図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(1999年11月24日)のものです。
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図面 (5)

課題

使用した歯ブラシを手軽に、何処ででも殺菌することができる携帯用殺菌装置を提供すること。

解決手段

本体ケース1の上面に取り付けられた開閉自在な蓋部材2と、本体ケース1内に着脱可能に設けられた歯ブラシ8を収納するトレー10と、該歯ブラシ8のブラシ部8aに紫外線照射する紫外線殺菌灯3と、蓋部材2が閉じたことを検出する検出スイッチ5とを備え、上記トレー10には歯ブラシ8の形状に似た収容凹部12が形成され、該収容凹部12には上記ブラシ部8aに対応する位置に開口部13を形成した。

概要

背景

近年、若い人達の間では衛生観念が高く意識され、殺菌作用を備えた商品である所謂抗菌グッズと呼ばれるものが受け入れられ需要が高まり、多くの商品が市場に供給されている。これらの商品の一つとして歯ブラシ殺菌装置が提供されている。この殺菌装置は紫外線殺菌灯を使用したもので、その使用場所から洗面台に設けられた収納棚に組み込まれたものや、単独で洗面台の近傍に設置できるように形成されたもの等が提供されている。

概要

使用した歯ブラシを手軽に、何処ででも殺菌することができる携帯用殺菌装置を提供すること。

本体ケース1の上面に取り付けられた開閉自在な蓋部材2と、本体ケース1内に着脱可能に設けられた歯ブラシ8を収納するトレー10と、該歯ブラシ8のブラシ部8aに紫外線照射する紫外線殺菌灯3と、蓋部材2が閉じたことを検出する検出スイッチ5とを備え、上記トレー10には歯ブラシ8の形状に似た収容凹部12が形成され、該収容凹部12には上記ブラシ部8aに対応する位置に開口部13を形成した。

目的

本発明は、上記問題点を解消し、使用した歯ブラシを手軽に、何処ででも殺菌することができる携帯用殺菌装置を提供することをその課題とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

本体ケースの上面に取り付けられた開閉自在な蓋部材と、本体ケース内着脱可能に設けられた歯ブラシ収納するトレーと、該歯ブラシのブラシ部に紫外線照射する紫外線殺菌灯と、蓋部材が閉じたことを検出する検出スイッチとを備えた携帯用殺菌装置であって、上記トレーには歯ブラシの形状に合わせた収容凹部が形成され、該収容凹部には歯ブラシのブラシ部に対応する位置に開口部が形成され、上記紫外線殺菌灯は上記検出スイッチが作動すると所定時間点灯し、上記トレーの開口部から紫外線をブラシ部に照射することを特徴とする携帯用殺菌装置。

請求項2

前記トレーにはキャラクター企業広告等の視覚情報を表示するスペースを設けた請求項1記載の携帯用殺菌装置。。

請求項3

前記蓋部材は透視性を有する請求項1記載の携帯用殺菌装置。

請求項4

前記トレーが歯ブラシに代えてスプーン等の食器具を収容する収容凹部を設けた請求項1又は2記載の携帯用殺菌装置。

技術分野

0001

本発明は、歯ブラシ紫外線で殺菌する携帯用殺菌装置に関する。

背景技術

0002

近年、若い人達の間では衛生観念が高く意識され、殺菌作用を備えた商品である所謂抗菌グッズと呼ばれるものが受け入れられ需要が高まり、多くの商品が市場に供給されている。これらの商品の一つとして歯ブラシの殺菌装置が提供されている。この殺菌装置は紫外線殺菌灯を使用したもので、その使用場所から洗面台に設けられた収納棚に組み込まれたものや、単独で洗面台の近傍に設置できるように形成されたもの等が提供されている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上述の殺菌装置は、商用電源を使用した据え付け型であって殺菌装置を持ち運ぶことはできない為、職場等で昼食後に歯を磨いた後、使用した歯ブラシの殺菌には苦慮していた。

0004

本発明は、上記問題点を解消し、使用した歯ブラシを手軽に、何処ででも殺菌することができる携帯用殺菌装置を提供することをその課題とする。

課題を解決するための手段

0005

前記課題を解決するため、本発明に係る携帯用殺菌装置は、本体ケースの上面に取り付けられた開閉自在な蓋部材と、本体ケース内着脱可能に設けられた歯ブラシを収納するトレーと、該歯ブラシのブラシ部に紫外線を照射する紫外線殺菌灯と、蓋部材が閉じたことを検出する検出スイッチとを備えた携帯用殺菌装置であって、上記トレーには歯ブラシの形状に合わせた収容凹部が形成され、該収容凹部には歯ブラシのブラシ部に対応する位置に開口部が形成され、上記紫外線殺菌灯は上記検出スイッチが作動すると所定時間点灯し、上記トレーの開口部から紫外線をブラシ部に照射することを特徴とする。

0006

なお、前記トレーにはキャラクター企業広告等の視覚情報を表示するスペースを設け、付加価値をつけるようにしても構わない。

0007

そして、前記蓋部材は透視性を有し、収納した物品や、トレーに表示された視覚情報が見えるようにすることが好ましい。

0008

また、前記トレーが歯ブラシに代えてスプーン等の食器具を収容しても構わない。

発明を実施するための最良の形態

0009

図1及び図2において符号Aは、本発明に係る携帯用殺菌装置を示し、この携帯用殺菌装置(以下、殺菌装置という)Aは、上部が開口した長方形の本体ケース1に、透明な蓋部材2が開閉自在に取り付けられ、内部には紫外線殺菌灯3と、この紫外線殺菌灯3を所定時間点灯する点灯回路を備えた基板4と、蓋部材2が閉じられたことを検出する検出スイッチ5が設けられ、電源である乾電池6が4本配置されている。そして、紫外線殺菌灯3、基板4及び乾電池6を覆うカバー部材7が図示しないネジで本体ケース1に固定され、さらに、歯ブラシ8を収容するトレー10が着脱可能に配置されている。

0010

なお、上記蓋部材2の赤外線殺菌灯3に対応する位置には、紫外線が蓋部材2を透過しないように、ブルーブラウン色付けシールの貼着或はシボ加工などの紫外線遮蔽部aを設ければよい。また、上記カバー部材は紫外線を透過する素材(例えば、AS樹脂など)で形成すればよい。

0011

トレー10には歯ブラシ8の形状に合わせた収納凹部12が形成され、歯ブラシ8のブラシ部8aに対応する位置には紫外線殺菌灯3の紫外線を通過させる開口部13が形成され、上記収納凹部12に歯ブラシ8をセットした時、ブラシ部8aと紫外線殺菌灯3とが対向し、ブラシ部8aに紫外線が照射されるように構成されている。

0012

基板4に形成された点灯回路は単4の乾電池6を電源とし、インバータ回路を作動させて紫外線殺菌灯3を点灯させるようにしたもので、蓋部材2が閉じられたことを検出する検出スイッチ5が蓋部材2が閉じられたことを検出することによって所定時間(本発明では7分間)点灯回路を作動させ、ブラシ部8aに紫外線を照射させるタイマ回路が設けられている。

0013

検出スイッチ5はプッシュスイッチで構成され、カバー部材7の穴部20及びトレー10に形成された穴部21を貫通してボタン22が上方に突出し、蓋部材2を閉じた時に蓋部材2の内側面によってボタン22が押し下げられ、検出スイッチ5が作動(ON)するように構成されている。

0014

なお、濡れた状態の歯ブラシ8を収容しても、ブラシ部8aに付いた水滴が本体ケース1内に入らないようにトレー10の開口部13には起立縁23が形成され、水滴の侵入を防止している。

0015

また、トレー10の上面にはキャラクタや、企業のコマーシャル等の視覚情報bを表示したシール24を貼着する為の平らなスペース25が形成され、キャラクターを表示することにより消費者購買意欲喚起したり、企業広告を表示することにより企業が宣伝用ノベルティとして利用することができるように構成されている。なお、視覚情報bはトレー10に直接印刷しても構わない。

0016

上述の殺菌装置Aによれば、先ず、トレー10を外し、カバー部材7に形成された長方形の開口部26から電池6をセットする。紫外線殺菌灯3が点灯するか否かをボタン22を押して確認した後、トレー10の開口部13から紫外線殺菌灯3が露出するようにトレー10をカバー部材7に嵌め合わせる。次に、図3に示すように、蓋部材2を開いて、トレー10に形成された収納凹部12に歯ブラシ8をセットする。収納凹部12は歯ブラシ8の形状に似せて形成されているので、収納した歯ブラシ8のブラシ部8aは確実に紫外線殺菌灯3に対向させることができる。

0017

歯ブラシ8のセットが終わったならば、蓋部材2を閉じる。蓋部材2が閉じられると、検出スイッチ5がONし、紫外線殺菌灯3が点灯する。この点灯状態は透明な蓋部材2を介して確認することができる。検出スイッチ5がONするとタイマ回路が作動し、所定時間経過すると紫外線殺菌灯3が消灯し、歯ブラシ10の殺菌処理が終了する。

0018

上述のように、歯ブラシ8をトレー10の収納凹部12にセットし、蓋部材2を閉じるだけで、自動的に紫外線殺菌灯3が点灯し、しかも所定時間経過すると、自動的に消灯するので電池6を無駄に消費することがない。また、電池を電力としている為に何処ででも使用することができ、個人用の殺菌装置として職場や学校等自宅以外でも使用することができる。

0019

また、トレーには、キャラクターや企業コマーシャル等の視覚情報を表示したシール等を貼着することにより、消費者の購買心を喚起することができるし、ノベルティ商品としての利用も期待され、歯ブラシを殺菌するという衛生面のみならず、所有欲を満たしたり販売促進用としての機能を備えた付加価値のある殺菌装置を実現することができる。

0020

そして、トレー10の下側には紫外線を透過する素材で形成されたカバー部材7を配設し、紫外線殺菌灯3を覆ったので、濡れた歯ブラシをトレーにセットする時に紫外線殺菌灯に水がかかるようなこともなく、紫外線殺菌灯の作動トラブルの発生を防止することができる。

0021

しかも、トレー10は本体ケース1から着脱自在にしたので、トレー10のみを外して洗浄することができるので歯ブラシのみではなく容器自体衛生状態も維持することができる。

0022

なお、上述の殺菌装置Aでは殺菌する対象を歯ブラシ8として、説明したがこの対象は歯ブラシ8に限定されるものではなく、スプーンや箸等の食器具(図示せず)であってもかまわない。この場合、トレーには食器具の形状に似せた収納凹部を形成すればよく、トレーを入れ替えることにより、同一のケース本体であっても異なる殺菌対象の物品に容易に対応することができる。

0023

また、図4に示すように、本体ケース1のブラシ部側の底部にフック用の穴部27を形成した場合は、フックを取り付けた壁などに下げて使用することができる。

発明の効果

0024

請求項1の発明によれば、商用電源を使用することなく乾電池で使用することができ、歯ブラシをトレーにセットするだけで簡単に殺菌することができるとともに、トレーを本体ケースに着脱自在にしたので、トレーを本体ケースから取り外して洗浄することができ、さらに衛生状態に優れた殺菌装置を提供することができる。

0025

請求項2の発明によれば、トレーには、キャラクターや企業コマーシャル等の視覚情報を表示するスペースを設けたことにより、消費者の購買心を喚起することができるし、販売促進用の商品としての利用も期待され、歯ブラシを殺菌するという衛生面のみならず、所有欲を満たしたり広告媒体としての機能を備えた付加価値のある殺菌装置を実現することができる。

0026

請求項3の発明によれば、紫外線殺菌灯の点灯状態を確認することができると共に、トレーに表示した視覚情報を見ることができるので、殺菌するだけの実務的な効果に加え、のある殺菌装置を提供することができる。

0027

請求項4の発明によれば、トレーを交換することにより歯ブラシばかりではなく、スプーンや箸等の食器具を殺菌することができ、本体ケースを変えることなく殺菌対象の物品に対応することができるので殺菌装置が特定の殺菌対象の物品に限定されることはない。

図面の簡単な説明

0028

図1本発明に係る携帯用殺菌装置の斜視図
図2上記携帯用殺菌装置の分解斜視図
図3上記携帯用殺菌装置のトレーに歯ブラシをセットした状態を示す斜視図
図4上記携帯用殺菌装置の背面側斜視図

--

0029

1 本体ケース
2蓋部材
3紫外線殺菌灯
5 検出スイッチ
8歯ブラシ
11トレー
12収容凹部
13 開口部
23スペース
b 視覚情報

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