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技術 鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法

出願人 有限会社平成エンジニアリング株式会社エコ-ライト
発明者 堀部成司
出願日 1998年2月13日 (22年10ヶ月経過) 出願番号 1998-048910
公開日 1999年8月24日 (21年4ヶ月経過) 公開番号 1999-225708
状態 未査定
技術分野 肉類、卵、魚製品
主要キーワード 焼き入れ装置 加熱用容器 加熱容器 茶成分 塩分濃度 無菌包装 健胃剤 焼き入れ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年8月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

従来の茹でについているのは塩味のみであり、それ以外の味付けがされているものはなく、また卵白に着色されているものもない。これは、塩味以外の味をつけたり、着色しようとすると、卵殻を除去しなければならないため、保存性が低下してしまうからである。

解決手段

鳥類の卵を茹でる茹で工程と、前記茹で工程終了後に卵殻を除去する卵殻除去工程と、前記卵殻除去工程終了後に卵を調味液に所定時間浸ける浸漬工程と、前記浸漬工程終了後に卵を焼く焼き入れ工程とからなることを特徴とする鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法。

概要

背景

鶏卵等の茹で包装したものは、売店スーパーマーケット等で販売されている。この種の茹で卵は、茹でる際に塩を浸透させているので、塩味がついており、食べる際にいちいち塩をつける必要がないものである。

概要

従来の茹で卵についているのは塩味のみであり、それ以外の味付けがされているものはなく、また卵白に着色されているものもない。これは、塩味以外の味をつけたり、着色しようとすると、卵殻を除去しなければならないため、保存性が低下してしまうからである。

鳥類の卵を茹でる茹で工程と、前記茹で工程終了後に卵殻を除去する卵殻除去工程と、前記卵殻除去工程終了後に卵を調味液に所定時間浸ける浸漬工程と、前記浸漬工程終了後に卵を焼く焼き入れ工程とからなることを特徴とする鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法。

目的

本発明は上記した従来の問題点に鑑みて為されたものであり、卵殻を除去して塩味以外の種々の味を自由につけたり、容易に着色できて、しかも高い保存性をもつ鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

鳥類を茹でる茹で工程と、前記茹で工程終了後に卵殻を除去する卵殻除去工程と、前記卵殻除去工程終了後に卵を調味液に所定時間浸ける浸漬工程と、前記浸漬工程終了後に卵を焼く焼き入れ工程とからなることを特徴とする鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法。

請求項2

請求項1に記載の鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法において、茹で工程で、湯を沸騰させた状態としてから鳥類の卵を入れて茹でることを特徴とする鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法。

技術分野

0001

本発明は鶏卵等の鳥類主原料とする加工食品の製造方法に関するものである。

背景技術

0002

鶏卵等の茹で卵を包装したものは、売店スーパーマーケット等で販売されている。この種の茹で卵は、茹でる際に塩を浸透させているので、塩味がついており、食べる際にいちいち塩をつける必要がないものである。

発明が解決しようとする課題

0003

従来の茹で卵には塩味のみがついており、それ以外の味付けがされているものはなく、また卵白に着色されているものもない。これは、塩味以外の味をつけたり、着色しようとすると、卵殻を除去しなければならないため、保存性が低下してしまうからである。

0004

本発明は上記した従来の問題点に鑑みて為されたものであり、卵殻を除去して塩味以外の種々の味を自由につけたり、容易に着色できて、しかも高い保存性をもつ鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

この目的を達成するための、請求項1の発明は、鳥類の卵を茹でる茹で工程と、前記茹で工程終了後に卵殻を除去する卵殻除去工程と、前記卵殻除去工程終了後に卵を調味液に所定時間浸ける浸漬工程と、前記浸漬工程終了後に卵を焼く焼き入れ工程とからなることを特徴とする鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法である。

0006

請求項2の発明は、請求項1に記載の鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法において、茹で工程で、湯を沸騰させた状態としてから鳥類の卵を入れて茹でることを特徴とする鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法である。

発明を実施するための最良の形態

0007

以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
(茹で工程)図1に示すように加熱用容器1に塩分濃度3%の塩水を入れ、加熱して沸騰させる。そして沸騰している塩水の中に鶏卵3を入れ、6分間から15分間、茹でる。鶏卵3を茹でる時間は、鶏卵の大きさ等によって適宜調整し、半熟になるまで茹でる。沸騰している塩水の中に鶏卵3を入れて茹でるので、次に説明する卵殻除去工程で卵殻を除去しやすくなる。なお塩水でなく真水によって鶏卵3を茹でることも可能である。また半熟でなく卵黄が十分に凝固するまで茹でるようにしてもよい。

0008

(卵殻除去工程)鶏卵3が茹で上がり、茹で卵4となった後、冷水に浸して冷却する。十分に冷却した後、卵殻を除去する。

0009

(浸漬工程)図2に示すように、卵殻を除去した後、茹で卵4を、40°Cの調味液5を入れた浸漬容器7に入れて12時間放置する。この調味液5は、茹で卵20個を浸けるために、水1キログラム、塩30グラム、うこん粉10グラムを配合し、煮沸したものである。茹で卵4を調味液5に12時間浸漬すると、うこん粉の成分によって黄色に着色され、さらに独特香味が付与される。さらにうこん粉は薬効成分を含むので、健胃剤等としての効果も期待できる。なお調味液5の温度は30°Cから45°Cの範囲で調節し、また浸漬時間は30分から48時間の範囲で調節する。

0010

(焼き入れ工程)浸漬工程終了後、図3に示すように焼き入れ装置9によって茹で卵4を焼く。即ち、金網製のコンベア11に茹で卵4を載せて搬送し、バーナー13によって茹で卵4の表面を焼く。そして表面を焼いた直後に包装を行う。茹で卵4の表面を焼くことによって加熱殺菌され、しかも乾燥されるので、卵殻を除去していても、長期の保存が可能となる。特に焼き入れ工程終了直後に無菌包装することによって長期保存が可能となる。また、茹で卵4の表面を焼くことによって好ましい香味が付与される。

0011

調味液5の他、茹で卵20個を浸けるために、水1キログラム、塩30グラムを配合したものにを入れて煮沸し茶成分溶出させて調製した調味液を用いてもよい。この調味液は茶成分を溶出させる他、抹茶を併用してもよく、さらに抹茶単独で使用してもよい。茶成分中にはビタミンCを含有するので、鶏卵が本来有しない栄養素を付与することができる。鶏卵を浸漬する調味液は上記したものの他、ワイン梅酢カレー粉等を用いたものでもよく、調味液に茹で卵を浸漬して、ワイン、梅酢、カレー粉等の香味を付与した茹で卵を製造することもできる鶏卵以外のうずら等の他の鳥類の卵を使用することも可能である。

発明の効果

0012

以上のように、本発明の鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法にあっては、卵殻除去工程終了後に卵を調味液に所定時間浸けるので、調味液を十分に浸透させることができ、しかも浸漬工程終了後に卵を焼くので、高い保存性を得ることができ、さらに好ましい香味を付与することができる。

0013

図面の簡単な説明

0014

図1本発明の鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法の茹で工程を説明するための図である。
図2本発明の鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法の浸漬工程を説明するための図である。
図3本発明の鳥類の卵を主原料とする加工食品の製造方法の焼き入れ工程を説明するための図である。

--

0015

加熱容器
3鶏卵
4 茹で卵
5調味液
7 浸漬容器
9焼き入れ装置
11コンベア
13 バーナー

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