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この項目の情報は公開日時点(1999年6月29日)のものです。
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図面 (6)

課題

オゾン発生器内部の乾燥状態が正常になってから、オゾン発生を行うようにする。

解決手段

オゾン発生器1のガス入口側及びガス出口側それぞれに露点計3,6を設け、これら露点計3,6に対応して警報設定器4,7を設ける。

概要

背景

オゾンは強力な酸化力を持ちかつ無公害なため、水処理分野等で広く適用されている。オゾンは、乾燥した空気、または酸素原料として、オゾン発生器内の無声放電によって生成される。そして、このオゾンの発生効率は、原料とする酸素、または空気の露点に依存しており、その露点が低い程、オゾン発生効率が向上する。

図5は従来のオゾン発生器の露点測定装置を示す構成図である。図において、21はオゾン発生器、22はオゾン発生器21入口側のガス、23はオゾン発生器21入口側のガス22の露点を監視する露点計、24は露点計23の出力信号(通常4〜20mAのアナログ信号)に接続された警報設定器である。

次に動作について説明する。図5に示すように、オゾン発生器21を通過するガスは、オゾン発生器21の入口側で一部分岐し、露点計23に入力される。警報設定器24は、露点が設定値(通常は−60℃)以下になれば、オゾン発生器21の入口側のガス露点正常として、オゾン発生の条件が成立したことを示すため、接点信号を出力する。

概要

オゾン発生器内部の乾燥状態が正常になってから、オゾン発生を行うようにする。

オゾン発生器1のガス入口側及びガス出口側それぞれに露点計3,6を設け、これら露点計3,6に対応して警報設定器4,7を設ける。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

オゾン発生器の入口側のガス露点監視する露点計と、上記オゾン発生器の出口側のガスの露点を監視する露点計と、上記各々の露点計に接続された警報設定器とを備えたことを特徴とするオゾン発生器の露点測定装置

請求項2

オゾン発生器の入口側のガスの露点を監視する露点計と、上記オゾン発生器の出口側のガスの露点を監視する露点計と、上記各々の露点計に単極双頭接点を介して接続された1個の警報設定器とを備えたことを特徴とするオゾン発生器の露点測定装置。

請求項3

オゾン発生器のガス入口側及びガス出口側各々に対して2方電動弁を介してガスの露点を監視する1個の露点計を接続すると共に、上記露点計に警報設定器を接続したことを特徴とするオゾン発生器の露点測定装置。

請求項4

オゾン発生器のガス入口側及びガス出口側各々に対して3方電動弁を介してガスの露点を監視する1個の露点計を接続すると共に、上記露点計に警報設定器を接続したことを特徴とするオゾン発生器の露点測定装置。

技術分野

0001

この発明は、オゾン発生器露点測定装置に関するものである。

背景技術

0002

オゾンは強力な酸化力を持ちかつ無公害なため、水処理分野等で広く適用されている。オゾンは、乾燥した空気、または酸素原料として、オゾン発生器内の無声放電によって生成される。そして、このオゾンの発生効率は、原料とする酸素、または空気の露点に依存しており、その露点が低い程、オゾン発生効率が向上する。

0003

図5は従来のオゾン発生器の露点測定装置を示す構成図である。図において、21はオゾン発生器、22はオゾン発生器21入口側のガス、23はオゾン発生器21入口側のガス22の露点を監視する露点計、24は露点計23の出力信号(通常4〜20mAのアナログ信号)に接続された警報設定器である。

0004

次に動作について説明する。図5に示すように、オゾン発生器21を通過するガスは、オゾン発生器21の入口側で一部分岐し、露点計23に入力される。警報設定器24は、露点が設定値(通常は−60℃)以下になれば、オゾン発生器21の入口側のガス露点正常として、オゾン発生の条件が成立したことを示すため、接点信号を出力する。

発明が解決しようとする課題

0005

従来のオゾン発生器の露点測定装置は以上のように構成されているので、オゾン発生器の入口側の露点のみを監視しているため、オゾン発生器内部の乾燥状態が悪い場合でもオゾン発生を行い、正規オゾン発生量が得られないなどの問題点があった。

0006

この発明は上記のような問題点を解消するためになされたものであり、オゾン発生器内部の乾燥状態が正常になったことを確認し、オゾン発生を行うようにすることを目的としている。

課題を解決するための手段

0007

この発明の請求項1に係るオゾン発生器の露点測定装置は、オゾン発生器の入口側のガスの露点を監視する露点計と、オゾン発生器の出口側のガスの露点を監視する露点計と、上記の各々の露点計に接続された警報設定器とを備えたものである。

0008

この発明の請求項2に係るオゾン発生器の露点測定装置は、オゾン発生器の入口側のガスの露点を監視する露点計と、オゾン発生器の出口側のガスの露点を監視する露点計と、上記の各々の露点計に単極双頭接点を介して接続された1個の警報設定器とを備えたものである。

0009

この発明の請求項3に係るオゾン発生器の露点測定装置は、オゾン発生器のガス入口側及びガス出口側各々に対して2方電動弁を介してガスの露点を監視する1個の露点計を接続すると共に、この露点計に警報設定器を接続したものである。

0010

この発明の請求項4に係るオゾン発生器の露点測定装置は、オゾン発生器のガス入口側及びガス出口側各々に対して3方電動弁を介してガスの露点を監視する1個の露点計を接続すると共に、この露点計に警報設定器を接続したものである。

発明を実施するための最良の形態

0011

実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるオゾン発生器の露点測定装置を示す構成図である。図において、1はオゾン発生器、2はオゾン発生器1入口側のガス、3はオゾン発生器1入口側のガス2の露点を監視する露点計、4は露点計3の出力信号(通常4〜20mAのアナログ信号)に接続された警報設定器であり、これらは上記従来装置と同様である。5はオゾン発生器1出口側のガスであり、6はオゾン発生器1出口側のガス5の一部を分岐してその露点を監視する露点計、7は露点計6の出力信号(通常4〜20mAのアナログ信号)に接続された警報設定器である。

0012

次に動作について説明する。図1に示すように、オゾン発生器1を通過するガスは、オゾン発生器1の入口側及び出口側で一部分岐し、露点計3及び6に入力される。警報設定器4は、露点計3で監視している露点が設定値(通常は−60℃)以下になれば、オゾン発生器1の入口側のガス2の露点は正常であるとして、接点信号を出力する。さらに、警報設定器7は、露点計6で監視している露点が設定値(通常は−60℃)以下になれば、オゾン発生器1の出口側のガス5の露点は正常であるとして、オゾン発生の条件が成立したことを示すため、接点信号を出力する。

0013

この発明の実施の形態1によるオゾン発生器の露点測定装置は、露点計6及び警報設定器7により、オゾン発生器の出口側のガス5の露点が設定値(通常は−60℃)以下であることを検知した時点で、接点信号を出力できるため、オゾン発生器1内部の乾燥状態が正常であることを確認し、オゾン発生を行うことが出来る効果がある。

0014

実施の形態2.上記実施の形態1では、警報設定器を2台用いる場合について述べたが、オゾン発生器の露点測定装置をより安価にするため、この実施の形態2では、単極双頭接点と制御装置を設け、警報設定器を1台に減らすものである。図2はこの発明の実施の形態2によるオゾン発生器の露点測定装置を示す構成図である。図において、8は露点計3および露点計6の出力信号(通常4〜20mAのアナログ信号)に、単極双頭接点9を介して接続された警報設定器であり、単極双頭接点9のコモン側に1台の警報設定器8が接続されている。10は単極双頭接点9のスイッチを切り替えるための制御装置である。なお、図1と同一又は相当する部分には同一符号を付けて重複説明を省略する。

0015

次に動作について説明する。図2に示すように、露点計3はオゾン発生器1入口側のガス2の露点を監視し、露点計6はオゾン発生器出口側のガス5の露点を監視する。オゾン発生器1にガスを流した時点では、単極双頭接点9のスイッチは、制御装置10により露点計3側に接続されている。オゾン発生器1入口側のガス2の露点が設定値(通常は−60℃)以下になれば、警報設定器8によりオゾン発生器1の露点は正常であるとして、接点信号を出力する。

0016

次に制御装置10により、上記単極双頭接点9は、露点計6側に切り替わり、オゾン発生器1出口側のガス5の露点が設定値(通常は−60℃)以下になったことを検知し、警報設定器8によりオゾン発生器1の露点は正常として、接点信号を出力する。このように実施の形態2では、実施の形態1に比べて、警報設定器を2台から1台に減らすことができ、オゾン発生器の露点測定装置を安価に構成することができる。

0017

実施の形態3.上記実施の形態1,2では、露点計を2台用いた場合を示したが、さらにオゾン発生器の露点測定装置のコスト低減を図るため、実施の形態3では、2個の2方電動弁及び制御装置を用いて、露点計が1台で済むように構成したものである。図3は、実施の形態3によるオゾン発生器の露点測定装置を示す構成図である。図において、11及び12は、各々オゾン発生器1のガス入口側及びガス出口側と1台の露点計3の間に設けられた2方電動弁であり、13は2方電動弁11,12を開閉するための制御装置である。

0018

次に動作について説明する。図3に示すように、オゾン発生器1にガスを流した時点では、制御装置13により、2方電動弁11は開、2方電動弁12は閉の状態に制御され、露点計3はオゾン発生器1の入口側のガス2の露点を監視し、設定値(通常は−60℃)以下になれば、警報設定器4によりオゾン発生器1の入口側のガス2の露点は正常であるとして、接点信号を出力する。

0019

次に制御装置13により、2方電動弁11を閉、2方電動弁12を開の状態に制御され、露点計3はオゾン発生器1の出口側のガス5の露点を監視し、警報設定器4によりオゾン発生器1出口側のガス5の露点が設定値(通常は−60℃)以下となったことを検知し、接点信号を出力出来る。このようにして実施の形態3では、実施の形態2に比べて、露点計を2台から1台に減らすことができ、オゾン発生器の露点測定装置を安価に構成することができる。

0020

実施の形態4.上記実施の形態3では、2方電動弁を2個用いる場合について述べたが、電動弁コストを低減するため本実施形態では、3方電動弁を1個用いて構成した。図4は実施の形態4によるオゾン発生器の露点測定装置を示す構成図である。図において、14はオゾン発生器1のガス入口側及びガス出口側と露点計3の間に設けられた3方電動弁であり、15は3方電動弁14を開閉するための制御装置である。

0021

次に動作について説明する。図4に示すように、オゾン発生器1にガスを流した時点では、3方電動弁14は制御装置15により、オゾン発生器1の入口側が開であり、出口側を閉の状態に制御され、露点計3はオゾン発生器1の入口側のガス2の露点を監視し、設定値(通常は−60℃)以下になれば、警報設定器4により、オゾン発生器1の入口側のガス2の露点は正常であるとして、接点信号を出力する。

0022

次に制御装置8により3方電動弁14は、オゾン発生器1の出口側が開であり、入口側が閉の状態に制御され、露点計3はオゾン発生器1の出口側のガス5の露点を監視し、警報設定器4によりオゾン発生器1の出口側のガス5の露点が設定値(通常は−60℃)以下となったことを検知し、接点信号を出力する。このように実施の形態4では、実施の形態3に比べて、電動弁を2台から1台に減らすことができ、より安価な構成でオゾン発生器の露点測定装置を構成することができる。

発明の効果

0023

この発明の請求項1に係るオゾン発生器の露点測定装置によれば、オゾン発生器の入口側のガスの露点を監視する露点計と、オゾン発生器の出口側のガスの露点を監視する露点計と、各々の露点計に接続された警報設定器とを備えたので、オゾン発生器内部の乾燥状態が正常であることを確認してからオゾン発生を行うことができる。

0024

この発明の請求項2に係るオゾン発生器の露点測定装置によれば、オゾン発生器の入口側のガスの露点を監視する露点計と、オゾン発生器の出口側のガスの露点を監視する露点計と、各々の露点計に単極双頭接点を介して接続された1個の警報設定器とを備えたので、警報設定器を2台から1台に減らすことができ、オゾン発生器の露点測定装置を安価に構成することができる。

0025

この発明の請求項3に係るオゾン発生器の露点測定装置によれば、オゾン発生器のガス入口側及びガス出口側各々に対して2方電動弁を介してガスの露点を監視する1個の露点計を接続すると共に、この露点計に警報設定器を接続したので、露点計を2台から1台に減らすことができ、オゾン発生器の露点測定装置を安価に構成することができる。

0026

この発明の請求項4に係るオゾン発生器の露点測定装置によれば、オゾン発生器のガス入口側及びガス出口側各々に対して3方電動弁を介してガスの露点を監視する1個の露点計を接続すると共に、この露点計に警報設定器を接続したので、電動弁を2台から1台に減らすことができ、より安価な構成でオゾン発生器の露点測定装置を構成することができる。

図面の簡単な説明

0027

図1この発明の実施の形態1によるオゾン発生器の露点測定装置を示すブロック構成図である。
図2この発明の実施の形態2によるオゾン発生器の露点測定装置を示すブロック構成図である。
図3この発明の実施の形態3によるオゾン発生器の露点測定装置を示すブロック構成図である。
図4この発明の実施の形態4によるオゾン発生器の露点測定装置を示すブロック構成図である。
図5従来のオゾン発生器の露点測定装置を示すブロック構成図である。

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0028

1オゾン発生器、2 入口側のガス、3,6露点計、4,7,8警報設定器、5出口側のガス、9単極双頭接点、11,12 2方電動弁、143方電動弁、10,13,15制御装置。

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