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技術 本保持具

出願人 ユーロニカ株式会社
発明者 西尾和久
出願日 1998年2月17日 (22年4ヶ月経過) 出願番号 1998-052973
公開日 1999年8月24日 (20年10ヶ月経過) 公開番号 1999-227362
状態 未査定
技術分野 しおり 本・特殊印刷物
主要キーワード 挟着機構 左支持部材 本保持具 中央連結部材 水平支持部材 両支持部材 読書中 バック型
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年8月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

手を添えずに本を開いた状態で保持する手段をきわめて簡単な構造で提供する。

解決手段

開いた本の背の直近の両側を支持部材3,4によって裏側から受け、左右の頁の各外側の端部を上側から押さえ部材5,6によって表側から押さえることにより、本自体の弾性復元力を利用して、ばね機構を用いずに、最小限の部材で、開いた頁を保持するようにした。

概要

背景

一般にペーパーバック型の本は、本を開いた状態で手を離すと、本が弾性復元力によって自然に閉じてしまうために、読書中はずっと本に手を添えておくか、あるいは開いた頁の端に文鎮等の重りを載せておく必要があった。また従来より本を開いた状態で保持するための手段が種々考案されているが、いずれも構造が複雑で嵩高くなり、操作も面倒なものであった。

概要

手を添えずに本を開いた状態で保持する手段をきわめて簡単な構造で提供する。

開いた本の背の直近の両側を支持部材3,4によって裏側から受け、左右の頁の各外側の端部を上側から押さえ部材5,6によって表側から押さえることにより、本自体の弾性復元力を利用して、ばね機構を用いずに、最小限の部材で、開いた頁を保持するようにした。

目的

本発明は、机面等に置いた本に手を添えたり、重りで押さえたりしなくても、頁を開いた状態で保持しておくことができ、また頁をめくる際にも面倒な操作を必要としないような手段を、構造簡単でしかも小形且つ軽量な構成で提供することを目的とするものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

開いた本の背の直近の両側を下から受ける支持部材と、本の左右の頁の各外側の端部に上から当接する押さえ部材と、上記支持部材及び押さえ部材を互いに連結する連結部材とより成る本保持具

請求項2

支持部材と押さえ部材を連結する左右の連結部材と、支持部材同士を連結する中央の連結部材を下方に突出させることにより、支持部材及び押さえ部材を本の載置面から離間させて成る請求項1記載の本保持具。

請求項3

支持部材の立ち上がり部分の上端部を中央側へ屈曲して成る請求項2記載の本保持具。

請求項4

左右の連結部材を伸縮させる手段を設けて成る請求項1記載の本保持具。

技術分野

0001

本発明は、本を開いた状態で保持するための本保持具に関するものである。

背景技術

0002

一般にペーパーバック型の本は、本を開いた状態で手を離すと、本が弾性復元力によって自然に閉じてしまうために、読書中はずっと本に手を添えておくか、あるいは開いた頁の端に文鎮等の重りを載せておく必要があった。また従来より本を開いた状態で保持するための手段が種々考案されているが、いずれも構造が複雑で嵩高くなり、操作も面倒なものであった。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明は、机面等に置いた本に手を添えたり、重りで押さえたりしなくても、頁を開いた状態で保持しておくことができ、また頁をめくる際にも面倒な操作を必要としないような手段を、構造簡単でしかも小形且つ軽量な構成で提供することを目的とするものである。

課題を解決するための手段

0004

本発明による本保持具は、図1〜3に示すように、開いた状態で机面等の載置面に水平に載置される本の背の直ぐ近くの両側を裏側から受ける支持部材3,4と、開いた左右の頁の各外側の端部を表側から押さえる押さえ部材5,6と、これらを連結する連結部材7,8,9とで構成したものであって、開いた頁の両端部を表裏から挟むのではなく、本自体の弾性復元力を利用して単に押圧するだけで保持するものであるから、クリップのようなばねを用いた挟着機構を必要とせず、構造がきわめて簡単である上に、頁をめくる際にも一々クリップを開いたり閉じたりするというような面倒な操作を要しないので、取り扱いもきわめて容易であるという特長を有するものである。

発明を実施するための最良の形態

0005

図1の実施例は、1本の細長丸棒を一平面内で屈曲して構成したもので、本1の背2の両側を受ける平行な2本の水平支持部材3,4の各一端部が中央の連結部材9で連結され、両支持部材3,4の各他端部に連設された左右の連結部材7,8の各先端部に、開いた左右の頁の各外側の端部を押さえる押さえ部材5,6が連設されている。この構成によれば、2本の支持部材3,4により本1の背2を挟むことによって、本が左右にずれないように位置決めを行うと共に、左右の連結部材7,8と中央の連結部材9との間で本の縦方向の位置決めを行うことができる。

0006

図2の実施例は、左右の連結部材7,8と中央の連結部材9を下方へ突出させて、支持部材3,4及び押さえ部材5,6を机面のような本の載置面から離間させたものである。支持部材3,4を離間させたのは、本の背部倒れて本が左右にずれ、それによって押さえ部材7又は8が頁の端縁から外れてしまうのを防止するためであり、また押さえ部材5,6を離間させたのは、頁をめくった際に紙葉を押さえ部材5,6の下へ差し込み易くしたものである。

0007

図3の実施例は、図2の実施例に比し、支持部材3,4の長さを短くすると共に、押さえ部材5,6を頁の端辺に垂直となるように形成したものである。この構成によれば、保持具の全体形状を小型化できる上に、連結部材7,8から押さえ部材5,6につながる屈曲部7a,8aが本の横ずれを防止し、押さえ部材5,6が頁部材の端部に正確に当接するようになるので、押さえ部材5,6の所要長さを短くすることができ、それによって押さえ部材5,6が文字を隠すことも少なくなる。

0008

図3の実施例は、図2よりも支持部材3,4を短くしてコンパクト化したものであるが、そのために例えば図3(b)に示すように、左頁側の残り枚数が少なくなった場合には、右側の弾性復元力が勝って、本の背2の角が支持部材3の立ち上がり部分3a,3bを滑って、支持部材3から外れ易いという問題がある。そこで図4の実施例は、支持部材の垂直部3a,3b及び4a,4bの上端部を中央側へ屈曲することにより、本の読み始めや読み終わり付近で、本の左右の厚みの差が大きい場合にも、同図(b)に示すように、本の背2が支持部材3,4の水平部分に係合するようにし、外れ難くしたものである。

0009

図5の実施例は、連結部材8,7を互いに軸方向にはスライドし、軸の周りには回転しないように断面が非円形の管状部7b,8bと、これに嵌挿される棒状部7c,8cとで構成することにより、伸縮自在としたものである。このように構成すれば、1個の保持具で種々の大きさの本に対応させることができる。

発明の効果

0010

本発明による本保持具は、上述のように開いた本1の背2の両側を受ける支持部材3,4と左右の頁の両端部を押さえる押さえ部材5,6とを連結したものであって、クリップあるいはばね挟着機構のような複雑な構造を用いることなく、また文鎮のような荷重も必要でなく、本自体の弾性復元力を利用して保持するものであるから、構造がきわめて簡単で安価に供給することができる上に、頁をめくる際にも、一方のクリップを開き、めくった紙葉を反対側のクリップで挟持するというような面倒な操作を必要としないという利点がある。

図面の簡単な説明

0011

図1(a)は本発明の一実施例を示す斜視図、(b)は同上の使用状態を示す横断面図。
図2本発明の他の実施例を示す斜視図。
図3(a)は本発明の更に他の実施例を示す斜視図、(b)は同上の使用状態を示す正面図。
図4(a)は本発明の更に他の実施例を示す斜視図、(b)は同上の使用状態を示す正面図。
図5本発明の更に他の実施例を示す斜視図。

--

0012

1 本
2 背
左支持部材
4 右支持部材
左押さえ部材
右押さえ部材
7 左連結部材
8 右連結部材
9 中央連結部材

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