾部位を形成する。この加飾部位は、鏡面への塗料密着性を向上させるという点からも設ける意味が大きいが、模様類に使用する塗料の種類や色彩との関係、その他の事情から省略することもできる。その場合には、加飾部位がすなわち模様類となる。

0016

その後、上記吹き付け塗装による加飾部位に花鳥風月、幾何学模様、その他の模様や図形などからなる模様類を順次形成している。模様類は、薄青色部分のスクリーン転写、ベージュ色部分のスクリーン転写、紫色部分のスクリーン転写、青色部分のスクリーン転写、茶色部分のスクリーン転写を順次行ない、この茶色部分のスクリーン転写部位の上に金粉を散布して金蒔層を形成した上、100℃以上の温度でこれらを乾燥することによって、蒔絵模様が加飾部位の表面に形成される。もちろん、上記スクリーン転写の種類やスクリーン転写による彩色の順序、加飾部位の範囲その他は、得ようとする模様によって適宜決定することができる。

0017

図4および図5は、この発明を写真立てに適用した実施例を示す斜視図および側面図である。写真立ては写真21と、その前後に介在させた透明ガラス22およびガラス、合板石膏ボード板等からなる裏板23とで構成されている。なお、27は写真立ての下端に取り付けた支持台で、写真立てをやテーブル等に立てておくためのものである。

0018

そして透明ガラス22は、その表側の適宜箇所を使用部位24として残し、その周囲にエポキシ系樹脂塗料を吹き付け塗装し、この塗装部分を100℃以上の温度で乾燥して下地層兼用の加飾部位25を形成する。その後、上記吹き付け塗装による加飾部位25に花鳥風月、幾何学模様、その他の模様や図形などからなる模様類26を順次形成している。模様類26の形成は上記実施例と同様に行なうことができ、100℃以上の温度でこれらを乾燥することによって、蒔絵模様が加飾部位の表面に形成される。

0019

なお、上記鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁は、模様類として上記スクリーン転写(蒔絵)のみならず、ステンシル(型紙)による彩色、ガラスペイント(エナメル塗料等)による手描き彩色、転写紙による彩色、リトグラフによる彩色、印刷による彩色から構成することができる。

発明の効果

0020

この発明の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁および鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法によれば、鏡面またはガラス面の表側に加飾部位および模様類を形成することにより、ガラス部分の厚さに応じた屈折や反射によって装飾性が損なわれたり、製造に手間がかかってコストが大幅に上昇してしまうという欠点がない鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁を提供することができ、またそのような鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法を提供することが可能となった。

図面の簡単な説明

0021

図1この発明を鏡面に加飾を施した鏡類に適用した実施例を示す正面図である。
図2その要部拡大図である。
図3この発明の鏡面に加飾を施した鏡類またはガラス面に加飾を施した写真立て、額縁の製造方法の実施例として、上記蒔絵の工程を鏡の製造に適用した場合を示すフローチャートである。
図4この発明を写真立てに適用した実施例を示す斜視図である。
図5その側面図である。

--

0022

1薄青色部分の転写層
2ベージュ色部分の転写層
3 紫色部分の転写層
4 青色部分の転写層
5 金蒔層
11 鏡本体
12使用部位
13加飾部位
14模様類
21写真
22 透明ガラス
23裏板
24 使用部位
25 加飾部位
26 模様類
27 支持台

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