図面 (/)

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図面 (7)

課題

データ検索のためのデータベースとして用いると共にデータのバックアップを行うことができるデータ管理装置の提供を目的とする。

解決手段

このデータ管理装置は、所定のデータを記録したディスク収納するディスク収納棚35、36と、ディスクを搬送するキャリッジ34と、ディスクにデータを記録すると共に記録されたデータを再生するドライブ37、38と、ディスクに所定のデータを印刷するラベル印字機39と、キャリッジ34、ドライブ37、38およびラベル印字機39の制御を行うデータベースコンピュータとを備え、ディスクに記録されたデータの管理を行うようにしたので、ディスクのラベル上への印刷が自動的に行われるので、人手をかけずにデータ管理を行うことができる。

概要

背景

従来、記録媒体としてのCD−R(1回書き換え型コンパクトディスク)、DVD−RW(リライタブルディジタルバーサタイルディスク)またはDVD−RAM(書き換え型ディジタルバーサタイルディスク)等に情報を記録すると共に記録された情報の再生を行うことにより、データベースとして運用されているディスクオートチェンジャーシステムがあった。

このようなディスクオートチェンジャーシステムにおいては、ディスクオートチェンジャー内のディスク収納部に収納されているディスクに限らず管理すべきディスクが外部にもあるため、オペレーターが外部のディスクをディスクオートチェンジャーに装着するという、オペレーターのハンドリングが介在していた。このために、オペレーターが装着すべきディスクを判別できるようにディスクにラベル印字しておく必要があるため、オペレーターがディスクオートチェンジャーからディスクを取り出してラベルを印字しなければならなかった。

このようにディスクのラベルに印字を行う技術として以下のようなものがあった。まず、第1に、特開平6−332480号公報には、カラオケ伴奏者と歌唱音とをディスクに録音する際に、カラオケ装置メモリに記憶された曲名、作詞、作曲者名等のデータを読み出して、録音用ディスクのラベルに印字するカラオケ再生装置が開示されている。また、第2に、特開平7−29173号公報には、マスタ媒体に記録されたソフトウエア複写媒体コピーする際に、マスタ用媒体の内容を示す情報を複写用媒体に印字するソフトウエア媒体複写装置が開示されている。また、第3に、特開平7−210977号公報には、プログラム/データを記憶手段から媒体にコピーする際に、記憶手段から印字データを読み出して、媒体のラベルに印字する媒体コピー方法およびシステムが開示されている。

概要

データ検索のためのデータベースとして用いると共にデータのバックアップを行うことができるデータ管理装置の提供を目的とする。

このデータ管理装置は、所定のデータを記録したディスクを収納するディスク収納棚35、36と、ディスクを搬送するキャリッジ34と、ディスクにデータを記録すると共に記録されたデータを再生するドライブ37、38と、ディスクに所定のデータを印刷するラベル印字機39と、キャリッジ34、ドライブ37、38およびラベル印字機39の制御を行うデータベースコンピュータとを備え、ディスクに記録されたデータの管理を行うようにしたので、ディスクのラベル上への印刷が自動的に行われるので、人手をかけずにデータ管理を行うことができる。

目的

本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、データ検索のためのデータベースとして用いると共にデータのバックアップを行うことができるデータ管理装置の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
3件

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請求項1

所定のデータを記録したディスク収納する収納部と、上記ディスクを搬送する搬送手段と、上記ディスクにデータを記録すると共に記録されたデータを再生する記録再生手段と、上記ディスクに所定のデータを印刷する印刷手段と、上記搬送手段、上記記録再生手段および上記印刷手段の制御を行う制御手段と、を備え、上記ディスクに記録されたデータの管理を行うようにしたことを特徴とするデータ管理装置

請求項2

請求項1記載のデータ管理装置において、上記印刷手段により上記ディスクに印刷されるデータは、少なくとも、上記ディスクの管理番号、上記ディスクへ書き込まれたデータの生成期間および上記ディスクに記録されているデータの内容であることを特徴とするデータ管理装置。

請求項3

請求項1記載のデータ管理装置において、上記印刷手段による上記ディスクへのデータの印刷は、上記記録再生手段による上記ディスクへデータを記録した前後に実行するようにしたことを特徴とするデータ管理装置。

技術分野

0001

本発明は、例えば、ディスクオートチェンジャーを有してディスクに記録されたデータを管理するデータ管理装置に関する。

背景技術

0002

従来、記録媒体としてのCD−R(1回書き換え型コンパクトディスク)、DVD−RW(リライタブルディジタルバーサタイルディスク)またはDVD−RAM(書き換え型ディジタルバーサタイルディスク)等に情報を記録すると共に記録された情報の再生を行うことにより、データベースとして運用されているディスクオートチェンジャーシステムがあった。

0003

このようなディスクオートチェンジャーシステムにおいては、ディスクオートチェンジャー内のディスク収納部に収納されているディスクに限らず管理すべきディスクが外部にもあるため、オペレーターが外部のディスクをディスクオートチェンジャーに装着するという、オペレーターのハンドリングが介在していた。このために、オペレーターが装着すべきディスクを判別できるようにディスクにラベル印字しておく必要があるため、オペレーターがディスクオートチェンジャーからディスクを取り出してラベルを印字しなければならなかった。

0004

このようにディスクのラベルに印字を行う技術として以下のようなものがあった。まず、第1に、特開平6−332480号公報には、カラオケ伴奏者と歌唱音とをディスクに録音する際に、カラオケ装置メモリに記憶された曲名、作詞、作曲者名等のデータを読み出して、録音用ディスクのラベルに印字するカラオケ再生装置が開示されている。また、第2に、特開平7−29173号公報には、マスタ媒体に記録されたソフトウエア複写媒体コピーする際に、マスタ用媒体の内容を示す情報を複写用媒体に印字するソフトウエア媒体複写装置が開示されている。また、第3に、特開平7−210977号公報には、プログラム/データを記憶手段から媒体にコピーする際に、記憶手段から印字データを読み出して、媒体のラベルに印字する媒体コピー方法およびシステムが開示されている。

発明が解決しようとする課題

0005

しかし、従来のディスクオートチェンジャーシステムにおいては、オペレーターが外部のディスクをディスクオートチェンジャーに装着したり、オペレーターがディスクオートチェンジャーからディスクを取り出してラベルを印字するという、オペレーターのハンドリングが介在していたので、運用に手間がかかるという不都合があった。

0006

また、上述した第1のカラオケ再生装置では、上述と同様にオペレーターが外部のディスクをディスクオートチェンジャーに装着すると共に、オートチェンジャープリンタとが一体ではなく別々に構成されているので、オペレーターがオートチェンジャーからディスクを取り出してプリンタに搬送するという、オペレーターのハンドリングが介在するので、運用に手間がかかるという不都合があった。

0007

また、上述した第2のソフトウエア媒体複写装置では、ラベルに印字した後にフロッピーディスクにラベルを添付するので、オペレーターがラベルをフロッピーディスクに添付するという、オペレーターのハンドリングが介在するので、運用に手間がかかるという不都合があった。

0008

また、上述した第2のソフトウエア媒体複写装置および第3の媒体コピー方法およびシステムでは、媒体はいずれもフロッピーディスクであり、フロッピーディスクのソフト供給用のコピーシステム前提とするものであるため、コピー後にソフトウエアがコピーされたフロッピーディスクを装置から取り出して再生する目的に使用されるだけであるので、コピー後にソフトウエアがコピーされたフロッピーディスクを装置内に保存・管理してデータベースとして用いることができないという不都合があった。

0009

本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、データ検索のためのデータベースとして用いると共にデータのバックアップを行うことができるデータ管理装置の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0010

本発明のデータ管理装置は、所定のデータを記録したディスクを収納する収納部と、上記ディスクを搬送する搬送手段と、上記ディスクにデータを記録すると共に記録されたデータを再生する記録再生手段と、上記ディスクに所定のデータを印刷する印刷手段と、上記搬送手段、上記記録再生手段および上記印刷手段の制御を行う制御手段とを備え、上記ディスクに記録されたデータの管理を行うようにしたものである。

0011

本発明のデータ管理装置によれば、以下のような作用をする。収納部は所定のデータを記録したディスクを収納して保管するように作用する。搬送手段は収納部と記録再生手段と印刷手段との間でディスクを搬送するように作用する。記録再生手段はデータ入力時にはディスクにデータを記録すると共にデータ出力時には記録されたデータを再生するように作用する。印刷手段はディスクにデータ記録に関する所定のデータを印刷するように作用する。制御手段は搬送手段、記録再生手段および印刷手段の制御を行い、ディスクに記録されたデータの管理を行いデータベースとして用いるように作用する。

発明を実施するための最良の形態

0012

以下、本実施の形態を説明する。まず、本実施の形態のデータ管理装置が適用される銀行取引帳票データ管理システムの構成図を図1を参照しながら説明する。まず、一例として、銀行の取引帳票のデータベースに用いられる場合を説明する。

0013

図1において、銀行の取引帳票データ管理システムは、データ入出力操作および検索操作を行うA支店端末1、B支店端末2およびC支店端末3と、これらが接続されるイントラネット4と、検索動作を行う検索サーバ5と、イントラネット4上の情報を結合するWebサーバ6と、データベースを構築するデータベースサーバ7と、データベースの構築およびバックアップを行うディスクオートチェンジャ10、11とを有して構成されている。ここで、データベースサーバ7はデータベースコンピュータ8と、ハードディスクアレイ9とを有して構成される。また、オペレータ12はディスクオートチェンジャ10、11に収納できないディスクについて光ディスク保管棚13との間でディスクの出し入れを行う。なお、記録媒体はCD−Rに限らず、光磁気ディスクMOディスク)、DVD−RW,DVD−RAMであってもかまわない。

0014

各金融機関においては、金融犯罪調査および帳簿保管に関わる負担軽減のため、所定期間(7年間)、電子データ帳簿として取引帳票データを残すことが義務づけられている。図1に示した銀行の取引帳票データ管理システムで、毎日銀行取引データはデータベースサーバ7のデータベースコンピュータ8に接続されるハードディスクアレイ9に蓄積するようにしてデータベースが運用されている。つまり、このようなシステムを用いて、ハードディスクアレイ9に記憶されたデータをデータベースとして銀行内のイントラネット4を用いて各支店1、2、3での取引(何時誰がどのように出し入れを行ったかの日々の取引)データの作成時刻およびデータ内容等を一元管理している。

0015

ところが、ハードディスクアレイ9はクラッシュしやすくまた記憶容量は有限である。そこで、古くなったが保存の必要があるデータをハードディスクアレイ9外に残すことと、クラッシュ時に対応するバックアップの両方をかねて全データをディスクオートチェンジャ10、11内のディスクで保存するようにしている。

0016

ここで、ディスクオートチェンジャ10、11における記憶メディアとしては、光磁気ディスク(MOディスク)を使う場合と、CD−Rを使う場合があるが、コスト/容量で有利なCD−Rが多く使われる。銀行の大きさにもよるが、日々の取引データ量はCD−R、1枚で0.5ヶ月分位である。即ち100枚ディスク収納棚で収納できるディスクオートチェンジャ10、11でも4年分のデータしか記憶できず、これよりも古いデータはオペレータ12がディスクオートチェンジャ10、11から取り出して外部の光ディスク保管棚13に保管することになる。ディスクオートチェンジャ10、11にディスクを200枚収納できれば、ディスクを外に出す必要性はなくなるが、故障のときとかメンテナンスのときとか、他のシステムで検索をするときはオペレータ12がディスクを外に取り出すため、オペレータ12がディスクに添付されているラベルを見てもとに戻すためのハンドリングが必要になる。一方、国からの要求で電子データ書類の真実性可視性を確保することが要求されている。また、光ディスク保管棚13では何時の取引データが記憶されたディスクであるかをオペレータ12が判別できるようにして、データの検索が行われるようにするためにラベルは重要なものである。

0017

そこで、本実施の形態は、特に、ディスクオートチェンジャ10、11内に後述するラベル印字機を設け、ディスクへのデータ記録時に自動でディスク記録データに関する事項をディスクに添付されたラベルに印字するものである。もちろん、この取引帳票データ管理システムは、各端末からの検索要求に対して、ディスクオートチェンジャ10、11内に保管されたディスクに記憶されているデータにアクセスして検索するというデータベースの機能が前提となっている。このような前提において、ディスクへのデータ記録時に自動的にディスクのラベルに印字を行ってディスクオートチェンジャ10、11内に収納して保管することによりデータベースとして用いることができ、さらに、印字された内容から、オペレータ12が容易にディスクの判別を行うことができ、以後のディスクオートチェンジャ10、11と光ディスク保管棚13との間のハンドリングを容易に行うことができるのである。

0018

図3に、ディスクオートチェンジャの構成を示す。ディスクオートチェンジャ30は、ディスク投入口31と、ディスク投入口31の内側に設けられディスクを受け取るメールボックス32と、ガイドシャフト33と、ガイドシャフト33に沿う図中上下方向に移動可能でディスクを支持した状態で図中上下方向に搬送すると共にこれと直交する図中左右方向にディスクを搬送(排出または受け取り)するキャリッジ34と、ガイドシャフト33の両側にオフセットして設けられた一対のディスク収納棚35、36と、ディスクに対してデータの記録再生を行う2つのドライブ記録再生装置)37、38と、ディスクに添付されたラベルに印字を行うラベル印字機39とを有して構成される。

0019

なお、ラベル印字機39はディスクに添付されているラベル上に直接印字するように構成されている。これは、ディスクはドライブ37、38において32倍速再生等においては、3000rpmもの高速回転が要求されるため、ラベルに印字した後にディスクに添付することはディスクの回転バランス上問題となるためである。

0020

また、ラベル印字機39は少なくともキャリッジ34がディスクを後述するディスクトレイに載せたまま挿入、印字または排出可能に構成されているものであり、また、図示はしないが、データベースコンピュータ8からSCSIコマンドを供給可能にSCSI(Small Computer System)インターフェースSCSIバスおよび各ドライブ37、38、ラベル印字機39およびキャリッジ34の動作を制御するコントローラを有していることはいうまでもない。

0021

また、メールボックス32、ディスク収納棚35、36、ドライブ37、38、ラベル印字機39の相互間におけるキャリッジ34によるディスクの搬送、挿入または排出はいずれも図4に示す専用のトレイを用いて行われる。図4において、ディスクトレイ40は中央にディスクが収納可能な形状の凹部41が設けられ、対向する側端部の4カ所にキャリッジ34が指示可能にU字形の支持部42〜45が設けられている。即ち、ディスクオートチェンジャ30内ではキャリッジ34はディスクトレイ40にディスクを載せたままハンドリングするように構成されている。具体的には、ディスクトレイ40にディスクを載せたままディスク収納棚35、36においてディスクの保管を行う。つまり、ディスクオートチェンジャ30内でディスクはディスクトレイ40に載った状態でハンドリングされる。

0022

以下に、この取引帳票データ管理システムの動作を説明する。まず、検索動作について説明する。A支店端末1、B支店端末2およびC支店端末3において、検索入力操作が行われる。図2に検索画面の例を示す。ここでは、検索要求画面20において検索条件21として預金の種類を示す普通預金22、預金口座番号23、氏名24、取引の年月日25の各項目インプットして、その検索を検索実行26を選択することにより実行する。検索サーバ5はイントラネット4を介してデータベースサーバ7と通信を行い、Webサーバ6へ検索入力されたデータを転送して用意するように指令する。データベースサーバ7は検索された項目のデータを、データベースとなるハードディスクアレイ9またはディスクオートチェンジャ10、11から取り出してWebサーバ6へ転送する。このとき、イントラネット4の混雑を避けるために、ここで初めて検索要求のあった支店端末から転送を指示すると、検索サーバ5はWebサーバ6を介して検索入力された支店端末に検索データ送出する。これにより、支店端末に電子メールにファイルフォーマットとして例えばPDF(Portable Document Format)により圧縮されたファイルデータが転送されて表示される。このような検索要求が各支店端末から入力され、上述した検索、転送動作が実行される。

0023

次に、ディスクオートチェンジャ10、11の動作について説明する。ディスクオートチェンジャ10、11は、ハードディスクアレイ9のようにデータベースコンピュータ8からコマンドを供給されることにより動作をするものであり、単独では動作できない。動作時には、必ず、データベースコンピュータ8からのコマンドをもらって動作するものであり、本実施の形態のデータ管理システムにおけるラベル印字機内蔵のディスクオートチェンジャ10、11が銀行の取引帳票データ管理システムに使われた場合でも同様である。

0024

即ち、このディスクオートチェンジャ10、11はデータベースコンピュータ8のハイアラーキストレージマネジメント階層記憶管理)の中に組み込まれるペリフェラル周辺機器)の1つであって、データベースコンピュータ8から供給されるSCSIコマンド信号に従うように動作する。ここで、階層記憶管理とは、第1段階の動作ではデータを一旦比較的小容量で高速アクセスのデータベース構築のためハードディスクアレイ9に記憶しておき、第2段階の動作でハードディスクアレイ9に記憶されているデータを大容量データベース構築およびバックアップのためにディスクオートチェンジャ10、11内のディスクに記憶することをいう。

0025

即ち、ディスクオートチェンジャ10、11内のキャリッジ34でディスクの搬送を行う場合にも、ドライブ37、38でディスクにデータを書き込む場合にも、ラベル印字機39でディスクのラベルに印字する場合にも、全てこのデータベースコンピュータ8からのSCSIコマンド(搬送コマンドライトコマンドプリントコマンド)によって動作する。このように、データベースコンピュータ8上のアプリケーションソフトウエアがディスクオートチェンジャ10、11をコントロールしてデータベースとして動作させている。

0026

最初に、ディスク投入口31からブランクディスクがメールボックス32内のディスクトレイ40上に投入されると、キャリッジ34がディスクトレイ40を支持して図3中左方向に取り込む。次に、キャリッジ34が図3中下方向に移動した後に図3中左右方向に移動してディスク収納棚35または36にディスクを載せたディスクトレイ40を排出して保管状態にする。そこで、ディスク収納棚35または36に保管状態となっている書き込み要求または読み出し要求のあるディスクを載せたディスクトレイ40をキャリッジ34が支持して図3中左右方向に取り込む。次に、キャリッジ34が図3中下方向に移動した後に図3中左方向に移動してドライブ37または38へディスクをディスクトレイ40に載せたまま挿入する。ディスクが挿入されたドライブ37または38はデータを書き込んだりまたは検索のためデータを読み出したりする。

0027

次に、ラベル印字について説明する。ディスクオートチェンジャ10、11内でドライブ37、38によりCD−Rにデータがデータエリア全てに書き込まれるとディスクの目次であるTOC(Table of contents)がディスクのリードインエリアに書き込まれる。もちろんこれらの一連の動作はすべてデータベースコンピュータ8からのSCSIコマンド(ライトコマンド)により行われる。具体的には、図5に示すフローチャートにおいて、ステップS1でディスクへデータの書き込みを開始して、ステップS2でディスクへのデータの書き込みが終わると、ステップS3でディスクにインデックス情報とTOCを書き込む。そして、ステップS4でディスクを排出(EJECT)する。

0028

その直後に、キャリッジはデータベースコンピュータ8からのSCSIコマンド(搬送コマンド)によりディスクオートチェンジャ10、11内のドライブ37、38からディスクを載せたディスクトレイ40をキャリッジ34が支持して図3中右方向に取り込むことによりディスクを取り出す。次に、キャリッジ34が図3中下方向に移動した後に図3中左方向に移動してディスクを載せたディスクトレイ40をラベル印字機39に投入する。ラベル印字機39はデータベースコンピュータ8からのSCSIコマンド(プリントコマンド)によりディスクのラベルに印字を行う。このときの印字内容も全てデータベースコンピュータ8からアプリケーションソフトに基づいてプリントコマンドが発行されて、ラベル印字機39においてこのプリントコマンドにより印字指令することにより、ディスクへのラベル印字が実行される。

0029

具体的には、図5において、ステップS5でキャリッジ34はドライブ37、38からラベル印字機39へディスクを移動する。そして、ステップS6でデータベースコンピュータ8から印字情報をもらってディスクに添付されているラベル上に印字を行う。ラベル印字が終わると、ラベル印字機39からディスクを載せたディスクトレイ40をキャリッジ34が支持して図3中右方向に取り込むことによりディスクを取り出す。次に、キャリッジ34が図3中上方向に移動した後に図3中左右方向に移動してディスクを載せたディスクトレイ40をディスク収納棚35または36に収納して保管状態にする。なお、ラベルの印字はディスクへのデータ記録の前に行ってもよい。

0030

図6に示すように、ラベル印字機39によりディスクのラベル60に印字されるデータは、少なくとも、収納棚35、36に100枚収納されるディスクの管理番号61(NO.1)、データの生成開始日時62(1998.2.3.9:30:00)、データの生成終了日時63(1998.2.23.10:00:00)およびディスクに記録されている記録データの内容64(明細データ)である。なお、ラベル印字機39によりディスクのラベル60に印字されるデータは、文字に限らず、オペレータ12により上述の各項目の判別ができれば、所定の画像でもよい。また、文字と画像の組み合わせでもよい。

0031

以後に、このディスクは、通常のデータベースとしてデータベースコンピュータ8の管理下でディスクオートチェンジャ10、11内のディスク収納棚35、36に各支店端末1、2、3から検索要求が来るまで保管される。また、上述に限らず他の実施の形態として、図書館博物館、学校のデータベース、各種インフォメーションのデータベースとして上述したデータ管理装置を適用してもよい。

0032

上述した本実施の形態のデータ管理装置は、所定のデータを記録したディスクを収納する収納部としてのディスク収納棚35、36と、ディスクを搬送する搬送手段としてのキャリッジ34と、ディスクにデータを記録すると共に記録されたデータを再生する記録再生手段としてのドライブ37、38と、ディスクに所定のデータを印刷する印刷手段としてのラベル印字機39と、搬送手段、記録再生手段および印刷手段の制御を行う制御手段としてのデータベースコンピュータ8とを備え、ディスクに記録されたデータの管理を行うようにしたので、ディスクのラベル上への印刷が自動的に行われるので、人手をかけずにデータ管理を行うことができる。

0033

また、本実施の形態のデータ管理装置は、上述において、印刷手段としてのラベル印字機39によりディスクに印刷されるデータは、少なくとも、ディスクの管理番号61、データの生成開始時間62、データの生成終了時間63およびディスクに記録されているデータの内容64であるので、故障やメンテナンス時にディスクのラベル60上に印刷された内容を見ることによってオペレーターは容易にディスクの判別を行うことができる。

0034

また、本実施の形態のデータ管理装置は、上述において、印刷手段としてのラベル印字機39によるディスクへのデータの印刷は、記録再生手段としてのドライブ37、38によるディスクへデータを記録した前後に実行するようにしたので、データの記録とディスクのラベル上への印刷を一連の動作で行うことができ、記録データ内容とラベルの印刷内容との不一致等の間違いを防止することができる。

発明の効果

0035

この発明のデータ管理装置は、所定のデータを記録したディスクを収納する収納部と、上記ディスクを搬送する搬送手段と、上記ディスクにデータを記録すると共に記録されたデータを再生する記録再生手段と、上記ディスクに所定のデータを印刷する印刷手段と、上記搬送手段、上記記録再生手段および上記印刷手段の制御を行う制御手段とを備え、上記ディスクに記録されたデータの管理を行うようにしたので、ディスクのラベル上への印刷が自動的に行われるので、人手をかけずにデータ管理を行うことができるという効果を奏することができる。

0036

また、この発明のデータ管理装置は、上述において、上記印刷手段により上記ディスクに印刷されるデータは、少なくとも、ディスクの管理番号、ディスクへ書き込まれたデータの生成期間およびディスクに記録されているデータの内容であるので、故障やメンテナンス時にディスクのラベル上に印刷された内容を見ることによってオペレーターは容易にディスクの判別を行うことができるという効果を奏することができる。

0037

また、この発明のデータ管理装置は、上述において、上記印刷手段による上記ディスクへのデータの印刷は、上記記録再生手段による上記ディスクへデータを記録した前後に実行するようにしたので、データの記録とディスクのラベル上への印刷を一連の動作で行うことができ、記録データ内容とラベルの印刷内容との不一致等の間違いを防止することができるという効果を奏することができる。

図面の簡単な説明

0038

図1本実施の形態のデータ管理装置が適用される銀行の取引帳票データ管理システムの構成を示す図である。
図2本実施の形態の検索画面の例を示す図である。
図3本実施の形態のディスクオートチェンジャの構成を示す図である。
図4本実施の形態のディスクトレイを示す外観図である。
図5本実施の形態のラベル印字動作を示すフローチャートである。
図6本実施の形態のラベル印字の例を示す図である。

--

0039

1…A支店端末、2…B支店端末、3…C支店端末、4…イントラネット、5…検索サーバ、6…Webサーバ、7…データベースサーバ、8…データベースコンピュータ、9…ハードディスクアレイ、10…ディスクオートチェンジャ、11…ディスクオートチェンジャ、12…オペレータ、13…光ディスク保管棚、20…検索要求画面、21…検索条件、22…普通預金、23…預金口座番号、24…氏名、25…年月日、26…検索実行、30…ディスクオートチェンジャ、31…ディスク投入口、32…メールボックス、33…ガイドシャフト、34…キャリッジ、35…ディスク収納棚、36…ディスク収納棚、37…ドライブ、38…ドライブ、39…ラベル印字機、40…ディスクトレイ、41…凹部、42…支持部、43…支持部、44…支持部、45…支持部、60…ラベル、61…ディスク管理番号、62…データの生成開始日時、63…データの生成終了日時、64…記録データ内容

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