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技術 洗米機及び洗米機による洗米方法

出願人 株式会社石田鉄工所
発明者 河村伝兵衛
出願日 1997年11月19日 (22年5ヶ月経過) 出願番号 1997-317565
公開日 1999年6月8日 (20年10ヶ月経過) 公開番号 1999-151446
状態 特許登録済
技術分野 酒類 穀粒の調整加工処理
主要キーワード スライド前 手洗い作業 散水状態 エアチャック 水平運動 洗米機 攪拌中 澱粉質
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この項目の情報は公開日時点(1999年6月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

課題

本発明は、短時間に良好な洗米を得ることができる洗米機を提供することを目的としている。

解決手段

洗米機1は、正逆に回動するテ−ブル3と、このテ−ブル3に水平方向に移動自在に支持された容器載せ台6と、この容器載せ台6を水平方向に移動させる水平移動手段7と、容器載せ台6に載せられ、米を収納する透水製の容器4と、この容器4を容器載せ台6に固定する容器固定手段8と、容器4に水を供給する水供給手段5とを備えたものである。

概要

背景

吟醸酒など、高級酒の洗米は、水に敏感に反応する高精白米を使うので、人手によってきめ細かく手洗いしているのが現状である。

概要

本発明は、短時間に良好な洗米を得ることができる洗米機を提供することを目的としている。

洗米機1は、正逆に回動するテ−ブル3と、このテ−ブル3に水平方向に移動自在に支持された容器載せ台6と、この容器載せ台6を水平方向に移動させる水平移動手段7と、容器載せ台6に載せられ、米を収納する透水製の容器4と、この容器4を容器載せ台6に固定する容器固定手段8と、容器4に水を供給する水供給手段5とを備えたものである。

目的

本発明は、前記問題点を除去するようにした洗米機及び洗米機による洗米方法を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

正逆に回動するテ−ブルと、このテ−ブルに水平方向に移動自在に支持された容器載せ台と、この容器載せ台を水平方向に移動させる水平移動手段と、前記容器載せ台に載せられ、米を収納する透水製の容器と、この容器を前記容器載せ台に固定する容器固定手段と、前記容器に水を供給する水供給手段と、を備えたことを特徴とする洗米機

請求項2

米を収納する透水製の容器と、正逆に回動するテ−ブルと、このテ−ブルに設けられたレ−ルと、前記テ−ブルに設けられたシリンダ−と、前記テ−ブルの上に位置し、前記容器を載せる容器載せ台と、この容器載せ台の裏面側に取り付けられ、前記レ−ルを摺動するガイドと、前記容器を前記容器載せ台に固定する容器固定手段と、前記容器に水を供給する水供給手段とを備え、前記シリンダ−により進退するロッドを前記容器載せ台の裏面側に取り付けて、前記テ−ブルを回動しながら、前記シリンダ−により前記ロッドを進退して、前記テ−ブルの回動中心偏心させることを特徴とする洗米機。

請求項3

正逆に回動するテ−ブルと、このテ−ブルに水平方向に移動自在に支持された容器載せ台と、この容器載せ台を水平方向に移動させる水平移動手段と、前記容器載せ台に載せられ、米を収納する透水製の容器と、この容器を前記容器載せ台に固定する容器固定手段と、前記容器に水を供給する水供給手段とを備え、水に浸漬した米を収納した前記容器を前記容器固定手段により固定し、固定後前記テ−ブルを回動し、回動後前記水平移動手段により前記容器載せ台を水平方向に移動させ、前記テ−ブルの回動中心を偏心させつつ、前記水供給手段により前記容器内の米に水を供給して洗米することを特徴とする洗米機による洗米方法

--

0001

本発明は、洗米機及び洗米機による洗米方法係り、特に、短時間に良好な洗米を得ることができる洗米機及び洗米機による洗米方法に関する。

背景技術

0002

吟醸酒など、高級酒の洗米は、水に敏感に反応する高精白米を使うので、人手によってきめ細かく手洗いしているのが現状である。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、吟醸酒を多く造ろうとすれば、人手による手洗い作業では、効率が悪いという問題点があった。

0004

本発明は、前記問題点を除去するようにした洗米機及び洗米機による洗米方法を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0005

上記目的を達成するために、本発明の洗米機は、正逆に回動するテ−ブルと、このテ−ブルに水平方向に移動自在に支持された容器載せ台と、この容器載せ台を水平方向に移動させる水平移動手段と、前記容器載せ台に載せられ、米を収納する透水製の容器と、この容器を前記容器載せ台に固定する容器固定手段と、前記容器に水を供給する水供給手段とを備えたものである。

0006

また、本発明の洗米機は、米を収納する透水製の容器と、正逆に回動するテ−ブルと、このテ−ブルに設けられたレ−ルと、前記テ−ブルに設けられたシリンダ−と、前記テ−ブルの上に位置し、前記容器を載せる容器載せ台と、この容器載せ台の裏面側に取り付けられ、前記レ−ルを摺動するガイドと、前記容器を前記容器載せ台に固定する容器固定手段と、前記容器に水を供給する水供給手段とを備え、前記シリンダ−により進退するロッドを前記容器載せ台の裏面側に取り付けて、前記テ−ブルを回動しながら、前記シリンダ−により前記ロッドを進退して、前記テ−ブルの回動中心偏心させるものである。

0007

また、本発明の洗米機による洗米方法は、正逆に回動するテ−ブルと、このテ−ブルに水平方向に移動自在に支持された容器載せ台と、この容器載せ台を水平方向に移動させる水平移動手段と、前記容器載せ台に載せられ、米を収納する透水製の容器と、この容器を前記容器載せ台に固定する容器固定手段と、前記容器に水を供給する水供給手段とを備え、水に浸漬した米を収納した前記容器を前記容器固定手段により固定し、固定後前記テ−ブルを回動し、回動後前記水平移動手段により前記容器載せ台を水平方向に移動させ、前記テ−ブルの回動中心を偏心させつつ、前記水供給手段により前記容器内の米に水を供給して洗米するものである。

0008

本発明の一実施例の洗米機について、図面を参照して説明する。図1乃至図9において、1は、洗米機で、洗米機1は、縦約1m、横1約1m、高さ90cmの略正方形基台2の中央に設けられた正逆に回動するテ−ブル3と、このテ−ブル3の上に位置する容器載せ台6と、この容器載せ台6に、例えば、エア−で着脱される容器4と、この容器4の上方に位置し、容器4に水を供給する水供給手段5とから概略的に構成されている。

0009

基台2内には、モ−タ21が設けられ、モ−タ21によってテ−ブル3が正逆に回動するようになっている。基台2の下部には車22が付いていて、移動可能となっている。基台2の上部は開放し、周囲4面をカバ−23で覆うように立設して設けられ、水供給手段5からの水が周囲に飛散しないようになっている。また、4面のカバ−23の内、容器4を出し入れする2面は、出し入れしやすいように折曲自在となっている。また、基台2の上面の隅には、水を排出する排出口24が設けられている。

0010

テ−ブル3には、容器載せ台6が水平方向に移動自在に支持されている。容器載せ台6は、水平移動手段7により水平方向に移動させることができる。

0011

水平移動手段7は、具体的には、テ−ブル2に設けられたシリンダ−71(例えば、エア−シリンダ−)、シリンダ−71により進退するロッド72は、容器載せ台6の裏面側に取り付けられている。そして、テ−ブル2にレ−ル73が設けられ、レ−ル73を摺動するガイド74が容器載せ台6の裏面側に取り付けられている。シリンダ−71によって、ロッド72が進退すると、容器載せ台6がレ−ル73上をガイド74を介して水平方向に移動するようになっている。

0012

容器4は、容器載せ台6に載せられ、米100 (例えば、白米、より詳しくは、高精白米)を収納する透水製で、具体的には、容器4は、上面を開放した略円筒形状で、周囲は網目状で、米を、例えば、10Kg程度収納できるようになっていて、水供給手段5からの水を容器4外に排出できるようになっている。容器4の底部には、例えば、4本の足41が設けられている。足41の外方には、把手42が取り付けられている。

0013

容器4は、容器固定手段8により容器載せ台6される。容器固定手段8は、具体的には、容器載せ台6に設けた開口部61の容器載せ台6の裏面側にエア−によって移動するエアチャック81によって、開口部61を介して侵入して来た足41を締め付け固定する。

0014

従って、水に浸漬した米を収納した容器4を容器固定手段8により固定し、固定後テ−ブル3を回動し、回動後水平移動手段7により容器載せ台6を水平方向に移動させ、テ−ブル3の回動中心を偏心させつつ、水供給手段5により容器4内の米に水を供給して洗米する。

0015

特に、テ−ブル3は、前後方向に水平運動と左右に半円運動とを交互に繰り返して、約30秒間程度容器4内の米を攪拌するようになっている。より詳しくは、図10に示すように、テ−ブル3を時計回りに180°回動(180°正転)し、回動後水平移動手段7によりロッド72は前進スライド前進)し、遅れてテ−ブル3を反時計回りに180°回動(180°逆転)し、回動後水平移動手段7によりロッド72は後退スライド後退)し、遅れてテ−ブル3を時計回りに180°回動(180°正転)を繰り返すようになっている。

0016

その結果、米を良好に攪拌し、攪拌中に水供給手段5により水を供給することができ、洗米後の米は、短時間にが良く落ちて粒の表面もつややかで、洗米後の澱粉質形状も良好であった。

発明の効果

0017

請求項1記載の洗米機によれば、正逆に回動するテ−ブルに水平方向に移動自在に支持された容器載せ台テ−ブルを配置したから、正逆に回動する運動に加えて、テ−ブルに支持された容器載せ台を水平方向に移動させて回動中心を偏心させることができ、米を良好に攪拌し、攪拌中に水供給手段により水を供給することができ、その結果、洗米後の米は、糠が良く落ちて粒の表面もつややかで、洗米後の澱粉質形状も良好であった。

0018

また、請求項2記載の洗米機によれば、正逆に回動するテ−ブルに水平方向に移動自在に支持されたかご載せ台テ−ブルを配置したから、正逆に回動する運動に加えて、テ−ブルに支持されたかご載せ台を水平方向に移動させて回動中心を偏心させることができ、米を良好に攪拌し、攪拌中に水供給手段により水を供給することができ、その結果、洗米後の米は、糠が良く落ちて粒の表面もつややかで、洗米後の澱粉質形状も良好であった。

0019

また、請求項3記載の洗米機による洗米方法によれば、水に浸漬した米を収納した前記容器を前記容器固定手段により固定し、固定後前記テ−ブルを回動し、回動後前記水平移動手段により前記容器載せ台を水平方向に移動させ、前記テ−ブルの回動中心を偏心させつつ、前記水供給手段により前記容器内の米に水を供給して洗米するから、米を良好に攪拌し、攪拌中に水供給手段により水を供給することができ、その結果、洗米後の米は、糠が良く落ちて粒の表面もつややかで、洗米後の澱粉質形状も良好であった。

図面の簡単な説明

0020

図1図1は、本発明の一実施例の洗米機の概略的側断面図である。
図2図2は、図1の概略的平面図である。
図3図3は、本発明の要部を分解して示す概略的分解斜視図である。
図4図4は、図1の容器の概略的斜視図である。
図5図5は、容器載せ台に容器が固定される前の状態の概略的断面図である。
図6図6は、容器載せ台に容器が固定された状態の概略的断面図である。
図7図7は、容器が容器載せ台、テ−ブルと共に回動しつつ、容器載せ台が水平方向に移動している状態の概略的断面図である。
図8図8は、容器が容器載せ台、テ−ブルと共に回動しつつ、容器載せ台が水平方向に移動している状態の概略的平面図である。
図9図9は、水供給手段による散水状態の概略的断面図である。
図10図10は、テ−ブルと水平移動手段との関係を示す概略的タイムチャ−トである。

--

0021

1洗米機
3 テ−ブル
4容器
5水供給手段
6 容器載せ台
7水平移動手段
8 容器固定手段

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