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技術 人工砂の製造方法及び装置

出願人 株式会社NIPPO岩倉産業株式会社
発明者 木村鉄末岡一登水野直樹菅野高一
出願日 1998年5月8日 (21年11ヶ月経過) 出願番号 1998-125543
公開日 1999年11月16日 (20年5ヶ月経過) 公開番号 1999-314948
状態 拒絶査定
技術分野 破砕・粉砕(1) セメント、コンクリート、人造石、その養正 セメント、コンクリート、人造石、その養生
主要キーワード オーバー分 目標粒度 遠心破砕機 合成粒度 mmアンダー 設計目標 人工砂 用油圧式
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この項目の情報は公開日時点(1999年11月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

品質人工砂を製造するシステムを提供する。

解決手段

花崗岩を含む原石材料を一次クラッシャーで処理し、ロッドミルもしくはボールミル湿式処理した後ふるい処理し、所定粒度より大きい粗粒分粒子破砕用油圧式旋動破砕機及び/又は堅型回転式遠心破砕機で処理した後ふるい処理し、所定粒度より小さい細粒分はロッドミルもしくはボールミルにて少なくとも1回湿式処理し、さらに微砂回収装置を利用して粒度調整を行なう。

概要

背景

概要

品質人工砂を製造するシステムを提供する。

花崗岩を含む原石材料を一次クラッシャーで処理し、ロッドミルもしくはボールミル湿式処理した後ふるい処理し、所定粒度より大きい粗粒分粒子破砕用油圧式旋動破砕機及び/又は堅型回転式遠心破砕機で処理した後ふるい処理し、所定粒度より小さい細粒分はロッドミルもしくはボールミルにて少なくとも1回湿式処理し、さらに微砂回収装置を利用して粒度調整を行なう。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

花崗岩を含有する原石材料を一次クラッシャーで処理し、ロッドミルもしくはボールミル湿式処理した後ふるい処理し、所定粒度より大きい粗粒分粒子破砕用油圧式旋動破砕機及び/又は堅型回転式遠心破砕機で処理した後ふるい処理し、所定粒度より小さい細粒分はロッドミルもしくはボールミルにて少なくとも1回湿式処理し、さらに微砂回収装置を利用して粒度調整を行なうことを特徴とする人工砂の製造方法。

請求項2

原石材料が花崗岩と砕石原石との混合物である請求項1記載の方法。

請求項3

粒子間破砕用油圧式旋動破砕機及び/又は堅型回転式遠心破砕機で処理し、次いでふるい処理した後の所定粒度より小さい細粒分をロッドミルもしくはボールミルでの湿式処理に供する請求項1又は2記載の方法。

請求項4

一次クラッシャー、湿式ロッドミルもしくはボールミル及び一次ふるいをこの順で配置し、さらに複数個の湿式ロッドミルもしくはボールミル、複数個のふるい、粒子間破砕用油圧式旋動破砕機、堅型回転式遠心破砕機、分級機及び微砂回収装置を組合せたことを特徴とする人工砂製造装置

技術分野

0001

本発明は人工砂の製造方法及び装置に関する。

0002

近年、アスファルト混合物に使用される海砂、および川砂などの天然砂資源枯渇、および環境保全の観点から採取が困難な環境になりつつあり、その天然砂の代替として人工砂の開発、および利用へと関心が高まりつつある。しかしながら、アスファルト混合物に使用される人工砂又は細骨材としては砕石製造時に発生するスクリーニングス真砂土粒度改善品が知られているが、水性天然砂の品質には達せず、また品質が一定しないといった問題点を有している。本発明の目的はこれらの従来技術の問題点を解消し天然砂と同等ないしそれ以上の性能を融着する高品質の人工砂を設計目標粒度に応じ安定して多量に製造することが可能な人工砂の製造方法及び装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0003

本発明は第一に、花崗岩を含有する原石材料を一次クラッシャーで処理し、ロッドミルもしくはボールミル湿式処理した後ふるい処理し、所定粒度より大きい粗粒分粒子破砕用油圧式旋動破砕機及び/又は堅型回転式遠心破砕機で処理した後ふるい処理し、所定粒度より小さい細粒分はロッドミルもしくはボールミルにて少なくとも1回湿式処理し、さらに微砂回収装置を利用して粒度調整を行なうことを特徴とする人工砂の製造方法である。本発明は第二に、一次クラッシャー、湿式ロッドミルもしくはボールミル及び一次ふるいをこの順で配置し、さらに複数個の湿式ロッドミルもしくはボールミル、複数個のふるい、粒子間破砕用油圧式旋動破砕機、堅型回転式遠心破砕機、分級機及び微砂回収装置を組合せたことを特徴とする人工砂製造装置である。

発明を実施するための最良の形態

0004

図面に基づいて本発明を説明する。図1は本発明の人工砂の製造方法及び装置における典型例を示すフローシートである。原石を一次クラッシャーに投入して破砕処理した後ロッドミルにて水を用いて湿式処理する。ここで原石が洗浄され製品への不純物混入が防止される。次に一次ふるいでたとえば10mmオーバーの粗粒分と10mmアンダーの細粒分に分離される。この所定粒度は目標粒度や原石の種類等によって変動しうるが、通常10mm±5mm程度である。次に細粒分を一次ボールミルにて水を用いて湿式処理する。ここで粒度の調整及び粒子形状の改善が行なわれる。水を多く流せば粗くまた少なく流せば細かくなり、ボール密度を上げるほど粒度は小さくなる。

0005

次に二次ふるいでたとえば3mmオーバー分と3mmアンダー分を分け、3mmオーバー分をさらに同様の二次ボールミル処理に供した後三次ふるいにかける。本発明では上記したロッドミルの代わりにボールミルを、またボールミルの代わりにロッドミルを用いてもよい。また一次ふるい処理の後分級機にかけて一方を一次ボールミル処理に、また他方を二次ボールミル処理に供してもよい。このような処理を経て分級機により分級される。

0006

一方一次ふるい処理で分離された粗粒分は粒子間破砕用油圧式旋動破砕機及び堅型回転式遠心破砕機による処理に供される。前者の破砕機としてはチャンピオンディスク等が知られており、後者の破砕機としては、バーマック等が知られている。これらの処理により破砕と粒子形状の改善(かど取り)がなされる。これらは両者を上記の順序で用いることが好ましいが、逆にしてもよくまた一方のみを用いてもよい。次いでふるい処理し一方をさらに上記と同様ボールミル処理に供しふるい処理し分級機に供される。

0007

粒度調整はさらに分級機と微砂回収装置の組合せによって行なわれる。水槽に材料を沈澱させて粗い粒子を取り出し、細粒分(たとえば75μm以下)を0%に近づける。そして微砂回収装置により細粒分を回収して粗い粒子と混合して粒度の調整を行なう。上記の処理により高品質の普通砂、コンクリート用、アスファルト混合物用をそれぞれ取得できる。本発明においては原石材料としては花崗岩を必須として含有するものが上記の処理手段との組合せにおいて特に好ましい。より好ましいのは花崗岩と砕石原石を混合したものである。両者の比率は花崗岩量が通常10〜30重量%、特に20重量%程度がが好ましい。

0008

本発明により製造した人工砂はアスファルト混合物に使用した場合混合物性状は天然砂よりも優れている。また本発明の人工砂は骨材としての粒子形状に優れ、不純物の混入もなく、また本発明の方法及び装置はコンクリート、アスファルト混合物等の使用される製品等に応じ、設計目標粒度に応じて粒度をコントロールできるという利点を有する。

0009

花崗岩のみ及び花崗岩と砕石原石の2:8の混合物を用い図1に示すフローシートに従った装置を用いて人工砂を製造した。花崗岩のみからの人工砂を人工砂1とし、花崗岩と砕石の混合物からの人工砂を人工砂2とし、スクリーニングス(Scr.)+海砂及びScr.+マサ質砂(洗浄)からなる人工砂と、細骨材としての品質を比較検討した。試験概要は、骨材の性状試験を行ない、そして密粒度As(13,20mm)、および粗粒度(20mm)のアスファルト混合物において、各種細骨材の物理特性、および混合物に与える影響を各種試験により考察を行なった。得られた試験結果、および各種混合物の配合割合合成粒度は、表−1〜表−4に示すとおりである。

0010

0011

0012

0013

図面の簡単な説明

0014

図1本発明の人工砂製造システムを示すフローシート。

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