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技術 ハイパーリンク参照装置及びハイパーリンク参照方法

出願人 日本電気株式会社
発明者 小沼千絵
出願日 1998年5月12日 (22年6ヶ月経過) 出願番号 1998-129346
公開日 1999年11月30日 (20年11ヶ月経過) 公開番号 1999-327998
状態 拒絶査定
技術分野 計算機におけるファイル管理 記憶装置の機密保護 検索装置
主要キーワード リンク元情報 参照装置 グループ化情報 ヘルプシステム 参照不可 ヘルプファイル リンク先情報 否判断
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年11月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

あるリンク先IDを削除したいとき、このリンク先IDが他から参照されていないかどうかを判断することができないため、不要なIDを残しておかなければならず、効率良くハイパーリンク保守管理を行うことができなかった。

解決手段

参照要求部30が利用者により指定されたリンク元に関連づけられたリンク先IDとリンク元ドキュメントIDとを検出すると、参照可否判断部50は、リンク元とリンク先が同一ドキュメントにないことを確認してから、このリンク先IDが参照可否記憶部40に登録されているか否かを検索して当該参照の可否を判断し、出力部60に表示させるため、ハイパーリンクの保守管理を効率良く行うことが可能となる。

概要

背景

従来のハイパーリンク参照装置において、例えば、ヘルプシステムが構成され、複数のヘルプファイル登録されている場合、各ヘルプファイルは、複数の原稿ドキュメントコンパイルして作成されているため、一つのヘルプファイル中の別の原稿ドキュメントのリンク先IDにリンクすることもできるし、別のヘルプファイルのリンク先IDにリンクすることもできるようになっている。

一方、特開平7−044446号公報に開示されたグループ化情報の関連付け方法を適用したハイパーリンク参照装置では、リンク先IDをグループ化し、各グループ間でリンクを張って関連情報検索を行っている。

概要

あるリンク先IDを削除したいとき、このリンク先IDが他から参照されていないかどうかを判断することができないため、不要なIDを残しておかなければならず、効率良くハイパーリンクの保守管理を行うことができなかった。

参照要求部30が利用者により指定されたリンク元に関連づけられたリンク先IDとリンク元ドキュメントIDとを検出すると、参照可否判断部50は、リンク元とリンク先が同一ドキュメントにないことを確認してから、このリンク先IDが参照可否記憶部40に登録されているか否かを検索して当該参照の可否を判断し、出力部60に表示させるため、ハイパーリンクの保守管理を効率良く行うことが可能となる。

目的

本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、ハイパーリンクの保守管理を効率良く行うことが可能なハイパーリンク参照装置及びハイパーリンク参照方法の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

指定されたリンク元情報に関連づけられるリンク先情報の参照を要求する参照要求手段と、参照可能なリンク先情報と参照不可能なリンク先情報とをリンク元情報に関連づけて記憶するリンク先情報記憶手段と、上記参照要求手段にて参照を要求されたリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断する参照可否判断手段とを具備することを特徴とするハイパーリンク参照装置

請求項2

上記請求項1に記載のハイパーリンク参照装置において、上記リンク先情報記憶手段は、リンク先先頭におけるリンク先情報を記憶することを特徴とするハイパーリンク参照装置。

請求項3

上記請求項1または請求項2に記載のハイパーリンク参照装置において、上記参照可否判断手段は、上記参照要求手段にて指定されたリンク元情報とこのリンク元情報と関連づけられるリンク先情報とが別のドキュメントに関するものであるとき、このリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断することを特徴とするハイパーリンク参照装置。

請求項4

上記請求項1または請求項2に記載のハイパーリンク参照装置において、上記参照可否判断手段は、上記参照要求手段にて指定されたリンク元情報とこのリンク元情報と関連づけられるリンク先情報とが別のディレクトリ内に格納されたドキュメントに関するものであるとき、このリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断することを特徴とするハイパーリンク参照装置。

請求項5

上記請求項1〜請求項4のいずれかに記載のハイパーリンク参照装置において、上記参照要求手段は、指定されたリンク元情報に関連づけられるリンク先情報の参照をリンク元ユーザIDを添付して要求し、上記リンク先情報記憶手段は、参照可能なリンク先情報と参照不可能なリンク先情報とをリンク元ユーザIDに関連づけて記憶し、上記参照可否判断手段は、上記参照要求手段に添付されたリンク元ユーザIDと上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク元ユーザIDとを比較して当該参照の可否を判断することを特徴とするハイパーリンク参照装置。

請求項6

指定されたリンク元情報に関連づけられるリンク先情報の参照を要求するとき、この参照を要求されたリンク先情報と、リンク元情報に関連づけて記憶された参照可能なリンク先情報及び参照不可能なリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断することを特徴とするハイパーリンク参照方法。

技術分野

0001

本発明は、ハイパーリンク参照装置及びハイパーリンク参照方法に関する。

背景技術

0002

従来のハイパーリンク参照装置において、例えば、ヘルプシステムが構成され、複数のヘルプファイル登録されている場合、各ヘルプファイルは、複数の原稿ドキュメントコンパイルして作成されているため、一つのヘルプファイル中の別の原稿ドキュメントのリンク先IDにリンクすることもできるし、別のヘルプファイルのリンク先IDにリンクすることもできるようになっている。

0003

一方、特開平7−044446号公報に開示されたグループ化情報の関連付け方法を適用したハイパーリンク参照装置では、リンク先IDをグループ化し、各グループ間でリンクを張って関連情報検索を行っている。

発明が解決しようとする課題

0004

上述した従来のハイパーリンク参照装置においては、次のような課題があった。いずれの場合にも、あるリンク先IDを削除したいとき、このリンク先IDが他から参照されていないかどうかを判断することができないため、不要なIDを残しておかなければならず、効率良くハイパーリンクの保守管理を行うことができなかった。

0005

本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、ハイパーリンクの保守管理を効率良く行うことが可能なハイパーリンク参照装置及びハイパーリンク参照方法の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するため、請求項1にかかる発明は、指定されたリンク元情報に関連づけられるリンク先情報の参照を要求する参照要求手段と、参照可能なリンク先情報と参照不可能なリンク先情報とをリンク元情報に関連づけて記憶するリンク先情報記憶手段と、上記参照要求手段にて参照を要求されたリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断する参照可否判断手段とを具備する構成としてある。

0007

すなわち、上記参照要求手段が指定されたリンク元情報に関連づけられるリンク先情報の参照を要求するとき、上記参照可否判断手段は、この参照を要求されたリンク先情報と、上記リンク先情報記憶手段にてリンク元情報に関連づけて記憶された参照可能なリンク先情報及び参照不可能なリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断する。

0008

上記参照要求手段は、指定されたリンク元情報に関連づけられるリンク先情報の参照を要求することができれば良く、指定されたリンク元IDに関連づけられるリンク先IDの参照を要求するもの等が含まれる。

0009

上記リンク先情報記憶手段は、参照可能なリンク先情報と参照不可能なリンク先情報とをリンク元情報に関連づけて記憶することができれば良く、リンク先情報の全体を記憶するものであっても良いし、リンク先情報が大きい場合等にはこのリンク先情報の一部をするものであっても良い。

0010

後者の場合におけるリンク先情報記憶手段の構成の一例として、請求項2にかかる発明は、上記請求項1に記載のハイパーリンク参照装置において、上記リンク先情報記憶手段は、リンク先の先頭におけるリンク先情報を記憶する構成としてある。すなわち、上記リンク先情報記憶手段は、リンク元情報に関連づけられたリンク先の先頭におけるリンク先情報を記憶する。

0011

上記参照可否判断手段は、上記参照要求手段にて参照を要求されたリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断することができれば良く、すべての場合に参照の可否を判断するものであっても良いし、リンク元情報と関連づけられるリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とが所定の関係にあるときにだけ参照の可否を判断するものであっても良い。

0012

後者の場合における参照可否判断手段の構成の一例として、請求項3にかかる発明は、上記請求項1または請求項2に記載のハイパーリンク参照装置において、上記参照可否判断手段は、上記参照要求手段にて指定されたリンク元情報とこのリンク元情報と関連づけられるリンク先情報とが別のドキュメントに関するものであるとき、このリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断する構成としてある。

0013

すなわち、上記参照要求手段にて指定されたリンク元情報とこのリンク元情報と関連づけられるリンク先情報とが別のドキュメントに関するものである場合にだけ、上記参照可否判断手段は、このリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断する。

0014

また、上記参照可否判断手段の構成の別の一例として、請求項4にかかる発明は、上記請求項1または請求項2に記載のハイパーリンク参照装置において、上記参照可否判断手段は、上記参照要求手段にて指定されたリンク元情報とこのリンク元情報と関連づけられるリンク先情報とが別のディレクトリ内に格納されたドキュメントに関するものであるとき、このリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断する構成としてある。

0015

すなわち、上記参照要求手段にて指定されたリンク元情報とこのリンク元情報と関連づけられるリンク先情報とが別のディレクトリ内に格納されたドキュメントに関するものである場合にだけ、上記参照可否判断手段は、このリンク先情報と上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断する。

0016

本発明では、少なくともリンク元情報に関連づけられるリンク先情報について参照の可否を判断することができれば良いが、ユーザ情報等の付加情報を加味して判断するものであっても良い。

0017

この場合の構成の一例として、請求項5にかかる発明は、上記請求項1〜請求項4のいずれかに記載のハイパーリンク参照装置において、上記参照要求手段は、指定されたリンク元情報に関連づけられるリンク先情報の参照をリンク元ユーザIDを添付して要求し、上記リンク先情報記憶手段は、参照可能なリンク先情報と参照不可能なリンク先情報とをリンク元ユーザIDに関連づけて記憶し、上記参照可否判断手段は、上記参照要求手段に添付されたリンク元ユーザIDと上記リンク先情報記憶手段に記憶されたリンク元ユーザIDとを比較して当該参照の可否を判断する構成としてある。

0018

すなわち、上記参照要求手段が指定されたリンク元情報に関連づけられるリンク先情報の参照をリンク元ユーザIDを添付して要求するとき、上記参照可否判断手段は、この添付されたリンク元ユーザIDと、上記リンク先情報記憶手段にて参照可能なリンク先情報及び参照不可能なリンク先情報と関連づけて記憶されたリンク元ユーザIDとを比較して当該参照の可否を判断する。

0019

このように、リンク元情報に関連づけられるリンク先情報について参照の可否を判断する手法は、必ずしも上述したような装置に限られる必要もなく、その一例として、請求項6にかかる発明は、指定されたリンク元情報に関連づけられるリンク先情報の参照を要求するとき、この参照を要求されたリンク先情報と、リンク元情報に関連づけて記憶された参照可能なリンク先情報及び参照不可能なリンク先情報とを比較して当該参照の可否を判断する構成としてある。すなわち、必ずしも装置という形態に限らず、その方法としても有効である。

発明を実施するための最良の形態

0020

以下、図面にもとづいて本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかるハイパーリンク参照装置をブロック図により示している。ハイパーリンク参照装置10は、ドキュメントのリンク元を指定する入力部20と、この指定されたリンク元に関連づけられたリンク先IDとリンク元ドキュメントIDとを出力して参照を要求する参照要求部30と、他のドキュメントからリンク可能なリンク先IDを登録する参照可否記憶部40と、参照要求部30から出力されたリンク先IDが参照可否記憶部40に登録されたものであるか否かを検索して当該参照の可否を判断する参照可否判断部50と、この判断の結果を表示する出力部60とを備えている。

0021

このような構成により、利用者が入力部20にてドキュメントのリンク元を指定すると、参照要求部30は、この指定されたリンク元に関連づけられたリンク先IDとリンク元ドキュメントIDとを出力して参照を要求する。

0022

すると、参照可否判断部50は、参照要求部30から出力されたリンク先IDが参照可否記憶部40に登録されたものであるか否かを検索して当該参照の可否を判断し、出力部60にこの判断の結果を表示させる。

0023

入力部20は、図示しないキーボードマウス等を備え、利用者による操作によってドキュメントのリンク元を指定する。参照要求部30は、リンク先IDを検出するリンク先ID検出部31と、リンク元ドキュメントIDを検出するリンク元情報検出部32とを備え、入力部20によりリンク元が指定されると、このリンク元に関連づけられたリンク先IDと、このリンク元のドキュメントIDとを検出して参照可否判断部50に出力する。

0024

参照可否記憶部40は、参照可否判断部50に接続され、他のドキュメントからリンク可能なリンク先IDを登録する。参照可否判断部50は、参照要求部30と参照可否記憶部40とに接続され、参照要求部30から参照要求されるリンク先IDが他ドキュメントに関するものであるとき、参照可否記憶部40に登録されたリンク先IDを検索して参照の可否を判断する。

0025

出力部60は、参照可否判断部50に接続された図示しないディスプレイを備え、参照可能な場合はこのリンク先IDの情報を表示し、参照不可の場合はエラーメッセージ等を表示する。

0026

ここで、図2に示すように、ドキュメントD1の中にリンク先として指定可能なL1,L2,L3,L4が存在する場合について説明する。なお、図3は、参照の可否を判断するまでの手順をフローチャートにより示している。

0027

ドキュメントD2のリンク元A3がドキュメントD1のL2をリンク先IDとして関連づけている場合、マウスによりA3がリンク元として指定されると、参照要求部30は、リンク先IDとしてL2を検出するとともに、リンク元ドキュメントIDとしてD2を検出する(ステップS100)。

0028

すると、参照可否判断部50は、リンク元A3がリンク先L2と異なるドキュメントからのリンクであると判断する(ステップS110)。そして、L2が参照可否記憶部に登録されていないことを確認すると(ステップS120)、ディスプレイにエラーメッセージを表示させる(ステップS140)。

0029

また、ドキュメントD2のリンク元A4がドキュメントD1のL1をリンク先IDとして関連づけている場合、参照可否判断部50は、上述したA3のときと同様に、リンク元A4がリンク先L1と異なるドキュメントからのリンクであると判断する(ステップS110)。そして、L1が参照可否記憶部に登録されていることを確認すると(ステップS120)、ディスプレイにL1の情報を表示させる(ステップS130)。

0030

一方、ドキュメントD1のリンク元A1がドキュメントD1のL3をリンク先IDとして関連づけている場合やドキュメントD1のリンク元A2がドキュメントD1のL4をリンク先IDとして関連づけている場合、参照可否判断部50は、リンク元A1,A2がリンク先L3,L4と同じドキュメントからのリンクであると判断し(ステップS110)、ディスプレイにL3あるいはL4の情報を表示させる(ステップS130)。なお、リンク先L1,L3は、大きな情報の固まりの先頭を示しており、他ドキュメントD2からこの先頭を参照できるようになっている。

0031

本実施形態での参照可否判断部50は、リンク先が異なるドキュメントである場合に参照の可否を判断しているが、図4に示すように、リンクが同一ディレクトリ内におけるものか否かを判断し、ディレクトリが異なる場合に参照の可否を判断することも可能である。

0032

例えば、ディレクトリd2のリンク元a3がディレクトリd1のl2をリンク先IDとして関連づけている場合、マウスによりa3がリンク元として指定されると、参照要求部30は、リンク先IDとしてl2を検出するとともに、リンク元が属するディレクトリがd2であることを検出する。

0033

すると、参照可否判断部50は、リンク元a3がリンク先l2と異なるディレクトリからのリンクであると判断する。そして、l2が参照可否記憶部40に登録されていないことを確認すると、ディスプレイにエラーメッセージを表示させる。

0034

このように、ディレクトリに適用することで、ある情報が一つのドキュメントではなく、同一ディレクトリ内の複数のドキュメントに分かれて存在している場合に有効となる。

0035

また、本実施形態では、リンク元情報としてリンク元ドキュメントIDを用いているが、参照要求を発行したユーザIDを適用することも可能である。

0036

図5は、この場合に参照の可否を判断するまでの手順をフローチャートにより示している。マウスによりリンク元を指定すると、参照要求部30は、リンク先を検出するとともに、リンク元ドキュメントIDの代わりにユーザIDを検出する(ステップS200)。

0037

参照可否判断部50は、このユーザIDとユーザが情報を参照可能なリンク先IDとの組が参照可否記憶部40に登録されているか否かを確認し(ステップS210)、登録されている場合にはこのリンク先IDの情報をディスプレイに表示させ(ステップS220)、登録されていない場合にはエラーメッセージを表示させる(ステップS230)。

0038

従って、リンク先IDの情報を閲覧する権限を持ったユーザIDとリンク先IDとの組を参照可否記憶部40に登録しておくだけで権限を持たないユーザの参照を拒否できるため、セキュリティ機能の実現が可能となる。なお、ドキュメントの異同を確認する場合、ディレクトリの異同を確認する場合及びユーザIDの適用する場合を適宜組み合わて実行することも可能である。

0039

次に、本実施形態におけるハイパーリンク参照装置の動作を説明する。利用者がキーボードもしくはマウスでリンク元を指定すると、リンク先ID検出部31は、このリンク元に関連づけられたリンク先IDを検出し、リンク元情報検出部32は、このリンク元のドキュメントIDを検出する(ステップS100)。

0040

これらのリンク先IDとリンク元ドキュメントIDを参照可否判断部50に入力すると、この参照可否判断部50は、リンク元ドキュメントIDに基づいてリンク元とリンク先が同じドキュメントに関するものであるか否かを判断する(ステップS110)。

0041

同じドキュメントに関するものである場合にはリンク先IDの情報をディスプレイに表示させ(ステップS130)、異なるドキュメントに関するものである場合にはこのリンク先IDが参照可否記憶部40に登録されているか否かを確認する(ステップS120)。

0042

登録されている場合にはリンク先IDの情報をディスプレイに表示させ(ステップS130)、登録されていない場合にはディスプレイにエラーメッセージを表示させる(ステップS140)。

0043

このように、参照要求部30が利用者により指定されたリンク元に関連づけられたリンク先IDとリンク元ドキュメントIDとを検出すると、参照可否判断部50は、リンク元とリンク先が同一ドキュメントにないことを確認してから、このリンク先IDが参照可否記憶部40に登録されているか否かを検索して当該参照の可否を判断し、出力部60に表示させるため、ハイパーリンクの保守管理を効率良く行うことが可能となる。

発明の効果

0044

以上説明したように本発明は、所定のリンク先情報だけがリンクされて参照可能となることから、ハイパーリンクの保守管理を効率良く行うことが可能なハイパーリンク参照装置を提供することができる。また、請求項2にかかる発明によれば、ユーザが気ままにリンクを辿って迷子になる可能性を低減させることができる。さらに、請求項3にかかる発明によれば、リンク元とリンク先が同一ドキュメントに関わるものである場合に不要な参照の可否を行わなくて済むため、作業効率を向上させることができる。

0045

さらに、請求項4にかかる発明によれば、所望の情報が一つのドキュメントではなく、同一ディレクトリ内の複数のドキュメントに分かれて存在している場合に有効となる。さらに、請求項5にかかる発明によれば、ドキュメントの保守効率を向上させることができる。さらに、請求項6にかかる発明によれば、ハイパーリンクの保守管理を容易に行うことが可能なハイパーリンク参照方法を提供することができる。

図面の簡単な説明

0046

図1本実施形態にかかるハイパーリンク参照装置の構成を示すブロック図である。
図2参照の可否を判断するときの具体例を示す説明図である。
図3参照の可否を判断するまでの手順を示すフローチャートである。
図4他ディレクトリからのリンクがある場合について参照の可否を判断するときの具体例を示す説明図である。
図5ユーザIDを適用した場合に参照の可否を判断するまでの手順を示すフローチャートである。

--

0047

10ハイパーリンク参照装置
20 入力部
30参照要求部
31リンク先ID検出部
32リンク元情報検出部
40参照可否記憶部
50 参照可否判断部
60 出力部

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