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技術 チャネル予約制御システム、生起呼側チャネル予約制御装置、被生起呼側チャネル予約制御装置及びチャネル予約制御方法

出願人 富士通株式会社
発明者 向井原政孝水田一生
出願日 1998年3月20日 (22年9ヶ月経過) 出願番号 1998-071527
公開日 1999年10月8日 (21年2ヶ月経過) 公開番号 1999-275219
状態 未査定
技術分野 交換機の特殊サービス (2) 中央制御交換方式 電話交換機一般 電話通信サービス
主要キーワード 判断式 仮予約情報 対向接続 継続情報 CDグループ 決定制御 条件管理 予約確保
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年10月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (18)

課題

適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行うチャネル予約制御システムを提供することを目的とする。

解決手段

予約チャネル数決定手段11は、情報チャネル予約したい予約加入者40に対して、予約チャネル数を決定する。予約要求通知手段12は、予約チャネル数分の情報チャネルを仮予約して、予約要求を発行し通知する。生起呼側予約確保手段13は、チャネル確保結果を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を生起呼側から確保する。被生起呼側予約確保手段21は、予約要求を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を被生起呼側から確保する。チャネル確保結果通知手段22は、確保した情報チャネルをチャネル確保結果として通知する。

概要

背景

従来、テレマーケティング市場や顧客からの苦情受付等の電話受付業務を効率よく行うために、電子交換機が各受付台に自動的に着信呼分配するACD(Automatic Call Ditribution)サービスが導入されている。

図17はACDサービスの運用例を示す図である。PBX100、110、120は、公衆網回線200(点線で示す)でそれぞれ公衆網N1〜N3に接続される。また、PBX100、110、120はISDN回線30(太実線で示す)で相互に接続される。

そして、PBX100、110、120は、ACDグループGr100、Gr110、Gr120に属する受付台100a〜100d、110a〜110d、120a〜120dをそれぞれ管理している。

例えば、PBX100では、ACDグループGr100への着信呼を受付台100a〜100dの空いている受付台に自動的に分配して負荷を分散する。受付台100a〜100dがすべて使用中の場合には、PBX110のACDグループGr110やPBX120のACDグループGr120に転送して、ネットワーク内の全ACDグループ間で負荷の分散を図り、発信者をできるだけ待たせずに、効率よく電話受付業務を行うようにしている。

このように各PBXの間では、発信者である顧客の情報等を呼毎やりとりする必要があるため、PBX同士の接続には通常、ISDN回線を用いている。ISDN回線30aを用いて例えば、PBX100からPBX110に呼の転送を行う場合、呼を設定する時点で、まず呼の生起側電子交換機であるPBX100でISDN回線30aの情報チャネル捕捉する。

続いて、捕捉した情報チャネルを呼設定要求メッセージ相手側電子交換機であるPBX110に通知し、その後、PBX110で通知された情報チャネルを捕捉する。

このようにして、PBX100とPBX110でネゴシエーションを行って、使用する情報チャネルを一致させて呼を設定する。一方、ISDN回線30aは通常、複数の用途及び複数の加入者で使用されており、ACD着信呼の転送のみに使用されているわけではない。

このため、PBX100とPBX110の間の呼量が多い場合には、PBX100とPBX110を結ぶISDN回線30aの情報チャネルが全て使用中であるために、情報チャネルの捕捉及び呼の設定ができず、ACDサービスを行うことができない。

あるいは、PBX100では情報チャネルが空き状態であり捕捉できるが、PBX110ではこの情報チャネルが使用中であるような状況(例えば、保守等のために一方の電子交換機の情報チャネルを閉塞している場合等)に遭遇した場合には、PBX100とPBX110の間の呼が設定できず、ACDサービスを行うことができない。

このため、PBX100とPBX110の間の呼量に対し、十分なISDN回線を敷設すればよいが、これは非常に大きなコストを必要としてしまう。したがって、このようなサービス低下を防止するために、従来技術として例えば、特開平8−51480号公報では、情報チャネルを生起側電子交換機であらかじめ予約確保し、他の加入者による使用を排除することにより、情報チャネルを捕捉している。

概要

適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行うチャネル予約制御システムを提供することを目的とする。

予約チャネル数決定手段11は、情報チャネルを予約したい予約加入者40に対して、予約チャネル数を決定する。予約要求通知手段12は、予約チャネル数分の情報チャネルを仮予約して、予約要求を発行し通知する。生起呼側予約確保手段13は、チャネル確保結果を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を生起呼側から確保する。被生起呼側予約確保手段21は、予約要求を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を被生起呼側から確保する。チャネル確保結果通知手段22は、確保した情報チャネルをチャネル確保結果として通知する。

目的

したがって、呼量が時間帯によって大きく変動するACDのようなサービスに対して、従来技術は十分に考慮されているものとはいえなかった。本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ACD等の継続的に大量の呼を扱う加入者に対して、適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行うチャネル予約制御システムを提供することを目的とする。

また、本発明の他の目的は、適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行う生起呼側チャネル予約制御装置を提供することである。さらに、本発明の他の目的は、適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行う被生起呼側チャネル予約制御装置を提供することである。

また、本発明の他の目的は、適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行うチャネル予約制御システムを提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

情報チャネルチャネル予約制御を行うチャネル予約制御システムにおいて、前記情報チャネルを予約したい予約加入者に対して、予約チャネル数を決定する予約チャネル数決定手段と、前記予約チャネル数分の前記情報チャネルを仮予約して、予約要求発行通知する予約要求通知手段と、チャネル確保結果を受信して、前記予約加入者以外の加入者による使用を排除して前記情報チャネルの予約を生起呼側から確保する生起呼側予約確保手段と、から構成される生起呼側チャネル予約制御装置と、前記予約要求を受信して、前記予約加入者以外の加入者による使用を排除して前記情報チャネルの予約を被生起呼側から確保する被生起呼側予約確保手段と、確保した前記情報チャネルを前記チャネル確保結果として通知するチャネル確保結果通知手段と、から構成される被生起呼側チャネル予約制御装置と、を有することを特徴とするチャネル制御システム。

請求項2

前記予約チャネル数決定手段は、あらかじめ登録された前記チャネル予約制御の開始条件を満たす場合に、前記予約チャネル数を決定することを特徴とする請求項1記載のチャネル予約制御システム。

請求項3

前記予約チャネル数決定手段は、前記予約加入者の呼設定要求毎に前記予約チャネル数を決定することを特徴とする請求項1記載のチャネル予約制御システム。

請求項4

前記被生起呼側チャネル予約制御装置は、前記予約要求に対して、あらかじめ登録された予約制限に従って前記情報チャネルの予約確保を制限する予約制限手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載のチャネル予約制御システム。

請求項5

前記予約チャネル数決定手段は、決定した前記予約チャネル数が、すでに予約確保済の前記情報チャネルの数より大きい場合には、前記予約チャネル数を追加することを特徴とする請求項1記載のチャネル予約制御システム。

請求項6

前記生起呼側チャネル予約制御装置は、決定した前記予約チャネル数が、すでに予約確保済の前記情報チャネルの数より小さい場合には、過剰に予約確保されている前記情報チャネルの予約を解除する予約解除手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載のチャネル予約制御システム。

請求項7

前記被生起呼側チャネル予約制御装置は、前記予約チャネル数分の前記情報チャネルを予約確保できなかった場合、あらかじめ登録してある予約迂回先の前記被生起呼側チャネル予約制御装置に対して、前記情報チャネルの予約確保を行う予約確保迂回手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載のチャネル予約制御システム。

請求項8

前記生起呼側チャネル予約制御装置は、予約確保した前記情報チャネルを使用して呼を設定した場合、使用した前記情報チャネルを終話時に再び予約確保する予約確保継続手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載のチャネル予約制御システム。

請求項9

情報チャネルのチャネル予約制御を生起呼側から行う生起呼側チャネル予約制御装置において、前記情報チャネルを予約したい予約加入者に対して、予約チャネル数を決定する予約チャネル数決定手段と、前記予約チャネル数分の前記情報チャネルを仮予約して、予約要求を発行し通知する予約要求通知手段と、被生起呼側で前記情報チャネルを確保した際に通知されるチャネル確保結果を受信して、前記予約加入者以外の加入者による使用を排除して前記情報チャネルの予約を前記生起呼側から確保する生起呼側予約確保手段と、を有することを特徴とする生起呼側チャネル予約制御装置。

請求項10

情報チャネルのチャネル予約制御を被生起呼側から行う被生起呼側チャネル予約制御装置において、生起呼側から発行された前記情報チャネルの予約要求を受信して、予約加入者以外の加入者による使用を排除して前記情報チャネルの予約を前記被生起呼側から確保する被生起呼側予約確保手段と、確保した前記情報チャネルを前記チャネル確保結果として前記生起呼側へ通知するチャネル確保結果通知手段と、を有することを特徴とする被生起呼側チャネル予約制御装置。

請求項11

情報チャネルのチャネル予約制御を行うチャネル予約制御方法において、生起呼側で前記情報チャネルを予約したい予約加入者に対して、予約チャネル数を決定し、前記予約チャネル数分の前記情報チャネルを仮予約して、予約要求を発行して被生起呼側へ通知し、前記被生起呼側で前記予約要求を受信して、前記予約加入者以外の加入者による使用を排除して前記情報チャネルの予約を前記被生起呼側から確保し、確保した前記情報チャネルをチャネル確保結果として前記生起呼側へ通知し、前記生起呼側で前記チャネル確保結果を受信して、前記予約加入者以外の加入者による使用を排除して前記情報チャネルの予約を前記生起呼側から確保することを特徴とするチャネル予約制御方法。

--

0001

本発明はチャネル予約制御システム生起呼側チャネル予約制御装置、被生起呼側チャネル予約制御装置及びチャネル予約制御方法に関し、特に電子交換機対向接続するサービス総合ディジタル網通信回線(以降、ISDN回線)の情報チャネルのチャネル予約制御を行うチャネル予約制御システム、情報チャネルのチャネル予約制御を生起呼側から行う生起呼側チャネル予約制御装置、情報チャネルのチャネル予約制御を被生起呼側から行う被生起呼側チャネル予約制御装置及び情報チャネルのチャネル予約制御を行うチャネル予約制御方法に関する。

背景技術

0002

従来、テレマーケティング市場や顧客からの苦情受付等の電話受付業務を効率よく行うために、電子交換機が各受付台に自動的に着信呼分配するACD(Automatic Call Ditribution)サービスが導入されている。

0003

図17はACDサービスの運用例を示す図である。PBX100、110、120は、公衆網回線200(点線で示す)でそれぞれ公衆網N1〜N3に接続される。また、PBX100、110、120はISDN回線30(太実線で示す)で相互に接続される。

0004

そして、PBX100、110、120は、ACDグループGr100、Gr110、Gr120に属する受付台100a〜100d、110a〜110d、120a〜120dをそれぞれ管理している。

0005

例えば、PBX100では、ACDグループGr100への着信呼を受付台100a〜100dの空いている受付台に自動的に分配して負荷を分散する。受付台100a〜100dがすべて使用中の場合には、PBX110のACDグループGr110やPBX120のACDグループGr120に転送して、ネットワーク内の全ACDグループ間で負荷の分散を図り、発信者をできるだけ待たせずに、効率よく電話受付業務を行うようにしている。

0006

このように各PBXの間では、発信者である顧客の情報等を呼毎やりとりする必要があるため、PBX同士の接続には通常、ISDN回線を用いている。ISDN回線30aを用いて例えば、PBX100からPBX110に呼の転送を行う場合、呼を設定する時点で、まず呼の生起側電子交換機であるPBX100でISDN回線30aの情報チャネルを捕捉する。

0007

続いて、捕捉した情報チャネルを呼設定要求メッセージ相手側電子交換機であるPBX110に通知し、その後、PBX110で通知された情報チャネルを捕捉する。

0008

このようにして、PBX100とPBX110でネゴシエーションを行って、使用する情報チャネルを一致させて呼を設定する。一方、ISDN回線30aは通常、複数の用途及び複数の加入者で使用されており、ACD着信呼の転送のみに使用されているわけではない。

0009

このため、PBX100とPBX110の間の呼量が多い場合には、PBX100とPBX110を結ぶISDN回線30aの情報チャネルが全て使用中であるために、情報チャネルの捕捉及び呼の設定ができず、ACDサービスを行うことができない。

0010

あるいは、PBX100では情報チャネルが空き状態であり捕捉できるが、PBX110ではこの情報チャネルが使用中であるような状況(例えば、保守等のために一方の電子交換機の情報チャネルを閉塞している場合等)に遭遇した場合には、PBX100とPBX110の間の呼が設定できず、ACDサービスを行うことができない。

0011

このため、PBX100とPBX110の間の呼量に対し、十分なISDN回線を敷設すればよいが、これは非常に大きなコストを必要としてしまう。したがって、このようなサービス低下を防止するために、従来技術として例えば、特開平8−51480号公報では、情報チャネルを生起側電子交換機であらかじめ予約確保し、他の加入者による使用を排除することにより、情報チャネルを捕捉している。

発明が解決しようとする課題

0012

しかし、上記のような従来技術では、呼の生起側交換機での情報チャネル捕捉は確実なものになるが、予約確保が相手側交換機とネゴシエーションを行ったものでないために、予約確保した情報チャネルを使用しても呼を設定できない場合があるといった問題があった。

0013

また、従来技術では、予約確保中の情報チャネルを捕捉した後に予約解除を行っている。したがって、ある加入者のための情報チャネル予約確保がこの時点で終了してしまうので、予約確保を長時間にわたって継続することができないといった問題があった。

0014

さらに、従来技術では、予約確保する情報チャネルの数をあらかじめ設定しているので、予約チャネル数の設定が少なすぎると必要数の情報チャネルを予約確保できないことになる。

0015

逆に、予約チャネル数の設定が多すぎると情報チャネルを余分に予約確保しすぎてしまうので、他の加入者が使用できなくなってISDN回線の使用効率下げてしまう。

0016

したがって、呼量が時間帯によって大きく変動するACDのようなサービスに対して、従来技術は十分に考慮されているものとはいえなかった。本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ACD等の継続的に大量の呼を扱う加入者に対して、適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行うチャネル予約制御システムを提供することを目的とする。

0017

また、本発明の他の目的は、適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行う生起呼側チャネル予約制御装置を提供することである。さらに、本発明の他の目的は、適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行う被生起呼側チャネル予約制御装置を提供することである。

0018

また、本発明の他の目的は、適切な予約確保を行って、呼の設定を確実に行うチャネル予約制御システムを提供することである。

課題を解決するための手段

0019

本発明では上記課題を解決するために、図1に示すような情報チャネルのチャネル予約制御を行うチャネル予約制御システム1において、情報チャネルを予約したい予約加入者40に対して、予約チャネル数を決定する予約チャネル数決定手段11と、予約チャネル数分の情報チャネルを仮予約して、予約要求発行し通知する予約要求通知手段12と、チャネル確保結果を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を生起呼側から確保する生起呼側予約確保手段13と、から構成される生起呼側チャネル予約制御装置10と、予約要求を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を被生起呼側から確保する被生起呼側予約確保手段21と、確保した情報チャネルをチャネル確保結果として通知するチャネル確保結果通知手段22と、から構成される被生起呼側チャネル予約制御装置20と、を有することを特徴とするチャネル予約制御システム1が提供される。ここで、予約チャネル数決定手段11は、情報チャネルを予約したい予約加入者40に対して、予約チャネル数を決定する。予約要求通知手段12は、予約チャネル数分の情報チャネルを仮予約して、予約要求を発行し通知する。生起呼側予約確保手段13は、チャネル確保結果を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を生起呼側から確保する。被生起呼側予約確保手段21は、予約要求を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を被生起呼側から確保する。チャネル確保結果通知手段22は、確保した情報チャネルをチャネル確保結果として通知する。

0020

また、図16に示すような情報チャネルのチャネル予約制御を行うチャネル予約制御方法において、生起呼側で情報チャネルを予約したい予約加入者に対して、予約チャネル数を決定し、予約チャネル数分の情報チャネルを仮予約して、予約要求を発行して被生起呼側へ通知し、被生起呼側で予約要求を受信して、予約加入者以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を被生起呼側から確保し、確保した情報チャネルをチャネル確保結果として生起呼側へ通知し、生起呼側でチャネル確保結果を受信して、予約加入者以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を生起呼側から確保することを特徴とするチャネル予約制御方法が提供される。

0021

ここで、情報チャネルの予約をする場合には、生起呼側で仮予約して予約要求を通知する。被生起呼側では予約要求を受信した後に、情報チャネルの予約を被生起呼側から確保し、チャネル確保結果を生起呼側へ通知する。生起呼側ではチャネル確保結果を受信した後に、情報チャネルの予約を生起呼側から確保する。

発明を実施するための最良の形態

0022

以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明のチャネル予約制御システムの原理図である。

0023

チャネル予約制御システム1は、生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20とから構成され、それぞれは電子交換機に該当し、情報チャネルのチャネル予約制御を行う。

0024

生起呼側チャネル予約制御装置10は公衆網N1と接続し、被生起呼側チャネル予約制御装置20は公衆網N2と接続する。そして、生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20は、互いにISDN回線30で接続する。図では信号回線31及び通話回線32として表示してある。

0025

また、生起呼側チャネル予約制御装置10は、ACDグループGr100の受付台100a〜100nを管理しており、被生起呼側チャネル予約制御装置20は、ACDグループGr110の受付台110a〜110nを管理しているものとする。

0026

予約チャネル数決定手段11は、情報チャネルを予約したい予約加入者40に対して、予約チャネル数を決定する。予約要求通知手段12は、予約チャネル数分の情報チャネルを仮予約して、予約要求を発行し、被生起呼側チャネル予約制御装置20へ通知する。

0027

被生起呼側予約確保手段21は、予約要求を受信して、予約加入者40以外の加入者(例えば、公衆網N2からの加入者)による使用を排除して情報チャネルの予約を被生起呼側から確保する。

0028

チャネル確保結果通知手段22は、確保した情報チャネルをチャネル確保結果として生起呼側チャネル予約制御装置10へ通知する。生起呼側予約確保手段13は、チャネル確保結果を受信して、予約加入者40以外の加入者(例えば、予約加入者40以外の公衆網N1からの加入者)による使用を排除して情報チャネルの予約を生起呼側から確保する。

0029

次に図1にもとづいて動作を説明する。
〔S1〕予約チャネル数決定手段11は、公衆網N1からの予約加入者40の情報チャネルの予約を受け付ける。
〔S2〕予約チャネル数決定手段11は、予約チャネル数を決定し、その旨を予約要求通知手段12に知らせる。
〔S3〕予約要求通知手段12は、予約チャネル数分の情報チャネルを仮予約して、予約要求を発行し、被生起呼側チャネル予約制御装置20へ通知する。
〔S4〕被生起呼側予約確保手段21は、予約要求を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して、情報チャネルの予約を被生起呼側から確保する。
〔S5〕被生起呼側予約確保手段21は、被生起呼側から情報チャネルを確保した旨をチャネル確保結果通知手段22に知らせる。
〔S6〕チャネル確保結果通知手段22は、確保した情報チャネルをチャネル確保結果として、生起呼側チャネル予約制御装置10へ通知する。
〔S7〕生起呼側予約確保手段13は、チャネル確保結果を受信して、予約加入者40以外の加入者による使用を排除して、情報チャネルの予約を生起呼側から確保する。

0030

以上説明したように、本発明のチャネル予約制御システム1は、情報チャネル(以降、Bチャネルと呼ぶ)の予約確保を、生起呼側と被生起呼側とで行う構成とした。

0031

これにより、例えばACDサービスを利用する場合、ACDグループGr100の受付台100a〜100nがすべて使用中の場合でも、通話回線32中のBチャネルがあらかじめ予約確保されているので、被生起呼側チャネル予約制御装置20へ呼を確実に転送できる。

0032

なお、上記の説明では、生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20とを別々の装置として説明したが、実際には両方の機能を1つの電子交換機が持つものである。

0033

次に生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20の機能を含む電子交換機の構成について説明する。図2は電子交換機の構成を示す図である。電子交換機50aはトランクt1を介して公衆網Nと接続し、トランクt2、t3を介して他の電子交換機50b、50cと接続する。また、ACDグループの受付台100a〜100nと接続する。

0034

トランク54aは、公衆網用回線200を収容し、トランクt1と接続して公衆網Nとのインタフェース制御を行う。トランク54b、54cは、ISDN回線30を収容し、トランクt2、トランクt3と接続して他の電子交換機50b、50cとのインタフェース制御を行う。

0035

加入者回路55a〜55nは、ACDグループの受付台100a〜100nと接続し、加入者制御を行う。ネットワーク制御部51は、トランク54a〜54c及び加入者回路55a〜55nと接続し、ネットワークのスイッチング制御を行う。

0036

呼制御部52は、ネットワーク制御部51、チャネル予約制御情報記憶部53、保守コンソール60と接続し、チャネル予約制御や電子交換機50aの全体制御を行う。なお、本発明の生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20の機能は、呼制御部52に含まれる。

0037

チャネル予約制御情報記憶部53は、チャネル予約制御等に必要な情報や後述の各種管理表を記憶する。保守コンソール60は、呼制御部52を通じて、オペレータへ電子交換機50aの保守情報を提供する。または、オペレータからのチャネル予約設定等の指示を電子交換機50aへ通知する。

0038

次に予約確保迂回手段について説明する。予約確保迂回手段は、被生起呼側チャネル予約制御装置20で予約チャネル数分のBチャネルを予約確保できなかった場合、あらかじめ登録してある予約迂回先の他の被生起呼側チャネル予約制御装置に対して、Bチャネルの予約確保を行うものである。

0039

図3は予約方路と予約迂回先を示す図である。電子交換機50aと電子交換機50bが接続し、電子交換機50aと電子交換機50cが接続する。また、電子交換機50a〜50cは、それぞれACDグループGr100、Gr110、Gr120を管理する。

0040

電子交換機50aから予約される電子交換機50bへの方路が予約方路RSVである。また、電子交換機50bが管理するACDグループGr110が塞がっている場合は、電子交換機50cが予約迂回先RSVRとなる。

0041

ここで、予約方路RSVまたは予約迂回先RSVRの決定に際しては、予約制御開始判断式N、NRが使用される。予約方路RSVの決定には予約制御開始判断式Nが使用され、予約迂回先RSVRの決定には予約制御開始判断式NRが使用される。

0042

予約制御開始判断式Nは次式で表される。ここで、N<0なら予約制御を開始せず、N≧0なら予約制御を開始する。NRも同様な式なので説明は省略する。

0043

N=A(予約制御を開始すべき残りの受付台数)−B(着信可能受付台数)
…(1)
例えば、20台の受付台を持つACDグループGr100に対し、A=5、B=12とするとN<0となるので、予約制御は開始しない。すなわち、着信可能受付台数Bが20台〜6台(N<0となる台数)のうちは、まだ予約制御をする必要がないと判断する。

0044

また、A=5、B=4とするとN>0となる。すなわち、着信可能受付台数Bが5台〜0台(N≧0となる台数)となるとACDグループGr100がほぼ塞がってしまうので、予約方路RSVである電子交換機50bに対して予約制御を開始する。

0045

したがって、N=5−B、NR=3−BとしてB=4とすれば、N>0となるので、電子交換機50aから電子交換機50bへの予約制御が行われるが、NR<0なので電子交換機50aから予約迂回先RSVRである電子交換機50cへの予約制御は行われないことになる。

0046

また、N=5−B、NR=3−BとしてB=2とすれば、N>0、NR>0となるので、電子交換機50aから電子交換機50b、50cに対して予約制御が行われる。

0047

次に予約チャネル数決定手段11が予約チャネル数を決定する際のチャネル予約制御の開始条件について説明する。図4はBチャネル予約条件管理表を示す図である。Bチャネル予約条件管理表11aは、チャネル予約制御情報記憶部53内で記憶される。

0048

Bチャネル予約条件管理表11aは、予約制御を開始する開始条件TBと、予約制御を終了する終了条件TEと、予約確保したBチャネルを使用する加入者の加入者識別情報SIと、予約方路RSVと、予約迂回先RSVRと、予約制御を開始するか否かを決める予約制御開始判断式N、NRとから構成される。

0049

Bチャネル予約条件管理表11aの内容としては例えば、加入者識別情報SIがACDグループGr100、開始条件TBがACDグループGr100に着信があり、かつN≧0、終了条件TEがACDグループGr100のサービスが終業した時、予約方路RSVが電子交換機50b、予約迂回先RSVRが電子交換機50c、N=5−B、NR=3−Bなどである。

0050

このように予約チャネル数決定手段11は、Bチャネル予約条件管理表11aに登録された予約開始条件や終了条件を満たすように、予約チャネル数決定制御を行う構成とした。

0051

これにより、呼量等の変動に応じて、適切な予約チャネル数の決定を柔軟に行うことが可能になる。次に生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20の通信動作内容について説明する。

0052

図5は生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20間の処理手順を示すシーケンス図である。ここで、予約要求通知としてINVOKEメッセージを、チャネル確保結果としてINVOKE確認メッセージを使用する。

0053

なお、INVOKEメッセージは、ISDNレイヤプロトコル勧告TPH−2256)で規定されている。
〔S10〕保守コンソール60を通じて、Bチャネル予約条件管理表11aの各項目が入力された後、予約チャネル数決定手段11は、予約チャネル数を決定する。
〔S11〕予約要求通知手段12は、予約要求であるINVOKEメッセージM1を発行し、被生起呼側チャネル予約制御装置20へ通知する。
〔S12〕被生起呼側予約確保手段21は、INVOKEメッセージM1を受信して、Bチャネルの予約を被生起呼側から確保する。
〔S13〕チャネル確保結果通知手段22は、チャネル確保結果であるINVOKE確認メッセージM2を生起呼側チャネル予約制御装置10へ通知する。
〔S14〕生起呼側予約確保手段13は、INVOKE確認メッセージM2を受信して、Bチャネルの予約を生起呼側から確保する。

0054

図6はINVOKEメッセージM1の内容を示す図である。INVOKEメッセージM1は、メッセージM1a、呼番号M1b、種別M1c、管理表M1d、予約加入者M1eで構成される。

0055

図では、メッセージM1aがINVOKE、呼番号M1bがxxxx、種別M1cが予約要求、管理表M1dがBチャネル予約要求管理表(後述する)、予約加入者M1eがACDグループGr100となっている。

0056

図7はINVOKE確認メッセージM2の内容を示す図である。INVOKE確認メッセージM2は、メッセージM2a、呼番号M2b、種別M2c、管理表M2dで構成される。

0057

図では、メッセージM2aがINVOKE確認、呼番号M2bがxxxx、種別M2cがチャネル確保結果、管理表M2dがBチャネル予約確保管理表(後述する)となっている。

0058

図8はBチャネル予約要求管理表を示す図である。Bチャネル予約要求管理表53aは、チャネル予約制御情報記憶部53で記憶されている。そして、Bチャネル予約要求管理表53aは、加入者識別情報SI53a−1毎に、生起呼側チャネル予約制御装置10が仮予約したBチャネルを示す仮予約情報53a−2を管理する。

0059

加入者識別情報SI53a−1がSI1とは、例えば、23台の受付台を持つ1つのACDグループを意味している。仮予約情報ai(i=1〜23、以下同様)は、Biチャネルに対応し、例えばBiチャネルが仮予約状態にある場合には論理“1”に設定され、仮予約状態にない場合には論理“0”が設定される。

0060

ここで、予約チャネル数決定手段11では、Bチャネル予約要求管理表53aに記載されている数が、すでに予約確保済のBチャネルの数より大きい場合には、予約チャネル数を追加する。

0061

図9はBチャネル予約確保管理表を示す図である。Bチャネル予約確保管理表53bは、チャネル予約制御情報記憶部53で記憶されている。そして、Bチャネル予約確保管理表53bは、加入者識別情報SI53b−1毎に、被生起呼側チャネル予約制御装置20で予約確保したBチャネルを示す予約確保情報53b−2を管理する。

0062

予約確保情報biは、Biチャネルに対応し、例えば予約確保状態にある場合には論理“1”に設定され、予約確保状態にない場合には論理“0”が設定される。なお、生起呼側で予約確保した場合も同様な管理表で管理されるが、同じ構成なので説明は省略する。

0063

次に呼設定メッセージを用いた場合の生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20間の通信動作内容について説明する。図10は生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20間の処理手順を示すシーケンス図である。

0064

ここで、予約要求通知として呼設定要求メッセージを、チャネル確保結果として呼設定要求確認メッセージを使用する。
〔S20〕保守コンソール60を通じて、Bチャネル予約条件管理表11aの各項目が入力された後、予約チャネル数決定手段11は、予約加入者の呼設定要求毎に予約チャネル数を決定する。
〔S21〕予約要求通知手段12は、予約要求である呼設定要求メッセージM10を発行し、被生起呼側チャネル予約制御装置20へ通知する。
〔S22〕被生起呼側予約確保手段21は、呼設定要求メッセージM10を受信して、Bチャネルの予約を被生起呼側から確保する。
〔S23〕チャネル確保結果通知手段22は、チャネル確保結果である呼設定要求確認メッセージM20を生起呼側チャネル予約制御装置10へ通知する。
〔S24〕生起呼側予約確保手段13は、呼設定要求確認メッセージM20を受信して、Bチャネルの予約を生起呼側から確保する。

0065

図11は呼設定要求メッセージM10の内容を示す図である。呼設定要求メッセージM10は、メッセージM10a、呼番号M10b、予約要求Bチャネル番号M10c、発信者番号M10d、着信先番号M10e、種別M10f、管理表M10g、予約加入者M10hで構成される。

0066

図では、メッセージM10aが呼設定要求、呼番号M10bがxxxx、予約要求Bチャネル番号M10cがyyyy、発信者番号M10dがzzzz、着信先番号M10eが電子交換機50aのACDグループGr100、種別M10fが予約要求、管理表M10gがBチャネル予約要求管理表53a、予約加入者M10hが電子交換機50aのACDグループGr100となっている。

0067

図12は呼設定要求確認メッセージM20の内容を示す図である。呼設定要求確認メッセージM20は、メッセージM20a、呼番号M20b、種別M20c、管理表M20dで構成される。

0068

図では、メッセージM20aが呼設定要求確認、呼番号M20bがxxxx、種別M20cがチャネル確保結果、管理表M20dがBチャネル予約確保管理表53bとなっている。

0069

次に予約制限手段について説明する。予約制限手段は、被生起呼側チャネル予約制御装置20で、予約要求に対しあらかじめ登録された予約制限にしたがってBチャネルの予約確保を制限する。

0070

図13はBチャネル予約制限管理表を示す図である。Bチャネル予約制限管理表53cは、チャネル予約制御情報記憶部53で記憶されている。そして、Bチャネル予約制限管理表53cは、ISDN回線毎(例えば23B+D毎)に設けられ、予約要求が受付可能なBチャネルの最大数が格納される。

0071

したがって、予約制限手段は、Bチャネル予約制限管理表53cを呼設定要求確認メッセージM20の管理表M20dに設定することにより予約制限を行うものである。これにより、柔軟なチャネル予約制御を行うことが可能になる。

0072

次に予約解除手段について説明する。予約解除手段は、予約チャネル数決定手段11で決定した予約チャネル数が、すでに予約確保済のBチャネルの数より小さい場合には、過剰に予約確保されているBチャネルの予約を解除する。

0073

図14はBチャネル予約解除管理表を示す図である。Bチャネル予約解除管理表53dは、チャネル予約制御情報記憶部53で記憶されている。そして、Bチャネル予約解除管理表53dは、加入者識別情報SI53d−1毎に、予約解除を要求するBチャネルを示す予約解除情報53d−2を管理する。

0074

例えば予約解除情報53d−2は、diはBiチャネルに対応し、予約解除が要求されれば論理“1”に設定され、解除しなければ“0”に設定される。したがって、予約解除手段は、Bチャネル予約解除管理表53dを呼設定要求メッセージM10の管理表M10gに設定することにより予約解除を行うものである。これにより、過剰に予約確保されているBチャネルの予約を解除できるので、回線の効率化を図ることが可能になる。

0075

次に予約確保継続手段について説明する。予約確保継続手段は、予約確保したBチャネルを使用して呼を設定した場合、使用したBチャネルを終話時に再び予約確保する。

0076

図15はBチャネル予約継続管理表を示す図である。Bチャネル予約継続管理表53eは、チャネル予約制御情報記憶部53で記憶されている。そして、Bチャネル予約継続管理表53eは、加入者識別情報SI53e−1毎に、予約継続が必要なBチャネルを示す予約継続情報53e−2を管理する。

0077

例えば予約継続情報53e−2は、eiはBiチャネルに対応し、予約継続が要求されれば論理“1”に設定し、予約継続しなければ論理“0”に設定する。したがって、予約確保継続手段は、Bチャネル予約継続管理表53eを呼設定要求メッセージM10の管理表M10gに設定することにより予約継続を行うものである。これにより、予約確保したい時間を任意に設定することが可能になる。

0078

以上説明したように、本発明のチャネル予約制御システム1では、ISDN回線30で接続される生起呼側チャネル予約制御装置10と被生起呼側チャネル予約制御装置20で確認をとりながら、特定の加入者に対するBチャネルの予約確保を行う構成とした。

0079

これにより、継続的に大量の呼を扱うACDのようなサービスに対しても、適切な予約確保を行うことができ、呼設定を確実に行うことが可能になる。また、予約確保を呼設定要求時に更新する構成としたので、特定の加入者に対する適切な数のBチャネルの予約確保を維持することが可能になる。

0080

さらに、各種管理表をメッセージ内に挿入して、チャネル予約制御を行うことにより、利便性に富んだ多様な制御を行うことが可能になる。次に本発明のチャネル予約制御方法について説明する。図16は本発明のチャネル予約制御方法の処理手順を示すフローチャートである。
〔S30〕生起呼側で情報チャネルを予約したい予約加入者に対して、予約チャネル数を決定する。
〔S31〕予約チャネル数分の情報チャネルを仮予約して、予約要求を発行して被生起呼側へ通知する。
〔S32〕被生起呼側で予約要求を受信して、予約加入者以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を被生起呼側から確保する。
〔S33〕確保した情報チャネルをチャネル確保結果として、生起呼側へ通知する。
〔S34〕生起呼側でチャネル確保結果を受信して、予約加入者以外の加入者による使用を排除して情報チャネルの予約を生起呼側から確保する。

0081

以上説明したように、本発明のチャネル予約制御方法は、情報チャネルの予約確保を、生起呼側と被生起呼側とで行うものとした。これにより、継続的に大量の呼を扱うACDのようなサービスに対しても、適切な予約確保を行うことができ、呼設定を確実に行うことが可能になる。

発明の効果

0082

以上説明したように、本発明のチャネル予約制御システムは、情報チャネルの予約確保を、生起呼側と被生起呼側とで行う構成とした。これにより、継続的に大量の呼を扱うACDのようなサービスに対しても、適切な予約確保を行うことができ、呼設定を確実に行うことが可能になる。

0083

以上説明したように、本発明のチャネル予約制御方法は、情報チャネルの予約確保を、生起呼側と被生起呼側とで行うものとした。これにより、継続的に大量の呼を扱うACDのようなサービスに対しても、適切な予約確保を行うことができ、呼設定を確実に行うことが可能になる。

図面の簡単な説明

0084

図1本発明のチャネル予約制御システムの原理図である。
図2電子交換機の構成を示す図である。
図3予約方路と予約迂回先を示す図である。
図4Bチャネル予約条件管理表を示す図である。
図5生起呼側チャネル予約制御装置と被生起呼側チャネル予約制御装置間の処理手順を示すシーケンス図である。
図6INVOKEメッセージの内容を示す図である。
図7INVOKE確認メッセージの内容を示す図である。
図8Bチャネル予約要求管理表を示す図である。
図9Bチャネル予約確保管理表を示す図である。
図10生起呼側チャネル予約制御装置と被生起呼側チャネル予約制御装置間の処理手順を示すシーケンス図である。
図11呼設定要求メッセージの内容を示す図である。
図12呼設定要求確認メッセージの内容を示す図である。
図13Bチャネル予約制限管理表を示す図である。
図14Bチャネル予約解除管理表を示す図である。
図15Bチャネル予約継続管理表を示す図である。
図16本発明のチャネル予約制御方法の処理手順を示すフローチャートである。
図17ACDサービスの運用例を示す図である。

--

0085

1チャネル予約制御システム
10生起呼側チャネル予約制御装置
11予約チャネル数決定手段
12予約要求通知手段
13 生起呼側予約確保手段
20 被生起呼側チャネル予約制御装置
21 被生起呼側チャネル予約確保手段
22チャネル確保結果通知手段
30ISDN回線
31信号回線
32通話回線
40予約加入者
N1、N2公衆網
Gr100、110 ACDグループ
100a〜100n、110a〜110n ACDグループの受付台
S1〜S7動作手順番号

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