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技術 検索システム及び検索システムを生成するプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体

出願人 日本電気株式会社
発明者 松田勝志
出願日 1997年11月17日 (21年10ヶ月経過) 出願番号 1997-315099
公開日 1999年6月2日 (20年3ヶ月経過) 公開番号 1999-149478
状態 特許登録済
技術分野 検索装置
主要キーワード 加算点数 データベース指定 マルチメディアパソコン 通信履歴データベース 時差テーブル 各検索対象データ 複数データベース メンテナンス中
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年6月2日)のものです。
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図面 (20)

課題

検索対象となるデータベースが複数存在する場合の検索において、検索要求者の明示的な入力がなくとも、適切なデータベースを選択できるようにする。

解決手段

操作履歴取得部110によって収集された検索要求者の検索履歴から検索要求者の好みのデータベースとその度合いを嗜好DB抽出部130が抽出し、検索条件とし、検索条件に加える。検索装置300はそれらの検索条件をもとに検索対象データベースを順に表示し、検索要求者に選択させる。

概要

背景

本願発明のように検索対象データベース絞り込むことにより検索効率を向上するものではないが、検索対象データベースが単一の場合の検索方法で、検索要求者検索にかかる負荷を削減する手法として、特開平3−22084号公報(以下文献1)、特開平4−311263号公報(以下文献2)に記載されている技術が知られている。

文献1に記載の技術では、検索キーワードメニュー形式で表示し、尚かつ、メニューの選択肢毎アクセス頻度計数しもしくはアクセス時間を記憶し、アクセス頻度の高い選択肢もしくはアクセス時間の遅い選択肢を履歴として抽出して検索要求者に対応したメニューを作成することによって操作性を向上させている。また、文献2に記載の技術では、過去の検索結果の履歴を表示させて繰り返しの検索効率を向上させており、検索対象データベースが単一の場合の検索方法では、上記文献1や文献2等の技術により検索要求者の負荷は確実に低減されてきている。

一方、従来技術における検索対象データベースが複数存在する場合の検索方法としては、本出願人が以前に本発明の出願以前に特許出願した特願平5−201392号(特開平7−56932号公報、以下文献3)が知られている。

文献3に記載の発明では、情報検索システムのように検索式解析結果とデータベース網羅性を記載したデータベースを作成し、このデータベースから検索要求者の検索要求適合した検索対象データベースを選択して検索を行い、検索要求者の負荷を削減する手法を開示している。

概要

検索対象となるデータベースが複数存在する場合の検索において、検索要求者の明示的な入力がなくとも、適切なデータベースを選択できるようにする。

操作履歴取得部110によって収集された検索要求者の検索履歴から検索要求者の好みのデータベースとその度合いを嗜好DB抽出部130が抽出し、検索条件とし、検索条件に加える。検索装置300はそれらの検索条件をもとに検索対象データベースを順に表示し、検索要求者に選択させる。

目的

本発明の目的は、検索における様々な制約を検索要求者が明示しなくても自動的に生成し、検索条件に加えることによって、複数存在する検索対象データベースから対象のデータベースを選択し、検索要求者の負担を軽減することである。

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
6件

この技術が所属する分野

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請求項1

複数存在するデータベースの中から、検索対象となるデータベースを選択する検索システムにおいて、検索要求者の該検索システムにおける操作履歴を取得して保存しておき、この保存された操作履歴によって、該検索要求者の検索対象となるデータベースの嗜好を抽出し、この抽出した嗜好に応じて検索対象となるデータベースを選択することを特徴とする検索システム。

請求項2

複数存在するデータベースの中から、検索対象となるデータベースを選択する検索システムにおいて、検索要求者が少なくとも該データベースの検索を行うための検索条件の入力が行える入出力装置と、前記入出力装置によって入力される検索条件とは別の検索条件を生成する検索条件生成装置と、前記入出力装置において生成される検索条件と、前記検索条件生成装置で生成される検索条件とから、検索対象となるデータベースを選択し、選択されたデータベースの検索を行う検索装置と、を有し、前記検索条件生成装置は、前記入出力装置を介して行われる検索要求者の操作履歴を取得する操作履歴取得部と、前記操作履歴取得部で取得された前記操作履歴を蓄積する操作履歴データベースと、前記操作履歴データベースに蓄積された前記操作履歴を参照することによって、検索要求者の検索対象となるデータベースの嗜好を抽出し、この抽出結果を検索条件として前記検索装置に出力する嗜好DB抽出部と、を有することを特徴とする検索システム。

請求項3

複数存在するデータベースの中から、検索対象となるデータベースを選択する検索システムを生成するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、検索要求者が少なくとも該データベースの検索を行うための検索条件の入力が行える入出力機能と、前記入出力機能によって入力される検索条件とは別の検索条件を生成する検索条件生成機能と、前記入出力装機能において生成される検索条件と、前記検索条件生成機能で生成される検索条件とから、検索対象となるデータベースを選択し、選択されたデータベースの検索を行う検索機能と、を有し、前記検索条件生成機能は、前記入出力機能を介して行われる検索要求者の操作履歴を取得する操作履歴取得機能と、前記操作履歴取得機能で取得された前記操作履歴をコンピュータが備える記憶装置に蓄積する操作履歴データベースと、前記操作履歴データベースに蓄積された前記操作履歴を参照することによって、検索要求者の検索対象となるデータベースの嗜好を抽出し、この抽出結果を検索条件として前記検索機能に出力する嗜好DB抽出機能と、を有することを特徴とする検索システムを生成するプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。

請求項4

複数存在するデータベースの中から、検索対象となるデータベースを選択する検索システムにおいて、検索要求者の該検索システムにおける操作履歴を取得して保存しておき、この保存された操作履歴によって、検索要求者の検索結果が得られるまでに待てる許容時間を算出し、この算出された許容時間と検索対象となるデータベースのレスポンスタイムとを比較することにより、検索対象となるデータベースを選択することを特徴とする検索システム。

請求項5

請求項4に記載の検索システムで、検索対象となるデータベースとの情報のやり取りを通信履歴として取得しておき、この通信履歴から各データベースのレスポンスタイムを算出することを特徴とする検索システム。

請求項6

請求項4に記載の検索システムで、検索対象となるデータベースの検索を行う時点でのレスポンスタイムを、前記検索対象となるデータベースに問い合わせることによって取得することを特徴とする検索システム

請求項7

複数存在するデータベースの中から、検索対象となるデータベースを選択する検索システムにおいて、検索要求者が少なくとも該データベースの検索を行うための検索条件の入力が行える入出力装置と、前記入出力装置によって入力される検索条件とは別の検索条件を生成する検索条件生成装置と、前記入出力装置において生成される検索条件と、前記検索条件生成装置で生成される検索条件とから、検索対象となるデータベースを選択し、選択されたデータベースの検索を行う検索装置と、を有し、前記検索条件生成装置は、前記入出力装置を介して行われる検索要求者の操作履歴を取得する操作履歴取得部と、前記操作履歴取得部で取得された前記操作履歴を蓄積する操作履歴データベースと、前記操作履歴データベースに蓄積された前記操作履歴を参照することによって、検索要求者の検索結果が得られるまでに待てる許容時間を算出し、この算出結果を検索条件として前記検索装置に出力する許容時間算出部と、を有し、前記検索装置は、前記許容時間算出部で算出された許容時間を参照して検索対象となるデータベースを選択することを特徴とする検索システム。

請求項8

請求項7に記載の検索システムで、検索対象となるデータベースとの情報のやり取りを通信履歴として取得する通信履歴取得部と、前記通信履歴取得部で取得した前記通信履歴を蓄積する通信履歴データベースと、前記通信履歴データベースに蓄積された前記通信履歴を参照することにより、検索対象となるデータベースのレスポンスタイムを算出するアクセス時間算出部と、を更に備え、前記検索装置は、前記アクセス時間算出部で算出されたレスポンスタイムと前記許容時間との比較を行い、検索対象となるデータベースを選択することを特徴とする検索システム。

請求項9

複数存在するデータベースの中から、検索対象となるデータベースを選択する検索システムを生成するプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体であって、検索要求者が少なくとも該データベースの検索を行うための検索条件の入力が行える入出力機能と、前記入出力装置によって入力される検索条件とは別の検索条件を生成する検索条件生成機能と、前記入出力装置において生成される検索条件と、前記検索条件生成装置で生成される検索条件とから、検索対象となるデータベースを選択し、選択されたデータベースの検索を行う検索機能と、を有し、前記検索条件生成機能は、前記入出力機能を介して行われる検索要求者の操作履歴を取得する操作履歴取得機能と、前記操作履歴取得機能で取得された前記操作履歴をコンピュータが備える記憶手段に蓄積する操作履歴データベースと、前記操作履歴データベースに蓄積された前記操作履歴を参照することによって、検索要求者の検索結果が得られるまでに待てる許容時間を算出し、この算出結果を検索条件として前記検索装置に出力する許容時間算出機能と、を有し、前記検索機能は、前記許容時間算出機能で算出された許容時間を参照して検索対象となるデータベースを選択することを特徴とする検索システムを生成するプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。

請求項10

複数存在するデータベースの中から、検索対象となるデータベースを選択する検索システムにおいて、前記検索対象となるデータベースの検索日時に関する知識を保存しておき、検索を行う時点でのローカルな日時を取得し、前記検索日時に関する知識とを比較することにより、検索対象となるデータベースを選択することを特徴とする検索システム。

請求項11

複数存在するデータベースの中から、検索対象となるデータベースを選択する検索システムにおいて、検索要求者が少なくとも該データベースの検索を行うための検索条件の入力が行える入出力装置と、前記入出力装置によって入力される検索条件とは別の検索条件を生成する検索条件生成装置と、前記入出力装置において生成される検索条件と、前記検索条件生成装置で生成される検索条件とから、検索対象となるデータベースを選択し、選択されたデータベースの検索を行う検索装置と、を有し、前記検索条件生成装置は、前記検索対象となるデータベースの検索日時に関する知識を保存した検索日時知識格納手段と、検索を行う時点でのローカルな日時を取得し、前記検索日時知識格納手段に格納された検索日時に関する知識と取得したローカルな日時とを比較することによって、検索を行う時点で効率よく検索を行えるデータベースを検索対象とするための知識を検索条件として出力する詳細日時情報作成部と、を少なくとも有していることを特徴とする検索システム。

請求項12

請求項11に記載の検索システムにおいて、前記検索対象となるデータベースのメンテナンス日時やアクセス可能時間などを、前記検索対象となるデータベースの検索日時に関する知識として得て、該知識を前記検索日時知識格納手段に蓄積する検索日時知識作成手段を更に有することを特徴とする検索システム。

請求項13

請求項11または12に記載の検索システムにおいて、国や地域の時差に関する知識を蓄積した時差テーブルを更に備え、前記詳細日時情報作成部は、検索対象となるデータベースが存在する国や地域が判別できる場合に、前記時差テーブルを参照することによって、前記検索対象となるデータベースが存在する国や地域の日時に変換し、この変換された日時を用いて、検索を行う時点で効率よく検索を行えるデータベースを検索対象とするための知識を作成することを特徴とする検索システム。

請求項14

複数存在するデータベースの中から、検索対象となるデータベースを選択する検索システムを生成するプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体であって、検索要求者が少なくとも該データベースの検索を行うための検索条件の入力が行える入出力機能と、前記入出力機能によって入力される検索条件とは別の検索条件を生成する検索条件生成機能と、前記入出力機能において生成される検索条件と、前記検索条件生成機能で生成される検索条件とから、検索対象となるデータベースを選択し、選択されたデータベースの検索を行う検索機能と、を有し、前記検索条件生成機能は、前記検索対象となるデータベースの検索日時に関する知識をコンピュータに備える記憶手段に保存する検索日時知識格納機能と、検索を行う時点でのローカルな日時を取得し、前記検索日時知識格納機能によって格納された検索日時に関する知識と取得したローカルな日時とを比較することによって、検索を行う時点で効率よく検索を行えるデータベースを検索対象とするための知識を検索条件として出力する詳細日時情報作成機能と、を有することを特徴とする検索システムを生成するプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。

請求項15

請求項10に記載の検索システムにおいて、さらに前記検索対象となるデータベースと検索対象者との地理的な距離を求めることによって、検索対象となるデータベースを選択することを特徴とする検索システム。

請求項16

請求項11〜13のいずれか一項に記載の検索システムにおいて、前記検索条件生成装置に、検索対象者と検索対象となるデータベースとの地理的な距離を記載した距離テーブルから、前記検索対象者と前記検索対象となるデータベースとの間の距離を算出し、この算出した距離を考慮して検索対象となるデータベースを選択するための知識を検索条件として前記検索装置に出力する距離算出部を、更に有することを特徴とする検索システム。

請求項17

請求項14に記載の検索システムを生成するプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体において、前記検索条件生成機能に、検索対象者と検索対象となるデータベースとの地理的な距離を記載した距離テーブルから、前記検索対象者と前記検索対象となるデータベースとの間の距離を算出し、この算出した距離を考慮して検索対象となるデータベースを選択するための知識を検索条件として前記検索機能に出力する距離算出機能を、更に有することを特徴とする検索システムを生成するプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。

請求項18

複数存在するサーバに備えるデータベースの中から、検索対象となるデータベースをクライアント側で選択を行い、前記クライアント側で備える入出力装置から入力される検索条件に従って、選択されたデータベースの検索を行う検索システムにおいて、前記クライアント側には、前記入出力装置を介して検索要求者から入力される検索条件は別の検索条件を生成する検索条件生成装置と、を少なくとも有し、前記サーバ側には、前記検索対象となるデータベースと、前記データベースをクライアント側から送付される検索条件に従って検索する検索装置と、を有し、前記検索装置には、前記クライアント側の入出力装置で入力された検索条件と、前記検索条件生成装置で生成された検索条件とを分配する検索条件分配部と、前記検索条件分配部で分配された前記クライアント側の入出力装置で入力された検索条件を入力とし、この検索条件によってデータベースの検索を行う検索処理部と、前記検索条件生成装置で生成される検索条件に従い、自身のデータベースの優先度を決定するための知識を蓄積した優先度決定知識と、前記検索条件分配部で分配された前記クライアント側の前記検索条件生成装置で生成された検索条件を入力とし、この検索条件によって前記優先度決定知識を参照することによって、当該サーバの優先度を決定する優先度決定部と、を有し、さらに、前記検索処理部の検索結果と、前記優先度決定部で決定された優先度をクライアント側に送付し、サーバ側から前記検索結果と前記優先度を受け取ったクラアント側では、前記検索結果を前記入出力装置に出力するとともに、前記優先度を検索対象となるデータベースを選択するための知識として利用することを特徴とする検索システム。

請求項19

請求項18に記載の検索システムにおいて、前記クライアント側に備える前記検索条件生成装置は、前記入出力装置を介して行われる検索要求者の操作履歴を取得する操作履歴取得部と、前記操作履歴取得部で取得された前記操作履歴を蓄積する操作履歴データベースと、前記操作履歴データベースに蓄積された前記操作履歴を参照することによって、検索要求者の検索対象となるデータベースの嗜好を抽出し、この抽出結果を検索条件として前記検索装置に出力する嗜好DB抽出部と、を少なくとも有し、前記サーバ側の前記優先度決定知識は、前記嗜好DB抽出部が抽出した検索要求者の検索対象となるデータベースの嗜好に、自身のデータベースが含まれている場合に与えられる優先度の知識を含み、さらに、前記優先度決定部は、前記検索条件生成装置の検索条件により前記優先度決定知識を参照することによって、自身のデータベースの優先度を決定し、サーバ側から前記優先度を受け取ったクラアント側では、前記優先度決定部で決定された各データベースの優先度を検索対象となるデータベースを選択するための知識として利用することを特徴とする検索システム。

請求項20

請求項18または19に記載の検索システムにおいて、前記クライアント側に備える前記検索条件生成装置は、前記入出力装置を介して行われる検索要求者の操作履歴を取得する操作履歴取得部と、前記操作履歴取得部で取得された前記操作履歴を蓄積する操作履歴データベースと、前記操作履歴データベースに蓄積された前記操作履歴を参照することによって、検索要求者の検索結果が得られるまでに待てる許容時間を算出し、この算出結果を検索条件として前記検索装置に出力する許容時間算出部と、を有し、前記サーバ側の前記優先度決定知識は、前記許容時間算出部が算出した前記許容時間と自身のデータベースのレスポンスタイムとを比較した優先度の知識を含み、さらに、前記優先度決定部は、前記検索条件生成装置の検索条件により前記優先度決定知識を参照することによって、自身のデータベースの優先度を決定し、サーバ側から前記優先度を受け取ったクラアント側では、前記優先度決定部で決定された各データベースの優先度を検索対象となるデータベースを選択するための知識として利用することを特徴とする検索システム。前記検索装置は、前記許容時間算出部で算出された許容時間を参照して検索対象となるデータベースを選択することを特徴とする検索システム。

技術分野

0001

本発明は検索要求者の明示的な入力がなくても、複数の検索対象データベースの中から検索要求者の検索要求合致したデータベース絞り込むことにより、検索効率が向上する検索システムおよび検索システムを生成するためのプログラムを記録した記録媒体に関する。

背景技術

0002

本願発明のように検索対象データベースを絞り込むことにより検索効率を向上するものではないが、検索対象データベースが単一の場合の検索方法で、検索要求者の検索にかかる負荷を削減する手法として、特開平3−22084号公報(以下文献1)、特開平4−311263号公報(以下文献2)に記載されている技術が知られている。

0003

文献1に記載の技術では、検索キーワードメニュー形式で表示し、尚かつ、メニューの選択肢毎アクセス頻度計数しもしくはアクセス時間を記憶し、アクセス頻度の高い選択肢もしくはアクセス時間の遅い選択肢を履歴として抽出して検索要求者に対応したメニューを作成することによって操作性を向上させている。また、文献2に記載の技術では、過去の検索結果の履歴を表示させて繰り返しの検索効率を向上させており、検索対象データベースが単一の場合の検索方法では、上記文献1や文献2等の技術により検索要求者の負荷は確実に低減されてきている。

0004

一方、従来技術における検索対象データベースが複数存在する場合の検索方法としては、本出願人が以前に本発明の出願以前に特許出願した特願平5−201392号(特開平7−56932号公報、以下文献3)が知られている。

0005

文献3に記載の発明では、情報検索システムのように検索式解析結果とデータベースの網羅性を記載したデータベースを作成し、このデータベースから検索要求者の検索要求に適合した検索対象データベースを選択して検索を行い、検索要求者の負荷を削減する手法を開示している。

発明が解決しようとする課題

0006

上記文献3に記載された発明によって、検索対象データベースが複数存在する場合に、検索要求者の意図した網羅的な検索を行うことができるが、検索における様々な制約、例えば、検索要求者が許容する検索結果が得られるまでの応答時間、検索対象データベースが図書館であった場合に検索結果の書物を実際に借りに行くことが可能な距離や、検索対象データベースのメンテナンスなどによりある検索対象データベースが利用不可能な日時など、については考慮されていない。よって、従来技術においては、検索要求者自身が利用目的や検索結果の利用の方法に応じて、複数存在する検索対象データベースを直感的に選択しているのが現状であるため、検索要求者に多大な負担がかかっている。

0007

上記文献1に記載された発明の方法を文献3に記載されている複数データベースの選択手段に適用することを考えても、文献1の手法は、あらかじめ階層構造化された検索キーワードをメニュー形式で表示する手法であり、文献1の手法で、上記のような検索要求者が許容する検索結果が得られるまでの応答時間、検索対象データベースが図書館であった場合に検索結果の書物を実際に借りに行くことが可能な距離や、検索対象データベースのメンテナンスなどにより、ある検索対象データベースが利用不可能な日時など様々な制約を考慮するためには、これらの制約を統合的に扱える階層構造構築する必要があり、検索要求者の嗜好の変化に応じてこの階層構造を構築するのは困難である。また、上記文献2に記載された検索履歴を用いる方法をこれらの文献の技術に適用した場合は、検索結果の再利用が行えるだけであり、上記の様々な制約に対応することを考慮できない。

0008

本発明の目的は、検索における様々な制約を検索要求者が明示しなくても自動的に生成し、検索条件に加えることによって、複数存在する検索対象データベースから対象のデータベースを選択し、検索要求者の負担を軽減することである。

課題を解決するための手段

0009

本発明の第1の検索条件生成装置は、検索要求者の検索履歴を利用して検索要求者の好みの検索対象データベースのリストを検索条件として生成する。より具体的には、操作履歴取得部(図1の110)によって収集された検索要求者の検索履歴を保存する操作履歴データベース図1の120)と、該データベースから検索要求者の好みのデータベースとその度合いを算出する嗜好DB抽出部(図1の130)とを有する。

0010

さらに具体的には、操作履歴取得部(図1の110)は検索要求者の操作の履歴、例えば、選択したデータベース名や注目したデータベース名を含めて取得する。嗜好DB抽出部(図1の130)は、操作履歴からデータベース名の統計を取り、検索要求者が好んで利用しているデータベースのリストを生成する。検索条件生成装置(図1の100)は嗜好DB抽出部が生成したデータベースのリストを検索装置図1の300)に条件として提示するので、検索要求者は、自分の嗜好に合致した検索対象データベースを選択し易くなり、負担も軽減される。

0011

また、本発明の第2の検索条件生成装置は、検索要求者の検索実行時に許容できる応答時間を検索条件として生成する。より具体的には、検索履歴から検索要求者が待つことができる検索時間を算出する許容時間算出部(図8の140)を有する。

0012

本発明の第2の検索条件生成装置では、操作履歴取得部(図8の110)は検索要求者の操作の履歴を、検索結果が表示される前に直前または最初の操作まで復帰したか否かとそのときの時間を含めて取得する。許容時間算出部(図8の140)は操作履歴から復帰操作が行われる時の直前の操作との時間間隔の平均時間を測定する。検索条件生成装置(図8の100)は許容時間算出部が測定した許容時間を検索装置(図8の300)に条件として提示するので、検索装置は、検索要求者が待てる時間内に検索結果が得られる検索対象データベースを選択することができる。

0013

また、本発明の第3の検索条件生成装置は、検索時の日時によって変化するサービスの有無や負荷などを検索条件として生成する。より具体的には、現在のローカル日時から世界各国の日時や曜日属性からなる詳細日時情報を生成する詳細日時生成部(図12の150)を有する。

0014

本発明の第3の検索条件生成装置では、詳細日時生成部(図12の150)は現在のローカル日時から世界各国の日時や曜日や属性からなる詳細日時情報を生成する。検索条件生成装置(図12の100)は詳細日時生成部が生成した詳細日時情報を検索装置(図12の300)に条件として提示する。

0015

また、本発明の第4の検索条件生成装置は、検索要求者の現在位置と検索対象データベースの存在位置との地理的距離を検索条件として生成する。より具体的には、検索要求者の現在位置と検索対象データベースの存在位置とからおおよその地理的距離を生成する距離算出部(図18の160)を有する。

0016

本発明の第4の検索条件生成装置では、距離算出部(図18の160)は検索要求者の現在位置と検索対象データベースの実際の存在位置とからおおよその地理的距離を算出する。検索条件生成装置(図18の100)は距離算出部が算出した地理的距離を検索装置(図18の300)に条件として提示する。

発明を実施するための最良の形態

0017

(第1の実施の形態)本発明の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

0018

本実施の形態の構成のブロック図を図1に示す。図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態は、キーボードマウス等の入出力装置200と、プログラム制御等により動作する検索条件生成装置100と、入出力装置200から入力された検索条件と検索条件生成装置100から生成された検索条件によって検索を行う検索装置300とを含む。検索条件生成装置100は、検索要求者の検索条件を操作履歴として取得する操作履歴取得部110と、取得された操作履歴を保持する操作履歴データベース120と、操作履歴から検索要求者の好んでいるデータベースを推定し、そのデータべースのリストを作成する嗜好DB抽出部130とを備える。

0019

次に図1を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。

0020

入出力装置200を通じて入力された検索を行うための一連の操作は操作履歴取得部110によって監視され、操作履歴として操作履歴データベース120に保存される。このとき該操作履歴取得部110で取得される操作には、従来の検索システムで通常行われる、初期検索絞り込み検索データベース指定、検索結果参照、初期検索への復帰、直前操作への復帰、割り込みなどがある。また、これらの操作において指定された検索キーワードや検索対象データベース名、検索結果などの詳細事項が保存される。また、これらの操作が行われた日付、時間、ユーザのIDも同時に記録される。

0021

嗜好DB抽出部130は操作履歴データベース120のデータを参照し、検索要求者が頻繁に選択する検索対象データベースのリストを作成し、検索条件として検索装置300に通知する。

0022

検索装置300は、検索条件生成装置100から通知された条件を元に適切なデータベースを選択し、そのデータベースに対して検索要求者が入出力装置200から入力した条件で検索を行う。

0023

次に、具体的な例を用いて本実施の形態の動作を説明する。

0024

今、図2に示すように、検索装置300が検索対象としている検索対象データベースにdb1、db2、db3、db4があるとする。この検索装置300と検索対象データベースdb1、db2、db3、db4は、ネットワークによって繋がっている形態でもよい。この場合は、図2のように、検索要求者側の端末クライアント210とし、db1、db2、db3、db4を持つ端末をそれぞれ、情報サーバa150、情報サーバb151、情報サーバc152、情報サーバd153とすると、クライアントと情報サーバ間とを通信する通信装置500,501が必要であるが、この通信装置500,501の機能については、当業者であれば十分に分かる事項であるので特に説明はしない。また、内部にdb1、db2、db3、db4を備え、ネットワークを介さなくても検索対象データベースを検索できる端末であれば、特に通信装置500,501は必要としない。本発明の検索システムはクライアントサーバ型でもスタンドアロン型でも適用可能であることは言うまでもない。

0025

また、図3に示すような操作履歴が操作履歴データベース120に存在するものとする。図3の操作履歴によると、『ユーザID“4900001”の検索要求者は、9月10日の13時38分40秒に「マルチメディア」というキーワードで初期検索を行い、システムから提案されたデータベースの内、db1とdb3とdb4のデータベースを13時38分48秒に選択し、検索結果が多数であったために13時39分13秒に「データベース」というキーワードで絞り込みの検索を行った。そして絞り込みの結果から13時39分25秒にdb3のデータベースから出された「インターネット時代のマルチメディア・データベース」という書籍を選択し、参照した。検索要求者は、13時40分37秒に初期検索に戻り、13時40分45秒に新しいキーワード「パソコン」で初期検索を行い、db3とdb4のデータベースを13時40分52秒に選択し、13時41分10秒に「マルチメディア」というキーワードで絞り込みの検索を行い、13時41分33秒にdb3のデータベースから出された「はじめてのマルチメディアパソコン」という書籍を選択し、参照した。』というものである。この操作履歴は、操作履歴取得部110が、入出力装置200を監視し、操作履歴データベース120に保存するものである。

0026

嗜好DB抽出部130は、この図3に示した操作履歴から検索要求者が嗜好しているデータベースのリストを生成する。本例では、嗜好DB抽出部130は履歴中に現れたデータベースの出現回数カウントしてリストを生成するものとする。

0027

この図3の操作履歴の例からは図4のデータベースのリストが生成される。この図4は、図3の操作履歴中に最も出現回数が多かったdb3は重み「4」が、全く出現しなかったdb2は重み「0」が付加され、同様に、1回出現したdb2には重み「1」が、2回出現したdb4には重み「2」が付加される。

0028

この様に嗜好DB抽出部130によって検索要求者が嗜好するデータベースのリストを作成した段階で、検索要求者が新たに入出力装置200を通じて「インターネット」というキーワードで初期検索を行う場合について説明する。

0029

検索条件生成装置100は図4のデータベースのリストを検索条件として検索装置300に通知する。検索装置300は、検索条件生成装置100から出力された、図4のデータベースのリストからなる検索条件から、図5に示すような検索対象データベースの重み順にソートした選択画面を検索要求者に示し、実際に検索対象とするデータベースを選ばせる。次に、検索手段300は、検索要求者から検索対象データベースの選択があったデータベースに対してキーワード「インターネット」で検索を行い、検索結果を入出力装置200に提示する。

0030

ただし、この例はあくまで例であり、本発明はこの手法に限るものではない。例えば、それまでの検索要求者の操作履歴から、嗜好DB抽出部130が検索対象データベースの重みを計算しておき、検索要求者が「インターネット」と入力を行う前に、重み順にソートした検索対象データベースを提示してもよいし、ある重み以下のデータベースを選択対象から除外するようにしてもよい。

0031

また、本発明はWWW(World Wide Web)にも適用できる。この場合は、図6のように、クライアント210側に、WWWサーバ170を介して情報サーバが保持しているWWW情報(一般に、情報サーバに含まれるホームページの情報)を閲覧できるブラウザプログラムからなる入出力装置200を設け、WWWサーバ170側に本発明の検索条件生成装置100、検索装置300と、インターネット180を介して様々な情報を持つ情報サーバ150・・・150+nと通信を行う既存の通信手段500を備えればよい。また、クライアント210とWWWサーバ170間においては、図6には特に記載していないが、通常は通信手段が必要であり、WWWサーバ170がクライアントを兼ねる場合には、この通信手段は特に必要としない。また、図においては、クライアントは1台であるが、当然ながらWWWサーバ170は複数のクライアントと通信可能である。

0032

また、図7のように、既存のエージェント技術を用いて、本発明の検索装置300の機能を各情報サーバに持たせるように構成してもかまわない。また、この構成については、後述の第5の実施の形態において説明する。

0033

次に、本実施の形態の効果について説明する。

0034

本実施の形態では、検索要求者の操作履歴から好んで選択しているデータベースを発見して検索条件と同時に検索装置に提示するため、検索装置は検索要求者からの明示的な指示なしに検索要求者が好んでいるデータベースに対して検索を行うことができる。よって、検索要求者は、自分が好んで検索している検索対象データベースを選択しやすくなり、検索の効率が向上する。

0035

(第2の実施の形態)本発明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

0036

本実施の形態の構成のブロック図を図8に示す。図8を参照すると、本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態における検索条件生成装置100の嗜好DB抽出部130の代わりに、操作履歴から検索要求者が検索結果を待つことができる時間(許容時間)を算出する許容時間算出部140を備えたものである。

0037

次に図8を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。

0038

許容時間算出部140は操作履歴データベース120を参照し、検索要求者が検索結果を待つことができる時間を算出し、検索条件として検索装置300に通知する。

0039

検索装置300は、検索条件生成装置100から通知された条件、つまり、許容時間算出部140で算出された許容時間を参照して、この許容時間内にアクセス可能な検索対象データベースを選択し、そのデータベースに対して検索要求者が入出力装置200から入力した検索条件で検索を行う。

0040

次に、具体的な例を用いて本実施の形態の動作を説明する。

0041

本例は、第1の実施の形態の図6のように本発明をWWWに適用した場合の例について説明する。まず、本実施の形態におけるWWWの構成例を図9に示す。また、図9では、第1の実施の形態で説明した構成と同様な機能を持つものについては同じ符号が付けてあり、特に説明が無い限り第1の実施の形態と同様な機能を有するため、その説明は省略する。

0042

また、操作履歴データベース120には、第1の実施の形態の説明において使用した図3と同様に、図10に示すような検索履歴が存在する。図10の履歴によると、『ユーザID“4900002”の検索要求者は、9月11日の10時4分28秒に「マルチメディア」というキーワードで初期検索を行い、WWWサーバから提案されたデータベースの内、db1のデータベースを備える情報サーバa150のURL(Universal Resource Locator)を10時4分36秒に選択し検索を実行したが、このURLで表されるdb1のデータベースの検索を10時4分51秒にブラウザプログラムの割り込み機能によって検索を中断し、直前操作へ復帰した。次に10時4分55秒に改めてdb2のデータベースを備える情報サーバb151のURLを選択し、検索結果が多数であったために10時5分12秒に「データベース」というキーワードで絞り込みの検索を行い、10時5分20秒にdb2のデータベースから出された「インターネット時代のマルチメディア・データベース」という書籍を選択し、参照した。』というものである。

0043

許容時間算出部140は、この操作履歴から検索要求者の検索結果が出るまでに待つことが可能な時間(許容時間)を算出する。この図10の履歴では、db1のデータベースを選択して検索を実行してから割り込みをかけて検索を中断するまでの時間は15秒である。したがって、ユーザID“4900002”の許容時間は15秒であると決定する。この例では、割り込みをかけて検索を中断する操作は1度しかないため、その時間間隔15秒を許容時間としているが、割り込みをかけて検索を中断する操作が複数回出現する場合は、それぞれの時間間隔の平均値を計算し、許容時間とするようにしてもよいし、検索要求者が自分の許容時間を設定できるようにしてもよい。

0044

通信履歴取得部240は、通信装置500を監視し、通信装置500を介して通信される通信履歴を取得し、この通信履歴を通信履歴データベース230に保存する。この通信履歴データベース230に保存される通信履歴の例を図11に示す。図11の通信履歴は、日付と、WWWサーバから情報サーバに対して命令を送信した送信時間と、その命令を送信した情報サーバのURL名と、その情報サーバからWWWサーバが送信した命令に対応する情報を受け取った受信時間からなる。この通信履歴は、要はWWWサーバ170が情報サーバに対して何らかの命令を送信し、その命令に対する情報サーバのレスポンスタイムが分かるものであればよく、この通信履歴の形態に限定されるものではない。

0045

アクセス時間算出部220は、この通信履歴データベース230を参照して、各情報サーバのレスポンスタイムを計算し、この結果を検索装置300に出力する。

0046

ここで、操作履歴データベース120が、図10に示す内容であって、通信履歴データベース230が図11の内容である場合に、ユーザID“4900002”で表される検索要求者が入出力装置200を通じて「インターネット」というキーワードで初期検索を行う場合を例に取って説明する。

0047

まず、検索条件生成装置100は、嗜好DB抽出部130によって検索要求者の許容時間が15秒であると計算し、検索装置にその値を検索装置300に渡す。

0048

また、アクセス時間算出部220は、通信履歴データベース230を参照することによって、各情報サーバのレスポンスタイムを算出する。この図11の例では、情報サーバaのレスポンスタイムの平均は、(19+27)/2=23秒、同様に、情報サーバbのレスポンスタイムの平均は、(15+8)/2=11.5秒となる。アクセス時間算出部220は、この値を検索装置300に渡す。

0049

次に、検索装置300は、許容時間算出部140で算出された検索要求者の許容時間と、各情報サーバのレスポンスタイムとを比較し、許容時間を上回るレスポンスタイムとなる情報サーバについては、検索対象データベースとして選別しないようにする。この例の場合は、情報サーバaのレスポンスタイムが、検索要求者の許容時間を上回るので情報サーバaについては検索対象データベースとはしない。ただし、この例はあくまで例であり、第1の実施の形態で示した図5のように検索対象データベースをレスポンスタイム順にソートする方法や、許容時間を上回るレスポンスタイムとなる検索対象データベースを区別して表示する方法などが考えられる。

0050

次に、検索装置300は、検索要求者から入出力装置200を用いて検索キーワード「インターネット」が入力された場合に、この検索キーワードを入力した検索要求者の許容時間内に検索が完了する検索対象データベースは情報サーバb151以外に存在しないと認識しているので、検索装置300は、入出力装置300から入力された検索キーワードをもとに通信装置500を介して情報サーバb151内にあるdb2を検索する命令を出力し、この検索結果をクライアントの入出力装置200に出力する。

0051

また、通信履歴取得部240は、通信装置500を監視し、この情報サーバbを検索する命令を送信した時間を送信時間とし、この情報サーバの存在するをURLとして、通信履歴データベース230に記録する。また、情報サーバbからこの検索結果を通信装置500が受け取った場合に、この受け取った時間を受信時間として通信履歴データベース230に書き込む。

0052

また、本例における、アクセス時間算出部220、通信履歴データベース230、通信履歴取得部240によって、各情報サーバのレスポンスタイムを算出することはあくまで例であり、本実施の形態において必須の構成ではない。例えば、第1の実施の形態で説明した図7のように、情報サーバ側に検索装置を設け、その検索装置が、現在の情報サーバの負荷状況から現在のレスポンスタイムを算出し、この負荷状況と検索要求者の許容時間とを比較する手法など様々な形態が考えられる。要は、本第2の実施の形態は、検索要求者の操作履歴から検索要求者の許容時間を求め、その許容時間と検索対象データベースのレスポンスタイムとを比較することによって、許容時間内に検索を完了できるデータベースを検索対象者が検索対象データベースに選択しやすくなればよい。

0053

次に、本実施の形態の効果について説明する。

0054

本実施の形態では、検索要求者の操作履歴から、検索要求開始から検索結果表示までに検索要求者が待つことができる時間(許容時間)を算出して検索条件と同時に検索装置に提示するため、検索装置は検索要求者から明示的な指示なしに検索要求者の許容時間内に検索を完了できるデータベースに対して検索を行うことができる。このように、検索要求者はストレスなく自分の許容時間に応じた検索対象データベースから検索することができる。

0055

(第3の実施の形態)本発明の第3の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

0056

本実施の形態の構成のブロック図を図12に示す。図12を参照すると、本発明の第3の実施の形態は、検索条件生成装置100に詳細日時生成部190を備える。この詳細日時生成部190は、現在のローカル日時から世界各国の日時や曜日や属性などを生成し、検索装置300に対して検索するのに望ましい検索対象データベースを選択させるための知識を検索条件として出力する。

0057

次に本実施の形態の動作について詳細に説明する。

0058

詳細日時生成部190は例えば図13のように構成される。

0059

検索日時知識作成手段310は、例えば入出力装置200を介して検索要求者から、検索対象データベースのアクセス可能時間や、そのデータベースの混雑時間等が入力された場合に、検索日時知識格納手段320に保存する。例えば、検索対象データベースが図書館であり、検索対象データベースが、東京大学図書館、米国マサチューセッツ工科大学図書館、米国カリフォルニア大学ロスアンジェルス校図書館、英国王立図書館の4つのデータベースがあるとすると、検索日時知識格納手段320で保持されている情報は、図14に示したものとなる。この図14では、データベースのメンテナンス時間やアクセス可能時間と混雑時間が保存されている。ただし、この例はあくまで例であり、本発明はこの例だけに限らない。たとえば、通信販売受け付けるデータベースが検索対象であれば、その通信販売を受け付ける営業時間を保存しておけばよいし、ピザなどの宅配を受け付けるデータベースであれば、営業時間の他に混雑時間や、現在の注文を受けてから宅配できる時間などが保存されていることが望ましい。この場合の混雑時間や現在の注文を受けてから宅配できる時間などは、検索要求者が入力できる数値では望ましくないため、データベース側がこの情報を公開し、検索日時知識作成手段310が検索対象データベースにアクセスし、この公開された情報を取得することや、第2の実施の形態で説明した通信履歴データベース230から、過去の混雑度合いを計算し、経験則上から混雑時間などを定めることなどが考えられる。

0060

次に、時差テーブル330は、図15に示すような現在存在している国(や地域)と他の国(や地域)との時差を示すテーブルである。この時差テーブル330は、現在普及しているコンピュータオペレーティングシステムによって提供されている機能であるので、時差テーブル330としてはこの機能を用いればよい。

0061

次に、詳細日時情報作成部340は、システムから現在のローカル日時を取得し、この取得した日時と、時差テーブル330で保存している時差と検索日時知識格納手段320で格納している検索日時情報とを比較し、現在のローカル日時で、複数の検索対象データベースの中からどのデータベースを検索するのが望ましいかを記載した知識である検索条件を検索装置300に通知する。

0062

検索装置300は、検索条件生成装置100から通知された検索条件を元に適切なデータベースを選択し、そのデータベースに対して検索要求者が入出力装置200から入力した検索条件で検索を行う。

0063

次に、具体的な例を用いて本実施の形態の動作を説明する。

0064

また本例は、第2の実施の形態で説明したように本実施の形態をWWWに適用した場合は、図16のように構成される。また、説明の便宜上、時差テーブル330に格納されている情報は、図15に示した内容であり、検索日時知識格納手段320で格納されている情報は、図14で示した内容であるものとする。また、インターネット180によって接続されている各サーバは、図16によると東京大学図書館、米国マサチューセッツ工科大学図書館、米国カリフォルニア大学ロスアンジェルス校図書館、英国王立図書館の4つであるが、これも説明の便宜上仮定したものであり、本発明はこの形態だけに限られるものではない。

0065

また、この説明では、検索要求者が日本国内に設置された本例の検索システムで、初期検索を行った日時を1997年9月12日15時00分54秒とし、検索キーワードは、「インターネット」であるものとする。

0066

検索装置300は、検索キーワード「インターネット」をクライアント210の入出力装置200から受け取ると、通信装置500を介して通信可能な4つの情報サーバの中からどのサーバを検索すれば適切であるかを判断するため、詳細日時生成部190に対して判断材料となる検索条件を送信するよう依頼する。この依頼には、選択対象となる各情報サーバの場所(URL)に対する情報も含む。

0067

この依頼を受け取った詳細日時生成部190の詳細日時情報作成部340は、現在時刻(1997年9月12日15時00分54秒)と時差テーブル330(図15)と、選択対象となる各情報サーバの場所に関する情報から、図17に示した詳細日時情報を作成する。

0068

次に、詳細日時情報作成部340は、この詳細日時情報(図17)と検索日時知識格納手段320(図14)で格納している検索日時知識とを比較し、検索対象となる各情報サーバが、現在アクセス可能で混雑していないかを判断する。この例では、図14の東京大学図書館は、現在時刻(1997年9月12日15時00分54秒)でアクセス可能で混雑していない時間帯で、メンテナンス中ではないと判断し、この情報を検索装置300に送信する。またこの例では、東京大学図書館以外のデータベースは、全てアクセス可能な時間ではなく、なおかつ米国カリフォルニア大学ロスアンジェルス校図書館については、メンテナンス中である旨を検索条件として検索装置300に送信する。

0069

次に、検索装置300は、詳細日時生成部190から受け取った検索条件を基に検索対象となるデータベースを選択する。この例では、東京大学図書館以外のサーバはアクセス不可能であるので、東京大学図書館サーバを検索対象として選択し、通信装置500を介して検索要求者が入力した検索キーワード「インターネット」で東京大学図書館サーバの検索対象データベースの検索を行い、検索結果を入出力装置200に提示する。

0070

また、第2の実施の形態で説明したように通信履歴取得部240が通信装置500を監視し、通信履歴を通信履歴データベース230に保存しておき、検索日時知識作成手段310がこの通信履歴データベース230を参照することによって、検索日時知識格納手段320で格納している検索日時知識の更新が可能である。例えば、この例において、検索キーワード「インターネット」で検索した東京大学図書館サーバの検索結果のレスポンスが遅いと判断した場合に、図14の検索日時知識の東京大学図書館の混雑時間を更新するように構成することも考えられる。

0071

次に、本実施の形態の効果について説明する。本実施の形態では、現在のローカル日時から世界各国の日時や曜日や属性などの詳細日時情報を生成して検索条件と同時に検索装置に提示するため、検索装置は検索要求者から明示的な指示なしに、稼動していないデータベースや応答時間の遅い時間帯となるデータベースなどを避けて検索を行うことができる。このように、検索要求者はストレスなく検索することができる。

0072

(第4の実施の形態)本発明の第4の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

0073

本実施の形態の構成のブロック図を図18に示す。図18を参照すると本発明の第4の実施の形態は、第3の実施の形態に、検索条件生成装置100に検索要求者と検索対象データベースの地理的距離を算出する距離算出部195をさらに備えた構成である。

0074

次に図18を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。

0075

距離算出部195は、内部に図19に示すような距離テーブルを持ち、検索要求者の現在位置と検索対象データベースの存在位置からおおよその距離を算出し、この算出結果を検索条件として検索装置300に通知する。

0076

検索装置300は、詳細日時生成部190と距離算出部195から通知された検索条件を元に適切なデータベースを選択し、そのデータベースに対して検索要求者が入出力装置200から入力した条件で検索を行う。

0077

次に、具体的な例を用いて本実施の形態の動作を説明する。

0078

検索要求者が東京都内の自宅から本実施の形態の検索システムで、図書検索を行うとする。距離算出部195は、この東京都内という現在位置と各検索対象データベースの存在位置からおおよその距離情報を算出する。図19は距離算出部150が距離情報を算出するために利用する距離テーブルの一部である。例えば、大阪大学図書館との距離は500kmとなる。このようにして各検索対象データベースとの距離情報を算出する。

0079

検索要求者が入出力装置200を通じて「インターネット」というキーワードで初期検索を行うと、検索条件生成装置100は距離算出部195が算出した距離情報を検索装置300に通知する。

0080

ここで検索装置300が検索対象としているデータベースに、東京大学図書館、大阪大学図書館、米国マサチューセッツ工科大学図書館、米国スタフォード大学図書館があり、詳細日時生成部190がそれぞれのデータベースとアクセス可能と判断したものとする。距離算出部160は、距離データベースを参照して各データベースとの距離を算出する。この例の場合は、東京大学図書館20km、大阪大学図書館500km、米国マサチューセッツ工科大学図書館12524km、米国スタンフォード大学図書館8198kmであると検索装置300に検索条件を通知する。検索装置300は、上記距離情報から検索対象データベースを並べ替え、検索要求者に示す。具体的には、距離情報から、東京大学図書館、大阪大学図書館、米国スタンフォード大学図書館、米国マサチューセッツ工科大学図書館の順に検索要求者に示す。これによって検索要求者は、実際に借りに行くことを想定して東京大学図書館や大阪大学図書館を検索対象データベースに選択することが可能となる。

0081

次に、本実施の形態の効果について説明する。

0082

本実施の形態では、検索要求者と検索対象データベースの地理的距離を算出して検索条件と同時に検索装置に提示するため、検索装置は検索要求者から明示的な指示なしに、地理的に近くのデータベースを検索対象として選択することが容易となる。これによって、例えば検索対象データベースが図書館である場合は、検索要求者は実際に図書を借りに行くことを想定して検索することができる。

0083

(第5の実施の形態)本発明の第5の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

0084

第5の実施の形態は、上記した第1〜第4の実施の形態において、検索装置300を検索対象データベース側の情報サーバに設けた例である。この場合の構成ブロック図を図20に示す。図20を参照すると、本発明の第5の実施の形態は、上記したいずれかの実施の形態およびその組み合わせから構成される検索条件生成装置100と、ネットワーク経由でメッセージ交換する通信装置500と、検索対象データベースと同じ数だけあり、通信装置500と通信を行う通信装置501、502、…と、検索対象データベースの情報サーバ上に作成された検索装置301と、検索対象となる検索対象データベース601とを含む。

0085

検索装置301は、検索条件生成装置100から通信装置500および通信装置501を通じて通知された検索条件を上記した実施の形態で説明した検索条件生成装置で作成される検索条件と検索要求者が直接入力した検索条件(検索キーワード等)とに分類する検索条件分配部311と、検索対象データベース601に対して検索要求者が入力した検索条件により検索を行う検索処理部321と、検索条件生成装置100によって生成された検索条件から自身のデータベースの優先度を決定するための知識を持つ優先度決定知識341と、優先度決定知識341を用いて自身のデータベースの優先度を決定する優先度決定部331とを備える。

0086

次に図20を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。

0087

通信装置500および501を通じて検索条件生成装置100から通知された検索条件には、検索要求者が直接入力した検索条件と検索条件生成装置100が生成した検索条件がある。

0088

検索条件分配部311はこの2つの検索条件を分類し、検索要求者が直接入力した検索条件を検索処理部321に、検索条件生成装置100が生成した検索条件を優先度決定部331に通知する。優先度決定部331は、優先度決定知識341と検索条件から自身のデータベースの優先度を決定し、通信装置501を用いて通信装置500に通知する。一方、検索処理部321は検索要求者が直接入力した検索条件をもとに自身のデータベースである検索対象データベース601を検索する。

0089

次に、具体的な例を用いて本実施の形態の動作を説明する。

0090

ある検索対象データベースdb1のデータベース管理者によって作られた優先度決定知識341がある。具体的には図21に示すような判断知識が入っている。この図21における判断知識は、上記実施の形態1〜4の全てに対応する知識であり、検索条件生成装置100の形態によっては、必要でない情報も含まれているが、これはあくまで例であり、この優先度決定知識341で保持する判断知識は、この例だけに限定されるものではない。

0091

次に、通信装置500および501を通じて検索条件生成装置100から、「キーワード=インターネット」、「嗜好DBリスト=db1、db3、db4」、「許容時間=30秒」、「詳細日時=1997年9月11日、22時00分54秒、2週目、木曜日」、「距離=8721km」という検索条件が検索装置301に通知された場合を例にとり説明する。

0092

検索条件分配部311は、「キーワード=インターネット」を検索処理部321へ、それ以外の検索条件を優先度決定部331に通知する。

0093

検索処理部321は検索要求者の要求に応じて検索対象データベース601を検索する。優先度決定部331は検索条件分配部311から通知された検索条件と優先度決定知識341を用いて優先度を決定する。例えば、優先度決定知識341に図21に示す知識が入っているとする。ここでは自身のもともとの優先度を0とし、図21の各条件を順に照合し、真となる場合にその加算点数を加えて優先度を決定する。また、この例における検索対象データベース601のデータベース名はdb1とする。

0094

まず、「嗜好DBリスト=db1、db3、db4」という検索条件から図9の1行目マッチするため「+3」、db1の平均応答時間を80秒とすると、「許容時間=30秒」から、4行目がマッチするため「−3」、「詳細日時=1997年9月11日、22時00分54秒、2週目、木曜日」から、5行目がマッチするため「−100」、また6行目もマッチするため「+1」、「距離=8721km」から、7行目がマッチするため「−2」となり、これを計算すると、「−101」という優先度となる。

0095

優先度決定部331はこの「−101」という優先度を検索条件生成装置100に通知する。検索条件生成装置100では、各検索装置から送付される優先度順に検索対象データベースを選択するための表示を行う。また、この例では、メンテナンス日に当たるため、このような低い優先度になり、検索要求者がこのデータベースを検索対象とする可能性は低くなる。この検索対象データベースのデータベース管理者が臨時的にメンテナンスを実施する際には、メンテナンスの直前に優先度決定知識に臨時的に知識を追加することで検索要求を抑制することができる。

0096

次に、本実施の形態の効果について説明する。

0097

本実施の形態では、検索装置301が検索対象データベース601にネットワーク的に隣接しているため、この検索対象データベース601を実際に管理している人が優先度決定知識341を記載することができる。このため、検索対象データベースを熟知しているデータベース管理者によって最新でかつ的確な判断を優先度の決定に利用できるため、検索要求者に的確なデータベースを提供することができる。

0098

また、本発明は、本発明の検索条件生成装置や検索装置をコンピュータ上に生成するコンピュータ読み取り可能なプログラムを作成し、このプログラムをコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録して提供される形態でもよい。

発明の効果

0099

第1の効果は、検索要求者の嗜好する検索対象データベースのリストが検索条件となることである。この結果、検索要求者は自信が好んで用いるデータベースを選択しやすくなる。その理由は、検索要求者の操作履歴から好んで選択しているデータベースを発見して検索条件と同時に検索装置に提示するため、検索装置は検索要求者の好んでいる検索対象データベースを検索候補にすることができるためである。

0100

第2の効果は、検索要求者の許容できる検索応答時間が検索条件となることである。この結果、検索要求者は検索応答時間の早いデータベースを選択しやすくなる。その理由は、検索要求者の操作履歴から、検索要求開始から検索結果表示までに検索要求者が待つことができる時間(許容時間)を算出して検索条件と同時に検索装置に提示するため、検索装置はレスポンスタイムが許容時間以内にある検索対象データベースを検索候補にすることができるためである。

0101

第3の効果は、検索対象データベースの稼動の有無や応答時間の善し悪しが検索条件となることである。この結果、検索要求者は検索自身が失敗しないデータベースを選択しやすくなる。その理由は、現在のローカル日時から世界各国の日時や曜日や属性などの詳細日時情報を生成して検索条件と同時に検索装置に提示するため、検索装置はデータベースの停止日や応答時間の遅い時間帯などにあるデータベースを避けて検索対象データベースを検索候補にすることができるためである。

0102

第4の効果は、検索対象データベースの実際の存在位置との距離が検索条件となることである。この結果、検索要求者は物理的に検索結果を取得することが容易なデータベースを選択しやすくなる。その理由は、検索要求者と検索対象データベースの地理的距離を算出して検索条件と同時に検索装置に提示するため、検索装置は検索要求者の現在位置に地理的に近い検索対象データベースを検索候補にすることができるためである。

0103

第5の効果は、検索対象データベースをもっとも熟知しているデータベース管理者が最新でかつ的確な優先度決定の判断を行い、検索要求者に的確なデータベースを提供することができることである。その理由は、検索装置を検索対象データベース側に設置し、検索キーワード以外の検索条件から優先度を決定する手段を優先度決定知識としてデータベース管理者に開放するためである。

図面の簡単な説明

0104

図1本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロック図
図2本発明の第1の実施の形態の具体的な構成例を示すブロック図
図3本発明の第1の実施の形態の操作履歴データベースが保持する検索履歴の例を示す図
図4本発明の第1の実施の形態のデータベースのリストの例を示す図
図5本発明の第1の実施の形態の検索対象データベースの選択画面の例を示す図
図6本発明の第1の実施の形態をWWWに適用した場合の構成例を示す図
図7本発明の第1の実施の形態をWWWに適用した場合の別の構成例を示す図
図8本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロック図
図9本発明の第2の実施の形態をWWWに適用した場合の構成例を示す図
図10本発明の第2の実施の形態の操作履歴データベースが保持する検索履歴の例を示す図
図11本発明の第2の実施の形態の通信履歴データベースが保持する通信履歴の例を示す図
図12本発明の第3の実施の形態の構成を示すブロック図
図13本発明の第3の実施の形態の詳細日時生成部の構成例を示すブロック図
図14本発明の第3の実施の形態の検索日時知識格納手段が保持する検索日時知識の例を示す図
図15本発明の第3の実施の形態の時差テーブルの一部を示す図
図16本発明の第3の実施の形態の具体的な構成例を示すブロック図
図17本発明の第3の実施の形態の詳細日時情報の例の一部を示す図
図18本発明の第4の実施の形態の構成を示すブロック図
図19本発明の第4の実施の形態の距離テーブルの一部を示す表
図20本発明の第5の実施の形態の構成を示すブロック図
図21本発明の第5の実施の形態の優先度決定知識の例を示す表

--

0105

100検索条件生成装置
110操作履歴取得部
120操作履歴データベース
130嗜好DB抽出部
140許容時間算出部
150〜150+n情報サーバ
160検索対象データベース(db1)
170WWWサーバ
180インターネット
190 詳細日時生成部
195距離算出部
200入出力装置
210クライアント
220アクセス時間算出部
230通信履歴データベース
240通信履歴取得部
300〜302検索装置
310検索日時知識作成手段
311検索条件分配部
320 検索日時知識格納手段
321検索処理部
330時差テーブル
331優先度決定部
341 優先度決定知識
500〜502通信装置
601 検索対象データベース

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