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技術 回転振動ダンパ又は振動を制動しかつ回転弾性を有するクラツチ

出願人 ドクトル・インジエニエール・ガイスリンゲル・ウント・コンパニー・シユヴイングングステヒニク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
発明者 フランツ・レスレル
出願日 1998年9月14日 (21年5ヶ月経過) 出願番号 1998-297497
公開日 1999年8月31日 (20年5ヶ月経過) 公開番号 1999-236947
状態 特許登録済
技術分野 防振装置 機械的に作動されるクラッチ
主要キーワード 流れ横断面積 空気逃し 構造費用 液体供給導管 公称回転速度 収集空間 軸線方向穴 外側周
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年8月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

従来の技術の欠点を回避し、かつ比較的わずかな構造費用ですでにスタートの際に完全な制動作用保証する、初めに述べたようなダンパ又はクラッチを提供する。

解決手段

回転振動ダンパ又は振動制動しかつ回転弾性を有するクラッチは、トルクを伝達するために内側部分(1)と外側部分(2)との間に挿入されたばね要素(3)、及び制動のために絞り位置(7)を介して互いに結合された液体で満たされた空間(6)を有し、その際、空間(6)に、送りポンプ、空間(6)内に口を開いた液体導管(9)及び戻し空間を備えた液体供給装置付属している。スタート過程の間にも、完全な制動能力を利用することができるように、空気逃し通路(10)が設けられており、これらの空気逃し通路が、空間(6)から出て、かつ戻し空間に通じている。

概要

背景

このダンパ又はクラッチにおいて、ばね要素の弾性に基付いてトルク伝達の際に、内側部分と外側部分との間の相対旋回に、したがって空間の間の液体排出に至り、その際、絞り位置の流通は、液圧的制動を伴う。ただし制動能力は、とりわけ制動液均一性に依存し、かつ空間内への空気封入によって著しく害される。ダンパ又はクラッチが停止した際、制動液は、液体導管を介して一部戻し空間内に戻されるので、空間の一部は空になり、かつ空気で満たされ、したがってスタート過程の間に、空間内に送られる制動液は、エアクッションを封入し、このエアクッションは、絞り位置を通る液体排出を減少し、かつ制動を減少する。オイル供給に対してゆっくりとした空気逃しに基付いて、比較的長期間継続するエアクッションの解消後に初めて、完全な制動能力も生じる。すでにスタート過程の間に完全な制動作用を必要とする駆動装置、例えばきわめて急速に公称回転速度増速しなければならない発電機装置において、空間は、液体供給装置によってすでにスタート前液体を加えられるが、制動液のこの予備送りによっても空間内におけるエアクッションの発生は阻止することができず、したがってこれまでスタートの間に、完全な制動能力はあきらめなければならない。

概要

従来の技術の欠点を回避し、かつ比較的わずかな構造費用ですでにスタートの際に完全な制動作用を保証する、初めに述べたようなダンパ又はクラッチを提供する。

回転振動ダンパ又は振動を制動しかつ回転弾性を有するクラッチは、トルクを伝達するために内側部分(1)と外側部分(2)との間に挿入されたばね要素(3)、及び制動のために絞り位置(7)を介して互いに結合された液体で満たされた空間(6)を有し、その際、空間(6)に、送りポンプ、空間(6)内に口を開いた液体導管(9)及び戻し空間を備えた液体供給装置が付属している。スタート過程の間にも、完全な制動能力を利用することができるように、空気逃し通路(10)が設けられており、これらの空気逃し通路が、空間(6)から出て、かつ戻し空間に通じている。

目的

それ故に本発明の課題は、これらの欠点を回避し、かつ比較的わずかな構造費用ですでにスタートの際に完全な制動作用を保証する、初めに述べたようなダンパ又はクラッチを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

トルクを伝達するために内側部分と外側部分との間に挿入されたばね要素、及び制動のために絞り位置を介して互いに結合された液体で満たされた空間が設けられており、その際、空間に、送りポンプ、空間内に口を開いた液体導管及び戻し空間を備えた液体供給装置付属している、回転振動ダンパ又は振動を制動しかつ回転弾性を有するクラッチにおいて、空気逃し通路(10)が設けられており、これらの空気逃し通路が、空間(6)から出て、かつ戻し空間に戻り、かつ絞り位置(7)よりも小さな横断面積を有することを特徴とする、回転振動ダンパ又は振動を制動しかつ回転弾性を有するクラッチ。

請求項2

ばね要素の間に中間片を有する、回転振動ダンパ又はクラッチにおいて、半径方向間隔を置いて液体導管の通口から出た空気逃し通路が、外側部分に所属しかつ空間を端面側において閉鎖するフランジ板内に延びており、その際、中間片によって覆われたフランジ板の溝が、空気逃し通路を形成していることを特徴とする、請求項1記載の回転振動ダンパ又はクラッチ。

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0001

本発明は、トルクを伝達するために内側部分と外側部分との間に挿入されたばね要素、及び制動のために絞り位置を介して互いに結合された液体で満たされた空間が設けられており、その際、空間に、送りポンプ、空間内に口を開いた液体導管及び戻し空間を備えた液体供給装置付属している、回転振動ダンパ又は振動を制動しかつ回転弾性を有するクラッチに関する。

背景技術

0002

このダンパ又はクラッチにおいて、ばね要素の弾性に基付いてトルク伝達の際に、内側部分と外側部分との間の相対旋回に、したがって空間の間の液体排出に至り、その際、絞り位置の流通は、液圧的な制動を伴う。ただし制動能力は、とりわけ制動液均一性に依存し、かつ空間内への空気封入によって著しく害される。ダンパ又はクラッチが停止した際、制動液は、液体導管を介して一部戻し空間内に戻されるので、空間の一部は空になり、かつ空気で満たされ、したがってスタート過程の間に、空間内に送られる制動液は、エアクッションを封入し、このエアクッションは、絞り位置を通る液体排出を減少し、かつ制動を減少する。オイル供給に対してゆっくりとした空気逃しに基付いて、比較的長期間継続するエアクッションの解消後に初めて、完全な制動能力も生じる。すでにスタート過程の間に完全な制動作用を必要とする駆動装置、例えばきわめて急速に公称回転速度増速しなければならない発電機装置において、空間は、液体供給装置によってすでにスタート前に液体を加えられるが、制動液のこの予備送りによっても空間内におけるエアクッションの発生は阻止することができず、したがってこれまでスタートの間に、完全な制動能力はあきらめなければならない。

発明が解決しようとする課題

0003

それ故に本発明の課題は、これらの欠点を回避し、かつ比較的わずかな構造費用ですでにスタートの際に完全な制動作用を保証する、初めに述べたようなダンパ又はクラッチを提供することにある。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、この課題を次のようにして解決する。すなわち空気逃し通路が設けられており、これらの空気逃し通路が、空間から出て、かつ戻し空間に戻り、かつ絞り位置よりも小さな横断面積を有する。この簡単な処置により、空間は、制動液の浸入の程度に応じて空気逃しすることができるので、すでにスタート前の空気封入のないこの空間の完全な充満が保証され、かつその後スタート過程の際、すでに完全な制動能力が利用できる。その際、供給送りされた制動液の浸入によって空間内にある空気が、空間から空気逃し通路に排出され、かつ空気逃し通路の横断面積が、制動液の通過をかなりの程度まで阻止し、したがって絞り位置のものより著しく小さいように、一方において液体導管の通口の位置が、かつ他方において空気逃し通路に通じる開口の位置が、互いに同調されているということに注意されたい。

0005

通常のようにダンパ又はクラッチのばね要素は、中間片の間に挟まれており、これらの中間片は、空間相互の分離のため及び絞り位置の構成のためにも使われる。その際、液体供給装置を介しかつ液体導管として内側部分の半径方向穴によって液体の供給が保証されている。この時、半径方向間隔を置いて液体導管の通口から出た空気逃し通路が、外側部分に所属しかつ空間を端面側において閉鎖するフランジ板内に延びており、その際、中間片によって覆われたフランジ板の溝が、空気逃し通路を形成していると、簡単なかつわずかな費用で製造可能な様式で必要な空気逃し通路が成立し、これらの通路は、空間の外側周範囲から出て、かつそれから中間片に沿って半径方向内方に延びている。有利なように隣接する2つの空間のために、共通の半径方向部分及びそこから分岐した2つの接線方向接続部分を備えた1つの空気逃し通路が設けられている。

発明を実施するための最良の形態

0006

図面に本発明の対象が、例として示されている。

0007

内側部分1と外側部分2の間に、トルクを伝達するために放射ばねパッケージの形のばね要素3が挿入されており、これらの放射ばねパッケージは、半径方向外側範囲において中間片4の間に挟まれており、かつその内側端部は、内側部分1の溝5内に噛み合っている。中間片4とばね要素3の間に、空間6が生じ、これらの空間は、制動のために制動液によって満たされており、かつ絞り位置7を介して互いに結合されている。分配器空間8及び空間6内に口を開いた半径方向液体導管9だけによって暗示的に示された液体供給装置は、停止後及びすでにスタート過程前の空間6の液体充填を可能にする。

0008

スタートの際の完全な制動能力を保証するために、空気逃し通路10が設けられており、これらの空気逃し通路は、空間6から出て、かつ収集空間11を介して外側にある戻し空間内に戻る。空気逃し通路10は、空間6を端面側において覆う外側部分2のフランジ板12における溝からなり、これらの溝は、中間片4の範囲に延びているので、中間片4は、閉じた通路10になるように溝を覆う。それぞれ2つの隣接する空間6のために、共通の半径方向部分13があり、この半径方向部分は、空間に続く2つの接線方向部分14に分岐している。半径方向内側において、半径方向部分13は、フランジ板12の軸線方向穴15に移行しており、この軸線方向穴によって、それから収集空間11及び戻し空間に戻るように空気逃しが行なわれる。

0009

クラッチ又はダンパの停止後、スタート開始の前に、液体供給装置の送りポンプを介して制動液が、液体供給導管9を介して空間6内にポンプ供給されると、上昇した制動液は、空間内にある空気を半径方向外側に排出し、かつ空気は、空間6が完全に制動液によって満たされるまで、空気逃し通路10を通って逃れることができる。この時、クラッチ又はダンパのスタート過程の際に、入手できる完全な制動作用を利用することができる。なぜなら空気逃し通路10は、制動液に対して主要な流れ横断面積を形成せず、例えばフランジ板の相応する溝は、0.2mmの深さ、及び5−6mmの幅を有するからである。

図面の簡単な説明

0010

図1本発明によるダンパ又はクラッチを示す一部切り欠いた正面図である。
図2本発明によるダンパ又はクラッチを示す軸線方向断面図である。

--

0011

1 内側部分
2 外側部分
3 ばね要素
6 空間
7絞り位置
9液体導管
10空気逃し通路

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