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技術 通信制御装置

出願人 ダイヤモンド電機株式会社
発明者 冨金原良一
出願日 1998年4月27日 (22年9ヶ月経過) 出願番号 1998-134356
公開日 1999年11月9日 (21年3ヶ月経過) 公開番号 1999-311439
状態 未査定
技術分野 空調制御装置1 空調制御装置2 空調制御装置
主要キーワード シリアルデータ転送装置 制御回路用電源回路 運転命令 交流半波 自己診断装置 電流消費量 交流電源ライン 電源位相
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年11月9日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

目的

安価で安定したデータ通信が行える、通信制御装置を提供する。

構成

商用電源を備え、3本の通信線で接続される第1の機器と第2の機器において、第1の機器の送受信部は商用電源と並列に接続され、第2の機器の送受信部は商用電源と直列に接続され、第1の機器と第2の機器の少なくとも一方に自機器の出力信号を受信する自己診断装置を付加した通信制御装置とする。

概要

背景

従来より、シリアルデータ転送装置は、図2に示すような構成となっている。この装置の構成は、第1の機器100と第2の機器200は、2本の交流電源ライン32、34と1本の信号ライン36とで接続されている。上記の第1の機器100は、第1の制御回路10と第1のシリアルデータ信号作成回路12、第1のシリアルデータ信号検出回路11、第1の電源位相検出回路13、制御回路用電源回路14、トランス16とから構成されている。また第2の機器200は、第2の制御回路20と第2のシリアルデータ信号作成回路22、第2のシリアルデータ信号検出回路21、第2の電源位相検出回路23とから構成されている。

上記構成の動作、作用について述べると、第1の機器100は、第1の電源位相検出回路13により電源交流半波位相を検出する。第1の電源位相検出回路13を構成するフォトダイオード発行する側に電圧が加わった場合、第1のシリアルデータ信号作成回路12をオンさせ、第2の機器200のシリアルデータ信号検出回路21をオンさせる。これにより1ビットの"Hi"信号が送信できる。次に"Low"信号を送信する場合は、この位相時に第1のシリアルデータ信号作成回路12をオフさせ、シリアルデータ信号検出回路21をオフさせる。

上記において位相が180度反転しているときは、第2の機器200内の第2のシリアルデータ信号作成回路22で第1の機器100内の第1のシリアルデータ信号検出回路11をオンまたはオフさせることにより、1ビットのデータ転送っている。

概要

安価で安定したデータ通信が行える、通信制御装置を提供する。

商用電源を備え、3本の通信線で接続される第1の機器と第2の機器において、第1の機器の送受信部は商用電源と並列に接続され、第2の機器の送受信部は商用電源と直列に接続され、第1の機器と第2の機器の少なくとも一方に自機器の出力信号を受信する自己診断装置を付加した通信制御装置とする。

目的

本発明は上記課題に鑑み、安価で安定したデータ通信が行える、通信制御装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

商用電源を備え、3本の通信線で接続される第1の機器と第2の機器において、第1の機器の送受信部は商用電源と並列に接続され、第2の機器の送受信部は商用電源と直列に接続され、第1の機器と第2の機器の少なくとも一方に自機器の出力信号を受信する自己診断装置を付加したことを特徴とする通信制御装置

技術分野

0001

この発明は、例えば複数の室内ユニットを有するエアコンなどに用いられ、交流電源ラインで結ばれた2個の機器間で相互にデータの送受信を行うシリアルデータ転送装置に関する。

背景技術

0002

従来より、シリアルデータ転送装置は、図2に示すような構成となっている。この装置の構成は、第1の機器100と第2の機器200は、2本の交流電源ライン32、34と1本の信号ライン36とで接続されている。上記の第1の機器100は、第1の制御回路10と第1のシリアルデータ信号作成回路12、第1のシリアルデータ信号検出回路11、第1の電源位相検出回路13、制御回路用電源回路14、トランス16とから構成されている。また第2の機器200は、第2の制御回路20と第2のシリアルデータ信号作成回路22、第2のシリアルデータ信号検出回路21、第2の電源位相検出回路23とから構成されている。

0003

上記構成の動作、作用について述べると、第1の機器100は、第1の電源位相検出回路13により電源交流半波位相を検出する。第1の電源位相検出回路13を構成するフォトダイオード発行する側に電圧が加わった場合、第1のシリアルデータ信号作成回路12をオンさせ、第2の機器200のシリアルデータ信号検出回路21をオンさせる。これにより1ビットの"Hi"信号が送信できる。次に"Low"信号を送信する場合は、この位相時に第1のシリアルデータ信号作成回路12をオフさせ、シリアルデータ信号検出回路21をオフさせる。

0004

上記において位相が180度反転しているときは、第2の機器200内の第2のシリアルデータ信号作成回路22で第1の機器100内の第1のシリアルデータ信号検出回路11をオンまたはオフさせることにより、1ビットのデータ転送っている。

発明が解決しようとする課題

0005

上記構成のシリアルデータ通信装置は、第1の機器100(1次側)に電源位相検出回路13が必要であるために、回路的に複雑であり高価であった。

0006

また通信上の1ビットを送信するには、電源周波数と同期しているため通信速度が遅いという問題もあった。

0007

さらに通信回路高圧商用電源)側で構成されているので絶縁距離を考慮する必要があり、配線基板上の部品配置のためのスペースが広くなり、機器が大型化してしまうといった問題が生じている。

0008

本発明は上記課題に鑑み、安価で安定したデータ通信が行える、通信制御装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上記課題を解決するために本発明では、商用電源を備え、3本の通信線で接続される第1の機器と第2の機器において、第1の機器の送受信部は商用電源と並列に接続され、第2の機器の送受信部は商用電源と直列に接続され、第1の機器と第2の機器の少なくとも一方に自機器の出力信号を受信する自己診断装置を付加した通信制御装置とする。

0010

本発明のシリアルデータ転送装置の構成を図1に示す。図1において、商用電源40には第1の機器100が接続され、この第1の機器100は3本の通信線を介して第2の機器200が接続されている。前記第1の機器には商用電源40と並列接続になるように送受信部150が備えられ、また第2の機器200には商用電源40と直列接続になるように送受信部250が備えられている。

0011

送受信部150は商用電源40に並列接続される電源回路16とマイコン10があり、当該マイコン10にはフォトカプラ101bと121bとが接続されている。また商用電源40の一端にはフォトカプラ101aと121bの一端がそれぞれ接続されており、このそれぞれの他端は通信線を介して第2の機器200に接続されている。

0012

このようにして接続される第2の機器200は、直列接続されるフォトカプラ201bと221aとの間に抵抗270と280があり、この接続部に前記第1の機器100内のフォトカプラ121bからの信号線が接続され、この両他端は電源回路26に接続されている。またこの電源回路26にはマイコン20が接続され、当該マイコン20にはフォトカプラ201aと221bが接続されている。また商用電源40の両端部の延長は、信号線を介して第2の機器200の電源回路26に接続されている。

0013

上述した構成における作用を述べる。まず、第2の機器200から第1の機器100へ信号を送る場合では、フォトカプラ201bがオン−オフを送信することでフォトカプラ101a信号を受信しオン−オフすると共にフォトカプラ221aも同時にオン−オフする。この時のフォトカプラ221aのオン−オフは、第2の機器200の運転状態(運転状態)の自己診断装置を兼ねるものである。

0014

逆に第1の機器100から第2の機器200へ信号を送る場合では、フォトカプラ121bがオン−オフを送信することでによりフォトカプラ221aが信号を受信することでオン−オフを行うと共にフォトカプラ101aもオン−オフする。このときにフォトカプラ201bはオン状態にしておかなければならない。この時のフォトカプラ101aのオン−オフは、第1の機器100の運転状態(通信回路)の自己診断装置を兼ねるものである。

0015

また上記構成において、第2の機器200内のフォトカプラ201bはフォトカプラ201aによりオン−オフ制御されるが、この制御信号はマイコン20が出力するものであり、またフォトカプラ221bはフォトカプラ221aによりオン−オフされ、これによりマイコン20へ運転命令を入力している。

0016

同様に第1の機器100では、フォトカプラ121bはフォトカプラ121aによりオン−オフ制御されるが、この制御信号はマイコン20が出力するものであり、またフォトカプラ101bはフォトカプラ101aによりオン−オフされ、これによりマイコン20へ運転命令を入力している。

0017

また第1の機器100と第2の機器200とで行われる通信時のみフォトカプラ201bをオンさせるので、通信を行わないときには消費電流が少ないものとなり、したがって抵抗270での電流消費量が小さくなり、部品の小型化が行えるものとなる。

発明の効果

0018

以上述べたように本発明では、消費電流を少なくすることで部品の小型化が実現でき、機器自体の小型化とコストダウンが行えるものとなっている。

0019

また、第1の機器100と第2の機器200において、フォトカプラ101aと221aによって自機器の出力信号を受信することができ、通信状態が正常であるのか否かなのかといった自己診断が行える。

図面の簡単な説明

0020

図1本発明の実施例とするシリアルデータ転送装置の回路図を示す。
図2従来のシリアルデータ転送装置の回路図を示す。

--

0021

図において同一符号は同一、または相当部分を示す。
100 第1の機器
200 第2の機器
101、121、201、221フォトカプラ
150、250送受信部
270、280抵抗
10、20マイコン
16、26電源回路
40 商用電源

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