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技術 ディスク装置

出願人 株式会社日立製作所
発明者 石飛竜哉小野裕明浅田昭広
出願日 1997年12月11日 (22年11ヶ月経過) 出願番号 1997-341004
公開日 1999年7月2日 (21年4ヶ月経過) 公開番号 1999-176065
状態 拒絶査定
技術分野 デジタル記録再生の信号処理 記録担体の情報管理、編集
主要キーワード 専用LSI サーボメカニズム 再生音声情報 常時記録 音声情報出力 ディスク型記録媒体 ディスク型 記録操作
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この項目の情報は公開日時点(1999年7月2日)のものです。
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図面 (3)

課題

本発明の課題は、ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報との同時再生を目的とする新規情報の追加記録を行う際に、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、新規情報を記録する際の案内情報となる前記既記録情報の再生と、前記ディスク型記録媒体への前記新規情報の記録とを同時に実現することである。

解決手段

新規情報を記録するための案内情報となる前記既記録情報を、ディスク装置内に備えた再生情報記憶手段に予め読み込んでおき、実際に前記新規情報を記録する際には前記再生情報記憶手段から前記既記録情報を読み出すことによって、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作とを同時に発生させることなく、前記既記録情報の再生と前記新規情報の記録とを同時に実現する。

概要

背景

従来のディスク型記録媒体を用いたディスク装置は、単に情報の記録または再生を行うことだけを目的としていた。また、従来のディスク型記録媒体を用いたディスク装置は、記録手段と再生手段とを個別に持つテープ記録媒体とするディスク装置とは異なり、情報の記録操作と情報の再生操作とを一つの手段で兼ねており、記録操作と再生操作は排他的にしか行うことが出来ない構成となっていた。このような構成のためディスク型記録媒体からの情報の再生と、ディスク型記録媒体への情報の記録は同時に行うことはできなかった。従って、テープを記録媒体とする装置で実現されている記録媒体に記録済みの既記録情報との同時再生を目的とする新規情報を記録媒体に追加記録する際に、新規情報の案内情報として既記録情報を再生するといった操作を実現することは出来ず、また、このような記録操作と再生操作とを同時に実行することは考慮されていなかった。

概要

本発明の課題は、ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報との同時再生を目的とする新規情報の追加記録を行う際に、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、新規情報を記録する際の案内情報となる前記既記録情報の再生と、前記ディスク型記録媒体への前記新規情報の記録とを同時に実現することである。

新規情報を記録するための案内情報となる前記既記録情報を、ディスク装置内に備えた再生情報記憶手段に予め読み込んでおき、実際に前記新規情報を記録する際には前記再生情報記憶手段から前記既記録情報を読み出すことによって、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作とを同時に発生させることなく、前記既記録情報の再生と前記新規情報の記録とを同時に実現する。

目的

本発明の課題は、ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報との同時再生を目的とする新規情報の追加記録を行う際に、前記ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、前記新規情報を記録するために案内情報する前記既記録情報の再生と、前記ディスク型記録媒体への前記新規情報の記録とを同時に実現することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、前記ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報を記憶させる再生情報記憶手段を有し、ディスク型記録媒体に新規情報の追加記録を行う際に、前記新規情報を記録するための案内情報となる前記既記録情報を前記再生情報記憶手段に予め読み込んでおき、該再生情報記憶手段から前記既記録情報読み出すことによって、前記ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作とを同時に発生させることなく、前記既記録情報の再生と前記新規情報の記録とを同時に実現することを可能とすることを特徴とするディスク装置。

請求項2

請求項1に記載のディスク装置において、前記ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報は映像情報であって、前記追加記録される新規情報は音声情報であることを特徴とするディスク装置。

請求項3

請求項1に記載のディスク装置において、前記ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報は音声情報であって、前記追加記録される新規情報は映像情報であることを特徴とするディスク装置。

請求項4

請求項1に記載のディスク装置において、前記ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報は第一の音声情報であって、前記追加記録される新規情報は第二の音声情報であることを特徴とするディスク装置。

請求項5

請求項1に記載のディスク装置において、前記ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報は第一の映像情報であって、前記追加記録される新規情報が第二の映像情報であることを特徴とするディスク装置。

技術分野

0001

本発明はディスク型記録媒体を用い、かつ、情報の記録操作と情報の再生操作とを一つの手段で兼ねて行い、記録操作と再生操作は排他的に行うディスク装置における情報の記録及び再生の手法に関するものであり、既にディスク型記録媒体に記録されている既記録情報との同時再生を目的とした新規情報を追加記録する際に、前記ディスク型記録媒体への記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、前記新規情報を記録するための案内情報となる既記録情報の再生と、前記ディスク型記録媒体への新規情報の記録とを同時に実現すること目的とする。

背景技術

0002

従来のディスク型記録媒体を用いたディスク装置は、単に情報の記録または再生を行うことだけを目的としていた。また、従来のディスク型記録媒体を用いたディスク装置は、記録手段と再生手段とを個別に持つテープ記録媒体とするディスク装置とは異なり、情報の記録操作と情報の再生操作とを一つの手段で兼ねており、記録操作と再生操作は排他的にしか行うことが出来ない構成となっていた。このような構成のためディスク型記録媒体からの情報の再生と、ディスク型記録媒体への情報の記録は同時に行うことはできなかった。従って、テープを記録媒体とする装置で実現されている記録媒体に記録済みの既記録情報との同時再生を目的とする新規情報を記録媒体に追加記録する際に、新規情報の案内情報として既記録情報を再生するといった操作を実現することは出来ず、また、このような記録操作と再生操作とを同時に実行することは考慮されていなかった。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明の課題は、ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報との同時再生を目的とする新規情報の追加記録を行う際に、前記ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、前記新規情報を記録するために案内情報する前記既記録情報の再生と、前記ディスク型記録媒体への前記新規情報の記録とを同時に実現することである。

課題を解決するための手段

0004

ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報との同時再生を目的とする新規情報の追加記録を行う際に、前記新規情報を記録するために案内情報となる前記既記録情報を、ディスク装置内に備えた再生情報記憶手段に予め読み込んでおき、実際に前記新規情報を記録する際には前記再生情報記憶手段から前記既記録情報を読み出すことによって、ディスク型記録媒体への記録操作と再生操作とを同時に発生させることなく、前記既記録情報の再生と前記新規情報の記録とを同時に実現する。

発明を実施するための最良の形態

0005

図1に本発明によるディスク装置の構成を示す。

0006

図1は、101はディスク型記録媒体、102はディスク記録再生手段、103は記録処理手段、104は映像情報入力手段、105は音声情報入力手段、106は再生処理手段、107は再生情報記憶手段、108は映像情報出力手段、109は音声情報出力手段、110はディスク駆動手段、111はシステム制御手段によって構成されるディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置である。以下、図1に示す各ブロックの説明をする。

0007

ディスク型記録媒体101は音声情報及び映像情報を記録する。光ディスク磁気ディスク等の円盤状の記録媒体である。

0008

ディスク記録再生手段102はディスク型記録媒体101に対し、情報の記録または情報の再生を排他的に行う。ディスク型記録媒体101が光ディスクならば光ピックアップ、磁気ディスクならば磁気ヘッドである。

0009

記録処理手段103は映像情報入力手段104及び音声情報入力手段104から送られる記録情報に対し圧縮エラー訂正符号の付加、変調などの処理を行い、ディスク記録再生手段102に送る。専用LSI、またはDSPによって実現される。

0010

映像情報入力手段104はディスク装置外部から入力される映像記録情報受け取りを行う。CCD、A/Dコンバータなどで実現される。

0011

音声情報入力手段105はディスク装置外部から入力される音声記録情報の受け取りを行う。マイクロホン増幅器、A/Dコンバータ等で実現される。

0012

再生処理手段106はディスク記録再生手段102によってディスク型記録媒体101から再生された情報に対し復調エラー検出エラー訂正伸長などの処理を行い、ディスク装置外部に出力するための再生情報を生成する。専用LSIまたはDSPによって実現される。

0013

再生情報記憶手段107は再生処理手段106から送られる音声または映像の再生情報を一時的に記憶する。半導体メモリによって実現される。

0014

映像情報出力手段108は再生映像記憶手段107に記憶された再生映像情報をディスク装置外部に出力する。D/Aコンバータ、増幅器、モニタによって実現される。

0015

音声情報出力手段109は再生音声記憶手段106に記憶された再生音声情報をディスク装置外部に出力する。D/Aコンバータ、増幅器、スピーカによって実現される。

0016

ディスク駆動手段110はディスク型記録媒体101に対する安定した記録操作及び再生操作を行うための制御を行う。スピンドルモータアクチュエータサーボメカニズムによって実現される。

0017

システム制御手段111はディスク装置全体を管理するマイコンによって実現される。

0018

(映像情報に音声情報を追加する場合)図1を用いて本発明の実施例を説明する。まず、図1に示すディスク型記録媒体101に映像情報が記録されており、この映像情報との同時再生を目的とする音声情報を追加記録する場合について説明する。

0019

再生時、ディスク型記録媒体に記録済みの映像情報と追加記録する音声情報との同期が取れるようにするために、音声情報を追加記録する際に、ディスク型記録媒体に記録されている映像情報を案内情報として再生する必要がある。これは、記録操作と再生操作を同時行うことを意味する。従来のディスク装置では記録操作と再生操作を排他的にしか行うことができないため、上記のディスク型記録媒体に記録された映像情報との同時再生を目的とする音声情報の追加記録を実現することは不可能であった。

0020

一方、本発明による図1に示すディスク装置では、音声情報の追加記録を始める前に、ディスク型記録媒体101からディスク記録再生手段102によって案内情報とすべき映像情報読み出し、再生処理手段106を経由して再生情報記憶手段107に記憶しておく。 その後、再生情報記憶手段107から案内情報となる映像情報を読み出し、映像情報出力手段108によって出力する。この映像情報の出力を案内として音声情報を入力させる。

0021

音声情報は音声情報入力手段105から入力され、記録処理手段103を経てディスク記録再生手段102によってディスク型記録媒体101に記録される。この時、映像情報の読み出しは再生情報記憶手段107から行われているため、ディスク記録再生手段102及びディスク型記録媒体101は音声情報の記録操作に占有することが許される。

0022

以上、説明したように本発明によれば、ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの映像情報との同時再生を目的とする音声情報の追加記録を行う際に、ディスク型記録媒体への記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、案内情報となる映像情報の再生と、新規情報である音声情報のディスク型記録媒体への記録とを同時に実現することができる。

0023

(音声情報に映像情報を追加する場合)次に、図1に示すディスク型記録媒体101に音声情報が記録されており、この音声情報との同時再生を目的とする映像情報を追加記録する場合について説明する。

0024

再生時、ディスク型記録媒体に記録済みの音声情報と追加記録する映像情報との同期が取れるようにするために、映像情報を追加記録する際に、ディスク型記録媒体に記録されている音声情報を案内情報として再生する必要がある。これは、記録操作と再生操作を同時行うことを意味する。従来のディスク装置では記録操作と再生操作を排他的にしか行うことができないため、上記のディスク型記録媒体に記録された音声情報との同時再生を目的とする映像情報の追加記録を実現することは不可能であった。

0025

一方、本発明による図1に示すディスク装置では、映像情報の追加記録を始める前に、ディスク型記録媒体101からディスク記録再生手段102によって案内情報とすべき音声情報読み出し、再生処理手段106を経由して再生情報記憶手段107に記憶しておく。 その後、再生情報記憶手段107から案内情報となる音声情報を読み出し、音声情報出力手段109によって出力する。この音声情報の出力を案内として映像情報を入力させる。

0026

映像情報は映像情報入力手段104から入力され、記録処理手段103を経てディスク記録再生手段102によってディスク型記録媒体101に記録される。この時、音声情報の読み出しは再生情報記憶手段107から行われているため、ディスク記録再生手段102及びディスク型記録媒体101は映像情報の記録操作に占有することが許される。

0027

以上、説明したように本発明によれば、ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの音声情報との同時再生を目的とする映像情報の追加記録を行う際に、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、案内情報となる音声情報の再生と、新規情報である映像情報のディスク型記録媒体への記録とを同時に実現することができる。

0028

(第一の音声情報に第二の音声情報を追加する場合)次に、図1に示すディスク型記録媒体101に第一の音声情報が記録されており、この第一の音声情報との同時再生を目的とする第二の音声情報を追加記録する場合について説明する。

0029

再生時、ディスク型記録媒体に記録済みの第一の音声情報と追加記録する第二の音声情報との同期が取れるようにするために、第二の音声情報を追加記録する際に、ディスク型記録媒体に記録されている第一の音声情報を案内情報として再生する必要がある。これは、記録操作と再生操作を同時行うことを意味する。従来のディスク装置では記録操作と再生操作を排他的にしか行うことができないため、上記のディスク型記録媒体に記録された第一の音声情報との同時再生を目的とする第二の音声情報の追加記録を実現することは不可能であった。

0030

一方、本発明による図1に示すディスク装置では、第二の音声情報の追加記録を始める前に、ディスク型記録媒体101からディスク記録再生手段102によって案内情報とすべき第一の音声情報読み出し、再生処理手段106を経由して再生情報記憶手段107に記憶しておく。 その後、再生情報記憶手段107から案内情報となる第一の音声情報を読み出し、音声情報出力手段109によって出力する。この第一の音声情報の出力を案内として第二の音声情報を入力させる。

0031

第二の音声情報は音声情報入力手段105から入力され、記録処理手段103を経てディスク記録再生手段102によってディスク型記録媒体101に記録される。この時、第一の音声情報の読み出しは再生情報記憶手段107から行われているため、ディスク記録再生手段102及びディスク型記録媒体101は第二の音声情報の記録操作に占有することが許される。

0032

以上、説明したように本発明によれば、ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの第一の音声情報との同時再生を目的とする第二の音声情報の追加記録を行う際に、ディスク型記録媒体対する記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、案内情報する第一の音声情報の再生と、新規情報である第二の音声情報のディスク型記録媒体への記録とを同時に実現することができる。

0033

(第一の映像情報に第二の映像情報を追加する場合)次に、図1に示すディスク型記録媒体101に第一の映像情報が記録されており、この第一の映像情報との同時再生を目的とする第二の映像情報を追加記録する場合について説明する。

0034

再生時、ディスク型記録媒体に記録済みの第一の映像情報と追加記録する第二の映像情報との同期が取れるようにするために、第二の映像情報を追加記録する際に、ディスク型記録媒体に記録されている第一の映像情報を案内情報として再生する必要がある。これは、記録操作と再生操作を同時行うことを意味する。従来のディスク装置では記録操作と再生操作を排他的にしか行うことができないため、上記のディスク型記録媒体に記録された第一の映像情報との同時再生を目的とする第二の映像情報の追加記録を実現することは不可能であった。

0035

一方、本発明による図1に示すディスク装置では、第二の映像情報の追加記録を始める前に、ディスク型記録媒体101からディスク記録再生手段102によって案内情報とすべき第一の映像情報読み出し、再生処理手段106を経由して再生情報記憶手段107に記憶しておく。その後、再生情報記憶手段107から案内情報となる第一の映像情報を読み出し、映像情報出力手段108によって出力する。この第一の映像情報の出力を案内として第二の映像情報を入力させる。第二の映像情報は映像情報入力手段104から入力され、記録処理手段103を経てディスク記録再生手段102によってディスク型記録媒体101に記録される。この時、第一の映像情報の読み出しは再生情報記憶手段107から行われているため、ディスク記録再生手段102及びディスク型記録媒体101は第二の映像情報の記録操作に占有することが許される。

0036

以上、説明したように本発明によれば、ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの第一の映像情報との同時再生を目的とする第二の映像情報の追加記録を行う際に、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、案内情報となる第一の映像情報の再生と、新規情報である第二の映像情報のディスク型記録型記録媒体への記録とを同時に実現することができる。

0037

図1にディスク装置では、ディスク型記録媒体101に対し記録操作を行っている間は再生情報記憶手段107に再生情報の補充ができないが、この点はディスク装置を図2に示す構成にすることによって解消される。

0038

図2は図1にディスク装置に入力される情報を一時的に記憶する第一記録情報記憶手段201と第二記録情報記憶手段202を追加し、再生情報記憶手段107を第一再生情報記憶手段203と第二再生情報記憶手段204の二部構成したものである。第一記録情報記憶手段201、第二記録情報記憶手段202、第一再生情報記憶手段203及び第二再生情報記憶手段204はそれぞれ半導体メモリによって実現可能である。

0039

第一記録情報記憶手段201と第二記録情報記憶手段202はディスク装置に入力される情報を一定量、交互に記憶する。この構成により第一記録情報記憶手段201に記憶された情報をディスク型記録媒体101に記録している間に第二記録情報記憶手段202がディスク装置に入力される情報を記憶することができし、逆に第二記録情報記憶手段202に記憶された情報をディスク型記録媒体101に記録している間に第一記録情報記憶手段201がディスク装置に入力される情報を記憶することができる。

0040

また、第一記録情報記憶手段201及び第二記録情報記憶手段202に記憶された情報をディスク型記録媒体に記録する際に、ディスク装置への情報入力速度より高速に行うことにより、ディスク型記録媒体に対し常時記録操作を行う必要がなくなる。

0041

一方、第一記再生報記憶手段201と第二再生情報記憶手段202はディスク型記録媒体101から再生される情報を一定量、交互に記憶する。この構成により第一記再生報記憶手段201に記憶された情報をディスク装置から出力している間に第二記再生報記憶手段202がディスク型記録媒体101からの再生情報を記憶することができ、逆に第二再生情報記憶手段202に記憶された情報をディスク装置から出力している間にディスク型記録媒体101からの再生情報を記憶することができる。

0042

また、第一記再生報記憶手段201及び第二再生情報記憶手段202に記憶する情報の再生をディスク装置からの情報出力速度より高速に行うことにより、ディスク型記録媒体に対し常時再生操作を行う必要がなくなる。

0043

以上説明した第一記録情報記憶手段201、第二記録情報記憶手段202、第一再生情報記憶手段203及び第二再生情報記憶手段204を備えることにより、ディスク型記録媒体に対する記録操作及び再生操作を間欠的に行うことができるため、再生操作と記録操作とを排他的に行うことが可能となる。従って、図2に示す構成のディスク装置においてもディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報との同時再生を目的とする新規情報の追加記録を行う際に、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、案内情報として必要な前記既記録の再生と、前記ディスク型記録媒体への前記新規情報の記録とを同時に実現することができる。また、図2に示す構成のディスク装置では、ディスク装置に情報が入力されている間でも、案内情報として再生する必要がある既記録情報の補充が可能であり、既記録情報再生操作を既記録情報の情報量に関わらず行うことができる。

発明の効果

0044

本発明により、ディスク型記録媒体を用い、ディスク型記録媒体に対する記録操作と再生操作を同一の手段で行い、かつ、記録操作と再生操作を排他的に行うディスク装置において、ディスク型記録媒体に記録済みの既記録情報との同時再生を目的とする新規情報の追加記録を行う際に、ディスク型記録媒体対する記録操作と再生操作を同時に発生させることなく、前記新規情報を記録する際に案内情報となる前記既記録情報の再生と、ディスク型記録媒体への前記新規情報の記録とを同時に実現することができる。

図面の簡単な説明

0045

図1本発明の実施例を示す図である。
図2本発明の他の実施例を示す図である。

--

0046

101・・・ディスク型記録媒体
102・・・ディスク記録再生手段
103・・・記録処理手段
104・・・映像情報入力手段
105・・・音声情報入力手段
106・・・再生処理手段
107・・・再生情報記憶手段
108・・・ 映像情報出力手段
109・・・音声情報出力手段
110・・・ディスク駆動手段
111・・・システム制御手段
201・・・ 第一記録情報記憶手段
202・・・ 第二記録情報記憶手段
203・・・ 第一再生情報記憶手段
204・・・ 第二再生情報記憶手段

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